藤田記念庭園を後にして、次は弘前ねぷた村に行ってみた。東北地方の町ではその地域によって異なった「ねぶた」があるそうで、ここでは弘前ねぷたまつりに使われるねぷたの展示と津軽三味線の演奏などが行われている。駐車場に観光バスが何台も止まっていて御賑わいである。
藤田記念庭園を後にして、次は弘前ねぷた村に行ってみた。東北地方の町ではその地域によって異なった「ねぶた」があるそうで、ここでは弘前ねぷたまつりに使われるねぷたの展示と津軽三味線の演奏などが行われている。駐車場に観光バスが何台も止まっていて御賑わいである。
禅林街を後にしてお城の方に戻ると広い通りに突き当たったところに藤田記念庭園がある。ここは弘前市が市制100周年を記念して平成3年7月に開園した日本庭園で、もともと、日本商工会議所初代会頭藤田謙一氏が東京から庭師を招いてつくらせた江戸風な景趣の庭園である。広々と
禅林街の坂道を下ると一番奥に津軽家の菩提寺である長勝寺がある。重要文化財の立派な山門が出迎えてくれる。中は静かな佇まいで、弘前公園の人出が嘘のように人がいない。女の人が一人で草むしりをしていた。長勝寺の右手に広場があって、戦没者の供養塔が建っていた。その
翌日はまたレンタサイクルを借りて、弘前市内を回った。まず、宿に近い弘南鉄道の中央弘前駅に行ってみた。ホームには普通列車が止まっていて、ホーム上ではこけしが出迎えている。しばらく進むと五重塔が目立つ最勝院についた。境内はいろいろな花が咲いていて風情のあるお
夕暮れも近いのでレンタサイクルを返して一度宿に戻り、6時頃にもう一度弘前公園にやってきた。桜のライトアップを見ようと思う。東門の所までバスでやってきてた。今日一日分の花びらがお堀の縁にたまっている。東門の前にかがり火がたかれているが、本物の火ではないようで
天守台付近は有料ゾーンである。料金を払って中に入る。天守台は現在石垣の積み直し中で、本来この上に乗っかっていた天守の建物は「曳家」によって解体せずに70mほど内側に移動している。それでも現在も天守の内部は公開中である。
東門を入って本丸の方へ向かうと、東内門の前のところに中濠遊覧船の乗り場がある。前週末はすごい人出だったと思うが、今は盛りを過ぎているのであまり行列はできていなかった。15人ほど乗せて内濠の中をゆっくり進んでゆく。途中、南門の方にかかる杉の大橋の下をくぐる。
ちょっとたってしまったが4月に弘前桜まつりに行ってきたので報告しておく。昨年、北上展勝地と角館には行ったのだが、弘前は開花時期が会わずに行けなかったので、今年は弘前の開花時期に会わせて宿を予約した。しかし今年は昨年に比べ東京地方では10日以上開花が遅く今度は
小田原高校の前の坂を下って線路の方に戻る。狭い道と階段をぬけてゆくと小田原城天守閣が見えてくる。新幹線のトンネルの上を通り、東海道線の上を橋で渡るとお城の北側に出る。現存天守は1960年建造のコンクリート製で、近くなので何度か来たことはあるが、2016年に修理さ
まわりは林になっているので歩いているとわからないが地図で見ると、城山の跡は陸上競技場になっていてそのまわりを進んでいるようである。しばらくゆくと林の間に城山公園が見えてきて、戦没者の慰霊塔があった。さらに進むとテニスコートの前の駐車場のまわりに桜が植えら
城山に登る途中で家の切れ目から遠く天守と海を望むところがあった。しばらく進んでゆくと、「山ノ神堀切跡」というところを通った。大きな堀切の跡が残っている。
ことしの関東の花見の最後に小田原城に行ってみました。小田原駅で降りてまず北側の城山に登りました。家が立ち並ぶ急な坂道をのぼってゆくとところどころに「白秋童謡の散歩道」という看板が立っていて白秋の童謡が掲示されています。さらに10分ほど歩くと、「総構」の看板
上ノ池の左手の丘の上に登って少し休憩する。丘の上には様々種類の木が植えられている。カエデの新緑が目にまぶしかった。丘を下ると「水の広場」でこのあたりにはテントを張ってデイキャンプをしている人たちもいた。石で組んだ池の噴水があるのだけど残念ながら水は出てい
日曜日に三ツ池公園の桜を見にいった。鶴見駅からバスで20分ほど、三ツ池公園正門というバス停で降りるとすぐ目の前、すでに多くの花見客で賑わっている。入り口の所の地図を見て回り方を考える。池に沿って時計回りに歩き、地図の左上⑲番の「花の広場」を目指すことにする
急に暖かくなって桜の開花がいっぺんに進んだ。東京はもう満開だそうだ。虻名公園の桜も見頃を迎えている。
暖かい日が続いて東京地方の桜が開花した。今年は千鳥ヶ淵の桜を見にいった。まだ二分から五分咲き程度だったけど外人さんを含めて多くの人で賑わっていた。
天気がよく暖かくなったのでフラワーセンターに行きました。アーモンドの花が咲いていました。見かけは桜に似ています。ソメイヨシノは開花寸前でしたがその他のいろいろな花が咲いていました。これは子福桜というらしいです。いろいろな鳥が花に集まってさえずっていました
29日に東京の桜開花が発表されました。我が家近くの虻名公園の桜も5輪以上咲いていました。ちなみに去年は3月15日でした。
河津桜とスカイツリーの写真が撮れると評判なのはもう少し下流の江東新橋近くの川沿いのようだ。旧中川に沿ってぶらぶらと歩いてゆく。途中で犬を散歩させている人や自転車に乗った人とすれ違う。30分くらい歩くと前方に江東新橋が見えてきた。 江東新橋を渡って堤防上に降
そろそろ河津桜が見頃の時期になった。このごろ毎年のように松田西平畑公園や三浦海岸に行っているので違うところを探していたら、旧中川に近頃植えた河津桜が見頃だというので行ってみた。 総武線を平井駅で降りて東に数百メートルいくと荒川につきあたる。土手を上って何
撮影ポイントからさらに5分ほど登ると山頂の城跡についた。今は広場になっていてお城の面影はない。山頂にはエドヒガンザクラの古木である「姥桜」があった。仙北市指定の天然記念物である。かなり痛んでいるけどけなげに咲いている。ここからは城下の屋敷群がよく見えたと言
翌日角館駅まで戻り、駅の近くで自転車を借りた。雨が降りそうな天気だったがなんとかもつことを期待してまず川沿いの道を通って古城橋まで行く。昨日はゆっくり見なかった下流方向の眺めを楽しんだ。古城山に登る道のところに自転車をおき、山登りを開始する。すぐに稲荷社
横町橋から古城橋まで桜並木の下を歩いた。古城橋の所からはその名の通り城山が見える。城山に植えられている桜も見事である。明日登って見ようと思う。古城橋から川沿いを離れて、武家屋敷通りの入り口の所まで来た。もう5時なので人通りは少ないが観光客が目立つようになる
北上から東北新幹線に乗り、盛岡で赤いこまちに乗り換えて角館まで行った。角館の駅前では早速しだれ桜が出迎えてくれる。もう夕方になっていたのでとりあえず川沿いの桜を見ることにした。駅から歩いて15分ほどで桧木内川のほとりに着く。北上より少し北にきたのでこちらは
さらに歩いて行くと駐車場とレストハウスのある所まで来た。ここに入り江があって観光船が何艘か停泊している。例年桜まつり期間中は対岸の駅前の河原からここまで遊覧船が出るらしいが、今年は他所で起きた川下り船事故の影響で「安全対策検討のため」中止になっている。大
しばらくすすんでゆくと鯉のぼりの真下まで来た。強風で鯉はすごい勢いではためいていて、ロープが切れないか心配である。鯉のぼりの所から少し先に行くとピンクの濃いしだれ桜があって、この木は花が散っておらず今が盛りと咲いている。ここで写真を撮っている人がたくさん
花見山を見てから一週間後、桜前線を追いかけて岩手県の北上展勝地と角館に行ってきました。前にも書いたようにもともとは「東北三大桜」のツアーのはずだったのに出発予定日の4月28日は4月初め頃の予想では完全に葉桜状態なので、ツアーをキャンセルして改めて宿と切符をと
花見山公園からバスで福島駅まで戻り,今度は市内循環のもりりんバスで信夫山公園に行った。今回最後の花見である。信夫山は福島の街中に近い所なので,花見に合わせて屋台も出ていて地元の中高生やカップル・家族連れで賑わっていた。今回はいろいろな桜を見ることができたので
花見山入り口についた。黄色いスタッフウェアを着た地元の方が案内に出ている。地図を見て一番長い60分コースを行く。結構急な登り坂になりすぐに息が切れる。こういうちょっとした山登りもいつまでできるのかと心配になる。それでも10分ほども登るとかなり展望が開けてくる
白石から東北線に乗って福島に着いた。駅でレンタサイクルを借りようとしたが全部出払っていて乗れなかったのでバスで花見山に行くことにした。福島駅東口の臨時バス乗りばで待っていると、古関裕而ラッピングのマイクロバスがやってきた。10分ほどでバス駐車場に着く。ここ
9時になったので天守閣(三階櫓)に登ってみた。白石城は江戸時代は仙台藩の家臣片倉家のお城で、一国一城令を免れて仙台城と共に幕末まで存在した。明治初期に廃城となり取り壊されたが、大河ドラマ「独眼竜政宗」の放送後、1995年に門と三階櫓が復元された。その後も東日本
白石川の一目千本桜を見て白石温泉薬師の湯に泊まった。宿の窓から見える白石河畔の桜もなかなか見事だった。この時期どこに行っても花盛りである。翌朝白石城址に行った。タクシーで近くまで行って、神社の階段を上り城址公園に着いた。天守閣への入場は9時からでまだ少し時
船岡城址公園の山の上に平和観音像が建っているので見にいった。駐車場からスロープカーというおもちゃのようなモノレールが出ているので乗ってみた。桜のトンネルの急勾配の中をゆっくりと登ってゆく。山の上の観音像も桜に囲まれている。山の上の展望台からは船岡の街がよ
さらに歩いて行くと、船岡城址公園に向かうために線路を越える柴田千桜橋が見えてくる。千桜橋の上からは、この先も続く千本桜の並木と鉄道が見えて、ここでもカメラを構えている人が多く見られた。橋を渡って船岡城址公園にのぼる。城址公園の展望台からは今まで通ってきた
末広橋からさらに下っていくと15分ほどで韮神堰についた。農業用の取水施設のようだが、堰を越える水が白く泡立ちとてもきれいである。上流方向を振り返ると,背景にかすかに蔵王連峰が見えている。さらに下流の船岡方面にすすんでゆくと河川敷に色とりどりの花が植えられてい
白石川の堤に沿って8kmほど桜並木が続いている。大河原駅から白石川に出た所に桜祭りの会場があり、仮設の舞台もあって大道芸が披露されていた。お祭り本部の売店に寄って花見団子3本セットを買って花の下に座ってお団子を食べた。お団子を食べてお腹も満たされたので船岡方
今年は東北地方の桜を見にいこうと思った。当初、4月の末頃「東北3大桜」を見るツアーに申し込んでいたのだが、出発予定日は4月28日であった。ところが今年は異常に桜の開花が早い。予想日もどんどん早くなってくる。北上展勝地の開花(予想)は、4月3日、10日頃に見頃を迎
桜も散り始めた3月31日に都筑区の江川せせらぎ緑道に行ってきました。満開の桜とチューリップのコントラストがすばらしかったです。
我が家の近くの公園の桜も満開を迎えそろそろ散り始めです。
池尻大橋から地下鉄に乗って渋谷で乗り換えて新宿に向かった。次は新宿御苑である。新宿駅から歩いて15分ほどで新宿御苑入り口についた。かなりの行列ができている。それでも行列はかなりの早さで進んで10分ほどで入り口までつき、シニア料金を払って入る。目黒川よりもさら