確か、これにはバリカンをかけていなかったハズのチリメンカズラ・・・ 11番です。 で、この樹に対してはひと芽ひと芽切り戻しました。 どうという樹ではありませんが、少しずつ良くしていこうとやっております。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
最近は梅もどきが面白くなって、ちょっと力を入れています。 基本的に、挿し木で作るものなので、これらもすべて挿し木です。 だって、実生したらオスばっかりだし、曲を入れてもそこが枯れるという性質ですからね。 では、06からです。 クセを矯正して・・・ こんな感じになっています。...
さすがに、今回で終えようと思っている山モミジチャンネルです。 これは・・・ 山モミジを舞姫に衣替えした04番です。 今ある枝はすべて舞姫なので、完全になりきりました。 お次は、「座」だけしかない舞姫の12番です。 追い込んでも、元芽が確認できません。 ここは一旦動かして、来...
これは山モミジの・・・ 55番になります。 現在、2カ所に回し接ぎを施してあります。 一つ目は、この1の枝を1に出して裏枝としているもの。 もう一つが、この2の枝を2に出して左の枝を作ろうとしているものです。 今のところ、順調そうに見えます。 小さく、こんな纏め方で。 お次...
昨年取り木した山モミジの・・・ 趙ミニの71番です。 もっと大きく出来れば自分のサイズに出来ますが、その頃には樹型も変化してしまい、太ってポッチャリしちゃうんでしょうね。 これは、伸ばしてあった枝を秋に追い込んだ・・・ 舞姫10番です。 いい調子に芽を持つことが出来て・・・...
どうにも作り間違えてしまった山モミジの・・・ 64番です。 仕方がないので、この元に貫通で接いだ・・・ この芽で作ることを考えています。 次は・・・ 2016年実生のうちの15番です。 ちょっと傾けすぎですが、この白線くらいの植え付け角度で来春に植え替えます。 今ある枝も、...
山モミジの一種である獅子頭の・・・ 01番です。 確か、取り木したんだと思います。 先端部をゴツくしないように作らないといけませんね。 お次も、獅子頭の・・・ 04番です。 思ったように吹かなかったので、ちょっと細工していますが、まだ何とも言いにくいものです。 ↓下の「...
接ぎ穂用に使っていた舞姫をなんとなく作ってしまっていた・・・ 08番です。 いろいろとやっていたら、こんな姿になってしまいました。 気が進まないんですが、どう見てもココで取り木するしかないんでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今夜はちょっと手の込んだ呼び接ぎをしている山モミジの・・・ 44番です。 これじゃあなんだか判らないので、ちょっと説明すると・・・ この春に、この状態の山モミジ44番に・・・ このように・・・ 1本から二股別れで、2カ所に接いでみました。 で、その接ぎ穂苗を・・・ ミズゴケ...
出たり入ったり忙しいですが、これは・・・ 光って見にくいながら、「くまくろ」です。 低い双幹にしようと作っています。 樹冠部がもう少しですねえ。 まだ、ボディだけの小葉の山モミジの・・・ 舞姫09番です。 追い込んでから、吹かし直しているところです。 来春に、芯部分以外は追...
忘れた頃にやってくる山モミジチャンネルです。 まずは・・・ 0番。 酷いピンボケですが、何しろ10年選手のデジカメだし、落としたり水を被ったりと散々なんで仕方ありません。 これも、番外の0番ながら、ボディは団子状にできたので、枝を引ければある意味で仕上がるようになるハズです...
土佐みずきになります。 ちょっと前のアップで、良いところに芽が吹いたとかぬか喜びしたら、しっかりと消失しました。 でも、今は細かいこと気にせずに・・・ 来春に追い込んで、一気に作ろうかと目論んでいます。 お次は・・・ 今では見る影もなくなった・・・ ヤブサンザシです。 かつ...
楓の・・・ 65番です。 まだダンゴみたいな樹です。 追い込むと完全にダンゴです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この・・・ 60番です。 裸にすると、このようなものです。 芯の立て方が難しいです。 お次は・・・ この68番です。 これも回し接ぎなどで芯や差し枝など作ろうとしています。 低く構えた、ギュッと詰まった感じに仕上げたいところですが、まだ時間がかかりそうです。 ↓...
まだ始まったばかりの楓チャンネルですが、これは・・・ 29番です。 上手く仕上げれば有望です。 お次は・・・ 42番になります。 いろんな部分を接いで作っています。 貫通で接いでいる片方を切り戻して、ここは元芽で作ります。 但し、このままで良くなることはないので、来春に植え...
棚場では最大クラスになる楓の04番です。 これもいろんなところに回し接ぎとかしています。 しかし、肝心の・・・ ここへの貫通接ぎにしくじってしまい、またのトライが必須です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどき、山モミジと来て、ついに楓チャンネルが始まりました。 これも長くなる予感がします。 で、今夜は・・・ この25番からです。 マッチョボディからの・・・ 樹作りで、こんな感じになっています。 これからは「解す」ことが作業の中心です。 お次は・・・ 41番です。 なんと...
梅もどきだの山モミジだのやってきましたが、ついに楓に突入です。 これは2015年に実生したうちの05番です。 この頃もやっていたようですが、数は多くはないです。 回し接ぎ中ですが・・・ もうひと頑張りですね。 お次は・・・ 46番です。 これも回して接いでいるところですが、...
たぶん、今年取り木して外した楓です。 特に名前とかはまだありません。 軽く切り戻しましたが、この先はどうしましょうかねえ。 それと・・・ シーズン中は水くれするくらいしかしていない美男カズラの03番です。 実は、もうどうでもいいやと思っていましたが・・・ もしかしたら、どう...
もう活動を終わろうとしている、こんな挿し木&実生のマユミとか根伏せのローヤ柿とかの・・・ あとあと、ゴミになる葉を・・・ キレイにしておきました。 早めに落とせば、後で掃除しなくて済みます。 それと・・・ この実生のマユミ2011-02だけは・・・ 切り戻しておきました。 ...
そろそろ終わりですが、まだ実も付いていた梅もどきの・・・ 34番です。 実も葉も落として、切り戻しました。 お次は・・・ 40番です。 ポッチャリタイプです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一応、こんなものも片付けておかないといけないので、ちょこっとだけ梅もどきに戻ります。 今夜は挿し木ものの追い込みだけです。 個別に説明を加えるほどではないので、残りの挿し木もの梅もどきを一気に追い込みました。 これらは来年4月頃までは冬眠です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポ...
薄い紅葉中の山モミジの・・・ 37番です。 潔く全葉を落としました。 棚場にある中では、これが一番好きな山モミジですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今夜の初めは・・・ 42番です。 上に伸びた芯っぽく振る舞っている枝は、貫通で接いでいるものです。 来春には追い込んで、樹冠部を作ります。 お次は・・・ 昨日アップしたヤツみたいな63番です。 これは来春に追い込んで、樹冠部を作れば・・・ 一応はカタチになると思います。 最...
今夜の山モミジたちは、ボディを作っている途中の・・・ 2016-01です。 取り敢えず、このまま放置します。 お次も・・・ 同じような・・・ 2016-19です。 これもつまらないことはしないで・・・ ただ見守るだけですね。 良くなってくれることを願って。 ↓下の「盆栽...
まだまだあるので、山モミジチャンネルは続きます。 これは・・・ 61番のチビです。 が・・・ 丁寧に作ればいい線まで行くような気がします。 それと・・・ 2016年実生の13番です。 これは珍しく早く進んでいるようです。 差し枝の仕上げと、樹冠部のフワッと仕上げで、なんとな...
昨日アップしたこの舞姫06番ですが、どう見ても、具合がよろしくないので・・・ 改めて切り戻しました。 中途半端にゴツイ枝は見てくれが良くありませんからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
山モミジの・・・ 34番です。 こんな樹です。 コチラは比較的に新しい・・・ 2020-01です。 若い分、まだ変化しそうです。 最後は・・・ 舞姫の06番です。 フワッと作りたいところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これも山モミジの変種の獅子頭モミジの・・・ 03番です。 これも・・・ 裸にして、今年の成果を確認します。 なんとなくコチラを正面と想定していましたが、閂状で具合が悪いのは否めません。 右を抜くか・・・ コチラを新正面として考えてみるか。 まあ、慌てなくてもいいんですけどね...
今年の2月初頭に・・・ 取り木を仕掛けて・・・ 6月に外した・・・ 趙ミニの山モミジです。 ここからコツコツと大きくするのも手間なので、これはこれでチャチャっと仕上げる感じでしょうか。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今夜はこれから。 舞姫(小葉の山モミジ)の03番です。 改めてこう見ると、欠点もよくわかりますねえ。 お次は・・・ 60番です。 裸にすると・・・ こんな感じです。 ピンボケですが。 切り戻して元芽を吹かせて・・・ このボディで作ります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日から始まった山モミジチャンネルですが・・・ これは番外の「ちび丸」です。 モノにはならないだろうと思っていましたが・・・ 少しづつですが、出来て来たようです。 次ぎは・・・ 22番です。 頭をコブにしないように作らないといけないですね。 最後はこの38番ですが・・・ 傷...
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確か、これにはバリカンをかけていなかったハズのチリメンカズラ・・・ 11番です。 で、この樹に対してはひと芽ひと芽切り戻しました。 どうという樹ではありませんが、少しずつ良くしていこうとやっております。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
これも、先日バリカンをかけて樹高短縮を図ったチリメンカズラの・・・ 20番です。 その後、いい調子に吹いたり伸びたりしてきたので・・・ 追い込んで、樹高の維持を図りました。 植え付け角度をこれくらいにすると感じイイです。 さて・・・ 最近はこの弛みきったボディに喝を入れるべ...
唯一の懸崖樹であるズミの・・・ 07番です。 徒長枝を切り戻しました。 樹上に1個だけ実が見えます。 もう一箇所くらいは、一才性のズミを接ぎたいと考えています。 予定では9月に実行しますけど。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
ひたすら走らせてボディを作っている荒皮性のマユミの・・・ 16番です。 この上の見えない部分には1メートル以上伸びています。 ちょっと掃除してみると、かなり強力な根張りが確認できました。 バイオゴールドが溶けていたので、再度周りに配置しておきました。 ボディはほぼ十分かなと...
うろ覚えですが、このチリメンカズラの・・・ 19番にはバリカンをかけていなかった・・・ 気がします。 でも、こうなると一本一本という気持ちも失せたので・・・ 一気に済ませました。 あくまで、「締まった」樹にしたいからです。 リスクは常に覚悟の上でということです。 ↓下の...
一連の挿し木モノの梅もどきの・・・ 2021-05です。 ほんの少し、針金を掛けました。 来春に、植え付け角度を直して仕上げに入ります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ツタウルシといいます。 コケに飲み込まれています。 ずっと、放置し続けたから。 でも、やっと重い腰を上げて掃除しました。 ツタウルシなんて、私以外で手を付けている人を見たことがありません。 とてもマニアックな樹種です。 でも、強健だし、時間をかければどうにかなるんじゃないか...
先日、樹里安で開催された第3回安行小品盆栽愛好家展の即売コーナーで・・・ コレを拾ってきました。 W名人もコレと兄弟の石化ヒノキに目をつけていたようですが・・・ 私としてはコッチの方が好みだったんで・・・ 早速、針金を掛けてみました。 さて、ちゃんと作るか、秋のお祭りで放出...
立春大市で4本拾ってきて叩いたうち、唯一吹いてきたニオイカエデです。 動き始めにまず針金を掛けて方向を決めたところです。 その後、伸びてきたところで・・・ この強すぎる芽を落として・・・ また針金を掛けてみました。 こんなイメージですが、ちょっと大きすぎかも。 ↓下の「...
ニッチもサッチもいかなくて、回し接ぎを仕掛けた黒松です。 この低い芽がそれです。 回した枝の途中を、時間をかけて削り込み、活着を促してきましたが・・・ もう構わないということで外しました。 オマケに水の抜けも極端に悪くなってきたので、鉢を割って・・・ そのまま、スリット鉢&...
こんな状態の挿し木の梅もどきを・・・ 追い込み・・・ 吹かせてから・・・ また、切り戻したり整枝したりしました。 こんなことを繰り返して作ります。 ところで・・・ 毎年、マユミの花が咲くと、ナメクジどもが大挙して現れ、大切なメス花を舐め舐めしてダメにします。 今年も油断して...
2019年に手に入れたこのカマツカを・・・ 翌年の早春に取り木して・・・ これが現在形です。 今は04番としています。 今回は、葉刈りして・・・ 切り戻しました。 基本的に、維持するだけです。 実が短く留まれば大成功なんですけどね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
5~6年前くらいですかねえ、手に入れたローヤ柿の・・・ 金波想というヤツです。 まあ、名前なんてただの記号なので、どうでもいいんですが・・・ いくつか落果したものの、それなりに走らせているので実が多く生りました。 実も期待どおりの小ささで、ちゃんと作る気になりました。 これ...
大昔にサイトーさんから譲ってもらい、かなり改作したガマズミの・・・ 01番です。 小品のガマズミとしては異彩を放つタイプの樹に作ることが出来ました。 ここまでくると、この樹もライフワークみたいになり、なんとか私のサイズ内に収めるため、かなりの工夫が求められます。 そうそう、...
挿し木5年の梅もどきの・・・ 2021-01です。 伸びた枝を切り戻し、葉切りもやりました。 盆栽の基本である、「伸ばしては切り戻す」の実践です。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
暴れん坊将軍のニオイカエデ・・・ 11番です。 まず、切り戻しました。 すると・・・ この針金の一部が食い込みかけていたので・・・ 外しました。 すると、このフトコロに・・・ コイツがいたんです。 「コウガイビル」というヤツです。 ヒルと名がありますが、ヒルの仲間じゃないそ...
これはローヤ柿の・・・ 05番です。 この樹もこんなに茂っていては散水の水を弾いてしまうので・・・ 透かしたり、葉切りしてこのように。 樹冠を仕上げれば、後は実を待つだけにまではできました。 持ち込めばなんとかなるでしょう。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
楓の・・・ よく見えませんが・・・ 2015の01番です。 葉を刈って姿を見ますが・・・ 回して接いでいる・・・ この枝もまだまだ充実してきたとは言えません。 なので、しばらくは放置ですねぇ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
つい先日、このカマツカに掛けていた取り木を・・・ 外しました。 それが・・・ 早くも、いい感じにプツプツと吹いてきました。 まだまだ吹きそうな勢いを感じるので、どうにでも作れそうです。
昨年、紫式部に多くの実生りがあったので、ついこのポットに蒔いてしまいました。 すると、このように芽が出たので、一部は曲げたりしておきました。 こんな感じで。 針金は食い込みかけていたので外し・・・ 少し間引きしてから・・・ ちょっと緩めました。 取り敢えず、しばらくはこのま...
どうでもいいようなものですが・・・ 昨年実生した山モミジたちです。 掛けていた針金が・・・ 食い込んできたので・・・ もう外さないとマズイです。 そこで・・・ 外しておきました。 あとは、一目散に走るだけです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
説明も特に不要かなと思いますが、挿し木4年の梅もどきたちへの手入れが続きます。 と、こんな感じで切り戻して、新たな芽を呼んで作っていきます。 でも、暑くなると動きが悪くなるので、こういった作業もそろそろというところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これも、一才性のズミに仕掛けた取り木です。 発根状態は判らないものの、もう適期なので・・・ 外すことにしました。 剪定ハサミで切断して・・・ ポットを剥くと、それなりに発根していました。 こんな具合です。 そこで、うっかりしていたのが、この先の方に・・・ 曲を入れてあったこ...
挿し木もののニオイカエデの・・・ 21番です。 少し長めに残して追い込みました。 残し方は微妙ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんともアンバランスに作ってしまった挿し木4年の梅もどきの一本です。 ご覧のとおり、右の枝が太り過ぎて、このままではどうにもなりません。 そこで、この矢印の芯(主幹)を走らせています。 一月半ほどで、やっとこれくらいになりました。 こうなると、やがては双幹に仕上げるイメージ...
ニオイカエデ11番です。 仮の芯に掛けていた針金が食い込みかけていたので・・・ 針金を外し・・・ ちょっと長めに切り戻しました。 これも、少しずつ進めています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
かなり伸び放題だったクチナシのキヨホマレを・・・ 今年のGWに、ガツンと追い込み・・・ このように植えておきました。 用土は天城砂100%です。 それが、1か月半くらいで・・・ このように。 十分な芽が揃いました。 これなら、どのようにも作れますね。 そうそう、これはもう番...
梅もどきの・・・ 53番です。 今回は4年モノの挿し木梅もどきではありません。 針金を掛けて、模様を入れておきました。 これを一週間ほど続けてから・・・ このように・・・ 追い込みました。 少しずつ進んでおります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
毎度おなじみのチリメンカズラの・・・ 21番です。 例のごとく元気ではあります。 今回もバリカンではなく、丁寧に摘みました。 暑いうちは動くので、またやる羽目になるハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ローヤ柿の・・・ 05番です。 葉刈りして・・・ 針金で整枝しました。 いつに日にか、シャレたローヤ柿になりますように! ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
キンズの・・・ 10番です。 これも作り直している途中の樹です。 どうしてくれようと思っていましたが、追い込んで葉切りなどしました。 かつては、この樹にももっと太りを加えようと画策した時もありましたが、これはこれで「ま、いっか!」。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ニオイカエデの・・・ 14番です。 どうという話ではありませんが、輪郭だけ切り揃えました。 クセのある立ち上がりの樹ですが、それも「個性」と呼べば許してもらえるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この梅もどき・・・ 48番から。 と云っても、切り戻しただけです。 今年は花が来ませんでしたねえ。 お次はこの・・・ 53番です。 フトコロ近くの葉を刈り・・・ 針金を掛けて曲げました。 これもあまり時間を置かずに追い込むつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一才性のクチナシの挿し木ものです。 少し前に、針金で模様を入れてありましたが・・・ 食い込みかけたので外し・・・ どうせ使わない先は放っておいて、1曲目だけ引き絞りました。 角度はこれくらいだろうと思いますが、もう少しボディが出来れば、追い込んで吹かし直しする予定です。 ...
時々、紹介している舞姫の挿し木ものです。 これは・・・ この上部の取り木に失敗しているんです。 失敗の最大の原因は、ご覧のとおりその先を追い込んでから環状剝皮したことに尽きます。 つまり、枝葉が展開する力が取り木部分の発根の原動力になるからです。 追い込むのは、取り木して、...
昨日につづき、こんな挿し木ものの梅もどきたちの手入れです。 特に説明も不要でしょう。 以上、3本の針金外しと切り戻しでした。 まだ小さいながら、ここから枝を決めていきます。 梅もどきは太りが早いので、枝を作っているうちにボディが仕上がっていくものです。 ↓下の「盆栽」ボ...
順次、手を入れている挿し木して4年の梅もどきたち。 今回はこれからです。 食い込みかけた針金が見えるので・・・ 針金を外しつつ切り戻しました。 角度はこれくらいでしょうか。 お次はこれです。 やっぱり同じように針金がギリギリですね。 これも針金を外して切り戻しです。 さらに...