昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<道はひらけている・・・>愛媛FCとの対戦を振り返る(その2)
今回の愛媛FCとの対戦でシュート数12対5、特に前半は相手に1本のシュートしか許さなかった。 そして直接FKの数は16対6と圧倒的に相手を上回っているが、結果…
今節の愛媛との戦いは、絶対に勝たなければならなかった試合 これで勝てると思った矢先に悲劇は起きてしまった。 サッカーの試合は最後まで何が起るか分からない・・・…
<サイドの攻防が試合を分ける・・・>愛媛FCとの対戦を前に(その2)
リーグ戦は12月2日の最終節まで続くが、山雅の命運はここから1カ月間の5試合で決まると言って良いだろう。 首位愛媛との第20節を皮切りに、2位富山、3位鹿児島…
今節対戦する愛媛FCであるが、現在11勝5分け3敗の勝ち点38を積み上げて単独首位に位置する。 山鹿との勝ち点差は10となっており、この試合は大一番の戦いとな…
<ヤングなでしこに期待・・・>女子W杯コスタリカ戦を視聴して
サッカー女子のワールドカップ、日本代表の「なでしこジャパン」は1次リーグの第1戦でザンビアと対戦して5対0の快勝。 26本ものシュートを放って相手のシュート数…
先週の日曜日には自分たちの試合もありました。 今季5試合目となる試合。 前回は勝ち超せる場面で勝ち超せなかったという悔しさが残っての試合となった。 結果は3対…
何とか前半戦の最終戦を勝利で終えた山雅であるが、前半戦を終えた時点での勝ち点は28ポイントで順位は6位となっている。 1位の愛媛は2位鹿児島との戦いに2対1の…
<自分との葛藤を乗り越えて・・・>ヴァンラーレ八戸戦を振り返る(その2)
時間帯は異なるが、3試合連続で前半に先制した。 逆転負けした過去2 試合と違ったのは、そこから決して守りに入らなかったこと。 先制点の後も強度の高いプレスをか…
<蘇った躍動感・・・>対ヴァンラーレ八戸戦を振り返る(その1)
山雅各選手たちはボールがないところでの動き出しで、ものすごくエキサイティングに躍動するダイナミックなサッカーを展開してくれた。 前線から主体的にボール奪取を繰…
<攻撃を牽引する選手は誰に・・・>ヴァンラーレ八戸戦を前に(その2)
今節対戦するヴァンラーレ八戸は、基本布陣が3バックであり、システム上のミスマッチが生まれる。 その中で両SBが高い位置を確保して、相手を5バック気味にできるか…
今節対戦するヴァンラーレ八戸であるが、現在7勝5分け6敗の勝ち点26で、順位は山雅より二つ上の8位となっている。 勝ち点差は僅かに1差であり、ここは負けられな…
今の山雅の課題点は、中盤でボールを保持し攻撃を組み立てる起点となる選手が居ないことに尽きる。 奪ったボールを慌てて前線につなごうとして、相手にインターセプトさ…
<閉塞感を打開するためには?・・・>福島UFC戦を観戦して(その3)
今季のJ3リーグも前半戦は残すところあと1試合だけとなった。 昨年は前半戦では鹿児島、愛媛、八戸に負けただけで3敗しか記録していない。 今季は既に昨年の2倍以…
<悪癖・・・どうする山雅・・・>福島UFC戦を観戦して(その2)
今節の福島UFCとの対戦は開始直後に先制し、終了間際に逆転を喫する展開。 前節と同じような展開で2連敗した山雅に勝負強さは感じられない。 結果2桁順位に転落し…
<敗因は、ただ下手くそなだけです・・・>福島UFC戦を観戦して(その1)
前節のFC琉球戦と同じような展開での敗戦 前節の教訓が全く生きていないという、ていたらく・・・ 何をしたいのかが見えない試合内容に、これでは勝ち切ることが出来…
<勝利への執着心・・・>対福島UFCとの対戦を前に(その3)
プロチームである以上負けていい試合なんて一つもない。 今季の最大目標はJ2昇格であり、そのためにはチームは常に勝利することが求められる。 前節の琉球戦は開始直…
<攻めの姿勢を最後まで貫くことができるか・・・>対福島UFCとの対戦を前に(その2)
今節対戦する福島UFCですが、前節鹿児島との対戦をダイジェストで視聴してみました。 福島は[3-4-2-1]一方の鹿児島は[4-2-3-1]の布陣でした。 主…
<どちらが意地を魅せられるか・・・>対福島UFCとの対戦を前に(その1)
今節対戦する福島UFCは現在4勝3分け10敗で勝ち点15ポイントの18位の成績。 直近の5試合は1勝4敗の成績で、3連敗となったところで監督交代となったようで…
雨にまつわる物語の第2弾と行きましょうか。 第1弾目は懐かしの映画特集でしたが、次は最近鑑賞したドラマ映画の中から選んでみました。 【天気の子】こちらの作品は…
7月に入って梅雨の季節も、来週辺りから明けようとしていますね。 毎週末は雨にたたられて、なかなか外での活動が滞りがちになります。 そんな中、雨にちなんだ映画の…
<今こそ足元を見つめ直すとき・・・>FC琉球戦を振り返る(その3)
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」 とはプロ野球の野村克也元監督の名言として伝わっていますが、もともとは江戸時代後期の平戸藩主、松浦静山の言葉…
<負けに不思議な負けなし・・・>FC琉球戦を振り返る(その2)
最後まで苦手意識を払拭することが出来なかった。 今回も勝ち切れなかったので、これでFC琉球との対戦成績は5連敗となってしまった。 この敗戦の原因は何だったのか…
<どうする 山雅!・・・>FC琉球との対戦を振り返る(その1)
「サッカーのピッチには魔物が潜んでいる。最後まで何が起こるか分からない。」 たとえ、残り1分まで思惑通りゲームを運んでいても、最後の最後に事態が暗転する。 負…
<主体的に主導権を握れるか・・・>FC琉球との対戦を前に(その3)
松本山雅は3連勝の後、1分け1敗の成績で、現在勝ち点25となっている。 上位陣も星をつぶし合っているため勝ち点差5の中に7チームがひしめく状態。 首位富山を筆…
今節対戦するFC琉球の昨年J2での成績は、8勝13分け21敗の勝ち点37の21位となってJ3へと降格。 再びJ3リーグで相まみえることとなったのですが、山雅に…
<今までのトラウマを払拭できるか・・・>FC琉球との対戦を前に(その1)
今節の対戦相手であるFC琉球であるが、現在6勝2分け8敗の勝ち点20ポイントで15位のチーム。 得失点差は-6ポイントとなっており、得点数は18得点。 FC琉…
<リスペクト精神とは何か?・・・>再び愛媛戦を振り返る(その3)
前節の愛媛FCとの試合で村越選手が退場になった一連のシーンを、今週のジャッジリプレイで検証していましたので、まとめてみたいと思います。 このシーンですが、山雅…
実は所用があって今節の愛媛戦には参戦できなかったのです。 それは、一昨日東京の拝島にある石川酒造さんのビール小屋で、親戚関係が集まっての1年ぶりとなる慰労会に…
<チームが一つになるとき・・・>愛媛FCとの対戦を振り返る(その2)
試合が終わった後からタラレバは幾らも言うことが出来る。 今回の試合は、レッドカードの一発退場で一人少なくなった中で、負けなくて良かったと捉えるべきか・・・ そ…
<アンガーマネジメントの必要性・・・>愛媛FCとの対戦を振り返る(その1)
チームとして逆境に追い込まれた時こそ本当の力を発揮できる それが勇者であり山雅魂なる由縁なのだ どんな状況に置かれても俺たちは常に挑戦者 そして俺たちの強みは…
<彼が山雅にもたらしてくれたものとは・・・>愛媛FCとの対戦を前に(その3)
彼は松本山雅には2010年~2014シーズンまで所属して背番号14番を背負った。 特に2009年当時J2だった岡山では21試合に出場して主力を担っていたのであ…
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昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
前半戦の山雅は、今節対戦する奈良クラブに対して、1点奪ったもののその後後半の30分以降に2得点連取されて悔しい敗戦を喫してしまった。 この試合を振り返りながら…
今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
先週も中信35リーグの試合がありましたが、その試合に備えて前日芝生公園にて練習を実施しました。 最近まだ6月だというのに連日30度を超える暑さで、体を動かさな…
ビックニュースが飛び込んできた。 J1、3連覇を目指す神戸が、J2で得点ランクトップの10ゴールを挙げている秋田FW小松蓮選手の獲得に乗り出しているというニュ…
今回の鹿児島UFCとの対戦で山雅は前節・琉球戦からスタメンを3人変更。 出場停止明けの杉田隼選手が3バックの左に入ったほか、ボランチには大橋尚志選手と左SHに…
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…
いよいよ今週末は天王山の信州ダービーが待っていますね。 山雅は前節の試合では2得点を先制した中で3失点を喫しての逆転負け。 それもアディッショナルタイムに入っ…
相模原のホームであるギオンスタジアムへはここ2年続けて赴いているのですが、今年は自分の試合が日曜日に控えているので見送っていました。 反頃が週の半ばに天気予報…
もう一度今節のSC相模原戦を振り返ってみたいと思います。 2連勝中の山雅は前節・沼津戦までと同じスタメンで臨んだ。 古巣対決となる安藤 翼選手も先発メンバーに…