一度に何輪も咲かないが絶えづ咲き続いている黄花のスイレン花弁の陰が面白いスイレン
名の通り広い渚南国のような美しいブルーの海波が静かに寄せる和具広の浜
海波に興味を示す幼子自然体験
青い海にカラフルな日除けビーチパラソル対照的な地味なテント夏の浜の好い景色です浜のベースキャンプ
綺麗な海を眺めていた子供シュノーケルを付け海へ乗り出した自由度の少ない今夏好い思い出を残して欲しいものです海中を探索
眺めている海はまだなじめない様子眺める少女とやや怖そうな少女右側ではパパママ係で幼児が浮き輪で水浴浜辺に遊ぶ
海の中は心地よくもっと入っていたかったのか浮き輪の海を眺めている高い高いと抱き上げた幼子
和具は自宅の前が海海までは随分の高低差があるが海女さんたちはこの階段を通って海へ出る浜への階段
和具は漁業の町特に伊勢海老は単協としては最高の水揚げを誇る和具は連続ラジオドラマ君の名の舞台となった和具名の由来は片田の三蔵寺で所蔵されている三蔵文書よれば矢納村から改称され和具村となったいという盗賊に襲われ矢納村から間崎島へ移住しなければならないほど困窮した地域が回復し平和になったことから和具に改称されたといわれるが名前の由来は定かではないまたある人は「和具の人は騒ぐのが好きだったため近隣の人にサワグという地名を付けられてしまったが和具の人は忘れん坊でサワグからサを忘れてワグとなった」という説更に和具の古墳に大若子命(おおわくごのみこと)の弟の「乙若子命」(おとわくごのみこと)を葬ったものがあり乙若子命の「若子」(わくご)から「わぐ」という地名が付けられたとの説もありはっきりしないが由来を調べるのも面白い和具漁港(志摩市)
高潮になると岸壁も冠水し流木が揚る市場で餌を狙うアオサギ和具漁港岸壁
沢山のかつおが市場に並んでいるこのかつおはけんけんかつおと言い1本釣りのかつお水揚げ魚
釣りたてのかつおは手早くせわしく整理され落札者は鮮度が大切ですから引きとってゆく入札風景
大きな素晴らしいかつおこの刺身は滑らかでトロのようにきめが細かくて旨いかつおの残りは醤油につけておいても油の被膜で浸み込まず冷蔵庫に入れておけば翌日でもそのまま食べられるらしい大きなかつお
1m30~40cmの丸々太った魚魚の名はよく解らないがキハダマグロかな大きな魚
お寺は人里離れた山中に建てることが多かったのでお寺の門をその名残で山門と呼ぶ太江寺の山門(伊勢市二見)
この山門に掲げられている潮音山(ちゅおんざん)の額は空海=弘法大師(774~835年)の直筆と伝わっている山門の名額
コンパクトにまとまった華やかな朱塗りの山門山門の本寺側
太江寺は天平(729~748年)行基(ぎょうき)奈良時代の僧侶が百済から渡来し創建された本尊の千手観世音菩薩は鎌倉時代(1333~)作の国の重要文化財に指定されている太江寺本堂
寺院の入り口には仁王門があり何故か仁王がいる子供ころあの恐ろしい顔立ちが怖くて入れなかった金剛力士像は仏教の守護神とされ「大宝積経・だいほうしゃくきょう」のお経によると仁王さまはご本尊さまを守る力士として置かれたとされている右は那羅延金剛(ならえんこんごう)口を開いているのが阿形像で怒りの表情をあらわにしている左は密迹金剛(みつしゃくこんごう)で口を閉じているのが吽形像・うんけいぞうで怒りを内に秘めている表情門の左右に二射(にたい)置かれているので二王門仁王門に収まった二王
十王は亡者の罪の多寡を鑑み極楽か地獄へを裁く10人の王没して後七日ごとにそれぞれ秦広王(初七日)・初江王(十四日)宋帝王(二十一日)・五官王(二十八日)・閻魔王(三十五日)変成王(四十二日)・泰山王(四十九日)の順番で一回ずつ審理を担当し七回の審理で決まらない場合は追加の審理が三回平等王(百ヶ日忌)都市王(一周忌)・五道転輪王(三回忌)となる仏法要は大抵七日ごとに七回あるのは審理のたびに十王に対し死者への減罪の嘆願を行うためであるという参道入口の十王堂
本尊の国の重要文化財に指定されている千手観世音菩薩は鎌倉時代(1333~)作のポスター先手観音のポスター
真夏の暑い時期太江寺では緑陰の境内に信者や参詣者が奉納した無数の風鈴が吊り下げられ風が通ると体感以上の精神的涼しさを感じます太江寺風鈴祭り(伊勢市二見町)
階段を上がるだけでも汗をかくが風が流れソフトにチリリンチリリンと心良い響きに脚を止め涼しさの効用があります本堂への階段両脇の風鈴
風鈴の短冊にはコロナの収束家内安全疫病退散早く海や遊園地に行けるようになど切羽詰まった文言もあった涼しい音に託される願い事
風鈴は至る所に吊り下げられ風鈴のオンパレードです本堂前にも風鈴
石碑の見える墓地近くや本堂の軒下にも吊り下がられた風鈴風鈴風鈴
梵字の風鈴が似合うシーン石仏像と風鈴
湾曲の長い海岸線は場所により強い白波が立つところと比較的静かな場所がある静かな場所は海水浴場波のあるところサーファーと住処を分けているサーフィンはしないけれど夏波を見ると海へ入りたいと心落ち着かないですね白波寄せる海(志摩国府海岸)
波は強くとも渚に到達するころはアメーバが繁殖するように静かにじわじわと弧を描き先端が渚を駆け上がる波の中は平たい大皿の様です渚の波
白波の中からフィニッシュを終えた女性が現れましたサーフィンを楽しむ
子供連れのママさんサーファーがなぎさを行くどうするのだろうと注意深く見守っていると救命具を付けたいつも来ているのか海を怖がる様子もない子連れサーファー
ママが特訓中この度のオリンピックの選手は幼い時から興味を持ちトレーニングしてようやく出場した選手は少なくないようです将来に望みを託しサーフィンの英才教育サーフィンの英才教育
志摩地方では台風が来る前のお盆前後に稲作を収獲する農家が多く頃よく実ってきました(今日はコニカミノルタα7Dにて撮影)収獲近い稲
この辺りでは一番遅咲きの蓮池蓮池
この暑さの中で威勢よく咲く美しいハス新鮮なハス花
ハスの花を見ると思い出すのが志摩のある地域では初盆に欠かせない花と言いその地域のハスが無くなりハスの花が咲いているところを知らないかと尋ねられたハス花を咲かせている方を紹介したがそのハスも今は無いその時聞いた話であるがハスは水中で折ってから切らないと病原菌で全滅すれらしい美しいハス
綺麗なハスの葉葉の上で咲いたハスの花が風に揺らぐハスの葉と花
傘骨だけを残し見事に葉を蝕んだ昆虫は何だろう花弁の受け皿になった葉蝕まれたハスの葉
台風10号が太平洋遙か南の海上を通過中志摩の海もその影響を受けうねいが波消しブロックで大きな白波を上げ飛沫となって空中に飛散する荒れる海(志摩の海・国府)
通常この辺りは海水浴が出来ないイレギュラーな波や渦で危険なところ渦巻く海
国府の海岸は太平洋海の荒れたときは何が流れ着くやらわからない漁網のブイが点々と流れ着いていた流れ着いた漁網のブイ
波が渚までくればおとなしいがすぐ前の波けしブロックのところでは波が砕け白波が上がる美しい広い渚
8月盆の地域では7日は盆の入り海岸の墓地はきれいに清掃され先祖さんを迎える準備がされていた7日盆
芙蓉(フヨウ)は盛夏にピンクや白の花を咲かせるアオイ科の落葉低木です花は10~15cm程度の大輪の花が8月~10月に開花する芙蓉(フヨウ)は長くたくさんの花が開花し花は一日花で朝に開花し夕方にはしぼむ古来から芙蓉(フヨウ)の花の優しい花姿はしとやかで美しい女性の例えに用いられ花言葉の「繊細な美」「しとやかな恋人」はそのことにちなんでいる芙蓉
志摩スペイン村の毎夜夜空を彩る花火ドンとなった花火だ綺麗だな花火
力強く炸裂し鮮やかな花火夜空の華
華は夜開くじゃないが一輪差しの花が美しく大きく咲いた一輪差しの花
イソギンチャクが潮の流れで揺らぐような面白い花火ゴールドの花火
屏風に絵がいた漆絵のように地味ながらも華やかな花火漆絵の様な花火
開いた花火の先端から滴る華やかな色のしずく毎夜楽しめます夜空を飾る花火
車で走行しているといつも夕陽の周りには雲が取り巻いているが逆に雲が少なく西の空が明るいしかも面白い雲が見えたので寄り道をした伊雑の浦日没(志摩市磯辺)
かなとこ雲は積乱雲のからの変形で頂上部分が平たくなった特徴ある雲金属加工の金床に似ていることから名がついたかなとこ雲?
見方によればクジラがジャンピングて尻尾を空中に露出したようにも見えるクジラのしっぽ雲
夕焼けは夕陽の周りではなく北から東空が焼け始めたスケールの大きい夕焼け空夕焼け空
陽の沈んだ後の空空と海は夕焼け色線と雲の間が青い空この色合わせなんだか不思議に思う夕空の移ろい
かなとこ雲はいつしか形を変え夕焼けの染まりブーメランとなる空ブーメランが飛ぶ
夕空の不思議変化濃厚な色調となり山並みから後方から空が焼け薄明光線が極光のように空に伸びる夢路を誘う
リアス式海岸の志摩は至る所に山に囲まれた入り江があり風の影響を受けない小さなマリーナがある設備は桟橋と船の係留で陸揚げなどの設備はない迫子のマリーナ
大小ヨットやモータボートが係留の迫子のマリーナ風景ボートの展示場の様なマリーナ
水面にゆらゆらと映るヨットやレジャーボート水面に映る舟
シックなハウスボート渡船・遊漁船の様なボート濃いグリーンの水面に影を落とす親子の様なボート
9月になるとノリ養殖の作業が始まる作業場では網を染めたり資材の点検準備が始まっている養殖ノリの準備
地元漁業者の舟と隣り合わせのマリーナ志摩は漁業と観光の街です漁網を乗せた舟
数日前から朝顔が咲き始めた風が当たり水が足りなく折角色よい大輪の花が切れてしまう前日の雨でようやく真面目に咲いた綺麗だ朝1番庭の朝顔
雨の水滴を乗せたまま朝を迎えた日日草瑞々しくさわやかでひと時暑さも忘れる日日草
日照り続きの時はカラカラで葉もしゅんとしていたが久しぶりの雨で生き生きしているランタナランタナ
和服の女性が優雅に桧扇を揺らす姿を想像しながら眺めるのも好いものです花は夕方には閉じ翌朝また開く桧扇(ヒオオギ)
ブルースターの咲き始めは淡い青咲き進むにつれて濃くなる5弁の花夏らしく清涼感のある花タカサゴユリは1924年台湾から導入されたらしいが野生化し道路端や堤防法面荒れ地に幅を利かせて白い花だからよく目につきアピール力があるブルースターとタカサゴユリ
ベゴニア類の中で唯一戸外で越冬する丈夫で日当たりのよくない場所で咲くこの花はハナカイドウに似ていて秋に咲くから秋海棠(シュウカイドウ)シュウカイドウ
朝から蝉時雨で目を覚まし外へ出ればクマゼミがお腹を振って鳴いていたその隣で蜘蛛が巣でじっとし時折足でクッションに巣の上で体を振っている朝から蝉時雨
海の広い遠浅の美しい海岸の国府潮岬南方の海上に熱低がいるからか雲が多い海は広いな大きいな
海岸上空には明るくきらめく太陽太陽から雲が伸びクラゲが泳いでいるようです明るい空
国府の海に海上保安部の巡視船が停泊状態でいた何かあったのだろうか?巡視船
暫くするとタグボートが重量物を運搬する作業船を曳航して現れたこの船の安全警備と監視らしい作業船
浜に向かって弧を描いて次々寄せる穏やかな波遠浅のなぎさ
浜辺をカンバスにアブストラクトを描く波浜辺の波
太平洋からの漂流物を雑多であるが街では定期的に清掃し燃やせるものは燃やしているこの竹は根こそぎどこかの土砂崩れなどで流出したものであろう漂流物
太平洋からの漂流物を雑多であるが街では定期的に清掃し燃やせるものは燃やしているこの竹は根こそぎでどこかの土砂崩れなどで流出したものであろう漂流物
雲が多く夕方は晴れたりくもったりの目まぐるしく変わる天気夏海の季節となり日曜日とあってボートヨットはまだ出払っている鵜方漁協マリーナ(志摩市鵜方)
係留されたヨットに山影で傾きかけた夕陽の光が差すヨットのマストは以外と太く大きいヨット
ヨットは三々五々にマリーナに戻る重そうに荷物を抱え桟橋行く涼しい海から帰る
ポンツーを挟んで係留のヨットとマストが波に揺られ海にゆらゆらと映るマリーナの景色
鵜方地内に入ると美しい志摩ベイサイドテラスと真珠の基地の景色が目に入る浜島阿児線の風景
日陰で咲いた「はまぼう」は夕方でも綺麗に咲いていたはまぼう
田曽の海は観光ブームの時開発されたがブームが去り久しく人知れずだった2年ほど前から再開され海水浴や夏の海浜遊びに来訪する人が増えてきた田曽の海(南伊勢町)
美しい空と海正面の岬は御座を眺めオゾン一杯の美味しい空気を風邪の予防に大いに吸い込んでください浜のソファー
なぎさで遊ぶ子供たち大きな白波にびっくり波に驚く
夏休みで開放され自然と親しむ美しい海のなぎさに向かって元気に駆け出す海へ一目散
このビーチは向かいの南張海岸と比べるとまだ静かであるが日除けやテントは多く華やかですビーチの日除けやテント
田曽白浜ビーチのレストハウスはどこか日本離れの雰囲気があるレストハウス
レストハウスの前にはヘリコプターが駐機遊覧飛行もできそうですヘリコプター
「ブログリーダー」を活用して、伊勢志摩つれづれさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。