chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
邪馬台国探訪 https://ameblo.jp/makoto-kodama/

『魏志倭人伝』と『古事記』『日本書紀』が同時に成立し、考古学所見にも適合する説を目指しています。

天照大神=倭女王卑弥呼時代の倭国=高天原は九州北部に在った小国三十国の連合国=女王国連合であり、邪馬台国は卑弥呼が定めた倭国の首都であった。

卑弥呼様は天照大神
フォロー
住所
別府市
出身
延岡市
ブログ村参加

2015/12/21

  • 邪馬壹国と邪馬臺国、どちらかが正しいか?

    邪馬台国の文字は、「紹興本」や「紹熙本」のような十二世紀に作られた印刷本には邪馬壹国と記されるが、古い時代に筆写された『後漢書』や『翰苑』には邪馬臺国と記され…

  • 豊後の般若姫は聖徳太子の母親か?

    『日本書紀』に聖徳太子は、用明天皇と穴穗部間人の間にできた子と記されます。ところが、豊後国には用明天皇の伝説が伝わっており、この伝説の伝えるところによると、豊…

  • 卑奴母離は女王国連合=倭国の辺境を守る官

    『魏志倭人伝』には倭の小国の副官として卑奴母離の名が記されます。この卑奴母離とは後世の『記・紀』では夷守と記されると考えられます。更に後の世になると、防人と記…

  • 新年あけましておめでとうございます。

    今年もどうぞよろしくお願いします。  邪馬台国及び投馬国は此処だ! (帯方)郡より女王国(邪馬台国)に至ること萬二千余里。(伊都国における伝聞記事)南投馬国へ…

  • 高千穂峰山頂の天逆鉾の謎

     『記・紀』神話では、漂っていた大地を完成させる使命を持った伊邪那岐命と伊邪那美命の夫婦神が天沼矛(アメノヌボコ)を渾沌とした大地に突き立てかき回し、矛を引き…

  • 天孫降臨は尾根伝い

       『記・紀』を見ると、邇邇芸命は天孫降臨に際し、「邇邇芸命に詔りたまひて、天の石位を離れ、天の八重多那雲を押し分けて、伊都能知和岐知和岐弖、天の浮橋に宇岐…

  • 今回のイスラエル戦乱は911や真珠湾の焼き直し

    私は以前、ニューヨーク911や真珠湾作戦は米戦争屋がわざと自国を攻撃させて、その報復の形で、戦争突入の口実を作ったのだと分析した。 ところが、今回イスラエルは…

  • 景行天皇の九州巡行(八女~浮羽)

    黒木の大藤は、八女市黒木町にある素戔嗚神社の境内にあります。大藤は、樹齢600年以上の国指定天然記念物で、八女市が誇る観光名所です。2023年の八女大藤祭りは…

  • 景行天皇の九州巡行(八代海~有明海)

     景行天皇(即位十八年)六月三日。高来県(タカクノアガタ=現在の長崎県島原半島)から玉杵名邑(タマキナノムラ=現在の熊本県玉名郡に渡りました。そして、その土地…

  • 景行天皇の九州巡行(肥後国編)

    熊本県八代市球磨川河口部にある水島 景行天皇の(即位十八年)夏四月三日に熊県(熊本県球磨郡)、現在の人吉市に到着しました。そこには熊津彦の兄弟が二人いました。…

  • 景行天皇の九州巡行(続日向国編)

    宮崎県西都原古墳群に在る女狭穂塚景行天皇時代より遅れ、五世紀前半の建造とされる。仁徳天皇時代の髪長姫辺りの墓だろう。対する男狭穂塚は父親の諸県の牛(主)の墓か…

    地域タグ:小林市

  • 景行天皇の九州巡行(日向国編)

    隼人の盾を持って踊る京都・大住隼人会の学生たち京都は隼人が移り住んだ地。奈良時代(約1300年前)の話らしい。大住から来たと云うことだが、本来は大隅隼人なのだ…

    地域タグ:宮崎県

  • 宇佐神宮と秦王国との関係(其の二)

    香椎宮本堂(著者撮影) 香椎宮本堂内部(著者撮影) 香椎宮裏手にある仲哀天皇が倭国軍の大本営を開いた場所の石碑(著者撮影)この石碑は同時に仲哀天皇の墓標にもな…

    地域タグ:宇佐市

  • 宇佐神宮と秦王国の関係(その一)

    古宮八幡宮(田川市香春)精銅所近く  今回は宇佐神宮、及びその関連神社を掘り下げてみたいと思います。 『四世紀末秦一族は北九州に秦王国を築いた』 『隋書』の記…

  • 景行天皇の九州巡行(豊後国編)

     今回は現在私の居住する大分県の話です。そこで地の利も加えまして、少し丁寧に考察したいと思います。そして、『景行天皇紀』を主体としながらも、時折『豊後国風土記…

ブログリーダー」を活用して、卑弥呼様は天照大神さんをフォローしませんか?

ハンドル名
卑弥呼様は天照大神さん
ブログタイトル
邪馬台国探訪
フォロー
邪馬台国探訪

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用