最近思うのが、気持ちに余裕があり、知識だけではなく豊かな教養を持ち広い世界を知れば知るほど、人は謙虚になるものだな、ということ。中途半端な知識や経験を持って己惚れてしまっていると傲慢になりがち。去年、紹介状をもらい千葉大の膠原病内科でシェーグレンの診断をしてくれたドクターが現代医学の限界についてとても謙虚で公平な視点を持っていて研究熱心な方だからこそ、患者の話にも非常に熱心に耳を傾け真摯に向き合っ...
海外生活17年のアラフィフ夫婦2人のんびり日本ライフをマイペース更新中。家庭菜園、おうちご飯、食事療法、旅行、たま~にフリーランス翻訳仕事など、思ったことをありのままにお気楽につらつら忘備録日記。
最近食事が逸脱気味で、糖質のcravingが強くていかんのですが、本日の夜はパスタ。ニンニクが大量に手に入った時に作っておいた、これ↓ガーリック&ハーブのオリーブオイルとサバ缶で簡単な、サバ缶トマトソースのパスタにした。(レシピはこちらを参考に→ 鯖缶で!門外不出のトマトパスタ by Chiyoji92)これ、簡単で美味しかった。お肉じゃなくてサバってのが一瞬抵抗あったけど。そしてそして、今年初収穫となったわが家のオー...
今月からお隣の建築がついに始まり、あっという間に一階部分が完成。月島さんが長らく建築風景を見るのを楽しみにしてた骨組み建築日。偶然、月島さんの在宅勤務日に当たったので、朝から様子を見ながらウロウロしている。しばらく前に発芽して育てていたバターナッツスクワッシュとトマトは、途中で突然元気がなくなり、あっという間に枯れてしまった。最近やっと温かくなってきたので、また種から苗を育てるべくリベンジ中。今回...
今日は良い天気で暑くもなく寒くもなく、庭仕事には絶好の日だったので、庭で音沙汰なくなっていたアルプス乙女の木を、なんとか生き返らせるべく植え直しした。たのむ~生き返ってくれ~。わが家の土地は沖縄のパイナップルも根付くほどのすごい粘土質で、水はけのよい環境が好きな樹木にはかなり酷な環境。植え付けた時も、相当掘って腐葉土と赤玉を入れたけど、いつの間にか周りの粘土が流れ込み、根っこ周りを包囲してたのが良...
先日の筍に引き続き、今が旬のにんにくの芽を香川県の農家さんから仕入れたのが届いた。葉っぱの部分は食べないのでカットしてくれて、蕾と茎の部分が沢山入って来た。黄色い部分が蕾。どんな食感なのだろうか。とりあえず、茎の部分はメインに韓国流の甘酢漬けにするべく、6~7cmにカットして煮沸消毒した瓶に入れてそこへ沸騰した甘酢タレを投入して、2~3日で食べれるらしい。残った蕾メインの茎。こちらは魚バーグと共に、この...
昨夜の都内感染者は201名、今日は181名。わたしの住む地域は20名新たに感染者。今日は朝から竜巻警報と大雨。菜園の方は、昨日のうちからネットとかを強化しておいたので大丈夫だった。永福は瓶詰めの煮沸をしながら、Netflixと、録画がたまっていた番組を見たり、アメリカの友人へメールを書いたりして過ごした。番組と言えば、最近のお気に入りは、迷宮グルメ、ねほりんぱほりん、家、ついて行ってイイですか?、アウトデラック...
今日は花雲。今年は平年よりも気温が低めになりそうという。菜園のスイスチャードとレッドビーツは少しずつ大きくなってきてるけど、イマイチ暖かくなりきらないので、ちょっと心配。スイカも芽を出してるけど、夜は風除けをして、今のところはまだ大丈夫そう。梅桃は順調に葉が出始めてる。私はこの一週間くらいお腹が不調で、昨夜はまたもや蕁麻疹がたっぷり出てしまい、今朝は怠くて鼻水もあり、いよいよ花粉ピークなのか分から...
今日も面白い動画を見つけた。美女と野獣のコロナパロディ―動画。ニコニコ動画で結構なアレンジ翻訳が加えられたのがあったのでシェアを。https://www.nicovideo.jp/watch/sm36625732歌声とかかなりがんばってると思う。完成度高し。本日は曇り!都内の病院は救急車や重篤患者さんのたらいまわし(55の病院に断られた、救急車呼んだけど結局受け入れ先が見つからず家に戻った、6時間かかってやっと収容先が見つかったなどの話が出...
圧力釜を使用した瓶詰め作り方法も、最近アメリカでは多いようですが、そんな大きな鍋はないので、古典的に熱湯で煮沸するwater bath法のひとつをご紹介。用意するもの・密閉出来るタイプの蓋のついた、煮沸対応の瓶・ろうと・熱い瓶を掴むもの(タオルとか瓶詰め専用のリフターなど)・瓶を煮沸するための大き目の鍋・熱湯を作るための鍋・酢かアルコール(瓶の口を拭く)・おたま・なべ底に敷くためのふきんかタオル・熱湯から引...
フランスはボルドーの霧がかったぶどう畑星野源さん、そんなによくは知らないけど、歌声とか物腰が好きで、今回のうちで踊ろうも発信当初からインスタで見てたけど、そんな中、浮世離れしたルイ16世ものっかちゃって大炎上。権力者による音楽の政治利用に他ならない。そしてそのルイ16世にイイねを押す人達の感性って一体・・・と思ってしまった。私自身は、ルイ16世の寛いだ優雅な動画それ自体と、それをアップしようと思った考え...
even when people don't do their part, it's still up to you to do yours
昨日4/13は朝から強い風と雨。私の住むエリアは竜巻警報も出てかなり天気があれていたので、イチジクの鉢をえっちらおっちらと玄関へ退避させた。その時ふと見てみると、なーんともう実が小さくついているではないか!!なんと♡っていうか、イチジクって葉っぱとほぼ同時に実となる花も出てくるのね~楽しみ♪でも、確か前に見たイチジクの育て方では、若い時は木に負担がかかるから実はまだ付けない方が良いと言っていたような気が...
今日は朝から曇り。昨日もなんだかんだ夜遅かったのに、今朝も結構早朝から目覚めてしまい、寝不足続き。月島さんは相変わらずよくお眠りになっておりました。庭に植えたアーモンドがとびきり元気で、数か月前に植えたのにすぐに大きなお花を沢山咲かせてくれて、その後葉っぱがどんどん伸びて来ていて、今はアーモンドの実まで大きくなりつつあってすごい嬉しい。すぐ近くのフェンスに這わせてあるモッコウバラも、去年は花が咲か...
コロナウイルスが物の表面上でどれくらい生き続けるのか。色々な情報がありますが、分かりやすいものがあったのでシェアします。昨日アップした富山大学白木医師の情報ソースが不明ですが、異なる条件下でテストしていると結果も異なるので、参考まで。*NEJM...21~23℃で40%相対湿度 **The Lancet...約21℃で65%相対湿度(From Business Inside, Source: New England Journal of Medicine; The Lancet Microbe) 3/17のNEJMで公...
昨日4/10は気が向かなかったけど、早い方が良いかなと思って車検へ。月島さんは今、人員確保のために隔日出勤体制でいたので、固定資産税の提出もあって、税務署行ってから車検へ久しぶりに二人で外界おでかけへ(笑)。今回のコロナで6月1日まで自動延長になったのが予約前日に発表され、そこで、今行くか、或いは延ばし延ばしで考えるか一瞬迷った。けど、何かあった時に病院搬送とかの足になるし、この先延ばしても収束もいつにな...
フランスで行った、小川が素晴らしく美しい小さな村の写真をみなさまの癒しに。しばし心の平穏のため現実逃避しましょう。さて、我が第二の故郷、ミシガン州グランドラピッツのDr. Jeffrey VanWingenMDが、買い物した食材を家に持ち込む時の注意点について動画を作ってくれていますのでシェアします。心疾患や喘息などの持病のある方やご高齢の方がご自宅にいらっしゃる方など、参考になれば。(普通の健康な人は、冷蔵庫に食材を...
Keep chins up with funny memes
免疫アップのため、ネットで見つけたコロナmeme集。笑い飛ばそう。「みんな死んでるな」「ああ それより見たか奴らケツめちゃくちゃキレイだったぞ」(トイレットペーパーパニック爆買いを受けて)Twixわたしも大好き。でも不要不出はあかんよ。ほんと、black mirrorみたいオリンピック来年とか言ってるホスト国としてはちょっと笑えない。「1日57回20秒間手を洗った結果」タイムトラベラー:「今何年?」 わたし:「2020年」 ...
何やら微妙に軽い咳が続いていて、絶賛ヒノキ花粉飛散中なのと、こんなご時世なので(月島さんも変わらず都内へ通勤中だし)ついつい、もしや・・・!と怖くなってしまうけど、どんな病気も体が資本。とにかく免疫を高めるべく、ニュースとかで現状把握をしたら、それ以外は可能な限り録画しておいた楽しい映画だとかを見て、笑って、ストレスをためないようにしたい。笑ってるがん患者さんたちがリカバリー率格段に良かったという...
今日は良い天気だった。都内の感染者は89名、うち感性経路不明の人はこれまでで最多。そりゃそうだよね。相当広がってるということだ。けど、検査実施数が相変わらずの感染研妨害でめっちゃ少ないし、実際の感染者数は未知。こわ。つくばに笹川財団が収容施設を建設するのと、品川の空き施設とアパホテルに軽症者を収容する方向で話が進んでると聞いてほんの少しホッとした。だってあまりに動きが無さすぎて。しかもやっと動きがあ...
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最近思うのが、気持ちに余裕があり、知識だけではなく豊かな教養を持ち広い世界を知れば知るほど、人は謙虚になるものだな、ということ。中途半端な知識や経験を持って己惚れてしまっていると傲慢になりがち。去年、紹介状をもらい千葉大の膠原病内科でシェーグレンの診断をしてくれたドクターが現代医学の限界についてとても謙虚で公平な視点を持っていて研究熱心な方だからこそ、患者の話にも非常に熱心に耳を傾け真摯に向き合っ...
※写真は突然濃霧が発生し、幻想的な雰囲気になったスイスの森を散策していた時の写真ある日突然、自分の身体が全く自分の思い通りにならなくなって早20年あまり。一昨年の春に指定難病受給者になり、4週間に一度免疫抑制剤を自己注射し始めてから、投与前は外出さえままならなかったところから、今はかなり外出出来ている。それでも、私の身体は度々自分の身体を臓器を攻撃する。明日の体調も予測がつきにくい。時に、自分自身の身...
最近思うこと。過去の事と先の事ばかりに心を配り今この瞬間がお留守になるのももったいないけど今だけ自分のことだけ考えている人の多いこと。そして、全許容を愛情だと思い込んでる人もいるけど、全許容って究極、無関心だと私は思っている。無条件のunconditional love愛情ともまた違うのに。しばらく前から驚いているのは、私個人が他者とコミュニケーションをとるときは基本的に両方向からの情報交流を求めて、だ。でも、一方...
ここ最近でお気に入りの曲、藤井風氏の「特にない」特にない望みなどないわたし期待せずに歩く特にない願いなどないわたし身を任してる見返り求めるからいつも傷付いて終わるご褒美欲しがるからいつも腹が減ってるMy heart is saying I'm not caring no moreSomebody slap my ass and le me goI used to dance but I'm losing my beatAnd now I lost my feetSomebody bring back to meThat love and just let me be特にない定めな...
まず、夫には良いところも沢山あることを書いておきたい。心身の強靭さ、頭脳明晰なところ、どんな場所にいても楽しみを見つけ人生を謳歌出来る力と視点、どんな時でも抜群のユーモアセンスを忘れないところ、などなど。同時に、ASである夫は共感性がゼロで、これまで何度も離婚を考えた出来事も多くあった。今は当時を思えばかなり改善したので、今も何とかやっていけている。しかし、正直死ぬまで忘れないと思うことも沢山あるし...
毎年恒例になりつつある、親友Sとの年納めお疲れディナー会、今年は例年より少し早めに会うことに。というのも、この日は日中に永福が都内の病院予約があり、年末にかけてお互いにかなり過密スケジュールで忙しくなりそうなので前倒しで。去年&一昨年は赤坂のANAインターコンチだったけど、今年はSの職場である広尾に近い六本木にしてみようという提案でとてもとても久しぶりに六本木へ。私が家を出る直前に偶然、母親から、彼女...
先日、フランスから帰国して以来で、久しぶりに幼馴染の友人達のところに行ってきた。直前まで謎の全身炎症を起こしてしまい、体調が不安定で、果たして行けるのだろうかとドキドキだったが、無事に出発出来て一安心。駅まで迎えに来てくれた幼馴染の友人と再会して、久しぶりのブランクを全く感じることなく、懐かしい私の育った町の風景やら当時の話に花を咲かせながら、Skypeでは話していたもののやっぱり実際会うのは良いな~...
今年は少し早めに人間ドックを受けてきた。ドッグは毎年家からはちょっと距離がある都内の病院なので、ここ何年かは体調の予測がつかず、年末に設定するとリスケを繰り返しなかなか期限内に受けられないことが多かったので。病院が大きいと、その中で働く人次第でロシアンルーレットみたいになるのも大病院のネック。今年も少し危なっかしい状態ではあったもののデュピクセントのおかげで、予定通りに受けることができたが、今回何...
㋅頃に、わが家のIBD持ちの年長猫が、若干4歳にして3本の歯残して全抜歯の手術を受けることになりそのショック冷めやらぬまま手術を受けることになり、無事手術が成功したことでホッと息をついたのもつかの間、退院が1日延びて病院で一泊することになり、やっと帰宅した。と同時に、帰宅を迎えた側の年少猫が猫特有のnon-recognition aggressionのひどいバージョンを起こしてしまい、そこから完全別隔離状態で接触不可能な状態にな...
今日は人間ドックだったが、ひどい目にあった。場所の名前は伏せるが、都内で5本の指に入るであろう大病院。先ず、そちらの病院の婦人科は一人の常勤女医が殆どの患者を診ており他は非常勤医師のみ。最初はさばさばしてて良さそうな人なのかな?と思ったが、それは彼女の言うとおりにしている限りの話でひとたび検討したいと彼女のアドバイスをその場その時。去年のドッグで、当時月経過多がとんでもなくひどかった私はその女医に...
ここ最近、度々肝機能障害を起こすことがあり、自分のguts feelingとして、自己免疫と何か関係がある気がしてならなくて少し調べてみたところ、自己免疫性肝炎というものがあった。自己免疫性肝炎の診断基準の中には以下の項目があった:・慢性甲状腺炎・シェーグレン・IgG抗体高値・エプステンバーウイルス活性これらすべて、私の現在の持病であるという事実は偶然とは思えない。私は今のところ肝炎には達していないが肝臓の血液...
先週末は三連休で、今週末こそはゆっくり過ごそう~と言いつつも、結局これまで棚上げしていた家のもろもろをやったりなんだかんだ毎日動き回って終わったといういつものパターン。ずーっとほったらかしになっていた雨水タンクを設置するにあたり、防犯砂利をどけて再びもはやお得意?のれんが敷きつめ作業を月島さんと共同で。わが家のれんが作業の分担は、砂利どけるとか大ざっぱな作業は永福が、水平を図りながらきちんと並べて...
夫に該当するアスペルガー特徴:・ギフテッド天才型の高次機能性障害(幼少期よりIQが平均測定値を超え測定不可)・頭囲が大きい(macrocephaly)特に前頭葉・感覚過敏視覚:光をまぶしく感じて弱いのでサングラス必須聴覚:コンサートなど大きな音が苦手触覚:濡れた衣服、マフラー、襟、時計などあらゆる締め付けの発生する衣服、着心地などに神経質、特定のシーンで人に触られることが苦手、手の感覚が過敏味覚過敏:柔らかい食...
年とともに物忘れが激しく、どんどん忘れていくので忘備録再び。新築時に担当になった外構会社に、庭のプチリフォーム第一弾の依頼をしたのは去年の夏。その直前まで母の膝の手術入院、そして自分の通院祭が続き、ちょうど依頼した頃から年末ギリギリまでは義父の膀胱がん手術入院と、父の心臓入院それぞれ年の後半に複数回重なり、その後また自分の持病も過労で悪化してしまい、29日まで通院で終わった年だった。両家、いや自分も...
紆余曲折、ながーい道のりでしたが、この度やっとご縁あってわが家に新たに家族を迎える運びとなりました。先代ピコラと同じメインクーンの女の子です。2021年4月4日生まれのブラウンクラシックタビー&ホワイトで、色々な名前で悩み話し合った結果、私が大好きな『モアナと伝説の海』からモアナと命名。ハワイ語とマオリ語で「海」や「水」という意味で、月島さんにもご縁のあるワードであり、幼少期は競泳選手育成に所属していて...
コロナ禍ということもあり、日常の様々なノイズや刺激で飽和状態だった感覚が、少しずつ静けさと自分の本来の感覚を取り戻している感覚あり。常日頃、自己免疫疾患と呼ばれる症状の慢性化で、無意識下でどこか自分の体が自分の敵になってしまったような、自らの体が信頼出来ない様な感覚に陥る時があるようで、自分の意思による断食を通じた脱依存脱執着により、自信を取り戻し自己肯定感アップなど精神的影響も感じた。過去に小針...
今回のリトリートでは予想に反して目が冴えてしまい、過去のリトリートのように、10時頃には眠くなり、とてもよく眠れた・・・というようなことは残念ながら無かった。やすらぎの里では毎回ほぼデジタルデトックスをして、自然の中で他の施術も受けながら、温泉にも入りながら過ごすのに対し、今回は自宅でやっていたからかもしれない。断食初日の真夜中過ぎから明け方まで、ダイオフOR好転作用らしき症状がかなり強く出て辛かった...
世間はオリンピックや夏休みで賑わう中、永福は今日から自宅にて、3日間のファースティング・リトリートプログラムに参加中である。何年か前まで何度かお世話になっていた、伊豆高原にあるやすらぎの里の小針佑太先生がオンラインZoomにて遠隔サポートしてださりながらのリトリート。私は個人的に、やすらぎの里では、小針先生が館長だった時代の高原館の雰囲気が、最も自分のケミストリーに合っていて、一番やすらぎを感じ癒され...
最近、手軽なインスタの方ばかりアップしていて、ブログはすっかりお留守になってしまった。(ちょっと前のシェアファームからの収穫♪)私のヘルスフリーク度合いは継続中で、変わらず色々な本や文献を読み漁っているが、やっぱりMedical Medium、オートファジー、和田洋巳医師の組み合わせが最強な回復食事スタイルなのではないか。そういう結論に達している。以前からこのブログでも話している、ノーベル賞受賞したドイツの生理...
先日思い立って、菖蒲を見に行ってきた。天気は曇り空で今一つだったけど、千葉県は山や森がなく日を遮るものがないので曇っていてもかなりの暑さ!むしろ曇ってて良かった。思い立って行ったにもかかわらず、菖蒲が満開!ベストタイミングな幸運さ。脇に植えられていた紫陽花もちょうど見頃で、とても綺麗だった。菖蒲を見た後は、永福が44年前にお宮参りをした香取神宮へ足を延ばしてみた。緑が美しい。何やら神聖な空気漂う泉。...
年とともに物忘れが激しく、どんどん忘れていくので忘備録再び。新築時に担当になった外構会社に、庭のプチリフォーム第一弾の依頼をしたのは去年の夏。その直前まで母の膝の手術入院、そして自分の通院祭が続き、ちょうど依頼した頃から年末ギリギリまでは義父の膀胱がん手術入院と、父の心臓入院それぞれ年の後半に複数回重なり、その後また自分の持病も過労で悪化してしまい、29日まで通院で終わった年だった。両家、いや自分も...