今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<わずかな気の緩みが明暗を分ける・・・>栃木SCとの試合を振り返る(その2)
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
<選手間に漂うチグハグ感・・・>栃木SCとの対戦を振り返る(その1)
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
<強固な守備を切り崩せ・・・>栃木SCとの試合を前に(その2)
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
<4年ぶりとなる対戦相手に勝利を掴み取れ・・・>栃木SCとの対戦を前に(その1)
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
ビックニュースが飛び込んできた。 J1、3連覇を目指す神戸が、J2で得点ランクトップの10ゴールを挙げている秋田FW小松蓮選手の獲得に乗り出しているというニュ…
<今こそ総合力を発揮するとき・・・>鹿児島UFCとの対戦を振り返る(その3)
今回の鹿児島UFCとの対戦で山雅は前節・琉球戦からスタメンを3人変更。 出場停止明けの杉田隼選手が3バックの左に入ったほか、ボランチには大橋尚志選手と左SHに…
<DF陣のがんばりを称えましょう・・・>鹿児島UFCとの対戦を振り返る(その2)
前回のブログでネガティブな意見を綴ったところ、周りからはちょっと違和感があると指摘されました。 それは、今回の鹿児島との戦いでは、皆体を張って相手の攻撃を防ぎ…
<さまざまな疑念が渦巻く内容・・・>鹿児島UFCとの試合を振り返る(その1)
この試合は総括すると負けなくて良かったと言うべきでしょうか。 前半はある程度優勢に攻撃する時間帯もあったのですが、後半は防戦一方だった。 風の影響もあったと思…
<ゴールを守る守護神の活躍を期待する・・・>鹿児島UFCとの対戦を前に(その2)
今節対戦する鹿児島UFCですが、過去の対戦成績を紐解いてみると。 山雅がJ3に降格した2022年に2度そしてその翌年に2度対戦しているが、対戦成績は山雅の1勝…
<タレント揃いのチームであるが、負けられない一戦・・・>鹿児島UFCとの対戦を前に(その1)
今節対戦する相手は、J2から降格した鹿児島ユナイテッドFCとなります。 現在鹿児島は、7勝6分け3敗の勝ち点27ポイントの5位となるチーム。 山雅との勝ち点差…
先週は、帰れマンデーに触発されて、御岳山まで赴きましたのでその話題を 青梅線で御嶽駅まで行って、(駅名は御岳駅ではなく御嶽駅なんですね) 西東京バスで滝本駅で…
本日も軽い話題で失礼します。 先日サッカー仲間との飲み会があったのでその時の話題を少し。 以前の会社つながりでまだサッカーを続けています、最近は皆との練習もサ…
<若手選手の成長を楽しみに待つ・・・>FC琉球戦を振り返る(その3)
今節のFC琉球での勝利で勝ち点を22ポイントまで積み上げ、順位も何とか一桁台の9位に滑り込んだ。 それでもプレーオフ圏内である6位北九州が勝ち点27なので5ポ…
<絵に描いたようなカウンター攻撃さく裂・・・>FC琉球戦を振り返る(その2)
山雅は今回のFC琉球戦では前節までのうっ憤を晴らしてくれるような、3得点を奪っての快勝だった。 この山雅の得点シーンを振り返ると。 21分、GK大内選手のロン…
<今季最大得点での鮮やかな勝利・・・>FC琉球戦を振り返る(その1)
今季の山雅は得点力不足に悩んでいたのであるが、そんなことを払拭してくれるように、何れも鮮やかな得点で、今季初となる3得点を奪っての快勝だった。 サッカーの醍醐…
<今後の巻き返しの一戦になるか・・・>FC琉球戦を前に(その2)
昨年山雅はFC琉球に対して1分け1勝と勝ち超している。 それでも過去の対戦成績を紐解くと分が悪い相手となります。 Jリーグにおける過去の対戦成績は山雅の2勝1…
もう明日にはFC琉球との対戦があるんですね。しかも遠い沖縄アウェイの地で・・・ 仲二日で行われる試合であり、スタメンは先に行われたエスパルスとは違ったメンバー…
<乱打戦を制するファクターは・・・>天皇杯2回戦清水エスパルスとの対戦を振り返る
天皇杯2回戦清水エスパルスとの試合の模様はJFATVのYouTubeチャンネルで視聴できましたね。 天皇杯の試合は日本サッカー協会が主催なので、このようにライ…
<かつてのライバルに意地を魅せることができるか・・・>清水エスパルスとの対戦を前に(その1)
本日は清水エスパルスと天皇杯2回戦の対戦が実施されます。 山雅は5/11に行われた天皇杯1回戦では、FC大阪と延長戦にまでもつれ込む激闘を演じながら、最終的に…
近頃庭の雑草取りと、生け垣の剪定に追われています。 暑くなる昼間を避けて朝と夕方に実施しているんですが、ご近所さんと顔を合わせると山雅の話題になったのでその会…
<勝負の綾は常に細部に宿る・・・>福島UFCとの対戦を振り返る(その2)
今回の福島との対戦で、ある程度攻め続けながら追加点を奪えず、最後に得点を決められて悔しい敗戦を向えた。 前節シュート数僅かに4本で無得点だった八戸戦とは異なり…
前節の試合も八戸にシャットアウトされて、今回福島との試合も流れからの得点を奪うことはできなかった。 この試合も相手に早々先制されて、その後PKで追いついたもの…
<選手とサポーターが一丸となり勝利を掴み取りましょう・・・>福島UFCとの対戦を前に(その2)
本日対戦する福島UFCであるが、勝ち点が同一の対戦相手となる。 また昨年の対戦成績は2勝3分け2敗と互分の成績を残している。 その福島に対する攻略法として、5…
<この敗戦から学ぶべき事とは何か・・・>オーストラリア代表との対戦を視聴して
既にW杯出場を決めている日本代表、今一盛り上がりに欠ける今回のオーストラリア代表との対戦。 地上波でのTV放映もなし、試合結果もお粗末な結果での敗戦。 何がし…
<実力伯仲の相手に勝ち切ることができるか・・・>福島UFCとの対戦を前に(その1)
今節山雅はホームサンアルにて福島UFCとの対戦を向える。 その福島であるが5勝4分け5敗で勝ち点19ポイントとなり、山雅と同一成績となってる。 それでも得失点…
山雅は前節の八戸との試合で敗戦を喫して、勝ち点15ポイントのままで順位も辛うじて9位に留まった。 上位陣を調べてみると、FC大阪が3連勝を飾って勝ち点31ポイ…
<運を引き寄せるのも実力の内・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を振り返る(その2)
今節のヴァンラーレ八戸との対戦で山雅が浴びたシュートの数は10本以上であった。 そして山雅が放ったシュート数は僅かに4本 それでも失点した2得点は不運によるも…
<必然という名の敗戦・・・>ヴァンラーレ八戸の対戦を振り返る(その1)
「勝ちに不思議な勝あり、負けに不思議な負けなし」 これは野球選手、そして監督としても活躍した故野村克也さんの言葉 たまたま勝つことはあっても、負けるには、それ…
<我武者羅に立ち向かうだけ・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その3)
サッカーの魅力は得点シーンにある。 今の山雅は1試合平均得点数は僅かに1.0点どまりとなっている。 今回対戦相手の八戸も0.7点となっているが、失点も同じく0…
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今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
ビックニュースが飛び込んできた。 J1、3連覇を目指す神戸が、J2で得点ランクトップの10ゴールを挙げている秋田FW小松蓮選手の獲得に乗り出しているというニュ…
今回の鹿児島UFCとの対戦で山雅は前節・琉球戦からスタメンを3人変更。 出場停止明けの杉田隼選手が3バックの左に入ったほか、ボランチには大橋尚志選手と左SHに…
前回のブログでネガティブな意見を綴ったところ、周りからはちょっと違和感があると指摘されました。 それは、今回の鹿児島との戦いでは、皆体を張って相手の攻撃を防ぎ…
この試合は総括すると負けなくて良かったと言うべきでしょうか。 前半はある程度優勢に攻撃する時間帯もあったのですが、後半は防戦一方だった。 風の影響もあったと思…
今節対戦する鹿児島UFCですが、過去の対戦成績を紐解いてみると。 山雅がJ3に降格した2022年に2度そしてその翌年に2度対戦しているが、対戦成績は山雅の1勝…
今節対戦する相手は、J2から降格した鹿児島ユナイテッドFCとなります。 現在鹿児島は、7勝6分け3敗の勝ち点27ポイントの5位となるチーム。 山雅との勝ち点差…
先週は、帰れマンデーに触発されて、御岳山まで赴きましたのでその話題を 青梅線で御嶽駅まで行って、(駅名は御岳駅ではなく御嶽駅なんですね) 西東京バスで滝本駅で…
本日も軽い話題で失礼します。 先日サッカー仲間との飲み会があったのでその時の話題を少し。 以前の会社つながりでまだサッカーを続けています、最近は皆との練習もサ…
今節のFC琉球での勝利で勝ち点を22ポイントまで積み上げ、順位も何とか一桁台の9位に滑り込んだ。 それでもプレーオフ圏内である6位北九州が勝ち点27なので5ポ…
山雅は今回のFC琉球戦では前節までのうっ憤を晴らしてくれるような、3得点を奪っての快勝だった。 この山雅の得点シーンを振り返ると。 21分、GK大内選手のロン…
今季の山雅は得点力不足に悩んでいたのであるが、そんなことを払拭してくれるように、何れも鮮やかな得点で、今季初となる3得点を奪っての快勝だった。 サッカーの醍醐…
昨年山雅はFC琉球に対して1分け1勝と勝ち超している。 それでも過去の対戦成績を紐解くと分が悪い相手となります。 Jリーグにおける過去の対戦成績は山雅の2勝1…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…
いよいよ今週末は天王山の信州ダービーが待っていますね。 山雅は前節の試合では2得点を先制した中で3失点を喫しての逆転負け。 それもアディッショナルタイムに入っ…
相模原のホームであるギオンスタジアムへはここ2年続けて赴いているのですが、今年は自分の試合が日曜日に控えているので見送っていました。 反頃が週の半ばに天気予報…
もう一度今節のSC相模原戦を振り返ってみたいと思います。 2連勝中の山雅は前節・沼津戦までと同じスタメンで臨んだ。 古巣対決となる安藤 翼選手も先発メンバーに…
なかなか心の整理ができない・・・ このブログもなかなか筆が進まない、いやキーボードが打てない。 ・天国と地獄 ・これがサッカー、これが現実・・・ ・前半と後半…
今節対戦するSC相模原には元山雅戦士が二人存在する。 彼は反町監督繋がりで、湘南ベルマーレから2013年に山雅に期限付きで入団した。 攻撃の中心選手として20…
山雅は今節対戦するSC相模原に、それぞれ在籍したメンバーが居るので、楽しみな戦いとなる。 どちらが意地を魅せることが出来るのか今からワクワク感が止まらない・・…
今節対戦するSC相模原ですが、今季15節までは沼津に次ぐ3位の座に居ました。 ところが、前々節、奈良と前節今治にそれぞれ1対2と敗れて順位は9位まで下がったの…
前節の沼津戦でのMVPを獲得した選手は、2得点を奪った浅川選手でもなく、先制点を奪い、3点目をアシストした樋口選手でもなかった。 そして今回のMVPは、野々村…
山雅の得点シーンを改めて振り返ってみたいと思います。 前半9分、龍平選手が浅川選手からボールを受けると左サイドから左足でクロスを供給すると、中央右から走りこん…
サッカーの試合はシンプルであり勝利のためには、失点を防ぎ、得点を決めることが必要だ! その作業は非常に難しく、口にするほど簡単に成し遂げることができない。 し…
今節対戦する沼津との昨季の対戦成績は2戦2敗。 昨年の悔しさを忘れないために、昨年の10月に行われた試合を振り返ります。 ******************…
J2昇格争いは依然団子状態となっている。 その集団の後方につける山雅は勝ち点5差で単独2位の沼津との直接対決。 2試合連続となる勝利をつかみ、上位浮上のために…
今節対戦するアスルクラロ沼津であるが現在8勝4分け4敗の勝ち点28で2位となっているチーム。 直近の5試合は2勝1分け2敗となっており、直近2試合は2連勝を飾…