E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
<ドリブル突破で決定機を演出する選手は?・・・>今季のフォーメーションを占う(その7)
今回も2列目あるいはサイドアタッカーとして攻撃のスイッチを入れられる選手を探ってみる。 今季松本大学から加入してくれた濵名真央選手(#38)や、ブラジル人選手…
<攻撃の起点となる選手は誰に?・・・>今季のフォーメーションを占う(その6)
山雅の昨年における最大課題は得点力不足であり、その原因としては得点機会を演出し、ゲームを作り上げるゲームメーカーが不在だったことに尽きる。 攻撃のスイッチを入…
<ダイナモとしての働きを担う選手は?・・・>今季のフォーメーションを占う(その5)
今季の山雅は4バックを基本に[4-2-3-1]あるいは[4-3-3]の布陣で試合に臨むのであろうか。 サッカーチームには中盤の汗かき役として“ダイナモ(心臓)…
<外山選手の抜けた穴を埋める選手は・・・>今季のフォーメーションを占う(その4)
ところで昨日は右SHの話題でしたが、今回は左SHを担う選手は誰か、探ってみたいと思います。 山雅が今季4バックを採用した場合に左SBを担う選手として下川選手(…
<サイドアタッカーは誰に?・・・>今季のフォーメーションを占う(その3)
今季の山雅のフォーメーションは[4-4-2]あるいは[4-2-3-1]で臨むのであろうか。 そうなるとボランチの両横を担う選手は誰になるだろうか。 4バックの…
<両SBの働きが攻守のカギを握る・・・>今季のフォーメーションを占う(その2)
今季の山雅で4バックを採用すると、その左右のサイドバックを担う選手たちの働きが試合を左右する。 それは守備に攻撃に両面に絡まなければならず、その運動量が試合の…
<4バックの真ん中を務める選手は?・・・>今季のフォーメーションを占う(その1)
今季の山雅は霜田監督に代わり、どのような布陣で臨むのかを予想してみました。 フォーメーションは今まで慣れ親しんだ3バックではなく4バックになるようです。 その…
それにしても皆さん代わり映えしない私のブログを毎日読んでいただき感謝感謝です。(閲覧数はそんなに増えないんですがね) 今回はサッカールール変更のこぼれ話を少し…
<最後まで何が起るか分からない・・・>ルール変更に関して(その3)
昨日はJ2リーグの徳島と大分の試合を視聴していたのですが、お互いにプレスを掛け合った壮絶バトルが繰り広げられて手に汗握る展開が最後まで続きました。 徳島には元…
<サッカーにおける意図的なプレーとは?・・・>2023ルール変更に関して(その2)
今年度もまた審判資格を更新しました。 審判の資格を取ってから既に25年以上経ちます・・・還暦を過ぎたこの年になっても、まだ審判資格を更新する理由は何か・・・ …
<最近気になっているルール改正・・・>2023ルール変更に関して(その1)
サッカーの話題に戻ります。 今回は最近試合を観ていて気になったルール改定に関しての話題となります。 最近よく試合を視聴していると耳にするオフサイドディレイって…
今回も懲りずに韓国ドラマの話第三弾とします。 『シーシュポス・・・』の前に視聴していたのが『ドクターズ』でありそして『アルハンブラ宮殿の思い出』でした。 この…
今回は先週までは待っていた韓国ドラマのお話。 流れ的には『愛の不時着』にハマり、そこからヒョンビンさんとソン・イェジンさんの二人が出演している映画、『ザ・ネゴ…
山雅には過去に韋駄天と呼ぶに相応しい選手が何人か存在した。 彼の最大の武器もスピードとチームNo1を誇るスタミナであり、彼は前田大然選手の後釜として成長してく…
彼の持ち味は判断力と、前線へのフィード力の正確性に自信を持つ。 彼は仙台市出身で、ベガルタ仙台のジュニアユースを経て、仙台育英高校に入学。 2018年19年と…
山雅に在籍した一昨年は6得点を挙げたのであるが、J2最下位となりチームとしては結果を残せなかった。 そして昨年彼はJ2のモンテディオ山形へ期限付きで移籍してい…
今まで山雅の歴史の中で歴代日本代表にも選出されて、これだけ知名度の高い選手の加入はあっただろうか・・・ それもJ3に降格して、もがき苦しんでいる山雅に加入して…
今季の山雅は4バックを基本に[4-2-3-1]あるいは[4-3-3]の布陣で試合に臨むのであろうか。 そうなると真ん中のかじ取り役(心臓)となる選手は誰が担う…
今回は新加入選手の藤本裕也選手(#28)の話題。 彼は中学、高校時代、横浜FCの育成組織で育ち、トップチームへは昇格できずに横浜Mと提携していた関東学院大に進…
今回の神戸とのプレシーズンマッチで新加入選手としてスタメンでピッチに立った選手は、 DFの藤谷壮選手(#48)とMFを担った滝裕太選手(#23)、そしてツート…
山雅の話題に戻ります。 今日はネタも尽きてきたので、新加入選手の話題を少し。 山雅ホームページに2023年度選手の情報が掲載されました。 新しい選手含めて、ど…
またしても続けて韓国映画の話。 「愛の不時着」にハマり、そこからヒョンビンとソン・イェジンの二人が出演している映画、『ザ・ネゴシエーション』を観賞しました。 …
最近寝不足状態が続いているのに、何時もの時間に目が覚めてしまうのは習性ですかね。 何故かって?・・・今まで自分は映画を観続けてきました。 そして映画館にも足を…
昨日のV神戸とのプレシーズンマッチは0対2の結果だったようですね。(本来でしたらホーム側を先に示すのですが山雅が0点と言う意味です) あの大迫勇也選手に2得点…
本日の山雅ですがヴィッセル神戸とのトレーニングマッチが組まれています。 YouTubeでの配信もされるようですので、今季の山雅を占う意味でも興味深い対戦となる…
<選手ファーストの指導方針・・・>今季のJ3を占う(その10)
再び話題をいわてグルージャ盛岡の話題となります。 2年前、秋田監督がJ3いわてグルージャに就任した1年目シーズンは開幕から5試合勝利無に終わり、最後まで思うよ…
今季山雅との対戦記録が無いチームはもう一つ、一昨年J3でロアッソ熊本に次いで2位となってJ2に昇格したチームが岩手県で初めてJリーグに参入した『いわてグルージ…
今季JFLからJ3に昇格したもう一つのクラブがFC大阪となる。 そこで今回はこのFC大阪に関して調べてみました。 企業・公益法人など諸団体へのセールスプロモー…
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E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
山雅サポーターはこの試合横断幕をただ一つだけ掲げて応援をくりひろげた。 それはここ2,3試合ふがいない戦い方で勝ち点を挙げられなく、自動昇格圏内から大きく水を…
昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
前半戦の山雅は、今節対戦する奈良クラブに対して、1点奪ったもののその後後半の30分以降に2得点連取されて悔しい敗戦を喫してしまった。 この試合を振り返りながら…
今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
今節のFC大阪はこれまでの失点数が、リーグ最少の13失点であり、1試合平均0.65失点とリーグトップの堅守を誇るチーム。 そんな相手から山雅は前半に2ゴールを…
今節の山雅の収穫は何と言っても2点先制し積極果敢に3点目を取りに行ったこと。 前々節の相模原戦では前半に2得点してから、後半は受け身に回り、相手の攻撃を受けて…
後半戦の初戦となった八戸戦、巻き返しを図る大切な試合を山雅は落とした。 J2自動昇格圏内の2位とは勝ち点差7、プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差5。 今節の…
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…