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  • 大晦日。

    俺が俺である証明が干支かよとぶっきらぼうに龍と答える石川幸雄「俺が俺である」現代短歌新聞2024.1.5号短歌系総合誌紙ではひと足早く新年号が書店に並ぶ頃。干支特集が組まれる誌紙もいくつかあるのだろう。来年は辰。「現代短歌新聞」とは少し縁遠いのだが、今回書かせてもらった。ありがたし。「辰年の歌人」という括りに自分がいるのがうれしい。電話でもろもろの手続きをすることも少なくなったが「ご本人の確認」で干支を言わされるってなによ!何の証明にもならないじゃん。自分の干支なるものを知っていて当たり前の時代ではもはや、ない。12/31(日)曇から大晦日。大晦日、大晦日と意識しながら工場にやってきた。朝戸出に町が濡れていた。雨が降ったと知る。工場の仏壇に線香をあげる。くる年の平和を願う。帰りに単4電池と餅を買って帰らな...大晦日。

  • 生業最終日。

    うつくしく妻ら訪ひくる日曜日待てども待てども無き妻は来ぬ滝沢亘『白鳥の歌』『白鳥の歌』は1963(昭和38)年刊行。滝沢亘は少年の頃から肺の病がありサナトリウムで作歌を続けた。1966年、41歳没。十数年前『白鳥の歌』を古本屋さんで買った。この2句<訪ひくる>は「といくる」と読む。「たずねてくる」という意。12/29(金)曇から晴開店休業のまま本日は大掃除。社員一同掃除しながら静かに時が過ぎるのを待っている。掃除を終えて正月飾りをして昼食を社員に奢って、給与を渡して解散する。私は気がかりをいくつか抱えつつ。昨夜は近所の焼肉屋さんで忘年会。取引先の社長とその弟と社長の息子の3名と私。それだけ身内が揃っていると話し難いことも多く、解散してからあれこれ話すネタを思い出した。静かな忘年会でした。ネットニュースを見...生業最終日。

  • 開店休業。

    落日に向かって歩く肩車むかし男は美しかった石田比呂志『涙壺(るいこ)』『涙壺』は1999(平成11)年の歌集。最近、わが家の短歌系の蔵書を漁っていて見つけたうた。いいなあ、こういううたは。12/28(木)曇開店休業続行中。お昼休み終了。1日中休憩状態です。昨夜も帰宅後は映画鑑賞と短歌業。「アイス・ロード」という109分の映画。俳優の名は覚えるのが苦手。「ジョン・ウィック」でキングだった俳優や「特攻野郎AチームTHEMOVIE」でリーダーだった俳優が出ていましたよ。良い人が死んじゃう映画でした。無為な時間が過ぎてゆく。お昼に日向ぼっこをしていて、社員のクルマに見つけたモーターボート。近所に戸田競艇場があるので、競艇好きが多い。イマドキは「ボートレース戸田」と言いますな。5番艇が来ると3連単は万舟のチャンス!...開店休業。

  • 無為な時間が過ぎてゆく。

    12/27(水)曇から晴開店休業状態。事務局長の出勤を待っていつもの銀行へゆく。2024年1月10日の資金の算段をしてコンビニ寄って工場に戻る。都市銀行のネットバンキングの件で電話する。古いPCから新しいPCへの移行を指示通りにやっているうちに15:00となる。ああ、不便な世の中だ。昨夜は映画を観ていた。「ドラゴン・タトゥーの女完全版」前編、後編で3時間。登場人物が整理できないまま。007のダニエル・クレイグが出ていた映画「ドラゴン・タトゥーの女」は見たことがあったからあらすじは同じ。外国人の顔は見分けつかない。と、昔は散々思ったけれどいまや日本人でも若い芸能人の顔は誰が誰だかわからんし。今夜も何か観てみよう。それにしてもサブスクって便利。レンタルビデオ屋に行く必要ないんだもの。便利な世の中になったモノだ...無為な時間が過ぎてゆく。

  • 風と雲。

    クモの巣。昔は蜘蛛の網(くものい)と呼んだそうです。「蜘蛛の網」の方が正しいね。日当たりの良いところでクモの巣を見つけると絶好の被写体となる。いわゆるクモの巣の最初の1本は風を利用して適当なところへ引っ掛けるそうで、それをベースにクモはあの芸術的は網を形成する。風と蜘蛛。風と雲。クモの巣は風情がある。クモの巣は獲物を捕らえるための罠であり、外敵から身を守る砦でもある。また風情なり。12/26(火)曇生業は開店休業状態となってまいりました。午前中は地元の2か所の信金の担当がきた。世間話とバカっ話。それと製品の積み込みをしました。コレの納期は1月半ば。完成しちゃったのでお客さんに預かってもらうわけです。請求は来年1月締め。代金の回収は3月初旬です。そりゃ苦しくなるわけです。仕事がないよりマシ。とは、いつものセ...風と雲。

  • メルィークリスマース!

    メルィークリスマース!と、叫んでみたものの、こんなに無縁になるもんかね?12/25(月)晴雲ひとつない青空。土曜日15:55、予約していた床屋さんに到着。マスターに案内され「時間に正確でしょ?」と言いながら座る。「いやぁほんとに必ず時間通りに来ない人っているんですよ」とマスターはぼやく。「だって次の予約の人のことが気になるじゃん」と言うと「何も考えてないんでしょうね」との応え。大晦日まで仕事して年明けは5日からだそうです。「今年、姪っ子がマッチングアプリで出会った人と結婚したんですよ」って。「へぇー。大丈夫なのかね?」って応えたけれども、そういえば金曜日に飲んだ材料屋さんの長女も、この年末にマッチングアプリで出会った奴と入籍するんだって言っていた。流行ってるねぇ。アプリやSNSにはサクラや詐欺師が紛れ込ん...メルィークリスマース!

  • 冬至の富士と雲。

    冬至の富士。12/23(土)晴良く晴れています。昨夜は2名で忘年会。始めは瓶ビール。それからひれ酒を7~8合飲んだかな。相手は芋焼酎のソーダ割。いい会でした。帰りはタクシー1500円の距離。工場を出てクルマに乗る前に目についた冬至の雲。今日は工場に出てみると誰もいない。休日出勤するほどの仕事はなく。工場の方が集中できるので短歌アンソロジーの仕事をする。選歌した短歌を入力し、合間を見て歌集を開く。300首選目標です。編集委員6人が持ち寄れば1800首。その中から1000首に絞る。さらにその合間を縫って生業。月曜日からの工程表を作り部品取りのプログラムを作る。もう飽きたのでブログを書いている。昨日頂いた暖かいトレーナー。ボクのイニシャル入りだぞ。今年最後の床屋さん。先ほど電話してみると16:00に来てと言われ...冬至の富士と雲。

  • 当時の冬至は。

    寒々しい桜をどうぞ。もう4ヶ月ほどで桜が咲く。12/22(金)晴今日は冬至だそうで、柚子湯とかぼちゃ。ボクにもこども時代はありまして、深い湯船に柚子が浮いていた記憶があります。風呂掃除をする母は大変だったろうな。そんなことは歳を取ってから思いますね。ところで、薬飲んでます?ボクは一包化した錠剤8粒と妹に買ってもらった脚の痛みに効くという顆粒の漢方薬を毎朝飲む。錠剤は一度掌に乗せてから口に入れてドリンクで飲む。顆粒は小袋から直に口に入れてドリンクで飲む。フツーはそうでしょ?今朝は錠剤を掌から飲んだ後、顆粒もさらさら~と掌に乗せちった。確実に老いてますな。さて週末。日曜日はクリスマス・イヴ。有馬記念がありますので、持ち金を100倍にします。軸はこっそり教えます。アイアンバローズ。その配当金を持って街に繰り出そ...当時の冬至は。

  • 袖の下。

    わが孤人誌「晴詠」16号完成しました。今日納品された。いつも通りのスタイルです。現在は一部140円で送ってますが、来年は郵便値上げ!200円くらいになるのかね。12/21(木)晴今日は一件だけ、年末の袖の下を取引先に渡しに行った。よって、遅い昼休み。毎年、袖の下を渡してるのだが・・「ああ、電話しようと思ったんだ。来年からはコレを君んところの社員に使ってやってくれ。もういらないから。」と、言われる。立派な人だ。短歌のお話。短歌は詩の仲間です。詩は文章の仲間です。ゆえに文章を理解できない人は短歌を読めない。ボクは新聞を読まないのでネットニュースを見る。見出しを眺めますと、「紅白歌合戦、審査員が決定」この類、最近よく指摘されますね。この書き手は文章のプロじゃない。「紅白歌合戦、審査員を発表」だ。ま、それはそれと...袖の下。

  • そんな頃だったな。

    工場の前の公園の樹。12/20(水)晴もう年末ムード。あきらめの境地。洋画のアクションモノを主に見ているんですが昨夜は邦画「神様のくれた赤ん坊」。昔、すごく感動した記憶がありまして、よっぽどDVDでも買おうかなと思っていたのですがU-NEXTで配信されていたのです。1979年公開だったそうです。桃井かおりと渡瀬恒彦が西日本を旅するロードムービー。風景もクルマも新幹線もレトロ。初代の東海道新幹線って今見るとずいぶん遅そうなスタイルしてるよ。ロードムービーって見たことのない景色が見られるから好き。ほとんどの場面で主役の2人はタバコを燻らせている。飲み屋でも電車の中でもフツーにタバコをみんな吸う。観ているこちらが心配になるよ。で、昔ほどの感動はなかったです。歳を取るってそういうことなんだなー。DVDを買わないで...そんな頃だったな。

  • 記憶の断片。

    12/19(火)曇錣山親方元関脇寺尾の訃報。千代の富士に吊り落としで土俵に叩きつけられた一番はよく憶えている。大人になってから知り合った同い年の友達がいた。赤いヤッケを羽織ってマウンテンバイクでやってくる細身の面影をぼんやりと思い出した。彼女は寺尾の大ファンで、井筒部屋に稽古をよく見に行くって聞いたときは、意外過ぎてびっくりした。彼女は両親を早くに亡くしており、天涯孤独でおとなしい人だったけれど諏訪湖のワカサギ釣りや、バーベキューに誘うと、よくつきあってくれた。下町の古い一軒家にひとりで暮らしていたが、家がボロボロなので駐車場にして人に貸したいと相談されたりもした。そんな彼女が30代そこそこで突然亡くなった。高熱が続いていたらしいことはお通夜の席で聞いたが詳しいことは忘れてしまった。彼女が亡くなってすぐの...記憶の断片。

  • 押し迫るよね。

    たまには生業の画像を載せておきます。試運転が終わったところ。自動車メーカーの社員食堂向け。曲がってたり勾配があったりして結構面倒なんですよ。これからバラして研磨、清掃して出荷します。12/18(月)曇いよいよ押し迫ってきた感じ。来年出荷のモノばかり作っています。弊社は12/29大掃除で年明けは1/5から。と、今朝発表しました。ボクの年末年始の予定・・1/4に初詣に行きます。それだけなんですから気楽なものです。昨日の日曜日はその予行演習みたいなものでひねもす引き籠っていました。金土日で「ジェイソンボーンシリーズ」の1~4まで見た。この人死んじゃうんだよな・・って思いながら見る。何回か見たことあるから。短歌業は意気込みほど進まず。ボクはそんな人間です。トイレ掃除をしましたよ。2階のトイレはずーっと使ってないの...押し迫るよね。

  • 「無」だが「空」ではない。

    西武池袋本店。昔は西武百貨店と言いましたな。東京の奥座敷である板橋区に住まう人間としては最も身近な大都会の象徴がココでありましたよ。ヨドバシカメラに3000億円で売却したそうで、この姿も見られなくなるかもね。しかし、ヨドバシカメラって力あるんですね。カメラ屋さんが業態を広げて勝ち抜いているってすばらしいことです。経営者の手腕がお見事なのです。12/16(土)晴天気良し。弊社はお休みです。8:30に工場に出てきますと予想通り誰もいません。私は工程表づくりをしていました。午後から杉並区で短歌教室です。今日と明日は短歌漬けになりましょう。選歌するのはまた楽しいのですが入力が飽きるわ~。休み休み休み休み休みしながらエクセルに向かうこととします。無理は禁物。間違いのもと。しかしまぁ・・大谷選手に罪はない。彼は非の打...「無」だが「空」ではない。

  • でも貰う。

    わが孤人誌「晴詠」16号。2024年1月15日発行予定。年内完成予定です。年が明けたらぼちぼち発送しましょう。12/15(金)曇天気悪し。昨夜はふたご座流星群。地域によっては盛大に見られたそうですね。わが家周辺は曇。暗い空を目指すことも諦めました。師走も半ば。なんとなく年末ムードです。電話もFAXも静か。最近はメールでの問い合わせが増えたせいだと思い込みます。暇でも忙しくても辛い人生。明日の土曜日は短歌教室。3名が欠席すると連絡あり。世間話でもして帰りますか?って感じ。これでギャラが頂けるなんて申し訳なし。でも貰う。日曜日は予定を入れてないので短歌業。次回の企画出版に向けての選歌&入力作業。集中しないとタイプミスがありますんでね。目標は編集委員1名あたり300首収集。編集委員6名で1800首。重複歌や条件...でも貰う。

  • 『うたの徒行』外塚喬(六花書林)

    『うたの徒行』外塚喬(六花書林)外塚喬が主宰する「朔日」に連載しているエッセイの集成。126篇。どのページから読むのもよし。小文の中に短歌が数首抽かれるスタイル。わたしはそういう読み物を特に好む。楽しい読み物である。『うたの徒行』外塚喬(六花書林)

  • 十月会あれこれ。

    パッケージもしくは箱。12/14(木)昨夜は18:30から超結社短歌研究会「十月会」の例会。生業を早仕舞して駆けつける。河路由佳氏による「土岐善麿論」。充実した資料と河路氏の明瞭な語り口で2時間集中して聴講することができた。近頃の発表は小一時間+20~30分質疑応答で終わることが多いが、昨夜は違った。質問したいことがあったが、時間の都合で遠慮した。終了は21:00近くとなった。十月会の例会は原則として毎月、火もしくは水に行なわれるが1月は休会。2月は新しい試みとして昼間の開催となるそうだ。2024年は、試験的に偶数月は昼間から、奇数月は18:30から。過日の総会で決まったのだろう。私は知らなかったから。十月会はかつて60歳以下が入会条件であったはずだ。それが平日の昼間に集まれとは現役世代よさらば!というこ...十月会あれこれ。

  • 税。

    活字。12/13(水)今年の漢字「税」ですと。風情がないねぇ。おい。2023年は増税メガネの年だったのですね。ここにきて議員連中が揃って脱税発覚してるし。そもそも「今年の漢字」ってなによ?と調べてみると。12月12日が「漢字の日」で全国から募集してるそうでいちいち応募する暇人がいるんですね。昨日知ったニュース。子ども3人以上で大学無償化!だそうです。へえ、学費タダになるの?すごいな。と思ったわけですが、「無償化」の金額には限度額があるそうで・・。それと長子が卒業して扶養から外れるとあとの2人は無償化の対象にならないんだとか。だったらそのために留年するのもアリか。おそらく留年した場合の学費の補助はないでしょうから、親の損得勘定になる。ここで思わず「補助」って書いたけど、そもそも「無償化」ではなく「学費補助」...税。

  • 不公平は世の常。

    札幌の詩人I田Tもよさんがメールしてくれた画像。『固有名詞の短歌コレクション1000』の勇姿。書店で見かけたよ。と、知らせてくれるお気持ちがありがたい。札幌と聞くと「恋の町札幌」の前奏が流れてくる脳内のわたし。12/12(火)雨曇与野党似たようなもんだと思うけど自民党の裏金事件。政府や党の重責を担う安倍派の連中が全員裏金貰っとる。で、メガネは安倍派を一掃するって噂だけども政府や党の幹部連中のクビを切れるってことは誰でも務まるってことじゃーん。フツーの会社なら役員全員辞めたら大混乱するわ。清廉潔白な議員はいないみたい。ズルばっかりしやがって。これ、脱税事件でしょ?ほんと世の中不公平。払いたくたって払えない人もたくさんいるんだよ。庶民にはすぐ差し押さえって脅かしてくるしねー。次期総理・総裁候補Best3のIシ...不公平は世の常。

  • 東京撮り歩記。

    印刷博物館。12/11(月)曇昨日は印刷博物館に行ってきました。常設展で印刷の歴史を眺め、企画展で写真師・小川一眞の仕事を見てきた。それほど真剣に見入ったわけでもないのですが2時間くらい歩いていました。小川一眞の写真というと漱石のコレを思う。そのあと建物撮影のために国立新美術館にゆく。話題のイヴ・サンローラン展最後の日曜日。お上品なご婦人や、ファッションに一家言ありそうな若者などで混雑していました。建物の外観と内装のつくりなどを撮影する。設計は黒川紀章ら、だそうです。建築大変だったろうなー。2007年開館。今日は弊社の支払日。何を払えばいいんだかもうわからん。おしまい。東京撮り歩記。

  • たぶん最後の一枚。

    「レストラン笹目橋」のホーロー看板。12/9(土)冬日和本日、1名出勤しとる。なんでや?と訊けず。「水原弘のアース」「松山容子のボンカレー」「大村崑のオロナミンC」は、レトロなホーロー看板御三家・・・と決めつけたけど「由美かおるのアース」や「美空ひばりの金鳥」、「浪花千恵子のオロナイン」もありますな。マニアの間では、そこそこの値段で取引されている。今日の画像は通勤する道沿いにあるホーロー看板。数十年クルマで通っているのに気づいたのは数か月前。「おっレストラン笹目橋?」と思ったのです。こどものころ貧乏長屋から郊外の一軒家に越したんですが新居のリビングに大きくて丸い室温計が掛かっていて、それに「レストラン笹目橋開店記念」と銘打ってあった。当時、それを見上げるたびに「よもくばし?」と、読んだ。「笹」と「世」の区...たぶん最後の一枚。

  • 小春日和と訃報。

    これから食べるお弁当。12/8(金)晴小春日和。週末になりました。この土日明けは生業の支払日。資金繰りつかず。どうすりゃいいのさ。先の記事に書いた「舟」43号の追悼文が未だにわが身を覆っていて気が重い。島崎俊郎さんが亡くなった。68だったそうです。今朝、妹から来たLINE。天下の読売が「アダモちゃん」とシンプルに書いている。コレの何が面白いんだと思いつつ笑っていた時代。島崎さんは汗びっしょりになりながらアダモちゃんを演じていた。私は彼のファンだったとは言えないが、訃報によって彼が蘇ってきたことは確かだ。おしまい。小春日和と訃報。

  • 現代短歌[舟の会]機関誌「舟」43号

    「舟」43号・冬号現代短歌[舟の会]機関誌「舟」43号(代表編集人依田仁美)が届く。私は本誌の購読会員。「踏み外せば死ぬというとき」15首を発表している。全142頁の大冊なので全部は読んでいない。目次を見てまず読んだのが依田仁美氏による「追悼α星墜つ清炎・清水亞彦」。「追悼文」といえども読者を涙ぐませる文章はなかなかない。清水さんの人柄と依田さんの想いがあってこそ。清水さんは素敵な人であった。現代短歌[舟の会]機関誌「舟」43号

  • 明日は我が身だ。

    今年最後の公孫樹にしよう。12/7(木)快晴ああ、天気がいいや。憶えておかなきゃいけないことも、忘れてしまいたいこともたくさんありすぎて全部忘れた。つもり。いちいち憶えてられないんだよ~。Yahoo!ニュースをざっと眺めると青葉真司被告に死刑求刑36人犠牲の京都アニメーション放火殺人事件。安倍派「裏金」9千万円超議員も特捜部、還流の経緯捜査「コンビニ唐揚げ」も競合に唐揚げ店の倒産急増、前年の7倍と、まあ、いろいろあります。青葉被告は犯行時に心神喪失とか心神耗弱とか噂はありましたが正常だったと判断されたわけですか。フツーの神経じゃできないことだと思いますけども。無論、被告を弁護する気は毛頭なし!文字を変換しながら思ったんですが「心神」は「心身」じゃないんですね。自民党パー券事件。議員なんかロクなもんじゃない...明日は我が身だ。

  • 黄葉を眺めてばかり。

    怒りを鎮めつつ撮影した黄葉。きれいね。12/6(水)快晴今朝、玄関を出てみると辺りが水浸し。ああ、つまり雨が降ったのだな。今日出荷する製品にくっつける部品を3個頼んであったのに1個しか来てない。大阪の部品屋に文句を言ったところで解決しないので東京の部品屋さんに同等品を引き取りに行く。一応、大阪の部品屋にどういうことなん?と訊きました。その返事次第で怒りも収まるわけですよ。「わてがこれから新幹線に乗って届けますんで」「バイク便を走らせますんで」とか、言えば、もう同等品を買いに行くからいいよ。って、なるわけじゃないですか?それを何も言わない。謝るだけで。何か提案しろって話だよ。ほんまに。で、部品引き取りの道すがら、クルマを降りましてきれいだった公孫樹を撮影。怒りを鎮めないといけません。誰でもミスはありますけれ...黄葉を眺めてばかり。

  • 金は力なり。

    泣きながら運転している時の風景。12/5(火)曇どういうきっかけか、微熱と咳、くしゃみ、頭痛が続きましてコロナかインフルかと不安がよぎっていましたが、昨日の帰りドラッグストアに寄って、葛根湯ドリンクを買って帰りましたらいくらか、体調が復活しつつあります。コロナやインフルではないとの自己判断に至りました。弊社は十日が支払日。その間にもこまごまと支払いやら思いがけない引き落としやらで、小銭がいる。ボク、先月給与がもらえなかったじゃないですか?ですから立て替えることもできないので思案巡らせる。キャッシングで「ワクまだあったよな?」と油断しているとワクが消滅していることもたまにある。ガックシとなる。ワクのあるはずのキャッシング先を思い出し、コンビニのATMで試しすと・・成功。いくつか支払うことができましたよ。某社...金は力なり。

  • 単なる風邪と言い聞かせ。

    今朝の公孫樹。12/4(月)快晴久しぶりに体調すこぶる悪く昨日はひねもす寝ていましたよ。午前中は土曜日に作った資料をもって銀行へ行く。情けないったらありゃしない。これから、金曜日に行った群馬県の工場へ向かいます。頭がぼーっとしているので運転は気を付けなくっちゃ。微熱とくしゃみ、鼻水。頭痛。単なる風邪と言い聞かせて気力で乗り切るつもり。では、トラックのロープを縛りなおして出かけるぞ。職人が縛ったまんまを信用すると必ず緩むからな。おしまい。単なる風邪と言い聞かせ。

  • タネのでかい柿たち。

    ふぞろいの林檎たちならぬ・・なんだろ?葡萄でも西瓜でも檸檬でもない。タネのでかい柿たち・・かな。12/2(土)快晴昨日、今日と冬らしい天気が続きます。今朝、工場に向かいながら空が眩しかったぞ。今日は銀行に月曜日の早目に持ってこいと言われている資金繰り表づくり。数字とまともに向き合っていないため難儀なことである。昨日スマホに届いた山田太一氏の訃報。89歳。昔見た彼のドラマを思い出す。画質は脚本家のせいではないが、あの冷たい画質は倉本聰にも通じる。映画監督の山田洋次と勘違いすることもあった。山田太一脚本の「ふぞろいの林檎たち」。サザンオールスターズのBGMが大活躍したドラマでもあった。最初の放送は1983年。もう40年前じゃん。さすればサザンは立派であった。ドラマ内で看護学校に通っていた手塚理美はどうしている...タネのでかい柿たち。

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