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シロガネの草子 https://blog.goo.ne.jp/abcdefghij

皇室の事、着物や美人画などに興味がありまして、画像を多数載せておりますので、興味をお持ちでしたら、のぞいて見て下さい。

シロガネ
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2022/05/29

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  • 愛は地球を救うのか??

    「愛?(ドン引き)」~まだまだ途中ですが公開します~今年の様々問題になっている、24時間テレビは『愛は地球を救うのか?』というのが、今年のテーマらしデス。もう、こういうテーマだったら『サンタクロースは実在するのか?』を24時間延々と流すのと、同じだろうという感じです。日出処の天子御夫妻。やっと執念にも似たイギリス旅行を終えられて、日本に帰国しました。めでたし、めでたし。ここで分かった事ですが、天皇陛下の皇后様への愛は《愛と、はた迷惑は紙一重》ということです。これも天皇陛下の皇后様への愛の現れでしょう。栗原玉葉《お三輪》イギリス出立時と到着時の皇后様。イギリスの磁器の色と同じにされたと言いますが、シロガネにはドラえもんに見えます。段々とドラえもん化している皇后陛下。鏑木清方《双紙》御顔に似ず内気でシャイな所...愛は地球を救うのか??

  • お久しぶりです

    「わ~~!!生きてたのか―――!!!」「生きてました~~」「この~~!」本当ににお久しぶりです。5月に体調をかなり崩して仕舞いましてそれが6月まで尾を引きました。その上ちょっと色々不安定なことがありまして、どうしてもブログを更新する心境になれず、ここまできてしまいました。一時期は悠仁親王殿下のお誕生日まで書くことは出来ないのでは・・・・と思って外の方々のブログを拝見する日々を送っておりました。栗原玉葉《しぐれ》嗚呼~~シロガネが読む皇室ブログの方々・・・・如意さん・・・・ふぶきさん・・・そしてmayuさん・・・・シロガネよりも忙しい日常を送っておられるなか日々皇室の出来事を書いて下さっているのに、働き盛りのシロガネが全然更新出来ずに申し訳ない思いやら感謝の気持ちで一杯で拝見しておりました。ことにmayuさ...お久しぶりです

  • 新続々暴露本 『大内山』 元女官・草間笙子

    栗原玉葉《芙蓉》ここ何日《大内山》続きで申し訳ありません。とても面白い内容ですので、つい自分の興味のある所だけを書いております。元女官の見た見聞録というのは、実に貴重で興味深いです。それと順不当で書いております。~品格~韓国ドラマ《皇后の品格》令和版日本皇后の品格(・・・・と天皇の品格)(品格とは?)~皇后様は朗らかで御親しみ深い。誰でも一度拝謁したら、忘れることは出来ない。かつて皇后様に拝謁した外人達は口をそろへて「お色の真っ白な!高いお鼻!小さな御唇!!彼女は何と素晴らしい方!!」と批評した。「いやーーーえーー?」その時、米国政府から派遣されたミスKも外人達に交って拝謁を賜った。彼女は日本人で日本で生まれた。だけども物心つかぬ半年半許りでアメリカに渡って、小学校からずっとアメリカ式の教育を受けた。彼女...新続々暴露本『大内山』元女官・草間笙子

  • 続々暴露本 『大内山』 著作元女官 草間笙子

    伊藤小坡《紫式部》旧式漢字が多く用いれられていますので、分からない所は○にしてあります。文章が長いので相変わらずの誤字脱字は失礼を。そして変わらずの余計な事も書いております。未だ未だ途中です。~両陛下はその日、(新嘗祭前日より)ご入浴のおあとから御清におなりになる。やはり御湯殿に「七つ葉」(南天で七枚の葉っぱのついているもの)の入ったお湯を御用意してあるのである。御召物やお下召御寝具一式、それはお敷物お掛け布団シール御枕御寝召(お寝巻)又御使用の食器やお手拭い等の御身の廻り品一切をおとりかえするのである。衣服はすべて絹織物や木綿物なよいけど、毛織物は「四つ足」といって避けられる。それなのにどうしてか、メリンスは許されいる。昔から唐縮緬といって、我が国に入った歴史も古いからも知れない。けれでも「メリンス」ぐ...続々暴露本『大内山』著作元女官草間笙子

  • 続 暴露本 『大内山』著作 元女官 草間笙子

    島成園《題名不詳》まだまだ途中です。画像もどんどん上げてゆきます。~一代の○学杉浦重剛翁がその至誠の一生を通じて、帝王学の御研鑽に全身全霊を捧げ奉った御学問所時代。「不肖杉浦の申し上げました事柄のなかで、一番御心に残りましたものは何でありましょうか・・・・」在る時重い責任を果たして御質問申し上げた杉浦翁に、英明なる皇太子は何のためらいもなく即座に仰せられた。「『日月私照なし』である」(しんげつにししょうなし・・・・太陽と月は公平にすべてを照し、依怙贔屓することがない、ということで、私心なく公平に恩を施すという意味です。『礼記』孔子間居編)(天皇は全てを公平に照さなければならない。依怙贔負があってはならない)(はぁ・・・・)(ふぅ・・・・)誠に今の御上の御性格は、この一句に余すところなく表現されている。翁が...続暴露本『大内山』著作元女官草間笙子

  • 暴露本『大内山』 著作 草間笙子

    作者不詳《題名不詳》まだまだ途中です。画像も追々入れます。久しぶりの更新となります。近頃、体調の方が余り良くなく、イロイロと書きたいなと思ってもやる気が出なくって、4月の末となってしまいました。寒暖差のせいでしょうね。一昨日初めて近くの美容院へ行きました。長年カットしてもらっている所は遠くて、行くのがめんどくさく、思いきって直ぐ近くにある美容院でボサボサに伸びた髪をカットしてもらいました。長年行っている所ですと、別に何をいうわけでもなく、『今日は短く』『後ろはバリカンで』等をいうだけで、何時もの通りしてくれるので、楽なのです。しかし初めての美容院だと、どうゆう風にすればから始まり、シロガネも普段の髪型が名前もないのも同然ですから、ここはこんな感じ、後ろは・・・・等と美容師さんと相談しまして決めました。髪を...暴露本『大内山』著作草間笙子

  • 敬宮殿下勇気大爆発!!伊勢・奈良の旅

    井川洗厓《題名不詳》まだまだ途中で加筆訂正しますが取り敢えずの公開です。東京の桜は昨日の大雨で大分散ってしまったようですが、シロガネの住んでいる所はやっと咲き始めました。現在では椿が満開です。そんな頃・・・・ようやく普段通りに画像挿入が出来るようになりました。島成園《題名不詳》遅らせながら敬宮殿下の伊勢神宮ご参拝と神武天皇陵ご参拝を書きます。4月10日は敬宮様は昭憲皇太后110年祭につき明治神宮をご参拝されました。敬宮様ヒィバーといったところでしょう。宮様が何をなさっても奇跡とか“無敵のアイドル”とか言われていて結構な事です。伊藤小波《幻想》伊藤小波は伊勢の生まれの女流画家です。アノ感情を表に出されず、ちょっとぬっとした感じの敬宮殿下がよくぞ、ここまでと感無量です。だからといって敬宮殿下は“日嗣の御子には...敬宮殿下勇気大爆発!!伊勢・奈良の旅

  • 東宮妃の色被りと敬宮様は日嗣の御子には選ばれない

    ・・・・まだまだ途中です・・・・これはシロガネが書かなければなりませんね。以前この記事がポストセブンに出ていましたので書くつもりで準備していましたが、YouTubeに動画まで出ていましたので、取り急ぎ書くことにしました。皇后陛下のは《ピンクベージュ》東宮妃紀子殿下は《クリーム系のベージュ》の訪問着です。世に言われている“色かぶり”ではありません。BSのテレ東で放送していた『皇室の窓・愛子さまご卒業~期待ふくらむ春~』でハッキリとお二方の色の違いが出ていましたので、もし録画している方がいましたら、確かめて見て下さい。シロガネ、スマホで撮影~~全然違う色じゃん。お二方が一緒の映像が出ていましたが、同じ様な色に見えるのは単に日が差しているせいです。東宮妃殿下をちゃんと映さないからそうゆう事になるのです。全くもう...東宮妃の色被りと敬宮様は日嗣の御子には選ばれない

  • 画像が挿入出来なくって♪記事が待ち惚けしている~~(涙)

    栗原玉葉《日向》現在困った事にタブレットから画像挿入が出来ません。ですので、今現在はスマホからしております。普段はタブレットでしておりますので慣れておらず、とてもやりづらく不自由です。早く元の状態になって欲しいものです。何時も当ブログを訪問して頂いている方々には申し訳ありません。文字はタブレットでも不自由無く書けますが、当ブログは画像がメインですので、それがなければ、シロガネの下手な文章のみの、なんともつまんないブログになってしまいます。何の原因かは分かりませんが、もう一週間近くたっても復旧しません。ホントに早く復旧して欲しいです。シロガネの心境はこんな感じです。「画像が挿入出来なくって記事が待ち惚けしている運営者は今どこで何をしているの♪」・・・・ポケベル・・・・一度も使わずやり方も分からず携帯の時代に...画像が挿入出来なくって♪記事が待ち惚けしている~~(涙)

  • ㊗️両陛下英国行幸啓決定記念!皇后様微笑とカミラ公爵夫人(現王妃)のアドバイス (再アップです)

    令和3年、記事の再アップです。少し手直しをしてあります。『絵画から見る雅な装束』も一息付きました。久しぶりに、皇室のことを・・・・と思ってもそう大したことも無く、週刊紙の見出しはシロガネの心を沈めることばかり・・・・。その原因は勿論、眞子内親王のお心はいまだに、今日ペンペン草さんのブログで知りましたがきちんとした皇室ブログで数少ない男性でいらっしゃる『猫だにゃおん』さんのブログが閉鎖されることを知りました。ビックリしてホントに心細い思いです。皇嗣家の酷いフェイクブログを詳細に調べて頂いたり、ごもっとなご意見をきちんとした文章を載せて頂きシロガネも色々と教えて頂きました。又再開されることを心より願っております。最近はすっかりハマっている、『ワールドトリガー』から~~~A級嵐山隊嵐山隊長「賢、まだいるよな」嵐...㊗️両陛下英国行幸啓決定記念!皇后様微笑とカミラ公爵夫人(現王妃)のアドバイス(再アップです)

  • 我が身をたどる姫宮 其の十一 ~プロジェクトX~

    岡本神草『餅花の女』こちらも公開停止となっていました(涙)(涙)以下は当時書いたままです。~長くお待たせして申し訳ありませんでした。まだまだ書き進めるつもりですが体調の方が思わしくなく、なかなか進められませんでした。その上今まで使用していた、キ―ボ―ドが使えなくなりまして、書くのが一段と遅くなってしまっております。打ち辛いデス。でもコツコツと手直しをしながら書き進めてゆきます~「白菊ちゃんの気持ちは、ババもよく分かりました。又多くのあら波がきて、皇室全体が、波を被るでしょう。でも何時までも人の善意を頼って一人立ち出来ない夫というのは、困った事ものだし、皇室のお為にもなりませんね」「ご理解頂き恐縮に御座います」夫人はそう言い頭を下げますと、大宮様は慈愛に満ちた表情で孫娘に、「ババはね、皇室に上がらせて頂いて...我が身をたどる姫宮其の十一~プロジェクトX~

  • 我が身をたどる姫宮 其の十 ~愛だけでは・・・・~

    栗原玉葉『聴鶯図』『我が身をたどる姫宮』もいつの間にか三つの話が公開停止となっていましたので手直しをして公開します。でも又どうなりますやら・・・・。涙を流す夫人も大宮様もしばらく押し黙ったままでしたが、静まった洋間の外から鶯の鳴き声が聞こえてきました。夫人は可愛らしい鶯の鳴き声を聞くと、ふと、弟の若竹の宮が鶯に姿を変えて様子を見に来たのではないかと、物語めいた事を思いました。高畠華宵『若竹』(若竹には可愛そうな事をしてしまった・・・・私たち大人達にどれ程心をかき乱されたことか)山本タカト『天守物語』弟宮の気持ちを思うと胸が痛むのです。しかしその鶯の鳴き声を聞く度に、もう夫の居る所へは戻らないと、強く決心するのです。それは現在三十路を過ぎたという一つの山を超えた事と、御用地の美しい自然に囲まれた落ち着いた環...我が身をたどる姫宮其の十~愛だけでは・・・・~

  • 我が身をたどる姫宮 其の十六 ~崩れゆくもの~

    蕗谷虹児《別後哀愁》(私の役目は終わった。もうこのまま、ここに居る必要は無い。嗚呼・・・・疲れてしまった。神様はこんな私の事まできちんと見ていらしたのだわ)加藤まさを《春の宵》白菊夫人がそう、思い定めたのは、夫の根無氏が弁護士に遂に合格したと知らせを受けた時からでした。それ以前より夫人は心身の不調で、人に知られないよう、ことに日本人には・・・・隠れるように、心療内科へ通っていたのです。自由を求めてもそれが幻想であった事が身に染みて分かりました。責任を放棄した人間に一体何の自由が与えられましょう。その意味がこうした心の病となって良く分かったのでした。愛する人との生活が始まったというのに、夫人は孤独でした。誰も見知っている人も居ない、何もかも初めて尽くしの環境のなかでの生活・・・・。初めは物珍しさもありました...我が身をたどる姫宮其の十六~崩れゆくもの~

  • エリザベス女王崩御

    こちらの記事も何故か公開停止となっていましたがこれには驚きです。良く基準が分かりません。治世70年のお祝いを迎えてなさるべきことになさって長い国民への奉仕を終えられたエリザベス女王。9月9日に崩御されました。愛するご夫君の元へ虹の橋を渡り旅立たれました。このような君主は二度と現れる事は無いでしょう。慎んで、ご冥福をお祈り申し上げます。21歳の時に南アフリカで「宣言します私の人生が長かろうと短かろうと国民の為に尽くすことを宣言します・・・・」有言実行、その言葉通り貫きお見事な最後を遂げられました。将来エリザベス大王と呼ばれるとか。~女王陛下(当時は王女殿下)のウエディングドレス姿~可愛らしい~~(^o^)~戴冠式のドレス~戴冠式で女王の裳裾(御裳奉持)をお持ちしたレディ・アンの証言戴冠式の練習の時のアン嬢「...エリザベス女王崩御

  • 両陛下の御心と波の日々・・・・

    こちらの記事もいつの間にか公開停止(涙)となっていました。手直しをうえで公開します。5月の英国王の戴冠式に皇嗣両殿下がご出席されることになんやかんやと批判が起きています。何がそんなに気に入らないのかとシロガネは不思議ですが、それでも皇嗣両殿下がは華やかな戴冠式にお出ましになられるのは素晴らしい事です。そのお姿をテレビで拝見出来る日をいまからとても楽しみです。一部では、何で皇嗣両殿下が出席されるのかと猛烈に反対しているのはシロガネも知っております。そんなに皇嗣両殿下が出席されるのが嫌だったら、近頃英語力がメキメキ高まっておられると言う、皇族随一の美貌を誇る、佳子内親王殿下にお出ましになられれば良いのです。装いもそれこそ、金も惜しまず、伊之助『ド派手にな!!』伊之助の素顔シロガネの記憶違いでなければ、東宮時代...両陛下の御心と波の日々・・・・

  • 川波の如く揺れるお心 ~シロガネはブヨブヨと揺れています~

    こちらの記事は昨年5月に公開したのですがいつの間にか公開停止(涙)となっていました。少し手直しをして公開します。文章をどう書いたら良いかと、なかなか決まらず画像と題名だけは用意して、そのままにしておきました。日々悩んでおりましたが、やっとこ書く事がまとまり進める事が出来ました。川崎蘭香・口絵《蛙なく夕》5月の連休が始まります。コロナもやっと治まってきました。中国の武漢という所から始まったコロナはこの三年間で多くの人たちの運命を変えてしまいました。岡本更園《藤娘》コロナに感染して亡くなった人達、急な変化に順応出来ず若くして命を断って人達等・・・・痛ましい事です。シロガネも約20年近く勤めた会社を辞めてしまい、これからどうしようかと、考えながら毎日ゴロゴロするという、(仕事をしていた時とは大して変わらない)運...川波の如く揺れるお心~シロガネはブヨブヨと揺れています~

  • まぁおいとぼしい(可愛らしい)

    (皇后様みたいな肩幅でなくって良かった)まだまだ途中です敬宮殿下は今日学習院大学を卒業なさいました。スーツかと思っていましたから、まさかの“おいとぼしい”(御所言葉・可愛らしい)袴姿を拝見出来まして、感激しきりです。あらためまして、ご卒業おめでとうございます。前髪が・・・・桜の髪飾りを付けられた敬宮様。お振袖は桜色の綸子地に地白の笹に橘を散らし霞形金箔地に菊、紅梅白梅、桜の文様等に恐らくひったの菱形手描き振袖。そして濃紺の袴をはかれています。振袖と合わせて桜の時期に相応しい申し分のない装いです。袴の膨らみ具合で又朝鮮風と言われそうですが、勿論全然違います。現在の袴姿はそもそも女子学習院教授であった下田歌子が昭憲皇太后が女子学習院に行啓なさる時、失礼の無い様にと切袴と指貫と折衷させて考案したのが、始まりでし...まぁおいとぼしい(可愛らしい)

  • 次の御代の天皇になられるのは誰? ~順番が違うじゃありませんか!~

    栗原玉葉《お夏の思い》~こちらは2019年に書いた記事です。シロガネの考え方はその時とは変わりません。少し手直しをしてあります~小室Kの問題が、片付ないまま、眞子内親王殿下は、日々公務に励まれていらっしゃり、ますます内親王としての存在感が、高まっていらっいます。誠に小室Kの事さえなれば、どれほどいいでしょう。シロガネ限らず秋篠宮皇嗣家の殿下方を思う方々はシロガネ同様に思っているはずです。もし、女性天皇、そして第一子が将来天皇になるという、なんとも斬新な発想がこのまま、採用されてしまったら、実質、皇太子同然の皇嗣殿下の第一子でいらっしゃっる、眞子内親王殿下が天皇となられるのですから。皇太子の御子が皇位を継承するのは、歴史的に見ても不自然な事ではありませんし、そうしないと皇太子という存在がどーでもいい存在にな...次の御代の天皇になられるのは誰?~順番が違うじゃありませんか!~

  • 皇嗣妃殿下の加賀友禅の訪問喜と嗚呼・・・・悲しい事~活躍されておられた先生上が突然に~

    高畠華宵《傍流・挿絵》まだまだ途中です。嗚呼・・・・まことに世は無常。高畠華宵《傍流・挿絵》先月はシロガネが若い頃に大好きで読んでいた『砂時計』の作者、芦原妃名子先生が突然に世を去られ、今月は何と『ドラゴンボール』の作者鳥山明先生その突然の訃報に驚き受け止めるのがやっと・・・・いう所に『ちびまる子ちゃん』の声優のTARAKOさんが亡くなったという・・・・速報。どうしてこんな悲しい事が連続として起きるのだろうと、心乱るる思いです。島成園《灯籠流し》『砂時計』はドラマ化もされましたが、最初にその作品と出会ったのは、妹が読んでいたのをちょっくらと、シロガネも読んで見たら世界観にドはまりしました。一時期は全巻持っていました。最初『セクシー田中さん』の作者と伝えられていましたから分からず、でも何か聞いた事ある名前だ...皇嗣妃殿下の加賀友禅の訪問喜と嗚呼・・・・悲しい事~活躍されておられた先生上が突然に~

  • 皇嗣妃殿下の唐衣裳(十二単) 令和2年1月15日に手直しをしました 再アップです

    この記事は4年程前に書いたものですが、再アップしました。皇嗣妃紀子殿下のご結婚の時の唐衣裳(十二単)を御紹介します。その前に、今まで十二単と書いてきましたが、シロガネが物凄く参考にしている「宮廷衣装」という大型本には、十二単というのは俗称で正式には、唐衣裳というのが正しいらしいのですが、十二単というのでも別段問題はないとの事です。シロガネも、どちらでもいいと思っていましたので、十二単と書いてきましたが、せっかくだし、少し違う感じで書いていこうと思います。秋篠宮皇嗣両殿下は、平成2年(1990)6月29日に「結婚の儀」に臨まれた。その時に皇嗣妃殿下が御召しになられた花の様な美しい唐衣裳を、御紹介します。▪唐衣表地白経(しろだて)、萌黄緯(もぎぬき)の亀甲地文に淡紅色のかに丁字紋の上文の生二陪織物裏地萌黄の小...皇嗣妃殿下の唐衣裳(十二単)令和2年1月15日に手直しをしました再アップです

  • 菊に華あり~高松宮妃殿下のお写真集~

    高松宮喜久子妃殿下(卒寿をお迎えになられて)まだまだ途中です。入手不可能と思っていた喜久子妃殿下のお写真集《菊に華あり》をなんとシロガネは購入出来ました。有難いことです。有栖川御流で書かれた表紙。色は妃殿下がお好きな撫子色皇室ファンの方々も滅多に手に入らない非売品である、妃殿下の秘蔵アルバム集がこうして手元にあるなんて信じられない思いです。それ故出し惜しみせず出来る限り公開してゆきます。平成5年の春徳川慶喜家と有栖川宮家の両家のお血筋でいらっしゃる妃殿下はまさに妃殿下として王道でいらっしゃる。もう二度と、現れないお方でしょう。平成五年の秋宮邸のなかもキチンと写されていて当時の高松宮邸の華やかな暮らしぶりが忍ばれます。それから約20数年後に上皇御夫妻が暮らされるのですが、辛気臭い写真しか公開されませんでした...菊に華あり~高松宮妃殿下のお写真集~

  • 衣ずれの羅刹の皇妃

    高畠華宵《三宅やす子作・『傍流』挿絵》又こんな歌が上がっておりました。高畠華宵《傍流・挿絵》へんてこりんで面白いデス。『諜報能力慧眼だ潜入廁務員慧眼だ娘のハニトラでひっくり返すゆっくりコート簒奪だ根性!根性!根性がプロ!ハイノリコート朝飯前だ~~秘密を握って根性!強請でのしあがる根性!根性!根性!根性!強いニダ~~国会審議を中断させた六週胎児とテロップ入れた!診察台からマッハ立ちヌン!国母はモロタニダ~~根性!根性!根性がプロ!産み分け技術は禁止されていた~~タブーを犯して根性!てっぺん取ったる根性!根性!根性!根性!強いニダ━━英国王室塩対応ベトナム国会もあら塩対応ヒンシュクかわれて蔑まれいないことにされたニダ~~根性!根性!根性がプロ!ワタシはコーゴなるヒトですよ!コームで稼ぐぞ根性!トーダイ入れるぞ...衣ずれの羅刹の皇妃

  • 今日の良き日は天長節であります

    高畠華宵《秋の菊》御年64歳に成られた天皇陛下《天長節の歌》『今日の良き日は大君のうまれたまひし良き日なり今日の良き日はみひかりのさし出たまいし良き日なりひかりあまねき君が代をいわへもろ人もろともにめぐみあまねき君が代をいはへもろ人もろともに今日の良き日は大君のうまれたまひし良き日なり今日の良き日はみひかりのさし出たまひし良き日なりひかりあまねし君が代をいわへもろ人もろともにめぐみあまねき君が代をいわへもろ人もろともに』高畠華宵《ひかりあまねし》今日は昔でいう、天長節。現在では《天皇誕生日》であります。何の特別番組も無い寂しい・・・・NHKは是非とも《天長節の歌》でも朝位流せば、高い受信料を払う甲斐もあるのに・・・・全く人様の口座から抜き取りやがって💢💢栗原玉葉《のどか》(...今日の良き日は天長節であります

  • 戻って来たシロガネ。~このバカやろう‼️~

    「あんたって、人はーー!!」まだまだ途中です。大変・・・・申し訳ありません。ブログのお引っ越しをしたと告知したシロガネでしたが、やはりこちらの方が書きやすく又YouTubeのリンクも貼りやすいので、恥ずかしながらこちらに戻って来てしまいました。へへへ(*^^*)作者不詳口絵全く「あんたって、人はーー!」・・・・ですね。しかも、ずっとあちらでも書いていなかったのですから余計に始末が悪いです。高畠華宵近頃、調子が悪くて、ブログも何を書いたら良いのか分からず、このまま書かず仕舞いかなと、おもっておりました。栗原玉葉《霜月の頃》そんな時にYouTubeで上皇后様や皇嗣ご一家を侮辱した変な替え歌を流しているのを発見しまして非常に頭に来ました。腹が立ったので、初めてコメントを幾つか書き込みましたが、分かる人分かると思...戻って来たシロガネ。~このバカやろう‼️~

  • ブログのお引っ越しをました

    仰天したアニメ映像-maruobiの日記はぁ~~?マジ仰天した!!【Amazon.co.jp限定】オリジナルTVアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」ババーンと推参!バーンブレイバーン/双炎の肖像(メガジャケ付)ア...maruobiの日記ブログのお引っ越しをました

  • 誰か「皇后様は僕が祭祀に出席させます」と言って!!

    上村松園《男舞》新年はまだ7日間しか経っていないのに何と色々な事があるのでしょう。上村松園《十二ヶ月のうち一月》日頃お元気な皇嗣妃殿下まで体調を崩されていらっしゃたとは大変驚きました。胃腸の具合が良くないとか、一度精密検査をなさったら良いでしょう。ストレス性のものかも知れません。あぁそれが妥当でしょう。上村松園《物思い》7日は昭和天皇祭。当然ご欠席と、思いきや午前の祭祀には装束を召され殿上で拝礼されたとの事。長袴、単衣、五衣、上衣、小袿を召されて、おすべらかしのかつらに、長髢を付けられた妃殿下はどれだけ大変であられたでしょう。《参考》大正天皇御大礼時賢所御神楽の儀で女性皇族が着用した単衣・五衣・上衣・小袿の装束。その大正天皇御大礼の時に賢所御神楽の儀で小袿・五衣を着用された北白川宮房子内親王妃殿下せめて、...誰か「皇后様は僕が祭祀に出席させます」と言って!!

  • 新年早々から

    まさか1月1日からこんな地震に合うなんて、一体どんな年となるやら、不安な年明けとなりました。正月に相応しく、まったりと炬燵に入って(それは何時もの事で正月もなにもありませんが)うとうとしていましたら、アラームが・・・・その時は大した揺れではありませんでしたが、又うとうととしていたらアラームが。今度は揺れが大きくこれはただ事にあらずと思い、ファンヒーターのスイッチを切り、物置同然の次の部屋の出入り口にいって、様子を見ても揺れは収まらず、これはと・・・・とすぐドアの戸を開けて嗚呼・・・・これは物が倒れるなと思っていたら、その寸前で揺れは収まりました。「大丈夫ですか」と1階の人に声を掛けて1階へ。シロガネと1階の人しかおらず、しばらくお部屋にお邪魔して、何処が震源地かと思えば、石川県。震度7ということ。こちらも...新年早々から

  • 御所風の衣装や装束 ~新年明けましておめでとうございます~

    こちらは画家で有職故実にも精通していらした吉川観方氏が監修された《着装分解・日本女装史》から公家女性の夏の姿。御存じの方もいるかもしれませんが、公家の女性は外出の際は“被衣”(かづき)を被るのですが、頭から被衣がずれ落ちないように、このような綿帽子と綿帽子針2本。そして被衣笄を髪に付けるのです。写真は被衣を被る時の姿です。御所被衣と呼ばれた被衣姿の公家女性です。紅色地に雲菱形に菊花散らし総文様の単衣夏の際に使用された附帯公家のみが用いた菱段被衣公家の若い女性は振袖の被衣を用いましたが、夏冬共に絽地に紺染めの単衣でした。通称御所被衣と呼ばれました。御縫御召・英照皇太后御料黒染は御所では憲法と呼ばれており黒を染る為に鉄を使用した為に年月が経つと破損するものなのですが、英照皇太后の御料の憲法は流石御所で保存され...御所風の衣装や装束~新年明けましておめでとうございます~

  • 佳子内親王殿下お誕生日おめでとうございます。

    はぁ~~~美しい~~~秋を司る竜田姫春を司る佐保姫どちらでも共通する姫宮様の美しさよ。香淳皇后《八重桜》シロガネの気持ちはただただ・・・・「今まで生きて来たなかで一番幸せです」振袖は眞子夫人が着用された上身を水色、裾をクリームに染めた曙染という染めかたをした振袖です。香淳皇后《那須の山道━はくうんぼく」ムムム・・・・(¬_¬)「ケケケ・・・・」佳子内親王殿下お誕生日おめでとうございます。

  • 実録 皇后の肖像 第9回 (昭和天皇と香淳皇后の新婚生活) 其の3

    鰭崎英朋《名月》『だが、良さまは“石女”といわれて』そうした新婚の一年間が、またたくまに過ぎ去った。国民たちは間も無く“良宮さま“ご懐妊”の発表があるものと期待していたが、大正13年が終わりに近付いても、いっこうに“ご懐妊”の報道がない。となると、おかしなうわさが流れて出した。良さまの婚約時代、「色盲の疑いがあり」として、婚約破棄を主張した山県有朋公爵が、臨終の床で「良さまには、絶対に皇室のお子を生ませるものか」と誓い、その呪いで、良さまを石女にした、というのである。こうなると、やはり、かつての大奥制度、側室が必要ではないだろうか?ーーと頭を持て始めた。最近、“天皇ヒロヒト”という本を書いたイギリスの作家、L・モズレ━は、この辺の事情を、外国人の冷静さで、こう評論している。《恋愛やロマンスに関することにな...実録皇后の肖像第9回(昭和天皇と香淳皇后の新婚生活)其の3

  • 実録 皇后の肖像 第9回 (昭和天皇と香淳皇后の新婚生活)其の2

    香淳皇后《紅白梅図》『人間でありたい。家庭的な生活を』お昼食がおわると、東宮さまは、ふたたび“表”へ。夕刻まで、摂政宮としての、ご多忙なご政務を熱心におとりになる。一日おきに3時頃ーー東宮さまが、奥にお戻りになられる。と、侍従の甘露寺受長氏が「妃殿下、ゴルフをなさいませんか」と、良さまをかならずさそいに来たものだった。東宮さまはがんらいスポーツがあまりお好きでない。健康上の心配から、侍従長は東宮さまを戸外へ連れ出したいのだ。そんなとき、良さまをおさそいすれば、まちがいなく東宮さまも運動なさる。《将を射んとせば・・・・という、ひとつの謀略であったことを、殿下はご存じだったろうか。いまになって白状する次第である》と、甘露寺氏は、その著書“天皇さま”のなかで書いている。宮殿につづいて、広々としたテラスがあり、そ...実録皇后の肖像第9回(昭和天皇と香淳皇后の新婚生活)其の2

  • 実録 皇后の肖像 第9回 (昭和天皇と香淳皇后の新婚生活) 其の1

    香淳皇后《西洋芙蓉》シロガネの手元に皇室関係の記事のみの週刊誌の束があります。ヤフーで入手したものなのですが、そのなかに『女性自身』が連載したと思われる、香淳皇后の伝記がありました。第9回分しかありませんが、珍しいものですので、書き写します。香淳皇后《枕の草子絵巻》香淳皇后の伝記は確か工藤美代子さんの『香淳皇后と激動の昭和』と小山糸子さんの『皇后さま』の2冊しか世に出ていないと思います。『実録皇后の肖像』は初めて見るものですから出版されていないのかもしれません。香淳皇后《枕の草子絵巻》第9回お受けになった最高の贈り物だが・・・皇后さま、お気に入りの姪御さん三笠宮甯子さんが、この18日、近衛忠輝さんと結婚。それにさきだって、12月13日、皇后さま甯子さんから、お別れのあいさつをお受けになった。去年の7月28...実録皇后の肖像第9回(昭和天皇と香淳皇后の新婚生活)其の1

  • 大憤慨!!!悠仁親王殿下の周りに・・・・公開○○好きな○○達がいる!!!!

    ~まだまだ途中ですよ。誤字脱字も多いです~秋篠宮皇嗣殿下のご嫡男にして将来天皇になられる悠仁親王殿下が、沖縄で犯罪行為に合いましたことはご存知の方も多いと思います。全く持って怪しからん、いえもうシロガネは頭に血が登って、大憤慨しております。ご本人の了解もなく、プライベートの姿をさらしてのYoutubeの刺さらない何とかに拡散されるなんてそんなことはあっていいのでしょうか??アレは秋篠宮皇嗣家を批判して小銭を稼いでいるのです。それと若宮様の同級生が繋がっていたのです!!宮内庁長官は馬鹿で脳ミソが空っぽなのでしょうか?シロガネだったらすぐさま警察に通報して刑事事件にいますよ。例え皇嗣家が反対しようと、裁判沙汰にして、畏こくも若宮様を晒し者にした卑しい心根の同級生を謹慎でも豚箱でも放り込んでやります。(その同級...大憤慨!!!悠仁親王殿下の周りに・・・・公開○○好きな○○達がいる!!!!

  • 香淳皇后の組み紐づくりと ついでに皇后陛下の御還暦

    今日は皇后陛下の御誕生日。昔でいえば『地久節』と呼ばれておりました。その上還暦という目出度い日でありますが、御誕生日の御写真を拝見しても何時もの御三人組セットでつまらないものでした。木谷千種《題名不詳》えぇ本当に。何でも皇后陛下には御自分の『人権』を守るために一生懸命闘ってこられたとの事。いばら《題名不詳》それは御自分中心主義でいらして、つくづく皇室には向いていない御方でいらっしゃいます。皇后様の人権うんねよりも現在戦火に巻き込まれているウクライナやパレスチナの人質やガザの人々の人権は蹂躙されています。絶対安全圏にいる人が『私の人権がーー』と世界の中心で叫んでも・・・・池田蕉園《都の便り》何言っているのとなります。御誕生日に便乗して良くこんな記事が出せたものです。とっても恥ずかしい。自分が同じ立場だったら...香淳皇后の組み紐づくりとついでに皇后陛下の御還暦

  • この花は何の花?

    ベトナム国家主席ご夫妻が来日されました。皇嗣両殿下がベトナムに行かれて半年も経たないうちに国家主席ご夫妻が両陛下に会いに来られるとは・・・・余程皇嗣両殿下のお姿に感銘を受け、その上にいらっしゃる天皇皇后両陛下はどれ程の御方か、実物を拝見したいと、思われても、当然なことでしょう。(着物を見慣れているシロガネですが、さして皇后陛下のお着物姿には感銘を受けませんが・・・・勿論着物をお召し頂くのは素晴らしいですが。皇后様は留袖よりも振袖の方が合うのではないかと思っております)・・・・でも実際会って見れば・・・・弛み、緩みの目立つ両陛下で、驚かれたでしょうね。夫人が皇后様と会って緊張感が無くなったとか言われたとか・・・・皇嗣両殿下の辺り払うような高貴なオーラを感じながらの対面。妃殿下の隙の無い美しく神々しい着物姿で...この花は何の花?

  • 皇女A~~♪♪

    皇嗣殿下のお誕生日に続き12月1日は、敬宮殿下の22歳のお誕生日です。まだまだ童女の面差しを残しながらも益々生ける平安美人にお成りです。栗原玉葉《童女図》まことに目出度いことです。でもお誕生日の撮影の時に両陛下がいらっしゃったと聞いた時にはシロガネは心底驚きました・・・・。22歳の姫宮の撮影にお付き添いに成られる両陛下、三人一組でなければ、駄目なのでしょうか??現在最古と言われる百人一首の写本を『素手』で触りながらページをめくられるお姿は・・・・浅見松江画・・・・流石に天皇陛下の愛娘であられる皇女様だと思い、恐れいりました。・・・・確か秋篠宮両殿下と悠仁親王殿下が長崎県を訪問されたときに、博物館で若宮様が展示物を素手で触った時に何故そんな事をするのかと、えらくバッシングを受けられました。では、敬宮様の今度...皇女A~~♪♪

  • 池田大作氏の奥様のインタビュー

    もう何年も前から死亡説が出ていた創価学会の池田大作氏がお亡くなりになったと発表されました。別にソーカとは関わりもありませんし、皇后様の実父説も信じていませんが、○フーで皇室関係の資料を集めていたとき、偶然載っていました。珍しいものですので、載せます。池田大作氏の奥様のインタビュー

  • 私、スケスケには自信があるの。

    皇嗣妃殿下のこの姿がスケスケでとても、はしたないとYouTuberにまで上がっています。それに釣られて又下らない事を言いたてる人がいるようです。じゃあこの画像を見て、どう思うというのでしょう。皇嗣妃殿下以上にスケスケではありませんか!!平成14年の秋の園遊会?光の加減とは故、良くまぁ、当時の東宮妃殿下の下半身がこれだけスケスケであからさまになった姿が世の中に出て来たものです。かなり恥ずかしいですね。抗議して出さないという、手もあったでしょうが、余程ご自身の肉体に自信があるのでしょう。確か、オーストリアのマリア・テレジアがプロイセンにシュレーゼンを奪われた際に、尻込みする議会に向かって、「シュレーゼンを奪われる位なら人前でペチコートを脱いだ方がマシだわ!!」ペチコート・・・・と言ったことは有名ですが、当時の...私、スケスケには自信があるの。

  • 驚かされたお着物と帯

    急いで書きましたので、まだまだ途中です。キルギスの大統領ご夫妻が来日されましたが、両陛下には、皇居で数年ぶりの午餐会を行われました。いわゆる令和流のお・も・て・な・しをなさいました。和食が出されたとの事です。それで、皇后様には着物を召されたわけです。「いけませんね」宮中の第一礼装は洋装なのに、その慣例をやすやすと破られては、秩序が乱れてしまいます。貫禄満点の皇后陛下。Twitterで見たら、皇后様と皇嗣妃殿下のお着物が色かぶりしていると、出ていましてあぁ・・・・始まったなと思いました。画像で見るとそう思い込んで仕舞われる方もいるんでしょうが、違います。平成26年秋の園遊会での妃殿下。平成9年の秋の園遊会での妃殿下。平成4年のインド、パキスタン等ご訪問時の妃殿下。・・・・というように約30年前の、皇嗣妃殿下...驚かされたお着物と帯

  • 誰が為の欲望の園遊会

    怪物・徳川治済「ははは・・・・」~まだまだ全然途中です~皇室史上もっとも最悪といわれた春の園遊会と違って秋の園遊会は晴れ晴れとしておりました。横山大観《菊花図》・・・・でも女性皇族はお着物ではなく、お決まりのスーツだったのは残念な事でした。天皇陛下や皇嗣殿下はともかく女性皇族の手の位置は各々違って興味深いですね。皇嗣妃殿下と華子妃殿下はお互いが寄り添うように間近にいらっしゃいます。手の位置も同じです。え?皇嗣妃殿下の方が華子妃殿下に擦りよった?そんな事を言う人は皇室の事を知らない知識不足の素人です。皇嗣妃殿下が先に華子妃殿下が後から歩かれるのですから、当然華子妃殿下が皇嗣妃殿下のお側に寄られたのです。皇后様も正直、皇嗣妃殿下もつまらないデザインのスーツとお決まりの無個性の御帽子。スタイルの良い妃殿下はとり...誰が為の欲望の園遊会

  • 葬送の天皇御一家

    京マチ子さん「ふふふ」まだ途中です。天皇御一家の仕事の流儀それは、関東大震災から一月も過ぎてから、わざわざ夕方に日本赤十字社に敬宮様も御同行で行幸啓。こういう時に天皇御一家の順位が分かるものです。言わずもがな・・・・。第1位甲斐荘楠音《花札の女》第2位甲斐荘楠音《娘子》もう、一番先に降りたうえ、先に赤十字の職員から挨拶を受けたものだから御御顔(おみおかお)に表情が出ていらして★★鏑木清方《戻り橋の早百合》稲垣仲静《舞妓》「ウヒヒヒ・・・・」稲垣仲静《舞妓》「あぁ・・・・」「快感・・・・」上村松篁《晩秋》葬送に出席されるような天皇御一家であります。現在世間を騒がしている恐ろしい・・・・『熊』のような。どう見ても喪服・・・・熊。甲斐荘楠音《黒紋付きの女》「この度は突然の事で」「そうですか・・・・お苦しみもなく...葬送の天皇御一家

  • 皇嗣両殿下、ベトナムをご訪問 其の4

    オペラ鑑賞される皇嗣両殿下お背も高く見栄えもする皇嗣殿下ですね。妃殿下のこの落ち着いたピンクのドレスは海外のサイトではとても評判が良かったです。若々しいくも大人なエレガントさを感じられます。オペラ『アニーオ姫』をご覧になられる両殿下。オペラが終わりでさぁホテルへ・・・・何て出来ません。その後でも多くの人達と交流をお持ちになられる両殿下です。お髪が乱れても笑顔での対応。勿論兄宮も自髪が(何処までかは分かりませんが)乱れても同じく笑顔の対応。やはり血を分けた兄弟です。そっくりです。「当たり前でしょう❗️」本年89歳を迎えられた上皇后陛下。「二人共上皇様と、わたくしとの間の皇子よ❗️誰がDNA鑑定ですか❗️全く馬鹿馬鹿しい。不敬罪よ」・・・・皿婆とか何とかでネットで言われて、傷付いたと人を介して言わせるよりそち...皇嗣両殿下、ベトナムをご訪問其の4

  • 皇嗣両殿下、ベトナムをご訪問 其の3

    ベトナムの国家主席夫妻と皇嗣両殿下。夫人のブルーのアオザイと薄クリーム色の訪問着を召された妃殿下のお互いに引き立つ美しさよ。テレビでこの場面を見た時、妃殿下の締めていらっしゃるこの帯はただものでない帯だと思いました。素人目には極上品だと見ました。勿論お着物も素晴らしくいらっしゃいます。細やかな金箔で綺羅散らしそれと霞を現し、扇面には菊と松等が可愛らしく描かれていらっいます。極上の良い品を身に付ける事は・・・・ましてや、我が国の文化であるお着物ならば尚更訪問した相手国への深い敬意の現れであります。控え目に見えて極上の訪問着。皇嗣妃殿下は分かっていらっしゃる。皇嗣両殿下、ベトナムをご訪問其の3

  • 皇嗣両殿下、ベトナムをご訪問 其の2

    9月21日の夜です。その夜は、妃殿下お好みの薄萌黄色地に小さな菱形文の訪問着。これが噂の妃殿下の歩きシワ・・・・柔らかい絹地ならそうなりますよ。周りの歩幅に合わせれば尚更な事。参考・・・・着物って本当に難しいですね。皇后陛下だって御見事な単衣の訪問着召されても何か可笑しな風になっているのに・・・・・。でも皇嗣妃殿下はこんなに見事に着こなしていらっしゃます。『ベトナム・日本外交関係樹立50周年記念式典』挨拶のお言葉を延べられる皇嗣殿下その前に・・・・・その日の午後に残留日本兵家族との懇談される皇嗣両殿下皇嗣両殿下、ベトナムをご訪問其の2

  • 皇嗣両殿下、ベトナムをご訪問

    まだまだ途中ですが・・・・佳子内親王殿下のお見送りを受け宮邸を出発される皇嗣両殿下。その夜にへなちょこ勇者一行に加護を授けられる姫宮様。その事はまだ誰も知らない・・・・。「アァ~~ごめんなさい!!」「今頃になって両殿下のベトナム訪問をブログに載せるとは!!遅れてゴメンなさい!申し訳ありません~~!!」「日頃から多情にただただダラダラと過ごしているからですよ」ええ。だから暫くはX(Twitter)は止めます。情報量が多すぎて頭がパンクしそうですから。ブログに集中します。にこやかに日の本をご出発される両殿下。皇嗣殿下は臙脂色のネクタイ、妃殿下は水色のご洋装です。参考参考京唄子師匠石川県に行幸啓された両陛下。参考京唄子師匠(皇后陛下ではありません)・・・・ご無事にベトナムに到着されました。妃殿下の帽子の飾りのリ...皇嗣両殿下、ベトナムをご訪問

  • 秋?の美人画集

    菊池華秋寒暖の差が大きい日常です。昨日は暖かくしかし、一日経てば一気に冷え込むというように、秋なのか冬なのか良く分からない感じです。体が付いていかずに体調を崩す人も多いです。一応芸術の秋ということで、久しぶりに美人画を集めてみました。以前載せたのが大半で申し訳ないですが秋をモチーフにした美人画が中心ですが、一部、秋じゃねーだろうというのもありますが、個人的に気に入って見て頂きたく敢えて載せました。本当に体調を崩しやすい時期ですので、こちらを訪問して下さった方々にはくれぐれもお体を大切になさって下さい。鈴木康之《衣かへ》山田喜作菊池華秋《夕月》大林千萬樹《鈴虫》岡本大更《初秋》門井掬水門井掬水《秋景美人》門井掬水《初秋》島崎柳塢《姉妹》浅見松江《蛍》浅見松江《夕宵》寺崎広業《夏のひととき》横尾芳月《京の秋》...秋?の美人画集

  • 展覧会は国民と共に昼間に行きましょう

    鏑木清方《夜寒》まだまだ途中ですが・・・・長かった暑い時期がようやく収まり、夜空を見上げれば済んだ月を見ることが出来るようになってきました。上村松園《待月》町のなかの灯りが煌々と照るなか・・・・・横浜ならぬ夜の東京で日本工芸会の総裁を務められていらっしゃいます、佳子内親王殿下には両陛下並び敬宮殿下を御出迎えなさいました。その姿形はあたかも、黄菊と白菊の華やかさと気品を兼ね備えた誠にめでたき姫宮のお姿です。伊藤渓水《黄菊白菊にシジュウカラ》人々が仕事から疲れて家路に着き夕飯も食べてゆっくりしている夜8時頃なんと両陛下と敬宮殿下は三越本店で開催されている『日本工芸展』へお出ましになられました。その時間は勿論閉店しております。今年で『日本工芸展』は第70回の節目の年ですからそれで御出ましになられたのでしょうか?...展覧会は国民と共に昼間に行きましょう

  • 悠仁親王殿下17歳になられる

    まだまだ途中です。将来確実に天皇に成られる悠仁親王殿下は9月6日、17歳のお誕生日を迎えられました。後れ馳せながらおめでとう御座います。お誕生日の最新映像からは凛々しくご立派に確実に大人の階段を登られていらっしゃるご様子が感じられました。目出度い事と、見ているこちらも安心しましたし、きっと多くの人達もそう思ったことでしょう。来年は18歳を迎えられてご成人。そして翌年にはいよいよ『加冠の儀』を若宮様は挑まれます。早くから和服に親しまれて、おられますから、装束姿もきっと雅で凛々しくお似合いでありましょう。『加冠の儀』で浅黄色地の童形束帯をお召しの皇嗣殿下。若宮様も父宮がこの時お召しに成られたこの装束を召されます。その日を両陛下御始め、上皇ご夫妻、何よりも艱難辛苦のなか世間の心無い冷たい非難からひたすら若宮様を...悠仁親王殿下17歳になられる

  • 皇后陛下インドネシアの旅 又々復活!!

    伊藤小波《幻想》又復活しました。通報されて停止を食らう度にもうね・・・・そんな感じデスヨ。両陛下がインドネシアへ御訪問されましたね。天皇陛下はともかく、皇后陛下は未知なる国へ冒険に出掛けられるような、高畠華宵画まるで修学旅行へ行かれた乙女同然な無邪気な皇后陛下という感じでした。高畠華宵画心は永遠の29歳!!元外交官、キャリアウーマンだけの過去にすがり付いてまるで成長なさらない皇后陛下。甲斐荘楠音画約30年間、皇室にたかり続ける皇后陛下が、遂に本気を出されたインドネシアの旅!!しかし内容はほぼ修学旅行だったと云う、オチ・・・・。加藤まさを画でも修学旅行と言えば沢山の写真。皇后陛下の嬉しそうな御写真を頑張って集めてみました。どんなもんでしょう?伊東深水口絵華のようにほころぶ皇后様の口元、その美しさに酔ってしま...皇后陛下インドネシアの旅又々復活!!

  • 遂に上皇后様の内面を見た!!~甲斐荘楠音の全貌~を見て・・・・

    甲斐荘楠音《横櫛》・・・・まだまだ途中ですが公開します。例の事で、有難い事に多くの方々励まして頂きまして心からお礼を申します。又シロガネ自身も新しい着物を作る会社にパートですが、入る事が出来ました。働く前にと、東京駅のステイションギャラリーで開催されている『甲斐荘楠音の全貌』を見てきました。初めて、アノ《横櫛》をじっくりと見てきました。美しいさと魂を吸い取られるような怪しさを感じながら感慨深いものがありました。老醜を曝して初めて見えた上皇后様の外面のおかしがたい品格と内面の怪しさ。美しい女性の内面の生々しい感情。醜さと慈愛の矛盾。我が身可愛さに慈愛という仮面を被り続けてその果てに皇室の危機を産み出しました。伊東深水画水野英子《星のたてごと》主人公のリンダのまとめた髪が妙に美智子様と似ているような。「いつお...遂に上皇后様の内面を見た!!~甲斐荘楠音の全貌~を見て・・・・

  • 又停止を喰らいました。

    どうも可笑しいですね。誰かの思し召しに合わないのでしょうか???エマミエル夫人が悪いのか??皇后陛下のことを書いているのが悪いのか??アニメの画像??(それが一番の悪いのか??)誰かが攻撃している??甲斐荘楠音の絵が悪い??それはないでしょう!!「穢い絵」でも生きていますもの。正直、ヘカテ―さんのブログやほかのブログの方がはるかに下品でよく公開が許されると思います。シロガネが申し訳ないのは、ただただ・・・・イイネ👍️ボタンを押して下さる方々に申し訳ないことです。天皇御一家を賛美しなければ、ブログは成り立たないのでしょうか。ふぶきさんや憂国の花束さん方が心配です。皇后陛下は「穢らわしい顔」でも生きておられます。自由に。「ふふふ~~ん♪」ミンナの皇后陛下又停止を喰らいました。

  • 皇后陛下インドネシアへの旅

    伊藤小波《幻想》共産主義並みに全てを同じ方向へ向けたい人がいるようで、その人は自分の正しさを信じて疑わないでしょう。ブログの世界でもファシズムのように自由さが失われて来るのでしょう。残念です。シロガネはシロガネの思う通りに書いて、画像もその時その時貼って又手直しを思いのままにしたいだけですが、共産主義やファシズムの恐ろしさはまさにそれです。このブログは誰のものでもない、シロガネのブログです。不満があるなら、書いて送ってもいいですが、それ以上のことはなさらないで下さい。シロガネはパソコンではなくて、タブレットで書いておりますから、イロイロなアプリを使用して手作業でしております。大変なんですよ。この記事は一時保存をしていたのを、手直しをしながら今回のに再生させました。両陛下がインドネシアへ御訪問されましたね。...皇后陛下インドネシアへの旅

  • 皇后陛下の楽しき海外修学旅行 ~旅費はもちろん全額国費❤️~

    伊藤小波《幻想》遅くなりまして申し訳ありません。まだまだ続けます。~大変申し訳ありません。こちらの操作のミスで、今日の更新になってしまいました。折角押して下さった方々にはお手間をを掛けして本当に申し訳ありません。内容はほぼ昨日と同じ内容です~両陛下がインドネシアへ御訪問されましたね。天皇陛下はともかく、皇后陛下は未知なる国へ冒険に出掛けられるような、そんな感じででした。まるで修学旅行へ行かれるような、乙女なような無邪気な皇后陛下でした。修学旅行と言えば沢山の写真。皇后陛下の嬉しそうな御写真を頑張って集めてみましたが。どんなもんでしょう?栗原玉葉《吉野の静》鏑木清方《鷺娘》「絵にも描けない皇后陛下ね」今まで沢山の辛いこと、傷付くことキャリアや人格を否定されたり苛めにあったりと、本当に大変な思いをされましたが...皇后陛下の楽しき海外修学旅行~旅費はもちろん全額国費❤️~

  • 皇后陛下の楽しき海外修学旅行 ~旅費はもちろん国費❤️~

    伊藤小波《幻想》遅くなりまして申し訳ありません。まだまだ続けます。両陛下がインドネシアへ御訪問されましたね。天皇陛下はともかく、皇后陛下は未知なる国へ冒険に出掛けられるような、そんな感じででした。まるで修学旅行へ行かれるような、乙女なような無邪気な皇后陛下でした。修学旅行と言えば沢山の写真。皇后陛下の嬉しそうな御写真を頑張って集めてみましたが。どんなもんでしょう?今まで沢山の辛いこと、傷付くことキャリアや人格を否定されたり苛めにあったりと、本当に大変な思いをされましたが、今回の旅行で何時も笑顔で楽しんでいらっしゃる御様子は見ていて面白かったです。木暮淀君「おしゃれじゃない、これをまとってインドネシアに行けば良かったんじゃない?」「ねえねえ~まあちゃん、いいじゃないの。ヤってよ、折角の南国なんだから、アレヤ...皇后陛下の楽しき海外修学旅行~旅費はもちろん国費❤️~

  • 怒りを通り越した天皇御一家の御写真と叙情画家が描いた初夏の装い集

    島成園《題名不詳》~まだまだ書き加え、修正、加像などしますが、取り敢えずの公開です。~両陛下の御成婚30年を記念しての御一家の御写真が公開されました。でも・・・・それを見て、一体どう感じたら良いのか分からず・・・・困惑しております。両陛下が人知れず、ハンデを抱えた人々に善こうを行う御姿とか、天皇陛下が国民の為の祈り・・・・祭祀等の御写真でも公開するなど、普通は思うものなどですが。島成園《花御殿の人々》天皇陛下だけが辛うじてわかる御写真高畠華宵日本の皇室、イエ、天皇御一家だけは如何に平和であるかかは分かりました。めでたし、めでたし。加藤まさを《夜の調ベ》それで宜しいのでしょうか?怒りを通り超すと、人はかえって冷静になれるものだと言いますが、嗚呼・・・・こうゆうものなのですね。高畠華宵《かきつばた》御一家の御...怒りを通り越した天皇御一家の御写真と叙情画家が描いた初夏の装い集

  • 悪趣味なドレスよりも着物の方が・・・・ ヨルダン王室の結婚式で思う事

    作者不詳・題名不詳まだまだ途中ですが・・・・取り敢えずの公開です。皇嗣妃殿下が高円宮家よりもこちらの方が格上だから・・・・と仰ったとか仰らなかったとかそんな噂を目にしましたが、確かに今回のヨルダン王室のご結婚式での久子妃殿下と承子女王殿下の装いを見ますと、なるほどなと思いました。ご結婚式に参列される妃殿下と姫宮様姫宮様のお衣裳を拡大。何だかその模様・・・・「嫌ーーー!!黄金虫?!」「黄金虫と中東では不吉とされるフクロウのバックの組み合わせ━━?」玉壺「素晴らしい~~フクロウと黄金虫だらけの衣裳!それもヨシ🎵」《黄金虫》黄金虫は金持ちだ金蔵建てた蔵建てた飴屋で水飴買ってきた黄金虫は金持ちだ金蔵建てた蔵建てた子供に水飴なめさせたヨルダンのホテル?でインタビューに応じられる久子妃殿下。語学が堪能...悪趣味なドレスよりも着物の方が・・・・ヨルダン王室の結婚式で思う事

  • 着物はこうして作られる ~シロガネはここにはいない~ まだまだ手直し等行います

    華やかな型振袖です。Twitterで書きましたが、シロガネが20年近くお世話になった会社にテレビ(県内)の取材が入ったことがありました。それは幾度かありましたが、その時録画していたのがありましたので、それを紹介しながら、着物がどうやって、作られるか、紹介します。シロガネも全てを把握しておりませんので、少々間違いがあるかと思いますが、おおむねこういう感じです。ちなみにシロガネは全く映っておりません。その頃は多分、2階の古い建物の方にいたのか、別の所におりました。企画です染料を作っております。色見本を作っている所です。振袖は特に多くの色を必要とされます。白生地の山。これから各々の着物になってゆきます。丹後縮緬です。目の前にあるのは振袖用です。この赤い印と黄色の判は重要でした。日本の絹と言う証拠になります。隣に...着物はこうして作られる~シロガネはここにはいない~まだまだ手直し等行います

  • 皇嗣妃殿下のお着物騒動 ~シロガネは闘って闘って~ まだまだ途中ですが公開します

    日々お忙しくいらっしゃる秋篠宮皇嗣両殿下には世紀の不倫カップルである、チャールズ国王ととうとうここまで登りつめたカミラ王妃の戴冠式に一部の反対があったりしましたが、無事に恙無く、お役目を終えられました。これも日々の積み重ねの賜物でしょう。しかし戴冠式で皇嗣妃殿下が、ベージュ色の訪問着を召された事から、騒動が始まりました。戴冠式での両殿下。昨日のレセプションで素敵な水色のドレスを着用されていましたので、戴冠式にはお着物を召されたたら良いな~~なんて思っていましたので、この映像を見た時は心底驚いて、それから大変嬉しく思いました。元いた会社の工場で良く染めていた訪問着で、ベージュの地色にローズのボカシが入っていたのがあり、柄も見覚えがありましたから、もしやと思い、元いた会社で着物を販売している所へ電話をしました...皇嗣妃殿下のお着物騒動~シロガネは闘って闘って~まだまだ途中ですが公開します

  • 揺れるお心 ~シロガネはブヨブヨと揺れています~

    文章をどう書いたら良いかなかなか決まらず、画像と題名だけは用意して、そのままにしておきました。日々悩んで、やっとこ書く事がまとまり進める事が出来ました。5月の連休が始まります。コロナもやっと治まってきました。中国の武漢という所から始まったコロナはこの三年間で多くの人たちの運命を変えてしまいました。岡本更園《藤娘》~まだまだ途中ですが取り敢えずの公開です~コロナに感染して亡くなった人達、急な変化に順応出来ず若くして命を断って人達等・・・・痛ましい事です。シロガネも約20年近く勤めた会社を辞めてしまい、これからどうしようかと、考えながら毎日ゴロゴロするという、(仕事をしていた時とは大して変わらない)運命になってしまいました。講談社・絵本近藤紫雲《ものぐさ太郎》お陰様の運動不足で体重がどんどん増えて、金は減るの...揺れるお心~シロガネはブヨブヨと揺れています~

  • 実家に帰り、そのついでに『大阪の日本画』展を見てきた事等

    昨日、実家にちょっと用事ありまして、実家に帰っておりました。富士山が良く見えるところですが、雨が降り雲が富士山を覆い隠して全く見えませんでした。父が迎えに来ましたが、又年甲斐もなく、新しい車でDNWとかなんとかの車で、数年のローンを組みまして、昨年購入しものでした。乗り心地の方は言いも悪いもありませんが、それより父の運転が昔と変わらず、スピードを上げての運転。生きた心地がしませんでした。運転は上手いと言っても心配になること、幾度でしょうか。イロイロと話をしましたが、それはそれとして、今日、その用事を何とか済ませ、雨のなか名残惜しく、思いながらも、一番落ち着ける自宅へと帰りました。東京駅も中も外も皆マスクを付けていましたが、外国人は流石にマスク無しでした。日本人の気質でしょうね。昨日、東京ステイショーンギャ...実家に帰り、そのついでに『大阪の日本画』展を見てきた事等

  • 両陛下の御静養と心の波の日々・・・・

    Twitterにこの画像を載せましたら禍々しきお姿と大変好評でした。まだまだ書きます。めでたい事デス。5月の英国王の戴冠式に皇嗣両殿下がご出席されることになんやかんやと批判が起きています。何がそんなに気に入らないのかとシロガネは不思議ですが、それでも皇嗣両殿下がは華やかな戴冠式にお出ましになられるのは良い事だであると思っております。シロガネの記憶違いでなければ、東宮時代の両陛下はオランダやトンガの戴冠式にご出席されたはずでしたから、前例通り皇嗣である秋篠宮両殿下がご出席されるのは当然でしょう。皇室に詳しい人ならば、騒ぐ必要もないはずです。騒ぐ方が可笑しいのです。あぁ何でも天皇陛下とチャールズ国王とはとても仲が宜しくって、チャールズ国王から是非御出席を・・・・と打診があったようです。それが本当であったら天皇...両陛下の御静養と心の波の日々・・・・

  • 栗原玉葉を中心に四季の女性達

    『栗原玉葉』《春宵》体調も去年の今だったらどれだけの良かったのかと思う程の元気が出てきました。ご心配をかけしまして申し訳ありません。桜が咲き誇る季節になりました。でも春の風が吹いて折角の花も散っています。寂しい、勿体ないと思いながらも花びらが舞い落ちるのも美しいものです。最近のシロガネは某ネットで栗原玉葉の口絵を購入してから玉葉の口絵を集め始めました。それをまとめて紹介するついでに、又性懲りもなく玉葉の絵を中心に鏑木清方等の描いた女性達を載せています。《お鶴》《お七》《お染》《童女図》《童女図》《春の夢》《うたたね》《福寿草》《童女図》《人形遊び図屏風》《古賀街道図屏風》《葛の葉》《お夏の思い》《お夏狂乱》《解脱》《童女図》《美人図》こちらは玉葉の口絵ですがシロガネが所持しているもの一部です。《木枯しの夜...栗原玉葉を中心に四季の女性達

  • 逃げ上手な皇后様と逃げも隠れもされなかった昭憲皇太后

    鏑木清方《雑誌・苦楽表紙絵》~まだ書き加えます~お久し振りでございます。Twitterの方で書きましたが、ちょっと目の調子が悪く、視力には問題はないのですが、左目に疲労感がありまして、ブログを書くのが無理かな・・・・と思いずっと控えておりました。その間嬉しいことに、侍ジャパンがWBC優勝と言うなんとも目出度いことが!野球を良く知らないシロガネもこの知らせにはとっても⤴️⤴️大喜びで、大谷選手が最後を締めるなるて!!漫画のような主人公でしたね。日本中が踊り出す様でした。《マツケンサンバ》叩けボンゴ響けサンバ踊れ南のカルナバル誰も彼も浮かれ騒ぎ光る汗がとぶ熱い風に体あずけ心ゆくまで踊れば波も歌うよ愛のサンバを胸にあふれるこのリズムオーレオレマツケンサンバオーレオレマツケンサンバあぁ恋せよアミーゴ踊ろうセリョリ...逃げ上手な皇后様と逃げも隠れもされなかった昭憲皇太后

  • 体調の波だけが理由ですか~♪ 天皇誕生日

    栗原玉葉《日向》~まだまだ途中ですが取り敢えずの公開です~天長節である天皇誕生日、祝日であります。とてもお天気もよく一般参賀も両陛下御出ましの元、決して多くはありませんが、旗を振る人達は両陛下始め、皇嗣両陛下や敬宮殿下と佳子内親王殿下方を直に拝見出来てさぞ嬉しかったでしょう。一般参賀の時の皇后陛下の御召しになられた御長服、その胸元のデザインがどこかでみたことがあるなとずっと思っておりました。あゝそれだと気が付きました。これですよ。これ!!《地球(テラ)へ・・・・》のあの宇宙服にソックリではありませんか。一部ではエジプト風と言われているようですが、《地球へ・・・・》の方が近いです。マントを付ければもっと本格的に御似合いになられるでしょうね。皇后様はきっと原作者の竹宮恵子先生の作品のファンなのかも知れません。...体調の波だけが理由ですか~♪天皇誕生日

  • あゝまことにご無沙汰申して訳ありませんでした。

    島成園《若水》大変ご無沙汰しておりました。近頃はTwitterを利用しております。そこでエラソーナことをちょくちょく書いておりました。まことにお恥ずかしい限りです。最近、絵を購入しまして、これなんですが、最初は栗原玉葉の絵かな~~と胸をときめかしましたがしかし落款を見るとそうではないらしい・・・・池田輝方かもと思い迷いましたが、思いきって購入しました。果たしてこの絵は誰が描いたのか真筆か、単なる印刷物か、何とか鑑定団に出してみたいです。でもお値段が額縁代だけだったら夢も何も崩れてしまうでしょう。アレコレと夢を見ているのが一番の幸せなのでしょう。口に加えているのは匂い袋だろうと見ていましたが、Twitterにこの絵をあげましたら、糠袋だろうと考察して下さった方がいまして、あゝなるほど👀と納得...あゝまことにご無沙汰申して訳ありませんでした。

  • 華子妃殿下のお祖母様の手記 其の2 ~華さま、やさしく素直なお心で

    お出かけ前、着付けを終わって~この数日風邪を引いてしまい体調が悪くて手記の続きを書けませんでした。やっとこさ元気が出て参りまして、書くことが出来ますが、この時期ですので、訪問される方々もお身体に気をつけて下さい。シロガネ~♠足袋を洗ってくださった華さまお姉さま方が次々にご縁づきになり、そのたびにお部屋が空いていくのは寂しゅうございました。お姉さま方の場合も、おたあさまは、ご当人同士のお気の済むまでお話合いをおさせになって、皆さん全くの自由意志で生涯の夫を選ばれました。家柄などというものには何のかかわりもなくただお互いの愛と誠実に心をよせあって、そしてその結果は、お三人とも誠にお幸せな家庭を持たれました。いまではお婿さん方も、おたあさまを本当の母のように思われ、下落合の家を憩いの場として集まっていらっしゃる...華子妃殿下のお祖母様の手記其の2~華さま、やさしく素直なお心で

  • 華子妃殿下の祖母君の手記 ~華さま、優しく素直なお心で~ 其の1

    津軽照子刀自(シロガネ注・小笠原伯爵家のご出身ですが、華子妃殿下とは直接血縁関はありません)~義宮妃になられる華子さんの生い立ちと、津軽家の美しい家風ーー嫁ぎゆく愛孫へ贈るはなむけの言葉~津軽照子♠私の目は濡れて華様。このところしばらく、テレビでもあなたのお姿を見るおりがなくて、何かさびしい気がします。このまえ、ご婚約ご決定の日に、はじめて参内のときでしたが、画面いっぱいにまずおもうさま(お父様)ご自慢の紅梅の花がうつし出されました。カラーでないので、あでやかな紅の色は見られませんでしたが、ひとつひとつの花びらの、ふくよかなまるみを見ていて、私はまだ画面に現れてこないあなたの笑顔が、そのなかにある気がしました。あの時、私の目の前に、ひとつの大和絵風の絵巻がひろげられました。まぼろしともなく、うつつともなく...華子妃殿下の祖母君の手記~華さま、優しく素直なお心で~其の1

  • 受け継がれる着物

    ご結婚前に華子様が着ていらした白地な垂れ桜の訪問着は現在は三笠宮彬子女王殿下に受け継がれていますご結婚前に裏千家からお茶のお稽古をしている時に着られている濃鶸色の鈴の模様の訪問着。現在は彬子女王殿下が受け継がれいらっしゃいます。平成の園遊会でお召しの訪問着現在は彬子女王殿下に受け継がれていますこちらの訪問着も受け継がれる着物

  • 華子妃殿下のご母堂の手記 其の2

    高畠華宵《嫁ぐ日近し》♠別れの日への甘い悲しみ思いっきり飛び回って遊びたい・・・・など言われると、無理もないと思う一方、いつまでもこんなおハネさんではと、ちょっと気になりますが、やはり内定以来自覚とか心構えも出来たようです。わずかの間に大人びて、子供が好きというよりも、末っ子のための手下がほしいらしくて、それがまた子供に好かれることになり、姪たちをいい相手に、たしなめられるほど時には大騒ぎしていた華が、この頃はあ客様のおあしらいにしても、ずいぶん気を遣っているな、と感じられます。何かにつけて、いままでのような無頓着さはなく、嫁ぐ日近い娘の風情が、日ごとに身に備わっているのを側に見ていますと、時折涙ぐましくなってきます。これは宮妃となる華だけでなく、三人の姉たちの時も同じように味わった思い・・・・母としての...華子妃殿下のご母堂の手記其の2

  • 華子妃殿下のご母堂の手記 其の1

    喜びと淡き寂しさのなかで義宮妃となる娘への母の想い津軽久子~納采の儀もすみ、お妃教育に精進される華子さんを語る~♠大輪の菊のを活けて高畠華宵『菊の秋』納采の儀がおこなわれました四月十四日、その儀式後、華子と私ども夫婦は皇居に上がり両陛下にお礼のお言葉を申し上げ、きながらに義宮御殿へお伺いしてから、お昼過ぎに帰宅しました。『納采の儀』が行われた日の華子様。クリーム色地に一越縮緬に御所解模様の振袖。(当時の雑誌から)「心静かに、なおいっそうの努力を重ねていきたいと思います」華子様・・・・家へ上がるなり華子走りよった猫を抱き上げて、「ただいま!何してたの、いままでどこまでも行っていたの?」そういって、しばらく頬を押し付けていました。華が猫を可愛がるのはいつものことなのに、その姿に、ふと心をうたれるものがありまし...華子妃殿下のご母堂の手記其の1

  • いったいどうしたら良かったのか ―!!今年の『新年一般参賀』 まだまた途中です

    イロイロとインパクトが多かった《どうする家康》悩み多き家康。さまざまな決断を下して天下人となってゆくストーリーとなるはず・・・・です。家康と同じように、令和の皇室も悩みが多いようです。ことに天皇陛下はこれからは新しい皇室を体現しなければならず、試行錯誤なさっているでしょう。お悩みがなさそうな御顔付きでいらっしゃるので端からは分かり難いいですが多分そうなんだとシロガネは信じております。今回の出来事でさまざまな意見が出ていますが、皇室の公式見解が出されていません。しかし物事には筋を通さなければなりません。正しいものは正しい間違いは間違いなのです。どうか道を違えないよう・・・・お・ね・が・い・し・ま・す。現在天皇陛下は『家庭天皇』と呼ばれてるらしいです。日本国に住む国民を全て我が家族と見なして、国民のために祈り...いったいどうしたら良かったのか―!!今年の『新年一般参賀』まだまた途中です

  • 華子妃殿下は突然に 其の2 まだまだ途中です

    清宮様のご婚儀の時の昭和天皇と香淳皇后(昭和35年3月)~義宮妃選考の主役は、皇后さま~ここに“義宮妃選考の重要なポイント”にふれた新聞記事がある。《義宮さまが、ご結婚後、皇室の国際親善の面で、果たさなければならない重要な役割。さらに皇太子妃が一般民間から選ばれたことによって、もたらされた新しい皇室のあり方との調和の二点。これが義宮妃選考の重要なポイントであった》(39年2月21日・読売新聞)美智子さまが民間の出であるためもたらされた「新しい皇室のあり方との調和」とはいったいどうゆう事か━━それについて、古賀軍治氏に説明してもらおう古賀氏は、6年前まで学習院の教授を勤め、義宮妃選考委員の東園侍従も津軽義孝氏(華子さまの父)も、また華子さまも教え子。それだけにハッキリとものを言う。「敗戦の翌年の正月、天皇さ...華子妃殿下は突然に其の2まだまだ途中です

  • 華子妃殿下は突然に 其の1

    香淳皇后(昭和42年3月撮影)香淳皇后は、華子妃殿下がお妃に内定した頃、妃殿下に対しての期待のお言葉を言われています。「華子は、聡明で、気丈な女性。健康で、気立ては柔らかい。これからもいっそうの努力を重ね、義宮を助け、皇室のよい伝統を守り、東宮夫妻と力を合わせて、日本の繁栄に尽くしてくれるよう、期待しています」又華子妃殿下は宮家に上がる時が決まった時「私は、まず、義宮様に、できる限り、家庭と言うものの暖かさを味わっていただけるよう努力いたします。公人ですが、一般の夫婦生活とくらべ欠けがちな部分は、皇后さま、各宮さまのご指導を仰ぎ、補っていくつもりです」妃殿下のお嫁入りに持参された御所人形とのお言葉を残されています。華子妃殿下は良く知られているように津軽旧伯爵家のお生まれで、尾張徳川家の血筋にも繋がりる名門...華子妃殿下は突然に其の1

  • 華子妃殿下の装いに間違いは有りません ~ましてお美しいお着物ならなおのこと♪♪~ 過去記事です

    多くの皇室ファンの心を捉えて離さない気品溢れる常陸宮妃華子殿下の美しいお着物姿の数々の画像をまとめました。その後反響がとても多く画像はそのままですが、改めてアップします。(2023年)昭和37年1月1日のお正月に振袖姿の津軽華子さん(後の華子妃殿下)こちらも独身時代の華子様昭和39年9月30日ご成婚されました。溌剌と愛らしき華子妃殿下です。ご成婚は当時の東京オリンピックの直前という事でした。昭和39年4月14日『納采の儀』での華子妃殿下。当時は津軽華子さん『納采の儀』の後昭和天皇御夫妻にご挨拶に参内された華子さんご成婚の翌日東宮御所始め各宮家にご挨拶に行かれる常陸宮両殿下昭和40年香淳皇后のご実家の久邇家の親睦会にご出席になられた常陸宮両殿下。華子妃殿下はご結婚より間も無い時期ですので、お振袖を召されてい...華子妃殿下の装いに間違いは有りません~ましてお美しいお着物ならなおのこと♪♪~過去記事です

  • 華子妃殿下80歳お誕生日記念 ~ああ花のような愛らしき妃殿下よ~ その2 過去記事です

    華子妃殿下のお誕生日記念として常陸宮両殿下が、お元気で公務をお務めにいらした、10年前の画像を載せましたが、反響が大きかったようで、又載せます。(2020年8月13日)~妃殿下の記事がとても反響が有りましたので改めてアップします~2010年からになります。チャリティー・コンサート『辻井伸行ピアノの夕べ』にお出ましの妃殿下翌年、華子妃殿下と同じ水玉をお召しになられていらっしゃる当時の皇后陛下・・・・・トレードマークの肩の飾りを身に付けられて。「華様には負けないわ!!」・・・・と思われていらっしゃるかも、しれなくもないかも知れません『ねんりんピック石川2010年』で競技をご観戦になられる常陸宮両殿下秋の園遊会にお出ましの妃殿下この日は、モナコのアルベール大公と当時婚約者だった現大公妃を宮邸にお迎えになられまし...華子妃殿下80歳お誕生日記念~ああ花のような愛らしき妃殿下よ~その2過去記事です

  • 今年の『新年祝賀の儀』も『新年一般参賀』もダメよ~ダメダメ

    《日本エレキテル連合》新年明けましておめでとう御座います。本年も当ブログをご訪問頂きありがとうございます。~まだまだ書き加え等をします~高畠華宵《中秋の庭》新年そうそうから皇室の話題が多くですがどれも“ダメよ~~ダメダメ”です。一部では“いいじゃないの~~”という声があるそうですが、ダメです。いけません。『新年祝賀の儀』では女性皇族はまたまたティアラ無しのお出ましと相成りました。情けない有り様。コロナ化を考慮したととの両陛下の暑い御思し召しとの事ですが、両陛下がコロナ化で感染ももろともせずに、患者のところにお見舞い(リモートでも)されたとか、そうゆうお話は聞いたことがありません。シロガネの記憶違いであったらよいのですが・・・・。もうコロナとは共存してゆくしかないでしょう。それに新年はめでたいものです。昨年...今年の『新年祝賀の儀』も『新年一般参賀』もダメよ~ダメダメ

  • 美智子様の独創的なお着物

    昭和45年昭和41年空の色を映したような淡い水色のなかに咲く水芭蕉。その花な精のように気品に満ちた夏の装い。《増刊女性セブン》昭和41年お若い頃の上皇后様のお着物、最近では銀座のママみたいな着物とも言われています・・・・シロガネは華やかでよい着物だと思っておりますが。歳の暮れですので、華やかな感じで締め括りたいと思います。実際、若き日の上皇后様のお着物の製作に携わった方々の証言を一部ですが紹介します。昭和44年の別冊《女性自身~ご成婚10年記念》『美智子妃殿下のきもの』小泉清子~野の花の清楚な美しさを着こなせるお方~美智子妃殿下の召される和服を、製作して納めるようになって、もう6年になります。点数にして30点にもなりましょうか。きっかけは、展示会に出品してあった作品が、東宮御所に届けられ、妃殿下のお目にと...美智子様の独創的なお着物

  • ベンジンとおすべらかし

    高畠華宵《花かご》『美智子さまと恋文』という本が出版された時、どうしてあんな私的なお手紙が世に出たのか不思議に思っておりました。高畠華宵《清き便り》しかしそのなかで話題となったのは、おすべらかしを結い上げる時た後、洋髪に直すのにベンジンを使用して鬢付け油を洗い落とすという衝撃的な事実。テレビでも取り上げられていました。その“ベンジン”とは何ぞや・・・・と説明いたします。ベンジンは石油から精製して作られた揮発油の一種です。工業用でも使用されますが、家庭では着物等のシミ抜きでも使用されますが、機械の掃除にも使用されます。つまり油落としですね。シロガネが勤めていた工場でも生地についた変な汚れを落とすのに、一度ベンジンを使った事がありました。上司が落とすのを見ていただけですが、それを使っても落ちなかったです。普段...ベンジンとおすべらかし

  • 我が身をたどる姫宮 其の17 ~嬉しいお姉さまの帰宅~

    高畠華宵《暴風雨の薔薇》~まだまだ途中ですが、とりあえず公開します~日本公使館の尽力で密かに白菊夫人は日本に帰国しました。しかし、実家の皇嗣家には自身が飛行機に乗るまでは絶対に言わないで欲しいと強く頼み込んでの帰国でした。その為秘密を守る公使館の職員の心労も並みの事ではなかったでしょう。帰国に関わる職員達には、本当に申し訳ない気持ちで、いっぱいでしたが、兎も角日本に帰国したかった、夫人でしたので、何度も頭を下げて、無理を承知で実現させて貰ったのでした。・・・・夫人から連絡を受けた皇嗣家からは仕人の松枝を車で寄越すから、休憩室で待っているようにとの指示を受けました。(松枝さんが・・・・)白菊夫人は松枝のあの顔を思い浮かべました。松枝の仕人は母宮・清香妃殿下が、出来の悪い弟のように、可愛がり、それ以上に厳しく...我が身をたどる姫宮其の17~嬉しいお姉さまの帰宅~

  • 華子妃殿下の80歳記念の画像集 ~華子妃殿下に間違えは有りません~ 過去記事です

    『華子妃殿下お誕生日記念で2020年の8月に記事を書きました。過去の妃殿下のインタビュー等載せてあります。宮邸の様子等も少し画像を載せてあります』82歳の華子妃殿下。お健やかです。常陸宮華子妃殿下が、めでたく80歳のお誕生日をお迎えになられました。長年『皇室日記』を録画していたシロガネは、華子妃殿下のお姿を画面越しに見てきました。今年の新年一般参賀にご出席の常陸宮両殿下車椅子でご出席になられた宮様に話しかけていらっしゃる華子妃殿下いつもにこやかに品格溢れるお姿に頭が下がる心持ちでした。妃殿下の素敵な装いは、多くの皇室ファンの心を捕らえて離さないでしょう。シロガネもその一人デス。華子妃殿下のお写真集(特に着物!!)が出版されればいいのですが・・・・・自分で作る方が早いのですので、『皇室日記』(2009年)4...華子妃殿下の80歳記念の画像集~華子妃殿下に間違えは有りません~過去記事です

  • 我が身をたどる姫宮 其の十六 ~崩れゆくもの~

    蕗谷虹児《別後哀愁》~まだまだ途中です画像や書き加え等してゆきます~(私の役目は終わった。もうこのまま、ここに居る必要は無い)加藤まさを《春の宵》白菊夫人がそう、思い定めたのは、根無氏が弁護士に合格した知らせを受けた時からでした。それ以前より心身の不調で、人に知られないよう・・・・日本人に・・・・隠れるように、心療内科へ通っていたのです。夫人は孤独でした。誰も見知っている人も居ない、何もかも初めて尽くしの環境のなかでの生活・・・・初めは物珍しさもありましたが、段々と、その生活が重荷・・・・ストレスになってきたのです。最愛の妹の撫子の姫宮や母宮とはLINE等で会話を交わし、仲の良かった友人達共同じでしたから、決して孤独では無いはずでした。高畠華宵《秋の便り》しかし心が満たされる事は有りませんでした。とても寂...我が身をたどる姫宮其の十六~崩れゆくもの~

  • 新嘗祭でのお慎みの小袿と袿袴

    2019年の記事でしたが最近、新嘗祭の時での皇后陛下の“お慎み”が話題になっておりましたので、少し手直しをしまして、新たにアップします。上皇后様の御装束姿のこちらの御写真を御覧下さい。平成30年4月30日(火曜日)にフジテレビで放送された『平成の''大晦日''令和につなぐテレビ、知られざる皇室10物語』が放送されました。上皇后様が東宮妃の時にお側に仕えた、''美智子様をいじめ抜いた悪名高い''牧野純子女官長が大切にしていたアルバムの写真の一枚です。番組内で他の写真と共に紹介された一枚ですが、他の写真なんかを見ると本当にいじめを受けたのだろうかと疑問に思うほど牧野女官長や他の女官さん達と和やかに写っているものばかりでした。番組を御覧になられた方々もシロガネと同じ思いをされた人もいるかと思います。それはさてお...新嘗祭でのお慎みの小袿と袿袴

  • 皇嗣邸は近代数寄屋建築の到達点 ~例え世の荒波にもまれても~

    まずは、こちらからデス。エリザベス二世がお亡くなりになられて、半年も経たないのに、ウクライナとロシアが戦争しても、コロナが収まらなくても何のその。イギリス王室では南アフリカ大統領を迎えての、華やかな晩餐会が開かれました。どっかの国みたいに、ティアラ無しでの『新年祝賀の儀』なんて行いません。エリザベス女王愛用のサファイアのティアラを身に付けたカミラ王妃。とうとうここまで登りつめました。人は諦めずに努力と才覚、執念があれば行き着く所まで行くことが出来るのです。頑張りましょう。みんな💓♥️❤️大好き🍀😌🍀キャサリン王太子妃殿下身に付けているのはダイアナ元妃が愛用していた真珠のティアラです。頭にピッタリと合っております。・・・・やはりティアラは頭にピ...皇嗣邸は近代数寄屋建築の到達点~例え世の荒波にもまれても~

  • 我が身をたどる姫宮 其の十五 ~生まれ故郷~

    鏑木清方《野崎村》~まだまだ途中ですが取り敢えずの公開します~『アンインストール』・・・・アンインストールは、プログラムやアプリケーションをシステムから削除し、導入前の状態に戻すことである。dyウィキペディア《アンインストール》『あの時最高のリアルが向こうから会いに来たのは僕らの存在はこんなにも単純だと笑いに来たんだ耳を塞いでも両手をすり抜ける真実に惑うよ細い体のどこに力を入れて立てばいい?アンインストールアンインストールこの星の無数の塵のひとつだと今の僕には理解出来ないアンインストールアンインストール恐れを知らない戦士のように振る舞うしかないアンインストール僕らの無意識は勝手に研ぎ澄まされていくようだベッドの下の輪郭のない気配にこの瞳が開く心など無くて何もかも壊してしまう激しさだけ静かに消えて行く季節も...我が身をたどる姫宮其の十五~生まれ故郷~

  • 我が身をたどる姫宮 其の十四 ~御所人形の家~

    菊池契月《麗人》~まだまだ訂正や書き加え等してゆきます~(ようやくこの窮屈な立場から、解放される)白菊の姫宮は、皇族と言うのはどれ程、窮屈で自由の無い、立場で有ると、以前より思っておりましたから、その立場からやっと解放されて、身軽になれると、心底から解放感に満ち満ちておりました。朝からご両親両殿下が、苦悩を顔に現しているのは、勿論、知っておりました。取り分け母宮は自身の気持ちを必死に押さえ、それでも悲しげに、姫宮を見つめているのも分かっていました。しかしもう白菊の姫宮は歩き出していました。もう誰にも止める事も止める権利もありません。父宮の皇嗣殿下は別れの挨拶として「長い間、内親王の務めを立派に良く果たしてくれました。有り難う。例え皇族の立場を、離れる事になっても、いわゆる私達は、家族の一員である事には変わ...我が身をたどる姫宮其の十四~御所人形の家~

  • 華やかだけど怪しい女人絵巻

    篠田柏邦《あかとんぼ》『芸術の秋』です。いろんな着物を描いた女性の絵を載せました。かなりの数はもう以前に載せましたので見慣れたものもありますが、のんびりとご覧下さい。星川輝洋《春》松岡映丘《伊香保の沼》塩長廣《秋晴れ》杉山寧《野》池之上原心《春》林雲鳳《聞香》甲斐荘楠音《花の乙女》甲斐荘楠音《花に酔》甲斐荘楠音《横櫛》甲斐荘楠音《桂川の場へ》門井掬水《お点前》門井掬水小早川清高畠華宵鰭崎英朋《もみじ》門井掬水門井掬水《からくり人形》伊藤小波甲斐荘楠音《秋心》鏑木清方《薫風》鏑木清方《客間》鏑木清方《化粧》鏑木清方《美人図》鏑木清方《カナリヤ》鏑木清方《雲の峰》鏑木清方鏑木清方《いで湯の宿》鏑木清方《夕映》鏑木清方《紅梅》鏑木清方《道成寺・道行》鏑木清方《萩すすき》鏑木清方《紅菊》鏑木清方《五月晴》鏑木清方...華やかだけど怪しい女人絵巻

  • 我が身をたどる姫宮 其の十三 ~流人~

    上村松園《春の野図》~まだまだ書き直し修正等をしてゆきます~出発は刻一刻と近付いていました。白菊の姫宮は高鳴る胸の鼓動を嫌でも感じずにはいられませんでした。この数年間の、決して大げさではない辛酸を舐めた自分が愛する人の元へ行くこと出来る・・・・それは何と幸福な事であろうかと、そう思う度に態度や言動に出さずにはいられなかったのです。三浦環《蝶々夫人・ある晴れた日に》関口真緒《蝶々夫人》『ある晴れた日に、見るでしょう一筋の煙が立ち昇る海の向こうの端でそして、船が現れる。やがてその白い船は港に入り、音を鳴らし挨拶するのよ。彼が着いたのよ。でも私は彼に会いに行かない私は違う、そこに立つのよ丘の端で待っているのよじっくり待つの気にしないわ長い待ち時間なんてすると、町の人込みから人がひとり、点のように丘を目指して来る...我が身をたどる姫宮其の十三~流人~

  • これが噂のマジョリカお召です 動画アリ

    架空・妄想・不敬皇室小説である『我が身をたどる姫宮』。そのなかで度々出てくる“マジョリカ”お召と言う謎着物。現物の写真の画像は貼りましたが現在では聞き慣れないお召です。しかしこの着物、着物のなかでは最後に大ヒットした幻のお召の着物なのです。でも生産はわずか4年間と云う期間で終了したのです。模様は地中海のアラベスク風のです。異国風の模様でした。新潟県十日町市で生産されましたが、黒羽織が大ヒットしたので、手間の掛かるキラキラ✨光るラメ糸を多様したマジョリカお召よりも、黒羽織の方が大量に生産出来た事と、某産地等でまがい物の粗悪品が造られた事で品質が下がった事も原因で、十日町市の方ではマジョリカお召の生産を早々止めたと言う事です。これが噂のマジョリカお召です動画アリ

  • ~あなたを持って三年三月~

    ~あなたを持って三年三月~

  • 我が身をたどる姫宮 其の十二 ~適応障害~

    鏑木清方《桜狩り》~まだまだ手直し訂正などしてゆきます~生涯、夫の葛(かつら)氏と添い遂げ、どんな苦難にも耐え、二人で共に力の限り乗り越えて、夫婦の絆を深めてゆく・・・・。それは自分たちの結婚を小馬鹿にし、ヒステリックに反対した人達を見返してやりたいと云うお気持ちが、白菊夫人の心にあったのは嘘偽り無い事でした。又異国の地で元皇族と云う立場を上手く利用して、夫人なりの自立したやりがいのある仕事に着いて働いてみたいという、お気持ちもお強かったのも事実でした。自分自身の為に働く、皇族では決して得ることが出来ないことです。あの時は(嗚呼・・・・やっと解放された自由になったのだ🎵嘘偽りもなくやりがいのある事が出来る。皇族時代の人脈もその為に大いに活用するわ)心外な波風が立ちながらも、最後まで厄介な立...我が身をたどる姫宮其の十二~適応障害~

  • 明治~大正期に女流画家が描いた絵画と口絵

    伊藤小波《観楓美人の図》久しぶりに美人画を集めてみました。主に明治期から大正期の女流画家が中心です。まだまだ途中ですが、ご覧下さい。ふかぶか(●´ω`●)。池田蕉園《秋苑》池田蕉園《蝶の横笛》池田蕉園《虫の音》池田蕉園《摘草》池田蕉園《姉妹》池田蕉園《夢の跡》池田蕉園《なつ蒼夜》池田蕉園《宴の暇》池田蕉園《秋の思ひ出》池田蕉園《春流》池田蕉園《さつき》池田蕉園《春に待つ》池田蕉園《桜》池田蕉園《かへり路》戦前の絵葉書池田蕉園《少女観桜》池田蕉園《蛍》池田蕉園《秋思》池田蕉園《こぞのけふ其の1》池田蕉園《こぞのけふ其の2》池田蕉園《夢》池田蕉園《中幕の後》池田蕉園池田蕉園・口絵《窓》池田蕉園・口絵《おくり物》池田蕉園・口絵《春待つ心》池田蕉園河崎蘭香《美人乃図》河崎蘭香河崎蘭香《花の便り》河崎蘭香《ひなまつ...明治~大正期に女流画家が描いた絵画と口絵

  • 皇后陛下の素晴らしい微笑み

    皇后陛下の明るい・・・・を頑張って画像をまとめてみました。以前にも紹介しましたが、マダム・フロ―レンスの栄光の歌声を聴きながら、明るい楽しい気分で眺めて下さい。其の1其の2・・・・知らないのは本人だけ皇后陛下の素晴らしい微笑み

  • 結婚した後の現実 ~自滅の夫人~ 其の2 (二年前の記事の続きデス)

    鏑木清方『深沙大王』其の1からの続きですが、K氏との結婚の道に何がなんでも突き進む姫宮を心より応援しているのは、それも一つの主張でしょう。元木某氏は姫宮とK氏にはともかく、絶対に・・・・二人一緒の歩むという選択を・・・・「止まるんじゃねぇぞ」と、言いたいのですね。「止まるんじゃねぇぞ」「止まるんじゃねぇぞ」・・・・・・その言葉で思い出すのは、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズのオルガの最期の言葉を思い出します。シロガネは鉄華団を新撰組だと思いながら観ていました。新撰組だと思えば、あぁなるのは必然だったかも知れませんが、やはりあの結末は釈然としません。“胡散臭い大人„によって滅ぼされその大人達が勝ち組になってしまうのは、やはり見ていて気持ち良いものでは有りません。世間の評判も良くないですから。鉄火団はそこま...結婚した後の現実~自滅の夫人~其の2(二年前の記事の続きデス)

  • 結婚したあとの現実 其の1 (二年前の記事デス。現在書き加えました)

    サイコロステーキ先輩「(炭治朗に)お前は、引っ込んでろ。俺は安全に出世したいんだよ」(無駄に良い声)「出世しりゃ、上から支給される金も多いからな」(無駄に良い声)那田蜘蛛山で、意味もなく突然現れて、そしてあっという間に、鬼の累(るい)によって、サイコロステーキみたいに、切り刻まれた男。通称サイコロステーキ先輩と呼ばれております。アニメ放送当時から、鬼滅ファンの間では有名な先輩だったとの事ですがシロガネは当時は全く知らず、初めてアニメを見たときは( ̄ー ̄)??な状態でした。単に累の強さを強調するだけの人なんだと思っておりました。いきなり現れて瞬殺されてしまいました。しかしファン層があったせいか無駄に良い声の先輩でした。先輩のがめつい言葉から、サイコロステーキ先輩は嫌な先輩というイメージがあります。しかし、『...結婚したあとの現実其の1(二年前の記事デス。現在書き加えました)

  • エリザベス女王の国葬 まだまだ手直しをしてゆきます。

    9月19日にエリザベス女王の荘厳華麗な国葬が無事に執り行なわれました。BS1で生中継で放送されていましたのでそちらで見ておりました。ただただ素晴らしくて圧倒されました。何より前年に亡くなられたエジンバラ公爵殿下へのエリザベス女王の愛に満ちていました。14歳からの初恋を最後迄貫き通しました。葬儀は日本と違い近衛兵の軍服が赤やブルーや金等を使用していましたので、色彩豊かで日本と随分と違うものだと思いました。日本だと黒や鈍色ですね。「あああ~~~♪♪」どんな場合でも安定的な笑顔を絶やさない両陛下。イギリスへ出発されました。両陛下におかれてもイギリスでも素晴らしく御心遣いをされて称賛を受けたということです。話題になりました黒マスクを御付けになられた両陛下。沈痛な御顔で女王の棺と対面された天皇陛下。エリザベス女王と...エリザベス女王の国葬まだまだ手直しをしてゆきます。

  • 西の巨匠・上村松園 ~春の巻~

    《うつろふ春》東の巨匠の鏑木清方の絵はまとめて出したのに、何故西の巨匠の上村松園を出さないのかと、ご不満に思われている人達がいるとずっと察しておりました。お待たせしました。美人画の巨匠である松園女史の絵を公開しますが春夏秋冬という順にまとめて載せる予定です。《春》松園女史が描いた春の装いを堪能して下さい。口絵《長閑》《桜下処女図》《春の野図》《初音》《天明頃の娘》《春風》《初音》《春芳》《春暖》《春の旅》《春さめ》《桃の節句》《娘》《雛の祭》《御ひな乃図》《家族》《桜可里の図》《春信》《桜可里図》《桜狩りの図》《女房観梅図》《花に詠す》《円窓美人》《春風》《春風》《桜可里》《春粧》《桜可里の図》《桜可里の図》《京美人》《花見》《花》《春》《初春の図》《初春》《春駒》《人生の花》《伊勢大輔》《惜春乃図》《小...西の巨匠・上村松園~春の巻~

  • わたくしは日本国の女主人なのですから~~

    両陛下は国内はまだ決して遠方まで御出ましにならないうえ、一人娘でいらっしゃる、皇女・敬宮殿下が未だリモートでのご勉学。栗原玉葉・口絵そんな有り様なのに、エリザベス女王の国葬に参列されます。万が一コロナに感染したら国民に心配させて、迷惑を掛けてしまう理由で天皇陛下の公務は現在、御祭祀と都内の式典を中心になされ、皇后陛下は・・・・真心を込めた御慎みと同じく都内の式典の公務をなさっておられます。なのにことに皇后陛下は、エリザベス女王の国葬に参列する為には英国迄一気に行かれるのは、解せません。高畠華宵鬱病に悩んで苦労しているシロガネにはサッパリ分かりません。皇后様は、身近な祭祀も殆ど御出ましにならないと言うのに、全世界注目の的の女王陛下の国葬によく御出席ができるものデス。体力的にもきついでしょうに、大丈夫なのかと...わたくしは日本国の女主人なのですから~~

  • エリザベス女王崩御

    治世70年のお祝いを迎えてなさるべきことになさって国民への奉仕を終えられたエリザベス女王。9月9日に崩御されました。愛するご夫君の元へ虹の橋を渡り旅立たれました。このような君主は二度と現れる事は無いでしょう。慎んで、ご冥福をお祈り申し上げます。21歳の時に南アフリカで「宣言します私の人生が長かろうと短かろうと国民の為に尽くすことを宣言します・・・・」有言実行、その言葉通り貫きお見事な最後を遂げられました。将来エリザベス大王と呼ばれるとか。~女王陛下(当時は王女殿下)のウエディングドレス姿~可愛らしい~~(^o^)~戴冠式のドレス~英国をご訪問された時の昭和天皇御夫妻とエリザベス女王ご夫妻とエリザベス王太后長い間お疲れ様でした。エリザベス女王崩御

  • 悠仁親王殿下16歳のお誕生日 まだ手直しをしてゆきます。

    伊藤幾久造《七福神》若宮殿下お誕生日おめでとうございます。秋篠宮皇嗣殿下の若宮、悠仁親王殿下がめでたく16歳のお誕生日をお健やかに迎えられました。瑞穂の国の将来の天皇になられるに相応しく青々とした稲を背景にされた若宮殿下の行く末、頼もしい限りと思いました。今年の夏は公務にお出ましになられ又長野にも行かれたとの事、外へのお出掛けは真に結構な事です。決して引きこもりのお方々を見習う必要はありません。池田輝方《両國》(其の一)現在の天皇御一家はあたかも・・・・『南の島のハメハメハ大王』最近はコレです。作詞伊藤アキラ作曲森田公一南の島の大王はその名も偉大なハメハメハロマンチックな王様で風の全てが彼の歌星の全てが彼の夢ハメハメハハメハメハハメハメハメハメハ南の島の大王は女王の名もハメハメハとても優しい奥さんで朝日の...悠仁親王殿下16歳のお誕生日まだ手直しをしてゆきます。

  • 栗原玉葉の口絵を中心に

    《娘と梅花図》以前にも栗原玉葉の絵をまとめて載せました。しかし画像が劣化しているように見えますので新たに絵を加えまして、載せる事にしました。《春秋美人図屏風》《聴鶯図》《椿》《花咲く頃》《のどか》《初節句》《雛祭る日》《朝》《落花流水》《小鳥歌ふ春》《新緑》《初夏》《すず風》《朝顔》《洗い髪》《月見草》《野の花》《くちまね》《初秋》《秋の上野》《静座読者》《婦人》《暮れゆく秋》《秋のかたみに》《ささなき》《花嫁》《吉野の静》《衣かへ》《霜月のはじめ》《日記のをわり》《余興》《かるた会》《葛の葉》栗原玉葉の口絵を中心に

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