三鬼商事から2023年11月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年11月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の11月時点の平均空室率は3.00%、前月比0.25ポイント上げました。11月は解約は小規模に止
2023年4月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NAV倍率 2023年4月期は米連邦準備理事会(FRB)が近く利上げを停止して、早期に利下げを開始するとの見方などから投資家心理が改善したことから、東証REIT指数は1,800ポイント台を回復し、月初は2月以来の高値ま
2023年4月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 NTT都市開発リート投資法人を始め各投資法人はベースの戦略としては、借入期間の長期化、返済期限の平準化がトレンドとなっており各々それを継続しています。NTT都市開発の単独スポンサー化以降
2023年4月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。 ケネディクス・オフィス投資法人はマーケットやテナントニーズを踏まえたリーシングや、1棟
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2023年5月時点の売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2023年5月 2022年5月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+7.6%となりました。5月8日からの新型コロナウイルス
トーセイ・リート投資法人・第17期(2023年4月期)決算・一口当たり分配金は3,682円
2023年6月16日にトーセイ・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,570円のところ3,682円で着地しました。水道光熱費の増加に苦戦も当期純利益は増加 2023年4月期の外部成長は2023年3月1日に名古屋市の住宅、サンハウス野並を取得
積水ハウス・リート投資法人・第17期(2023年4月期)決算・一口当たり分配金は1,781円
2023年6月15日に積水ハウス・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,701円のところ1,781円で着地しました。オフィス市場への恐怖感から大型物件を売却 2023年4月期で一番大きな動きは運用中の御殿山SHビルを10期に渡り譲渡すると
星野リゾート・リート投資法人・第20期(2023年4月期)決算・一口当たり分配金は8,385円
2023年6月15日に星野リゾート・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が8,350円のところ8,385円で着地しました。ハイアットリージェンシー大阪は別オペレーターで復活 2023年4月期は2022年11月30日にコンフォートホテル高松を取得し
NTT都市開発リート投資法人・第41期(2023年4月期)決算・一口当たり分配金は3,216円
2023年6月15日にNTT都市開発リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,680円のところ3,216円で着地しました。オフィスの稼働率は微減もスポンサー関連会社への賃貸は継続中 2023年4月期において投資法人は2023年3月14日にアーバンネ
投資法人みらい・第14期(2023年4月期)決算・一口当たり分配金は1,305円
2023年6月14日に投資法人みらいの決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,285円のところ1,305円で着地しました。商業施設は好調な模様 2023年4月期の外部成長は、2022年11月1日に「MIテラス仙台広瀬通り」(取得価格2,022百万円)、2023年3月30日
スターツプロシード投資法人・第35期(2023年4月期)決算・一口当たり分配金は5,667円
2023年6月14日にスターツプロシード投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が5,580円のところ5,667円で着地しました。レジデンスにしてはNOI利回り5.6%は悪くない 2023年4月期の外部成長は、2022年11月1日にプロシード山下公園ザ・タワー、
いちごオフィスリート投資法人・第35期(2023年4月期)決算・一口当たり分配金は4,224円
2023年6月14日にいちごオフィスリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,132円のところ4,224円で着地しました。運用報酬比率は過去最高を更新 2023年4月期においては、投資法人は、ポートフォリオ全体のNOIの向上を重視し、賃料水準
ケネディクス・オフィス投資法人・第36期(2023年4月期)決算・一口当たり分配金は7,647円
2023年6月13日にケネディクス・オフィス投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,250円のところ7,647円で着地しました。オフィス需要が芳しくないから合併するんでしょ? 2023年4月期においてオフィスビル1物件(KDX川崎駅前本町ビル:取得
2023年6月13日にケネディクス・オフィス投資法人、ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人及びケネディクス商業リート投資法人は、それぞれ、6月13日開催の投資法人役員会にて、2023年11月1日を合併の効力発生日として、ケネディクス・オフィス投資法人を吸収合併
富士物流が発行している物流の専門誌カーゴニュースについてご紹介しておきます。 全国的に危険物倉庫の投資が加速している。トラックドライバーの労働時間規制が厳格化される「2024年問題」を前に、中継拠点となるストックポイント需要も増大。近年のおもな危険物倉
一五不動産情報サービスから物流施設の賃貸マーケットについて発表がありましたのでご紹介します。東京圏の賃貸マーケット動向(1)需給動向 2023年4月の東京圏の空室率は5.4%で、前期の4.4%から1.0%の上昇となった。また、2023年2月~4月の新規供給は103.7万㎡で大量供
三鬼商事から2023年5月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年5月時点) 札幌ビジネス地区 仙台ビジネス地区の5月時点の平均空室率は5.79%、前月比0.15ポイント上げました。5月はオフィスの拡張や統
エスコンジャパンリート投資法人・資産運用会社の罰金は2億7千5百万円
エスコンジャパンリート投資法人の資産運用会社が2023年6月8日、一般社団法人 投資信託協会から処分を受けたと発表しました。処分及び勧告の内容(1)定款第17条第1項の規定に基づく処分 過怠金の賦課:2億7千5百万円(2)定款第18条の規定に基づく勧告 ①投資法人資産運用業
GLP投資法人・スポンサーから3棟の物流施設の優先交渉権を取得
2023年6月8日にGLP投資法人がは、ブリッジスキームを通じた「GLP 八尾Ⅰ」、「GLP 八尾Ⅱ」及び「GLP 栗東湖南」の取得に関して、本日、ブリッジスキーム提供先である 関西ロジスティクス合同会社1に対して「購入意向表明書」を提出し、購入に関する優先交渉権を取得したと
インフラファンド・2023年5月太陽光発電所月次発電電力量実績
2023年5月の天気は数日の周期で変化した。低気圧や前線の通過に伴い本州付近では6日から8日頃にかけて雨が降り、大雨となった所もあったため、旬降水量は東・西日本日本海側と西日本太平洋側でかなり多くなった。特に、東日本日本海側では旬降水量は平年比 338%となり、19
インヴィンシブル投資法人の資産運用会社がまた変なことしようとしてる
インヴィンシブル投資法人が資産の運用を委託する資産運用会社であるコンソナント・インベストメント・マネジメント㈱は、2023年5月31日開催の取締役会において新たなアフォーダブル住宅特化型不動産投資法人の組成に向けた検討及び準備を行うため、6月1日で新投資法人準備室
いちごオフィスリート投資法人・スターアジアグループの提案に反対
2023年6月1日にいちごオフィスリート投資法人がスターアジアグループの提案に必死に反対している投資主総会参考資料を開示しています。私なりの目線で気持ちを綴りたいと思います。いちごオフィスの徹底した投資主目線と価値創造 いちごはこの参考資料の中で継続的な「価
ユナイテッド・アーバン投資法人・2021年に北海道で開発を開始したグランダ宮の森を計画通りに取得
2023年6月1日にユナイテッド・アーバン投資法人が2021年に開発を開始したグランダ宮の森の取得が完了したと発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:グランダ宮の森 ②取得予定価格:1,423百万円 ③鑑定評価額:1,640百万円(2023年5月時点) ④売買契約締結日:2021年7月1
少し前のプレスリリースですが2023年5月29日に大江戸温泉リート投資法人がリファイナンスを目的としてメインレンダーである㈱三井住友銀行を中心とした協調融資団からの資金の借入れを発表しました。借入れの内容①借入先:㈱三井住友銀行をアレンジャーとする協調融資団②
ジャパンエクセレント投資法人・SE札幌ビルをスポンサー関係会社に賃貸
2023年5月23日にジャパンエクセレント投資法人が運用中のSE札幌ビルについてスポンサー関係者に賃貸する旨を発表しました。賃貸借の概要 ①対象物件:SE札幌ビル ②賃貸先:ネオファースト生命保険㈱ ③契約締結日:2023年5月31日 ④契約形態:普通借家契約 ⑤契約期
東海道リート投資法人・年初に発表した清水町配送・販売センターの取得が完了
2023年6月1日に東海道リート投資法人が静岡県の清水町配送・販売センターの取得が完了したと発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:清水町配送・販売センター ②取得予定価格:3,100百万円 ③鑑定評価額:3,230百万円(2023年4月時点) ④売買契約締結日:2023年4月26日
しんきんアセットマネジメントJ-REITマーケットレポート2023年5月
2023年6月2日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2023年5月のJ-REIT市場は、一進一退の値動きの中、やや買いが優勢になりました。3月下旬から株式市場と
観光庁が2023年5月28日に宿泊旅行統計調査(令和5年3月・第2次速報、令和5年4月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL 観光庁-宿泊旅行統計調査(2023年3月) 2023年3月の延べ宿泊者数(全体)は、5,068万人泊、2019年同月比-0.9%(前年同月比+51.5%)という結果
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2023年4月時点の売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2023年4月 2023年4月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+10.4%となりました。前月からのマスク着用緩和や全
三鬼商事から2023年4月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年4月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の4月時点の平均空室率は2.32%、前月比0.02ポイント下げました。4月は新築ビルへの移転や縮
2023年3月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 2023年3月期はレンジでの動きの中、やや売りが優勢になりました。インフレ高止まりで米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長引くとの観測が強まる中、米金利の高止まりを嫌気して売りに押さ
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三鬼商事から2023年11月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年11月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の11月時点の平均空室率は3.00%、前月比0.25ポイント上げました。11月は解約は小規模に止
2023年10月18日に福岡リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,600円のところ3,753円で着地しました。テナント需要が「底堅い」は大抵が堅くない 2023年8月期においては、2023年3月28日に熊本イーストフロントビル、2023年4月27日に
2023年12月4日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2023年11月のJ-REIT市場は、一進一退の動きの中、やや買いが優勢になりました。日銀が前月末に金融政策
三鬼商事から2023年10月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年10月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の10月時点の平均空室率は2.75%、前月比0.11ポイント下げました。10月は募集開始や縮小な
2023年11月24日に日本プロロジスリート投資法人は、日本銀行が定める気候変動対応を支援するための資金供給オペレーションを活用した新型の資金の借入れの実施及び短期借入金の期限前弁済を決定したと発表しました。借入れの内容 ①借入先:㈱りそな銀行 ②借入金額:3,000
GLP投資法人がスポンサーSPCであるAcacia特定目的会社に対しの第2回優先出資を行う旨を発表しました。取得の概要①新規取得資産:Acacia特定目的会社が発行する第2回優先出資証券②取得価格:23百万円③取得予定日:2023年11月29日④取得先:特定目的会社⑤取得資金:手元
2023年11月1日に合併して誕生したKDX不動産投資法人ですが吸収された2つの消滅投資法人の投資口を持っていた投資家さんについて合併交付金が出る発表がされているのでご紹介致します。 2023年11月1日に効力が生じたKDX不動産投資法人(旧ケネディクス・オフィス投資法人)
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2023年10月時点の売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2023年10月 2023年10月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+5.0%となった。9月に続き気温が高かったことによ
富士物流の公開しているカーゴニュース2023.11.14において通勤業者に対しての記事があったのでご紹介します。消費者庁は11月8日、第9回「送料無料」表示の見直しに関する意見交換会を開催し、消費者関連団体の代表など4氏が意見表明を行しました。4氏は「送料無料」という
2023年11月17日にラサールロジポート投資法人がスポンサーSPCであるNYプロパティ-ズ特定目的会社 優先出資証券を取得をしたことを発表しました。また11月21日には同SPCの特定社債も引き受けるとしています。優先出資証券の取得予定価格 第1回目:392百万円、取得時期:2023
2023年10月2日にサムティ・レジデンシャル投資法人がレジデンス4棟の取得を発表しました。場所は名古屋、札幌、高松、横浜の4エリアです。取得物件の概要 ①物件名称:S-RESIDENCE上飯田West ②取得予定価格:1,100百万円 ③鑑定評価額:1,140百万円(2023年10月時点) ④売
2023年10月2日に投資法人みらいがオフィス1棟、商業施設1棟、ホテル3棟の取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:MIテラス浜松 ②取得予定価格:2,603百万円 ③鑑定評価額:2,770百万円(2023年10月時点) ④売買契約締結日:2023年11月14日 ⑤取得日:2023年12月1
富士物流の公開しているカーゴニュース2023.10.19にて日本物流団体連合会は10月11日、今年度第1回の人材育成・広報委員会を開催し、同委員会の上期の事業報告と下期の活動計画を承認しました。上期の活動では、大学寄附講座と大学学内セミナーの実施や、中高生を対象とし
マリモ地方創生リート投資法人の運用資産である「ヤマダ電機テックランド三原店」に関し、エンドテナントである株式会社ヤマダホールディングスより、物件のマスターレッシーである㈱マリモに対して、下記の通り、賃料減額訴訟の提起を受けたと発表しました。訴訟について
2023年11月1日にスターアジア不動産投資法人が㈱格付投資情報センター(R&I)から取得している格付けがA-(安定的)→A(安定的)へ格上げしたと発表しました。 格付機関:㈱格付投資情報センター(R&I) 対象:発行体格付 格付(格付の見通し):A-(安定的)→A(安定的) R&Iによる
星野リゾート・リート投資法人が運用ている星野ブランド以外のホテル22物件について㈱グリーンズを新規オペレーターに迎え賃借することを発表しました。貸借の理由及び賃貸借の概要 今回の物件群に関して、投資法人とソラーレグループに属する㈱SHRロードサイドインとの間
2023年10月31日に積水ハウス・リート投資法人が御殿山SHビルの譲渡第1回が終了したことを発表しました。御殿山SHビルの譲渡スケジュール 第1回(譲渡時期:2023年10月末、譲渡予定価格7,000百万円、予想売却益:1,017百万円) 第2回(譲渡時期:2024年4月末、譲渡予定価格7,000
2023年11月7日にジャパン・ホテル・リート投資法人がホテルJALシティ関内横浜の取得及び貸借を決定したと発表しました。なお、賃借人は、利害関係人等に該当することになります。取得予定資産の概要取得予定資産の名称:ホテルJALシティ関内横浜タイプ区分:リミテッドサービ
2023年11月6日にジャパンエクセレント投資法人が運用中のグランフロント大阪の追加取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:グランフロント大阪(うめきた広場・南館)共有持分2.30%相当 ②取得予定価格:4,650百万円 ③鑑定評価額:4,690百万円(2023年9月時点)
2023年10月31日に野村不動産マスターファンド投資法人が2棟のレジデンスと1棟のヘルスケア施設の取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:プラウドフラット渋谷笹塚 ②取得予定価格:2,200百万円 ③鑑定評価額:2,470百万円(2023年9月時点) ④売買契約締結日:20
2023年4月18日にザイマックス・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,120円のところ3,262円で着地しました。ML・PMがスポンサーの場合は資産運用会社としてどう管理体制を評価するか明らかにした方が良い 2023年2月期は外部成長
2023年4月18日に野村不動産マスターファンド投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,296円のところ3,300円で着地しました。約8,800億円のスポンサーパイプライン? 2023年2月期中に1物件(プラウドフラット根津谷中)を取得し、9物件(野
2023年4月18日に大和ハウスリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,747円のところ5,649円で着地しました。テナントの賃料増額は上手くいっている 2023年2月期は外部成長の動きはありませんでした。内部成長は、居住施設を中心とし
2023年4月17日にアドバンス・ロジスティクス投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,239円のところ3,239円で着地しました。都心へのアクセスに優れるアイミッションズパーク市川塩浜を取得 外部成長は2022年10月に第3回公募増資を実施し
2023年4月17日に三菱地所物流リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,307円のところ7,353円で着地しました。積極的な物件取得と賃料増額により収益は右肩上がり 2023年2月期においては、2022年10月25日付でロジクロス横浜港北、ロ
2023年4月17日にラサールロジポート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,058円のところ3,079円で着地しました。NOIは順調に上昇中 2022年11月29日にジャパン・ロジスティクス・デベロップメント1特定目的会社に対して第1回目の優先出
2023年4月13日にサンケイリアルエステート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,377円のところ2,305円で着地しました。NOIは減少もコロナ出現時期よりは増加 2023年2月期は資産の取得及び売却を行っていません。投資法人の2023年2月期
2023年4月13日にOneリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が6,600円のところ6,842円で着地しました。内部成長は上々 2023年2月期の外部成長の動きは、2022年12月23日付でフィールド北参道(取得価格3,750百万円)を取得しました。こ
2023年4月13日にGLP投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,714円のところ3,134円で着地しました。収益の成長は継続中 GLP投資法人は、物流不動産への強い需要を踏まえ、資産の売却益を分配金として投資主に還元することを目的として、既
2023年4月13日に福岡リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,520円のところ3,580円で着地しました。稼働率は回復基調では収益の反映は渋い 2023年2月期においては、2023年2月28日に久留米東櫛原SC(準共有持分15%)の譲渡を実施し
2023年4月13日にヒューリックリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,480円のところ3,480円で着地しました。低迷が続くオフィスビルの稼働率がようやく増加 2023年2月期において、2022年10月にヒューリック五反田ビル(取得価格6,1
前々から言っていることではあるのですがJ-REIT界隈ではサスティナビリティ資格を取ることが流行っています。SDGsも絡めてESG投資家にアピールすることが主な主目的なのですが、なんかどうも踊らされている気がしてなりません。 2023年3月は大和ハウスリート投資法人、ケ
GLP投資法人は、2022年10月に実施した期間短縮型グローバルオファリングである Accelerated Global Offering方式(AGO方式)での公募増資が、リフィニティブ・ジャパン株式会社主催の2022年度「DEALWATCH AWARDS」の株式部門において<J-REIT Deal of the Year>を、㈱キャ
先月のプレスリリースになりますが2023年3月28日にいちごホテルリート投資法人が公募増資により物件取得を検討していたもののこれを中止することを発表しました。中止に至った経緯 2023年1月期(第15期)の業績の概要は、新投資口の発行および投資口売出しに係る開示書類
2023年4月7日に産業ファンド投資法人がIIF神戸ロジスティクスセンターの準共有持分3%を売却しました。この譲渡は4回に分けての譲渡となっており今回はその1回目となります。譲渡物件の概要 ①物件名称:IIF神戸ロジスティクスセンター(準共有持分3%) ②譲渡予定価格:25
2023年4月3日に年アクティビア・プロパティーズ投資法人が2023年3月の自己投資口の取得状況について発表しました。 自己投資口の取得を行う理由 アクティビア・プロパティーズ投資法人の投資口価格の水準、手元資金の状況、財務状況、マーケット環境等を総合的に勘案し、
2023年4月5日に日本都市ファンド投資法人が台東区浅草のマンションを取得することを発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:JMFレジデンス浅草橋三丁目 ②取得予定価格:4,320百万円 ③鑑定評価額:4,530百万円(2023年3月時点) ④売買契約締結日:2023年4月6日 ⑤取得
2023年4月3日にジャパンリアルエステイト投資法人が新宿イーストサイドスクエアの追加取得、CIRCLES平河町の取得のための公募増資における新投資口発行及び投資口売出し価格が決定したと発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:新宿イーストサイドスクエア(追加取得)
2023年1月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 2023年1月のJ-REIT市場は前半は売りが優勢になりました。米連邦準備理事会(FRB)の金融引締めによる米景気の減速懸念や、日銀が追加の金融緩和の修正に動くとの思わくがくすぶる中、長
2023年1月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 有利子負債利子率は各投資法人とも引き続き減少傾向です。全体的に金利上昇への耐性を確保するため、返済(償還)期限の分散を図ったうえで、有利子負債平均調達年限・高水準の固定金利比率の維