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2015/10/10

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  • 炭水化物ないのに

    炭水化物をとらないほうがやせる。という話を聞いたのでやってみている。 でも太った…。 早急に結果が出るわけではないんだけど、逆に太るってのは困る。 ちなみに野菜サラダ以外に、じゃがいもやほうれん草、ぬか漬けきゅうりも食べた。って、サラダを二皿に分けただけじゃないの?

  • 洗練された下町でポストを探す。

    晴天。根津駅周辺。 いわゆる谷根千と呼ばれるエリアで、東京の下町とされている。 ただ高層マンションなども多いし、観光地が進んでいる。洗練された下町。 インバウンドは欧米人が多い。ただ、根津神社にはさほどいない。神社目当てではなくて下町観光なのかもしれない。こじゃれたお店が並ぶエリアではカフェでくつろぐ白人をよく見かけた。 おしゃれエリア ちなみに昔ながらの和菓子屋や、金太郎飴の店などもあった。 昔ながらの和菓子屋金太郎飴屋 それにしても歯医者が多い。 日本は歯医者が多いというが、このエリアの歯医者密度はかなり高い。 文章はここまでですが、おもしろかったらご支援いただけると、たまにコ

  • 「ぬかたまと耐性」。実験レポート風のタイトルはある意味正しい。

    ぬかみそにゆで卵を漬けた「ぬかたま」。 ぬか床にまだ二個残っていた。 躊躇したが、ふたつとも食べることにした。 どれほどのダメージを受けるだろうか。しかし、捨てるという選択肢はない。先日トイレにこもることになったにもかかわらず、食欲が勝ったのだ。 食後、しばらく警戒したが、今回は大丈夫だった。 ダイエットレポートを続ける。 夜の炭水化物をやめてみた。つまり、マカロニを食べなかった。 タンパク質、すなわち肉は食べた。これは塩麹で漬けた。 あとは野菜である。 その結果として20グラムほどやせた。 これはしばらく続けてみよう、とは言いつつ、疲れるとマカロニ食べたくなっちゃうんだよね。

  • ヤンキーとかヤクザ的な昔の不良に遭えそうな町、巣鴨。

    駅前の書店を覗く。 賑わう書店 店の外に週刊誌や漫画雑誌が並んでいて、懐かしい感じ。店内はまずはエンタメ系の小説が目に入る。どこの店でも売りたがる自己啓発本は、ここでも目立つところに並ぶ。いわゆる読み物が多い。 とげぬき地蔵尊の周りはやはり高齢者が多い。おばあちゃんの原宿は健在か。 境内の耳かき屋さんも健在 とはいえ、町全体を見たところでは子どもや学生もいて、高齢者ばかりではない。 インバウンドはあまり見かけなかったが、巨大なアパホテルがあった。これからインバウンドが増えるのか、国内の観光客が多いのかは不明。 昔ながらの下町で、駄菓子屋もある。他にはパチンコとかゲームセンターと

  • 新メニュー「ぬかたま」。夕食が思いがけず人体実験に変わってしまった。みなさん気をつけましょう。

    冒頭のチキンサラダにゆで卵が乗っていることに気づいただろうか。 これ、じつはぬか床に2日ほど漬けたもの。ピータンが好きだし、発酵食品も好き。だから、ぬか床にゆで卵を入れるという発想は魅力的だった。 お味のほうは悪くない。ちょっと塩気が強いとは思ったけれど。今にして思えば漬ける時間が長すぎたか。 一時間ほどしてトイレにこもることになったわけだが、他に原因が思い当たらないのでおそらくこの「ぬかたま」だろう。 おかげで少しやせたが、もう少し改良が必要なようだ。 ちなみにマカロニも食べてしまった。

  • 老若男女も人種もごちゃまぜ。人のエネルギーは新宿が1番。

    晴天。 新宿西口ビル群界隈。 観光名所はやっぱり都庁 巨大なオフィスビルが乱立している。通行人はいるのに人間臭くない。ある意味近未来的な感じではある。 西口のメインは電気街というか、飲食店街。 まだ準備中の店もたくさんあるけど、おっさんもおばさんも若いお姉ちゃんもインバウンドもみんないる。 人が集まるとエネルギーが渦巻く。 良くも悪くもパワフル。 歌舞伎町ビルディングも結構目立つ それにしても、新宿は駅の工事に伴って、一気に景観が変化した。これからどうなるんだろう。 文章はここまでですが、おもしろかったらご支援いただけると、たまにコーヒーなど飲めるようになり、助かります。

  • どきゅんパパに世間のルールを教えてやった件

    マイルールで生きている男がいる。 明け方に活動をはじめ、夜遅くまで存在の気配が感じられる。 アパートの前にある路地にライトバンを停めて作業をする。 車のドアを開け閉めする時大きな音を立てる。スマホで大声でしゃべる。家の中で大声で子どもを怒鳴りつける。酒を飲んで爆笑する。時には友だちを招いて夜中まで大騒ぎする。そんな時は子どもが泣きわめき、おとなたちは爆笑している。 なぜこんなことを知っているかというと、おれが住んでいるアパートの向かいに彼の家があるからだ。 おれが仕事から帰ってくると、路地にはいつも彼のライトバンが停まっている。 食事をして風呂に入る。そろそろ寝ようかという頃、ライト

  • インディペンデントなエンタメ映画に変貌した突然変異の「エイリアン4」は今までとなにが違うのか徹底分析!

    監督 ジャン=ピエール・ジュネ 脚本 ジョス・ウィードン 出演者 シガニー・ウィーバー、ウィノナ・ライダー、ロン・パールマン、ドミニク・ピノン 公開年 1997年 製作費 111億円 興行収入 240億円 まずシリーズの時代設定をまとめておこう(かっこ内は公開年)。簡単な概要もつけておく。 エイリアン:2124年(1979年) 「宇宙でジョーズ」 エイリアン2:2144年(1986年) 「宇宙でベトナム戦争」 エイリアン3:2270年(1992年) 「経済の後退とキリスト教右派の台頭」 エイリアン4:2470年(1997年)  今回取り上げる4は、3からち

  • 文学青年風の彼がデス声をマスターした件

    その叫び声は誰に向けられているのか。 「メッセージ」なんていう品のいいものじゃない。 っていうかうるさいだけ笑 おれは毎朝、5時に起きる。 すると待ち構えていたかのように、階下の住民が和室の引き戸をガラガラと開け、玄関の扉をキィっと開ける。 そして憎悪に満ちた咆哮を放つ。誰に?わからない、おれが聞きたい。 それから和室に戻り、引き戸を叩きつけてしめる。 なぜそんなに詳細に動きがわかるかというと、ボロアパートなので、階下の生活の音が聞こえるのだ。 彼は40代の男だ。20年ほど前に挨拶をした時は、おとなしい文学青年といった風貌だった。 彼の怒りはどこからやってくるのか。それは彼自身か

  • 「らうどねす」目次

    新しいコラムを書いたら追加していきます。 【001】文学青年風の彼がデス声をマスターした件 250223

  • クリエイティブ週報250223

    ■日常:つきあう人 以前、アマチュアオーケストラのバイオリニストに会ったことがある。少人数でカルテットを組むこともあるという話になった時、「最初は『一緒にやりましょう』みたいにいくつかのパートで組むんだけど、うまい人はうまい人同士で楽しくなるようになっちゃって、そうじゃない人はいつの間にか参加しなくなっちゃう」というニュアンスの話をしていた。これってジョジョの「スタンド使い同士は引き寄せあう」という話にも似てる。 自分の生活でも似たようなことがある。雑談でも、いちいち細かいところで説明しなきゃならないような人とはいつの間にか距離を置くようになる。やっぱり日々研鑽しなきゃな、と思う今日こ

  • 子どものころには嫌いだったきのこが今は大好き。

    ごま油で炒めて麺つゆで味つけしたきのこを、そばにあえて食べた。 麺つゆはきのこについているから、そばにはつけなかった。 それでもおいしい。 体重はちょっと減った。 でもそばが結構大盛笑

  • 自分にはまったく縁のない江戸の粋を覗きに行ってみた!

    ここは人形町。 曇り。 老舗の飲食店街といった印象。 古き良き江戸の名残りとでも呼びたい店がちらほらある。 夜は接待などで賑わうのだろう。呼ばれたことないけど。 渋い グルメバーガーの草分けのブラザーズもある。 目立つ 書店は文教堂が頑張っている。 エントランスは女性誌がまず陳列されており、かたわらには、より良い自分になるための本のコーナー。 歴史小説がそこそこのスペースを確保してあったのは、この町を訪れる人がそういう本を好む層なのだろうか。 行き交う人々は日本人がメインで、海外の人は夜になったら来るのかな? 場所柄、高級車は多かった。 日本橋側に少し入るとオフィスビルがぐっと増

  • サラリーマンの日常のように食卓も似たようなメニューが並ぶ。という必要はないのだが……。

    毎マカロニ、チキンサラダ、ナスの煮びたし。 いつも似たようなものを食べている。 ツナマヨチキン。 こっちは週に一回。 ナスの煮びたし そして少し食べすぎているらしくてちょっとずつ体重が増えている。 ダイエット、がんばりまっくす。 もう少し食事のバリエーションを増やしたいのでご支援いただけると助かります。

  • 富裕層の町でアングラ体験!

    有楽町は富裕層とインバウンドの町。 これは事実だけど、実は庶民も楽しめる町だった。 まずはこれ。 駅近なんだけど 東急プラザ銀座 かなり悲惨な状況だと小耳に挟んだので覗いてみた。最大90%オフ!って銀座で見たことのない数字。 90%オフ!スーパーでもなかなか見ない数字 お店はやっているが、店員しかいないと言った様子。6階フロアは完全に閉鎖されている。 お客いないトレンドを終えたNFTの文字が寂しさを増す 高架下飲み屋 文字通り高架下 これは渋い。しかも遠くから見ていただけなのに「いらっしゃいませ!」と声をかけられた。営業の態度として見習いたい。 店員から離れて撮影

  • チキンサラダの写真をあげつつこっそりマカロニを食べる

    チキンサラダを食べたのだが、マカロニ(ツナマヨとあえたやつ)も食べた。 何年もこれが好きだ。酒やたばこのように体に悪いものではないのだけどダイエットには悪い。シンプルにやせない。 どうにかしないとと思って色々試している。 ・蕎麦にする(代替品) ・肉を塩麹づけにする(塩麹でダイエットできたという記事を読んだ) いまのところどちらも効果なし。 マカロニを買わなきゃいいじゃないか、と思ったあなた。正解。 でも…、と言い訳すると、スーパーで割引になっていたのだ「棚整理のため」と。この「整理のため」っていうのはキラーワードだ。「特売価格!」とか「家計応援」と言われるよりも説得力がある。 …2袋

  • セレブな町、代々木上原で輝ける将来を夢見る

    晴れ。 代々木上原はいつの間にかおしゃれなカフェがたくさんある若者の町になっていた。 おされカフェ インデペンデント系の書店もある。旅の本や、サブカルチャー。ガロみたいなアングラ感はなくて、洗練されてる。中野ブロードウェイと青山ブックストアをつなぐラインのちょっとブロードウェイ寄り。 CITY LIGHT BOOK 住宅街をさまよう。仕事になりそうなエリアじゃなくて、仕事で儲かってる人が住んでる町。マンションの駐車場にはベンツとかBMが結構止まっている。 公園では子どもが遊んでる。 豊かさを突きつけられて、途方に暮れる。 こんな風に暮らしたい、いや、I wantじゃなくて、

  • チキンサラダ

    ちょっと体重が増えた。 実はほうれん草も食べた。 写真を撮るのを忘れたが、実はマカロニも食べた。むしろこのマカロニが太る原因であったが。 でもマカロニは好きで、マカロニとツナマヨをあえたものが定番だ。 なんとかしないと。 次回もお楽しみに!

  • フィールドノート250218@新橋

    曇り。 新橋は言わずと知れたビジネスマンの街 新橋の西口。御成門との間位のフィールドワーク。 自社ビルを構えている会社や雑居ビルが混在している。マンションもけっこうある。マンションの中にオフィスを構えて仕事をしてるんじゃないかと思う。 人通りは比較的少なめ。ただ路上駐車がかなり多い。 10階建て以上の建物もざらにあって、東京の中心地なんだなぁという印象。 ちなみにこの辺は観光の要素はあまりなくて、味気ないビルが多い。そんな中でもいくつか面白い写真が撮れたのでアップしておく。 タミヤのお店神社の一部?昭和感昭和そのものでかいトイレットペーパー ここまで読んでいただきありがと

  • チキンサラダ

    トマトがうまい。 塩麹づけのチキンはハムのような食感でいい。 野菜中心の生活。

  • フィールドノート250217@本郷三丁目

    やや曇り。 東大の近く。医療関係のいろいろな会社が、こぢんまりとしたオフィスを構えている印象。三階建てくらいの自社ビルがあって、営業車が3台くらいあるような規模の会社がちらほらあり、あとは雑居ビルに間借りしている小さな会社。マンションなども多く、派手さはないけれどお金はかかりそう。 静かで落ち着いた場所。十年後もさほど雰囲気は変わらなそう。 看板が珍しいドトール 日活もある 書店 ここまで読んでいただきありがとうございます!もし記事が面白かったら、サポートしてもらえると嬉しいです。より面白い記事や漫画制作の励みになります。

  • 刺身

    週末はチートデイになりがちだが、なんとか乗り切ったか。 乗り切ったか否かは体重計の数字を見て判断する。

  • 第18回 「妄想」という言葉に「きぼう」というルビを振るのはあなたの自由。

    洋介は、夜の七時近くにマリアが住んでいるアパートを訪れた。窓が暗くなっていた。五分ほど待っていると、見慣れた人影が杖をつきながら歩いてきた。白いブラウスを着て、膝小僧が隠れるくらいの長さの黒いタイトスカートを穿いていた。洋介が近づいていくと、マリアは立ち止まった。 「洋介くんね」 「よくわかったね」 「足音でわかるわ。あなたも、私が帰ってくるのがよくわかったね」 「なんとなく」 外階段を上った。段差を踏むたびに、がん……と音が響いた。外廊下を歩いていくと、ふたつめの部屋の中で誰かが大きなくしゃみをした。マリアがふふ、と笑った。 マリアの部屋についた。 「夜ご飯作るけど、食べ

  • アメリカの歴史を踏まえて「エイリアン3」を読み解いてみる。

    監督 デヴィッド・フィンチャー 出演 シガニー・ウィーバー 公開 1992年5月22日 製作費:76億円 興行収入:240億円 前作が1986年に公開されているので、本作は6年後に公開されている。デヴィッド・フィンチャーの監督デビュー作だが、シナリオの段階からトラブル続きだったようで、本人は自分の作品として認めていないという。よっぽど懲りたのか、その後はSFを撮っていない。しかし、非常にスリリングな映像を楽しめるし、犬から生まれて四つ足で疾走するエイリアンという新しさもある。 なによりも注意深く読み解くと、前作を尊重しつつアメリカの時代の流れとしても忠実な続編であることがわかる。

  • クリエイティブ週報250216

    日常:町の印象 ポスティングしにいった町の印象を書いている。 街並みや行き交う人々を観察する。マクロとミクロの視点を扱えるようにしたい。そして発見をアイデアにつなげる。 ポスティングマンのあの街この街フィールドノート|ちゃんぽんビート by あふろざむらい|note 仕事を求めて会社のチラシをポスティングしに行った町のフィールドノートです。 note.com クリエイティブ:漫画、小説 漫画「フラットランド」は今週も描いた。第〇話という分け方はしているが、1ページ描きあがるごとにつけたしている。今は第3話の途中。 フラットランド - ジャンプルーキー

  • フィールドノート250213@新富町

    天気は晴れ。 ちょっと歩くとすぐ築地。 新大橋通りと晴海通りの交差するあたり、界隈は混んでる。 晴海通りを有楽町方面から走ってくるバスは海外の人も混ざってかなりの乗車率。 築地界隈はアジア系のインバウンドが多い印象。 築地本願寺あたりまでが観光のメインで、その先の新富町のあたりはオフィス街。観光客はほとんどいなくて、工事をしていた。高級そうなマンションが立っていたり。 高速道路はやや廃墟感のある巨大構造物の雰囲気を醸し出していて、その手のファンには良いかもしれない。 文章はここまでですが、おもしろかったらご声援いただけると助かります。

  • フィールドノート250213@新宿

    新宿三丁目から新宿御苑界隈。 風が強いので寒く感じる。やっぱりこの辺はインバウンドはそこそこいる。 とはいえ、インバウンドは新宿駅から伊勢丹あたりまでが多い。 ディズニーストアやオニツカタイガーなど海外でも知られてるブランドにいくみたい。 映画とかと同じで、ある程度知ってるところにいくのは定番なのか。 紀伊国屋書店。人はちょっと少なめ。インバウンドもそんなに多くはない。 エントランス付近はBRUTUSやTarzanのバックナンバーなど特設コーナーになっていた。人気雑誌や人気作家が一目瞭然。 女性客が多かった。ブックオフは中高年の男性客が多かった。懐の余裕によるのかな。 家庭を持つ

  • フィールドノート250212@小川町

    小川町周辺。天気は晴れ。老舗の蕎麦屋などがありポチポチ行列している。薮そばは休み。定休日。 老舗の蕎麦屋とか。 普通の飲み屋もある。 基本的にはオフィス街。ビジネス中心の街で観光地ではないというか。夜の街は駅前飲み屋が結構あるから、夜なんかは賑わうんだろう。 神田駅のほうに行くと雑居ビルが結構ある。築年数がかなり経過してそうな建物がそのまま使われている。 インバウンドはそんなにいない。外国人はそこそこいるんだけど、観光ではなく住んでる感じ。 山手線の円の中だから、東京の中心なんだが、どことなく下町感が漂っている。いわゆる江戸の風情が残っているといってもいい。

  • 「バンド・ワゴン」から学ぶ人生の浮き沈みと、生き方のちょっとしたヒント

    監督 ヴィンセント・ミネリ 脚本 ベティ・コムデン アドルフ・グリーン 製作 アーサー・フリード 製作協力 ロジャー・イーデンス 出演者 フレッド・アステア シド・チャリシー 公開 1953年8月7日 製作費 4億3000万円 配給収入1億8000万円 「バンド・ワゴン」はフレッド・アステアのひとつの頂点とされている。 たしかに傑作だが、それだけではない。よく噛みしめることで人生における大切なことを教えてくれる作品でもある。 ストーリーを簡単に紹介しよう。 落ち目のスター、トニー・ハンターは脚本家のレスターとリリーのマートン夫妻の紹介で演出家であり俳優でもあるコルドヴァに出会

  • フィールドノート250210@後楽園

    春日駅周辺エリア。晴れ。 住宅街であり、東京ドームや後楽園遊園地のようなアミューズメントであり、さらには飯田橋も近いのでビジネスのエリアでもある。 子ども連れと、遊びに来ている学生、サラリーマンがまぜこぜになる街。 頻繁に高級車が走っている。富裕層は車で遊びに来てるのか。 ヒエラルキーは混在。 ポスティングは雑居ビル。 ストレッチや学習塾が多めだった。

  • クリエイティブ週報250209

    日常:日常の中の非日常 友人と「エイリアン:ロムルス」鑑賞。平日は自宅と職場の往復だけになりがちだが、たまにはこういうのも良い。 「ロムルス」は素晴らしかった。勢いでいったら1、2を越えている クリエイティブ:漫画、小説 引き続き漫画と小説を制作中。 日々の気づき: 「google社員は週末を自然の中で過ごす」みたいな本をネットで数回目にした。自然の中で過ごすのはマインドフルネス的にも良いと思うが、「エリートビジネスマンは週末を自然の中で過ごす」のは「週末を自然の中で過ごせばエリートビジネスマンになれる」と同義ではない。より良い自分、より良い生活に至るための、お手軽なショートカッ

  • 「エイリアン:ロムルス」がなぜこの時代に刺さるのか考えてみる。

    監督 フェデ・アルバレス 脚本 フェデ・アルバレス/ロド・サヤゲス 出演者 ケイリー・スピーニー/デヴィッド・ジョンソン/アーチー・ルノー/イザベラ・メルセード 音楽 ベンジャミン・ウォルフィッシュ 撮影 ガロ・オリバレス 公開 2024年8月16日 「ロムルス」は「エイリアン」のスピンオフだ。ただし、「エイリアン」を観たことのない人でも十分楽しめる仕上がりになっていたし、コアなファンならシリーズとのつながりを探す楽しみがある。 エイリアン1と2の記事はこちら。 「エイリアン(時代設定は2122年)」(1979年)と「エイリアン2(2179年)」(1986年)の間の2142年

  • フィールドノート250207@日本橋

    やはり銀座界隈なだけあってインバウンドが多い。 中国系のインバウンドが多い印象。 天気は曇り。高島屋の出入り口周辺を眺めていると休日よりは人の出入りが少ない。 インバウンドが多いとは書いたが、やはりサラリーマンが多い。 丸善。入り口付近はビジネス書、もしくは自己啓発関係の書籍が多い。「チームを良くする」とか、「仕事のできる人はこうする」みたいな。今よりももっと良い自分になりたい。効率よく仕事をしてデキル人になりたい。つまりお金を稼ぎたい。というのは今の労働者階級のサラリーマンの正直な気持ちだろう。 この辺も商用車が多い。タクシーも多かった。 最近は昔のようにスポーツカーは走ってい

  • フィールドノート250206@田町

    晴れ。 人通りは多い。ビジネスマンが多い。 ただ飯田橋や新橋に比べて落ち着いている印象。ざわざわしていないというか。本当に個人の感想でしかないけれど。 慶応大学のお膝元なので学生が多い。 飲み屋街もそれなりのエリアがあって、ラーメン屋と整骨屋が多い。 車の交通量も多くて、業務用の車が多い印象。 慶応大学があるっていうのが街の空気感に影響を与えている気がする。

  • 「エイリアン2」。ジェイムズ・キャメロンはリプリーと同じ夢を見たか。

    監督 ジェームズ・キャメロン 脚本 ジェームズ・キャメロン 公開 1986年 製作費 28億円 興行収入 200億円 一般市民の女性が人類の存亡をかけた戦いにおいて重要な役割があると知らされ、兵士とともに戦う。彼女を助けようとする兵士は傷つき、女性は自ら強大な敵を倒す。 このプロットは同じ監督によって少なくとも二回使われ、二回とも大ヒットした。 そう。ジェームズ・キャメロンの「ターミネーター」(1984年)と、1986年の本作だ。 ターミネーターでは、リンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーが未来からやってきたカイル・リース軍曹とともにターミネーターと戦う。 エイリアンでは、リプリーが

  • クリエイティブ週報250202

    日常:自然に触れる 週末は自然の中を毎週歩く。木々の様子を観察しつつ鳥の声を聴いたり自分の感覚を確かめたりしながら。日々の生活でマヒしている五感を取り戻す作業。人間は自然から生まれたから、自然の中で過ごすのが心地よい。 クリエイティブ:noteの新連載 フィールドノートをはじめた。訪れた町の印象を描いている。スナップショット。自分の観察力を磨くための独り言みたいなもの。視点の切り替えや、現実を見る意識の解像度を上げる、問いを立てる。そういったもろもろの訓練のためにやっている。 ポスティングマンのあの街この街フィールドノート|ちゃんぽんビート by あふろざむらい|note

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