chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
フォロー
住所
八王子市
出身
佐久市
ブログ村参加

2015/12/15

arrow_drop_down
  • ス-パーブルー・ムーン・・・Vol.3252

    ♪ 月がとっても青いから ♬ ではなく “とっても大きかった!” 昨日の夕暮れ迫った頃。このところ夕刻の愛犬散歩に出かける時間がやや早くなっていたが、昨日は元に戻り遅かった。イトーヨーカ堂辺りをブラついてから上の段を降りて湯殿川を上流から下って来た。前方に月が昇って来た。大きな月だった。7時少し前だった。「やけに大きいね!」と妻に向かって言った。「ホント!!どうしたのかしらね!」と妻も同調した。内心、...

  • 夕立ちと夕焼け雲[火の鳥]3・・・Vol.3251

    午後の夕刻散歩、いつもより早めに出かけた。川沿いから逸れて珍しく“モーモー坂“を上った。この坂の途中に牛小屋があり、勝手に”モーモー坂“と呼んでいる。「そう言えば最近は牛を見ないね」などと妻と話しながらゆっくりと登っていた。ポツリ、と来た。見上げると空一面の黒雲というわけではなかったが、ちょうど頭上を一部黒雲が覆っていた。「来るかな?」などと言っている間にザーッとやって来た。幸いそばに車が3台くらい駐...

  • 夕焼雲[残照と夜]2・・・Vol.3250

    蝶と出会った2日後、北に向かって歩いていたら、北の天高くに浮いている雲が明るく夕日に染まりかけていた。すでに私のいる位置からは日は沈んで見えない。こんな時は西の山の端やその上の雲が沈んだ夕日に照らされて残照が綺麗なことが多い。やや見通しが良いところに移動して西空を見た。案の定!それから30分ばかり、空からは色が消え、夜の準備が始まっていた。小林旭だ。甲高い歌声が聞こえてきそうだ。令和5年8月30日(水)...

  • 夕やけ雲1・・・Vol.3249

    蝶と出会って、人のいない畑道だが、ここでは品よく♪チョウチョ、ちょうちょ♪などと言って見たりしてしばらくブラついた。やがて陽も落ちた。見上げると、シュロの向こうにピンク色の夕焼雲がスジを引いたり浮かんだりしてが南洋ぽかった。令和5年8月30日(水)、昔これを歌うと「これは単身赴任者の好む歌だ」と必ず言う先輩がいた。♪夕焼雲♪...

  • 花と蝶・・・Vol.3248

    ヒラヒラふあフワ飛んでくる蝶々やスーッと棒先などに止まるトンボがいい。見つけると写真を撮りたくなるが難しい。なかなか止まってくれず落ち着いてくれない。そのために待機してチャンスを狙うほどではないが、年に1、2回は偶然撮れるチャンスがやって来てくれる。先日、夕暮れの愛犬散歩時に畑中の道で遭遇した。土手がヤブになっているところをヒラヒラ蝶が飛んでいた。「ン?」と思って眺めていると近くの葉にぶら下がった。...

  • 見得を切ったつもりではなかったが・・・Vol.3247

    タネを蒔いたり、雑草を取ったり、水を遣ったり、このプロセスがいいんだなどと、さも相当に丁寧に育ててきたような言い回しになっており、これじゃあ“見得を切った”ようなものだなあと反省した。雑草を取ったり、水を遣ったり、は本当だが、今春は特に朝顔だが、タネは蒔かなかった。いつもの年は、咲き終わってからタネを採り保存していたのだが、昨秋はそれをしなかった。もっとも過去に保存したタネが結構残っていることもあっ...

  • 花よ咲いておくれ・・・Vol.3246

    愛でることはもちろん楽しいが、タネを蒔いたり球根を移したり、雑草を取ったり、水を遣ったりしながら「咲いておくれ」などと手を入れているときが、一番ではないかもしれないが、「いい」のかもしれない。朝早く起きれば、一日が長く、有意義に過ごせるということを知ってはいるのに、相変わらず怠惰・惰眠を決め込んでいる。陽もそれなりに高く暑さ厳しくなったころに外に出て「しまった、今日ももう朝顔は萎れたか!」などとい...

  • 5平和観音とレモン牛乳・・・Vol.3245

    大谷町の資料館や大谷寺あたりは奇岩群に囲まれた大谷景観公園や大谷公園などもあり、じっくりと散策したくなってくる地域だ。姿川が流れ、西すぐ近くには多気山(城)(377m)もある。 これは戦後に建てられた平和観音、大谷石の岸壁を手で掘った27mの立像だ。疲れたら栃木のソウル飲料「レモン牛乳」などもいいそうだ。「なつかしいわ!子供の頃よく飲んだものよ」と妻は言う。小腹が空いたと言ったら、牛乳でなくソウ...

  • 大谷寺[観音と三如来と三尊像と縄文]4・・・Vol.3244

    お寺のご本尊が千手観音でこれが大谷観音と呼ばれている。あと摩崖仏の三如来とそれぞれの三尊像で知られる。阿弥陀如来、釈迦如来、薬師如来だ。バーミヤンの石仏とも比肩される。 写真撮影は禁だから、パンフレットから。空海の開山という。ここにはほかに名高いものがある。1万1千年前の早期縄文人の人骨だ。足を屈折して埋葬された人骨の全姿が見られる。縄文人の人骨としては日本最古のものだそうだ。20歳で身長...

  • 煩悩は払いなされ[地蔵]3・・・Vol.3243

    地下坑内にはカフェもワインバーもなく、外に出るとお地蔵さまが佇んでいた。肩口には紫色の雑草もやけにまばゆかった。「ホラ、そこに天然氷があるぞよ」うまい具合に“かき氷や”が涼風を送ってきていた。ありがたや日光の天然氷というわけだった。1000円。令和5年8月27日(日)、大谷石探訪の振り返りを続けているうちに8月もそろそろラストの週を迎える。さて、今日は・・・。昨日の深夜、ブダベスト、女子5000m、やはり田...

  • 光と緑とワイン[幻想]2・・・Vol.3242

    巨大なうす暗い地下空間の彼方にかすかな光が見えた。眼を凝らすと外の緑も美しい。あの近くに「カフェかワインバーでもあると最高だなあ」などと妻に語りかける調子で呟いた。令和5年8月26日(土)、世界陸上、あとは深夜過ぎのお楽しみ!4×100mリレー、日本勢のメダルはあるか!5000m決勝、田中希実の激走は!...

  • 大谷地下宮殿(空間)1・・・Vol.3241

    先日「ひこばえ」の日向・社長さんが「大谷記念館?」「あの大谷選手の?」「~へ行こうか?」などと笑いを載せていたが、その正真正銘の「大谷(おおや)資料館」へ私も行って来た。大谷石の彫られたあとの巨大な地下空間は暗くところどころに照明があり幻想的な雰囲気を魅せていた。この地下坑内では各種催し物があるらしく、この日は假屋崎省吾氏の展示物があった。細長い角材をいくつも華に見立てて地下宮殿を飾っていた。さす...

  • 夏雲・・・Vol.3240

    今日は所によって時によっては激しい雨があるかもしれないが、全般的に晴れだろうとの天気予報に従って出かけることにした。妻方の墓参を終えて大谷石で知られる大谷地区へ向かった。空には夏の雲が浮かんでいた。令和5年8月24日(木)のことだった。令和5年8月26日(土)、午後2時半、曇り。ブタベスト・世界陸上女子マラソンの号砲が鳴って今10㎞を通過、松田、加世田、佐藤は先頭集団に入っている。...

  • 宵闇のユリ・・・Vol.3239

    田舎から戻り、日常の生活に戻った。愛犬散歩に出かけたが、帰路途中で暗くなってきた。目に見えて陽が落ちるのが早くなっている。湯殿川沿いに出ると、“我が桜”アタリに白いものが見える。速足で近くに寄った。桜のそばに植えた高砂百合が花開いていた。去年植えた百合が桜とともに業者に蹂躙されたが球根が地中深かったので生き延びていたのだった。春に芽を出していたので今年は注意を払っていた百合だ。一週間ばかり留守をして...

  • 遠花火とスイカと祭・・・Vol.3238

    夏は 花火と祭とスイカ、盆提灯 で始まり終わっていく。老いた今でも変わらない。義妹が「兄さん、スイカ外で冷やしてあるからね、皆で後でたべましょう!」と言う。プーキーも長時間ドライブの疲れや緊張もとれて留守番をしつつひと眠り。榊祭りのオープニング“たいまつ”隊も松明山から松明をかかげ峰や尾根や山中を駈け下り始めた。 やがて民謡流しや神輿のぶつかり合いが始まる。母は長いこと民謡流しで“望月小唄”を踊っ...

  • あらぼん・・・Vol.3237

    令和5年(2023年)8月のお盆が終わった。今年は母が2月に亡くなったので新盆だった。初盆だ。地域によっては新盆の呼び方をシンボンとかニイボンとか言うようだが、私のところではアラボンといっている。今年は特に新盆の家が多かったようだ。私のところでも、遠い親戚も入れると親戚だけでも自分のところを含めて5軒もあった。親戚ではないが隣家もそうだった。13日に迎え火を焚き、和尚さんに来ていただきお経をあげていただい...

  • 長者原から美笹湖・臼田へ・・・Vol.3236

    鹿間川脇の春日温泉から南東にある尾根を一つ越えて細小路川に降りて、さらに川を越えて南東に広がる台地に上がるとそこは長者原(ちょうじゃっぱら)という高原野菜作りで知られるところだ。道路の向こう右の林辺りを右に降りて行くと春日温泉方面に行くことができる。今は雲の中だが、この道路の突き当り右方面に蓼科山が位置している。この道路の突き当り辺りを春日温泉方向とは反対側になるが左に下ると布施という地域の上の集...

  • 春日温泉へおいでなんし・・・Vol.3235

    鹿間川(かくまがわ)は、八丁地川の南東(蓼科山に向かって左)を流れ、さらに細小路川がその南東(左)を流れている。いずれも蓼科山を源とし蓼科山の大山麓をまず北に向かって流れ出し、山麓の途中ではいくつかの小川を集めて、やがて(旧)町中で鹿間川に合流している。3本が合流する前の鹿間川沿いに温泉がある。春日温泉だ。アルカリ性で美肌に良いという江戸時代初期の開湯で、わが村の隣村だった春日村にある。昭和34年の...

  • 下吹上遺跡・・・Vol.3234

    村はちょっとした台地にあり、台地の下を南側に沿って川が流れる。蓼科山(の7合目あたりの御泉水近辺)からは北側に流れ出る川だけでも数本あり、そのなかの1本が八丁地川(はっちょうじがわ)でこの川の脇に縄文遺跡がある。遺跡辺りでは東に向かって流れている。復元した住居が建っているが、写真に向かって左が5000年前、右が4000年前だという。4000年前のものは13棟あったという。5000年前のモノは平地式だった可能性...

  • 道祖神・・・Vol.3233

    信州の家のすぐ近くの辻には道祖神があり、安曇野系道祖神として知られる。安曇野からは遠く離れた地だが、おもしろいものだ。2神のうち男神が剣を持った右手を女神の背中に回し、二人で手をとりあって由布を持っているほのぼのとした姿に、子どもごころにも感心したものだった。あい睦まじい和合の形式の双体像、養蚕繁盛への祈り、今は市に組み込まれているがかつての我が旧町は“石仏の里”ともいわれ石仏が3000体以上あると...

  • 故郷の寺にて・・・Vol.3232

    故郷の村は小さな村だが、田園の中の参道から見る寺の姿が美しく好きな風景だ。平安時代初めの開山、真言宗智山派雫田山だ。実家の大型犬と我が家のプーキーを連れて寺に行って来た。樹齢300年を越すと言われる枝垂れ桜や鐘楼も気に入っている。 寺からは田んぼの中をまっすぐに伸びてくる参道が見下ろせる。参道の突き当りには仁王門があり、阿吽の金剛が気を吐いている。 令和5年8月19日(土)、午後5時が過ぎた。外は...

  • 赤・横・硫黄などの岳を眺めながら・・・Vol.3231

    お盆前の12日(土)、台風6号・7号のニュースを気にしつつ信州に向かった。その時は7号の進路がゆく手にあたりそうで14日・15日ごろが危ないと踏んで出かけた。14日や15日は新盆の最中だから家に居ることが多いから大丈夫として東京へ戻ってくる日を台風が去るであろう16日以降と予定した。ボラ活動はあるが仕事は無いから自由気ままで危なかったら帰宅日を伸ばせばよいとしたのだった。12日は雨も風もなく穏やかな夏の一日となっ...

  • 結んで開いて悠然と・・・Vol.3230

    んんんんん・・・・、なんだ!?眼科医院の待合室。詰めて座っても20人くらいの小さなところだ。検査室内にも直前の検査待ちで5人くらい座れるところがある。それがいっぱいだった。人気があるのか、あまり珍しい風景でもない。壁に寄りかかっている人もいる。「どうしようか?」で、座ることにした。待合室の角に水槽が置かれ、その前に丸椅子が3つばかり置かれていて一つが空いていた。コロナ禍の時はたしか“特別席”のような扱い...

  • 夕焼けトンビ・・・Vol.3229

    私のブログネームの雲だが、白だけでなく紅く染まる雲もいい。このところ夕焼け空が赤い日が多く、郷愁とともにやはり三橋美智也などが浮かんでくる。♪ 夕焼け空が 真っ赤っか ♬ で、トンビに呼び掛ける。東京がみえるかい? と。そして、東京とくれば ♬ おら 東京さ 行くダ ♬の吉幾三、そしてマイペースの ♬ 東京 ♬ などが喉をふるわせる。ホーイノホイ で一区切り、というわけだ。毎日、この調子で喉のトレーニン...

  • 名前・・・Vol.3228

    「名を名乗れ!」「赤胴鈴之助だ!」とか「どこの誰だか知らないけれど」といいつつ「誰もがみんな、知っている」月光仮面もいる。数字でもいい、呼ばれないよりは!ということもあるかもしれないが、とかく名前と言うものは面白くて不思議だ。人の名前もそうだ。苗字だけでも知らない苗字が次から次へと現れてくる。調べれば一挙に片が付くだろうが、別に研究者になるわけでもなく、特に知りたいというのでもないが、高校野球など...

  • 無事だった俺の桜とユリ・・・Vol.3227

    川原に近づくと何やら機械の音がする。指示をするような人声も聞こえて来た。「おお、もうここまできたか!」そりゃそうだな、なにせこの天気、雨風の少ないうちに少しでも作業を進めることが肝心、急げ急げ、台風7号が来る前に!と草刈り業者も作業員にハッパをかけていることだろう。「遅かったか!」と思ったが、遊歩道に出てみた。案の定、川原に2人、作業員がせっせと草を刈っていた。昨日、“俺の桜”の周りなど少し刈り取られ...

  • 意思表示・俺の桜・・・Vol.3226

    勝手に植えたもので威張れないのが悔しいが、昨日の夕方は「俺の桜、俺の縄張り!」と意思を誇示して来た。ソメイヨシノの傍らには高砂百合ももうじき咲きそうな蕾をつけていた。桜の周囲は桜より背丈がある雑草などが取り囲んでいたが、それは歩道よりの部分だけだった。桜は歩道よりやや下がった所に植えてあり、雑草を分けて中に入って見ると、桜から下の土手の部分の雑草は広範囲に刈られていた。業者の刈り方ではないように思...

  • これは何?・・・Vol.3225

    クサギは分かったが、今度は畑の向こうに気になるモヤモヤが呼んでいた。少し寄って見れば、図鑑などでかつて見たような、誰かのブログでも見たような、・・・。花アプリでもあれば便利なようだが、アプリだらけでアップアップし、スマホも息切れがしているし・・・・。令和5年8月9日(水)、曇り、降ったりやんだり・・・。「遊歩道の草刈り(業者)が、そこまで来ていたわよ!」と妻が言う。午後6時近く。川原の土手に無許可で植...

  • あれは何?・・・Vol.3224

    先日、陽が落ちかかった頃、愛犬散歩に出た。バイパス工事で殿入川が筋を変えたあたり、川向こうの土手に低木の塊があり、白いモヤモヤとした花らしきものが浮かんでいた。あれは何?と思って、カメラで寄ってみた。見ると、メシベかオシベかわからないが、長く伸びてなかなか面白い。令和5年8月8日(火)、晴れ、午後5時半、風が突然ザワッと吹いたり、黒雲が湧いて雨が降って来るかと用心もしたが、今はまた晴れてきて明るい青空...

  • 虹・・・Vol.3223

    団地の階段を下りかかった時だった。階段を登って来る犬を連れたご婦人に「虹が見えますよ」と声をかけたら、「あら、まあ、素敵!ありがとうございます」と喜ばれた。 私も久々の虹だったので嬉しくて、誰かに伝えたいという気持ちが強かったのだった。あいにくスマホは家に忘れてきていた。令和5年8月7日(月)、晴れ。昨日午後4時半頃だったか、突如雨になったが、すぐに上がったので、雨上がりでさほど熱くもなかったの...

  • 消滅と誕生・・・Vol.3222

    2か月ぶりにこのエリアに愛犬とやってきた。途中、牛で生計を立てているY家の前に来て驚いた。牛の住むミニ牧場の方ではなく、人の住む母屋前の一角のことだ。木々に覆われたこんもりとした森のような庭があったのだが、それが綺麗サッパリと切られて更地になっていた(消滅)。何か建つのかななどと思い乍ら通り過ぎて湯殿川沿いを上がっていくと神社脇手前に出た。I家の敷地内にもう一軒家が建つのだろうと思った2か月ばかり前に...

  • 時は流れて・・・Vol.3221

    不名誉な転倒で脇腹肋骨の骨挫傷から2か月と少し過ぎた。大相撲力士・大関に昇進した霧島なら驚異の回復力と精神力で2~3日で土俵に復帰出来たところだが、コチラはそうはいかない、腕力・筋力もないただの普通の高齢者だ。(私ら一般人の)治療法は特になく“安静”が唯一だという。具体的には睡眠、カルシウム、ビタミンD。というので、もっぱら寝ていた。が、もう忘れかけてきたが、当初はこの“寝る”ということが大変だった。寝...

  • 我が家の朝顔?・・・Vol.3220

    今朝は私にしてはいつもより早起きして庭の草木にたっぷりと水を上げた。シャラの木だが、花はすでに落ちたが、小枝の葉が枯れだして来たものもあり気になっていた。ミカンの木にももう2週間ばかりろくに水をやっていない。もちろん思い出したように夕方など水をまいたりするが、表面だけ濡らした程度のようなもんで気になってはいた。そんな今朝だったが気が付かなかった。先ほどブログ訪問していて驚いた。“我が家の朝顔”が載っ...

  • 小さな文芸展②・・・Vol.3219

    少人数の地区だが、写真愛好家はやはり結構いるもので、力作が展示されていた。「旅の思い出」や「村の昔」などは、芸術という観点からではなくて私個人の興味あるものとして、つい観入ってしまった。「旅行には行くでしょう。この手なら、どうです?」と実行委員の旗振り役Yが言って来る。スナップでいいから「来年は、ぜひ出品しろ」というわけだ。「これは8000円かけたそうですよ」と村の昔、70年前ほどの“腕白少年たちの...

  • 小さな文芸展①・・・Vol.3218

    小さな村の小さな地区の「文芸展]が土日にかけて開催された。新しくなった会館(地域の公民館のようなもの)が会場だ。地域には区長と組長、相談役や理事などがいて、彼らが実行委員でもある。区長や組長は原則1期2年で次の者に交替していくが、相談役や理事は長い者が多く皆熱心だ。町会加入など敬遠されるご時世だが、彼らのような熱心な旗振り役の存在がないと地域主宰のイベントなどの開催は難しくなってきている。どこも同じ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、OLDBOY浮雲さんをフォローしませんか?

ハンドル名
OLDBOY浮雲さん
ブログタイトル
OLDBOY浮雲の旅日記
フォロー
OLDBOY浮雲の旅日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用