宇宙から漂流した一匹の宇宙海月が綴るファンタジー・ポエムの世界です。
僕は闇の中を漂う、ありふれた宇宙の海月です。 色んな言葉を話します。時々宇宙語も…。
そこがふたりの指定席だった何年も 何十年もかけて仕上がった音楽のように無言が奏でるそれは静寂のハーモニー木漏れ日の隙間から 天使が降りて来る午後透明な恋人のシルエットを目を細めて見つめる彼女のまなざしは潤んで溶け落ちそうだった僕は知ってるその人がもう この世
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