魚町の特産加工品は干物港周りでは干物が天日干しされていてこの余ような風情は魚町特有の風景鳥追いの見張りは案山子良い光景です波切の干物
アジのみおりん干し面白い干し影を地面へ投影ですアジの干物
干物を下から撮れば透過光であめ色に見え美しい市場へ大量出荷する業者は屋内乾燥でありこんな光景はだんだんと見られなくなるでしょう差し詰め干物天井美しい干物
美味しくて止められない干物の美味しさは企業秘密のつけ汁100~200年と長ければ長いほうが良いらしいサメやふぐ太刀魚の味は他には見いだせなく行くたびに買って帰るフアンただしその日のうちに食べることです冷蔵庫に入れて日を超すと味が落ちます子供のころサメはアンモニア臭がきつくサメを見るのを遠避けていたそんな印象で見向きもしなかったがリタイア後知り合いからそんなこと言わずに騙されたと思い食べてみてと言われ食べた何なのこの美味しさはサメは獲れたての生きのよいときは匂いがしないらしいが体内の塩分濃度の維持(浸透圧調整)ができなくなると匂いが出るそうです美味しさは秘伝のたれサメのたれ干物
新鮮で輝きの良いうるめいわしの食べ頃の干物よく乾いたものよりこの程度の乾き具合のほうが柔らかくおいしいそうですうるめいわしの干物
林の中でぽつんと咲くささゆりささゆりの咲くところが閉鎖されて久しい今はオープンガーデンにわずかに咲く程度10月サカタから球根を取り寄せ植えることにした来年の6月が楽しみだささゆり
あじさい寺の大慈寺にはユリも沢山咲いていたエナメル塗のように赤黒くダイナミックに咲くユリ真っ赤なユリ
白地に紫絞り風の爽やかな素晴らしいユリです珍しいユリ
咲いてあまり時間も経っていない様子の白いユリしべも乱れていないスカシユリ
大形のユリです色は抑え気味の中間色で落ち着いた色合いのユリ朱赤のユリ
明るくレモン色の黄ユリ鉢植えで大きく育っています咲き競うユリ
綺麗な花しょうぶもアジサイやユリに交じって負けじと咲いていた花を眺めて入りとこころ和みますお寺と花は和める共通点がある花しょうぶ
大慈寺は早くからあじさいの花寺として名を馳せたその後早春に咲く華やかな河津てんれい桜も加わり共に花寺の名を高めているお堂前に咲くあじさいあじさいの大慈寺(波切)
お寺はすり鉢の底にあり隣接の山の斜面まであじさいが咲き乱れている平面のやや起伏の多いとところに咲くあじさしはあろうがコロシアム風に咲くあじさいは珍しい山の斜面に咲くあじさい
あじさいのほかしょうぶゆりなど多種類の花が咲き乱れ素晴らしい花寺です境内に咲く花いろいろ
これだけ沢山の花を咲かせ管理してゆくことは大変な労力だろうしかし昔のお寺は暗い重い雰囲気を払拭し明るい華やかなお寺となり気軽で身近な存在となった花に囲まれた石造のお坊さん
爽やかな色のあじさい線香花火がぴかぴかと光る雰囲気ですがくあじさい
ピンク色の目を惹く綺麗なあじさいと山の上から海を眺めた咲くあじさい梅雨を前に良い日だった綺麗なあじさい
目まぐるしく変わる天候の時晴天に恵まれて庭で地植えの夏を告げる花ハイビスカスが華やかに咲いた明るいことは好いことだハイビスカス
地植えのアマリリスが大きく綺麗に咲いた丈は低いが頑丈で凛と咲くアマリリス
純白の涼しげな花クチナシは香り良く風車のようですヒメシャラは小型で控えめのように咲くクチナシとヒメシャラ
明るい日差しを受けて力強く自己主張をして咲くユリユリ
アオイの花が先端まで咲き終わるころ梅雨が明けるという雨季にピンクの明るい花は梅雨の鬱陶しさを忘れさせてくれる木立アオイ
かなり実をつけた近々梅酒を仕込もうかな2~3年は寝かします梅の実
一夜を越して昨日の重く暗い日は一転した今日は何にしようかと迷ったが比較の意味で明るく男性的な海景色を撮りに出た灯台の見える町朝から明るい陽射し
昨日の荒れた海には船の航行はなかったが今日は沖を行く海には余波が残り白うさぎが飛び跳ねている海の色が微妙に異なる高台からの太平洋
うねりが岸に寄せ波となる勢いよく波となり引き波に寄せる波が交錯する寄せる波
晴れても波の勢いは強い岩を駆け上り超えてくる波荒れる岩場
うねりは海底の岩で波となり勢い余ってイレギュラーな強い表情をむきだすうず巻く海
太平洋上に台風並みの低気圧(990hp)があり風は強く雨も一時良く降った午後風強いが雨は小康状態となったので海岸へ出かけた海は大荒れしぶきで霞み夕方のような景色だった嵐の海(志摩)
狂気のように荒れる海沖も同様往来する船もなくこの海ではさすがにサーファーもいない我が家は植木鉢は倒れ地植えの草花はなぎ倒され庭のものは飛んでしまった波また波が寄せる
波消しブロックに波が当たりしぶきを上げるこの大きなブロックが波で砂にだんだんと沈んでゆくが砂の流出に効果があるそこで一寸疑問は波けしブロックは連なっているのではなく煙管(きせる)風に空いているところがあるそこを通ってくる波は砂浜まで来る前に遠浅の海で収まっていた消波ブロックを洗う波
海は静かな時もあれば今日のようにダイナミックに騒ぐ日もある自然は不思議で海も自然も人間などもこの根底は変わっていないダイナミックな海
小雨で霞む小径風強く若葉ももぎ取られ通路に落ちているこの小路を見ても台風並みです地元の方は天気が定まるころ頼まれなくとも自主的に道路の清掃が始まる木(こ)の葉の道
久しぶりの外宮で心洗われる緑滴る大自然に包まれ神々しい外宮の建立は雄略天皇22年(478年)から連綿と今に続いている神宮の外宮
皇大神宮の内宮に比べれば参拝者は少なく静かです豊受大神宮(外宮)の拝殿
遷宮(せんぐう)は20年ごと直近は平成25年(2013年)でしたからほぼ9年経ち白木は風雨にさらされ色が褪せてきていますが国民の心の寄りどころです手前の広い土地は次回の遷宮用地で交互に使われます豊受大神宮(外宮)
お子さんは楽しそうで何だか浮き浮きしていますコロナ禍で外出もままならずだったからでしょうねお母さんと一緒にお参り
神職が急ぎ足で通り過ぎたどうやら神饌のお供えに向かうようです夕方のおつとめ
どうやらご正殿近くの囲いが僅かに開いていたので幸い垣間見えた開扉のため錠前持ち開けて付き人に渡し唐櫃が通り過ぎていった禰宜の階級はよく存じないので総称として神職とした神職
波静かな的矢湾の夕陽何の変哲もないがサンセットラインが美しく伸びてきた的矢湾の夕陽
漁船の係留の間に明るい夕陽やがて夜を迎える漁港といったところだが安乗漁港の夕陽
夕陽に照らされた漁船に人が集まりだしたエンジンがかかり冷却水が放出しだし舳先ではロープを巻く人など慌ただしさが出てきたしばらくすると急に夜が迫る海へ出港していった漁船夕方の海へ
暗くなり始め灯台に灯が点り水面に光がゆらゆらと映る今夜も静かな安泰の夜安乗灯台
上は港内灯台と対岸のパールロードの夜景下は漁港の広場で見つけた全く奇妙な機械車輪が付き自走するではなく陸それとも海中で動くのかロボットにしてロボットではない使用目的さえ見当がつかない夜の安乗漁港の風景
せんぐう館の前に広がる勾玉池の一角では菖蒲が咲きだしました伊勢神宮・外宮の菖蒲
菖蒲は1万4千株ほどあり花が咲きだし6月末まで解放されていますのんびりうっくり菖蒲見物いかがですか菖蒲を眺めているといつしか心が落ち着きます外宮の菖蒲園
青紫の鮮やかで美しい菖蒲勾玉池と菖蒲
縦絞り風のピンク系如何にもデビューのごとく咲く綺麗な菖蒲デビュー勾玉池の菖蒲
いずれ菖蒲(あやめ)かカキツバタの言葉通りの優れた者同士のたとえでもともとはどちらの美女も比べられないほど美人の意味で梅雨に咲く菖蒲はうっとりとしなやかで美しい花菖蒲の花
満艦飾に咲き誇るばらいろ色ほのかな香りが漂います神宮ばら園
ばらの種類は多く似たばらでも名前をことにする上の左はピエールドゥロンサール右はレモン下の左はヘリテージ右はジ・エンジェルマリナーよく似たばら
上の神楽の花弁は深紅リバシブルが黄色の鮮やかなばら下のハイネス雅はピンクの優しい色強烈な赤いばらとピンクの優しいばら
左は洛陽の美しい赤いばら右のガルーダは濃いオレンジから薄いピンクへグラデーションが複雑な色合いで剣弁高芯花でフルーツの香りがする赤いばらオレンジのばら
ピンクに淡いオレンジイエローの絞りが入り独特の華やかさとかわいらしさを併せ持った魅力的な品種ローズをベースにスパイシーとフルーティーの混ざる強香花ばらクロードモネ
上は華やかなモーリスユトリロ下のセンチメンタルはローズ赤に絞りが特徴でティの微香がするばら色絞りのばら
日中天候良く空には浮き雲が散らばりいい夕景を期待して出かけたが現地に到着すると西の空はどんより曇り空広範囲に光芒が降り注ぐ光芒
熊野路は晴れ空も焼けているが南伊勢町は時雨模様天気の変わり目が見える熊野路の空
南寄りの空からやや下向きに投光器を当てたように光が遠くまで照らし暫らくして西の空は明るく上を照らす夕陽雲間からの光
今日はダメだろうと半ば諦めていたたまたま遠来の方の同席があり雑談をしていると薄い雲間からソフトな夕空が現れたこんな時には雑談は知らず知らずのうちに時間を費やし思わぬ光景に出会うものです曇天の夕空
陽は落ちて赤いクレヨンで描いたようなかすれがすれのほのかな夕空こんな景色を時間にせかされずじっくり眺めているのも良いものですね夜が誘う
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