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ちゃーもブログ アーリーリタイアを夢見る資産形成雑記 https://tomoney.blog.fc2.com/

さえないサラリーマンが 仕事×節約×投資 でアーリーリタイアを目指す自己満ブログ 個別株投資挑戦中

自己満ブログですが少しでも参考になることがあれば幸いです

ちゃーも
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2015/12/23

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  • アラフィフ アーリーリタイアへのカウントダウン・・・

    この秋は好きなドラマの新シーズンが2つも放送されており、乾いたサラリーマン生活に潤いを与えてくれている。一つは先日も記事に書いた「おいしい給食」であり、もう一つは今回とりあげる「きのう何食べた?」である。先日「きのう何食べた?」を観ていたら、アラフィフになるのが嫌なので47歳の誕生日は祝わなくてよい、というような話で盛り上がっていた。そんな様子を観ながら、40代半ばの自分もそろそろアラフィフだというこ...

  • ChatGPT 脳ミソが感動の嵐・・・

    遅ればせながらChatGPTを使ってみた。早速、アーリーリタイアやインデックス投資について質問してみたところ、しっかりした内容が返ってきて感心してしまった。さらにいろいろ遊んでいたところ、次のような回答がきてビックリしてしまった・・・。質問内容ChatGPTを初めて使った感想について、ブログの記事を書いてください。メリットを強調してください。芸人風に回答してください。ChatGPTの回答タイトル:

  • 個別株道130 先が見えない・・・

    個別株投資を思い立って半年ちょっと。どうすれば利益を上げることができるのかいまだに見えてこないけど、とりあえずめげずに先の見えない道を歩み続けていきたいと思う。もしかしたらさえない自分にとっては遠すぎてたどり着くことはできないのかもしれないし、そもそも幻を追い求めているのかもしれない。まあでも、貯金やインデックス投資がインフレや長期的な株価低迷などで地盤沈下していく恐れもあるように思うため、遠すぎ...

  • 個別株道129 勝ちパターンには有効期限がある・・・

    「予測ビジネスで儲ける人びと」(ウィリアム・シャーデン 著、森孝恵 訳)という本の感想、3回目。複雑系は進化するという話が気になった。複雑系は環境に適応して進化し、それまでとは違うふるまいをするようになるため、以前に確立された理論が当てはまらなくなることもある。複雑系な株式市場についても、これまでの勝ちパターンが通用しなくなることもあるのだろう。例えば、投資本に書かれているような勝ちパターンも、今ま...

  • 個別株道128 複雑系とバブルと暴落・・・

    「予測ビジネスで儲ける人びと」(ウィリアム・シャーデン 著、森孝恵 訳)という本の感想、2回目。経済や株式市場が複雑系だとしたら、どうすれば個別株投資で儲けることができるだろうか?考えられる1つの案としては、複雑系が有する正のフィードバックをうまく利用すること。株式市場におけるバブル(過度な株高の進行)や暴落(過度な株安の進行)は正のフィードバックによる自己組織化の現れと考えられ、すなわち、バブルや...

  • 個別株道127 複雑系な株価の予測・・・

    「予測ビジネスで儲ける人びと」(ウィリアム・シャーデン 著、森孝恵 訳)という本を読んだ。天気予報、経済予測、株価予測、人口予測、技術予測などの予測ビジネスの実態について書かれており、経済予測と株価予測の話が特に気になった。平たく言えば、経済は複雑系なのでその予測は当たらないというようなことであり(実際に当たっていない)、さらに、そのような経済の一部である株価予測についても同様ということ。なお、ファ...

  • 個別株道126 すぐ手に入る情報では儲からない・・・

    「ビジネスエリートになるための 教養としての投資」(奥野一成 著)という本の感想、2回目。次の話が気になった。 PERやPBRは、いずれも株式投資をする際に重視するべき判断基準などと言われていますが、少なくとも私のこれまでの経験で言うと、ほとんど見るべき意味のない数字ということになるのです。 そもそも誰でも簡単に入手・分析できるようなPERやPBRのような定量的財務情報だけで、割安かどうかを判断して儲けること...

  • 個別株道125 厳選投資の理想と現実・・・

    「ビジネスエリートになるための 教養としての投資」(奥野一成 著)という本を読んだ。農林中金バリューインベストメンツにて「おおぶね」ファンドシリーズを展開している奥野氏が、投資の必要性や株式投資で成功するコツについて解説した内容。一度買ったら売る必要のない企業の株を買えばいいと書かれており、そのためには「構造的に強靭な企業」に投資すればいいとのこと。なお、強靭な構造とは3つの要素「高い付加価値」「...

  • 「コミュ力」は育てられるか?

    『「コミュ力」偏重の謎』という記事が先日の日本経済新聞に掲載されており気になった。企業が採用時に最も重視する資質はコミュニケーション能力だけど、そもそも採用基準は「社内で育てにくい資質」を中心にするべきであり、「育てられる資質」かもしれないコミュニケーション能力を採用基準にするのは妥当なのだろうか? というような話。改めて考えてみると、コミュニケーション能力の弱い自分も、入社時と比較すると改善でき...

  • 個別株道124 バリュー株は市場平均を上回る・・・

    「賢者に学ぶ 有望株の選び方」(鈴木一之 著)という本の感想、2回目。バリュー株投資は市場平均を上回る、という話が書かれており印象的だった。実際に世界の主要な株式市場において、投資スタイル別にパフォーマンスを評価してみると、一定の期間を区切って運用実績を統計的に計算すれば、ほぼ例外なくすべての期間にわたってバリュー株投資が市場平均を上回ると言われていますなお、バリュー株投資の方法について、この本で...

  • 個別株道123 コモディティ型と消費者独占型・・・

    「賢者に学ぶ 有望株の選び方」(鈴木一之 著)という本を読んだ。先月読んだ「有望株の選び方」(鈴木一之 著、2006年刊行)という本をリニューアル・改定して2019年に刊行された本とのことで、内容的にはほとんど同じであり、いい復習になった。前回も書かれていたかもしれないけど、「消費者独占型企業」と「コモディティ型企業」に関する話が気になった。ウォーレン・バフェット氏による分類とのことで、バフェット氏はコモデ...

  • 個別株道122 勉強銘柄に化学株を追加・・・

    非鉄金属株を取り上げてより実践的な勉強をしたいと先々週書いたけど、勉強できる事例を増やすために化学株も追加することにした。具体的には次の銘柄。1.住友化学2.三井化学3.三菱ケミカルグループ非鉄金属株と同じく、化学株も景気循環株といわれており、上記企業は(銅などの非鉄金属と同様)現代社会に必要不可欠かついろいろな分野で使われている樹脂などの化学製品を製造している。三菱・三井・住友という点が非鉄金属...

  • アクティブ投信がインデックスに勝つには・・・

    『「アクティブ天国」の日本』という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。ときどきに目にする話だけど、その記事の中で次のようなことが書かれていた。インデックス投資家が多数派の市場では、企業の経営状況や業績が株価に反映されにくくなってミスプライスが生じやすくなるため、アクティブ投資家にとっては「宝の山」となる、というような話。このような話に前々から違和感を感じていた。というのも、そのような市場だと...

  • 個別株道121 決算の明暗が株価に直撃・・・

    非鉄金属(三井金属、東邦亜鉛、三菱マテリアル、住友金属鉱山、DOWAホールディングス)の第2四半期決算の明暗が分かれたことについて先週書いたけど、その決算の明暗が株価に直撃しており、従来予想を大きく下方修正した東邦亜鉛はストップ安になっていた(1週間で23%下落)。一方、従来予想を上方修正した三井金属は1週間で16%アップ。決算が株価に与える影響について今まで気にしたこともなかったけど、従来予想が覆る...

  • 頭の中のもやもやを書き出す・・・

    「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」(赤羽雄二 著)という本を読んだ。メモ書きの勧め、というような内容であり、メモはA4用紙に横書きで次の要領で書くべし、とのこと。メモは、タイトル、4~6行の本文(各行20~30字)、日付のすべてを1分以内に書く。頭に浮かぶまま、余計なことを考えずに書く。感じたまま書く。むずかしいことは何も考えない。構成も考えない。言葉も選ばず、ふと浮かんだままだ。この...

  • 落ちゆく国で落ちゆく人生を楽しむ・・・

    「名目4位ではだめですか」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。国際通貨基金が発表した各国の名目国内総生産(GDP)の予測において、日本はドイツを下回って3位から4位に落ちたとのこと。ただ、円安の影響が大きく、購買力平価の物差しで比較するとまだまだドイツを上回っているようだ。とはいえ、今後の人口減少やインドの台頭なども考えると、実質的にも4位になっていきさらには5位以下に落ちていくのも時間の問...

  • 個別株道120 決算に明暗・・・

    先週書いた非鉄金属株(三井金属、東邦亜鉛、三菱マテリアル、住友金属鉱山、DOWAホールディングス)についてちょうど第2四半期の決済発表があったので、勉強がてら各社の決算資料を見てみた。5社で明暗が分かれており、三井金属・住友金属鉱山・DOWAは従来予想を上回っているものの、東邦亜鉛・三菱マテリアルは従来予想を下回っている。従来予想を下回っている2社のうち、特に東邦亜鉛は悲惨な状況のようで、従来予想...

  • 金融業界は「詐欺」or「値下げ」・・・

    「新NISAは投資を変えるか」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。金融庁政策立案総括審議官、日本証券業協会副会長、三菱UFJアセットマネジメント社長、ファイナンシャルプランナーという(いかにもバランスを意識しました的な?)肩書の4名のお話が紹介されている内容。4名のお話の中で次の箇所が気になった。金融庁政策立案総括審議官 堀本善雄氏投資が進まなかった要因の一つは金融機関への不信感。リスクの...

  • 個別株道119 成長よりも競争優位・・・

    『「市場」ではなく「企業」を買う株式投資』(川北英隆 編著、菅原周一/堀江貞之/渋沢健/伊井哲朗/奥野一成/中神康議/光定洋介/近藤英男/石田英和 著)という本の感想、2回目。長期的・継続的にキャッシュフローを創出できる企業に投資すべきであり、「儲けるための構造的な仕組み」を持っているかどうかがポイント、というような話(奥野一成氏)があり気になった。そのような企業の定性的な要件として次のように書かれていた。...

  • 個別株道118 インデックスより厳選投資・・・

    『「市場」ではなく「企業」を買う株式投資』(川北英隆 編著、菅原周一/堀江貞之/渋沢健/伊井哲朗/奥野一成/中神康議/光定洋介/近藤英男/石田英和 著)という本を読んだ。多くの企業において事業利益が資本コストを上回っていない日本株では、インデックス運用は望ましくなく、資本コストを上回る経営を行ってきた企業、もしくは上回るように努力している企業だけに厳選して投資するべし、というようなことが書かれている。アベノ...

  • 個別株道117 個別株投資は気軽にできない・・・

    昨日書いた非鉄金属株(三井金属、東邦亜鉛、三菱マテリアル、住友金属鉱山、DOWAホールディングス)について、勉強がてら試しに少しだけ投資(保有)してみようかと思ったものの、100株単位でしか買えないため、5銘柄をすべて保有しようとすると最低でも170万円ほどかかることになり、1銘柄だけにしても最低でも16万円ほどかかることになる。売買手数料の無料化を受けて気軽に投資できるようになったかと思っていたけど、全然...

  • おいしい給食と無味乾燥な積立投資・・・

    「みんなにおいしい給食」という記事が日本経済新聞に掲載されていた。おいしく衛生的で栄養バランスも考えられている日本の学校給食は今や「世界に冠たるソフトパワー」だ、というような話が書かれており印象的だった。栄養バランスは家庭での傾向も踏まえて(つまり家庭での栄養バランスの偏りも踏まえて)考えられているとのことで、なるほどと思った。記事には書かれてなかったけどコストも抑えられているに違いない。日本の子...

  • 成功はあきらめた さえない人生に満足・・・

    自分がさえないサラリーマンになってしまっている原因の一つとして、貪欲な姿勢が足りないことが挙げられるように思う。貪欲な目標を掲げ、貪欲に学習や改善をしながら、貪欲に仕事をする、というような貪欲な姿勢がサラリーマンには求められ、出世していく成功者たちはそのような姿勢が強いように思われる。ただ、貪欲な姿勢にはデメリットもある。すなわち、満足できるレベルが高いため、なかなか満足感を得ることができず、極端...

  • 個別株道116 非鉄金属株で実践的な勉強へ・・・

    個別株投資について約半年間本を読んで勉強してきたけど、このあたりでもう一歩踏み込んだより実践的な勉強も取り入れていきたいと思う。具体的には以下のようなことであり、ポイントは「非鉄金属株」を取り上げること。【より実践的な勉強の内容】1.非鉄金属株(下記5銘柄)の企業調査2.非鉄金属株(下記5銘柄)の株価推移チェック3.上記非鉄金属株に関連する原料(下記5つ)について勉強4.原料(下記5つ)の価格推移...

  • 個別株道115 個別株投資のポイント?

    5月に個別株投資を思い立ってから約半年、週に1冊程度の本を読みつつ飽きずに勉強を続けてきたけど、現時点で認識している個別株投資のポイントについて考えを整理しておきたい。現時点では、「株価に織り込まれていないことを探す」というのが個別株投資のポイントだと思っている(当たり前のことかもしれないけど・・・)。「株価に織り込まれていないこと」について、より具体的には次の2つがあるように思う。1.まだ他者が気...

  • 個別株道114 中期投資のすすめ・・・

    「きっちりコツコツ株で稼ぐ 中期投資のすすめ」(鈴木一之 著)という本を読んだ。「スローな中期投資」を提案する内容。「スローな中期投資」とは何か? 要点が次のようにまとめられている。・投資期間は最大3カ月・純粋にキャピタルゲイン狙い・投資対象は、景気に敏感な市況関連株(景気拡大期)・同じく、ディフェンシブ株(景気後退期)・目標リターンはプラス20%(原則)・マイナス15%の値下がりでロスカット(必須)一...

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