2022年7月27日にフロンティア不動産投資法人が運用中の商業施設「VIORO」のテナントが異動すると発表しました。テナントの異動の概要 2022年7月27日に東京建物㈱より解約申入れがなされたことにより、既存契約は、2022年10月31日をもって解約されることとなりました。こ
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フロンティア不動産投資法人・商業施設「VIORO」のML契約が変更
2022年7月27日にフロンティア不動産投資法人が運用中の商業施設「VIORO」のテナントが異動すると発表しました。テナントの異動の概要 2022年7月27日に東京建物㈱より解約申入れがなされたことにより、既存契約は、2022年10月31日をもって解約されることとなりました。こ
スターアジア不動産投資法人・公募増資でアーバンセンター藤沢(オフィス)とあべのniniを取得
2022年8月1日にスターアジア不動産投資法人が公募増資を利用し3物件を取得することを発表しました。3棟はオフィスビル、複合施設の2棟です。複合施設である「あべのnini」は商業施設とホテルを2つに分けて運用していくようです。取得物件の概要 ①物件名称:アーバンセンタ
しんきんアセットマネジメントJ-REITマーケットレポート2022年7月
2022年8月8日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2021年7月のJ-REIT市場は、中旬まで一進一退の動きが続いたものの、下旬は買いが優勢になりました。米国
観光庁が2022年7月29日に宿泊旅行統計調査(令和4年5月・第2次速報、令和4年6月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL 観光庁-宿泊旅行統計調査(2022年5月) 2022年5月の延べ宿泊者数(全体)は、3,674万人泊、2019年同月比-28.5%(前年同月比+77.3%)で着地
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2022年6月時点のそ売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2022年6月 2022年6月度の既存SC売上の前年同月比伸長率は、総合で+10.6%となりました。前年同月は、北海道、東京
三鬼商事から2022年6月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2022年6月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の6月時点の平均空室率は2.33%、前月比0.04ポイント上げました。6月は建替え予定ビルからの
2022年5月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 5月のJ-REIT市場は、一旦売りが優勢になりましたが、その後は持ち直しました。米連邦準備制度理事会(FRB)の過度な利上げへの警戒が一旦後退し、買いが優勢になりました。その後、株安を
2022年5月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 2022年5月期はJ-REITに対する金融機関の融資姿勢に概ね変化はなく、借入環境は安定的と言えると思います。ですが、スポンサーの動向がイマイチ不透明な大江戸温泉リート投資法人では有利子負債
2022年5月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。ユナイテッド・アーバン投資法人は前期に比べ0.1%上昇しています。商業施設やオフィスビルに
CREロジスティクスファンド投資法人・ロジスクエア千歳売却益をほぼ分配金に充当は素晴らしい
2022年7月20日にCREロジスティクスファンド投資法人がスポンサーからロジスクエア狭山日高の取得と運用中のロジスクエア千歳の売却を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:ロジスクエア狭山日高(準共有持分20%追加取得) ②取得予定価格:3,612百万円 ③鑑定評価額:3
産業ファンド投資法人・運用中のIIF印西ロジスティクスセンターを売却
2022年7月27日に産業ファンド投資法人がIIF印西ロジスティクスセンターの売却が完了しました。譲渡物件の概要 ①物件名称:IIF印西ロジスティクスセンター ②譲渡価格:1,925百万円 ③帳簿価格:1,001百万円(2021年11月時点) ④売買契約締結日:2022年7月20日 ⑤売却予定
日本都市ファンド投資法人・運用中の家電住まいる館YAMADA福岡志免本店の追加取得を発表
2022年7月20日に日本都市ファンド投資法人「家電住まいる館YAMADA福岡志免本店(福岡県糟屋郡志免町)」の増築部分(国内不動産信託受益権)について、下記のとおり追加取得することを決定したと発表しました。取得の理由 テナントリレーションを活かし、物件バリューアッ
大和証券オフィス投資法人・第32期(2022年5月期)決算・一口当たり分配金は14,000円
2022年7月21日に大和証券オフィス投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が14,000円のところ14,000円で着地しました。リーシングに力を入れているが競合の多いエリアでは難航 2022年5月期において、外部成長においては、2021年12月に「神田
大江戸温泉リート投資法人・第12期(2022年5月期)決算・一口当たり分配金は1,521円
2022年7月20日に大江戸温泉リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,585円のところ1,521円で着地しました。新スポンサーの関りは相変わらず見えず 2022年5月期における全体の客室稼働率は59.0%となりました。ADRは前期比プラス1.1
SOSiLA物流リート投資法人・第5期(2022年5月期)決算・一口当たり分配金は2,579円
2022年7月19日にSOSiLA物流リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,550円のところ2,579円で着地しました。スポンサーから3棟の物流施設を取得 SOSiLA物流リート投資法人によると2022年5月期の不動産売買取引市場においては、緩和的
阪急阪神リート投資法人・第34期(2022年5月期)決算・一口当たり分配金は2,961円
2022年7月19日に阪急阪神リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,920円のところ2,961円で着地しました。苦闘としているが営業収益は減少中 2022年5月期に、「H-CUBE MINAMIAOYAMA」及び「コープこうべ協同購入センター西宮(敷地)
ユナイテッド・アーバン投資法人・第37期(2022年5月期)決算・一口当たり分配金は14,000円
2022年7月19日にユナイテッド・アーバン投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,100円のところ3,112円で着地しました。減損物件を売却したらまた減損 2022年5月期の外部成長は2022年3月30日にホテルJALシティ那覇の土地の追加取得(取得価
投資法人みらい・伊勢シティホテルアネックスのオペレーター撤退
2022年7月14日に投資法人みらいが運用中の伊勢シティホテルアネックスのテナント(この場合はオペレーター)との間での賃貸借契約が終了すると発表しました。賃貸借契約の概要 物件は現テナントが全体を賃借しており、賃貸面積は4,099.31㎡、投資法人の総賃貸可能面積に占め
サムティ・レジデンシャル投資法人・スポンサーから物件を一応鑑定評価額以下で大量取得を発表
2022年7月15日にムティ・レジデンシャル投資法人・スポンサーから物件を一応鑑定評価額以下で大量取得することを発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:S-RESIDENCE京都竹田Dormitory ②取得予定価格:2,235百万円 ③鑑定評価額:2,170百万円(2022年5月時点) ④売買契
日本プロロジスリート投資法人・第19期(2022年5月期)決算・一口当たり分配金は4,906円
2022年7月15日に日本プロロジスリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,869円のところ4,906円で着地しました。テナントに請求する解体費用が175百万円 2022年5月期においては、投資主価値の更なる向上を企図して、投資法人はプロロ
アクティビア・プロパティーズ投資法人・第21期(2022年5月期)決算・一口当たり分配金は9,510円
2022年7月14日にアクティビア・プロパティーズ投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が9,325円のところ9,510円で着地しました。退去テナント別の運用物件が上手く受け皿になっているところは素晴らしい 2022年5月期の外部成長の取組みにつ
平和不動産リート投資法人・第41期(2022年5月期)決算・一口当たり分配金は3,050円
2022年7月14日に平和不動産リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,940円のところ3,050円で着地しました。レジデンスの期中稼働率はコロナ前を上回る 外部成長は、ポートフォリオの収益性の改善及び質の向上を目的とし、2021年12月
エスコンジャパンリート投資法人の資産運用会社エスコンアセットマネジメント㈱が行政処分
エスコンジャパンリート投資法人の資産運用会社エスコンアセットマネジメント㈱が行政処分を受けたと発表しました。 資産運用会社に対する行政処分 (1) 業務停止命令 新たな資産運用委託契約の締結禁止及び不動産(不動産信託受益権を含む)の取得に係る運用指図禁止(
ユナイテッド・アーバン投資法人・減損損失以降全くツイてないね
だいぶ前になりますが、ユナイテッド・アーバン投資法人の資産運用会社、ジャパン・リート・アドバイザーズ㈱において、7月6日、資産運用会社が管理を委託している外部サーバーへ第三者から悪意ある攻撃があり、当該サーバー内のデータが暗号化され、データの読み取りがで
インフラファンド・2022年6月太陽光発電所月次発電電力量実績
2022年6月上旬の天気は、北日本では、低気圧や気圧の谷、オホーツク海高気圧から流れ込む冷たく湿った空気の影響を受けやすく、曇りや雨の日が多かったため、旬平均気温はかなり低かった。東・西日本では、旬のはじめは高気圧に覆われて晴れた日が多かったが、関東地方を中
2022年7月8日にエネクス・インフラ投資法人が運用中の2ヶ所の発電所につい管理会社(O&M業者)を変更すると発表しました。変更の概要物件名称:高萩太陽光発電所O&M業者:MAETEL CONSTRUCTION JAPAN㈱→㈱CO2O(シーオーツー)変更時期:2022年8月1日物件名称:鉾田太陽光発電所O&M
積水ハウス・リート投資法人・2022年6月自己投資口の取得状況
積水ハウス・リート投資法人が2022年6月に取得した自己投資口の取得状況について発表がありました。2022年6月の自己投資口の取得状況 ①取得した投資口の総数:15,275口 ②投資口の取得価額の総額:1,193,215,800円 ③取得期間:2022年6月16日~2022年6月30日(約定ベース
NTT都市開発リート投資法人・六番町ビルの大口テナントが解約
2022年7月4日にNTT都市開発リート投資法人が運用する「六番町ビル」のテナントから、賃貸借契約に係る解約通知を受領したと発表しました。テナントの異動の概要 テナントの名称:住友大阪セメント株式会社 入居物件:六番町ビル 賃貸面積:6,872.77㎡ 解約面積:6,872.77㎡
エスコンジャパンリート投資法人・業績予想修正で投資家の気を引く作戦実行
証券取引等監視委員会から内閣総理大臣、金融庁長官に勧告をするようにチクられたエスコンジャパンリート投資法人が業績予想の修正を発表しました。業績予想修正の内容 営業収益:2,420百万円→2,692百万円 営業利益:1,330百万円→1,336百万円 経常利益:1,211百万円→1,2
日本アコモデーションファンド投資法人・コミットメントライン契約延長
日本アコモデーションファンド投資法人が、2016年7月21日及び2018年10月9日に設定したコミットメントラインについて、下記のとおり契約期限が延長したと発表しました。現行のコミットメントライン契約の概要㈱三井住友銀行借入極度額:50億円契約締結日:2016年7月21日契約開
東京インフラ・エネルギー投資法人・グリーンエクイティで12ヶ所の発電所取得を発表
2022年6月30日に東京インフラ・エネルギー投資法人が公募増資(グリーンエクイティ)と借入金でスポンサーSPCから発電所を12ヶ所取得することを発表しました。これは他のインフラファンドと比較すべきでは・・・?取得資産の概要 ①取得資産:TI久野太陽光発電所 ②取得価
ザイマックス・リート投資法人・格付資情報センター(R&I)から格付取得
2022年6月27日にザイマックス・リート投資法人がちゃんとした格付機関である格付資情報センター(R&I)から格付評価を取得したと発表しました。発行体格付:A-格付け方向性:安定的 ザイマックス・リート投資法人は、2018年に上場した総合型の不動産投資法人。オフィス、商業
東急リアル・エステート投資法人・東急虎ノ門ビルの増築が完了し取得も完了
2022年6月30日に東急リアル・エステート投資法人が運用中の東急虎ノ門ビルの増築が完了し取得したことを発表しました。取得物件の概要 ①取得資産の名称:東急虎ノ門ビル(増築部分) ②所在地:東京都港区虎ノ門一丁目21番19号 ③取得価額:1,722百万円 ④延床面積:2,050
観光庁が2022年6月30日に宿泊旅行統計調査(令和4年4月・第2次速報、令和4年5月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL 観光庁-宿泊旅行統計調査(2022年4月) 2022年4月の延べ宿泊者数(全体)の確定値は、3,363万人泊、2019年同月比-33.7%(前年同月比+50.7%)と
ユナイテッド・アーバンには荷が重すぎる!危ない物件に手を出していいのはトーセイ・リートだけだ!!
2022年6月27日にユナイテッド・アーバン投資法人が東京都八王子市にある商業施設を取得すると発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:ガリバー八王子みなみ野店 ②取得予定価格:1,500百万円 ③鑑定評価額:1,570百万円(2022年6月時点) ④売買契約締結日:2022年6月27日
マリモ地方創生リート投資法人・スポンサーが開発した熊本のレジデンスを取得
2022年7月5日にマリモ地方創生リート投資法人が熊本のレジデンスを取得しました。取得物件の概要 ①物件名称:アルティザ熊本新町 ②取得予定価格:520百万円 ③鑑定評価額:524百万円(2022年3月時点) ④売買契約締結日:2022年6月30日 ⑤取得日:2022年7月5日 ⑥取得先:
エスコンジャパンリート投資法人・鑑定評価会社に鑑定評価額を指示してはいけませんよ表向きは・・・
随分前のことになりますが2022年6月17日にエスコンジャパンリート投資法人の資産運用会社の㈱エスコンアセットマネジメントが、親会社である㈱日本エスコンからの取得となる不動産の鑑定評価を依頼するに際し、適切な利益相反管理の観点から問題となる、不動産鑑定業者の独
日本プライムリアルティ投資法人・JPR梅田ロフトビルの第2回目売却が完了
2022年6月30日に日本プライムリアルティ投資法人が運用中だったJPR梅田ロフトビルの譲渡が完了したと発表しました。譲渡物件の概要 ①物件名称:JPR梅田ロフトビル ②譲渡価格:17,500百万円 ③帳簿価格:12,434百万円(2021年11月時点) ④売買契約締結日:2021年12月24日
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2021年5月時点のそ売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2022年5月 2022年5月度の既存SC売上の前年同月比伸長率は、総合で+29.9%と大幅に増加しました。前年同月は、東京
三鬼商事から2022年5月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2022年5月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の5月時点の平均空室率は2.29%、前月比0.13ポイント下げました。5月は拡張移転や館内増
2022年4月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 4月のJ-REIT市場は、月初は続伸して始まったものの、急ピッチな上昇の反動や利益確定売りに加え、米長期金利が上昇したことを嫌気した売りなどから、やや軟調な動きになりました。米連
2022年4月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 投資法人みらいはローンの本数が比較的少なく金利の長期固定化策はこのまま進む方針のようなです。また当面のリファイナンスは限定的ということで金利上昇リスクは相対的に他の投資法人よりも少
2022年4月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。ケネディクスオフィスリート投資法人はマーケット賃料の上昇も一部物件で見られるものの、マ
平和不動産リート投資法人・JCR格付の見通しを変更、長期発行体格付AA-(ポジティブ)
2022年6月17日に平和不動産リート投資法人が取得している格付について1ノッチ格上げになったことを発表しました。レジデンスとオフィスビルが主力ではありますがどうも見落とされがちな長期発行体格付:A+→AA-格付の見通し:ポジティブ→安定的債券格付:A+→AA- 平和不動産
いちごオフィスリート投資法人・第33期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は2,508円
2022年6月14日にいちごオフィスリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,072円のところ2,508円で着地しました。九州地方のポートフォリオを強化する狙いか? 2022年4月期の外部成長は2022年2月18日にいちご赤坂五丁目ビルを1,720百万
NTT都市開発リート投資法人・第39期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は4,054円
2022年6月16日にNTT都市開発リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,975円のところ4,054円で着地しました。周辺相場の下落によりオフィス賃料がマーケット賃料との差がほぼ無し 2022年4月期の外部成長の取り組みは2021年11月2日に
積水ハウス・リート投資法人・第15期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は1,698円
2022年6月15日に積水ハウス・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,698円のところ1,698円で着地しました。リーシングに注力し稼働率は改善傾向にある 2022年4月期は不動産賃貸市場においては、投資法人がポートフォリオの中核資
トーセイ・リート投資法人・第15期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は3,558円
2022年6月15日にトーセイ・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,550円のところ3,558円で着地しました。 2022年4月期は外部成長として2021年12月24日に2棟のオフィスビルと4棟のレジデンスを取得しました。取得物件の概要は以下
投資法人みらい・第12期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は1,267円
2022年6月14日に投資法人みらいの決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,260円のところ1,267円で着地しました。コロナ明けのスタートダッシュに期待 2022年4月期の外部成長は、2022年1月12日に「愛媛ビル・広島(取得価格2,780百万円)」、「ツル
星野リゾート・リート投資法人・第18期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は7,195円
2022年6月15日に星野リゾート・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,153円のところ7,195円で着地しました。星野ブランドで低成績をカバー 2022年4月期は2021年12月1日にスポンサーSPCから「界 霧島」(取得価格:3,913百万円)と「
スターツプロシード投資法人・第33期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は4,718円
2022年6月14日にスターツプロシード投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,520円のところ4,718円で着地しました。稼働率は順調に回復し96.5%へ 2022年4月期は、築年数の経過に伴う大規模修繕工事等によるコストの増加及び設備の老朽化に
ケネディクス・オフィス投資法人・第34期(2022年4月期)決算・一口当たり分配金は14,000円
2022年6月14日にケネディクス・オフィス投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が14,000円のところ14,000円で着地しました。稼働率は2期連続で上昇 オフィスビルの売買市場については、ロシアによるウクライナ侵攻後も金利動向は低位安定が
インフラファンド・2022年5月太陽光発電所月次発電電力量実績
2022年5月上旬の天気は北・東・西日本では、旬のはじめと終わりに低気圧や気圧の谷の影響を受けたが、旬の中頃を中心に移動性高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました。旬間日照時間は東日本日本海側でかなり多く、北・西日本日本海側と北・東・西日本太平洋側で多かった
イオンリート投資法人・JCR格付の見通しを変更【長期発行体格付AA-(ポジティブ)】へ
2022年6月10日にイオンリート投資法人が日本格付研究所(JCR)から取得している格付けについて見通しが安定的からポジティブになったと発表しました。格付評価 長期発行体格付:AA-→AA- 格付の見通し:安定的→ポジティブ イオンリート投資法人はイオンをスポンサーとする
インヴィンシブル投資法人が2022年7月1日にしれっと保有物件の名称を変更するようです。名称変更する保有物件及び変更日 旧名称:別府亀の井ホテル 新名称:亀の井ホテル別府変更理由 物件のオペレーターである㈱マイステイズ・ホテル・マネジメント(MHM)によるブランド再編
大江戸温泉リート投資法人・大江戸温泉物語レオマリゾートの土地の一部売却
2022年6月10日に大江戸温泉リート投資法人が運用中の大江戸温泉物語レオマリゾートの土地の一部について停止条件付で売却することを決定しました。譲渡物件の概要 ①物件名称:大江戸温泉物語レオマリゾートの土地の一部 ②譲渡予定価格:82百万円 ③鑑定評価額:77百万
ユナイテッド・アーバン投資法人・札幌市のレジデンス、UURコート札幌篠路壱番館を売却
2022年6月8日にユナイテッド・アーバン投資法人が運用中のUURコート札幌篠路壱番館を売却すると発表しました。譲渡物件の概要 ①物件名称:UURコート札幌篠路壱番館 ②譲渡予定価格:600百万円 ③鑑定評価額:640百万円(2022年4月時点) ④売買契約締結日:2022年6月13日
オリックス不動産投資法人・ローンに係るアップフロントフィーの償却をさり気なく開示する姿勢はGood
2022年6月3日付でオリックス不動産投資法人がの借入金の期限前弁済を行うことを決定しというプレスリリースがありました。期限前弁済する借入金の内容 ①借入先:㈱三菱UFJ銀行 ②借入金額:1,000百万円 ③期限前弁済金額:1,000百万円 ④借入利率:0.61630% ⑤借入実行
しんきんアセットマネジメントJ-REITマーケットレポート2022年5月
2022年6月2日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2021年5月は、一旦売りが優勢になりましたが、その後は持ち直しました。米連邦準備制度理事会(FRB)の過
CREロジスティクスファンド投資法人・JCR格付がまた格上げ長期発行体格付A+(安定的)へ
2022年6月3日にCREロジスティクスファンド投資法人が日本格付研究所(JCR)から取得している格付けについて格上げになったことを発表しました。格付評価 長期発行体格付:A→A+ 格付の見通し:安定的→ポジティブ CREロジスティクスファンド投資法人は物流関連施設を投資対
ジャパンリアルエステイト投資法人・CO2排出量削減でSBTi認定を取得
2022年6月1日にジャパンリアルエステイト投資法人が2022年3月に開示したCO2排出量削減目標についてSBTiによる認定を取得したと発表しました。SBTiは共同イニシアティブ SBTiはCDP、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)によって 2
2022年5月27日にOneリート投資法人の運用資産である東京パークサイドビルにおいて、テナントの異動(新規貸借)があると発表しました。【出典:Oneリート投資法人HPより】貸借の開始に至る経緯 東京パークサイドビルの特長を捉えたリーシング活動の結果、テナントとの間
ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人・東京都八王子市のレジデンスを取得
2022年6月1日にケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人がKDXレジデンス八王子大塚を無事取得と発表しました。取得物件の概要【出典:ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人プレスリリースより】 ①物件名称:KDXレジデンス八王子大塚 ②取得予定価格:1,
日本ビルファンド投資法人・飯田橋グラン・ブルームの取得価格が修正とな?
2022年5月31日にお知らせした2021年9月30日付及び2022年3月31日付にて取得した飯田橋グラン・ブルームに関し、売主である三井不動産㈱との間で、売買価格の精算にかかる「覚書」を締結し、取得価格及び鑑定評価額を変更したと発表しました。【出典:日本ビルファンド投資法
アクティビア・プロパティーズ投資法人・10年運用したオフィスビルの売却を決断
2022年5月27日にアクティビア・プロパティーズ投資法人が運用中のルオーゴ汐留について売却すると発表しました。売却は3期に渡り実行されます。譲渡資産の概要【出典:アクティビア・プロパティーズ投資法人HPより】 ①譲渡資産:ルオーゴ汐留 ②譲渡価格:9,110百万円
ユナイテッド・アーバン投資法人・埼玉県日高市の物流施設取得を発表
2022年5月31日にユナイテッド・アーバン投資法人が埼玉県日高市のKIC狭山日高ディストリビューションセンターの取得を発表しました。取得物件の概要【出典:ユナイテッド・アーバン投資法人プレスリリースより】 ①物件名称:KIC狭山日高ディストリビューションセンター ②
観光庁が2022年5月31日に宿泊旅行統計調査(令和4年3月・第2次速報、令和4年4月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL 観光庁-宿泊旅行統計調査(2022年3月) 2022年3月の延べ宿泊者数(全体)は、3,346万人泊(前年同月比+22.6%)、2019年同月比-34.6%(前年同
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2021年4月時点のそ売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2022年4月 2022年4月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は総合で+12.6%となりました。2020年4月は全国的に緊急事態宣言
2022年3月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 2022年3月のJ-REIT市場は、レンジでの動きが継続する中、売りにやや押されました。ロシアとウクライナの停戦協議が継続する見通しとなったことや、米長期金利の低下を好感し、2日まで続
2022年3月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 3月・9月決算投資法人の有利子負債利子率の推移減少傾向が続いていますが、3月はロシアのウクライナ進行で金利面で影響が出てくることが懸念されましたが、各投資法人が調達するローン金利には
2022年3月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。残念ながら緊急事態宣言&まん防の影響下にあったため ケネディクス商業リート投資法人以外は
三鬼商事から2022年4月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2022年4月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の4月時点の平均空室率は2.42%、前月比0.21ポイント上げました。4月は集約や撤退に伴う大型
森トラスト総合リート投資法人・第40期(2022年3月期)決算・一口当たり分配金は3,195円
2022年5月23日に森トラスト総合リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,075円のところ3,195円で着地しました。物件入替えも稼働率回復は苦戦中 2022年3月期は、運用資産における稼働率の維持に加え、2021年10月1日付で神谷町トラス
野村不動産マスターファンド投資法人・GEMSシリーズで「GEMS×京都フェア」実施中
野村不動産マスターファンド投資法人の運用中のGEMSシリーズ計71店舗において、食べて地方創生第2弾「GEMS×京都フェア」が5月20日(金)より開催されています。野村不動産マスターファンド投資法人で運用中のGEMSシリーズは8棟GEMSシリーズは野村不動産が開発する商業施設の
平和不動産リート投資法人・公募増資で栄センタービル他4棟の取得とグレイスビル泉岳寺前の売却を発表
平和不動産リート投資法人が公募増資でスポンサーから栄センタービル他4棟の取得を発表しました。合わせてグレイスビル泉岳寺前の売却も発表しました。取得資産の概要 ①取得資産:栄センタービル ②取得価格:4,000百万円 ③鑑定評価額:4,390百万円(2022年3月時点)
ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人・KDXレジデンス津田沼Ⅱの取得完了
2022年5月20日にケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人がKDXレジデンス津田沼Ⅱの取得が無事完了しました。取得物件概要 ①物件名称:KDXレジデンス津田沼Ⅱ ②取得予定価格:920百万円 ③鑑定評価額:966百万円(2022年3月時点) ④売買契約締結日:2022年5月17日
グローバル・ワン不動産投資法人・第37期(2022年3月期)決算・一口当たり分配金は2,411円
2022年5月19日にグローバル・ワン不動産投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,400円のところ2,411円で着地しました。賃料増額での更新が出来ている点は好評価 2022年3月期は外部成長はありませんでした。投資法人の保有資産は、2022年
ケネディクス商業リート投資法人・第14期(2022年3月期)決算・一口当たり分配金は7,090円
2022年5月18日にケネディクス商業リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,010円のところ7,090円で着地しました。コロナ禍においてもNOI利回りが上昇 ケネディクス商業リート投資法人は2022年3月期の商業施設の不動産マーケットにつ
大和証券リビング投資法人・第32期(2022年3月期)決算・一口当たり分配金は2,180円
2022年5月18日に大和証券リビング投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,180円のところ2,180円で着地しました。内部成長は厳しくNOI利回りは下がる一方 2022年3月期は、物件の取得環境が一層厳しくなる中、以下の賃貸住宅3物件(取得価
ジャパンリアルエステイト投資法人・第41期(2022年3月期)決算・一口当たり分配金は11,400円
2022年5月16日にジャパンリアルエステイト投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が11,400円のところ11,400円で着地しました。物件取得で成長を図るも修繕費の増加でNOI減少 2022年3月期の物件の取得・売却においては、2021年10月1日付けで
インフラファンド・2022年4月太陽光発電所月次発電電力量実績
2022年3月の天候は全国的に高気圧に覆われやすく、晴れた日が多くなりましたが、期間のはじめは気圧の谷の影響で東日本太平洋側を中心に雨の降った日がありました。旬降水量は、東日本太平洋側を除いて少なく、高気圧に覆われた西日本と東日本日本海側でかなり少なくなりま
大和ハウスリート投資法人・新たなサスティナビリティ戦略か?サステナビリティ・リンク・ボンドを発行
2022年5月12日に大和ハウスリート投資法人がサステナビリティ・リンク・ボンド債の発行により40億円の投資法人債を発行することを発表しました。サステナビリティ・リンク・ボンドの概要 ①名称:大和ハウスリート投資法人第18回無担保投資法人債 ②発行総額:金40億円 ③
伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人・(仮称)アイミッションズパーク桑名の優先交渉権取得
2022年5月13日に伊藤忠アドバンス・ロジスティクス投資法人がスポンサーSPCである合同会社はまぐりONEから優先交渉権を取得したと発表しました。優先交渉権取得物件の概要 ①対象物件:(仮称)アイミッションズパーク桑名 ②所在地:三重県桑名市多度町力尾字八反田358他
GLP投資法人・マイウス合同会社から2棟の物流施設の優先交渉権を取得
2022年5月13日にGLP投資法人はスポンサーSPCであるマイウス合同会社から「GLP常総II」と「GLP岡山総社III」の取得に関して「購入意向表明書」を提出し2物件の購入に関する優先交渉権を取得したと発表しました。優先交渉権取得物件の概要 ①対象物件:GLP常総II ②所在地:
アクティビア・プロパティーズ投資法人・投資家さんにとってプラスなのか?ISOを取得
2022年5月11日にアクティビア・プロパティーズ投資法人は、この度、環境マネジメントシステム(EMS)の国際的な標準規格である「ISO14001」の認証を取得したと発表しました。認証の概要 適用規格:ISO14001:2015, JIS Q 14001:2015 認証範囲:不動産投資運用業及び保有物
ジャパンエクセレント投資法人・アークヒルズフロントタワーの優先交渉権取得
ジャパンエクセレント投資法人・アークヒルズフロントタワーの優先交渉権取得 2022年5月10日にジャパンエクセレント投資法人がスポンサーSPCである赤坂二丁目合同会社から優先交渉権を取得したと発表しました。優先交渉権の概要 ①対象資産:不動産等を信託財産とする信託
ユナイテッド・アーバン投資法人・飯田橋プラーノの追加取得完了
2022年5月10日にユナイテッド・アーバン投資法人資産の飯田橋プラーノの追加取得したと発表しました。なお、今回の資産の取得は、投資法人が2022年3月31日付で取得した「飯田橋プラーノ ステージビルディング」の11階~15階(既保有分)の追加取得となります。追加取得後の投
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人・借入金の担保権が解除合意書を締結
2022年4月28日に日本再生可能エネルギーインフラ投資法人が、投資法人の既存借入金に係るすべての担保権の解除について、担保権者等と担保解除合意書を締結したと発表しました。 なお、本合意書に基づく既存担保権の解除は、関係者からの承諾取得等の停止条件の充足をもっ
ジャパンリアルエステイト投資法人・サスティナビリティが好調で農中の金利引き下げ
ジャパンリアルエステイト投資法人が2021年11月11日付で借り入れた農林中央金庫のサスティナビリティリンクローンについて設定目標達成による適用利率が変更されたと発表しました。 この金利変更はサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲットについて初回確認時点にお
Oneリート投資法人・日本格付研究所(JCR)の格付がA+(ポジティブ)へ格上げ
2022年5月2日にOneリート投資法人が日本格付研究所(JCR)から取得している格付について評価がA+(ポジティブ)へ格上げになったと発表しました。格付評価 長期発行体格付:A→A+ 格付の見通し:ポジティブ→安定的 債券格付:A→A+ Oneリート投資法人はみずほ信託銀行をスポ
日本プロロジスリート投資法人・【祝】プロロジスパーク岩沼の再開発が完了
2022年4月27日に日本プロロジスリート投資法人が、プロロジスパーク岩沼の再開発建物を取得すること及び貸借することにつき決定しましたと発表しました。取得資産の概要 ①取得資産:プロロジスパーク岩沼 ②取得価格:7,113百万円 ③鑑定評価額:8,680百万円(2022年3月
スターツプロシード投資法人・東京大田区のプロシード石川台を取得
2022年5月10日にスターツプロシード投資法人が、東京大田区のプロシード石川台を無事取得しました。取得資産の概要 ①取得資産:プロシード石川台 ②取得価格:810百万円 ③鑑定評価額:854百万円(2022年2月時点) ④売買契約締結日:2022年5月10日 ⑤引渡日:2022年5
しんきんアセットマネジメントJ-REITマーケットレポート2022年4月
2022年5月6日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2021年4月は、中旬までは売りに押されましたが、下旬は下げ幅を縮小しました。月初は続伸して始まったも
アクティビア・プロパティーズ投資法人・A-FLAG北心斎橋の売却を決定
2022年4月27日にアクティビア・プロパティーズ投資法人が運用中のA-FLAG北心斎橋の売却を発表しました。譲渡物件概要 ①物件名称:A-FLAG北心斎橋 ②取得予定価格:5,100百万円 ③鑑定評価額:4,830百万円(2021年11月時点) ④売買契約締結日:2022年4月27日 ⑤売却予定
観光庁が2022年4月28日に宿泊旅行統計調査(令和4年2月・第2次速報、令和4年3月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL 観光庁-宿泊旅行統計調査(2022年2月) 2022年2月の延べ宿泊者数(全体)の確定値は、2,328万人泊、2019年同月比-46.5%(前年同月比+32.0%)で
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2021年3月時点のそ売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2022年3月 2022年3月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は総合で+2.3%と、前月(前年同月比▲4.4%)から6.7ポイントのプ
三鬼商事から2022年3月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2022年3月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の3月時点の平均空室率は2.21%、前月比0.13ポイント下げました。3月は竣工1年未満の新築ビル
2022年2月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。 ・NAV倍率 2022年2月前半のJ-REIT市場は売りに押される展開になりました。月初は利益確定売りに押されましたが、その後は相対的に高い分配金利回りに着目した買いなども入り、一進一退の動きが
2022年2月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 2月・8月決算投資法人も有利子負債利子率の減少は続いています。気になるのは2022年4月28日にメガバンク3行が、住宅ローン金利の指標となる10年固定の基準金利を5月から引き上げると発表した件
2022年2月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。サンケイリアルエステート投資法人はオフィスビル主力の投資法人ですが、中・小型オフィスビ
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2022年7月27日にフロンティア不動産投資法人が運用中の商業施設「VIORO」のテナントが異動すると発表しました。テナントの異動の概要 2022年7月27日に東京建物㈱より解約申入れがなされたことにより、既存契約は、2022年10月31日をもって解約されることとなりました。こ
2022年8月1日にスターアジア不動産投資法人が公募増資を利用し3物件を取得することを発表しました。3棟はオフィスビル、複合施設の2棟です。複合施設である「あべのnini」は商業施設とホテルを2つに分けて運用していくようです。取得物件の概要 ①物件名称:アーバンセンタ
2022年8月8日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2021年7月のJ-REIT市場は、中旬まで一進一退の動きが続いたものの、下旬は買いが優勢になりました。米国
観光庁が2022年7月29日に宿泊旅行統計調査(令和4年5月・第2次速報、令和4年6月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL 観光庁-宿泊旅行統計調査(2022年5月) 2022年5月の延べ宿泊者数(全体)は、3,674万人泊、2019年同月比-28.5%(前年同月比+77.3%)で着地
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2022年6月時点のそ売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2022年6月 2022年6月度の既存SC売上の前年同月比伸長率は、総合で+10.6%となりました。前年同月は、北海道、東京
三鬼商事から2022年6月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2022年6月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の6月時点の平均空室率は2.33%、前月比0.04ポイント上げました。6月は建替え予定ビルからの
2022年5月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 5月のJ-REIT市場は、一旦売りが優勢になりましたが、その後は持ち直しました。米連邦準備制度理事会(FRB)の過度な利上げへの警戒が一旦後退し、買いが優勢になりました。その後、株安を
2022年5月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 2022年5月期はJ-REITに対する金融機関の融資姿勢に概ね変化はなく、借入環境は安定的と言えると思います。ですが、スポンサーの動向がイマイチ不透明な大江戸温泉リート投資法人では有利子負債
2022年5月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。ユナイテッド・アーバン投資法人は前期に比べ0.1%上昇しています。商業施設やオフィスビルに
2022年7月20日にCREロジスティクスファンド投資法人がスポンサーからロジスクエア狭山日高の取得と運用中のロジスクエア千歳の売却を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:ロジスクエア狭山日高(準共有持分20%追加取得) ②取得予定価格:3,612百万円 ③鑑定評価額:3
2022年7月27日に産業ファンド投資法人がIIF印西ロジスティクスセンターの売却が完了しました。譲渡物件の概要 ①物件名称:IIF印西ロジスティクスセンター ②譲渡価格:1,925百万円 ③帳簿価格:1,001百万円(2021年11月時点) ④売買契約締結日:2022年7月20日 ⑤売却予定
2022年7月20日に日本都市ファンド投資法人「家電住まいる館YAMADA福岡志免本店(福岡県糟屋郡志免町)」の増築部分(国内不動産信託受益権)について、下記のとおり追加取得することを決定したと発表しました。取得の理由 テナントリレーションを活かし、物件バリューアッ
2022年7月21日に大和証券オフィス投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が14,000円のところ14,000円で着地しました。リーシングに力を入れているが競合の多いエリアでは難航 2022年5月期において、外部成長においては、2021年12月に「神田
2022年7月20日に大江戸温泉リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,585円のところ1,521円で着地しました。新スポンサーの関りは相変わらず見えず 2022年5月期における全体の客室稼働率は59.0%となりました。ADRは前期比プラス1.1
2022年7月19日にSOSiLA物流リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,550円のところ2,579円で着地しました。スポンサーから3棟の物流施設を取得 SOSiLA物流リート投資法人によると2022年5月期の不動産売買取引市場においては、緩和的
2022年7月19日に阪急阪神リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,920円のところ2,961円で着地しました。苦闘としているが営業収益は減少中 2022年5月期に、「H-CUBE MINAMIAOYAMA」及び「コープこうべ協同購入センター西宮(敷地)
2022年7月19日にユナイテッド・アーバン投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,100円のところ3,112円で着地しました。減損物件を売却したらまた減損 2022年5月期の外部成長は2022年3月30日にホテルJALシティ那覇の土地の追加取得(取得価
2022年7月14日に投資法人みらいが運用中の伊勢シティホテルアネックスのテナント(この場合はオペレーター)との間での賃貸借契約が終了すると発表しました。賃貸借契約の概要 物件は現テナントが全体を賃借しており、賃貸面積は4,099.31㎡、投資法人の総賃貸可能面積に占め
2022年7月15日にムティ・レジデンシャル投資法人・スポンサーから物件を一応鑑定評価額以下で大量取得することを発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:S-RESIDENCE京都竹田Dormitory ②取得予定価格:2,235百万円 ③鑑定評価額:2,170百万円(2022年5月時点) ④売買契
2022年7月15日に日本プロロジスリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,869円のところ4,906円で着地しました。テナントに請求する解体費用が175百万円 2022年5月期においては、投資主価値の更なる向上を企図して、投資法人はプロロ
2021年8月3日にサムティ・レジデンシャル投資法人が地方レジデンス24棟を取得が完了したと発表しました。取得の理由 サムティ・レジデンシャル投資法人は、主要地方都市を中心としたレジデンスへの投資により、『安定性』(全国の厳選されたレジデンスへの分散投資)・
2021年8月2日にスターアジア不動産投資法人が公募増資を利用しオフィスの2棟、商業施設1棟、レジデンス4棟の物件の大規模取得を行うことを発表しました。取得資産の概要【出典:スターアジア不動産投資法人プレスリリースより】 ①取得資産:OHAビル(オフィス) ②取得価
2021年8月3日にCREロジスティクスファンド投資法人が日本格付研究所(JCR)より長期発行体格付けを取得したと発表しました。 長期発行体格付:A 格付の見通し:安定的 CREロジスティクスファンド投資法人は物流関連施設を投資対象とするJ-REITです。資産運用会社であるCREリ
2021年5月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 NAV倍率は、日本プロロジスリート投資法人、SOSiLA物流リート投資法人というコロナの影響をほぼ受けない物流施設を運用している投資法人に人気が集中しているようです。それ以外は、
2021年5月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 5月・11月決算投資法人も有利子負債利子率の推移は順調に減少しています。コロナやオリンピックなど関係無しで、金融機関のJ-REITに対する姿勢には変更は無いようです。それよりもレンダーは仮
2021年5月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。5・11月決算の投資法人については概ね前回とほぼ横ばいという結果になっています。気になる大
2021年8月2日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2021年7月のJ-REIT市場は、高値圏での一進一退の動きが続きました。相対的に高い利回りに着目した買いに
観光庁が2021年7月30日に宿泊旅行統計調査(令和3年5月・第2次速報、令和3年6月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL 観光庁-宿泊旅行統計調査(2021年6月) 2021年5月の延べ宿泊者数(全体)は、2,047万人泊、2019年同月比-60.2%(前年同月比+129.4%)という結
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2021年6月時点のSC販売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2021年6月 2021年6月の既存SC売上高の前年同月比伸長率は▲9.1%となりました。前年は、5月中旬から緊急事態宣言(第1回
三鬼商事から2021年6月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2021年6月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の6月時点の平均空室率は2.99%、前月比0.36ポイント上げました。6月は新築ビル2棟が募集面積を
2021年7月19日に野村不動産マスターファンド投資法人が大阪市からユニバーサル・シティウォーク大阪(底地)の追加取得が完了しました。取得資産の概要【出典:野村不動産マスターファンド投資法人プレスリリースより】 ①取得資産:ユニバーサル・シティウォーク大阪(底
2021年7月20日にジャパン・ホテル・リート投資法人が大阪市からユニバーサル・シティの一部敷地の追加取得を発表しました。取得資産の概要【出典:ジャパン・ホテル・リート投資法人HPより】 ①取得資産:オリエンタルホテルユニバーサル・シティの一部敷地 ②取得価格
2021年7月20日に大江戸温泉リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,922円のところ1,970円で着地しました。ホテルは苦境が続くが解りやすい開示で説明する姿勢は〇 前期から保有する温泉・温浴関連施設14物件は、2020年12月末からの
2021年7月20日に平和不動産リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,800円のところ2,800円で着地しました。レジデンス人気を背景に資産規模拡大 前期に引き続きポートフォリオの収益性の改善及び質の向上を目的とし、2020年12月17日
2021年7月20日にユナイテッド・アーバン投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,130円のところ3,182円で着地しました。オフィスビルの運用は苦戦中 2021年5月期の外部成長の取組みは2020年12月1日付で虎ノ門ヒルズ森タワー(取得価格:10,0
2021年7月19日に大和証券オフィス投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が13,900円のところ14,000円で着地しました。オフィスの開発プロジェクトが進行中 2021年5月期は、巡航EPS(物件売却益を控除したEPS(1口当たり当期純利益)を中長期に
2021年7月15日にジャパン・インフラファンド投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,904円のところ2,950円で着地しました。尚、利益超過分配金が1,540円含まれています。10棟の大規模取得で総合出力は57.34MW 2021年5月期は2021年1月6日
2021年7月15日にエネクス・インフラ投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が6,000円のまま変更無しとしています。発電所の管理面が心配 2021年11月中間のエネクス・インフラ投資法人は資産規模の拡大及び純利益の底上げを図るべく、2020年1
2021年7月15日にタカラレーベン・インフラ投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,540円のところ3,704円で着地しました。尚、利益超過分配金が278円含まれています。無地の発電所を管理するルールは詰める必要がある 2021年5月期は外部成
2021年7月16日にSOSiLA物流リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,448円のところ2,520円で着地しました。尚、利益超過分配金が251円含まれています。コロナが有っても無くても物流施設は安定 2021年5月期の外部成長は2020年12月4