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きものタイムズ:きもの関連イベント情報 https://kimonotimes.net

事前に知らせます!まもなく開催の染織展、きもの市、お役立ち講座、きもので出かけたいイベントや場所など♪

まもなく開催の、きもの関連イベント情報!染織展、きもの市、産地の祭りetc. を、京都・東京・大阪はじめ全国から集めて事前に紹介しています!

姫丸
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2016/02/28

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  • 第45回 伝統加賀友禅工芸展@石川県立美術館(金沢)

    きものは着るもの、というより、着られる芸術品。だから見るだけでもうれしい楽しい♪ なかでも手描き友禅が見せてくれる美しい世界は、眼福至福ですよね。 まもなく開催の「伝統加賀友禅工芸展」は、加賀友禅の伝統技術の保存と後継者育成を目的に開催される公募展。 伝統的な花鳥風月だけでなく、斬新な柄や色づかいの作品にも出会える楽しさは、公募展ならではです。 夏きもののシーズン初めに、金沢城公園や兼六園、加賀友禅会館など、散策も兼ねて、おでかけしてみては。 石川県指定無形文化財 加賀友禅技術保存会 主催 第45回 伝統加賀友禅工芸展 石川県指定無形文化財 加賀友禅技術保存会 主催の第45回伝統加賀友禅工芸展は、 加賀友禅技術保存会は現在、10名の友禅作家が会員に認定されており、加賀友禅の正統な技術保存と後継者育成のため、石川県の無形文化財の指定を受けています。 その主旨を推進するため、毎年開催しているのがこの展覧会です。 第32回展より公募制を採用したことで、広く一般の方々も出品できるようになりました。加賀友禅における新しい感性と創造的作品の数々をご覧いただきます。 【列品解説(予定者)】毎日午後1時30分より 8日(木) 由水十久 杉村典重 柿本結一 9日(金) 上田外茂治 窪田裕兆 松島由美 9日(土) 松井眞夫 高平良隆 白坂幸蔵 10日(日) 中町博志 藤村建雄 松島由美 11日(月) 由水煌人 柿本市郎 由水十久 本年も県立美術館別館にて加賀友禅大使の協力で、抹茶(一服お茶菓子付700円)のお楽しみ企画があります。 会 期:2023年 6月8日(木)~ 6月12日(月) イベント9:30〜18:00(入場は17:30まで) 会 場:石川県立美術館 第8・第9展示室 → アクセス 入場料:一般400円、65歳以上300円、高校生以下無料 公 式:石川県立美術館 公式サイト / 加賀友禅 公式サイト きもののまち金沢を満喫! ★ 金沢のイベント、きものが似合うレトロな観光スポットなど、旅のガイドは → 金沢旅物語 ★ 加賀友禅の展示を見たり、着用体験(レンタル)、染め体験ができる → 加賀友禅 公式サイト ★ 東京から北陸新幹線で2時間半、大阪・京都からはJR特急サンダーバードで一直線! → 金沢の宿(楽天ト

  • 第57回 日本伝統工芸染織展@日本橋三越

    「第57回 日本伝統工芸染織展」、4都市巡展の最後は、日本橋三越本店での開催です。入場無料! 今回は、 当日きものを着ていく → 本館7階 特別食堂 日本橋「不二の間」でケーキを召し上がりながら → 作家さんと親しむ(見どころ解説やトークショー)という趣向の、お楽しみイベントも予約受付中!まだ間に合いそうだけど、先着順なので急いで → 詳細・予約 ほかにもギャラリートークや在廊作家が「自作を語る」などの企画も充実。 会場へ行けない方は日本工芸会の公式サイトで、受賞・入賞72作品の詳細が見られるようになりましたよ〜♪ → こちら 卓越した匠の技、染めと織りの「用の美」72点の作品を一堂に。 第57回 日本伝統工芸染織展 我が国に古くから伝わる「染め」、「織り」などの染織工芸の保護・育成と創意ある展開を目的に開催している公募展も今回で57回を迎えます。 124点の応募の中から厳正なる鑑審査の結果、65点が入選。 重要無形文化財保持者と鑑審査委員の作品を含む72点を当会場にて展示いたします。 【ギャラリートーク】 各日午後0時30分~(会場内) 7日(水)  佐々木正直 氏(群馬県立館林美術館特別館長) 8日(木)  鈴田 滋人 氏(重要無形文化財「木版摺更紗」保持者) 11日(日) 髙橋 寛 氏(友禅作家) 会 期:2023年 6月7日(水)~ 6月12日(月) イベント10:00〜19:00 (最終日は18:00時まで) 会 場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場 公 式:日本橋三越本店 公式案内 【作家在廊】 本展に出品している染織作家が会場に在廊されます。 6月8日(木)〜 6月12日(月)各日 正午~午後4時 8日(木) 佐竹孝子(風通織) 9日(金) 楠 光代(花織) 10日(土)小宮康義(江戸小紋) 11日(日)鈴木ゆき子(紬織) 12日(月)藍田愛郎(江戸小紋) ※ 状況により不在の場合もございます。 【自作を語る】 在廊作家が自身の展示作品について解説を行う企画「自作を語る」を開催します。 6月8日(木)〜6月11日(日)各日午後2時30分〜(所要時間:約15分) 6月12日(月)午後4時〜(所要時間:約15分)

  • お江戸きものVol.9@日本橋

    アンティークきものファンには、お祭り気分の3日間。日本橋「お江戸きもの」6月は2日(金)〜4日(日)です。 雨の日でもうれしい地下鉄駅直結で、お買物、掘り出し物♪きものを着て行けば「お江戸きもの」で10%offクーポン、 地上に出れば「日本橋キモノパスポート」で、お茶お食事も、おトク♪ お江戸きもの Vol.9 *閉場時間が変更になりました。3日間とも午後8時閉場 偶数月の最初の金・土・日は日本橋で「お江戸きもの」!6月は2日(金)〜4日(日)です。 出店は、札幌、京都、大阪、滋賀、奈良、愛媛、関東エリアから、今昔きもの大市参加店から厳選の15店。 きものを着て行って「お江戸きもの」では10%offクーポンでお得にお買物、日本橋界隈のショップでは「日本橋キモノパスポート」でお得にお茶お食事も・・・というのも、もう定番のお楽しみになりましたよね♪ ★ きもの姿でご来場の方には、「お江戸きもの」会場内で使える「お買物10%OFFクーポン」をプレゼント。 ★ オリジナルアプリ新登場 ★ iOS専用です。『会員登録により、ご来場ごとのポイント付与、ポイントによる割引クーポンの発行などの特典』があるそうです。詳細・ダウンロードの案内は → お江戸きもの 公式サイト ← 画面を下までスクロールしてください。 会 期:2023年 6月2日(金)・3日(土)・ 4日(日) イベント11:00〜20:00閉場 会 場:日本橋室町 江戸桜通り地下歩道 イベント半蔵門線・銀座線「三越前」駅(A6番出口) 直結 公 式:お江戸きもの 公式サイト

  • 第57回 日本伝統工芸染織展@福岡・岩田屋

    日本工芸会の染織部門の公募展「第57回 日本伝統工芸染織展」が、福岡 岩田屋本店で開催されます。 新進気鋭の作家から人間国宝の作品まで、選び抜かれた作品を一堂に見られる、きもの好き必見の染織展。 さらに呉服売場では「第46回 西部染織作家展」が同時開催されるそうで、楽しみ倍増 ♪ 夏の始まり6月のキモノ始めに、至福の染織ワールドへ!入場無料 ♪ 会場へ行けない方は日本工芸会の公式サイトへ。受賞・入賞72作品の詳細が見られるようになりましたよ。 → こちら 匠の技の極み 第57回 日本伝統工芸染織展 日本工芸会の染織部会展として、芸術的にも歴史的にも価値の高い染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ、 日本伝統工芸染織展を岩田屋本店本館7階大催事場で開催いたします。 【列品解説】〈各回午後2時~、約1時間〉 5月31日(水)鈴田 滋人 6月 4日(日)築城 則子 【ミニトーク】〈毎日午後2時~、各回約15分〉 6月1日(木)遠藤聡子 2日(金)盛かおる 3日(土)加藤伸子 5日(月)手島博美 会 期:2023年 5月31日(水)~ 6月5日(月) イベント10:00〜19:00 (最終日は17:00終了) 会 場:岩田屋本店 本館7階 大催事場 公 式:岩田屋本店 公式 【同時開催】第46回 西部染織作家展 会場:岩田屋本店 新館5階 特選呉服 時間:午前10時~午後7時(最終日午後5時終了) 本年も「日本伝統工芸染織展」の会期に併せて岩田屋本店呉服売場で「第46回西部染織作家展」を開催いたします。 当展は、九州・沖縄地区在住の日本工芸展正会員、準会員、研究会員、西部伝統工芸展自由作品の部3回以上の入選者と課題作品の部2回以上入賞者の意欲ある作品を集めた作品展です。 きものや帯はもちろん、和雑貨など工芸展では見られない作品もそろいます。 また今回は、【ふくさ】を特別企画品としてご用意いたしました。 作家の個性あふれる染めや織のふくさをオリジナルで制作し展示販売いたします。 お使いになる方の自由な発想で日常に彩りを添えてください。 詳細 → 公式案内 * 岩田屋本店の公式サイトより抜粋・転載させていただきました。

  • 第39回 有松絞りまつり@名古屋

    今年は各地で夏まつりや花火大会も復活、「浴衣deおでかけ」機会も増えそうですね♪ 浴衣のなかでも、華やかで人目を惹き、街着にもなる「きものクラス」の浴衣といえば・・・絞り染め、有松絞り♪ 有松絞りの浴衣を着てみたい方も、浴衣地が欲しい方も、手蜘蛛絞りや雪花絞りを体験してみたい方も・・・ 東海道沿いが絞り製品で満たされ、山車の展示や屋台も並ぶ、街をあげての「有松絞りまつり」へ! 今年は絞り展覧会「世界の絞り日本の絞りの架け橋 ~国際絞り会議の30年の歩み~」も観覧できるそうです。 第39回 有松絞りまつり 第39回有松絞りまつりは、「そうなる!?有松」をテーマに開催いたします。 絞り製品の販売に加え、日本遺産 有松の構成要素である「絞り×祭り×まち並み」を活かしたプログラムを予定しています。 多世代かつ多様な参加者が、ものづくり文化を体感できる催事となります。 ぜひこの機会に有松にお越しください。 会 期:2023年 6月3日(土)・4日(日) 9:00〜17:00 会 場:有松東海道一円 (名古屋市緑区有松) 公 式:有松絞りまつり 公式サイト / 公式instagram

  • 東京友禅「染華展」@銀座かねまつホール

    今年も東京都染織卸商業協同組合による東京友禅「染華展」が銀座で開催されます。 「染華展」いちばんの華は、東京の職人たちが古典的な染色技法『真糊本糸目友禅』で染めた東京友禅。 糊の中でも旧来からの真糊(もち米を材料とする、まのり)を用い、温もりと抑揚のある味わい深い染上がりで、他の産地と一線を画しているそうです。ぜひ一度は自分の目で確かめてみたい♪ 入場無料、組合の公式サイトには作品ギャラリーや制作過程の解説も載っていますので、行けない方はWEBで、どうぞ。 染華展 「着物を創る人、売る人、直す人」の組織、東京都染織卸商業協同組合による東京友禅の新作発表会、染華展(せんかてん)を開催いたします。 染華展は東京の職人による古典的な染色技法『真糊本糸目友禅』で染められた東京友禅作品と、当組合員の老舗メーカー・作家・問屋による『作る・売る・直す』をテーマとした展示販売会です。 どなた様も無料でご来場いただけます。 【展示品目】 色留袖、振袖、訪問着、付下着尺、小紋着尺、各産地紬着尺、袋帯、九寸名古屋帯、八寸名古屋帯、染帯、七五三のきもの、夏物全般、殿方着物、他 会 期:2023年 6月3日(土)~ 4日(日) イベント3日11:00〜18:00、4日10:00〜17:00 会 場:銀座かねまつホール イベント(銀座6丁目 かねまつ本店 5F:銀座駅A2出口 徒歩3分) 公 式:東京都染織卸商業協同組合 公式サイト / 公式Facebook 2022年の会場の様子(*画像は主催者さんよりお借りしました)

  • 第46回 日本染織作家展@東京都美術館

    染あり織あり、大御所から新鋭まで第一線の作家さんの冒険的な作品が見られる年に一度の公募展「日本染織作家展」。 姫丸は先ごろ京都展を見てきましたが、毎年京都展初日に表彰式があり、ベテランの作家さんたちが「この作品、あなたの作品とは思わなかった」「いままでの作風とは違うね」「新しい恋でもしてるんじゃない?」と冷やかしあってらしたり、受賞作家さんが「個性を尊重してくれる、この公募展だから出品できた」と喜びを語ってらしたり・・・。 創るほうも見るほうも刺激的で楽しい。日本染織作家展は5月29日から東京で、会期1週間での開催です!入場無料! 第46回 日本染織作家展 昭和38年に京都にて、4代田畑喜八、東京から山川悦治らを発起人として創設された、我が国唯一・初の染織作家のみによる団体「日本染飾作家連盟・珠工会」。 伝統の技術・技法を駆使し、新しい感性から生み出された我が国の優秀な染織工芸を全国の公募作品から厳選して発表いたします。 ぜひ、ご高覧くださいますようお願い申し上げます。 【同時開催】日本染飾作家協会・関東支部展 会 期:2023年 5月29日(月)〜 6月4日(日) イベント9:30〜17:30(入場は17:00まで、最終日15:30閉場) 会 場:東京都美術館 ギャラリーA → アクセス 公 式:東京都美術館 / 日本染織作家協会 公式サイト

  • 阿波正藍しじら織展@東京・青山スクエア

    ふだん着キモノといえば、単衣で仕立てて3シーズン着られる、綿のキモノ。とくに初夏には、さらりとしたシボのある織り、すっきり涼感の藍の染め、「阿波正藍しじら織」が気になります。太細・濃淡を組み合わせた多彩な縞柄に、格子柄やチェック柄・・・絹キモノとは違った趣と気分を楽しめそう。一着は持っていたいかも♪なアナタに。青山スクエア開催の「阿波正藍しじら織展」は、たくさん見て選べるチャンス! 阿波正藍しじら織展 「阿波しじら織」は、18世紀の末に阿波地方で盛んに織られていた「たたえ織」という木綿縞に、明治時代の初めに改良が加えられて織られるようになったものです。その中でも、阿波藍を使用したものが「阿波正藍しじら織」として伝統的工芸品に指定されています。 指定を受けているのは阿波藍を使用したものですが、しじら織としては藍以外で染められた糸も用いられます。その色は100種以上におよび、200種類以上の生地があるといいます。 独特の特徴である ” シボ ” の凹凸によってさらりとした肌触りがあり、軽く涼しい織物は、暑い時期が長くなった昨今の暮らしにぴったりな工芸品かもしれません。反物から和装小物、インテリアまでバリエーション豊かな製品から、ぜひお気に入りを見つけていただければと思います。 会 期:2023年 5月26日(金)~ 6月4日(木) イベント10:00〜19:00(初日は12:00〜、最終日は〜18:00) 会 場:伝統工芸 青山スクエア → アクセス 公 式:伝統工芸 青山スクエア 公式サイト

  • 日本茜・日本紫根 染織三人展@岡谷蚕糸博物館

    やんごとなき歴史を持つ日本茜と日本紫根を用いた「江戸古法染、京絞り、爪掻本綴」の染織3人展が、岡谷で開催中。 岡谷は、明治から昭和初期にかけて日本の製糸業の中心地で、海外からは“SILK OKAYA”、国内では「糸都(しと)岡谷」と呼ばれ、生糸の輸出を通して日本の近代化を支えた歴史を持つ・・・そうです。会場の岡谷蚕糸博物館は、その歴史を展示するミュージアムと製糸工場を併設する、世界に類の無い博物館だそうで、常設展でも楽しく学べそう。 トークショーやワークショップに合わせて行くのも、諏訪湖のほとり岡谷スタートで初夏の信州旅行するのもアリ♪ 日本茜・日本紫根 染織三人展 茜・紫根は万葉集の時代から日本の色として染められてきました。 本企画展はきものジャーナリスト中谷比佐子氏にプロデュースいただき、茜・紫根の生産地から、その色を絹に染め、作品にしていく3人の作家の取り組みや作品を展示いたします。 高橋 孝之(江戸古法染 染色作家) 寺田 豊(京絞り寺田主宰) 服部 秀司(服部綴工房主宰) 会 期:2023年 5月18日(木)~ 8月20日(日) イベント9:00〜17:00 休館:毎週水曜日、祝日の翌日 会 場:岡谷蚕糸博物館(シルクファクトおかや) → アクセス 入館料:一般510円 公 式:岡谷蚕糸博物館 公式サイト

  • 第57回 日本伝統工芸染織展@大丸京都

    新進気鋭の作家から人間国宝の作品まで、選び抜かれた作品を一堂に見て、ひととき、きものワールドを満喫!といえば 日本工芸会 染織部会主催の「第57回 日本伝統工芸染織展」。まもなく京都は大丸ミュージアムでの開催です。 なぜか入場料は有料ですが。今回は列品解説も復活、解説者は人間国宝の村上良子氏、森口邦彦氏と超豪華 第57回 日本伝統工芸染織展 京都展 昭和39年以来、日本伝統工芸染織展は、日本工芸会の染織部会展として、芸術的にも歴史的にも価値の高い染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ日本伝統工芸染織展を開催してきました。 今回も、公募により作品を鑑審査し、入賞作品、受賞作品を決定。委嘱(重要無形文化財保持者)作品を含めて、訪問着、帯、着尺、組紐など約70点を展覧いたします。 【列品解説】各日14:00〜 約30分 ■5月27日(土)村上良子氏(重要無形文化財「紬織」保持者) ■5月28日(日)森口邦彦氏(重要無形文化財「友禅」保持者) 会 期:2023年 5月24日(水)~ 5月29日(月) イベント入場:10:00〜18:30 (最終日は〜16:30、17:00閉場) 会 場:大丸京都店 6階 大丸ミュージアム 入場料:一般500円(大丸関連カード提示で300円)・大学生以下無料 公 式:大丸・松坂屋の展覧会 公式案内

  • 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2023@神楽坂エリア

    東京で「きもの姿が似合う、艶と情緒のある大人の街」といえば神楽坂ですよね。その神楽坂のまち一帯を舞台に、 『粋でスタイリッシュな伝統芸能との出会い、日本文化の華やかな魅力』を満喫!というイベントが開催されます。 やっぱり生、ライブの迫力!で伝統芸能に親しんだり、スタンプラリーで路地裏を散策したり、芸者さんや芸事に携わる方々の、きものの着こなしや立居振舞を見て学んだり・・・まずは公式サイトでプログラムをチェック! *以下、公式サイトより一部を抜粋・転載させていただきます。 神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2023 「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり」は、江戸情緒を残しながらもパリをも思わせる神楽坂の、路上や寺社境内、能楽堂、老舗割烹などまち全体を舞台に、日本の様々な伝統芸能が楽しめるフェスティバルです。 この地に縁(ゆかり)があるアーティストを中心に、若手からベテランまで、音楽、話芸、パフォーマンスなど、伝統芸能の第一線で活躍する方々が出演。 今回は路上でのプログラムが4年ぶりに復活。三味線を奏でながら石畳の路地を流す「新内流し」や、富山県南砺市から招聘する城端曳山祭の「庵唄」、メインストリートで行われる演奏やパフォーマンスなど、 人気のプログラムが帰ってきます。 三味線や箏、尺八など伝統楽器による演奏、講談や浪曲などの語り芸、能や手妻、太神楽などの身体表現、 多種多様な伝統芸能が披露され、さらに、落語家と楽しむ芸者衆のお座敷遊びなど、神楽坂ならではの文化 に親しむことができます。また、江戸糸あやつり人形や紙芝居、三味線ほか伝統楽器体験など、親子で楽しんでいただけるプログラムもご用意。 生活に伝統文化の息づくまち・神楽坂で、日本の伝統芸能と繋がることのできる祝祭の2日間。伝統芸能に馴染みのない方々から若い世代、そして外国の方々まで気軽に楽しめるフェスティバルです。ぜひお越しください。 会 期:2023年 5月20日(土) ・21日(日) イベント*両日共に雨天決行・荒天中止 会 場:神楽坂エリア(毘沙門天善國寺、赤城神社、矢来能楽堂、ほか) 公 式:神楽坂まち舞台 公式サイト

  • 染織図案とあかね會-その思いを今につむぐ-@丸紅ギャラリー(大手町)

    皇居を眺望する、お堀端。丸紅ギャラリーで【染織図案とあかね會 ―その思いを今につむぐ―】が開催されます。 副題は「こんな柄の着物が欲しい」・・・って、わかりやすいですね。でも、柄の図案だけなのかしら・・・と思ったら。 公式Instagramには「本展では、あかね會作家の図案をもとに今につむがれた、1点ものの着物と帯を展示します。約100年前の図案が、現代の名工たちによりどのように解釈され、形になったのか、是非お楽しみください。」ということで、着物や帯も見られるそうです! きものを着て行けば、入館料無料ですよ〜♪ 染織図案とあかね會 ―その思いを今につむぐ― 丸紅ギャラリー開館記念展IVは丸紅コレクションの3本柱の一つである染織図案をご紹介する展覧会です。 染織図案コレクションは現在京都丸紅株式会社の所蔵となっていますが、その発祥は1921年に設立された丸紅株式会社の前身である株式会社丸紅商店(以下丸紅商店)の時代に遡ります。その頃大阪に本拠を構えていた丸紅商店は東京圏に進出を計画し、副社長の伊藤忠三自ら東京に呉服商品のサンプル約1000枚を持ち込み、市場調査を行います。その結果、東京で商いをするには新しいデザイン開発が重要不可欠なことを痛感し、京都支店を中心に染織図案研究会「あかね會」を発足させました。同研究会では竹内栖鳳、藤島武二、朝倉文夫ら多分野にわたる芸術家たち約70名に創作図案を毎年発表してもらい、それを新作の着物や帯等の染織品模様に活かしました。 本展ではそれらの中から図案家、日本画家、洋画家、彫刻家、漆芸家など独創的で個性的な作品を選別し、前期と後期に分けて展示しています。染織品をつくるための意匠であり、通常人の目に触れることのない図案ですが、この機会に多くの皆さまにご鑑賞頂ければ幸いに存じます。 会 期:2023年 5月16日(火) ~ 7月31日(月) 10:00~17:00 イベント前期:5月16日(火)~6月17日(土)/後期:7月3日(月)~7月31日(月) イベント*休館:日・祝、展示替え期間6月18日(日)~7月2日(日) 会 場:丸紅ビル3階 丸紅ホール 大手町(竹橋駅・大手町駅など) 入館料:一般 500円 着物・浴衣など、和装でご来館の方は無料 公 式:丸紅ギャラリー 公式サイト / Instagram シンポジウム 「

  • 第57回 日本伝統工芸染織展@岡山天満屋

    目にも爽やかな新緑、そろそろ単衣きもの♪の季節・・・今年も「第57回 日本伝統工芸染織展」が開幕です! 日本伝統工芸展を主催する日本工芸会の染織部門の公募展なので、目の保養にも目を肥やすにも、きもの好き必見。 新進気鋭の作家から人間国宝の作品まで、選び抜かれた作品を一堂に見て、ひととき、きものワールドを満喫 入場無料、第134回 染織逸品天彩会も同時開催だそうです。 第57回 日本伝統工芸染織展 岡山展 昭和39年以来、日本工芸会の染織部会展として芸術的にも価値の高い染織工芸技術の保護・育成と創意ある展開をもとめ開催されてきた日本伝統工芸染織展。 このたび、6階 葦川会館にて第57回を開催いたします。 【列品解説】5月17日(水)午後1時30分〜 鈴田滋人先生 重要無形文化財(木版摺更紗)保持者/福富 幸先生(岡山県立美術館副管理者学芸課長) 【同時開催】第134回染織逸品天彩会 会 期:2023年 5月17日(水)~ 5月22日(月) 会 場:天満屋 岡山店 6階 葦川会館 公 式:岡山天満屋 イベント案内

  • ときめく夏KIMONO@阪急うめだ本店

    最近「シン○○」という表現を、よく見かけます。まったく新しいものではなく、以前からあったものが進化・深化した新バージョンを「シン○○」といっているようですが・・・シン日常に合う、シン私スタイルのシンきもの、となれば大阪は阪急うめだ本店へ。 「私らしいスタイルとの出会い」をテーマに、今年も「ときめく夏KIMONO」が開催されます。 公式案内には、出店ブランド紹介やコーデ写真も満載です♪ 私らしいスタイルとの出会い ときめく夏KIMONO 自分らしく自由に楽しむゆかたコーデや、スタイリッシュに着こなす正統派きもの。 おしゃれ心がワクワクときめく、夏きものスタイルに出会えます。 01:夏映えファッションに出会う リスト加花-KAHANA〈かはな〉/キモノグラース/ろっこや/音遊/ひでや工房/恭平/桐染〈きりせん〉 02:アップデートした伝統に出会う リスト協同組合オリセン/江戸更紗 染の里おちあい(二葉苑)/山崎麻織物工房/老舗・銘店の夏きもの 03:私好みの小物に出会う リストハルキモノコモノ/数-SUU-/MIZUHO/L’odeur de Kyoto〈ロデール ドゥ キョウト〉/Saku Saku+〈サクサクプラス〉/ゑびす足袋 04:リユースきものに出会う リスト奈良「きものなかむら」/東京「壱の蔵」/東京「洒落きもの助六」/神戸「最旦館ケイコ」 05:きもの気分があがるイベント リスト「Tsubakian」モリタマミ コーディネートトークイベント/帯揚げ・半衿の型染め体験 など 06:11階きもの売場では、YUKATA CLOSET 2023 会 期:2023年 5月17日(水)~ 5月22日(月) イベント10:00〜20:00(最終日〜18:00) 会 場:阪急うめだ本店 9階催場 公 式:阪急うめだ本店 公式案内

  • 7日(日)夜テレビで!「風土を織り込む 紬」@美の壺 選

    ふだんの贅沢・紬を知る極めるなら必見!GW最終日の夜、NHK美の壺「風土を織り込む 紬」が再・再放送されます。 泥で染める本場奄美大島紬、人の手で紡がれた糸が命の本場結城紬・・・その一反に注ぎ込まれた時間と技、着物としての魅力を発見・再発見できそう♪(以下「美の壺 選」公式サイトより転載します) 美の壺「風土を織り込む 紬」 絹糸を染めて織り上げる着物、紬(つむぎ)。日本の伝統的な着物、紬(つむぎ)の魅力に迫る。 ▽繭から真綿を作り、手で糸を紡ぐ結城紬 ▽奄美大島で絹糸を染めるのは島の泥。清流で泥を流すと現れる艶めく黒。 大河ドラマ「西郷どん」のテーマ曲を歌った里アンナさんが祖母から受けつぐ泥大島を着て歌う「糸繰節」 ▽長野県安曇野で守られてきた、絹のダイアモンド、天蚕糸。神秘の輝きが紬に。 ▽古美術鑑定家 中島誠之助さんも登場。紬と古美術の共通点とは? <File 537> 【出演】草刈正雄 【語り】木村多江 放 映 日:2023年 午後11:00〜11:30 チャンネル:NHK Eテレ 公 式:美の壺 公式サイト

  • 近現代の型染@京都文化博物館

    染のキモノといえば「手描き」と「型染」。庶民が染のキモノを着られるようになったのは型染が広がったおかげで、型染と一言でいっても染め方の技法は多様だそうです。 京都文化博物館では『型を用いるという共通点をもちながら、全く異なる発展をとげた小紋染、型友禅、紅板締それぞれの染色の魅力を味わっていただきたい』という展覧会が開催されています。 GWに突入し、早くも大混雑の京都ですが、じっくりゆっくりキモノに浸りたい方は足を運んでみては。 近現代の型染型染は、紙などにさまざまな文様を彫った型紙をもちいて生地を染める技法です。鎌倉時代から南北朝にそのルーツを求めることができる型染は、桃山時代に技法的な完成をみたあと、江戸時代に完成度が高くなり、人々の衣生活を彩りました。近代になり、化学染料が取り入れられると、多色染が可 能になり、型染の世界には大きな可能性が開かれます。本展では、型を用いる染色のうち特徴的な技術として、小紋染、型友禅、紅板締により染められた近現代の着物の優品をご紹介します。型を用いるという共通点をもちながら、全く異なる発展をとげた小紋染、型友禅、紅板締それぞれの染色の魅力を味わっていただきたいと思います。*公式サイトより抜粋・転載させていただきました。 会 期:2023年 開催中 ~ 6月11日(日) イベント10:00~19:30(入場は19:00まで)月曜休館 会 場:京都文化博物館 2階総合展示室 入場料:一般500円、大学生400円、高校生以下無料 公 式:京都文化博物館 公式案内

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