ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
漏れていた黒松の・・・ 33番です。 これも普通に芽切りしてあります。 それと・・・ この38番も・・・ 済ませました。 今年はどの樹もそうですが、弱い芽は放置しています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨年、この都内某所にある楓に・・・ 種子が生ることを発見しました。 先日、用事で通りかかると、今年もまたたくさんの種子が生っていました。 これで今年の実生用の種子の心配はありません。 さて、これは昨日の夕焼けです。 会社帰りに撮影しました。 いままで、かなりの枚数を撮影しま...
特に面白い樹じゃありませんが、楓の・・・ 53番です。 なにはなくとも「切り戻し」です。 もう、これ以上やることもありませんね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ローヤ柿の・・・ 09番です。 これも久しぶりに眺めたら、なんとなく仕上がりつつあることに気づきました。 棚場もひどい混雑で、なかなか目が届かないんですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
クセの強い梅もどきの・・・ 54番です。 立ち上がりはこれ以上やりようもありません。 今回は、このあたりを整理して・・・ このように。 サッパリしました。 ところで・・・ この殺人的な暑さに辟易していましたが、ついにこれをゲットしました。 ベストタイプのバートルの空調服です...
一応、小葉の山モミジの舞姫の・・・ 03番です。 見えにくいですが、針金が食い込みかけていたので・・・ 掛けなおしています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
確か、棚下から生えてきたヤブサンザシです。 種子でも落ちたんでしょうね。 かなり遠いですが、いくつかの実が生りました。 熟すと、美しい赤色になります。 ボディはこんな感じにしてありますが、必要な太さを得たら、かなり強く追い込むことになると思います。 それにしても太りは遅いで...
これも挿し木4年の梅もどきですが・・・ 2021-08と名前を追加しました。 これも使えそうなボディが出来つつあるからなんです。 欲しいのは「ボディ」なんですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
梅もどきの・・・ 42番です。 最近は挿し木ものばっかり取り上げていましたが、これはそれよりチョイ古です。 実を確認しながら、輪郭で整えました。 豊作とまではいきませんが、ギリ許せるくらいでしょうか。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
今夜もお茶を濁すようなもので恐縮ですが、山モミジの・・・ 2011-01です。 昨日につづき、実生13年ものですね。 徒長枝を切り戻しましたが、どこまでやるか躊躇しました。 植替えで天城砂を使ったようですね。 これで大丈夫なら、目詰まりのない用土なので、仕上がるまでこのまま...
息抜きみたいな感じのアップです。 これは・・・ 2011年に多く実生したうちの27番です。 13年目の肌ですね。 少しずつ古さも出てきました。 それと、これは・・・ 33番です。 水切れしないように葉を減らしました。 これは低く低く作ります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
面倒くさくなってきたので、挿し木の梅もどきに名前を付けるシリーズは05~07まで一気に済ませます。 まずは・・・ 2021-05です。 これはいいボディが出来つつあるので、昇格することになりました。 お次は、何度も登場していたこれを・・・ 2021-06としました。 太らせ...
獅子頭の・・・ 04番です。 現在はこのようになっています。 当初の想定と若干違いはありますが、そうそう思ったとうりになるものでもありません。 ちなみに・・・ この1月末に、この状態から叩いて・・・ このようにしてあったものです。 この後の芽の吹き方が、想定してたところより...
取り敢えず、もうちょい続く挿し木の梅もどきへの名前つけが続きます。 これは2021-04としました。 葉切りして見えるようにすると、こんなボディの樹だとわかります。 まあ、これもどうにかなりそうです。 さて・・・ 棚場のアイドルのカナヘビ太郎太郎は、今日はクチナシ・・・ あ...
挿し木の梅もどきです。 これも2021-03という名前を付けました。 葉切りして針金も追加しました。 ちょっと苦労しそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
クチナシの・・・ 09番です。 なんか、チマチマするのが面倒になってきたので、コレについては肥やしを追加して放置することにしました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日につづき、挿し木の梅もどきに名前を付ける 2021-02
挿し木ものの梅もどきに名前を付けるシリーズの2回目です。 これは、2021-02としました。 0.5ミリの針金を外してから葉切りして・・・ 一部に再度針金を掛けました。 これもどうにか出来る気がします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木梅もどきにまず2021-01と名付ける&水も滴るカナ太郎
挿し木ものの梅もどきの1本です。 今回は、この針金を・・・ 掛けなおしたり、追加したりしました。 そして、コレに・・・ 2021-01と名前を付けてみました。 ホントは2020年だと思うんですが、細かいことはいいでしょう。 どうにかモノに出来そうなものにはナンバリングする気...
取り木仕立ての山モミジ・・・ 2016-07です。 これも、今年はこのまま過ごします。 一方、カナヘビ太郎はと云えば、今回は石化ヒノキにつかまって、あたりを睥睨していました。 結構、いい面構えです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
昨日の山モミジの兄弟の・・・ 2016-05です。 昨日の01を含め、昨年取り木したことがわかりました。 すぐに忘れちゃうんですけど。 昨日につづき、これも立ち上がりを少し掘って確認するくらいで、なにもしません。 同じく・・・ 2016-19も・・・ ボディを作るために、こ...
山モミジの・・・ 2016-01です。 ナンバーの示すとおり、2016年に実生したうちの01番です。 まったく記憶にはありませんが、取り木したんでしょうね。 今はボディ作りが最優先なので、このシュートさせている犠牲枝は、もうしばらくこのままです。 盆栽なんて、なにか手を入れ...
ローヤ柿の・・・ 金波想とかいうヤツです。 ローヤ柿は、ちょっと変わった実が出来ると、みんな勝手に思い思いの名前を付けるので、キリがありません。 これもその類だろうとは思いますが、これまで実を見たことがなかったんですが・・・ 今年は、ご覧のとおりです。 まだ色着いてないので...
白釉のはるよし六角鉢に入れてある楓の・・・ 43番です。 まず裸にして・・・ 切り戻したり、針金をかけたり。 早いところ、カタチにしてしまいたいところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ローヤ柿の・・・ 04番です。 かなり大きい樹を改作して作ってきました。 実は、今年初めてここまで実が生り続けています。 このまま落ちないといいんですけどねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
しばらく放置していた秋グミです。 まず葉切りして・・・ 切り戻しました。 伸ばしていた分、去年より元気な感じがします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
立春大市でしたっけ、ボンチャオさんで貰ってきたハリツルマサキを追い込んでおきました。 その後、吹いた芽に針金をかけてこのように整姿しました。 花も咲いてはいますが、今年は使う予定はないので、取り敢えず何かしらのカタチにしようととしています。 ところで・・・ 一昨日のカナヘビ...
長寿梅の・・・ 02番です。 輪郭だけ整えました。 もうすぐ、トヤも始まるでしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木ベースの荒皮性のイボタの・・・ 10番です。 まず、正体が見えるように葉刈りして・・・ 針金を掛けました。 イボタは走らせないと太らないし大きくもならないので、そろそろ犠牲枝を伸ばすべきタイミングなのかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
よく登場する、挿し木4年の梅もどきの1本です。 追い込んでから吹いた芽が伸びたので・・・ 針金で優しく誘導しました。 芯の芽はまだ弱すぎるので、また今度にします。 コイツについては、今年で大体の姿が決まりそうです。 そうなれば、後は花を待つだけですね。 ↓下の「盆栽」ボ...
2019年に実生したカマツカの・・・ 08番です。 切り戻したり、葉刈りしたりしました。 参考までに、これが5年前の姿です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
挿し木後、何年になりますかねえ。 なんだかんだ7~8年くらいでしょうか。 一才性のズミの・・・ 13番です。 今年は実を生らせていませんが・・・ 一昨年には、この発泡トレーの中の矢印の先のこれを・・・ このように、叩いてから鉢に上げておいたものです。 2年でもっともらしくな...
棚場に住んでいるカナヘビ太郎です。 この時はイチジクの大きな葉っぱの上にいましたが・・・ 翌日は梅もどきの上でくつろいでいました。 ナメクジなどと違い、コイツ等は悪さをしないので、一応は可愛がっております。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
紫式部の・・・ 01番です。 芸はいいとして、太みが欲しくて、針金を掛けて走らせていましたが・・・ もうそろそろ外さないとマズイということで外しました。 痕が少し残って見えますが、まあ、太れば消えるでしょう。 この後は、また肥やしをくれて、ただ走らせるだけです。 ↓下の...
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ちょっとまとめての作業になりますが、最初はこの梅もどき・・・ 55番です。 一連の挿し木ものじゃないヤツです。 伸びた分を切り戻しました。 お次は・・・ 挿し木5年モノの2021-03です。 これは、もう少し充実させたい一枝を残して・・・ 切り戻しました。 本日最後は・・・...
ひたすら走らせてボディを作っている荒皮性のマユミの・・・ 16番です。 この上の見えない部分には1メートル以上伸びています。 ちょっと掃除してみると、かなり強力な根張りが確認できました。 バイオゴールドが溶けていたので、再度周りに配置しておきました。 ボディはほぼ十分かなと...
うろ覚えですが、このチリメンカズラの・・・ 19番にはバリカンをかけていなかった・・・ 気がします。 でも、こうなると一本一本という気持ちも失せたので・・・ 一気に済ませました。 あくまで、「締まった」樹にしたいからです。 リスクは常に覚悟の上でということです。 ↓下の...
一連の挿し木モノの梅もどきの・・・ 2021-05です。 ほんの少し、針金を掛けました。 来春に、植え付け角度を直して仕上げに入ります。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
ツタウルシといいます。 コケに飲み込まれています。 ずっと、放置し続けたから。 でも、やっと重い腰を上げて掃除しました。 ツタウルシなんて、私以外で手を付けている人を見たことがありません。 とてもマニアックな樹種です。 でも、強健だし、時間をかければどうにかなるんじゃないか...
先日、樹里安で開催された第3回安行小品盆栽愛好家展の即売コーナーで・・・ コレを拾ってきました。 W名人もコレと兄弟の石化ヒノキに目をつけていたようですが・・・ 私としてはコッチの方が好みだったんで・・・ 早速、針金を掛けてみました。 さて、ちゃんと作るか、秋のお祭りで放出...
立春大市で4本拾ってきて叩いたうち、唯一吹いてきたニオイカエデです。 動き始めにまず針金を掛けて方向を決めたところです。 その後、伸びてきたところで・・・ この強すぎる芽を落として・・・ また針金を掛けてみました。 こんなイメージですが、ちょっと大きすぎかも。 ↓下の「...
ニッチもサッチもいかなくて、回し接ぎを仕掛けた黒松です。 この低い芽がそれです。 回した枝の途中を、時間をかけて削り込み、活着を促してきましたが・・・ もう構わないということで外しました。 オマケに水の抜けも極端に悪くなってきたので、鉢を割って・・・ そのまま、スリット鉢&...
こんな状態の挿し木の梅もどきを・・・ 追い込み・・・ 吹かせてから・・・ また、切り戻したり整枝したりしました。 こんなことを繰り返して作ります。 ところで・・・ 毎年、マユミの花が咲くと、ナメクジどもが大挙して現れ、大切なメス花を舐め舐めしてダメにします。 今年も油断して...
2019年に手に入れたこのカマツカを・・・ 翌年の早春に取り木して・・・ これが現在形です。 今は04番としています。 今回は、葉刈りして・・・ 切り戻しました。 基本的に、維持するだけです。 実が短く留まれば大成功なんですけどね。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
5~6年前くらいですかねえ、手に入れたローヤ柿の・・・ 金波想というヤツです。 まあ、名前なんてただの記号なので、どうでもいいんですが・・・ いくつか落果したものの、それなりに走らせているので実が多く生りました。 実も期待どおりの小ささで、ちゃんと作る気になりました。 これ...
大昔にサイトーさんから譲ってもらい、かなり改作したガマズミの・・・ 01番です。 小品のガマズミとしては異彩を放つタイプの樹に作ることが出来ました。 ここまでくると、この樹もライフワークみたいになり、なんとか私のサイズ内に収めるため、かなりの工夫が求められます。 そうそう、...
挿し木5年の梅もどきの・・・ 2021-01です。 伸びた枝を切り戻し、葉切りもやりました。 盆栽の基本である、「伸ばしては切り戻す」の実践です。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
暴れん坊将軍のニオイカエデ・・・ 11番です。 まず、切り戻しました。 すると・・・ この針金の一部が食い込みかけていたので・・・ 外しました。 すると、このフトコロに・・・ コイツがいたんです。 「コウガイビル」というヤツです。 ヒルと名がありますが、ヒルの仲間じゃないそ...
これはローヤ柿の・・・ 05番です。 この樹もこんなに茂っていては散水の水を弾いてしまうので・・・ 透かしたり、葉切りしてこのように。 樹冠を仕上げれば、後は実を待つだけにまではできました。 持ち込めばなんとかなるでしょう。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
楓の・・・ よく見えませんが・・・ 2015の01番です。 葉を刈って姿を見ますが・・・ 回して接いでいる・・・ この枝もまだまだ充実してきたとは言えません。 なので、しばらくは放置ですねぇ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
つい先日、このカマツカに掛けていた取り木を・・・ 外しました。 それが・・・ 早くも、いい感じにプツプツと吹いてきました。 まだまだ吹きそうな勢いを感じるので、どうにでも作れそうです。
某所で入手した寒グミです。 ヘンな薄鉢に入れられ・・・ 生気がありません。 水か病気か、いずれにしろ生きるか死ぬかくらいの状態です。 そこで、まず薄鉢から抜いて、そのまま駄鉢に入れました。 用土は天城砂単用です。 葉も全部落とし・・・ テキトーに混ぜた薬液にドボン。 万一生...
楓の・・・ 52番です。 どうなっているのか見るために・・・ 葉刈りしました。 現状、左の白矢印から入って、黄矢印から出して貫通接ぎを仕掛けています。 今回は、緩く針金を掛けつつ、芯などを切り戻しました。 なかなかに面倒なボディの樹ですが、なんとなくそれっぽく出来れば御の字...
楓の・・・ 65番です。 葉刈りしましたが、何が問題かと云うと・・・ 芯をどうするかということなんです。 位置的には白丸の枝が適当なんですが、これがどこから生えているのか? で、よくよく調べてみると・・・ ちゃんとこの左側の山から出ているようなので、コレを充実させて芯にする...
これも、一才性のズミに仕掛けた取り木です。 発根状態は判らないものの、もう適期なので・・・ 外すことにしました。 剪定ハサミで切断して・・・ ポットを剥くと、それなりに発根していました。 こんな具合です。 そこで、うっかりしていたのが、この先の方に・・・ 曲を入れてあったこ...
挿し木もののニオイカエデの・・・ 21番です。 少し長めに残して追い込みました。 残し方は微妙ですねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
なんともアンバランスに作ってしまった挿し木4年の梅もどきの一本です。 ご覧のとおり、右の枝が太り過ぎて、このままではどうにもなりません。 そこで、この矢印の芯(主幹)を走らせています。 一月半ほどで、やっとこれくらいになりました。 こうなると、やがては双幹に仕上げるイメージ...
ニオイカエデ11番です。 仮の芯に掛けていた針金が食い込みかけていたので・・・ 針金を外し・・・ ちょっと長めに切り戻しました。 これも、少しずつ進めています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
かなり伸び放題だったクチナシのキヨホマレを・・・ 今年のGWに、ガツンと追い込み・・・ このように植えておきました。 用土は天城砂100%です。 それが、1か月半くらいで・・・ このように。 十分な芽が揃いました。 これなら、どのようにも作れますね。 そうそう、これはもう番...
梅もどきの・・・ 53番です。 今回は4年モノの挿し木梅もどきではありません。 針金を掛けて、模様を入れておきました。 これを一週間ほど続けてから・・・ このように・・・ 追い込みました。 少しずつ進んでおります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
毎度おなじみのチリメンカズラの・・・ 21番です。 例のごとく元気ではあります。 今回もバリカンではなく、丁寧に摘みました。 暑いうちは動くので、またやる羽目になるハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ローヤ柿の・・・ 05番です。 葉刈りして・・・ 針金で整枝しました。 いつに日にか、シャレたローヤ柿になりますように! ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
キンズの・・・ 10番です。 これも作り直している途中の樹です。 どうしてくれようと思っていましたが、追い込んで葉切りなどしました。 かつては、この樹にももっと太りを加えようと画策した時もありましたが、これはこれで「ま、いっか!」。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
ニオイカエデの・・・ 14番です。 どうという話ではありませんが、輪郭だけ切り揃えました。 クセのある立ち上がりの樹ですが、それも「個性」と呼べば許してもらえるかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
まずは、この梅もどき・・・ 48番から。 と云っても、切り戻しただけです。 今年は花が来ませんでしたねえ。 お次はこの・・・ 53番です。 フトコロ近くの葉を刈り・・・ 針金を掛けて曲げました。 これもあまり時間を置かずに追い込むつもりです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
一才性のクチナシの挿し木ものです。 少し前に、針金で模様を入れてありましたが・・・ 食い込みかけたので外し・・・ どうせ使わない先は放っておいて、1曲目だけ引き絞りました。 角度はこれくらいだろうと思いますが、もう少しボディが出来れば、追い込んで吹かし直しする予定です。 ...
時々、紹介している舞姫の挿し木ものです。 これは・・・ この上部の取り木に失敗しているんです。 失敗の最大の原因は、ご覧のとおりその先を追い込んでから環状剝皮したことに尽きます。 つまり、枝葉が展開する力が取り木部分の発根の原動力になるからです。 追い込むのは、取り木して、...
昨日につづき、こんな挿し木ものの梅もどきたちの手入れです。 特に説明も不要でしょう。 以上、3本の針金外しと切り戻しでした。 まだ小さいながら、ここから枝を決めていきます。 梅もどきは太りが早いので、枝を作っているうちにボディが仕上がっていくものです。 ↓下の「盆栽」ボ...
順次、手を入れている挿し木して4年の梅もどきたち。 今回はこれからです。 食い込みかけた針金が見えるので・・・ 針金を外しつつ切り戻しました。 角度はこれくらいでしょうか。 お次はこれです。 やっぱり同じように針金がギリギリですね。 これも針金を外して切り戻しです。 さらに...
このボーボーの森は、挿し木後10年くらいの一才性のズミです。 今年も、これの新梢に・・・ こんなんとか・・・ こんなのとか・・・ いろいろと・・・ 曲げておきました。 もう十分に曲は入ったので・・・ 針金を・・・ 外しました。 これはこのまま来春迄太らせて、取り木を仕掛ける...
挿せば着くニオイカエデなので、時々気まぐれに挿してしまいます。 するとやっぱり活着してしまうので、こんな素材が出来ちゃう訳です。 で、それには取り木する必要のあるものも多いので、このように仕掛けてあるんです。 これなどはポットからはみ出る根とかも見えませんでしたが・・・ 面...
挿し木4年の梅もどきの仲間です。 まあ、こういう「出方」もありますね。 片方だけ曲を入れてあります。 切り残しは落とせるときに落とした方がいいし、 枝を引けば傷が巻きやすくなので、成長期がベストです。 ということで、元から落とし・・・ トップジンMを塗って保護しました。 こ...