宿泊キャンセルなどが出たというニュースがあり同情するほかないが、ほかには大騒ぎするほどの騒動不安もなく5日が普通に過ぎて暑い夏日が続く。先日、煙草について書かれている文章に出会ったが、私とは考え方というか、感じ方が違った。「一度も吸ったことがない人よりも、喫煙していて禁煙した人のほうが嫌煙の心情が強い」というのだ。よく耳にするような気もする。と、ここまではどうということはない、「ふ~ん」で済む。が...
先客がいた。令和5年9月30日(土)、昼下がり、太陽が顔を出し、強い日差しが窓辺から差し込んで来た。先ほど庭に出て見たら、またあの蛾がやって来てくれた。キバナコスモスやらチェリーセージに止まって蜜を集めていた。先日はホバリングの羽ばたきスピードが凄くて羽など目に見えなかったが、今日は気持ちスピードがダウンしていた、少し老いたのかもしれない、2匹でやって来た。老夫婦かもしれない。全体像がややわかった、m...
蝶もいたが蛾もいた。白装束のGAだったので、最初は白い花に同調していて気付かなかった。動き出してソレとわかった。蛾はオオミズアオイに似ていた、茶色い線が。止まっていた白い花はヒヨドリ草か。これも正確なことはmarukeiおじさんにご指導いただかなくては・・・。などと思っているうちにミズアオイっぽい蛾のようなものは羽ばたき始め飛翔していった。令和5年9月30日(土)、9月も終わり。今日の午前は近くの保育園...
が、なるほど!というものもあった。イズミちゃんの炎だ。イズミちゃんのことは知らなかったが、おが粉による土壌改良堆肥のことらしい。それを使ったというヒマワリが垣根沿いに咲き乱れていた。クリーンセンターのビオトープエリアから駐車場へ戻る垣根沿いだった。「ふ~ん、いいじゃないか!」令和5年9月29日(金)、引き続き、曇り。イズミちゃんを使って植物や野菜を育てている小学校も八王子にはあるようだ。「ふ~ん」。と...
小池の脇にツユクサが咲いていた。この野のツユクサの色は明るい青で好きだ。我が家の庭にも顔を出す。隣にはやはり同じような色のマメ科のような花が咲いていた。案内板を見てみた。ツユクサは紹介されていたが、隣の小花は出ていない。案内板は数か所に設置されていたが、どこにも該当植物は出ていないようだった。ツユクサは誰でも知っていると思ったが、ひょっとしてこの花の方がポピュラーで誰でも知っている花なのか?!とも...
やっと寄ることができた。1年が過ぎていた。すぐ近くなのに、骨挫傷だ、ヤレ手指が痛い、肩が痛い、暑いから熱中症が少し怖い、などで時間はあるのに、静かな森だからコロナは全く心配ないのに、訪れなかった。別に驚愕するような出来事が待っているわけでもないことも理由のひとつだったかもしれない。去年、クリーンセンターの林の中に小さな水溜りが2つ造られて、水草やトンボやアメンボなどが少しあったり居たりするだけの林の...
「オッ、これも! 昨日パチリとやった花じゃあないか!」川の遊歩道脇の空き地にある木を弦が覆いつくして紫色の花をつけていた。葛の花だ。それが、MINAさんのブログ「アトリエのつぶやき」にも載っていた。MINAさんは葛の花を載せ葛について書かれておりいろいろと教えられた。そのなかのひとつ“葛の根”だが、そういわれれば遠い昔に聞いたことがあるような無いような、うろ覚えのような、で、再認識させていただいた。「葛根湯...
「オッ、これは! 今朝ブログで拝見した植物じゃあないか!」ブログ「僕の寄り道」に載っていた。本名は思い出せない、別名が「たしか…、アルゼンチン~だったかなあ?」とまでは頭に浮かんだが、ハイ、それまでよ~だった。昨日の夕刻愛犬散歩は椚田公園も横切った。途中、花は無いけれど、なぜか気になって立ち止まって見たのだった。似ているが違うかもしれないナ、などと思っていると、「おい、コッチは通らないほうがいいよ...
ところで、これは何だろうか?蝶でも蜂でもなさそうだが、ということは蛾だろうか?羽ばたきを休めることがなく、羽が見えないまま、ツマクロを押しのけて我が家からどこかへ飛んで行ってしまったが、胴体の太さからして蝶ではないようだが、ネットでちょっと見してみたがわからなかった。胴の濃いあずき色のラインも独特だったが・・・。また来るだろうか・・・。あの胴の大きさからみて、羽ばたきを止めたら、重さで花から...
秋場所も昨日24日、大関・貴景勝の4度目の優勝で幕を下ろした。11勝4敗での優勝だが、15日制となった昭和24年の夏場所以来一番勝ち星の少ない優勝で4度目という。本割でまず熱海富士が元大関・朝乃山の怒涛の寄りに敗れて4敗へ陥落。この時点で決定戦となることが決定した。4敗同士の大栄翔と貴景勝は結び前の一番で相対するからどちらかが必ず4敗で残ることになる。北青鵬が豊昇龍に敗れて脱落し、高安も霧島に負けて脱落...
朝晩が急に涼しくなってきた。昨日夜更けや今朝の室内温度は24℃を切っていた。つい4日ほど前と比べると6℃前後下回っている。過ごしやすく快適だが、今度は急に寒さ対策に気を遣うようになってくる・・かな?年寄りは風などひかないように気をつけなければと自分に言い聞かせた。情けないが、空威張りしても仕方がない、要注意だ。半ズボンとTシャツ1枚で過ごして来たが、今日は長ズボンとTシャツの上に7分袖シャツを引っかけた。...
昨日13日目が終わって、優勝ラインは12勝3敗で行けそうだが、昨日の注目3力士の予想が一部外れた。貴景勝は予想通り熱海富士を(寄り切って)降したが、高安対北勝富士戦は北勝富士が熱戦の末に高安を送り出して勝ち、見事に勝ち越した。高安が勝っても北勝富士は今日あたりに勝ち越してほしいと願ってはいたが、昨日すでに決めたのだった。これで来場所は小結確定だろう。それにしても高安は苦しい、このところいつも後半になって...
今日終わってみなければわからないが、大相撲秋場所の優勝ラインは、常識的には12勝3敗の線だろう。常識的でない刺激を求めることも多いが得てしてそうにはならないものだ。が、どんでん返しも、このところ増えて来た感がある“想定外”も人生にはつきものだから、“ひょっとしたら”も、あるかもしれない。昨日は、1敗の熱海富士が後半に6連勝と白星を積んできた関脇・大栄翔に引き落とされて2敗になったがまだ単独トップ。3敗3人のう...
10日目の本日の大一番、1敗同士の2人、熱海富士対高安戦などをブログに残さないまま、もう今日は12日目を迎える、今日も含めて秋場所もあとわずか4番となった。別に忙しかったわけでもないが、書き忘れていた。秋の日は釣瓶落としに早くなっている。熱海富士対高安戦だが、驚いたことにというか“やはり“といおうか、熱海富士が高安を押し倒した。堂々の勝ちっぷりで単独首位となった。続く11日目、昨日だが、初の3役との対戦で小結...
ラグビー、日本対英国戦(18日早朝)。前半を9:13で折り返し、54分には12:13の1点差まで追い詰めた。それから不運に見舞われる。55分、英国人の禿げ頭にボールがあたり、ボールが前に転がった。ノックオン、ファールだ、と誰もが思ったのだろう、両陣営の選手たちが動きを勝手に止めた。ただ一人、英国人選手ローズがボールを拾い、ゆっくりとラインを越してトライ!の判定。12:20。65分、これは見事だった、イギリ...
大相撲中日も連休中日も過ぎ18日(月、祝日)となった。近所の川原では、昨日中日も、違う家族が川遊びをしていた。土手の上の小公園には自転車も見える。あれで川に「サイクリング、サイクリング、ヤッホー、ヤッホ~」とか言いながらやってきたのかもしれない。夕暮れ迫る5時ごろだった。愛犬と上流に向かい、1時間強も散歩をし、ここに戻って来た時には6時半少し前だった。振り返ると三日月が高尾の山かげに隠れるところだっ...
7日目が終わって予想した取組では赤字が勝った力士(名前が先の力士が勝つと予想したが)。熱海富士vs輝、剣翔vs妙義龍、御嶽海vs碧山、北青鵬vs金峰山、翠富士vs高安、湘南乃海vs琴恵光、豪ノ山vs王鵬、阿武咲vs隆の勝、朝乃山vs阿炎、若元春vs北勝富士、琴ノ若vs大栄翔、豊昇龍vs錦木、貴景勝vs正代、霧島vs玉鷲。直近の2取組を見れば復調し、キレも戻って来たと考えて豊昇龍の勝ちと予想したが、敗れた。貴景勝は残念だったが...
よせばいいのに、つい手が出た。人様にではない。大学生の孫娘が「利根川大花火大会」に行くと言って我が家に寄った。「気を付けて行って来いよ」と送り出し、外に出た、ふと見るとノウゼンカズラが気になった「ソロソロ夏仕舞い、切り落とす時期だな」などと思ったが、とりあえず、隣家にはみ出している所だけを「まず!」と切ってみた。作業するつもりで庭に出たのではなかったので、半ズボンにサンダル姿だった。たちまち、蚊が...
昨日5日目を終えて、1敗力士が8人、2敗力士が11人、全勝なし。優勝ラインを14勝1敗とすると8人の中から出ることになるが、現実的ではないだろう。13勝2敗とすると19人の中の誰かとなり、ココには1小結、2関脇、カド番の2大関が含まれるから、この線が妥当かもしれない。ここには新大関の豊昇龍は入っていない、神経が太そうに見えるが相当な緊張感で固くなっていることもありそうで今3敗だ、昨日5日目で連敗を脱出したから本日か...
サッカーだが、12日は対トルコ戦があった。ベルギーのヘンクからの実況だった。今度は深夜ではなく夜の9時頃からだった。先日のドイツ撃破で日本が強くなったと思ったが、この試合でもさらに意を強くしたものだった。Jリーグからの若手と言っていい新顔が代表デビュー、レッズの伊藤敦樹とセレッソの毎熊だ。鹿島の大型DF町田も初召集ではないが新顔といえようか。それに伊東純也の属するフランス・ランスで同僚の売り出し中・中村...
今年もやってきた。この時期になると必ずと言っていいように顔を見せる。我が家では必ずキバナコスモスで遊んでいる。去年の蝶の子か、一昨年の蝶の孫か、・・・あたらずとも親戚ではあるか・・・・ラグビーも初戦のチリ戦、序盤出だしこそヒヤヒヤさせられたが、最終的には6トライ、ゴールキックも松田が全て決めて42:12、快調な滑り出しで幕が上がった。今回は16人ばかり“外国人”が日本チームにいるが、数年前を思い出す。...
日本時間今朝未明、サッカー親善試合・日本対ドイツ戦が敵地ドイツであった。カタールW杯で日本に苦杯をなめさせられたあのドイツが相手だ。フリックス率いるドイツチームはこのところ不調とはいえ、再度日本に負けるわけにはいかない、しかもホームでだ。日本の今の力を測るには絶好の相手と言えた。結果は前半で2:1、後半には終盤に2点を追加し、合計4:1、ドイツを圧倒してみせた。11分、菅原がはがしてパス、これを伊東が...
台風13号は関東直撃コースということで身構えた。会議があり一つは大事を取って前日に中止の連絡が入りホッとしたが、もうひとつは8日の午前中に判断するということで内心中止を願ったが、実施した。幸いに往きも帰りも雨は強くなかったので助かった。滝のような雨が土砂降りとなって落ちてくるかとも予想したが、我が地域は雨量も風も激しくはならなかった。一週間ばかり前はバスケットに沸いた。3勝目のカーボベルデ戦はヒヤヒヤ...
3日の日曜日にはバイパスのトンネル上から景信山方面の空を眺めていた。18:17分。18:20分。18:25分。令和5年9月7日(木)、20:00。今日はカトレアの株分けをした。ハチが倍以上になってしまったので打ち止めにして残りはとりあえず庭の片隅に植えて今日は終了とした。これから、さあどうする?だ。日曜日の大河ドラマ「どうする家康?」は6時からのBSで観、8時頃は「ポツンと一軒家」を見ている。先日は夕空散歩だったので録画と...
9月2日(土)、御霊神社から上の段に登り、夕日を背に高専通りを歩いた。陽が落ちて18:26分、振り返るとマンションの上にピンクの夕焼けが広がっていた。下界は仕事を終えて家路を急いでいるようだった。♬ 夏の終わり ♬ペギー葉山ト裕次郎のデユエットが流れた。令和5年9月6日(水)、22:00、夕刻は小雨が降って来たり止んだり、の合い間をみて愛犬散歩を20分ばかりやった。あれはいつだったか、ふた昔は経っていないと思うが、...
9月1日(金)の18:14。南南西の方角に丹沢の山並みを見る。久々に見た気がした。翌2日の土曜日には、ほぼ同時刻やや前の17:48、神社脇を通り過ぎた。...
例祭と飲み鉄とMikami ワールド2・・・Vol.3257
午後のひとときは、引き続き、三上ワールド・オルガニート演奏を聴きながら追憶に耽った。三ケ木の村祭りのあとは、我が地域の神社の例祭がやってきた。土日をかけて宵の宮、本宮と続く。 ささやかでも屋台も出て、奉納踊りや盆踊りもにぎやかだ。 太古の姉さんたちも気合が入る。令和5年9月5日(火)、午後4時、快晴が続く。外はまだまだ蒸し暑い。三上CDには10/14の鉄道記念日に寄せた曲もあった。(^^♪ ディーゼル ...
秋がやって来た。Masako Mikami 編曲・演奏の手回しオルゴール小品集CDが贈られてきて、もういくとせがすぎただろうか。今年もまた“秋“がひと足早く送られてきたのだった。♪ いくとせ ふるさときてみれば ♬ 故郷の廃家があり、“いくとせ”と口に出したくなり、♪ 村祭り ♬ があり、♬ 追憶 ♬など30曲が収められていた。というわけで、今夏すでに過ぎ去った祭りを、このブログ日記に残しておくことを忘れていたことをCDのお...
庭の木の根っこアタリがザワッとした。鳥だった。目の周りが薄青灰色で特徴がある。さらに特徴的なのは白い線を引いている。ガビチョウ、参上! だった。家の庭で観るのは珍しい。鳴き声はうるさいほど耳にすることはある。7種類ほど鳴き声を持っていると言い、うるさいという人もいるらしい。が、今時分はあまり聞かないが、いっときは気持ちいい音楽のようで盛んに聴かせてくれた。好きな鳴き声だ。声はすれどほとんどほとんど...
「食事も注射もしてないからね」と言って妻は早朝に出かけた。すぐにプーキーが私のところに寄って来た。「もう少し30分ばかり寝るからね、待ってね」とプーキーに言って聞かせたつもりで目を閉じた。トントンと肩を叩く、目を開けるとプーキーが私の顔を上から覗き込んでトントンとやっていた。催促の合図だ。こうなれば弱い。朝食の用意をし、「どうぞ、ヨシッ!」と食べさせたのだった。完食後、「30分待つのだぞ」と命令という...
これが正真正銘のスーパーブルームーン本番の姿だ。昨夜は雲が広がって来たから「月はむりだな」などと思っていたが、夜10時ごろが本番と言っていたので、一応外に出てみた。月が出ていたのだった。我が家の上あたりだけが、月の周りを囲むようにして晴れていた。ように思えた。今日は無理と決めかかっていたし、昨日拝ませていただいたから今日は見えなくてもOKというような気分になっていたのだったが、雲に隠れていないとなる...
「ブログリーダー」を活用して、OLDBOY浮雲さんをフォローしませんか?
宿泊キャンセルなどが出たというニュースがあり同情するほかないが、ほかには大騒ぎするほどの騒動不安もなく5日が普通に過ぎて暑い夏日が続く。先日、煙草について書かれている文章に出会ったが、私とは考え方というか、感じ方が違った。「一度も吸ったことがない人よりも、喫煙していて禁煙した人のほうが嫌煙の心情が強い」というのだ。よく耳にするような気もする。と、ここまではどうということはない、「ふ~ん」で済む。が...
“怖いもの見たさ“は、ある。そうあってはマズイ、とおもいつつも、ひょっとしたら!・・・・。などという考えが胸の底に沈んでいたりする。若かった頃も今もあまり変わっていないような気もする。以前、五島勉が『ノストラダムスの大予言』を書き、売れに売れて爆発的なヒット本になった。1999年、7の月、恐怖の大魔王がやってきて人類は滅亡するとノストラダムスが予言していると言ったのだった。その少し後だったか、198...
このTクリニックにお世話になって7年が過ぎたが、今日は今までで一番混雑しているように思えた。待合室に入った途端、人であふれていた。座る場所もなく、立っていた方もいた。私より先輩に見える老女Aも盛んに隣やら前に座っている方やらに「こんなに込んだのは初めてよ!人気があるのかね」などと語りかけていたから間違いないだろう。ようやく席が空き、Aさんの斜め前のその横が空いたので座った。「ほんとだね!」と思わず相槌...
伊東に行くならハトヤ、ハトヤに決めた♪昔流行ったCMだ。急に思い出した。昔2度ばかり行ったことがある。まだ健在なのだろうか?Tvを付けたら、ふてぶてしい面構えの女性が出ていた。彼女にとって良いニュースではないので“ふてぶてしい”と見えてしまったが、伊東市長選を勝ち抜くまでは絶頂で、同じ面構えも市民には”たくましい“とみえたことだろう。田久保眞紀・伊東新市長だ。市議2期、「今のアタシを見てよ!」「やってること...
これといった取り柄もなく、金もないので、地域に大きな貢献はできない。ただ、何か“地域のために役立ちたい”との思いは、いつのころからか持ってはいた。本当にまじめな話だ。といっても仕事は仕事としてあり、では自分で何かを立ち上げるかと言うほどのことでもなく、時は過ぎ、ある時にひょんなことから“引っ張り込まれた”のだった。今では多少の悔いも無いと言っては嘘になるが感謝のほうが大きい。地域では、今まで築き上げて...
地域清掃が2種類ある。一つは町会・自治会などが主催のもの、もう一つは青少年健全育成活動団体が主催のもの。土曜日にはボランティア活動として関わっている青少年団体の早朝からのソレに出てきた。中学校を中心にした周辺地域の清掃活動だ。以前は道端の雑草を刈り取ったり、通学路土手の垂れ下がっている木や枝を伐採したりしたこともあったが、今は人手不足ともなり、ごみ拾いが中心となっている。毎回、中学生たちも熱心に“部...
花はいい。色が特にいい。形や大きさというより、色が見ていて飽きない。以前は、黄色が特に好きだなとか思ったりしたこともあったような気もするが、今は、どんな色でも、いい!見ればみんな魅力的で、飽きることがない。朝、2階の窓を開けて下を見下ろすとつゆ草の青が所々に見える。他の花の邪魔をしそうなつゆ草は、だいぶ切り取ったが、そうでもないものはいくつか残したのだった。それらがまだ咲いてがんばってくれているの...
今年もノウゼンカズラが咲いて夏が来た。天気もぐずついたり暑かったりだが、先ほど関西の梅雨は明けたようだとニュースでは言っていた。6月、しかもまだ27日、史上初の早い梅雨明けではないか、とも。先日咲いた花を見て「愛染かつら、・・、じゃあなくて・・・、何だっけ?」と妻がつぶやいたので思わず笑った。「ノウゼンカズラ!」と胸を張って私。昔近所の知人からノウゼンカズラの鉢を持たされて妻が帰って来たものだった...
「働き方改革」とやらで、もっと個人に「自由を・有意義な時間を」「輝く充実した時間を」持てるように過ごせるようにとかで、大変だ。まったくその通りで異論はない、素晴らしい。が、地域の視点から見ると、社会貢献やら地域貢献やらの分野では、参加する人の数が増えず逆にどんどん減っているように思われる。まず、個人や家族の充実ということからか、いずれ(愛する?)地域の活性につながってくるのだろうか?町会・自治会・...
飲み会には“おまけ”もあった。清水を愛する清水所縁のIから「どうぞ!」というものがあった。大事に持ち帰り、翌日いただいた。ホワイトシップ印の缶詰だ。㈱由比缶詰所製造のマグロオリーブ油漬、いわゆるツナ缶だった。織戸仁社長おすすめという「ツナごはん」の食べ方という写真入りのパンフをいただいたので、早速にマネをして食べてみたのだった。各種海鮮出し入りの醬油も用意してみたが、ツナの味をシンプルに味わうにはシ...
こ洒落たBARで気取って飲むのも嫌いではなかった。一人以外で飲むときは、今は、呑む場所・中身にはこだわりはなくなった。軽く飲めて、ちょっとつまめれば、それで良し!何より飲む仲間が楽しく、楽しく飲めれば最高だ。いつの間にか、振り返れば、そういう仲間意外とはほとんど飲んでいないことに気づく。皆、今は飲めるが万が一酒が飲めなくても一向に構わない、席が楽しければOKだ。達観してきたともいえるだろうか。で、昨日...
ジェリー藤尾の歌が流れてくる、♪ 知らない町を歩いてみたい、どこか遠くへ行きたい ♪というアレだ。遠くの街でなくても歩いたことのない町は魅力的だ。なぜかワクワクする。地図を眺めてみたり、行き方などを調べる時間もまた素敵な時間だ。3月にも飲んだ素敵な仲間Kが「所沢で、どう?」とまた声をかけてくれた。「ぜひ!」と即答したのだった。Kは日時場所・電車の乗り継ぎなども送ってきてくれた。Iは所要時間も知らせてきて...
スカシユリ、ピンクも咲き出した。オレンジ、黄色、桃色がそろった。自然と増えたオレンジも散ったり咲いたりして楽しませてくれる。令和7年6月20日(金)、今日も真夏日。梅雨について考えた。もう「梅雨入り」とか言うことは辞める時期が来たのじゃあないか。「入り」があるから「梅雨明け」と言わなければならない。もう「入り」も「明け」もなし、じめじめ雨が降ったら「梅雨ですね」くらいは言ってもOK、深追いはしない...
ちびっこ広場とか、いろいろあるが、広場と言えばなんといってもアメリカとロシアとも縁が切れない。今はトランプとプーチン、どちらもきな臭い2国だが、若いころは昔の2国のこともあまりわからなかった。高校生の頃はモスクワにあったルムンバ民族友好大学に留学したいなどとまじめに考えていたこともあった。ロシアの広場といえば“赤の広場”、歌は「カチューシャ」、意味も知らずによく歌ったものだった。一方のアメリカの広場...
♪ドンドン ディンドン シュビダドン いつのまに ~ 時が過ぎる~ ♪などと口ずさんでいたら、ホントに時が過ぎていた。近くのコンビニの、通りを挟んだ北側にコインランドリーができ、その駐車場にバラの垣根ができ、花が咲いていた。バラ好きなコンビニのオーナーがこちらのランドリーも経営しており、バラの面倒も見ているのだ。我が家の細い数本のバラとは違って豪勢だ。こちら側のコンビニの駐車場わきにもあふれている。...
アフター5といっても近頃はまだ日が高く、ではソロソロ街中へ、といった気分でもなく、そんな齢でもなくなったが、ここ数日はそうでもない。“夜が来る”というわけで、雨の合間の夕刻にちょっと止まり木に座ったりするとサックスの響きが聞こえてきたりする。♪5スポット・アフターダーク♪がいいか、うん?待てよ♪サマーワイン♪がいいか・・・・。クリフの西部もいいな・・・。止まり木から空を見上げると、雲の切れ間に青空がのぞ...
雨や暑さにも負けず、スカシユリがさらに競って花開いている。一部は意図的に植え、一部は自然に密集して咲いてくれた。一生懸命に増やそうと苦戦している高砂百合はまだまだ先の話だが、何本かは確実に花が開きそうで楽しみだ。一昨年だったか、坂道の途中にあるお宅の庭に気になるモヤモヤが顔を出していた。ちょっと調べたがわからないまま時が過ぎたが、先日ひょんなことから名前が分かった。スモークツリー。坂のお宅のソレで...
4月に苗を買って庭の片隅に植えた茄子とトマトだったが、説明書きの通り、50日後くらいに採れた。採れたといっても、トマトは一番下の房のみで、あといくつかの房はまだ青く、これからだ。小玉と中玉の2本植えたのだった。小玉は全部赤くなったが中玉はまだ一部が青かったが採ってみた。茄子も丸と細長の2本。丸(千両2号)は枯れ(肥料のやりすぎか?)、長い筑陽は順調。令和7年6月15日(日)、一時陽が射したが、また...
どこから迷い込んで来てくれたか。ミドリノマッキー?と名乗る方が当ブログにやってきた。ブログ名は「色即是空」で、嫌いではないタイトルだ。早速に覗きに行ってみた。初訪問だった。虫食い的にパラパラと彼の過去のブログを見てみたら、どうも鹿児島の方らしい。鹿児島発のブログを見るのは初めてだったので興味も沸いた。齢は70歳ちょうどらしい。私のほうが上だがマア同じような世代だ。リンクランを見ると馴染みなブログが...
W杯アジア最終予選、日本の締めくくりは昨夜、対インドネシア戦、6:0で完勝!松木は4:0で日本と言い、MINAさんは「さて、どうでしょう?」と言っていた。私も同様で1点くらいは返されるか、または・・・?などとも思ったり、深く考えたりはしなかったが・・・。まずは15分に鎌田(28、プレミア・クリスタルパレス)が三戸(22、オランダ・スパルタ)からのクロスを頭で1点。その4分後に久保は鎌田とのパス交換後ボックス...
近くの川沿いの遊歩道をいつものように愛犬と散歩した。変わらぬ風景の中、桜並木手前の楢の樹などもある小さな緑地に足を踏み入れた。変わったことは、桜が散って、葉桜の緑が濃くなったことと暑くrなってきたこと、ワルナスビの花が群れて咲きだして綺麗だ、ということぐらいだろうか。平凡な日常、ささやかな幸せとも言う日々の繰り返しが続く。そんななか、「やあ!奇遇!」という珍しい出会いがあった。カブトムシだった。家...
新聞は、TV欄は必ずザクッとは見るが、全ページに目を通すことは毎日ではない。雑誌広告は見る気が無くても目に飛び込んでくるので、つい眺めてしまう。週刊文春、週刊新潮は、刺激的見出しでつい、ふむふむ、と下世話好きな私はひきつけられてしまう。女性セブンなども、もっと品がいいかとも誤解していたが、意外と皇室攻撃的のような見出しが多い、フムフム、こういう見出しを好む時代か、一丁買って見るかなどと思ったりする...
1カ月ばかり前に第1陣がドカッとたくさん花開いて、それからポツンポツンと咲いたりしていた。昨日見たら、また一斉に咲きそうな気配だった。サボテンは雨でも花開くとわかっていたから今日あたりに咲きそうだと思っていた。案の定、今日は雨だったが、外へ出てみると咲いていた。 真っ赤なサボテンの花が鉢に8本、道路に面した垣根下に3本、1本、雨に打たれてうなだれてはいたが健気に咲いていた。出来れば、カッと照り付け...
今年買って来た百合が5つ蕾をつけて昨日4つ目が咲いたのでパチリ。ついでに鉢の小百合もパチリ。この小ユリは庭に芽が出たが茎が太くなりそうもなかったので鉢に移してみたものだ。茎は太くならなかったが昨日見事に咲きだした。覚えがない小ぶりの黄色い花だった。元はどこだったかも思い出せない。買って来た百合のように大きな花だったかもしれない。今年買って来た百合も5つ目が今朝花開いていた。これであとの百合の楽しみは...
誰が名付けたかは知らないが、妙でとてもいい。我が地域では、地域の鎮守の森・御霊神社に、確かに青葉づくころにやって来る。何処からやってくるのか、そこもやはり青葉の世界なのだろうか。ふとそんなことも頭に浮かぶがそれ以上の詮索はしない。深追いはしないが気にはなる。で、昨夕も愛犬散歩で神社の中を通った。境内の中に男がひとりいた。楓の大木を見上げたりしている。「いますか?」と声をかけてみた。誰彼かまわずに声...
気になっていた。昨日の夕刻、玄関前に出て様子を伺っていたらMさんが颯爽とやって来た。雨がポツンと落ちたり落ちなかったりで悩んでいたのだった。「やりますかね?」と私。「私も悩んでいたんですが、出て来たんです」とMさん。一緒に集合場所の会館まで行くことになった。今日は地域パトロールの日。雨天中止だが、微妙な空模様だ。電話で確認してみてもいいが、散歩だと思えばいいので取りあえず行ってみましょうか、となっ...
こレは今年植えた百合だ。今朝、雨の中だが花開いていた。黄色い大きな花の写真に魅かれて買った球根を2つ、庭先に植えてみた。ただ「イエローリリー」とあった。我が家で咲いた今年3番手(4種類目)の百合になる。もっと真っ黄色になるかと思っていたが違った。蕾が膨らんでからが長かった。やっと開花直前の雰囲気になって来たのでパチリ。これは昨日のことだった。令和6年6月21日(金)、雨。3番メなどというと「2番じゃあダメ...
どうやらこれが最後となるかもしれない。足立美術館の庭園風景(の写真で)だ。私が撮ったのではなく妻だが・・・。先月下旬、妻が友人たちと行って来た島根の足立美術館だ。旅を無事終えて戻って来てからがいけない。出発時に「コレ持って行った方がいいじゃあない?」と私愛用のポケットカメラを妻に渡した。「スマホでいいわ」と妻。しかし「こっちのほうが一味違う」と無理やり持たせたのだった。元はといえば妻のカメラだ。そ...
天気がいいと庭いじりをしたくなる。蚊に好かれるタイプなので面倒だが長袖に腕を通し、蚊取り線香を持って庭に出る。夕方だけでもなく、日中でも出る。日射病に気を付けなければと思って外に出るが、いつの間にか忘れて夢中になる。汗だくになり、ソロソロ危ないかな、と思う頃にやっと一息つく始末。絹サヤなどを処分し片付けたり、トマトやキュウリの伸びたツルを支柱に括りつけたり、いろいろとアルものだ。朝顔のタネがこぼれ...
可睡の百合の次はバラと・・・。我が家の可睡の百合もまだ咲いているが、そろそろ今シーズンは終わりが近づいて来た。代わって違う百合がバラと一緒に目を楽しませてくれ出した。ホントはこの場所は高砂百合を増やそうとしている所だが、なぜかここに植えたわけでもないこの百合が増えて咲いている。親と思われる百合が近くにはあるので、タネが落ちて芽を出してきて去年くらいから咲きだした。それに比して親は球根が大きく育たな...
もっとドッサリ収穫できるかなどと夢想もしたが、甘くはない。チョコッと摘まんでは味噌汁に入れたり茹でて止まり木の酒のお供にしてきたが、その絹サヤなども終わりに近づいて来た。そもそもが実験だったのだ。スーパーなどで見比べるのではなく、実際に並べて植えて見て違いを知ろうということが当初の健気な目的だった。小学生の夏休みの宿題のようなもんだったのだ。スナップ、グリーンピース、絹サヤ、スナックの4種類だ。一...
「このユリもソロソロ終わりか」などと思って室内から窓越しに花を見ていると何かが動いた。鳥だった。年に1回くらいは我が家の庭で見かける鳥だ。目元に特徴がある。「アレッ、何という名前だったかな?」すぐには名前が出てこない。つがいでフェンスに留まっていた。交互にフェンス下に流れる湧き水の溜まりに飛び込んでは水浴びをし、上がってフェンスで見繕いをしていた。慌てて撮ったが、あとでネットで確認したら「ガビチョ...
地域でも蛍が舞い出して来たようだ。昨日会合でKさんが「家の前で飛んでいた」と言っていた。「何時ごろがいいですかね?」「8時ころかな?」・・・。「今晩行って見ようかな?」と思ったが、すっかり忘れてしまった。妻が藤棚の伸びたツルを切り出したので、見かねて私が口を出し、思い切って夕空が見えるくらいにバッサリと切り落とした。右手がまだ痛むので、私は口出しだけが専門で「その枝、もっと上から・・」などとやかま...
咲いたかと 花落ちて知る 庭の沙羅たまには「ココで、一句を!」と思う時がある。とはいうものの俳句を学んだことが無い。もちろん今まででなんどか「勉強してみよう!」と思ったことはあった。が、そんな想いは頭の中に浮かんだだけで終わって来た。知っていることといえば、五七五で季語がある、そんな子どもでも知っているだろうことくらいだ。が、そんな気分になる事は今も時々ある。やはり何かを言い表したい時には短くて調...
「今度は静岡の“しょうげんじ”でもコンサートを演ります」というようなことを新谷さんは言った。「へぇ~」と思ったと同時に、私が好んでお邪魔している静岡所縁の方のブログのいくつかが頭に浮かんだ。「どこだろうか?」と思って、先ずお寺で調べてみたが、同名で漢字が違う寺はいくつかあり、どこかは分からない。考え直して「新谷祥子」関連で追ったらあまり労せずに判明した。松源寺。賎機山公園と城北公園の間あたりに在った...
雨の日はレインチェーンがいい風情だ。だから今咲いている桔梗草が似ていて好きだ。 昨夜は胸に染みたひと時コンサートだった。新谷さん作詞作曲の花にまつわる曲が多かった。今回も彼女が慕う郷里の人・寺山修司関連から始まった。オリジナルで「柳町カルメン」「ヨゾラノツボミ」を、寺山の短歌に曲をつけて「クロッカスの唄と一本の樹」・・・・。ビート・シーガー「花はどこへ行った」で馴染みの曲が出て来たのだった。...
マレットで鍵盤を叩き音を奏で、歌声を乗せ、語りあり・・・。フライヤーには“新谷祥子 うち歌い”とある。まさに打ち、歌う、寺の本堂で、というところがさらに、“いい“。今年も楽しみなひとときがやって来てくれた。東京の鄙にある小さな寺の初夏の風物詩だ。 2024年、令和6年、6月2日(日)、曇り、記念日。「今日は記念日だよ」と私。「えっ、」やや間を置いて「父の日?」と妻。「えっ」と怒りもせず「結婚記念日だよ」...
ささやかに4株植えてみた。スナップエンドウ、どう違うかスナックエンドウ、絹サヤ、グリーンピースの4株だ。はじめにスナップがいくつか実ったので食べた。しばらくしてから他のものも弦が伸びて来て、それなりになった。あまり大きな違いはないように見える。ただ水だけのせいか、結局我が家のスナップは弦が伸びず、サヤも一番小さくて小太りで終わりそうだ。グリーンピースもあまり実をつけなかった。いちばん実ったのは絹サヤ...
早いもので「もう1年が過ぎたか!」と庭に目をやって思った。スカシユリ・カンクンが咲いていた。去年もブログに書いたなと思って振り返ったら、6月7日にユリ1号が咲き出したとあった。静岡・袋井の「ゆり園」から20年前に我が家にやって来たと記していた。今年で21年目ということになる。去年より1週間ばかり早いが今年は台風1号の影響で昨夜は少し荒れた雨の一夜だった。去年の咲き出し前夜も、やはり雨だったとあり、それも強い...
あちらこちらに顔を出すノビルを抜いて小さな“ノビル畑”を作った。時々数本抜いて黄昏時の止まり木での一杯のお供にした。一昨日が最後のノビルだった。しみじみと、というほどでもないが、ビールはうまかった。危うく記念の写真を撮り忘れるところだった。畑と言っても、ただ狭いところに寄せただけで肥料もやるわけでもないから、あまり大粒にはならない。まあ気分的に自然派ポクなればいいようなものだから、それでよし、今年は...