今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
連日パリオリンピックでは熱戦が繰り広げられていますね、夢中になると寝不足になってしまいます。 今回は韓国ドラマのお話・・・その中でも2週続けて復讐ものを観続け…
<最後まで諦めない姿勢が実を結んだ瞬間・・・>なでしこ対ブラジル戦を振り返る
昨日行われたパリ五輪での、なでしこ対ブラジル代表の試合はすごい試合だった・・・ 興奮が冷めやらない状態で感想を少し それにしても諦めかけていた、後半終了間近に…
<山雅の武器を取り戻せ・・・>福島UFCとの対戦を振り返る(その2)
パリオリンピックも始まり、若きサムライブルーはアフリカ代表のマリとの試合を何とか1対0で制して決勝トーナメント進出を決めました。 様々な競技も始まって、こうし…
<ストレスだけが残った試合・・・>福島UFCとの試合を振り返る(その1)
暑さの残る中で行われたナイトゲーム。結果は1対1で勝ち切れませんでした。 その試合を振り返って感想を少し。 何と言っても2点目が遠かったという事に過ぎない 直…
<ただ前に進むしかない・・・>福島UFCとの対戦を前に(その3)
前半戦の福島UFCとの試合を振り返ってみたいと思います。 山雅の各選手たちは、前半からアグレッシブに戦いに挑んだのであるが、結果につなげることが出来なかった。…
<必要なのは勝ち点3だけですよ・・・>福島UFCとの対戦を前に(その2)
今節対戦する福島の基本陣形は山雅と同じ[4-3-3]を採用する。 山雅とはミラーゲームとなり、ポイントは中盤での攻防となる。 福島は細かくパスを繋ぎながらビル…
<お手本となる試合・・・>福島UFCとの対戦を前に(その1)
本日は2時過ぎに起床して若きサムライブルーの試合を見届けました。 見事な勝利に興奮冷めやらない状況です。 それにしても彼らは足元のテクニックもあり、球際も強く…
<過去に遡り復讐を遂げる物語・・・>第一弾『財閥家の末息子』
今回も韓国ドラマのお話・・・その中でも2週続けて復讐ものを観続けたので紹介します。 現世で不運な死を遂げて、そのまま過去に遡り、成長しながら、その復讐を成し遂…
<勝ち点1で満足してはいけない・・・>ギラヴァンツ北九州戦を振り返る(その3)
J3リーグも第22節を終わってみると、首位の大宮アルディージャが頭二つくらい抜け出して勝ち点50を積み上げている。 この数値は1試合平均で勝ち点を2.3ポイン…
<シュートはゴールへのパス・・・>ギラヴァンツ北九州戦を振り返る(その2)
またしても勝ち切れなかった今節の北九州戦。 2位のFC今治との勝ち点差は8まで開き、順位も10位まで落ちてしまった。 やはり得点を挙げないと勝利することはでき…
<負けなくて良かったと捉えましょうか・・・>ギラヴァンツ北九州戦を振り返る(その1)
ナイターで行われたアウェイ北九州との試合。 昼の暑さが残ったピッチコンディションで実施された試合、試合終了と共に各選手たちはピッチに倒れこむ状態で、過酷な試合…
<同じ轍を踏まないために・・・>ギラヴァンツ北九州戦を前に(その2)
前回山雅のホームで実施した試合を振り返り、今回は同じ轍を踏まないような戦い方ができるかにかかっている。 歓喜の後には落胆のため息・・・ 試合が終わってからの“…
今節対戦するギラヴァンツ北九州となります。 現在勝ち点32となり山雅よりも一つ順位が上の8位となっています。 ここ5試合は4勝1分けと負けておらず、さらに9試…
今季、横浜FCから完全移籍で加入してFWの一角を担ってくれると期待された高井和馬選手が、今季シーズン前のトレーニング中に負傷。 診断の結果、左膝前十字靭帯損傷…
山雅が放ったシュートは最終的に19本を超えたのであるが、3得点目が遠かった。 特に決定的シーンがこの試合には何度も訪れた、 前半の1分過ぎ、安藤選手が放ったバ…
<攻撃こそ最大の防御である・・・>FC大阪戦を振り返る(その2)
今節のFC大阪はこれまでの失点数が、リーグ最少の13失点であり、1試合平均0.65失点とリーグトップの堅守を誇るチーム。 そんな相手から山雅は前半に2ゴールを…
今節の山雅の収穫は何と言っても2点先制し積極果敢に3点目を取りに行ったこと。 前々節の相模原戦では前半に2得点してから、後半は受け身に回り、相手の攻撃を受けて…
後半戦の初戦となった八戸戦、巻き返しを図る大切な試合を山雅は落とした。 J2自動昇格圏内の2位とは勝ち点差7、プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差5。 今節の…
<自分たちの土俵で戦うことができるか・・・>FC大阪との対戦を前に(その2)
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
<サイドの攻防が試合を分ける綾となる・・・>FC大阪戦を展望する(その1)
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
<負けに不思議な負けなし・・・>ヴァンラーレ八戸戦を振り返る(その3)
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
<落胆の色は隠せない・・・>ヴァンラーレ八戸戦を振り返る(その2)
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
<相手の術中にはまってしまった・・・>ヴァンラーレ八戸戦を振り返る(その1)
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
<自分たちのサッカーを貫け・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その2)
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
<同じ相手に2度は負けられない・・・>ヴァンラーレ八戸との対戦を前に(その1)
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
<郷土愛が開花した瞬間・・・>信州ダービーを観戦して(その2)
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
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今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
ビックニュースが飛び込んできた。 J1、3連覇を目指す神戸が、J2で得点ランクトップの10ゴールを挙げている秋田FW小松蓮選手の獲得に乗り出しているというニュ…
今回の鹿児島UFCとの対戦で山雅は前節・琉球戦からスタメンを3人変更。 出場停止明けの杉田隼選手が3バックの左に入ったほか、ボランチには大橋尚志選手と左SHに…
前回のブログでネガティブな意見を綴ったところ、周りからはちょっと違和感があると指摘されました。 それは、今回の鹿児島との戦いでは、皆体を張って相手の攻撃を防ぎ…
この試合は総括すると負けなくて良かったと言うべきでしょうか。 前半はある程度優勢に攻撃する時間帯もあったのですが、後半は防戦一方だった。 風の影響もあったと思…
今節対戦する鹿児島UFCですが、過去の対戦成績を紐解いてみると。 山雅がJ3に降格した2022年に2度そしてその翌年に2度対戦しているが、対戦成績は山雅の1勝…
今節対戦する相手は、J2から降格した鹿児島ユナイテッドFCとなります。 現在鹿児島は、7勝6分け3敗の勝ち点27ポイントの5位となるチーム。 山雅との勝ち点差…
先週は、帰れマンデーに触発されて、御岳山まで赴きましたのでその話題を 青梅線で御嶽駅まで行って、(駅名は御岳駅ではなく御嶽駅なんですね) 西東京バスで滝本駅で…
本日も軽い話題で失礼します。 先日サッカー仲間との飲み会があったのでその時の話題を少し。 以前の会社つながりでまだサッカーを続けています、最近は皆との練習もサ…
今節のFC琉球での勝利で勝ち点を22ポイントまで積み上げ、順位も何とか一桁台の9位に滑り込んだ。 それでもプレーオフ圏内である6位北九州が勝ち点27なので5ポ…
山雅は今回のFC琉球戦では前節までのうっ憤を晴らしてくれるような、3得点を奪っての快勝だった。 この山雅の得点シーンを振り返ると。 21分、GK大内選手のロン…
今季の山雅は得点力不足に悩んでいたのであるが、そんなことを払拭してくれるように、何れも鮮やかな得点で、今季初となる3得点を奪っての快勝だった。 サッカーの醍醐…
昨年山雅はFC琉球に対して1分け1勝と勝ち超している。 それでも過去の対戦成績を紐解くと分が悪い相手となります。 Jリーグにおける過去の対戦成績は山雅の2勝1…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…
いよいよ今週末は天王山の信州ダービーが待っていますね。 山雅は前節の試合では2得点を先制した中で3失点を喫しての逆転負け。 それもアディッショナルタイムに入っ…
相模原のホームであるギオンスタジアムへはここ2年続けて赴いているのですが、今年は自分の試合が日曜日に控えているので見送っていました。 反頃が週の半ばに天気予報…
もう一度今節のSC相模原戦を振り返ってみたいと思います。 2連勝中の山雅は前節・沼津戦までと同じスタメンで臨んだ。 古巣対決となる安藤 翼選手も先発メンバーに…
なかなか心の整理ができない・・・ このブログもなかなか筆が進まない、いやキーボードが打てない。 ・天国と地獄 ・これがサッカー、これが現実・・・ ・前半と後半…
今節対戦するSC相模原には元山雅戦士が二人存在する。 彼は反町監督繋がりで、湘南ベルマーレから2013年に山雅に期限付きで入団した。 攻撃の中心選手として20…
山雅は今節対戦するSC相模原に、それぞれ在籍したメンバーが居るので、楽しみな戦いとなる。 どちらが意地を魅せることが出来るのか今からワクワク感が止まらない・・…
今節対戦するSC相模原ですが、今季15節までは沼津に次ぐ3位の座に居ました。 ところが、前々節、奈良と前節今治にそれぞれ1対2と敗れて順位は9位まで下がったの…
前節の沼津戦でのMVPを獲得した選手は、2得点を奪った浅川選手でもなく、先制点を奪い、3点目をアシストした樋口選手でもなかった。 そして今回のMVPは、野々村…
山雅の得点シーンを改めて振り返ってみたいと思います。 前半9分、龍平選手が浅川選手からボールを受けると左サイドから左足でクロスを供給すると、中央右から走りこん…
サッカーの試合はシンプルであり勝利のためには、失点を防ぎ、得点を決めることが必要だ! その作業は非常に難しく、口にするほど簡単に成し遂げることができない。 し…
今節対戦する沼津との昨季の対戦成績は2戦2敗。 昨年の悔しさを忘れないために、昨年の10月に行われた試合を振り返ります。 ******************…
J2昇格争いは依然団子状態となっている。 その集団の後方につける山雅は勝ち点5差で単独2位の沼津との直接対決。 2試合連続となる勝利をつかみ、上位浮上のために…