■異人たち■ お父さん、お母さん、会いたかった・・・。 ロンドンのタワーマンションで暮らす40代の脚本家アダムは、12歳の頃に死別した両親との思い出に基づく脚本を手掛ける日々を送っている。 そんなある日
映画、インテリア、おしゃれ、旅・・・。誰かに手紙を書くように、好きなことを書いています。
おしゃれってなんだろう? 白いハンカチ、「八月の鯨」、「ハワーズエンド」、骨董品、里山、ユーモア、環境問題・・・。 私にとっておしゃれって「気になること」かも・・・。
■郡上おどり■ 「♪郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」 の歌詞で知られる郡上おどりは400年にわたって城下町郡上八幡で歌い踊り続けられてきたもので、江戸時代に城主が士農工商の融和を図るために、藩
6/21:岩手県:龍泉洞/田老(たろう)という地名/浄土ヶ浜
■6/21(火) 龍泉洞(りゅうせんどう)は、日本の岩手県下閉伊郡岩泉町にある鍾乳洞。 岩泉湧窟(いわいずみわっくつ)とも言う。 秋芳洞(山口県美祢市)・龍河洞(高知県香美市)と共に「日本三大鍾乳洞
■6/20(月)-2 青森県・八戸を出て、岩手県北部、国道45号沿いにある■「道の駅のだ」■に一休みするために寄った。 そこで私が見たものは、牛の像!! 野田村の海岸では、古くから製塩が行われていました。
■新章パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり■ それでも踊り続ける。 世界的パンデミック禍、パリ・オペラ座も例外なく閉鎖。 ダンサーたちは、1日6~10時間踊っていた日常から突如切り離され、過酷な試練と
今から60年以上前、私は岡山県の田舎で小学生で、夏休みになると、毎日、毎日泳いでいた。 水着など買える環境に無くて、小さい頃は、パンツだけ。 少し大きくなると、母が親戚でお古の水着を貰ってきてくれた。
■サバカン SABAKAN■ ここは80年代。 子供が主役です。 夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と共に長崎で暮らす小学5年生の久田はクラスの人気者。 そんな久田のクラスには、家が貧しいことを理由にクラスメイ
6/20-1:青森県:「戸」のつく地名、ウミネコの島、蕪島(かぶしま)、種差海岸
■6/20(月)-1 青森県・八戸市の宿から見る朝日。 この日もいつもと同じように、宿でビュッフェ形式の朝食の後、レンタカーに乗って出発。 青森県のこのあたり、「八戸(はちのへ)」のように「戸」のつく地名
大阪府の映画館「テアトル梅田」が、2022年9月30日をもって閉館する。 1990年4月にオープンし、32年間にわたり関西のミニシアター文化を牽引してきた。 発表によると、建物との契約満了に伴う閉館という。 開
■6/19(日) むつ市にある「北洋館」を見に行った。 「北洋館」は、大正5年(1916年)に海軍士官の社交場として建てられた石造りの洋館です。 現在は貴重な史料展示室として、旧海軍、海上自衛隊などの史料約
■アプローズ アプローズ 囚人たちの大舞台■ 舞台の上だけが、俺たちの自由(フリーダム)! 囚人たちのために演技のワークショップの講師として招かれたのは、決して順風満帆とは言えない人生を歩んできた俳
■ベイビー・ブローカー■♪音が出ます 赤ちゃんを高く売る。 それだけのはずだった。 古びたクリーニング店を営みながらも借金に追われるサンヒョン(ソン・ガンホ)と、〈赤ちゃんポスト〉がある施設で働く児
6/18-2:青森県・下北半島は斗南(となみ)半島ともいう。
■6/18(土)-2 青森県・下北半島は、またの名を鉞(まさかり)半島という。 ここまでは、知っていたが、もうひとつの名前は「斗南(となみ)半島」というといのは、こちらに来て初めて知った。 下北半島に、
今では多くは運動会の競技として行われるが、本来は、信仰に発したものであり、神事を占う方法のひとつであった。 その古い神事を伝えて、現在でも綱引を神事として行っている土地が、まだあちこちにある。 綱引
6/18-1:青森県・下北半島:恐山と尻屋崎・寒立馬(かんだちめ)
■6/18(土) 恐山に行く。 ■恐山は■ 滋賀の比叡山、和歌山の高野山と並び、「日本三大霊山」に数えられています(諸説あり)。 その中でも恐山は、死後の世界や地獄との結びつきが強い山として知られているので
■1640日の家族■♪音が出ます! 大切なのは、愛しすぎないこと アンナとその夫ドリスは、生後18か月の男の子、シモンを里子として受け入れる。 シモンはアンナたちの2人の子どもと兄弟のように育ち、5人は幸せ
■ねこ物件■ 猫がいる、一つ屋根の下 僕に家族が出来ました。 2匹の猫、クロとチャーと暮らす30歳の二星優斗(古川雄輝)。 唯一の肉親である祖父・幸三(竜雷太)が亡くなったことから始めた“猫付きシェアハ
6/17:青森県・下北半島・鉞(まさかり)半島の歯の部分&「下北かるた」
■6/17(金) 津軽半島の最北端、竜飛岬→蟹田フェリーターミナル→むつ湾フェリーで、下北半島に渡る。 竜飛岬のホテルの朝のテレビでは、北海道の天気ばかり紹介していた。 「どさんこワイド!」というテレビ番
残暑お見舞い申し上げます! 昨日、8月7日、立秋からは、残暑見舞いとなります。 ■本といふ紙の重さの残暑かな■ 大川ゆかり 暑さは立秋を迎えてから残暑と名を変えて、あらた
6/16-2:青森:ごらん、あれが竜飛岬、♪津軽海峡・梅雨景色~
■6/16日(木)-2 強風と濃霧の中、竜飛岬へと向かった。 龍飛崎(たっぴざき)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜にある、津軽半島の最北端、津軽海峡に突き出た岬である。 津軽国定公園の一部。 名前は
■6/16日(木) 朝、8時半、小雨と強風の中、ホテルを出発。 青森県は、言わずと知れた林檎の名産地。 道路の脇にある畑はりんご園。 道路のフェンスに林檎の模様。 しばらく行くと、鶴野舞橋に着いた。
■6/15日-2(水) 秋田県・青森県にまたがる世界遺産・白神山地の秋田県側から十二湖のあるエリアに車で移動。 十二湖は、青森県にあり、世界遺産には、含まれていない。 ■十二湖(じゅうにこ)は、■ 青森県西
■6/15日(水) 青森県と秋田県にまたがる世界自然遺産:白神山地。 この日は、主に岳岱(だけだい)自然観察教育林(秋田県)と十二湖(青森県)をまわる。 青森県からの道路は、通行止めになっていたから、遠
千人針は、第二次世界大戦まで日本でさかんに行われた、多くの女性が一枚の布に糸を縫い付けて結び目を作る祈念の手法、および出来上がったお守りのこと。 武運長久、つまり兵士の戦場での幸運を祈る民間信仰であ
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■異人たち■ お父さん、お母さん、会いたかった・・・。 ロンドンのタワーマンションで暮らす40代の脚本家アダムは、12歳の頃に死別した両親との思い出に基づく脚本を手掛ける日々を送っている。 そんなある日
大河ドラマ「光る君へ」を楽しみに見ている。 4月21日は、有名な 藤原定子(高畑充希)と清少納言(ファーストサマーウイカ)の「香炉峰(こうろほう)の雪」のやりとりがあった。 「香炉峰の雪」とは、現在
■プリシラ■♪音が出ます!! 恋と孤独で着飾っていた。 世界が憧れるスーパースター、エルヴィス・プレスリーと出会った 14歳のプリシラは、たちまち恋に落ちる。 やがて彼女は両親の反対を押しきり、エルヴ
長堀川と西横堀川が交差する地点に「ロ」の字型に架けられていた4つの橋の総称である。 ○上繋橋(かみつなぎばし) :西横堀川に架かる北の橋。 ○下繋橋(しもつなぎばし): 西横堀川に架かる南の橋。 もとここ
■リトル・エッラ■ 友情なんていらないって思っていたけれど。 人と仲良くするのが苦手な人もいる。 特にエッラにとっては難しいことだった。 エッラが唯一仲良くできるのは、おじさんで“永遠の親友”であるト
八戸空港に到着。 翌日、根城跡を訪れ、樹齢600~700年の銀杏の大木を見る。 馬淵川沿いに南下し、櫛引八幡宮で甲冑を見て、階上、軽米を経ながら、かつて高山彦九郎も通った白樺の久慈街道をゆく。 久慈の巽山公
■PAST LIVES(パルト ライブス)/再会■ 君にずっと会いたかった・・・。 ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソン。 ふたりはお互いに恋心を抱いていたが、ノラの海外移住により離れ離れになってしまう。
■あの夏のルカ■ 秘密を抱えたあの夏、僕たちは少し大人になった…。 1950年代の北イタリアの港町ポルトロッソ。 そこの住民たちは海に住むシー・モンスターを恐れており、一方のシー・モンスターたちも人間を
春の訪れを告げる水都大阪の川開きに合わせ「大川さくらクルーズ」がスタート。 天満橋から桜ノ宮まで川沿いに咲き誇る桜並木を気軽に船から楽しめる約25分のクルーズ。 4月7日(日)、妹と船に乗ってお花見をし
佐野屋橋は、一説によると幕末の豪商佐野屋弥平が架けたといわれる。 (場所は御堂筋の隣の筋) しかし明暦3年(1657)刊の地図「新板大坂之図」にすでに同名の橋が見え、元禄年間(1688~1704)の記録によれば
■いくつになっても トシヨリの愉しみ:中野翠■ 孤独を感じるヒマがない、愉しい独居生活 定年後は、やっと訪れた「人生の放課後」。 あれもしたい、これもしたいと思い続けていたことを、誰にも邪魔されずに愉
熊本空港に降り立った司馬遼太郎一行はまず、熊本市の北隣の植木町(現・熊本市北区植木町)に西南戦争の古戦場として名高い田原坂を訪れる。 司馬さんは、この地になお残る激戦の跡を目の当たりにし、関ケ原以来の
辰年にちなんで、辰=龍の話を。 お釈迦さま誕生の際、九頭の龍が天から清らかな水を降り注いで産湯としたとする伝説がある。 日本の*灌仏会(かんぶつえ)*では、右手を天に向け、左手を地に向けている釈迦像
4月1日は、「エイプリルフール」、「四月馬鹿」。 また「万愚節(ばんぐせつ)」という言い方もあるそうだ。 *乱筆と刻むワープロ四月馬鹿/指澤紀子 私は、毎月一回、句会に参加している。 参加者が、季語
2月26日、スマホを買ってもう一か月が過ぎた。 お金を出したのは、夫だから買ったとは言わないのかも。 遅まきながら、スマホデビューだ。 スマホがあったら、カメラが要らない。 動画がとれるからYouTubeが
■ゴジラ-1.0■ 戦後、日本。 無(ゼロ)から負(マイナ)へ。 生きて抗(あらが)え。 戦争によってなにもかもを失った日本は、焦土と化していた。 戦争から生還するも、両親を失った敷島浩一は、焼け野原
■Here ヒア■ 「この」瞬間 「この場所」で、 「この」偶然を ブリュッセルに住む建設労働者のシュテファン(シュテファン・ゴタ)は、アパートを引き払い、故郷・ルーマニアに帰国するか悩んでいる。 姉や友
今から70年近く前、私は岡山の田舎で小学生になる準備をしていた。 準備をしていたというのは、父や母で、私は、何にもしていないのだが・・・。 戦後のベビーブームに生まれたの私の世代は子どもの数が多い。
アイヌに興味を持っていて、ことあるごとに、メモしていた。 先日も■「ゴールデンカムイ」■を見て、サバイバルの知恵に感動した。 明治時代、悲劇の八甲田山雪の行軍で多くの軍隊が行方不明になった。 そん
後期高齢者な私は、人生の終わりを実感する今日この頃。 そのために、終活を考え、持ち物を少なくしたいとあれこれ処分。 食器や台所の道具も残すもの、処分するものをいつも考えているので、メモしておく。
今年4月の句会のテーマは「豆の花」だった。 桜が満開の季節にあって、豆の花など気が付かなかったが、改めて豆の花を見ると、なんときれいなことか・・・。 「きれい・・・」と桜を見上げて人々は口々に誉め
■3/27-2 NHK大河ドラマ「どうする家康」の舞台にもなった、岡崎市にある大樹寺に行きガイドさんの案内で見て回った。 大樹寺(だいじゅじ / だいじゅうじ)は、愛知県岡崎市鴨田町にある浄土宗の寺院。 徳川家
■3月27日-1 この日は、徳川300 年の礎となった松平八代の歴史が始まった場所、「松平郷」を ガイドさんの案内で廻った。 松平郷には、松平氏をしのぶ歴史的な資料や史跡が多く残されています。 その代表と
■3月26日-2 ■博物館 明治村■ 明治期を中心とする60以上の歴史的建造物を移築、保存、展示する野外博物館。 高度経済成長の影で消えゆく貴重な明治期の建造物を何とか保存したいと建築家・谷口吉郎氏と名古屋
■パリ タクシー■ 人生にとんでもないサプライズが乗り込んできた。 タクシー運転手として働くシャルルは、金なし・休みなし・免停寸前という人生最大の危機を迎えていた。 そんなある日、タクシーに乗せた客
■AIR/エア■ 伝説のシューズを誕生させた負け犬チーム、一発逆転の実話 1980年代、ナイキのバスケットボール・シューズは人気がなく、業績不振に陥っていた。 CEOであるフィルからバスケットボール部門の立て
■3月26日-1 犬山城で有名な犬山市にやってきた。 信長・秀吉・家康が奪い合い、歴史の荒波を生き残った、国宝犬山城。 山城は、愛知県犬山市にある平山城というタイプのお城です。 現在も築城当時に近いとさ
■3月25日-2 午前中名古屋市の徳川園を見た後、織田信長の居城だった清州城で名高い清須市に行った。 ガイドさんが見習いガイドさんと一緒に案内してくれた。 ■清須と清城の歴史■ ●室町時代応永12年(1405年
■3月25日 ガイドさんの案内で、名古屋市にある徳川園に行ってきた。 ●元禄8年(1695年) 徳川園は、徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友が、 自らの造営による隠居所である大曽根屋敷に移り住んだことを
■生きる LIVING■ 最期を知り、人生が輝く。 1953年、復興途上のロンドンで公務員として働くウィリアムズは仕事一筋で生きてきた。 いわゆるお堅い英国紳士である彼は、仕事場では部下に煙たがられ、家では孤
■将軍の料理番 :包丁人侍事件帖(1)■ 将軍家斉の御膳を料理する江戸城の台所人、鮎川惣介は、優れた嗅覚の持ち主。 家斉に料理の腕を気に入られ、御小座敷に召されることもしばしば。 ある日、惣介は、幼なじみ
■わたしの幸せな結婚■ 望んでしまった少しでも長くこの人と居たいと 名家の長女として生まれた斎森美世は、幼いころより義理の家族から酷い扱いを受けてきた。 そんな彼女が命じられたのは、美しくも冷酷無慈
■江戸の定年後■ 江戸の老人たちは、多くの経験をもとに、豊かな知恵を発揮しながら隠居暮らしを楽しんでいた。 なかには、隠居してから見事な変身を遂げ、大きな仕事をした人も少なくない。 人生八十年時代とい
■3月24日-3■ 熱田神宮、名古屋城を見た後、ホテルに行き、荷物を置いてホテルの近くにある「四間道(しけみち)」などを廻った。 ■四間道■ 名古屋に城下町ができるまで、尾張の中心地は清須(きよす)でした。
■イースターはなぜうさぎ?■ うさぎは多産なことから、イースターでは豊穣と生命の象徴として登場しています。うさぎは、肉食動物から狙われる被捕食動物であるため、妊娠サイクルも短く、たくさん子供を産んで種を
■3月24日 徳川家康が天下普請によって築城した 名古屋城にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。 ●正門でチケット500×2名=1,000円を購入(あいちクーポン券1,000円分使用)。 さっそくガイドさんの案内で城の中を見て回っ
3月のはじめ、無料の健康診断を受けてきた。 血液で、健康状態をチェックするわけだが、それが私がいつも苦労しているところだ。 私の血管は細い。 血管に欠陥がある。 普通、腕から採血するのであるが、私の場
■3月24日(金)-1 名古屋の観光名所の1つである熱田神宮。 境内は、昔から雲見山・蓬莱島の名で知られ、大都会の中にありながら静寂で、市民の心のオアシスとして親しまれております。 面積約19万平方メー
■2019年3月■雛 *母ゆかり古式ゆかしき押絵雛 *鯖缶も使い切ったり冬ごもり *牡蠣船の一艘残れる淀屋橋 *どんよりと空鈍色に風寒し *如月の光を雛(ひいな)にあてにけ ■2020年3月~5月■新型コロナウイルスのた
4月1日から法改正により、自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化される。 そのニュースにともなって 産業廃棄物として処理されている牡蠣の殻を使ったヘルメットを作るという会社があらわれたとのこと。