今回は歩いてでも行ける地元の名所に行ってみた。我が家の前を通る環状4号線(原宿六浦線)で六浦方面に行き、「八軒谷戸」というどこの田舎かと思わせる名前のバス停で降りると、西に向かって急な登り坂が続いている。その坂道を10分くらい登ると鎌倉カントリークラブのゴル
今回は歩いてでも行ける地元の名所に行ってみた。我が家の前を通る環状4号線(原宿六浦線)で六浦方面に行き、「八軒谷戸」というどこの田舎かと思わせる名前のバス停で降りると、西に向かって急な登り坂が続いている。その坂道を10分くらい登ると鎌倉カントリークラブのゴル
花菖蒲園は今が見頃で,たくさんの人で賑わっています。
4年前の11月に松戸にある本土寺に紅葉を見に行った。その時に結構広い菖蒲園があったので、また菖蒲の季節に行ってみたいと思っていた。本土寺のホームページには「六月上旬にはは花菖蒲が五千本、下旬に向けて十種類以上の紫陽花が境内中に咲き渡り、その数は五万本以上
清澄庭園にも花菖蒲園がある。大泉水を回り込んだ向こうに涼亭という建物があり、その向こう側に花菖蒲田が広がっている。そんなに規模は大きくないが、ちょうど見頃を迎えている。同じ都立の公園である小石川後楽園と「園結び」というわけである。
芭蕉稲荷から地下鉄の駅の方にもどり清澄庭園を目指した。清澄庭園は、大名の下屋敷だった一帯を三菱の創始者・岩崎彌太郎が買い取り、1891(明治24)年に社員の慰安や貴賓を招待するための庭園として開園した。回遊式庭園で、中央の池である「大泉水」の周りには、全国から
小石川後楽園でもらったパンフレットに「花菖蒲がむすぶ園結び」として清澄庭園が紹介されていたので帰りに寄ってみることにした。後楽園の西門を出て5分くらいで飯田橋の駅につく。長い通路を通って地下鉄大江戸線のホームに行き清澄白河まで行った。 清澄庭園は地下鉄の駅
池に沿って進んで行くと花菖蒲田が見えてくる。花菖蒲田の隣に光圀が造ったとされる稲田が1枚だけあり、ちょうど田植えが終わった所である。回り込んで背景を見ると後楽遊園地のジェットコースターが見えて、ときおりワーッという歓声があがっている。
小石川後楽園に行って花菖蒲を見てきました。水道橋の駅を降りると後楽園球場のドームが見え、ドームホテルが聳えています。交差点をわたって5分ほど歩くと小石川後楽園の入り口につきます。ビルのすぐそばに都心とは思えない静かな雰囲気が広がります。ちょうどバスで外国人
ボタンやシャクヤクは残念ながら花期が終わって葉が茂っている。ピクニックグラウンドでは中央のプラタナスの木が堂々と新緑に茂って立っている。春の花が咲き終わって今は花の乏しい季節にさしかかっている。藤棚の藤もすっかり豆になって垂れ下がっている。鉢で育てられて
バラ園に行く。バラのシーズンである。バラ園ではいつも花の多さに圧倒されて、何を写真に撮ったらよいのかわからなくなる。
久しぶりに大船フラワーセンターに行った。ボタンやシャクヤクの季節も終わり、花壇が夏仕様になって花の少ない時期を迎えている。入り口近くの盆栽コーナーであじさいの盆栽が迎えてくれた。すっかり葉が茂った梅林の下で様々なあじさいが咲き出している。花菖蒲にはまだ早
奥の方にいくと、小山にバラが咲き乱れていた。たくさんの人がバラの間に入って写真を撮っている。高島屋の包み紙のようなローズピンクのバラもあった。赤っぽい花が多い中で黄色いバラもひときわ目を惹く。
30分ほどで吹上会場を後にして吹上駅にもどる。次はバラ園のある川里会場に行ってみることにする。吹上駅から高崎線に乗って2つもどり鴻巣駅で、またシャトルバスを待つ。今度はずいぶん立派なバスがやってきた。バスに乗るとしばらくは鴻巣の町中を通る。結構渋滞していてな
19日の日曜日にこうのす花まつりに行ってきた。大船から上野東京ライン籠原行きに約2時間乗って吹上についた。この日は花まつり期間最後の日曜日なので駅前から荒川河川敷にある会場まで無料のシャトルバスがでている。鴻巣市市政70周年記念「こうのす花まつり」は3つの会場
武家屋敷を回った後お城の北門の近くでオムライスを食べた。オムレツの上にケチャップで「たけるふじ」と描かれていた。青森県五所川原の出身だからだろうか。せっかく新入幕優勝をしたのに今場所はけがで休場とは悲しい。 ゆっくりと休んであとは駅にレンタサイクルを返す
藤田記念庭園を後にして、次は弘前ねぷた村に行ってみた。東北地方の町ではその地域によって異なった「ねぶた」があるそうで、ここでは弘前ねぷたまつりに使われるねぷたの展示と津軽三味線の演奏などが行われている。駐車場に観光バスが何台も止まっていて御賑わいである。
禅林街を後にしてお城の方に戻ると広い通りに突き当たったところに藤田記念庭園がある。ここは弘前市が市制100周年を記念して平成3年7月に開園した日本庭園で、もともと、日本商工会議所初代会頭藤田謙一氏が東京から庭師を招いてつくらせた江戸風な景趣の庭園である。広々と
禅林街の坂道を下ると一番奥に津軽家の菩提寺である長勝寺がある。重要文化財の立派な山門が出迎えてくれる。中は静かな佇まいで、弘前公園の人出が嘘のように人がいない。女の人が一人で草むしりをしていた。長勝寺の右手に広場があって、戦没者の供養塔が建っていた。その
翌日はまたレンタサイクルを借りて、弘前市内を回った。まず、宿に近い弘南鉄道の中央弘前駅に行ってみた。ホームには普通列車が止まっていて、ホーム上ではこけしが出迎えている。しばらく進むと五重塔が目立つ最勝院についた。境内はいろいろな花が咲いていて風情のあるお
夕暮れも近いのでレンタサイクルを返して一度宿に戻り、6時頃にもう一度弘前公園にやってきた。桜のライトアップを見ようと思う。東門の所までバスでやってきてた。今日一日分の花びらがお堀の縁にたまっている。東門の前にかがり火がたかれているが、本物の火ではないようで
やがて人里を離れて吉井川に沿って走るようになる。しばらく行くと堰が見えて来る。新田原井堰というそうで、江戸時代からあった農業用の堰である田原井堰を改修して1987年にできたものであるという。 このあたりから道の両側に木が増えてきて林の中を進むようになる。新田
岡山から山陽線に乗り換えて和気までゆく。和気駅は北側に出口があり、片鉄ロマン街道は南側を通っているので少し離れた踏切を通って南側に回ったが地下通路があったようだ。南側には片鉄ロマン街道の大きな看板がある。和気駅を出発するとすぐに鉄道と金剛川を越える。自転
日本縦断の旅でこの地域に来たとき岡山方面から赤穂へ向かう途中で西片上の駅に寄っている。この西片上駅の近くから山の中の柵原鉱山までかつて「同和鉱業片上鉄道」という鉄道が通っていた。鉱山の衰退とともに1991年に廃線になったがその跡地を整備して2003年に自転車道が
いよいよ今日の行程も終わりに近づいた。幸い起伏の少ない道なので体力がなくても少しずつは前に進む。造山古墳から15分ほどで備中国分尼寺跡の看板の所まで来た。自転車を止めて林の中に入ってゆくと石碑と看板が立っているが礎石のあとにかろうじて往時をしのぶことができ
吉備路は古墳の宝庫で、サイクリンロードの沿線にも3つの古墳がある。吉備津神社を出てサイクリングロードに戻るとすぐに田んぼの中の広々とした景色のところを走る。薄曇りの天気で気持ちの良いサイクリングなのだが、惜しむらくはかなり強い向かい風である。昨日台風が南
吉備津彦神社からはひなびた里の細い道を走る。吉備の中山を回り込んでゆくと「細谷川と両国橋」という看板があった。中山から流れ出る細谷川が備前と備中の境界になっているのでその上を渡る橋が「両国橋」というわけだ。今は川とも言えないほどの細い水路で橋らしい橋も架
後楽園から西に向かう。鶴見橋でお堀を渡ってまっすぐに進むと岡山駅の北側の線路に突き当たる。線路に沿って北に向い国道180号の跨線橋で駅の西側に渡る。地図によれば吉備路サイクリングロードは岡山駅の西側から始まっているのだが初めは大きな道路の歩道を走るようでよく
岡山城を後にして,お堀を渡って後楽園へ向かう。お城側に近い所は南門で、駐輪場がないので正門に回って下さいと言われた。細い道を回り込んで正門側から入園する。目の前に広大な園地が広がっている。後楽園は岡山藩主 池田 綱政が家臣の津田永忠に命じて1700年に完成した
吉備路と片鉄ロマン街道を走る岡山県の旅は6月2日に出発の予定だったが,台風の影響もあって2日は大雨の予想が出ていたので一日遅らせて3日出発で計画を立て、切符も宿も手配した。予想通りに2日は東海地方を中心に線状降水帯ができて多くの地域で豪雨になった。翌日から晴
自転車日本縦断の旅で寄れなかった「片鉄ロマン街道」と「吉備路自転車道」を走る計画をたてた。1日目:津山市内サイクリング津山駅…1.9…衆楽園…1.1…津山城…0.5…津山自然の不思議館…0…津山郷土博物館…1.0…城東街並み…0.2…津山洋学資料館……1.7…観光センター…
撮影ポイントからさらに5分ほど登ると山頂の城跡についた。今は広場になっていてお城の面影はない。山頂にはエドヒガンザクラの古木である「姥桜」があった。仙北市指定の天然記念物である。かなり痛んでいるけどけなげに咲いている。ここからは城下の屋敷群がよく見えたと言
翌日角館駅まで戻り、駅の近くで自転車を借りた。雨が降りそうな天気だったがなんとかもつことを期待してまず川沿いの道を通って古城橋まで行く。昨日はゆっくり見なかった下流方向の眺めを楽しんだ。古城山に登る道のところに自転車をおき、山登りを開始する。すぐに稲荷社
横町橋から古城橋まで桜並木の下を歩いた。古城橋の所からはその名の通り城山が見える。城山に植えられている桜も見事である。明日登って見ようと思う。古城橋から川沿いを離れて、武家屋敷通りの入り口の所まで来た。もう5時なので人通りは少ないが観光客が目立つようになる
北上から東北新幹線に乗り、盛岡で赤いこまちに乗り換えて角館まで行った。角館の駅前では早速しだれ桜が出迎えてくれる。もう夕方になっていたのでとりあえず川沿いの桜を見ることにした。駅から歩いて15分ほどで桧木内川のほとりに着く。北上より少し北にきたのでこちらは
さらに歩いて行くと駐車場とレストハウスのある所まで来た。ここに入り江があって観光船が何艘か停泊している。例年桜まつり期間中は対岸の駅前の河原からここまで遊覧船が出るらしいが、今年は他所で起きた川下り船事故の影響で「安全対策検討のため」中止になっている。大
しばらくすすんでゆくと鯉のぼりの真下まで来た。強風で鯉はすごい勢いではためいていて、ロープが切れないか心配である。鯉のぼりの所から少し先に行くとピンクの濃いしだれ桜があって、この木は花が散っておらず今が盛りと咲いている。ここで写真を撮っている人がたくさん
花見山を見てから一週間後、桜前線を追いかけて岩手県の北上展勝地と角館に行ってきました。前にも書いたようにもともとは「東北三大桜」のツアーのはずだったのに出発予定日の4月28日は4月初め頃の予想では完全に葉桜状態なので、ツアーをキャンセルして改めて宿と切符をと
花見山公園からバスで福島駅まで戻り,今度は市内循環のもりりんバスで信夫山公園に行った。今回最後の花見である。信夫山は福島の街中に近い所なので,花見に合わせて屋台も出ていて地元の中高生やカップル・家族連れで賑わっていた。今回はいろいろな桜を見ることができたので
花見山入り口についた。黄色いスタッフウェアを着た地元の方が案内に出ている。地図を見て一番長い60分コースを行く。結構急な登り坂になりすぐに息が切れる。こういうちょっとした山登りもいつまでできるのかと心配になる。それでも10分ほども登るとかなり展望が開けてくる
白石から東北線に乗って福島に着いた。駅でレンタサイクルを借りようとしたが全部出払っていて乗れなかったのでバスで花見山に行くことにした。福島駅東口の臨時バス乗りばで待っていると、古関裕而ラッピングのマイクロバスがやってきた。10分ほどでバス駐車場に着く。ここ