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生きる力になれば https://blog.goo.ne.jp/02161234

神様の声に導かれてここまで生きて来ました。

良寛様の生き方に共鳴しています。良寛様と呼ばれています。感謝しています。

良寛(お地蔵)
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2016/03/18

  • いい人

    福山雅治のラジオから。胸キュンとするテーマのようでした。ある男性の投稿「彼女から突然別れ話を言い出されました。話は平行線でした。もう一軒寄って話そうと近くのラーメン屋に入りました。彼女は、もうこれでおしまいにしましょう。ラーメンゆっくり食べてから帰って来て。それまで、家にある私の荷物持って帰るから。ゆっくり食べて来てよ。そう言って出て行きました。」泣きながらラーメン食べていました。福山は大笑いしてました。泣きながらラーメン食べている人見たことないと。すると、テーブルにアサヒスーパードライが置かれました。「あの、僕ビール頼んでませんよ?」店長が「私のサービスだよ。元気だしな!その内いいことあるから」と言ってくれた。「僕はまた泣き出してしまった。」会計の時、ビール代は入っていませんでした。そして、一枚のカード...いい人

  • 命ある限り

    【命ある限り】私、最近病の為か10キロ痩せてしまいました。糖尿病と診断され内服投与されているためでしょうか。皆から心配されています。私は理想の体重になりこれを維持したいと思っています。明日は18年在籍していた特養老人施設を定年後の嘱託職員も退職します。そして、先を考えると命ある限り「言葉(魂)の伝道師」として、神様仏様から頂いた言葉を伝えていきたいと思います。よろしくお願い致します。命ある限り

  • 言葉は魂の姿

    「言葉は心に思ったことを表現するために人間に与えられた。言葉は心の代弁者であり、魂の姿である。」(モリエール)しかし、恋をした女性に「ずいぶん綺麗になったね。恋をしたの」と尋ねると、顔を赤く染めて否定する。言葉は思うところを隠す為にも使われている。オレオレ詐欺など言葉を汚す者には厳しい天罰があるでしょう。言葉は魂の姿なのだから。言葉は魂の姿

  • 精進

    「往くみちは精進にして、忍びて終わり悔いなし。」(高倉健)「僕は精進という言葉を心情にやってきた。これは自分なりの解釈で、精を出せば、必ず進歩するという意味です。」(織田幹雄・陸上金メダリスト)私は精進とは「あきらめず常に前向きで精一杯努力して生きる事」だと思っています精進

  • たらちねの夢

    「昔だに昔と思ひしたらちねのなほ恋しきぞはかなかりける」(新古今集)以前でさえ、昔のことと思った亡き親が自分が老いた今もやはり恋しく思われるがそれもはかないことであるよ。たらちね(垂乳根)とは親のこと。10歳で父を、26歳で母を失った作者77歳(私と同じ)の作。夢を見た。いくつになっても親のことを思い出すものですね。戦後の何もない時の苦しい生活を思い出して親への感謝をしています。古代も人の心は変わらないものですね。親に感謝。たらちねの夢

  • りんごの親交

    りんごの落下するのを見て万有引力の法則を発見したニュートン。生家にあるりんごの接ぎ木をイギリスから頂いたのが東京大学。東京大学が管理運営している広大な小石川植物園の一角に「ニュートンのりんご」が育っていました。外国の子供達が先生に引率されて見学に来ていました。400年近く前に、このりんごを見ていたのかと思うと科学を目指す人には貴重な宝物ですね。イギリスの生家のりんごが枯れたらこちらの接ぎ木で再生する役目もあるのでしょう。感染症を発見したブドウの木もありました。赤ひげや大岡越前によく出る小石川療養所の薬草を育てていた所。名前を知らない木や花が一杯です。学生達が綺麗に管理していて見学者に元気に挨拶してくれる姿にも感激しました。その木を見て感じた事「幸せのりんごは遠くにあるのではない足元に落下するのだ。」天皇御...りんごの親交

  • 活きる力

    毎日毎日悩み事がつきませんね。これは先にくる幸せの為の試練と思いましょう。長い階段を登り切った景色を想像してください。生きる気づきになれば。①自分が今持っている力に気づきなさい。(神は誰にも一つ才能を授けている)②自分を助けてくれる友を大切にする。(友の輪の力を得るから)③自分の使命力を育てる。(人を助ける力)④物事には終わりがある。人生の終わりを常に意識する。(ハッピーエンドを決めて生きる)⑤思うようにならないこが多い。しかし、どんな嵐も長くは続かないから常に勇気がでる言葉を発する。(言葉の波動で好転する)⑥自分の意見を押しつけない。(相手を尊重し気づかうフェアプレー精神。武士道・騎士道)そうすれば、人生は変わると信じます。ここにいるだけでホットすると言われます。自分も活き相手も活かす力を持ちましょう。活きる力

  • 忘れない

    14日間飲まず食わず。最期に残した言葉。耳元で『良く頑張ったねお疲れ様僕のこと忘れないでね』すると「忘れぬものか」と言って亡くなりました。この言葉を発する力に感動して涙が出ました。ありがとうの言葉返した。心に響く言葉の力「忘れぬものか!」またお会いしましょう。忘れない

  • 人生の灯台

    「平凡な生き方が、人生の灯台になる」(私)毎日同じ事をして生きているが、それが人様の頼りになっているものだ。人生の灯台

  • ドイツの諺に「1本の毛にも影がある」があります。どのような細い毛1本1本にもかならず影がある。どんな人にも意地もあり、感情があるのだから、どのような立場の人にもきちんとした礼をつくさないと、しっぺ返しをされるという意味です。なるほどと思いました。そのような境遇にいる人には心強い言葉だと思います。心配りは必要ですね。影

  • 老子と良寛

    論語は紀元前600年に孔子が説いた言葉で厳格な道徳心を述べています。日本人は孔子より前の老子の思想の方が合っているのではと思えてなりませんでした。すると、嬉しい言葉を見つけました。偉い学者さんが、孔子と老子の比較をしていました。孔子は二宮金次郎の生き方。生真面目な努力型。老子は天真爛漫に生きた良寛型。この批評を見て納得しました。そこで、老子の言葉を幾つか紹介します。「気にしない」悪口を気にするのは、自意識が強いからだよ。誰もそんなに注目しているもんか。要するに、うぬぼれやさんなんだ。だから人の悪口など、気にしない、気にしない。「愚か者」満杯のコップにいくら水を注いでも、こぼれるばかりだ。これは愚か者のやること。新しい水が欲しいなら、一度捨ててしまわないと。「大器晩成」本当に偉大な人は、大成するのが遅く、こ...老子と良寛

  • ガラスの心臓

    「苦難は年齢、時を選ばず突然やってくる。」(私)お祝いの席に悲しみの知らせがやってくる。それが、この世の定めなのです。ガラスの心臓の私だったのにたくさんの苦しみがやってきました。今はお陰で防弾ガラスのように厚く強くなってきました。皆様のガラスも厚く強くなっていることでしょう。これからもガラスの心臓の人を導いてください。ガラスの心臓

  • お疲れ様の星

    『肩落とし家路につく夜夕星(ゆうづつ)が天路(あまじ)を見よとかげろふ二星』(私)今日の事がうまく行かず、肩を落として帰る夜、夕星が天女が通るという、天路を見よとの声に見上げると、光輝く星が二つ出合うように近くにいる。元気を出しなさいと言ってるようだ。素敵な事がありますようにと星合(ほしあい)に祈りながら家路につきました…。通常一番輝いている星は西の空の金星(宵の明星)を指しますが、東の空を見て一番星を見つけたならそれは木星です。どちらかを最初に見つけた星を夕星(ゆうづつ)と古代の人は呼びました。仕事帰りに夜空を見上げて頑張った自分に星達がお疲れ様と迎えてくれました。この場所もお疲れ様と元気がでる夕星ですね。お疲れ様の星

  • 手放す

    今日は「手放す幸せ」について話したいと思います。般若心経に「度一切苦厄(どいっさいくやく)」という言葉があります。度は動詞で、「悟りの世界に渡す」という意味です。『すべての苦しみや行き詰まりを、悟りの(心やすらかな)岸に渡した』という意味です。何故か、一切の苦や厄を消し去って無くしたと言わないのでしょうか。苦(四苦八苦)や厄(行き詰まりの意味)は消し去ることはできないので、悟りの岸に渡してしまったというのです。悩みの心を消すのでなく、悟りのある仏様に渡してしまえば楽になるということでしょうか。一人で悩んでいないで、どんどん渡してしまえばいいのです。それが、「幸せ」になるということです。幸せの語源を調べると、不思議な事が分かりました。「幸」は手かせの象形文字から来ているのです。手錠をかけられて束縛されている...手放す

  • 理想郷の果実

    常世草とは理想郷の果実と言われています。常世の国とは、永遠に変わらない国。仙人たちが住んでいる理想郷のことです。その昔、垂仁(すいじん)天皇は、その常世の国に、田道間守(たじまもり)を遣わしました。そして、9年後、彼が持ち帰った果実を「常世草」と呼びました。いまの蜜柑(みかん)なのです。昔は、蜜柑のことを橘(たちばな)といいました。「田道間花(たじまばな)」が縮まって「橘」になったといいます。その後、蜜のように、甘かったことから蜜柑と呼ぶようになったそうです。当時の人々にとっては、まさに常世の国の果実と思えたのでしょう。今でも京都御所には、右近の橘と左近の桜が植えられています。また、田道間守が9年後に戻って来たときには、垂仁天皇は亡くなっていました。田道間守は、天皇の墓の前で泣き崩れ、橘の実を供えて、後を...理想郷の果実

  • 生きる勇気

    わ江戸時代の元禄文学の三大文豪に、芭蕉・近松・井原がいます。井原西鶴の「好色一代男」に「死なれぬ命のつれなくて、さりとは悲しくあさましき」があります。毎日毎日が辛くて、死ねるものならいっそ死んでしまいたいが、死のうにも死ねないせつなさは、まことに悲しくも浅ましいという意味。人間はひとたび生まれてきたからにはどのような思いをしても、どんなに大きな障害が待ち受けていても、死ぬまで生きなければならない。なぜなら生命は貴重なものだから。どうぞ、愚痴ばかりでなく、心は生きる力の言葉を発してください。必ず導きがありますから。生きる勇気

  • 袖振り

    古代に流行っていた袖があります。現代では別れの時は、さようなら!と手を振りますね。しかし、万葉集を読んでいると、万葉の頃は袖(そで)振りというようです。「白波の寄そる浜辺に別れなばいともすべなみ八度(やたび)袖振る」(大舎人部祢麻呂・おおとねりべのねまろ)白い波が寄せる浜辺で別れてしまったら、もうどうしようもない。だから、何度も、何度も、何度も、何度も袖を振るのです。栃木県足利市の大舎人というひとが、防人(さきもり)として九州に派遣されて旅に出る途中に詠んだ歌。きっと恋しい人と、いつ会えるか分からない別れの歌なのでしょう。万葉の頃の袖は、手よりも長い筒袖でした。「袖を振る」とは、人の魂を鎮(しず)めたり、親しい人に自分の気持ちを伝えることができると信じられていたようです。袖振り合う仲というのでしょうか。愛...袖振り

  • 洗心

    体の汚れと違って、心の汚れは気づきにくい。気づいた時には汚れを落とすのは難しい。日々心の汚れを洗い落としましょう。そのひとつに、日々悔い改めることです。私は湯船に使って出来の悪い自分を悔いて謝っています。洗心

  • 心の栄養

    年をとると失うものが多い。両親、兄弟、友人、同僚、視力、聴力、腕力、脚力、記憶力、歯、胃…。あらゆる財産を喪失していく。その不安や淋しさに負け、心とじる人もいます。人は木石にあらず。人は枯れ木や石ではない、喜びも悲しみも持つ感情ある生き物です。失うと言う考えでなく、生きる栄養となって『消化』したと思えばよい。失ったものをいつまでもくよくよする事なく、新たな喜びに感動する栄養をとりましょう。生きるて心の栄養一杯とることだから。心の栄養

  • 枕草子つとめて

    枕草子(清少納言)の書き出しに「春はあけぼの…夏はよる…秋は夕暮れ…冬はつとめて…」がありますが、「つとめて」とは朝早くという意味です。夜明けの日の出たころを指すようです。皆様はつとめては何されていますか?私はつとめて犬と散歩しています。今日も元気にいきましょう!枕草子つとめて

  • 聖なる言葉

    【聖なる言葉】「人を救うのはあなた。あなたを救うのは私達。私達を救うのは神から与えられた聖なる言葉です。」本当に不思議と救われるものです。あなたも聖なる言葉の力を感じて下さい。聖なる言葉

  • 堂々と生きる

    【張り付いて生きる】東京の障害者施設にいる重度の脳性マヒで寝たきり、体は動かず、言葉も話せない20歳の女性の記事を見ました。彼女はわずかに動く手をボランティアの添える手を借りて詩を書いています。その数1200点。『せかいのなかで』このひろいせかいのなかでわたしはたったひとりたくさんの人のなかでわたしとおなじ人はひとりもいないわたしはわたしだけそれがどんなにふじゆうだとしてもわたしのかわりはだれもいないのだからわたしはわたしのじんせいをどうどうといきる。『いきていてこそ』いまのつらさもかんどうもすべてはいきていてこそどんなにつらいげんじつでもはりついていきる。『こえをだせないわたしたちにもことばやいしがあることをしってほしい。そんざいをみとめて』このような人々がたくさんいると思います。また、このような子を持...堂々と生きる

  • 心のリボン

    近くの小さな図書館に寄りました。25年以上前の新潟市立小学校、おばたただお校長先生の「心のリボン」のお話を読み感動しました。運動会の閉会式の挨拶です。子供たちの胸にはリボンがついていました。一等は青、二等は黄色、三等は赤のリボンです。一人三回競技に参加しましたので、多い子は三つのリボンをつけていました。また、一つもつけていない子もいました。それを見て急に覚えてきた挨拶をやめて言いました。「リボンを三つ胸につけている人、手をあげなさい。この人たちは大変がんばった人です。その場所にしゃがみなさい。」「次に、リボンを二つつけている人、手をあげなさい。この人たちは、次にがんばった人たちです。しゃがみなさい。」このあたりで、父母の方々は心配そうになってきたそうです。「次に、リボンを一つつけている人、手をあげなさい。...心のリボン

  • うるうる

    瞳の中の空澄みきった空晴れきった空曇り空雨が降りそうな空雨雲が浮かぶようにうるうるという涙雲が浮かぶ。うるうるは鎌倉時代に良く使われた古語。涙雲で目が曇り、涙の雨がうるうると降る。しかし、雨はいつかやみます。空がまぶしく輝き出すように、あなたの瞳もきっと輝きを取り戻すことでしょう。うるうる

  • ギリシャ訪問の佳子様

    400年以上前の室町時代に『伊曾保物語』があるのを知りどんな内容か調べてみました。驚きました。ギリシャの説話集イソップ物語でした。ギリシャを訪れている秋篠宮の佳子様も読んで行かれたそうです。ポルトガル語から、「かな」に翻訳されたものでした。あの時代の人びとがありときりぎりす、北風と太陽、うさぎと亀などの物語を読んでいたのです。久しぶりにあった狐に鶏がまことにゆかしう存じる。と言っています。「ゆかしい」とは懐かしい、慕わしい、欲しい、見たいなどに使われていたようです。『ゆかしい』好きな言葉を見つけた喜びがしました。僕はあなたがゆかしい!僕はあなたに会えてゆかしく思う。何か今のなつかしいより、優雅な響きがあって好きです。奥ゆかしいはここからきたようです。ギリシャ訪問の佳子様

  • 青葉時雨

    『迷い道青葉時雨に胸晴れる』(私)青葉時雨(あおばしぐれ)とは葉っぱの雫が落ちること。心惑いながら、竹藪の下を歩いていたら昨晩の雨の雫がぱらぱらと頭にこぼれて来た。ぱっと気持ちが晴れました。小さなことに心迷わすな!一滴の雫で気持ちが晴れ、感謝の心で手を合わせました。皆様にも青葉時雨が降りますように。青葉時雨

  • 光明蛍

    ある古典の中から素敵な言葉を思い出しました。《恋の蛍》です。「あまひこよ雲のまがきにことづてん恋のほたるは燃えてはてぬべし」(平祐挙・たいらのすけたか)「恋にこがれて鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身をこがす」鳴かない蛍は光ることで想いを表し、まるで身を焦がしているようだ。なんと素敵でロマンチックな言葉でしょう。私なら「燃え尽きて夜空をこがす遠(とお)花火鳴かぬ蛍も身をこがす」遠くに見える花火は音は聞こえないが夜空を焦がしている。暗闇を音もなく1匹の小さな蛍がほんのり照らす姿は秘めた思いで身を焦がし、みんなの願いを叶える光明蛍のようだ。私もそんな蛍になろう。光明蛍

  • うぐいす

    【うぐいす】平安時代前期の『古今和歌集』より、『世にふれば言のはしげき呉竹(くれたけ)の憂き節ごとにうぐいすぞ鳴く』憂き節とは辛いこと、悲しいこと。長く生きていると、いろいろと嫌な事が聞こえて来て、そうした、辛い折々を嘆くようにうぐいすが鳴いている。(詠み人知らず)今でも同感する歌だと思います。古代の人も同じように感じて過ごしていたのだと分かると自分だけでないと元気が出ます。私は竹の節を人生の節と呼んでいます。この節が強い竹を作っているのです。人生もそうです。辛い節目があるから強くなっていくのです。今朝もうぐいすが鳴いているなあ。うぐいす

  • 言葉の力

    「刃物は物を切る言葉は心を斬る暖房は体を温める言葉は心を温める薬は病を治す言葉は全てを癒す言葉は生きる勇気の道標(みちしるべ)しかし、沈黙と傾聴を忘れてはならない言葉の力信じて共に歩もう前へ前へ」言葉の力

  • 月光

  • 仕事の報酬

    この仕事は若い人、いや年配者でも無理なのか?また、2カ月で出社拒否か無断欠勤をして辞めていく。人間関係が難しいからか。私が18年間勤められたのは何だろうか。「仕事が好きになれば仕事が来る。仕事の見返りは仕事だから。」(私)嫌いになると全てが嫌いになってしまう。石の上に3年は昔の言葉か。残りの仕事は皆が手に付けてない書類の整理やら清掃環境整備を依頼されています。まだまだ役にたつことがあることに感謝しています。仕事の報酬

  • 君ができること

    イギリスの神学者ジョン・ウェズリーの言葉が好きなので紹介します。私は英文の方が好きです。アメリカのオバマ大統領が就任した時の有名な「youcan.」はこの言葉を引用したのではないかなと感ずるのですが。『Doallthegoodyoucan.君ができるすべての善を行え、Byallthemeansyoucan.君ができるすべての手段で、Inallthewaysyoucan.君ができるすべての方法で、Inalltheplacesyoucan.君ができるすべての場所で、Atallthetimesyoucan.君ができるすべての時に、Toallthepeopleyoucan.君ができるすべての人に、Aslongaseveryoucan.君ができる限り』この言葉はいろんな所で、いろんな人が自分の能力に応じ精一杯生きた...君ができること

  • 無限の清風

    鎌倉建長寺の開山大覚禅師は「建長寺はすべて松関をとじず、無限の清風来たりて未だやまず」と述べています。修業者にも一般の人々にも、老若男女、あらゆる人に対して、いつでも門戸を開いているという意味です。建長寺がお地蔵さんを祀っているお寺だと知ってますか?私は自分の寺だと学生時代から通っていました。また、臨済宗建長寺派住職は「無限の清風」は偶然の出会いや出来事に姿を変えて訪れる。心の窓を閉じていると、風は入らず大事なご縁も気づかずに通りすぎてしまうと述べています。現在は、学業や仕事、介護に日々追われ、心の窓は閉ざされてしまいがちです。この場もあらゆる神様が通る無限の清風が吹いていますよ。無限の清風

  • 心を伝える舟

    3000年前、オリエント地方に1人の若者がいた。ある夜、夢の中に神が現れ「キミの希望を1つかなえてあげよう。何が欲しいかね?」若者は「長命、健康、美しさ、幸福、栄光、成功、富、愛…」「僕はまだ人生で大切なものが何かを知りません」だから一番欲しいものは「知恵、物事を理解する心」と答えたのです。若者の望みがとても気にいった神は、その望みをかなえてあげたのでした。彼の名はイスラエルの皇太子ソロモン王です。私も神にいつもお願いしています。「生きる力になる言葉」を欲しいと。それで、たくさんの言葉を下さっているに違いない。「言葉は心を伝える舟」なのだから。心を伝える舟

  • 親心

    銀(しろがね)も金(くがね)も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも(万葉集・山上憶良)銀も金も宝石も何になろうか。すぐれた宝も子に及ぼうか、いや及びはしない。母の日にたくさんの花束が届きました。皆さん大喜びされましたよ。親心

  • 夕陽

    あかあかと燃える茜色ためてためてゆったりゆっくりと沈んでいくあの悠久なる流れの中に自分を沈めていく明日の力を信じて。もうすぐ退職します。1212too夕陽夕陽

  • 道の先

    わが道の先にいい事がある。だから努力するのです。道の先

  • 光明蛍

    ある古典の中から素敵な言葉を思い出しました。《恋の蛍》です。「あまひこよ雲のまがきにことづてん恋のほたるは燃えてはてぬべし」(平祐挙・たいらのすけたか)「恋にこがれて鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身をこがす」鳴かない蛍は光ることで想いを表し、まるで身を焦がしているようだ。なんと素敵でロマンチックな言葉でしょう。私なら「燃え尽きて夜空をこがす遠(とお)花火鳴かぬ蛍も身をこがす」遠くに見える花火は音は聞こえないが夜空を焦がしている。暗闇を音もなく1匹の小さな蛍がほんのり照らす姿は秘めた思いで身を焦がし、みんなの願いを叶える光明蛍のようだ。私もそんな蛍になろう。光明蛍

  • 神の導き

    「幸せな人間とは困難な時、神の導きを知った人間である」(私)振り返ると、あんなに絶体絶命の時に、能力以上の事が出来たのは神の仕業に違いないと感謝している。神の導き

  • 復活

    神は人に「創造力」という才能を授けてくれました。しかし、人は自分たちを破壊するものを創ってしまった。人は言葉に限らず「分かり易いもの」に飛びつきがちです。本当に思っていることは、簡単には言葉になりません。あらゆる苦汁の体験から出ているからです。私は弱い人、貧しい人、見捨てられた人、病に苦しむ人、生きる力を失っている人に言葉を発信して来ました。しかし、朝に夕に見えない人の声を聴く事が多くなりました。その人達にも勇気を与える言葉を意識して発信しなくてはと思っています。何故なら、そのような人達もこの場を見ているからです。死んでも生きると。復活しているのです。皆様にもその気持ちを持って頂けたらと思います。復活

  • 轍(わだち)

    「人生にハイウェイはない。自らの轍を作るのだ。」(私)轍(わだち)

  • 人生の虹

    「人生に七色の虹を望むなら、スコールを耐えねばならない」(私)突然の雨に濡れる事だってあるだろう。しかし、私は七色なんて望まない、大好きな二色があればいい。人生の虹

  • 声援

    「声援は力なり」大谷選手も復帰戦活躍した筒香選手もだ。声援

  • ながらへば

    辛い時を経験してきた人には、共鳴できる和歌があります。『ながらへばまたこの頃やしのばれむ憂(う)しと見し世ぞ今は恋しき』(新古今集藤原清輔)「ながらへば」とはこの世に生き永らえたらということ。「憂し」とは嫌なこと。嫌で、つらくて、どうしようもないこの頃だけれども、このまま生き永らえていたら、いつか懐かしく思う日が来るだろうな。辛かった昔のあの頃が、今は恋しく感じられるように。確かに、そう感じます。古代の人も同じなんだと親しみを感じます。さあ、今日も辛いことあるかもしれませんが、懐かしく、恋しくなる思いでだと気楽に行きましょう!『ながらへばまた懐かしく思い出すことだろう令和の嫌なことを』ながらへば

  • 言葉の布地

    ニューヨークのプレタポルテの女王と言われた、エレナ・ランバート。彼女の豪華な部屋の中に一段ときらびやかな部屋があるという。訪れた人は圧倒されるという。部屋の敷物は日本の帯をつなぎ合わせたきらびやかな敷物だからという。パッチワークの手法で様々な帯地がつながれているという。「このはぎれを見るたびに、私は自分の毎日の生き方を考えるのです。一枚のはぎれが私の今日の一日の生き方だと思っています。そして、完成した敷物が私の人生だと思っています。」と述べています。発想がすごい。帯地の敷物!豪華で歩けない。そこで思い出したのが、大昔のインドのお坊さん達が托鉢で頂いたのが貴重な布切れだった。それを継ぎ足した袈裟(けさ・法衣)を着たことから「お布施」になったという。布切れ一枚一枚に思いがあるのです。ここも「言葉の布地」なんで...言葉の布地

  • 夢と魔法の国

    アメリカのフロリダを舞台にしているテレビドラマにマイアミの綺麗な海に惹かれて観光スポットなどを調べていました。すると、素敵な話を見つけて感動しています。ユダヤ人でナチスの収容所にいたヘンリー・ランドさんは、戦後体一つでアメリカに渡った移民でした。人一倍働いて、カリフォルニアにいくつかのホテルを所有していました。カリフォルニアのディズニーランドに行くことを楽しみにランドさんのホテルに予約をしていた難病の少年が、その夢をかなえる直前に亡くなったという知らせが入りました。両親は「早く連れて行きたかったが、闘病費用などでお金をためるのに時間がかかってと」泣き崩れたのでした。それを聞いたランドさんは、ホテルや私財を投じて、難病の子どもがお金がなくてもテーマパークで遊べる施設をフロリダ州のディズニーランドのそばに作っ...夢と魔法の国

  • 心のしわ

    「たしかに私の顔にしわも増えました。ただ、それは私が多くの愛を知ったということなのです。だから私は今の顔の方が好きです。」(オードリー・ヘップバーン)私もしわが増えました。心のしわも。多くの悲しみとそれを越える愛を知ったからです。心のしわ

  • 桜舞い散る道

    「花誘ふ比良(ひら)の山風吹きにけりこぎ行く舟のあと見ゆるまで」(新古今集)桜の花を誘って吹き散らす比良の山風が吹いたことだ。琵琶湖を漕いで行く舟の通り過ぎた跡が見えるほどに湖面に花が散っている。「花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに」(古今集小野小町)花の美しさはむなしくあせってしまったことだなあ。長雨が降り続き、私がこの世で暮らし、もの思いにふけっている間に。桜の花が葉桜になりましたね。そんなに急いで散らさなくてもいいのにね。今年もありがとう。桜舞い散る道

  • 前世の縁

    「袖振りあうも他生の縁」(日本の諺)この言葉には暗示する意味があります。「他生」とは、仏教では「前世、来世」のこと。道ですれ違うまったく関係ない人でも前世からの因縁があると教えている言葉です。「袖」を「魂」に変えてください。「魂すりあうも前世、来世の縁」となります。声掛け合う人は前世、来世でも深く触れ合う人です。私は相談事、悩み事を受けて知らない人と接する事が良くあります。その方よりも背後霊の方に親しみを感じる事もあります。お互いの前世のご縁があるからでしょう。皆様とお話ししているのも前世からのご縁があるからだと思います。私の前世は皆様の前世に救われていたのだと感じています。そのご恩返しで生かされているのです。ありがとうございます。前世の縁

  • 旅人

    「旅に出よう人生の旅へその道は遠いそして気づくだろう自分自身の心の故郷に向かっていることを誰が風を見ただろう人生の風も見えはしないけれど草や木々が頭を下げるとき風を感じる人生の旅も感じるものだ魂よ故郷に帰れ。」(4年前弟への追悼文)私も死んだら故郷に帰ろう。それまでは旅人でいよう。私の旅は終わりのない旅だから。旅人

  • 改心の情

    古い言葉の教えに「四体の心」があります。一体の心に「惻隠(そくいん)の情」がある。「惻隠」とは、不幸な人をみて、痛ましい、気の毒だ、可哀想だと思う心のこと。二体の心に「羞悪(しゅうお)」がある。間違った言動を恥ずかしいとする心。三体の心に「辞譲(じじょう)」がある。人にへりくだり、謙虚に振る舞う態度の心。四体の心に「是非」がある。善悪を冷静に判断できる心。この「四体」の心をもたない者は、頭、身体、手、足のないのと同じである。この言葉に自信があると答える人はそうはいない。私はすべてが充分できません。いつも過ちを神に謝罪しています。もっと相手の気持ちにならねばと。そこで、常に「改心の情」を抱きなさいという教えだと思います。自戒の言葉にしています。改心の情

  • 命のリンク

    ここにいる人達は生きる力を授かり、命のリンク(絆の輪)を持つのです。悩める人達を救いましょう。(私の天使より)命のリンク

  • 愛の注入

    私達の体はボディ、スピリット、マインドの三つからできています。ボディとは肉体、スピリットとは魂、マインドとは心。肉体と魂が活動するときに味わう感情、思い、感覚などを感じる機能をマインドといいます。心が穏やかな気持ちでいるとき、心は大きく開いています。これを心理学では「オープン・ハート」と呼ぶそうです。心を開くと物事に対して、優しい気持ちで接し、たくさんの事を受け入れる事ができるといいます。反対に憎しみや、恐怖を感じているときは心を閉じてしまいます。心を閉ざすと益々憎しみが増大してしまいます。オープン・ハートに一番大切なことは愛の注入といいます。愛は無限の力がある。愛されてる貴方はオープン・ハート!愛の注入

  • お別れ

    毎日お別れする人が続いています。なぜでしょうか?「桜咲き花散る里に帰ろうか」そんな気がしました。皆さん全身の病と戦っていたのですね。最後まで書道を楽しみにしていた顔が忘れられません。書道教師と介護士と言葉の伝道師をしていて良かったです。お別れ

  • 実を結ぶ

    ここは良い言葉が満ちています。「良い地(心)に落ちた言葉は実を結びます。しかし、悪い地に落ちた言葉は根も実もつきません。」(天使からの声)良い言葉からすぐ身をひかせる悪魔の天使が来てしまうと地ではなく岩に落ちてしまうのです。どうか良い地に落ちますように。実を結ぶ

  • 実を結ぶ

    ここは良い言葉が満ちています。「良い地(心)に落ちた言葉は実を結びます。しかし、悪い地に落ちた言葉は根も実もつきません。」(天使からの声)良い言葉からすぐ身をひかせる悪魔の天使が来てしまうと地ではなく岩に落ちてしまうのです。どうか良い地に落ちますように。実を結ぶ

  • 苦しみ悲しみ

    「万法帰一(ばんぼういちにきす)」苦しみや悲しみは絶対に続かない。という意味です。本当に辛くても辛抱していると周りが助けてくれるものですね。不思議と実感しています。苦しみ悲しみ

  • 神の存在

    「人と神が出会うのは苦難に耐えている時」(私)神はいつもいるわけではない。困って苦しんでいる時に神は現れるものだ。昨日は神の存在を知った。奇跡のような事をしてくれた。感謝しています。神の存在

  • 川面の月

    川面(かわも)の月。ゆったりと大河を流れる川。急流になって谷間を流れる川。月は流されずいつも川面に映っている。月はあなたの心です。流されることのない不動の心あなたはあなたでいいのです。(私)どんな世間の波がたとうとも、自分は流されない不動なのだ。あなたはあなたなのだから。少しの波でも心動揺する私です。こうなりたいと思って日々努力しています。川面の月

  • 迷う

    「道に迷うことこそ道を知ることだ。」(東アフリカの諺)「人生に迷うことこそ人生を知ることだ。迷わぬ者に悟りはない。」(私)本当に迷ってばかりです。申し訳ない。迷う

  • 日本でつくられた言葉に「躾(しつけ)」があります。身につく美しさと書いて躾。長い間の行いで無意識に身についた姿をいいます。日本人の美意識です。世界に誇れるひとつです。ここもそんな美意識を育てています。躾

  • 渇いた者へ

    一昨日看取りの人が亡くなった。水だけを良く欲しがっていた。イエスも十字架で「私はのどが渇いた」と発言されたことを知りマザーテレサは泣いたといいます。たしか、誰か布にワインを湿らせて唇に付けたと聞いた。そこから浮かんだ言葉です。「渇いた者へ」生きるのに渇いた者はここに来なさい。誰でも心の奥底から生きる水の川が流れ出るようになるから。(私の天使の言葉より)渇いた者へ

  • まほろば

    「大和(やまと)は国のまほろば、畳(たた)なづく青垣(あおがき)、山籠(やまこも)れる大和し美(うるわ)し」(日本書紀)大和は国の中で一番良いところである。幾重にも重なりあった青い垣根のような山々に囲まれた大和は本当にうるわしいところであります。「まほろば」とはすぐれた良いところのこと。また、その人にとってかけがえのないこの世でただ一つの気持ちが安らぐ場所や心の中という意味があります。皆様といるこの場所もまほろばという安らぎの場所です。まほろば

  • 幸せのキーワード

    「仏教は二利(自利、利他・じりりた)に尽きます」(空海)唐留学から帰国した際の空海の報告書の言葉です。自分が修行して、悟りを得ること(自利)と、他の人の救済のために尽くすこと(利他)の二つを完全に行うのが理想で、自利と利他は相反するものではなく、大きな輪のようにつながっているのです。自分の幸福も他人の幸福も一つの輪の中にあると述べています。宮沢賢治は「世界全体が幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない」と述べています。ボランテイアや介護現場では、人を手助けすることで、実は自分が救われていたと気づくものです。幸せを考えたくなったら自分にできる「利他」の行いからやってみて下さい。空海の言う自利利他は幸福の始まりのキーワードです。幸せのキーワード

  • いい思い出

    あと数日の命。看取りの可愛いおばあさん。神田の生まれと自慢していた。しかし、母親からいつもあんたはぐずだと叱られてばかり。妹はチャキチャキの神田っ子。私はだめだ。何やってもノロマ。今何考えているの?「いい思い出ばかり思い出しているよ。」僕なんかいい思い出なんてないよ。「私もそうだよ少ししかないいい思い出を何度も何度も思い出しているよ。」そうなんだね。だけどね悪い思い出もいい思い出になるんだよ。だからすべて思い出していいんだよ。「そうだね」と笑ってくれました。(もうすぐお別れだね)いい思い出

  • うぐいす

    朝の散歩中に竹やぶからうぐいすの鳴く声がしました。平安時代前期の『古今和歌集』より、『世にふれば言のはしげき呉竹(くれたけ)の憂(う)き節ごとにうぐいすぞ鳴く』憂(う)き節とは辛いこと、悲しいこと。長く生きていると、いろいろと嫌な事が聞こえて来て、そうした、辛い折々を嘆くようにうぐいすが鳴いている。(詠み人知らず)今でも同感する歌です。古代の人も同じように感じて過ごしていたのだと分かると自分だけでないと元気が出ます。私は竹の節を人生の節と呼んでいます。この節が強い竹を作っているのです。人生もそうです。辛い節目があるから強くなっていくのです。異動で明日から職場を離れる人からの相談を受けました。新たなチャンスだと思って前向きにいけば次のステップアップになると励ましました。勇気が出たと帰っていきました。皆様も人...うぐいす

  • 120トン

    人は重荷を背負って坂道を行くがごとし。(徳川家康)私は毎日10キロのリュック背負って出掛けてる。墨や絵筆や半紙が結構重いから。50年続けたら120トン。「私の人生120トン雨の日も長靴はいて120トン雪の日も足跡残して120トン風の日も帽子飛ばされ120トン心の重さだ120トン泣いて笑って120トンソーレソレソレ120トン」120トン

  • 苦中の楽

    古典の中に、「静中の静、楽処の楽は真実ではない」という言葉があります。静かな環境の中での、静かな心は本当の静かさではない。騒がしい環境の中で、心を静かにすることができて始めて本当の心境という。また、楽しい環境の中での楽しい心は本当の楽しさとは言えず、苦しい中で心を楽しくすることができて、本当の心境だと言えようという意味の言葉です。皆様も今までの自粛生活の苦難の中でも小さな楽しみを見つけて来ましたね。私は物を補修する楽しみを見つけました。苦しい、悲しい、体中痛い毎日の中で楽しみを見つけた時、この言葉が浮かんで来ました。苦中の楽

  • 何を残すか

    「人間は死を約束された動物である。人は死んでもその人の影響は消えない。自分は何を残せるだろうか。」聖路加病院故日野原先生生きる力になる言葉をたくさん残した!と自信もっていいましょう。何を残すか

  • 美しく生きる

    明智光秀の三女細川ガラシャ夫人の辞世の句。キリスト教徒のため自害できなかったので、家臣に槍で胸を突かせ落命した。「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」花は散る季節を知っているからこそ、花として美しい。私もそうありたい。胸を打つ辞世の句です。人も散る時が分かれば、もっと美しく生きようとするのに。心に刻みました。美しく生きる

  • 素晴らしい!

    『あなたは素晴らしい。あなたの心は誰の持ち主でもないだから美しい!』。(私)「難題に打ち勝ち、復活する国民が素晴らしい!その勇気を世界に見せる使命があるのでしょう。」生前来日した時、広島、長崎の悲しい原爆から復活した事を述べたマザー・テレサの言葉。「あなたは素晴らしい!」たくさん使いたい言葉です。素晴らしい!

  • 33

    仏教によく「33」という数字が出てきます。これは何故でしょうか。33という数字は観音経にあります。無尽意(むじんに)菩薩が、お釈迦様に尋ねます。「お釈迦さま、観音さまは一体どうやって私たちの世界で、説法し人々を悟りへ導いているのですか」お釈迦さまは答えます。「それはね、仏さまの姿がいい場合は仏さまの姿になるし、修行者の姿が最適だと思えばその姿で説法するんだ。仏さまに準ずる姿が3種。帝釈天などの神さまが6種。王さまやお坊さん、子どもなど人間が15種。龍などの仏教を守る生き物が8種。そして、仁王さまの姿が1種。合計33種の姿に変身して人々を救ってくれるんだよ」という内容があります。2桁の数字で最初の素数は11(2.3.5.7.11.13.17…)。そして、1桁の中で最初の物事が安定する数が3(3大名所、3大〇...33

  • 33

    仏教によく「33」という数字が出てきます。これは何故でしょうか。33という数字は観音経にあります。無尽意(むじんに)菩薩が、お釈迦様に尋ねます。「お釈迦さま、観音さまは一体どうやって私たちの世界で、説法し人々を悟りへ導いているのですか」お釈迦さまは答えます。「それはね、仏さまの姿がいい場合は仏さまの姿になるし、修行者の姿が最適だと思えばその姿で説法するんだ。仏さまに準ずる姿が3種。帝釈天などの神さまが6種。王さまやお坊さん、子どもなど人間が15種。龍などの仏教を守る生き物が8種。そして、仁王さまの姿が1種。合計33種の姿に変身して人々を救ってくれるんだよ」という内容があります。2桁の数字で最初の素数は11(2.3.5.7.11.13.17…)。そして、1桁の中で最初の物事が安定する数が3(3大名所、3大〇...33

  • 言葉の重み

    日本の諺に「以心伝心」がある。「心をもって心に伝う」という意味。心の力で相手の心に直接伝えること。「短い言葉でも心がこもっていれば、重く感じるものだ。」(私)言葉の重み

  • 出会いに感謝

    「星の王子さま」のフランス人著者サン・テグジュペリは本の中で「かんじんなことは目に見えない」という有名な言葉を残しました。彼は戦場に行く時、妻に残した言葉が「泣かないで。未知のものは発見しようとすると美しいものだ。僕は国のために戦うつもりだ。僕の目を見ないで。だって僕は君の涙を見る悲しみと義務を果す喜びで泣いているのだから」「置いていかなければならない宝物を持っていることを、天に感謝したいくらいだ」現実を嘆くのではなく、妻と出会えたことに感謝しているのでした。そして、実際にこれが本当に永遠の別れになってしまいました。誰にも必ず別れは来ます。それを悲しむのではなく、出会えたことに感謝する気持ちに感動しました。皆様に出会えたことに感謝です。出会いに感謝

  • 桜舞い散る

    ひさかたのひかりのどけき春の日にしづ心なく花のちるらむ。(紀友則)こんなにのどかな春の日に、桜の花だけは落ち着きなく散るのだろう。春は華やかで、心落ち着かないところがあるが、ふと哀愁がよみがえるときがありますね。春秋とか春かなし、という時期のようです。一時的に過ぎ去るもので、花や木、遠い雲などを眺めては何かに想いをはせるのでしょうか。お年寄りに現われる精神的情緒不安定な時期とも言われます。寝付かれない、不安、食欲減退、生きる気力喪失、絶望、恐怖、徘徊など。できる限り傾聴してあげましょう。いずれ通る道ですから。桜舞い散る

  • 言葉は旅する

    「肉体は消えても、言葉は決して消え去ることはありません。」(私)『かりそめの事と思ひそこの言は(葉)言の葉(は)のみと思ほすな君』(良寛)言葉が軽いかりそめの事と思えても、言の葉のみとは思わないように、言葉は大きな力を持ち、世や人々を左右するとの意味です。確かに、その音の一つ一つに、言葉の意味だけでなく、その音の持つ力が伝わって来ます。温かい言葉をかけたら、受けた人が、次の人にまた温かい言葉をかける。誤った言葉を使うと辞任される知事もいる。言葉は時をかけ、旅をする。今日の善き日に言葉は旅する

  • ぐうたら

    「人間は愚かで弱いものと思えば自分を許せる。」(私)ぐうたらな生き方も私の中にはある。ぐうたら

  • そばにいるよ

    「名前の数だけ人生がある。」(私)仕事柄(ケアマネ)介護希望者の病歴や家庭の事情、死別、離婚、困窮等々を知るたびに胸が熱くなります。良く頑張って来たね、少しでも早く手助けしなくてはと日々感じています。ここでもそうですね、同じ人生の人はいない。みんな精一杯生きているのですね。尊敬しています。私も力を頂いていますので。ありがとうございます。そばにいるよ

  • 手を振ろう!

    「会う時も、別れる時も、手を振ろう!次に必ず歓迎されるから。」(私)何故かみんなつられて手を振ってくれるよ。手を振ろう!

  • 予兆

    「失敗のない成果は大失敗の予兆になる。」(私)小林製薬の紅麹で健康被害が出ています。メーカーの衛生管理問題がいつもニュースになります。営業優先で衛生管理に手が回らないから。結果、危機管理不足で大きな失敗になってしまう。何でも成功している時こそ気を引き締める必要がありますね。予兆

  • 老い

    「老いるとは年齢ではない。好奇心を失うことが老いるのだ。」(私)私も愛犬も元気なのは好奇心を失わないからだ。廻りが困っているが。老い

  • 努力

    『この顔で生まれてよかった』歌手の加藤登紀子さんはステージで、「私はこの程度の顔で生まれたことに対して、親に感謝したい。もし美人で生まれていたら、このように努力しなかっただろう」と話したといいます。今の自分に満足し、感謝しなければ幸せもないのですと。いい言葉ですね。努力は生きるもの全てに与えられた技です。先人からの知恵を借りて生きましょう。努力

  • 疾風勁草

    「疾風・しっぷう」は激しく吹く風、「勁草・けいそう」は強い草のことで、激しい風が吹くことによって、それに負けない強く丈夫な草が見分けられることから、困難に直面した時に初めてその人間の本当の強さや価値が分かるという意味。ここにいる皆様のことです。疾風勁草

  • 魂の叫び

    ・立派なことは仕事に励むこと。・みじめなことは友が一人もいなこと・寂しいことは心が狭いこと。・みにくいことは人をうらやむこと。・尊いことは奉仕すること。・美しいことはすべてに愛情を持つこと。・悲しいことは人をうらぎること。・嬉しいことはおめでとうと言えること。・ありがたいことは人と出会うこと。・伝えたいことは四季に感謝していると伝えて。魂の叫び

  • 天を飛ぶ

    「天使はね心の重荷を捨てたから飛べるんだ。」(私)僕はまだまだ先だ。天を飛ぶ

  • 人生道

    「人の功績を求めず人の目指したものをを求めよ。」(私)これは先人達の尊い教えです。私は皆様の「明日を生きる力になれば」と常に考えています。人生道

  • 心の庭

    『どんなに豊かな土壌でも耕さなければ何も実らない。人の心も同じ心は地獄を生み出すこともできれば天国を生み出すこともできる心を耕せばあなただけの庭が生まれるのだ』放置すれば庭は荒れてしまう。心の庭も同じです。心を耕しましょう。心の庭

  • 記録より記憶

    「追い込まれて気づく喜びが記憶に残る。」(私)前日足の怪我で救急車に運ばれ、師匠から千秋楽を諦めるように言われた尊富士。横綱照ノ富士から休んで一生後悔するより出て結果より記憶に残る方が良いと言われ決心して前に攻め続けたと応えていた。追い込まれる場面はステップには必要なことですね。ありがとうございました。記録より記憶

  • 神の伝言

    「明日発する言葉が神の伝言。」(私)明日声に出す言葉は、神からの伝言と思え。そうすれば、悪い言葉は使えなくなる。神の伝言

  • こだま

    「人生はこだま返ってくるのは前に発した事。」(私)大谷さんの通訳一平さんの記事見て感じています。自分が行って来た結果が今返ってくる。神様の喜ぶことをしましょう。こだま

  • 十刀流

    「志のままに生きよう身を助けるものが見つかるから。十刀流も夢でない」(私)世界に届く風になる可能性あるから。十刀流

  • おみくじ言葉

    四国のある神社や老人施設の正月用のおみくじに使う言葉を依頼されて書いたものを紹介します。「幸せ」安らぎの心です。何もないのに分け与えることです。何もなかった日を幸せといいます。「生きる」試練を与えられながら知恵を授けられることです。「希望」夕陽のように明日の生きる力を持つことです。諦めないことです。「運命」あなたの胸の中にある。あなただけの道を胸を張って歩いてください。導きに気づきます。「奇跡」それを信じる人に必ず訪れます。「笑顔」人々が生きやすくなることです。宝ものです。「優しさ」人を愛することです。悲しみを知った分だけ優しくなれます。「自分を信じる」いつ生きることが楽しくなります。廻りに助けられます。「失敗」人生の深みを学ぶことができます。このあとは神様の力を得る言葉が続きます。参考になればありがたい...おみくじ言葉

  • そばにいるよ

    「命は鉛筆さ思い出書き残して減っていくんだ」「体の重さはみんな違うけど命の重さはみんな一緒魂の重さだって一緒なんだ」「母さんがいない里帰りはつまらないふる里って母さんのことなんだ」「人に言えない苦労が本当の苦労さそれがあったから今の自分がいるんだな」「幸せって苦労した分しか来ないんだよ」「泣いた涙は人を思う優しさになるんだね」皆さんもいろんな悩み抱えているでしょうね。みんな一緒ですよ。心配しないでお互い力あわせて生きましょう。私達がそばにいますからね。そばにいるよ

  • 神が与えた技

    【神が与えた技】美しい天使からの言葉「神に愛されると神の技をひとつもらえる」でした。私は何か頂けたのでしょうか?『あなたにはすでに与えていますよ』何だろう??私と話していることです。あ!そうか神と話せる技!私がロシアの雪山で遭難した時、突然現れた青年の肩を借りて麓のホテルまで導いてくれた。そして足跡もなく消えた人。覚えているのはテレパシーで会話していたこと。救助隊から奇跡の生還と騒がれた。あれから神と会話できること気づいた。ありがとうございます。皆様もきっと何か神の技を持っているのですよ。気づいてください。神が与えた技!優しい心かも知れませんね。感謝しましょう。神が与えた技

  • 心の底の音

    「のんきと見える人々も、心の底をたいてみると、どこか悲しい音がする。」夏目漱石(吾輩は猫である)人は誰も悲しみを抱えて生きている。自分だけが悲しい人生を送っているのではない。ここは、心の底が悲しい音がする戦友の集まりです。だから生きる力がもらえるのです。今日も負けないで生きましょう。人を助ける心だけはなくさないようにしましょうね。心の底の音

  • 母の手

    「草枕旅の丸寝(まるね)の紐(ひも)絶えば我が手と付けろこれの針もし」(万葉集)草を枕とする旅で着たまま寝るその着物の紐が切れたら、この針を私の手と思ってつけなさい。この言葉に従ったら、私も裁縫が得意になってしまった。お年寄りの衣服のほころびを縫っています。母の手

  • 幸せの風

    鎌倉建長寺の開山大覚禅師は「建長寺はすべて松関をとじず、無限の清風来たりて未だやまず」と述べています。修業者にも一般の人々にも、老若男女、あらゆる人に対して、いつでも門戸を開いているという意味です。建長寺がお地蔵さんを祀っているお寺だと知ってますか?私は自分の寺だと学生時代から通っていました。また、臨済宗建長寺派住職は「無限の清風」は偶然の出会いや出来事に姿を変えて訪れる。心の窓を閉じていると、風は入らず大事なご縁も気づかずに通りすぎてしまうと述べています。「幸せの風は開かれた心にのみ舞い降りる。」(私)幸せの風

  • チャンス

    「ChangeisChance.」チェンジ(変化)にこそチャンスがある。(gをcに変えるだけでこの言葉になります)異動辞令に不安を抱いている人に送った言葉です。新しい試みこそチャンスだと歩みましょう。チャンス

  • 祈り

    「神は私が願う前から必要なものを知っている。」(聖書マタイ6・8)これから先に何かをしなくてはと日々祈っていると、毎日少しずつ気づかせてくれます。「あ!そうか」「これでいいのか」「これならできるかも」少しずつヒントをくれています。私は導かれていると気づきました。皆様もそれぞれの信仰の神様に祈りましょう。祈り

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