天竜川で幼児男女ふたりして川魚を取ったのでしょうね 猿も手をのばしてつかんでいる 猿に声をかけるふたりのこどもの表情に極楽浄土のこの世とは思えないやすらぎが見えるようです トランプさん この…
帯広に行った時 紬をお買い上げいただいたお客さんに差し上げたお礼の葉書です この時は五味さんにはお行きあいしておりません 帯広の画廊さんがご縁で五味さんと知り合いとなり 当松謡堂文庫で 東海道…
今でもこの時のお客さんの姿が思い出されます この三十年近く手織り紬の実演販売の手伝いを京都の問屋さんのお話であちこっちと全国を回らせていただきました そのとき手織り紬をお買い上げいただいた方…
雑務は疲れますね 明日から思い出すもの もう一度と思うものなど 雑然と載せますがよろしくお願いいたします
軽い材料でとも思っていますが どうしたらよいか思案中です なかなか忙しいです
畏友 竹内好春さんに出した私の年賀状 画像三回クリック大きくなります
今まで五十日に渡り見て頂いた裏表紙です 竹内好春さんの仕事を終えた疲れと言うよりも人柄の優しさ気配りの姿など感じさせてくれます いつまでも忘れない裏表紙です 好春さん本当に有難うね あすから…
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57枚の年賀状はがきですです 今日で終わりです 唐木先生そして奥さんそしてそして竹内好春さん 本当に本当に有難うございました そして60日にもわたり毎日毎日見てくださったみなさん 本当に有難うご…
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好春さん こんがらかった先の見えない暗闇の様な現今 唐木先生奥さんお二人から処世のお知恵を頂きたいですね ブログを見ている三分でも五分でも尊い時間なのかもしれませんね
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担任の唐木先生は理科の先生で教師とは別にひとだまや幽霊の研究をされておられました あるときはわからないなりにも般若心経のおはなしもしてくれました みな空というが 大事なことは だ…
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今ではとても考えられない平和な幸せな中学生時代でした 唐木先生は良く友達を大事にたすけあうように とわかやすく何度も話をされました 涙が出るほど懐かしい同級生の今です
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級友 鈴木邦雄さんは物凄い演芸監督で同級会の衣装から出し物迄自分で作り同級生ひとりひとりに大笑いをさせる衣装を着せました 壇上に順番に上がれば大大爆笑です きっと地獄でもいまごろは…
どうか真面目な瑞穂の国に 「大黒さま」 (曲/田村虎蔵・詞/石原和三郎) 一、 大きな袋を 肩にかけ 大黒様が 来かかると ここにいなばの 白兎(しろうさぎ) 皮をむかれて 赤はだか 二、 大…
「どんな病気でも自身で頑張るより外はありません 気弱になってはいけませんよ 絶対生きるのです」 唐木先生の奥さんが好春さんに言われた言葉 本当に大事と私も思います 「頑張るぞ」と握りしめて…
昨日は間違ったのを見ていただいてしまいました 明日訂正いたします よろしくお願いいたします 人生 色々することばかりで手落ちが出てきてしまいます 皆さんはそのような事はありませんか
どうか今こそ日本を 日本を 災い少なき日本の日々でありますように 災害に逢われた被災地の方々 どうか元気で復興が進みますように 北朝鮮に拉致された方々 どうか一日も早く日本の土を踏むことが出来…
視点を変える 唐木先生は折々授業の中に見方をかえてみる そうすればまた新しい景色が見えてくる と話してくださいましたよね これからの難渋な世の中 一方的でないこと 大切なのでしょうね 好春さん…
おふくろの味 懐かしい言葉ですね 唐木先生の奥さんは私たちが行くといつも長芋を大きなすり鉢を両股でおさへすり鉢一杯すりおろしてみなに食べさしてくれました 私たちには神様仏さまでした…
私たちは新制中学2年になると町から八時間ゆっくりと歩いて木曽駒ケ岳の宝剣岳2933mにある宝剣岳宮田小屋に泊まり翌日一日かけて町へ戻ってきました その時に足を怪我をされ生徒を負ぶってとお…
<< 2023年02月 TOP 2023年04月 >> 2023年03月31日 世界の美の宝 美術館を巡る気分で 美の美百選 その85 日本経済新聞社 刊.. 画像3回クリック大きくなります DSCN4983.JPG 判らぬところを残して卒業? セザンヌ「大水浴」 1898〜1905年 208×149センチ 遠い国の宝も見てください
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好春さんのお蔭だ立派な級友文集が出来ました 五拾人皆が長短合わせた作文を呉れました 有難うございました あすは飛び入りで文集をみていただきたいと思います お待ちになってください
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好春さん 良く思い出してくださいましたね 級友文集もただ書いてください だけでは何を書いてよいのかわからないと思いきわどいところまで参考に書きました 好春さんが欄外に書いてくださっ…
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富山旅行 電車車中 女性群が沢山の食べ物を沢山作って来てくれて戴き続け そのうえ唐木先生奥さんが あの独特の味の上手いおむすびお重箱一杯 美味かったです そして例の奥さんの エロ談名調子 景色…
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唐木先生の奥さん 先生亡きあとよく私たちを見守っていてくださいますね これも一つには好春さんと奥さんの常々の文通のお蔭です 今思い出してもありがたいと感謝させていただくこと沢山ありますね 私た…
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ここから好春さんの成長が始まる 毎日出版文化賞受賞「日本史年表 岩波書店 竹内好春」 級友 みな驚き歓びました 級友の日々に正しく元気となる腕力をありがとね 唐木先生ご夫妻のお喜びのお姿 涙…
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「いきなり本塁打」今ならば長島選手の天覧試合の時のホームランですね 唐木先生も奥さんもどんなに顔おびになられたことか そのお姿が目に浮かびます 好春さん 先生孝行が出来ましたね …
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「こうなったら二人の息子の分までとことん生き抜いてやる」唐木先生の奥さん 百三歳で二人の子供さんの元に行かれました 私たちのお手本となるご生涯でした
唐木先生の二人のお子さんのこと 級友みな言葉がありませんでした 思い出しても哀しい事です 東京で驚かれたことでしょう
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好春さん 早川俱子さんは元気のいい人でしたね 早川さんは中学卒業後すぐに地元の信用金庫に就職 男まさりが効をそうして支店長代理までなりました 凄いですね 今はどうしておられるか わがクラスの出…
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小松原さんの運転で箱根へ同級会の旅 良かったですね 思い出します 箱根の坂道と小型バス 涙の出るような思い出です 東京でのお仕事のお話 好春さん 田舎者には素敵なお土産でした
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天竜川で幼児男女ふたりして川魚を取ったのでしょうね 猿も手をのばしてつかんでいる 猿に声をかけるふたりのこどもの表情に極楽浄土のこの世とは思えないやすらぎが見えるようです トランプさん この…
伝狩野山楽筆 桃山時代十七世紀初期 手前の田は牛に道具を引かせて水を入れた田の土をやわらかく田植えが出来るように そして後ろの田は早苗を取り田植えの用意のできた田に運ぼうとしている…
こんな大きな夕日 広い空を独り占め 信州から出てきて今もこの時のよろこび 忘れません
「大黒 金玉を打ち出すかよししりあふり」 焚火で今用を足した尻を温める 金玉も尻も大喜び 昔から本当に偉いお坊さんで庶民から親しまれたお坊さんは 皆 「さん」づけで呼ばれた それは 一休…
帯広に行った時 紬をお買い上げいただいたお客さんに差し上げたお礼の葉書です この時は五味さんにはお行きあいしておりません 帯広の画廊さんがご縁で五味さんと知り合いとなり 当松謡堂文庫で 東海道…
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57枚の年賀状はがきですです 今日で終わりです 唐木先生そして奥さんそしてそして竹内好春さん 本当に本当に有難うございました そして60日にもわたり毎日毎日見てくださったみなさん 本当に有難うご…
好春さん こんがらかった先の見えない暗闇の様な現今 唐木先生奥さんお二人から処世のお知恵を頂きたいですね ブログを見ている三分でも五分でも尊い時間なのかもしれませんね
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今ではとても考えられない平和な幸せな中学生時代でした 唐木先生は良く友達を大事にたすけあうように とわかやすく何度も話をされました 涙が出るほど懐かしい同級生の今です
級友 鈴木邦雄さんは物凄い演芸監督で同級会の衣装から出し物迄自分で作り同級生ひとりひとりに大笑いをさせる衣装を着せました 壇上に順番に上がれば大大爆笑です きっと地獄でもいまごろは…
どうか真面目な瑞穂の国に 「大黒さま」 (曲/田村虎蔵・詞/石原和三郎) 一、 大きな袋を 肩にかけ 大黒様が 来かかると ここにいなばの 白兎(しろうさぎ) 皮をむかれて 赤はだか 二、 大…
本当は色がつくのですが 想像してください 夏姿 勝川春章 団扇持ち寝間着姿で縁先に 立ちたる女の白き足 今までに何点か白き足をみてきたがこの頃はこのような姿が好まれたのであろうか …
素晴らしい描写の進展か 男らしい 市川の三田の仕 勝川春英 唇に輪郭はなし 両眼相より黒き眸何をかを見ん 何と男らしい顔つきか 美しい顔つきか 婦女みな買い求め部屋に飾り…
朝6時から畑の草取り 疲れました お経をあげながらいつしか眠っていました 仏さまもきっと笑っておられたことと思います
木曽駒頂上は雲に隠れて見えず 山裾に長く連なる桜花 三月を思い点滴の四時間 点滴の4時間 楽しみな時間である 読書の時間である 漱石も同じように思ったのではないだろうか 感謝を込めて…
折角見に来ていただいて本当にすみません この頃 いかりや長介(故人)の演技がとても好きになりました 本当に素敵な雰囲気を見せてくれます 何か発見をしたようなうれしさです
怪我の功名と言っては申し訳ないが私たちが学ぶべきは 二代目市川門之助のお染 役者絵 勝川春好 四十四、五盛りの時に中風症 左手作画大顔絵生む 「従来の役者絵で…
中国ロシア北朝鮮ではない 楽屋 三代目大谷広次と九代目羽左衛門、大谷徳治 勝川春章 幾年月経て浮世絵に今日の作か 楽屋裏なる男の世界 変わっていく面白さ 新しいのちが生まれて…
二人の気持ちは 一寸うらやましいですね 夕霧阿波の鳴門 二枚続き 勝川春章 勘当され深編笠で夕霧に 暮れの寒空紙子姿で 「吉田屋の店先、物思いに沈んで文を見て立つのが夕霧 人目を忍ん…
浮世絵 もっともっと世界から評価されてもよいのでは と思います 如何でしょうか 外国の絵を見ているのではなくわれらが祖先の作品をみている とても幸せなことです 日本人 胸を張って と思います
一人一人の姿が面白いね 洛陽四条河原夕涼図 歌川豊春 月も出て四条河原の夕涼み 人影美し犬の影まで 歌川豊春はどんなに楽しんで人の影を描かれたことだろう 犬の影がまた素晴らし…
みな良い顔 垂柳河岸に子規を聞くの図 政演 河岸の枝垂れ柳の下に来て 風流の集まり子規を聞く 何という美しい時代であったのだろうか 浮世絵を見る事により己が陶酔の世界…
異様に新しき美を見つけるか 菊之丞の文もつ女立ち姿 一筆斎文調 女役に扮する男の立ち姿 女には無き男のおんな 異様な魅力があるのではないのだろうか 宝塚歌劇の男役のように
だんだんふっくらとした女体に 風流品川八景 夜雨 湖龍斎 過去になき女体美新し立ち姿 おんなのうじなふっくらとした手 「夜雨」と言う画題が良い 誰からの手紙なのだろうか …
太平な良い風景ですね 遊郭六玉川 近江萩 湖龍斎 石臼で茶を挽く禿知らぬ間に 居眠りをせり太夫微笑む 微笑む太夫 自分の禿の時を思いだしているのでしょうね 情愛のこもった素晴らしい一…
気持ちよさそうな二人の顔が 雛形若菜の初模様 八朔白むく つたや内道はる 白無垢の花魁二人禿二人 花街堂々黒き下駄音 美しき重戦車行く 禿の意匠の同じ柄 着物も帯も 粗相のないよう…
浮世絵がどのように変わりゆくのか楽しむです またぜひ見て下さい
春信は今の世をどう見ているのだろうか 雪中湯帰り 鈴木春信 湯帰りの雪降る家路一つ傘 寄り添いゆけり二人の女 色を着ているような幸せな表現 黄色の傘と黄八丈 そして赤い長襦袢 黒の…
いつの日にか帰らん 山は青き故郷水は清き故郷 雪晴れの朝 鈴木春重 雪だるま遊ぶ禿のかわゆき手 遊女涙す故郷の雪 廓に連れてこられたのは幾つの冬か 山河を思い父母を思い…
何と豊かな気分か わたしにも 風俗四季歌仙 水無月 春信 隅田川両国中州の茶屋の夜の おのこの気を引く裾に見る足 着物帯の素敵な柄 何と豊かな時代だったのだろうか 面白い…
西洋人は静かな強き愛を知るだろうか 雪中相合傘 春信 語りゆく相合傘の白と黒 衣装に籠る愛のよろこび 西洋には見えるだろうか 静かな強き愛 物言わぬ強き愛 傘を握る二つ…