ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
まだ若く小さいチリメンカズラの・・・ 11番です。 立ち上がりにクセがありますが、これも太る過程でもっと変化していくと思います。 今回は、チマチマ手入れするのも面倒だなあ・・・ ということで、バッサリとバリカン掛けしちゃいました。 やや涼しくなってきた時期ですが、まあ大丈夫...
ビューンと角を伸ばしたキンズの・・・ 10番です。 角はかなりの長さがあります。 花もよく咲いているし・・・ 実もそこそこ生っています。 とは言え、「出番」ということではないので、このまま犠牲枝は保持したまま、もうしばらくは過ごしてもらうつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタ...
2.5号の小さい駄鉢に入った楓の・・・ 39番です。 枝を切り戻しました。 ここまでの経緯はすっかり忘れましたが、期待以上にイイ感じになってくれたかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
放置して走らせてあるカリンの・・・ 「小」です。 なんとか、「ナニモノカ」になって欲しいんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
伸び伸び育てた楓の・・・ 65番です。 昨年は・・・ この雑草だらけの汚いプランターで走らせていました。 今は、叩いて吹かし直した結果がコレです。 今回、他の樹も動かしたのでこれも今追い込んで動かしてしまおうと、切り戻しました。 傷にはトップジンを塗って保護しましたが、さて...
ことの発端は、このキンズを一昨年の進久展で貰ってきたことです。 欲しかったのは、この立ち上がりだけだったんですが・・・ ケチな性分なんで、上部も取り木しちゃったんです。 それに12番と名付けて・・・ この春に追い込んでおきました。 で、これが現状です。 いろいろと吹いてきた...
挿し木2年目の真柏たちです。 今回は、曲入れしていた・・・ 針金が・・・ 食い込み始めていたので・・・ 順次外していきます。 ちなみに、これらはすべて天城砂でやっております。 ざっと、こんな感じです。 曲はこんなものでいいので、後は自由に走らせ続けることで、面白いボディを得...
根伏せして作っているローヤ柿の・・・ 23番です。 根伏せながら、実は良く生りました。 とは言え、こんなに要らないので・・・ 記念に一個だけ残して、これ以外は落としました。 暫くはボディを何とかしてから、芯と枝を作ることになります。 さて、話は変わりますが・・・ うちのイチ...
先月末に、この挿し木4年の梅もどきの2021-07の・・・ 太らせるために伸ばした芯を・・・ 緩めに追い込んでありました。 その後・・・ ちょっと中途半端過ぎたかと思い、さらに切り戻してあったんです。 で、大体期待通りに吹いてきました。 芽が伸びれば、それに応じて早めにクセ...
今から1週間前に、この小葉の山モミジの舞姫・・・ 09番を、このように追い込みました。 なんとなく、少し動かしておきたくなったからですが・・・ 期待どおりに・・・ プチプチと吹いてきました。 これで最初の関門はクリアしたので、この芽が間延びせずに動いてくれるかが次のステップ...
食い込んだ銅線を外してから調子の悪い五葉松の・・・ 46番です。 古っ葉が・・・ 目立つので・・・ 掃除しました。 中途半端に枯れた旧芯も・・・ ジンに剥いたりしました。 今後は、この樹冠部をナントカしてリカバリできれば再度檜舞台にも上がれるかも。 やってみれば判りますが、...
数年前に実生した楓の72番です。 他のに比べてイイ感じです。 これなら、来春に取り木を仕掛けて・・・ 枝接ぎは必要ながら、基本骨格はこれで十分だと思います。 お次は・・・ この73番ですね。 先日のヤツと同じく、「性」が悪いこと悪いこと。 時間をかけるのもバカらしくなってし...
黒松の若木素材に取り木をかけた顛末です。 一昨年、この下段の部分に取り木を掛けて、発根しませんでした。 でも、そこを環状剝皮したらいい感じで根が出たんです。 それに気を良くして、この春にその上の中段と冗談にも取り木を仕掛けました。 ここと・・・ ここです。 で、その結果・・...
荒皮性のイボタの・・・ 12番です。 あまり動きもありませんが・・・ シュートした枝は切り戻しました。 立ち上がりは本来の荒皮性っぽさが出てはいますね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
葉刈りは済ませてあったケヤキの・・・ 04番です。 立ち上がりもシッカリしています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨年実生した山モミジたちになります。 育苗ポットとでも云うんですかね。 こんなところに種子を蒔いて1年半・・・ テキトーに曲げて走らせています。 来年はプランターか発泡トレーにでも植え替えて、スピードアップします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
2.5号の深鉢に入った、まだ小さいクチナシの・・・ 09番です。 黄色くなった枯れ葉を取り、針金で枝を伏せました。 この樹の場合は、小さく纏まらせずに、もう少し大きくしたいと思っています。 なので、追い込みなどせずに、来春には3号以上のスリット鉢に入れます。 さらに、水と肥...
例年なら、そこそこの実生りが見られるローヤ柿の・・・ 02番です。 ただ、珍しく今年は全部落果して寂しいもんです。 伸びた先っぽだけ摘んでおきました。 来年は期待したいものです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
実生りがもう一歩のローヤ柿の・・・ 01番です。 今回は、こんなヤゴ芽だけ刈り取っておきます。 それにしても・・・ ここのところは、毎日現れるカナヘビ花子です。 真柏だったり・・・ 石化ヒノキだったり・・・ ヤブサンザシの上を闊歩しています。 今日は太郎(しっぽが短いのでわ...
美男カズラの・・・ 01番です。 位置はよくありませんが、メス花(これで花のようです)が咲きました。 私も美男カズラはほとんど触ったことがなかったので、知らないことが多いです。 これが落ちずに、粒粒が大きく膨らんだら結実と云えそうです。 まだ蕾もあるので、この手前が雌花で、...
ローヤ柿の・・・ 16番です。 仮の芯に針金をかけて伸ばしていましたが、食い込みかけています。 それと、その元部に芽がみえるので・・・ 針金を外して・・・ 切り戻しました。 これで樹冠部の芽が動けば、フワッとした頭が出来るので、仕上げやすくなります。 腰から出たしっぽは、ま...
美男カズラの・・・ 02番です。 これまではオス花ばかり咲いていましたが、いつの間にか、ココと・・・ ココ(ピンボケですが)に実生りが見られました。 美男カズラって、いつも「いつの間にか」なんですよね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ニオイカエデの・・・ 17番です。 下枝を充実させるために伸ばしていましたが・・・ もう充分なので、切り戻しました。 あくまで低いちびマッチョを目指します。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
これはローヤ柿の・・・ 08番です。 今のところ、実は2個キープしています。 今回は、この立ち上がり付近から伸びた枝を・・・ 元から断ち、このように。 かつて苔聖園でテッチャンから貰ってきた時の実はもっと小さかったんですが、この実はそれ程じゃありません。 パパが違うんでしょ...
一才性のクチナシを挿し木したものです。 叩いて吹かして、曲げて走らせています。 叩き傷もありますが、もうすぐ肉に巻かれて消えるハズです。 前回の掲載時より、座が広がりボディのコケ順が出来てきました。 これからも、この仮の芯は走らせたまま鉢を緩めていきます。 誤解を招きやすい...
ローヤ柿の・・・ 04番です。 辛うじて、実が一つだけ残っています。 今までは、結実しても途中で落果していたので、最後まで持ってほしいです。 ところで・・・ このピューっと伸びた枝は・・・ ここから出ているので・・・ 切り落としておきました。 実は、この〇付近はとても強い(...
小さいイボタの・・・ 10番です。 ちょっと切り戻したりしましたが・・・ なんか、チマチマ作るのもどうか?という気がします。 来期は緩めて走らせてしまおうかなあ。 ところで・・・ 今日の棚場で水遣りしていると、このカナヘビ花子に水を掛けていました。 頭に水玉を乗せながら、目...
ローヤ柿の・・・ 「金波想」とかいうヤツです。 初夏までは、このあたりに実が着いていましたが、いつの間にか落ちました。 その「金波想」とやらの実が見れると思っていたんですが残念です。 せめてもと、ボディの掃除だけしておきました。 一度は、かなり弱っていて、枯れちゃうんだろう...
荒皮性のイボタの・・・ 03番です。 どうということはありませんが、2本の枝がシュートしていたので・・・ 切り戻しました。 この後、バイオを乗せて棚に戻しました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 31番です。 半分くらいでしょうか、実の色付きが進んでいます。 下旬までには真っ赤になるんでしょうね。 ところで、こんなのんびりしたことを日々やっているところに・・・ またも、イツの襲撃を受けました。 更に、今日。 またも、敵討ちとばかりやってきました。 ...
今年実生した山モミジです。 これはすでに針金を掛けてありましたが、食い込んでしまっています。 これもそうです。 こんなのは、丁寧に外しておきます。 これは掛けていません。 これなんかも。 これは、なぜかニオイカエデです。 気が向いて挿し木したんですね。 針金をかけていなかっ...
クチナシの・・・ 18番です。 GWに、この状態からスタートしました。 今回は、一部の枝抜きと、一部の針金掛けです。 枝もただ追い込めばいい訳でもありません。 ある程度の充実(ぶっちゃけ太さ)が必要なので、そこを考えて切り戻します。 ここはもう少しだけ充実させたいと云うこと...
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ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
ひたすら走らせてボディを作っている荒皮性のマユミの・・・ 16番です。 この上の見えない部分には1メートル以上伸びています。 ちょっと掃除してみると、かなり強力な根張りが確認できました。 バイオゴールドが溶けていたので、再度周りに配置しておきました。 ボディはほぼ十分かなと...
うろ覚えですが、このチリメンカズラの・・・ 19番にはバリカンをかけていなかった・・・ 気がします。 でも、こうなると一本一本という気持ちも失せたので・・・ 一気に済ませました。 あくまで、「締まった」樹にしたいからです。 リスクは常に覚悟の上でということです。 ↓下の...
一連の挿し木モノの梅もどきの・・・ 2021-05です。 ほんの少し、針金を掛けました。 来春に、植え付け角度を直して仕上げに入ります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ツタウルシといいます。 コケに飲み込まれています。 ずっと、放置し続けたから。 でも、やっと重い腰を上げて掃除しました。 ツタウルシなんて、私以外で手を付けている人を見たことがありません。 とてもマニアックな樹種です。 でも、強健だし、時間をかければどうにかなるんじゃないか...
先日、樹里安で開催された第3回安行小品盆栽愛好家展の即売コーナーで・・・ コレを拾ってきました。 W名人もコレと兄弟の石化ヒノキに目をつけていたようですが・・・ 私としてはコッチの方が好みだったんで・・・ 早速、針金を掛けてみました。 さて、ちゃんと作るか、秋のお祭りで放出...
立春大市で4本拾ってきて叩いたうち、唯一吹いてきたニオイカエデです。 動き始めにまず針金を掛けて方向を決めたところです。 その後、伸びてきたところで・・・ この強すぎる芽を落として・・・ また針金を掛けてみました。 こんなイメージですが、ちょっと大きすぎかも。 ↓下の「...
ニッチもサッチもいかなくて、回し接ぎを仕掛けた黒松です。 この低い芽がそれです。 回した枝の途中を、時間をかけて削り込み、活着を促してきましたが・・・ もう構わないということで外しました。 オマケに水の抜けも極端に悪くなってきたので、鉢を割って・・・ そのまま、スリット鉢&...
こんな状態の挿し木の梅もどきを・・・ 追い込み・・・ 吹かせてから・・・ また、切り戻したり整枝したりしました。 こんなことを繰り返して作ります。 ところで・・・ 毎年、マユミの花が咲くと、ナメクジどもが大挙して現れ、大切なメス花を舐め舐めしてダメにします。 今年も油断して...
2019年に手に入れたこのカマツカを・・・ 翌年の早春に取り木して・・・ これが現在形です。 今は04番としています。 今回は、葉刈りして・・・ 切り戻しました。 基本的に、維持するだけです。 実が短く留まれば大成功なんですけどね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
5~6年前くらいですかねえ、手に入れたローヤ柿の・・・ 金波想というヤツです。 まあ、名前なんてただの記号なので、どうでもいいんですが・・・ いくつか落果したものの、それなりに走らせているので実が多く生りました。 実も期待どおりの小ささで、ちゃんと作る気になりました。 これ...
大昔にサイトーさんから譲ってもらい、かなり改作したガマズミの・・・ 01番です。 小品のガマズミとしては異彩を放つタイプの樹に作ることが出来ました。 ここまでくると、この樹もライフワークみたいになり、なんとか私のサイズ内に収めるため、かなりの工夫が求められます。 そうそう、...
挿し木5年の梅もどきの・・・ 2021-01です。 伸びた枝を切り戻し、葉切りもやりました。 盆栽の基本である、「伸ばしては切り戻す」の実践です。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
暴れん坊将軍のニオイカエデ・・・ 11番です。 まず、切り戻しました。 すると・・・ この針金の一部が食い込みかけていたので・・・ 外しました。 すると、このフトコロに・・・ コイツがいたんです。 「コウガイビル」というヤツです。 ヒルと名がありますが、ヒルの仲間じゃないそ...
これはローヤ柿の・・・ 05番です。 この樹もこんなに茂っていては散水の水を弾いてしまうので・・・ 透かしたり、葉切りしてこのように。 樹冠を仕上げれば、後は実を待つだけにまではできました。 持ち込めばなんとかなるでしょう。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
楓の・・・ よく見えませんが・・・ 2015の01番です。 葉を刈って姿を見ますが・・・ 回して接いでいる・・・ この枝もまだまだ充実してきたとは言えません。 なので、しばらくは放置ですねぇ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
つい先日、このカマツカに掛けていた取り木を・・・ 外しました。 それが・・・ 早くも、いい感じにプツプツと吹いてきました。 まだまだ吹きそうな勢いを感じるので、どうにでも作れそうです。
某所で入手した寒グミです。 ヘンな薄鉢に入れられ・・・ 生気がありません。 水か病気か、いずれにしろ生きるか死ぬかくらいの状態です。 そこで、まず薄鉢から抜いて、そのまま駄鉢に入れました。 用土は天城砂単用です。 葉も全部落とし・・・ テキトーに混ぜた薬液にドボン。 万一生...
楓の・・・ 52番です。 どうなっているのか見るために・・・ 葉刈りしました。 現状、左の白矢印から入って、黄矢印から出して貫通接ぎを仕掛けています。 今回は、緩く針金を掛けつつ、芯などを切り戻しました。 なかなかに面倒なボディの樹ですが、なんとなくそれっぽく出来れば御の字...
楓の・・・ 65番です。 葉刈りしましたが、何が問題かと云うと・・・ 芯をどうするかということなんです。 位置的には白丸の枝が適当なんですが、これがどこから生えているのか? で、よくよく調べてみると・・・ ちゃんとこの左側の山から出ているようなので、コレを充実させて芯にする...
これも、一才性のズミに仕掛けた取り木です。 発根状態は判らないものの、もう適期なので・・・ 外すことにしました。 剪定ハサミで切断して・・・ ポットを剥くと、それなりに発根していました。 こんな具合です。 そこで、うっかりしていたのが、この先の方に・・・ 曲を入れてあったこ...
挿し木もののニオイカエデの・・・ 21番です。 少し長めに残して追い込みました。 残し方は微妙ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんともアンバランスに作ってしまった挿し木4年の梅もどきの一本です。 ご覧のとおり、右の枝が太り過ぎて、このままではどうにもなりません。 そこで、この矢印の芯(主幹)を走らせています。 一月半ほどで、やっとこれくらいになりました。 こうなると、やがては双幹に仕上げるイメージ...
ニオイカエデ11番です。 仮の芯に掛けていた針金が食い込みかけていたので・・・ 針金を外し・・・ ちょっと長めに切り戻しました。 これも、少しずつ進めています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
かなり伸び放題だったクチナシのキヨホマレを・・・ 今年のGWに、ガツンと追い込み・・・ このように植えておきました。 用土は天城砂100%です。 それが、1か月半くらいで・・・ このように。 十分な芽が揃いました。 これなら、どのようにも作れますね。 そうそう、これはもう番...
梅もどきの・・・ 53番です。 今回は4年モノの挿し木梅もどきではありません。 針金を掛けて、模様を入れておきました。 これを一週間ほど続けてから・・・ このように・・・ 追い込みました。 少しずつ進んでおります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
毎度おなじみのチリメンカズラの・・・ 21番です。 例のごとく元気ではあります。 今回もバリカンではなく、丁寧に摘みました。 暑いうちは動くので、またやる羽目になるハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ローヤ柿の・・・ 05番です。 葉刈りして・・・ 針金で整枝しました。 いつに日にか、シャレたローヤ柿になりますように! ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
キンズの・・・ 10番です。 これも作り直している途中の樹です。 どうしてくれようと思っていましたが、追い込んで葉切りなどしました。 かつては、この樹にももっと太りを加えようと画策した時もありましたが、これはこれで「ま、いっか!」。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ニオイカエデの・・・ 14番です。 どうという話ではありませんが、輪郭だけ切り揃えました。 クセのある立ち上がりの樹ですが、それも「個性」と呼べば許してもらえるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この梅もどき・・・ 48番から。 と云っても、切り戻しただけです。 今年は花が来ませんでしたねえ。 お次はこの・・・ 53番です。 フトコロ近くの葉を刈り・・・ 針金を掛けて曲げました。 これもあまり時間を置かずに追い込むつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一才性のクチナシの挿し木ものです。 少し前に、針金で模様を入れてありましたが・・・ 食い込みかけたので外し・・・ どうせ使わない先は放っておいて、1曲目だけ引き絞りました。 角度はこれくらいだろうと思いますが、もう少しボディが出来れば、追い込んで吹かし直しする予定です。 ...
時々、紹介している舞姫の挿し木ものです。 これは・・・ この上部の取り木に失敗しているんです。 失敗の最大の原因は、ご覧のとおりその先を追い込んでから環状剝皮したことに尽きます。 つまり、枝葉が展開する力が取り木部分の発根の原動力になるからです。 追い込むのは、取り木して、...
昨日につづき、こんな挿し木ものの梅もどきたちの手入れです。 特に説明も不要でしょう。 以上、3本の針金外しと切り戻しでした。 まだ小さいながら、ここから枝を決めていきます。 梅もどきは太りが早いので、枝を作っているうちにボディが仕上がっていくものです。 ↓下の「盆栽」ボ...
順次、手を入れている挿し木して4年の梅もどきたち。 今回はこれからです。 食い込みかけた針金が見えるので・・・ 針金を外しつつ切り戻しました。 角度はこれくらいでしょうか。 お次はこれです。 やっぱり同じように針金がギリギリですね。 これも針金を外して切り戻しです。 さらに...
このボーボーの森は、挿し木後10年くらいの一才性のズミです。 今年も、これの新梢に・・・ こんなんとか・・・ こんなのとか・・・ いろいろと・・・ 曲げておきました。 もう十分に曲は入ったので・・・ 針金を・・・ 外しました。 これはこのまま来春迄太らせて、取り木を仕掛ける...
挿せば着くニオイカエデなので、時々気まぐれに挿してしまいます。 するとやっぱり活着してしまうので、こんな素材が出来ちゃう訳です。 で、それには取り木する必要のあるものも多いので、このように仕掛けてあるんです。 これなどはポットからはみ出る根とかも見えませんでしたが・・・ 面...
挿し木4年の梅もどきの仲間です。 まあ、こういう「出方」もありますね。 片方だけ曲を入れてあります。 切り残しは落とせるときに落とした方がいいし、 枝を引けば傷が巻きやすくなので、成長期がベストです。 ということで、元から落とし・・・ トップジンMを塗って保護しました。 こ...