三鬼商事から2023年11月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年11月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の11月時点の平均空室率は3.00%、前月比0.25ポイント上げました。11月は解約は小規模に止
エスコンジャパンリート投資法人・第12期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は5,283円
2023年3月17日にエスコンジャパンリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,201円のところ5,283円で着地しました。投資法人が受取る賠償金は6億6,600万円 2023年1月期は運用・管理面に力を入れ、主力の商業施設のお客とテナント従業
サムティ・レジデンシャル投資法人・第15期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は2,753円
2023年3月17日にサムティ・レジデンシャル投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,752円のところ2,753円で着地しました。地方のレジデンスでも稼働率を平均稼働率は都内と遜色無し 2023年1月期においては、2022年8月1日付にて公募及び第
イオンリート投資法人・第20期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は3,283円
2023年3月17日にイオンリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,270円のところ3,283円で着地しました。商品価格が高騰しても結局イオンで買い物をする 2023年1月期は、自己資金を活用しイオンモール千葉ニュータウン(モール棟、シ
森ヒルズリート投資法人・第33期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は3,040円
2023年3月17日に森ヒルズリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,040円のところ3,040円で着地しました。物件の代わり映えはしないが・・・ 2023年1月期においても、テナントニーズを把握した効率的かつ計画的な運営管理及び修繕工
スターアジア不動産投資法人・第14期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は1,491円
2023年3月16日にスターアジア不動産投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が1,476円のところ1,491円で着地しました。メザニン投資へ積極的に参加 2023年1月期の外部成長の取り組みとしては、2022年8月18日にアーバンセンター藤沢(取得価額2
ヘルスケア&メディカル投資法人・第16期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は3,557円
2023年3月17日にヘルスケア&メディカル投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,275円のところ3,557円で着地しました。物件入替えで不動産ポートフォリオを強化 2023年1月期は、2022年9月27日に譲渡価格1,450百万円にて「メディカル・リ
アドバンス・レジデンス投資法人・第25期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は5,840円
2023年3月16日にアドバンス・レジデンス投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が5,725円のところ5,840円で着地しました。物件数は多くても工事のマネジメントはしっかり行われている 2023年1月期の外部成長は物件取得を決定した3物件(取得
東急リアル・エステート投資法人・第39期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は4,040円
2023年3月16日に東急リアル・エステート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,200円のところ4,040円で着地しました。売却益も寄与し分配金は大きく上昇 2023年1月期もこれまでの「成長力のある地域における競争力のある物件への投資」
コンフォリア・レジデンシャル投資法人・第25期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は5,487円
2023年3月15日にコンフォリア・レジデンシャル投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が5,400円のところ5,487円で着地しました。内部成長の期待が持てる2023年1月期の外部成長の取り組みはは2022年11月にコンフォリア鷺沼三丁目を取得しまし
ケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人・第22期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は4,257円
2023年3月15日にケネディクス・レジデンシャル・ネクスト投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,120円のところ4,257円で着地しました。ヘルスケア施設大量取得 2023年1月期の外部成長の取り組みは、ポートフォリオ全体の資産構成、将来
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人・第12期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は8,353円
2023年3月14日に三井不動産ロジスティクスパーク投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が8,352円のところ8,353円で着地しました。物件は1年に1回取得していくペースで鈍化 外部成長戦略は、物流施設事業において高い成長力を有する三井不動
日本ロジスティクスファンド投資法人・第34期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は4,955円
2023年3月14日に日本ロジスティクスファンド投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,920円のところ4,955円で着地しました。電気料金の増加は限定的 2023年1月期も1口当たり分配金と1口当たりNAVの安定と持続的な成長を引続き追求していま
産業ファンド投資法人・第30期(2023年1月期)決算・一口当たり分配金は3,100円
2023年3月13日に産業ファンド投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,100円のところ3,100円で着地しました。再開発は順調 産業ファンド投資法人は強みとするCRE(Corporate Real Estate)提案を切り口とした物件ソーシング活動を継続して
インフラファンド・2023年2月太陽光発電所月次発電電力量実績
2023年2月上旬の期間のはじめと終わりに北日本を中心に冬型の気圧配置となった日もあったが、高気圧と低気圧が交互に通過して天気は数日の周期で変化した。東・西日本日本海側では晴れた日もあった一方、北・東・西日本太平洋側では曇りや雨または雪の日があり、10 日は南
大江戸温泉リート投資法人・運用ガイドライン変更でレジデンスを強化
先月の情報になりますが大江戸温泉リート投資法人が2023年2月24日付で大江戸温泉リート投資法人とその運用会社である大江戸温泉アセットマネジメント㈱で運用ガイドラインの変更を行いました。 運用ガイドラインは投資法人が取得・運用する物件のルール、方針を明らかにし
ラサールロジポート投資法人・RF2プロパティーズ合同会社匿名組合出資持分の追加取得が完了
2023年3月10日にラサールロジポート投資法人が既に投資しているRF2プロパティーズ合同会社匿名組合出資持分の追加取得を実行しました。取得物件の概要 ①資産名称:RF2プロパティーズ合同会社匿名組合出資持分 ②取得予定価格:240百万円 ③対象不動産:ロジポート京都鴻巣
アドバンス・レジデンス投資法人が温室効果ガス排出量削減目標のSBT認定取得
2023年3月10日にアドバンス・レジデンス投資法人は、投資法人が定めた温室効果ガス(GHG)排出量削減目標に関し、国際的なイニシアティブであるSBTイニシアティブによる認定を住宅系 J-REITとして初めて取得したと発表しました。SBT認定の概要【画像:SBTより】 SBT(Scien
野村不動産マスターファンド投資法人・Landport東雲・安田倉庫の取得変更
2023年3月10日に野村不動産マスターファンド投資法人が3月24日に取得予定であった物流施設、Landport東雲・安田倉庫について取得日を変更すると発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:Landport東雲・安田倉庫 ②取得予定価格:5,750百万円 ③鑑定評価額:6,080百万円(2
フロンティア不動産投資法人、イオンリート投資法人、大和ハウスリート投資法人それぞれの資産運用会社で健康経営優良法人2023を取得
2023年3月8日にフロンティア不動産投資法人、大和ハウスリート投資法人、イオンリート投資法人がそれぞれの資産運用会社が健康経営優良法人2023を認定取得したことを発表しました。健康経営優良法人認定制度(経済産業省)について【画像:経済産業省HP】 健康経営優良法人
アクティビア・プロパティーズ投資法人・東急プラザ銀座の売却と霞が関東急ビルの取得を発表
2023年3月3日にアクティビア・プロパティーズ投資法人が運用中の東急プラザ銀座底地の売却と霞が関東急ビルの取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:霞が関東急ビル ②取得予定価格:30,600百万円 ③鑑定評価額:31,300百万円(2023年2月時点) ④売買契約締結日:
日本都市ファンド投資法人・ならファミリーのリニューアルで4店舗がオープン
日本都市ファンド投資法人が所有する商業施設「ならファミリー」で2023年3月より3Fフロアを中心に新たに4店舗がオープン、1 店舗が店舗拡大しリニューアルしています。 新店舗は、人気のファストファッションブランド、300円を中心に幅広いアイテムを取り揃える雑貨店、キ
ジャパンリアルエステイト投資法人・運用中の2物件でZEB評価を取得
2023年3月7日にジャパンリアルエステイト投資法人が運用中のJRE代々木一丁目ビル及びJRE茅場町二丁目ビルにおいて、ZEBの評価と建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の最高ランクである5スター評価を取得したと発表しました。資格取得物件物件名称:JRE代々木一丁目ビル所
観光庁が2023年2月28日に宿泊旅行統計調査(令和4年12月・第2次速報、令和5年1月・第1次速報)を発表しましたのでご紹介します。URL観光庁-宿泊旅行統計調査(2022年12月) 2022年年12月の延べ宿泊者数(全体)は、4,690万人泊、2019年同月比-0.5%(前年同月比+19.7%)という
しんきんアセットマネジメントJ-REITマーケットレポート2023年2月
2023年3月2日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2023年2月はレンジでの動きの中、やや買いが優勢になりました。月半ばにかけては、長期金利の上昇などが
2022年12月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 2022年12月は、一旦売り込まれた後は一進一退の動きが続きました。米金融政策への警戒が根強い中、投資家心理が悪化し、売りに押されました。ただ、米雇用統計で労働市場の堅調さが示
2022年12月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 CREロジスティクスファンド投資法人は変動金利の導入により資金調達コストを適切にコントロールすることで支払利息負担が更に減少しています。言ったことがあるかもしれませんがCREロジスティ
2022年12月期決算のJ-REITの収益性について分析しました。・NOI利回り NOI利回りのNOIは賃貸事業収入から賃貸事業費用を差し引き、減価償却費をプラスすることで算出しています。オフィスビルは空室率の上昇に一服感は見られるものの、今後の東京都心部を中心とした大量供
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2023年1月時点のそ売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2023年1月 2022年1月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+11.1%となりました。前年同月は段階的に
三鬼商事から2023年1月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年1月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の1月時点の平均空室率は2.33%、前月比0.09ポイント上げました。1月は撤退や縮小に伴う解
こちらの記事をご覧になった方は多いと思います。山東省・青島出身で金融業や不動産業を営む30代の女性が沖縄本島北部から20キロほど離れた無人島・屋那覇島を購入したとの情報をSNS上にアップしたというニュースです。 日本の土地、建物は外国人でも購入することでできま
三井不動産ロジスティクスパーク投資法人・スポンサーの開発物件情報は優先情報提供なのか?
2023年2月15日に三井不動産ロジスティクスパーク投資法人が、スポンサーである三井不動産㈱との間で、2016年6月30日付で締結した優先情報提供に関する契約の定めに従い、三井不動産より2023年1月31日付で発行済の優先情報提供対象物件リストに、2023年2月15日付で優先情報
インヴィンシブル投資法人・第39期(2022年12月期)決算・一口当たり分配金は832円
2023年2月22日にインヴィンシブル投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が未定だったところ832円で着地しました。レンダーからの信用力回復のために詳細に取り組みを語るのは〇 2022年12月期においては2022年9月9日付でホテルエピナール
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三鬼商事から2023年11月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年11月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の11月時点の平均空室率は3.00%、前月比0.25ポイント上げました。11月は解約は小規模に止
2023年10月18日に福岡リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,600円のところ3,753円で着地しました。テナント需要が「底堅い」は大抵が堅くない 2023年8月期においては、2023年3月28日に熊本イーストフロントビル、2023年4月27日に
2023年12月4日にしんきんアセットマネジメントよりJ-REITマーケットレポートが開示されましたのでご紹介致します。 URL しんきんアセットマネジメントJ-REITレポート 2023年11月のJ-REIT市場は、一進一退の動きの中、やや買いが優勢になりました。日銀が前月末に金融政策
三鬼商事から2023年10月時点のオフィスレポートが公開されていますのでご紹介致します。 URL 三鬼商事オフィスレポート(2023年10月時点) 札幌ビジネス地区 札幌ビジネス地区の10月時点の平均空室率は2.75%、前月比0.11ポイント下げました。10月は募集開始や縮小な
2023年11月24日に日本プロロジスリート投資法人は、日本銀行が定める気候変動対応を支援するための資金供給オペレーションを活用した新型の資金の借入れの実施及び短期借入金の期限前弁済を決定したと発表しました。借入れの内容 ①借入先:㈱りそな銀行 ②借入金額:3,000
GLP投資法人がスポンサーSPCであるAcacia特定目的会社に対しの第2回優先出資を行う旨を発表しました。取得の概要①新規取得資産:Acacia特定目的会社が発行する第2回優先出資証券②取得価格:23百万円③取得予定日:2023年11月29日④取得先:特定目的会社⑤取得資金:手元
2023年11月1日に合併して誕生したKDX不動産投資法人ですが吸収された2つの消滅投資法人の投資口を持っていた投資家さんについて合併交付金が出る発表がされているのでご紹介致します。 2023年11月1日に効力が生じたKDX不動産投資法人(旧ケネディクス・オフィス投資法人)
一般社団法人日本ショッピングセンター協会から2023年10月時点の売統計調査報告が公開されておりますのでご紹介致します。URL SC販売統計調査報告2023年10月 2023年10月度の既存SC売上高の前年同月比伸長率は、総合で+5.0%となった。9月に続き気温が高かったことによ
富士物流の公開しているカーゴニュース2023.11.14において通勤業者に対しての記事があったのでご紹介します。消費者庁は11月8日、第9回「送料無料」表示の見直しに関する意見交換会を開催し、消費者関連団体の代表など4氏が意見表明を行しました。4氏は「送料無料」という
2023年11月17日にラサールロジポート投資法人がスポンサーSPCであるNYプロパティ-ズ特定目的会社 優先出資証券を取得をしたことを発表しました。また11月21日には同SPCの特定社債も引き受けるとしています。優先出資証券の取得予定価格 第1回目:392百万円、取得時期:2023
2023年10月2日にサムティ・レジデンシャル投資法人がレジデンス4棟の取得を発表しました。場所は名古屋、札幌、高松、横浜の4エリアです。取得物件の概要 ①物件名称:S-RESIDENCE上飯田West ②取得予定価格:1,100百万円 ③鑑定評価額:1,140百万円(2023年10月時点) ④売
2023年10月2日に投資法人みらいがオフィス1棟、商業施設1棟、ホテル3棟の取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:MIテラス浜松 ②取得予定価格:2,603百万円 ③鑑定評価額:2,770百万円(2023年10月時点) ④売買契約締結日:2023年11月14日 ⑤取得日:2023年12月1
富士物流の公開しているカーゴニュース2023.10.19にて日本物流団体連合会は10月11日、今年度第1回の人材育成・広報委員会を開催し、同委員会の上期の事業報告と下期の活動計画を承認しました。上期の活動では、大学寄附講座と大学学内セミナーの実施や、中高生を対象とし
マリモ地方創生リート投資法人の運用資産である「ヤマダ電機テックランド三原店」に関し、エンドテナントである株式会社ヤマダホールディングスより、物件のマスターレッシーである㈱マリモに対して、下記の通り、賃料減額訴訟の提起を受けたと発表しました。訴訟について
2023年11月1日にスターアジア不動産投資法人が㈱格付投資情報センター(R&I)から取得している格付けがA-(安定的)→A(安定的)へ格上げしたと発表しました。 格付機関:㈱格付投資情報センター(R&I) 対象:発行体格付 格付(格付の見通し):A-(安定的)→A(安定的) R&Iによる
星野リゾート・リート投資法人が運用ている星野ブランド以外のホテル22物件について㈱グリーンズを新規オペレーターに迎え賃借することを発表しました。貸借の理由及び賃貸借の概要 今回の物件群に関して、投資法人とソラーレグループに属する㈱SHRロードサイドインとの間
2023年10月31日に積水ハウス・リート投資法人が御殿山SHビルの譲渡第1回が終了したことを発表しました。御殿山SHビルの譲渡スケジュール 第1回(譲渡時期:2023年10月末、譲渡予定価格7,000百万円、予想売却益:1,017百万円) 第2回(譲渡時期:2024年4月末、譲渡予定価格7,000
2023年11月7日にジャパン・ホテル・リート投資法人がホテルJALシティ関内横浜の取得及び貸借を決定したと発表しました。なお、賃借人は、利害関係人等に該当することになります。取得予定資産の概要取得予定資産の名称:ホテルJALシティ関内横浜タイプ区分:リミテッドサービ
2023年11月6日にジャパンエクセレント投資法人が運用中のグランフロント大阪の追加取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:グランフロント大阪(うめきた広場・南館)共有持分2.30%相当 ②取得予定価格:4,650百万円 ③鑑定評価額:4,690百万円(2023年9月時点)
2023年10月31日に野村不動産マスターファンド投資法人が2棟のレジデンスと1棟のヘルスケア施設の取得を発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:プラウドフラット渋谷笹塚 ②取得予定価格:2,200百万円 ③鑑定評価額:2,470百万円(2023年9月時点) ④売買契約締結日:20
2023年4月18日にザイマックス・リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,120円のところ3,262円で着地しました。ML・PMがスポンサーの場合は資産運用会社としてどう管理体制を評価するか明らかにした方が良い 2023年2月期は外部成長
2023年4月18日に野村不動産マスターファンド投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,296円のところ3,300円で着地しました。約8,800億円のスポンサーパイプライン? 2023年2月期中に1物件(プラウドフラット根津谷中)を取得し、9物件(野
2023年4月18日に大和ハウスリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が4,747円のところ5,649円で着地しました。テナントの賃料増額は上手くいっている 2023年2月期は外部成長の動きはありませんでした。内部成長は、居住施設を中心とし
2023年4月17日にアドバンス・ロジスティクス投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,239円のところ3,239円で着地しました。都心へのアクセスに優れるアイミッションズパーク市川塩浜を取得 外部成長は2022年10月に第3回公募増資を実施し
2023年4月17日に三菱地所物流リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が7,307円のところ7,353円で着地しました。積極的な物件取得と賃料増額により収益は右肩上がり 2023年2月期においては、2022年10月25日付でロジクロス横浜港北、ロ
2023年4月17日にラサールロジポート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,058円のところ3,079円で着地しました。NOIは順調に上昇中 2022年11月29日にジャパン・ロジスティクス・デベロップメント1特定目的会社に対して第1回目の優先出
2023年4月13日にサンケイリアルエステート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,377円のところ2,305円で着地しました。NOIは減少もコロナ出現時期よりは増加 2023年2月期は資産の取得及び売却を行っていません。投資法人の2023年2月期
2023年4月13日にOneリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が6,600円のところ6,842円で着地しました。内部成長は上々 2023年2月期の外部成長の動きは、2022年12月23日付でフィールド北参道(取得価格3,750百万円)を取得しました。こ
2023年4月13日にGLP投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が2,714円のところ3,134円で着地しました。収益の成長は継続中 GLP投資法人は、物流不動産への強い需要を踏まえ、資産の売却益を分配金として投資主に還元することを目的として、既
2023年4月13日に福岡リート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,520円のところ3,580円で着地しました。稼働率は回復基調では収益の反映は渋い 2023年2月期においては、2023年2月28日に久留米東櫛原SC(準共有持分15%)の譲渡を実施し
2023年4月13日にヒューリックリート投資法人の決算が発表されました。分配金は当初の予想一口当たり分配金が3,480円のところ3,480円で着地しました。低迷が続くオフィスビルの稼働率がようやく増加 2023年2月期において、2022年10月にヒューリック五反田ビル(取得価格6,1
前々から言っていることではあるのですがJ-REIT界隈ではサスティナビリティ資格を取ることが流行っています。SDGsも絡めてESG投資家にアピールすることが主な主目的なのですが、なんかどうも踊らされている気がしてなりません。 2023年3月は大和ハウスリート投資法人、ケ
GLP投資法人は、2022年10月に実施した期間短縮型グローバルオファリングである Accelerated Global Offering方式(AGO方式)での公募増資が、リフィニティブ・ジャパン株式会社主催の2022年度「DEALWATCH AWARDS」の株式部門において<J-REIT Deal of the Year>を、㈱キャ
先月のプレスリリースになりますが2023年3月28日にいちごホテルリート投資法人が公募増資により物件取得を検討していたもののこれを中止することを発表しました。中止に至った経緯 2023年1月期(第15期)の業績の概要は、新投資口の発行および投資口売出しに係る開示書類
2023年4月7日に産業ファンド投資法人がIIF神戸ロジスティクスセンターの準共有持分3%を売却しました。この譲渡は4回に分けての譲渡となっており今回はその1回目となります。譲渡物件の概要 ①物件名称:IIF神戸ロジスティクスセンター(準共有持分3%) ②譲渡予定価格:25
2023年4月3日に年アクティビア・プロパティーズ投資法人が2023年3月の自己投資口の取得状況について発表しました。 自己投資口の取得を行う理由 アクティビア・プロパティーズ投資法人の投資口価格の水準、手元資金の状況、財務状況、マーケット環境等を総合的に勘案し、
2023年4月5日に日本都市ファンド投資法人が台東区浅草のマンションを取得することを発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:JMFレジデンス浅草橋三丁目 ②取得予定価格:4,320百万円 ③鑑定評価額:4,530百万円(2023年3月時点) ④売買契約締結日:2023年4月6日 ⑤取得
2023年4月3日にジャパンリアルエステイト投資法人が新宿イーストサイドスクエアの追加取得、CIRCLES平河町の取得のための公募増資における新投資口発行及び投資口売出し価格が決定したと発表しました。取得物件の概要 ①物件名称:新宿イーストサイドスクエア(追加取得)
2023年1月期決算のJ-REITのNAV倍率、含み益、稼働率の推移を見ていきます。・NAV倍率 2023年1月のJ-REIT市場は前半は売りが優勢になりました。米連邦準備理事会(FRB)の金融引締めによる米景気の減速懸念や、日銀が追加の金融緩和の修正に動くとの思わくがくすぶる中、長
2023年1月期決算のJ-REITの安全性について分析しました。・有利子負債利子率 有利子負債利子率は各投資法人とも引き続き減少傾向です。全体的に金利上昇への耐性を確保するため、返済(償還)期限の分散を図ったうえで、有利子負債平均調達年限・高水準の固定金利比率の維