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OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
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住所
八王子市
出身
佐久市
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2015/12/15

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  • 今日もまた・・・Vol.3439

    午前中はsakuraを求めて積極的に歩いた。同じ近所でも一挙に咲きだしていたり、きょうが開花宣言の日というような所もあり、・・・それなりに充実・・・。プーキーも疲れてぐったりと昼寝の延長を楽しんでいたら、「また、緑化センターへ行って見ようか」と妻。狭い庭だが、植えるところが無いわけでもないし観るだけでも楽しい。「いいね」で出かけた。25品買って意気揚々引き上げた。5時で閉園。まだ陽は落ちていない。30...

  • 春宵酔・・・Vol.3438

    半袖の下着に薄手の長袖シャツで午後の愛犬散歩を2時間ばかり桜開花チェックを兼ねて近所をウロついた。桜はまだまだのところがほとんどだった。帰宅して陽も落ちていたが、まだ明るいので気になっていた雑草抜きをすこしばかりやった。一段落し、気分が乗り、今春初めての止まり木での一杯を飲ることにした。春も宵い、まだ明るい。こんな日は、やはりビールが旨い。ツマミはまだノビルではなく、ピーナッツと黒糖クルミだ。最近...

  • 花桃・・・Vol.3437

    家の花桃、鉢植えは今が満開。地植えが親だが、こちらはまだ咲かない。この鉢植えのモノは、親の脇に芽が出て来たのでこの鉢に移してみたものだ。令和6年3月29日(金)、夜来強風と雨が雨戸を強く打っていた。朝になっても少し弱まったとはいうものの、午前いっぱいそんな状況だった。予報通り午後になって晴れてきたので、桜チェックに出かけた。湯殿川釜土橋の一本桜、つどいの森、宝勝寺、法政大学はいずれも開花は見られなかっ...

  • 一挙にチラホラ・・・Vol.3436

    昨日27日は天気も良く久々に暖かかった。大光寺の桜を見に行きたかったが、庭をいじっていたら機を逸した。何年ぶりかで相模原の緑化センターに行き買って来た花などがまだ植えられずに残っているものなどがあり、これらを植えたりしていたら時間が過ぎてしまったのだった。ただ夕刻の愛犬散歩の時間は捻出した。いつもより遅く5時頃家を出た。だいぶ陽が伸びたものだ。ゆりのき通りの湯殿川に架かる新田中橋の小桜を見ると花がチ...

  • 1年前・・・Vol.3435

    先ほど会合から帰って来た。会合で隣町会に住む友人Sが「大光寺の桜は満開だ。今年は枝垂れと一緒に咲いている」と言った。地域のほかの桜はまだ咲いていないが、そう言えばこの寺の桜はいつも早かった。去年の今日は?と思って写真を振り返って見たら、寺の桜はもう少し早く、近所の桜がちょうど満開の頃だった。大相撲は去年の春場所は26日今日が千秋楽だった。関脇霧馬山対大栄翔で霧馬山が賜杯を抱いた。北青鵬や金峰山が台頭...

  • 大相撲春場所110年ぶりの覇者・・・Vol.3434

    尊富士が前日の朝乃山戦で痛めた右足首靭帯「どこを触っても痛い」が土俵に上がって来た。「痛みより絶対に勝つという気持ち」が上回った。千秋楽の相手は6枚目、豪ノ山、ここまで10勝4敗のやはりこのところ急激に頭角を現して来た猛者だ。が、押し倒しで豪ノ山を一蹴、この瞬間に優勝が決まった。十両をひと場所で通過し、今場所入幕、幕尻の17枚目、24歳。1914年、大正時代の両国いらいの新入幕優勝。青森出身では27年ぶりの優勝...

  • はつもの・・・Vol.3433

    先日、鉢の水面が動いた。見るとメダカだった。去年から鉢底に潜って姿をみせなかったが、ようやく中鉢に1匹顔を出して来た。メダカも冬眠でいいのだろうか。去年は中鉢に3匹、大鉢に8匹くらいが生存していた。みな大丈夫なのだろうか・・・。ということで、鉢を少し突っついてみた。が、顔を出した1匹もすぐに隠れて、全然ほかのメダカも顔をみせなかった。これ幸い、ということで、鉢に溜まった落ち葉などを少し掬って地面に広げ...

  • サザンカやチャイムや・・・Vol.3432

    明日は小学校の卒業式だが、先日は中学校の卒業式があった。近年はホタルの光などは謳われず、旅立ちの日に、とか、卒業写真、とか、が聞こえてくるが、先日はこれらでもなく、違った。代表の卒業生の言葉なども、大分個人的な吐露が多くて驚いたが、合唱歌も「へぇ~」だった。セカイノオワリのサザンカだった。勝手に解釈すると、多分「人を笑うひと、になるのではなく、むしろ笑われるひとでありたい」というような優しい思考と...

  • スミレ3兄弟・・・Vol.3431

    10日ばかり前に雑草を(ノビルも)抜いて隠れていたスミレやオダマキの芽などに陽を当ててやったが、その甲斐あってか庭も大分春らしくなってきた。スミレの兄弟のビオラやパンジーもひと株ふた株と足してやったが、嬉しそうだ。 ノビルは取っても取っても細い線がでてくるので、思いついては植え替えたり捨てたりしている。まだ食べてはいない。もう少しの辛抱だ。令和6年3月20日(水)、昼過ぎに雨になったが止んだ。大相撲...

  • ボロ隠し、オンライン会議・・・Vol.3430

    原則、会議などは生の顔を突き合わせてやるべきでWEB会議などは出来れば避けたいと考える人間だが、先日やむを得ず参加した。コロナ禍が過ぎようという時期だが、またいずれ不測の事態がおきるかもしれないのでいざというときのための練習用に是非とボランティア団体事務局がいうので付き合った。市内の20人いる会長が対象だ。皆知っている顔で毎月1回は定例会がある。時にはいいかもしれない・・・。仕事上でのテレビ会議やオン...

  • さくら、三角公園の河津・・・Vol.3429

    近所の川沿いの小さな公園、三角公園にある河津桜だが、チラッと咲きだしてからなかなか満開にならなかった。寒さでストップしていたり、それはそれで長く楽しめると言うものだが、きょう夕刻にはもう満開をやや過ぎようとしていた。向こうの公園側から見るともう青い葉が出始めていた。右下の川原ではサギが遊んでいた。フェンスに隠れているが、白いモノが見える、あれがサギだ。時間や天気にもよって「まだ色があざやかではない...

  • おさけと支援とaa・・・Vol.3428

    ボランティアではなく、年に思いつき程度の小遣い仕事をしている。私のようなものが数名いて気心が知れていて会えば楽しい。思いついたかのように時に小さいながらも某社の社長が「打合せ」という名の召集をかける。打合せ時間は短くすぐに場所を替えて続行。皆、もう浴びるほどは飲まないが、嗜むことをまだ禁止されてはいない。いい時間だ。私などは、これが目的で出かけるようなものだ。順に先付け、御椀、揚物と出て来て、賑や...

  • 古本・・・Vol.3427

    注文した本が届かない。何時だったかなと確認したら2月26日に発注と手帳に書いてあった。すでに2週間ばかりが過ぎている、「おかしい?」。普通翌日か翌々日には届いている。そういえば今回はアマゾンでなく「日本の古本屋」だった。4そう言えば何かおかしかった。希望の本が3冊あったので、買い物かごに入れて発注完了と思っていた。すぐにメールが入り、見ると「登録完了しました」だった。なんとなくひっかかりつつも、ホンが...

  • こどもシティ・・・Vol.3426

    リアル仮想空間・こどもシティに行って来た。この間の日曜日だった。市内の児童館では、児童館の設置されていない地域に出張イベントを行っている。私の主なボランティア活動対象地域には、中学校が公立3校、私立1校があるが、そのうち公立1校の旧学区内には児童館がないので、毎年1回は近隣の児童館が主催してイベント「こどもシティ」を実施している。対象は小学生と幼児(保護者付き)、地域外でもOKだ。地域内の各種団体や中...

  • 帰らざる日々、川のほとりで・・・Vol.3425

    3月、別れと旅立ちの季節。地域の河川工事もはじまった。河川というほどではなく小さな小川といったところだが。あわせて市道の整備も進む予定。八王子南バイパスから東北東に向かい流れる殿入川300m区間だ。通学通勤などの安全が確保されることだろう。が、さびしさも生まれる。2年前に新館となって新しい場所に移った地域の新公民館そばにあったナツメの木や土手の緑も消えた。まだナツメの実がなっていた頃。 今は、木々...

  • 植え替え:ノビロ・・・Vol.3424

    寒い日もあるが暖かい日は、伸びた雑草取りも楽しく、つい没頭する。相変わらず計画的にではなく思い付きで、相変わらず右手は痛いので、ほぼ左手で、だが・・・。雑草を取り除くと、ミニ水仙やオダマキの芽などが顔を出して来る。おお、ここにもいたか! ゴメンゴメン などといいながら日に当ててやる。周りに培養土などを気持ち当ててやる。先日、そのようにして日に当ててやった野スミレは、少し元気が出たようで気持ち勢力を...

  • 今期の見納め:シクラメン・・・Vol.3423

    一輪咲いたのが元旦。一昨日、初めて一輪が萎れてぐったりした。葉も横に広がり出して勢いも弱くなってきた。左端の花だったが、昨日摘んだ。2か月、たっぷりと喜ばせてくれた。そろそろ見納めにちかづいてきたようだ。オンシジウムはもう少し咲いてくれるようだ。令和6年3月7日(木)、今晩から明日の天が心配だ。...

  • 今期の見納め:シャコバ・・・Vol.3422

    田舎からいただいて来たシャコバサボテン、花が咲きだしてから3か月間、楽しませてくれた。とうとう最後のひと花となった。落下したものや萎んだものを捨てずに一度鉢の受け皿に溜めておきある程度まとまったら数えて記録してみた。単なる思い付きからだったが、やめられなくなった。105花あった。3鉢合計で106の花をつけて、今シーズンは終了ということだ。さて、来シーズンは・・・・。令和6年3月7日(木)、くもり。写真は...

  • 雨乞い池のガマガエル・・・Vol.3421

    陽もまだ高いので愛犬散歩は林の中を抜けることにした。今日みたいなポカポカ陽気の春先は「ヘビが出てくるから気を付けて歩こう」などと冬枯れた落ち葉を踏みしめながらゆっくりと進んだ。と、「おっ !」だった。 イヌが居てもビクともしない。王者と言うか、ここの主の風格というか・・・。愛犬を抱き上げて、失礼しますよ、と言いながら跨いだ。それでも微動だにしないので、反対側からもパチリとやった。小道の奥にはボ...

  • 金剛山の古木梅・・・Vol.3420

    真言宗智山派・金剛山普門寺。城山湖の本沢梅園を南に津久井湖を目指して下ると山の斜面を背にして古寺が建っている。天平年間(729年~748年)に行基によって創られたとある。目の前には、津久井湖の谷を挟んで、向かいに城山(しろやま、津久井城址)を眺望する。寺の観音堂前にも枝垂れ梅の古木があった。花の盛りは過ぎて一輪2輪が残るのみだったが、風情は、よしっ、だった。令和6年3月5日(火)、小雨の一日。先日、母の一周...

  • 下馬梅・粋な日本人を・・・Vol.3419

    今から少し前のこと、とでも言いたくなるようなことだが、約434年前の天正18年(1590年)6月のこと、北から南を目指して疾駆する騎馬武者がいた。ムチ代わりの梅の枝も折れよとばかりに馬に当てた。八王子城落城の注進を津久井城に伝えるべく駆けてきたのだったが、城を目前にした地、城山八幡神社手前の穴川で津久井城も落城と知り、馬を降り、“胸も天地も裂けよ!“とばかりにムチ代わりの梅の枝を地上に差した・・・それが根付い...

  • 城山湖本沢梅林・・・Vol.3418

    家の紅梅白梅も散った。山だからまだ間に合うかもしれないと昨日城山湖へ行って来た。愛犬の散歩も目先を変えてちょうどいいだろうということで。ちょうどいい塩梅だった。本沢梅園の管理者・川尻財産区の方が受付をされていた。「犬も入園OKですか?」と聞くと、笑顔で「大歓迎ですよ」とおっしゃる。とてもいい感じだ。紅梅は盛りを過ぎていたが、ほんのわずかもいいものだ。「ひさしぶりだったね」などと云っていたが、家に戻っ...

  • 寅さんの次はチャップリンで・・・Vol.3417

    「生きてれば、良かったことにでくわす」と言ったトラさんの次はチャップリンだ。「死と同様、避けられないものがある。それは生きるということだ」と言った。「映画館で人生を教わった」と誰かが言ったが、「まったく、なるほど」だ。近くの湯殿川の三角公園の河津桜がチラホラと咲きだした。2年前のチラホラは3月16日・中旬だった。4年前の満開は、なんと2020年の3月4日だった。令和6年(2024年)3月1日(金)、曇り、夕刻やや...

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