■11月3(日)-2/3 新潟県の大河・阿賀野川。 阿賀野川に沿って行くと、 北方文化博物館が到着した。 江戸中期この地で農より身を興し、代を重ねて豪農の道を歩み、越後随一の大地主となった伊藤家。
映画、インテリア、おしゃれ、旅・・・。誰かに手紙を書くように、好きなことを書いています。
おしゃれってなんだろう? 白いハンカチ、「八月の鯨」、「ハワーズエンド」、骨董品、里山、ユーモア、環境問題・・・。 私にとっておしゃれって「気になること」かも・・・。
11/3-(2/3):新潟市・豪農の館・北方文化博物館/阿賀野市:吉田東吾
■11月3(日)-2/3 新潟県の大河・阿賀野川。 阿賀野川に沿って行くと、 北方文化博物館が到着した。 江戸中期この地で農より身を興し、代を重ねて豪農の道を歩み、越後随一の大地主となった伊藤家。
11/3(1/3):新潟県・阿賀野町:阿賀野川の川湊・津川、狐の嫁入り屋敷
■11月3日(日)-1/3 津川河港(阿賀町)概要: 津川河港は古くから阿賀野川舟運の河港として栄えた場所です。 会津藩は海産物や塩、廻米の輸送など阿賀野川を利用した事から江戸時代以降に舟運が飛躍的に発展
■11月2日(土)-2 白河の関跡を見た後、猪苗代湖の近くの猪苗代町にある「天鏡閣」へ。 「天鏡閣」は、明治時代、有栖川宮威仁親王殿下が東北をご旅行。 そのさい、猪苗代湖の景観を気に入り、1908(明治41)年
■はたらく細胞■ あなたを守ってはたらきます! 人間の体内には37兆個もの細胞があり、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが健康を守るため、日夜はたらいている。 父の茂と二人で暮らして
■ライオン・キング ムファサ■ ずっと「兄弟」でいたかった・・・。 両親を亡くし一人ぼっちのムファサを、ライオンの王子タカ(のちのスカー)が仲間に受け入れる。 血のつながりを超えて兄弟の絆で結ばれた
11/2-1:福島県:白河市:白河ハリストス正教会/白河の関跡
■11月2日(土)-1 白河ハリストス正教会を見に行った。 白河ハリストス正教会の屋根は切妻造や八陵屋根、中央の聖所には緩勾配の方形屋根を2段にかけ、 中央部白塗りのドラムの上に緑色のクーポル(丸天井)
11/1-2 福島県・南会津郡:重伝建・前沢・曲屋(まがりや)集落
▲曲屋資料館 ■11/1-2 ■曲家■ 東北地方の各地にはL字型をした茅葺き(かやぶき)屋根の古民家が残っています。 「曲家(曲り家、曲屋[まがりや])」といい、特に福島県の会津地方や岩手県に多くあります。
▲(子安観音堂付近から見た大内宿) ■11月1日(金)-1 ■大内宿■ 大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡下郷町大字大内にある、江戸時代における会津西街道(別称:下野街道)の「半農半宿」の宿場の呼称
10/31-2:福島県・会津若松市:飯盛山・白虎隊最後の地、さざえ堂
■10月31日(木)-2 会津若松城を見た後、白虎隊をテーマにガイドさんと廻った。 戊辰戦争(会津戦争)の際には、戸ノ口方面から若松城下にはいる街道の拠点として、会津勢の本陣が置かれた(いわゆる「滝沢本陣」
10/31-1:福島県:会津若松市:若松城/会津松平氏庭園 御薬園
■10月31日(木)-1 若松城は、福島県会津若松市追手町にあった日本の城。 別名鶴ヶ城で、地元ではこの名で呼ばれることが多い。 ▲城を見に行く途中の道の端に囲いのようなものがあるが、強い風を遮るためのもの
■10月30日(水) ぐにゃぐにゃに曲がった磐梯吾妻スカイラインで浄土平(じょうどだいら)を目指す。 浄土平(じょうどだいら)は、福島県福島市土湯温泉町鷲倉山(磐梯吾妻スカイライン中間地点)にある湿原
■私にふさわしいホテル■ 文壇下剋上が始まる! 新人賞を受賞した加代子は、大御所の東十条宗典に酷評され華々しいデビューを飾る場を失う。 憧れの「山の上ホテル」に宿泊した加代子は、東十条が上階に泊まっ
10/29-2:宮城県:村田市・蔵の町/福島県:福島市:古関裕而記念館
■10月29日(火)-2 仙台市をあとにして、蔵の町並みが残る村田市に行った。 ここでもガイドさんの案内で見て廻った。 仙台と山形を結ぶ街道の分岐点として、商都の賑わいをみせた「村田」。 村田商人は、紅
正月行事は、元旦を中心とする大正月と、15日を中心とする小正月に大別されます。 正月は、年神様を迎える家庭祭祀の機会ですが、年神様のとらえ方は年棚や門松または鏡餅など地域によって異なるようです。 年神様
あけましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は、巳年。 蛇の年ですね。 ■相場格言■ 「子(ね)は繁栄、 丑(うし)はつまずき、 寅(とら)千里を走り、 卯(う)
2024年がまもなく終わる。 恒例の今年の私のニュースをメモ。 ★タチアオイを植えた。 タチアオイが好きで、以前植えたが枯れた。 今回は、3本とも大丈夫だった。 ★岡山の実家の名義変更。 2月、やっと名
今年は76本の映画を観た。 中でも、長い間気になっていたリアルタイムで見ることが出来なかった名画を見たことは、欠落したものが、やっと手に入ったという思いだ。 ■リバー・ランズ・スルー・イット■ ■ピクニ
10/29-1::宮城県:仙台市:瑞鳳殿/大崎八幡宮/定禅寺通「ケヤキ並木」
■10月29日(火)-1 瑞鳳殿(ずいほうでん)は、宮城県仙台市青葉区霊屋下にある仙台藩祖伊達政宗の霊廟である。 広瀬川の蛇行部を挟んで、仙台城の本丸跡と向かい合う経ヶ峯に位置する。 1637年に建立された
10/28日-2:宮城県・宮城郡松島町・瑞巌寺/歌枕の地、雄島/遊覧船
■10月28日(月)-2 ♪松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの 寺もない トーエー アレワエーエー エント ソーリャー 大漁だエ 「斎太郎節」で知られる松島町の国宝・瑞巌寺に来た。 瑞巌寺は伊達政宗公の創建で、5年
現在、後期高齢者の私が子供の頃は、 岡山県の田舎で暮らしていたが、家にテレビがなかった。 それどころかラジオも無かった。 その他の電化製品も全くなくて、風呂場には、電灯もなかった。 近所も同じような家
■アット・ザ・ベンチ■ ベンチにて。 川沿いの芝生の真ん中に佇むひとつのベンチ。 ある日の夕方、久しぶりに再会した幼馴染の男女が座っていた。 小さなベンチで、彼らはどこかもどかしく、愛おしくて優しい
■聖☆おにいさん~ホーリーメン VS 悪魔軍団~■ 神も仏も天使も悪魔も! 広い宇宙の数あるひとつ、燦然と輝く命の星、地球。 世紀末を無事乗り越えた神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダは、 日本の四季折
10/28-1:宮城県・石巻市:JR野蒜(のびる)駅/東名(とうな)運河
■10月28日(月)-1 賑やかな看板の床屋さんのある道を通って石巻市にある「元JR野蒜駅」へ。 東日本大震災で津波による被害を受けた JR野蒜駅が震災遺構として保存されています。 駅舎の2階が展示室にな
10/27:宮城県:石巻市:3.11・明暗を分けた二つの小学校
■10月27日(日) 気仙沼大島大橋を渡って、泊まっていた島に別れを告げた。 北上川に架かる橋を渡って、向かったのは、 石巻市にある 震災遺構 大川小学校(大川震災伝承館)。 大川小学校は、学校の
■ラブ・アクチュアリー ■ この世は愛に満ち溢れてる・・・。 クリスマスが近づく冬のロンドン。 人々は幸せなクリスマスを迎えるために淡い期待を抱いている。 秘書ナタリーに恋をした英国首相デビッド、義
■小学校~それは小さな社会~■ いま、小学校を知ることは、みらいの日本を考えること。 桜が満開の4月。 新年度は入学式から始まる。 授業が始まり、1年生は挙手の仕方や廊下の歩き方、掃除や給食当番など、
10/26:宮城県:南三陸311メモリアル/気仙沼市:震災遺構・伝承館
■10月26日(土) 朝早くから、南三陸311メモリアルを目指す。 この日も、途中まで霧が深かった。 「津山」という地名が目に入った。 この辺りは、北上川の水運を利用した川港があったのでなないかと思う。 北
10/25-2:宮城県:登米市(とめし):宮城の明治村/新旧北上川/石ノ森章太郎
■10月25日(金)-2 仙台城のあと、登米(とめ)に来た。 登米市(とめし)は、宮城県の北部に位置する市。 岩手県との県境にある。 ここに、古い建物が沢山残っていて、「宮城の明治村」をウリに観光に力を
■10月25日(金)-1 ガイドさんの案内で、仙台城をみて廻った。 伊達62万石の居城、仙台城(青葉城)。 標高約130m、東と南を断崖が固める天然の要害に築かれた城は、将軍家康の警戒を避けるために、 あえて天
10/24-2宮城県:名取市・閖上(ゆりあげ):大震災の跡/貞山堀
■10月24日(木)-2 この日の午後から宮城県に入った。 閖上(ゆりあげ)というところに来た。 江戸時代前期の1697年、仙台藩主・伊達綱村が大年寺の落慶法要に参拝しての帰途、山門内からはるか東方に見えた
今年は、辰年ですからと辰=龍にまつわる話を月に一度書いていが、今月は、おまけで2回目。 独眼竜(どくがんりゅう)は、隻眼の英傑に対して与えられることがある異称である。 初例は中国後唐の太祖李克用だが
10/24-1:山形県:山形市・鴫の谷地沼(しぎのやちぬま)/御釜/不動の滝
■10月24日(木) 山形市・蔵王温泉バスターミナルから南西に20分程歩いたところにある 鴫の谷地沼(しぎのやちぬま)に行った。 生い茂る木々に囲まれ手付かずの自然が残る、実はまだ知られていない隠れス
10/23:山形県:上山市・上山城他/楢下宿/山形市:旧山形師範学校本館
■10月23日(水) ▲上山城(別名:月岡城)は、1535年(天文4年)に武衛義忠が月岡・天神森に築いたと伝えられています。 最上氏の最南端の城塞で、米沢の伊達氏や上杉氏との攻防の舞台となりました。 ガイド
■コール・ミー・ダンサー■ 踊ることが、夢になった。 踊りたい。踊らずにはいられない。 自分のダンスを誰かに喜んでもらいたい──。 そんな人間の本能は、映画にとっても最高のテーマとなり、『フラッシュダ
■ウォーターシップダウンのうさぎたち■ まだ見ぬ理想郷(ウォーターシップダウン)を求め、うさぎたちは旅に出る。 イギリス南部に位置する田園地帯サンドルフォード。 勇敢で決断力旺盛なアナうさぎのヘイゼ
■ロボット・ドリームズ■ きみは覚えてる? あの夏、出会った日のことを・・・。 大都会ニューヨーク。 ひとりぼっちのドッグは、孤独感に押しつぶされそうになっていた。 そんな物憂げな夜、ドッグはふと目
♪今宵は百万年に一度太陽が沈んで夜が訪れる日 終わりの来ないような戦いも今宵は休戦して祝杯をあげる 人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない だけど僕の嫌いな「彼」も彼なりの
今年は、我が家のアケビが7個成った。 普段は、1つくらいしかならないし、まったくならない年もあるから、豊作といえる。 蔓が伸びて、他所の家にまで届きそうになるので、伐ってしまおうと思っていたが、やっぱ
10/22-2:山形県・山形市内観光:レトロビル、御殿堰、シネマ通り
■10月22日(火)-2 山形城でガイドさんと合流、山形城に続いて、あちこち案内してもらった。 ▲旧済生館本館(山形市立郷土館) 旧済生館本館は、1878年(明治11年)に建てられた洋風の病院建築で、現在は霞城公
10/22-1:山形県:山形市・山寺/斎藤茂吉記念館/山形城
■10月22日(火) 閑さや岩にしみ入る蝉の声 芭蕉 紀行文「おくのほそ道」の代表的な句が生まれた場所として有名な山寺。 立石寺(りっしゃくじ)は、山形県山形市にある、天台宗の仏教寺院。 遠く平
今から65年以上前、昭和30年代、岡山県の田舎で 子ども時代を過ごした。 その頃は、村のどこの家にもテレビはなく、 うちには、ラジオも無かったけれど、流行りの歌謡曲は、よく知っていた。 近所に、若い女
10/21-2:山形県:レトロな銀山温泉/河北町:紅花資料館
■10月21日(月)-2 銀山温泉に行った。 山形県尾花沢市にある銀山温泉は江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来している。 NHKの連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで一躍脚光
10/21-1:山形県:最上川で舟遊び/尾花沢・芭蕉10泊の町
■10月21日(月)-1 この日は、最上峡芭蕉ラインの舟下りである。 かつてここには、舟番所があり、舟の荷物を調べていた。 五月雨を集めて速し最上川 芭蕉 (奥の細道) 芭蕉がこの最上川を俳句
■10月20日(日) 出羽三山の羽黒山を目指していたら道路に大きな鳥居が!! 古より信仰をあつめてきた出羽三山。 羽黒山、月山、湯殿山の三山を巡めぐることは、死と再生を辿たどる 「生まれかわりの旅」と
■イル・ポスティーノ■ 「言葉」が人生に愛を運ぶ。 南イタリア、ナポリの沖合いに浮かぶ小さな緑溢れる島に、チリから亡命してきた高名な詩人パブロ・ネルーダ(フィリップ・ノワレ)が滞在することになる。
■ルート29■ 大丈夫。きっとふたりなら。 他者と必要以上のコミュニケーションをとることをしないのり子は、鳥取の町で清掃員として働いている。 ある日、仕事で訪れた病院で、入院患者の理映子から 「姫路に
■2024.10.19(土)-2雨 雨の中、酒田市にやってきた。 酒田市を案内してくれるのは、酒田市が大好きなガイドさん。 他府県で 「酒田ってどこ?」といわれてガッカリ。 そこで、酒田のことを知ってもらおう
■ラストマイル■ ブラックフライデー前夜、届いた荷物は爆弾だった―― 日本中を震撼させる4日間。 11 月、流通業界最大のイベントのひとつ“ブラックフライデー”の前夜、世界規模のショッピングサイトから配送さ
10/19-1:山形県:鶴岡市:・城址公園・丙申堂/酒田市:土門拳記念館
■2024.10.19(土)-1 朝から雨が、強く弱く降り続く。 それでも旅は続く。 鶴岡商工会議所会館でガイドさんが待ってくれているからだ。(⌒∇⌒) 鶴岡市は、山形県の庄内地方の南部にある市。 市の人口は約11
■みみずのたわごと■ 徳川慶喜家と会津松平家に伝わる貴重な史料で綴る壮大なファミリーヒストリー 第1章 みみずのたわごと 徳川慶喜の孫・徳川慶光に嫁いだ松平容保の孫・松平和子(徳川和子)による手記。
今年は、辰年ですからと辰=龍にまつわる話を書いている。 「竜・龍」のつく一番有名な名前といえば、「坂本龍馬」。 かつて土佐では、動物には人間以上の精気があるとおもわれていて、新生児に動物の名をつけるこ
■ネネ エトワールに憧れて■ ネネ、12歳。 夢は、オペラ座、エトワール・・・。 パリ郊外の団地で育った労働者階級の12歳の黒人少女ネネ。 何よりもダンスが大好きで、自宅近くや郊外線RERの駅で伸びやかに
終活のため、本は買わないと決めてから、図書館を積極的に使っている。 先日、図書館に行くと、 「ガチャガチャを引いてください」と係りの人。 引いて中に入っていた紙を渡すと、 「おめでとうございます。
10/18-2:山形県:鼠ヶ関(ねずがせき)を探せ/くらげの水族館/鶴岡カソリック教会天主堂
■2024.10.18(金)-2 そうだ、東北いこう!! ■前回■青森県、秋田県、岩手県に行ったから、 今回は、山形県、宮城県、福島県に行って見よう! 新潟も行ったことがない(佐渡島はあり)から、新潟県から旅を始
街道をゆく9:播州揖保川・室津みち・高野山みち・信州佐久平みち
■播州揖保川・室津みち■ 『播磨灘物語』の主人公・黒田官兵衛が一時居城としていた山崎を訪れたいと考えた司馬さんは、西播州の生まれで少年時代をこの地で過ごした歌人の安田章生氏とともに揖保川沿いに車を進める
■2024.10.18(金)-1 新潟市から始まった旅は、新発田市、村上市と続いている。 私は、いつもなら、眠ると朝まで起きないのだが、この日は、3時前に目が覚めて、5時過ぎまで眠れなかった。 この日は、満月で、
●なんば●島田陽子 なにわの難波 昔は畑 ナンバ畑や ナンバの*とれどこ* 難波長ネギ 青い葱 鴨と炊いたら鴨なんば なにわでナンバ 祭でこうた ナンバ一本 なんぼでこうた ナンバトウキビ ナンバキビ
今から65年以上前、岡山県の田舎で小学生として来る日も来る日も遊んでいた。 いろんな遊びがあったが、女の子は、母が下着やズボンなどに使うゴムを借りてよく遊んだ。 ゴム跳びには、何種類かあって、ただ高さ
10.17-2:新潟県・新発田市・新発田城/村上市・鮭オシのまち
■2024.10.17(木)-2 新潟県・新発田市は、雪が多いのか、商店街に雪対策の雁木(がんぎ)が・・・。 雁木造(がんぎづくり)とは、雪や雨の日で通行機能を確保するため、建物の庇を長く張り出して、下を通路とし
5 ■2024.10.17(木)-1 新潟から新発田市に行った。 新発田市の清水園でガイドさんと会う。 ガイドさんの背中には、「五階菱(ごかいびし)」という柴田藩主・溝口家の紋が・・・。 五階菱は、今は新発田
■手掘り日本史■ ■内容紹介(「BOOK」データベースより)■ 歴史というものは、手ざわりで感じていかなければいけないところがあるー。 いまここに息づいているかのような存在感にあふれる司馬文学の登場人物。 彼
■2024.10/16(水)-2 江戸時代に名所として多くの人が訪れた「日和山」ガイドさんの案内で向かう。 ガイドさんの着ているシャツは、新潟の地図が!! 道には、ところどころに砂が見える。 新潟砂丘は70キロに
5月26日、■鎌倉市:鶴岡八幡宮■に行った。 行く前に、「街道をゆく・三浦半島」を読んで鶴岡八幡宮についてをメモしていたので、ここに残しておく。 司馬遼太郎の旅の拠点は、三浦半島の付け根部分にあたる横浜
10/16-1:越後・東北南部行:新潟市:地形と歴史を感じながら歩いた
そうだ、東北いこう!! ■前回■青森県、秋田県、岩手県に行ったから、 今回は、山形県、宮城県、福島県に行って見よう! 新潟も行ったことがない(佐渡島はあり)から、新潟県から旅を始めよう。 というわけ
龍飛崎(たっぴざき)は、青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜にある津軽海峡に突き出た岬。 津軽半島の最北端に位置する。津軽国定公園の一部。 ■青森県:竜飛岬■ 竜飛岬はアイヌ語のタム・パ(tam-pa 刀の上端)
結(ゆい)・妹背山女庭訓波模様(いもせやまおんなていきんなみもよう)
■結(ゆい) 妹背山女庭訓波模様(いもせやまおんなていきんなみもよう)■ 江戸時代も半ばを過ぎた道頓堀には芝居小屋がひしめき合っていた。 近頃は歌舞伎芝居に押され、往時の勢いはないものの、 「道頓堀に
●上方(かみがた)では、葬式には造花の花輪を用いず、シキミの盛大な枝葉を形づけて葬家を荘厳(しょうごん)する。 ●原始仏教は花が好きであった。 (略) 長安では、いつも手軽に花が採取できるわではない。
■春情蛸の足■ ●内容紹介● 「熱、つつ、つ」。 偶然たどりついた店で出会った、いとしのお好み焼き。 初恋の相手に連れて行かれた理想のおでん。 彼女の食べる姿に惚れたきつねうどんに たこやき。 妻が味を
■ニューヨーク散歩■ 司馬遼太郎は、タクシーで、かつてインディアンが住んでいたマンハッタン島北端にあるインウッド・ヒルズを訪ねた。 そこで貝塚を目にし、翌日アメリカン・インディアン博物館とセントラル・
「宮参り」とは赤ちゃんが無事生まれた報告と、今後の健やかな成長とご加護をその土地の氏神様に祈る行事。 関西では、男子赤子の額に「大」、女子赤子の額に「小」の文字を赤い色で書く風習がある。 大阪で暮
■侍タイムスリッパー■ それがし、「斬られ役」にござる。 時は幕末、京の夜。 会津藩士高坂新左衛門は暗闇に身を潜めていた。 「長州藩士を討て」と家老じきじきの密命である。 名乗り合い両者が刃を交えた
辰年ですからと辰=龍にちなんだことを毎月メモしている。 ●画龍点睛(がりょうてんせい)● 意味:最後に加える重要な仕上げ。 この四字熟語は有名な故事がありますよね。 多分、学校でも習った気がする
■ロール・ザ・ドラム!■ 鳴り響け! 1970年、スイス・ヴァレー州の小さな村、モンシュ。 ワイン醸造家のアロイスは地元のブラスバンドの指揮者で、村で開かれる音楽祭のオーディション通過を目指して日々練習
■街道をゆく10:佐渡のみち■ 司馬さん一行は、新潟空港経由、プロペラ機で佐渡に入った。 両津の佐渡空港で地元の郷土史家の山本修之助氏らの出迎えを受け、熱串彦神社に寄る。 恋ケ浦で宿泊、翌日、旧本陣であ
自然を残すというのは、「文明」が持ちはじめたあたらしい意志である。 ●(マンハッタンの最北は)三方が河水にかこまれている。 ニューヨーク湾の満潮のときは、海同然になるにちがいなかった。 「ようこそ、
■街道をゆく(1):湖西のみち■ 『街道をゆく』の旅で司馬遼太郎が最初に訪れたのは「楽浪の志賀」と呼ばれた湖西であった。 日本人の祖形を求める司馬さんは、車で湖西のみちを北上しながら、「楽浪」は朝鮮半
辰年ですからと、毎月、辰=龍にまつわる話を書いている。 ●天龍寺船とは● 天竜寺造営の費用を調達するため元(げん)に派遣された船。 1341年(興国2・暦応4)12月、足利直義(あしかがただよし)は京都・天竜寺の
9月の俳句のお題は、「新米」だった。 このところの米騒動が俳句にも表れていて、面白かった。 ところで、なぜ米不足になったのだろう? 農林水産省が集計した「民間在庫」は、2024年6月末時点で、1
●生国魂(いくたま)さんから● 生国魂(いくたま)さんから いちびりが 日本橋へ *にんにゃかし*1 三休橋で散在し 心斎橋筋 しぶちんし 高津(こぉず)へ戻って *ごちょォならべ*2 路地(ろぉじ)で拝む
今から65年以上前、私は、岡山県の田舎で小学生だった。 貧乏だったし、テレビもラジオもなかったけれど、楽しく暮らしていた。 それは、話好きな父と明るく陽気で、歌の大好きな母のおかげだと思う。 話好き
■本日公休■ いつもどうりで? いつもどうりで。 台中の下町で40年にわたり理髪店を営む店主のアールイ(ルー・シャオフェン)。 今日も、いつものように店に立ち、常連客を相手にハサミの音を響かせている。
■東慶寺花だより■ ■内容紹介(出版社より)■ 女たちの「駆け込み寺」を描く、涙と笑いの人情譚 離婚を望み、寺に駆け込む女たちーー。 夫婦の揉め事を解きほぐすと見えてくるのは、人の切なさ温かさ。 十年
■孤独な楽園■ 私の愛を見つけてください。 新連載のスタートが控えている人気小説家の津島耀(青柳翔)はスランプに陥り、原稿用紙は白紙のまま時間だけが過ぎてゆく。 母に棄てられ、厳格なクリスチャンの父を
■チャイコフスキーの妻■ 旋律から戦慄へ ロシアの天才作曲家ピョートル・チャイコフスキー。かねてから同性愛者だという噂が絶えなかった。 彼は、恋文で熱烈求愛する地方貴族の娘アントニーナと、世間体から結
■坂の上の雲■ 日本が近代国家へと歩み始めた明治時代、伊予国(現在の愛媛県)・松山に3人の男がいた。 後に連合艦隊参謀として日本海海戦の勝利に貢献する秋山真之、その兄で日本騎兵の父となる好古、俳句・短歌
■老いのこみち■ 自分一個で生きる自由・日溜りで物思う贅沢 ・その日最初の酒のうまさ・老年の自由の活用 ・リサイクルという発想・年月が育む深い慈愛 ・自分用の唐詩選・自然にして病を治す・・・・・ 年を
この夏は暑すぎた。 そして暑さが長すぎた。 子どもの頃の8月の楽しみといえば、水泳と盆踊り。 泳がなくなって何十年。 盆踊りももう40年以上踊っていない。 YouTubeで見ると、盆踊りで「ダンシングヒーロ
■清張さんと司馬さん■ ■内容説明■ 数多の名作で、昭和史そして戦後社会のあり方に立ち向かった二人の巨人、松本清張と司馬遼太郎。 編集者として間近に接した著者が語る文豪の等身大の実像。 ■目次■ 1■二人の
■熱烈■ 心で踊れ! ブレイキンプロダンスチーム「感嘆符!」は、社長の一人息子である“カリスマダンサー”=ケビンが練習にも出ずやりたい放題。 コーチ(ホアン・ボー)も形だけで口を出せず、チームは振りだ
■ボストン1947■ 「私たちが望むのは、祖国の国旗をつけて走ることです」 1936年、ベルリンオリンピックのマラソン競技において、日本は世界新記録を樹立、金メダルと銅メダルを獲得し、国民は歓喜に沸いた。
キッチンペーパーが切れた。 キッチンペーパーを使うのは、てんぷらをしたとき、皿に敷いて油を吸わすために使うくらい。 使い捨て感覚が好きではないので、なるべく使わないようにしている。 今回買ったのは
■ブルーピリオド■ 情熱は武器だ。 ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。 悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時に絵を
■お隣さんはヒトラー?■ あなたはその隣人を赦すことができますか 1960年の南米・コロンビア。 第二次世界大戦終結から15年が経過し、巷ではアルゼンチンで逃亡生活を続けていたアドルフ・アイヒマンが拘束さ
今年は辰年ですからと辰=龍の話を書いている。 今回は、龍笛(りゅうてき)の話。 ■龍笛とは■ 龍笛は七孔の横笛で、笛の長さは約40cm。 主に雅楽の唐楽吹かれています。篳篥(ひちりき)とともに主旋律を演奏
♪チャンチャカ、チャカチャカ、チャンチャンチャン・・・(某国営放送の料理番組の音楽) みなさん、こんばんわ。 天地 はるなの■「ごちそうさん歌」■の時間がやって来ました。 9月というのに暑いですね。
大阪市心斎橋のアメリカ村にある シネマート心斎橋が2024年10月24日(木)をもって閉館することを知った。 2つのスクリーンのミニシアターながら、気になる映画が多くて、 毎月行っていた私にとって、寝耳に
■ポライト・ソサエティ■ 向かうところは敵だらけ ロンドンで暮らす高校生リアの夢は、スタントウーマンになること。 学校では変わり者扱い、親からも将来を心配される彼女の唯一の理解者は、芸術家を志す姉の
今から65年以上前に、岡山県の田舎で小学生時代を過ごした。 私の住む集落の真ん中あたりに、大きな椋木(むくのき)があった。 少し離れて、榎(えのき)があった。 榎も巨木だった。 その二本の木の下は、
■新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!■ 私がやらねば誰がやる! 文学少女の所結衣(藤吉夏鈴)は、憧れの作家“緑町このは”が在籍すると言われる名門・私立櫻葉学園高校に入学。 しかし、文芸コンクール
■美食家ダリのレストラン■ その料理は、全ての人を幸せにする・・・。 1974年、フランコ政権末期のスペイン。 バルセロナを追われた料理人フェルナンドとアルベルトの兄弟は、友人フランソワの伝手でサルバド
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■11月3(日)-2/3 新潟県の大河・阿賀野川。 阿賀野川に沿って行くと、 北方文化博物館が到着した。 江戸中期この地で農より身を興し、代を重ねて豪農の道を歩み、越後随一の大地主となった伊藤家。
■11月3日(日)-1/3 津川河港(阿賀町)概要: 津川河港は古くから阿賀野川舟運の河港として栄えた場所です。 会津藩は海産物や塩、廻米の輸送など阿賀野川を利用した事から江戸時代以降に舟運が飛躍的に発展
■11月2日(土)-2 白河の関跡を見た後、猪苗代湖の近くの猪苗代町にある「天鏡閣」へ。 「天鏡閣」は、明治時代、有栖川宮威仁親王殿下が東北をご旅行。 そのさい、猪苗代湖の景観を気に入り、1908(明治41)年
■はたらく細胞■ あなたを守ってはたらきます! 人間の体内には37兆個もの細胞があり、酸素を運ぶ赤血球や細菌と戦う白血球など無数の細胞たちが健康を守るため、日夜はたらいている。 父の茂と二人で暮らして
■ライオン・キング ムファサ■ ずっと「兄弟」でいたかった・・・。 両親を亡くし一人ぼっちのムファサを、ライオンの王子タカ(のちのスカー)が仲間に受け入れる。 血のつながりを超えて兄弟の絆で結ばれた
■11月2日(土)-1 白河ハリストス正教会を見に行った。 白河ハリストス正教会の屋根は切妻造や八陵屋根、中央の聖所には緩勾配の方形屋根を2段にかけ、 中央部白塗りのドラムの上に緑色のクーポル(丸天井)
▲曲屋資料館 ■11/1-2 ■曲家■ 東北地方の各地にはL字型をした茅葺き(かやぶき)屋根の古民家が残っています。 「曲家(曲り家、曲屋[まがりや])」といい、特に福島県の会津地方や岩手県に多くあります。
▲(子安観音堂付近から見た大内宿) ■11月1日(金)-1 ■大内宿■ 大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡下郷町大字大内にある、江戸時代における会津西街道(別称:下野街道)の「半農半宿」の宿場の呼称
■10月31日(木)-2 会津若松城を見た後、白虎隊をテーマにガイドさんと廻った。 戊辰戦争(会津戦争)の際には、戸ノ口方面から若松城下にはいる街道の拠点として、会津勢の本陣が置かれた(いわゆる「滝沢本陣」
■10月31日(木)-1 若松城は、福島県会津若松市追手町にあった日本の城。 別名鶴ヶ城で、地元ではこの名で呼ばれることが多い。 ▲城を見に行く途中の道の端に囲いのようなものがあるが、強い風を遮るためのもの
■10月30日(水) ぐにゃぐにゃに曲がった磐梯吾妻スカイラインで浄土平(じょうどだいら)を目指す。 浄土平(じょうどだいら)は、福島県福島市土湯温泉町鷲倉山(磐梯吾妻スカイライン中間地点)にある湿原
■私にふさわしいホテル■ 文壇下剋上が始まる! 新人賞を受賞した加代子は、大御所の東十条宗典に酷評され華々しいデビューを飾る場を失う。 憧れの「山の上ホテル」に宿泊した加代子は、東十条が上階に泊まっ
■10月29日(火)-2 仙台市をあとにして、蔵の町並みが残る村田市に行った。 ここでもガイドさんの案内で見て廻った。 仙台と山形を結ぶ街道の分岐点として、商都の賑わいをみせた「村田」。 村田商人は、紅
正月行事は、元旦を中心とする大正月と、15日を中心とする小正月に大別されます。 正月は、年神様を迎える家庭祭祀の機会ですが、年神様のとらえ方は年棚や門松または鏡餅など地域によって異なるようです。 年神様
あけましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は、巳年。 蛇の年ですね。 ■相場格言■ 「子(ね)は繁栄、 丑(うし)はつまずき、 寅(とら)千里を走り、 卯(う)
2024年がまもなく終わる。 恒例の今年の私のニュースをメモ。 ★タチアオイを植えた。 タチアオイが好きで、以前植えたが枯れた。 今回は、3本とも大丈夫だった。 ★岡山の実家の名義変更。 2月、やっと名
今年は76本の映画を観た。 中でも、長い間気になっていたリアルタイムで見ることが出来なかった名画を見たことは、欠落したものが、やっと手に入ったという思いだ。 ■リバー・ランズ・スルー・イット■ ■ピクニ
■10月29日(火)-1 瑞鳳殿(ずいほうでん)は、宮城県仙台市青葉区霊屋下にある仙台藩祖伊達政宗の霊廟である。 広瀬川の蛇行部を挟んで、仙台城の本丸跡と向かい合う経ヶ峯に位置する。 1637年に建立された
■10月28日(月)-2 ♪松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの 寺もない トーエー アレワエーエー エント ソーリャー 大漁だエ 「斎太郎節」で知られる松島町の国宝・瑞巌寺に来た。 瑞巌寺は伊達政宗公の創建で、5年
現在、後期高齢者の私が子供の頃は、 岡山県の田舎で暮らしていたが、家にテレビがなかった。 それどころかラジオも無かった。 その他の電化製品も全くなくて、風呂場には、電灯もなかった。 近所も同じような家
■ビヨンド・ユートピア 脱北■ 自由に辿り着くまでの旅にカメラが密着した奇跡のドキュメンタリー これまでに1000人以上の脱北者を手助けしてきた韓国のキム・ソンウン牧師は、北朝鮮から中国へ渡り、山間部で
■街道をゆく41:北のまほろば冬■ 青森空港到着後、弘前へ。 石場家を訪れ、家刀自に"洋さん"こと石坂洋次郎の思い出話を聞き、弘前城の本丸から岩木山を眺める。 「松陰室」のある養生学園を訪れ陸羯南の書を見て
■カラオケ行こ!■ さぁ、楽しいレッスンの始まりや。 コンクールの日、成田狂児は歌を教えてほしいと合唱部部長の聡実をカラオケに拉致する。 何でも狂児のいる組では年に4回カラオケ大会が開かれ、そこで歌
▲■岡山県で見た景色■ 昔から上のようなところにある家を見ると、 不便だろうな・・・と思っていた。 なんで山の下の土地に住まないのかと不思議でもあった。 30年ほど前、里山保全のために炭焼きの講座があっ
■枯れ葉■ 愛を、信じる。 北欧の街ヘルシンキ。 アンサは理不尽な理由で仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらも、どうにか工事現場で働いている。 ある夜、カラオケバーで出会った2人は、互いの名前も知ら
■ショコラ■ 罪深き美味しさ。 フランスの小さな村に赤いマントの女性ヴィアンヌ(ジュリエット・ビノシュ)とその娘が越してきた。 伝統と規律を重んじるその村で、母娘はチョコレート・ショップを開店する。
■ウォンカとチョコレート工場のはじまり■ 夢見ることからすべては始まる。 発明の天才にしてチョコレートの魔術師、ウィリー・ウォンカの夢は、亡き母との約束を果たし、一流のチョコレート職人が集まる有名な
■街道をゆく41:北のまほろば■ 三内丸山遺跡を訪れる。 八甲田山、青森市の棟方志功記念館、津軽半島の外ケ浜にある蟹田、 義経伝説の残る三厩、津軽最北端の龍飛崎を訪れ、小泊を通って十三湖で夕陽を見、五所
■窓ぎわのトットちゃん■ 君は、ほんとうは、いい子なんだよ。 落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。 新しく通うことになったトモエ学園の校長先生は、出会ったばかりのト
司馬遼太郎作「「北のまほろば:街道をゆく41」に、直木賞選考の様子が書いてある。 選者が豪華すぎて、もう笑うしかない。 ●直木賞の会場。 つねにおなじ大広間が用いられていた。 委員ごとに自分の好きな席
●かつて南部藩領だった下北半島には江戸初期までアイヌが住んでいた。 (まさかりの部分が下北半島)(略) 慶長十九年(1614)、いわゆる大坂冬の陣がおこった。 南部藩も出兵した。 このとき、下北半島田名部
あけましておめでとうございます! 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は、辰年。 龍の年ですね。 ということで、今年は、辰=龍にまつわることを毎月メモみたいに書いていこうと思います。 ■相
2023年をふり返り、残しておく。 ★1月12日。 後発白内障になりレーザーで手術。 ★2月14日■京都・ウサギ神社&娘2人と京都■に。 うさぎ年ですから・・・。 ★3月23日~4月6日。 ■愛知県・静岡県の旅■「どう
改めて2019年から2022年の句会での俳句をまとめてみた。 コロナで何回も休みになった。 2020年から2022年ってコロナが私たちの暮らしにどんだけ影を落としたか・・・。 2022年2月から始まったロシアによるウク
★大正~昭和初期の事例。 ■十勝の餅つき 正月餅は、お供え用と雑煮用はもち米を買って来て、12月28日につく。 その他の切り餅やあん餅、豆餅、よもぎ餅などは家の畑で収穫したイナキビを使ってつく。 餅つきの日
私の子供の頃、今から65年以上前の岡山の田舎の12月の話。 当時、食べ物は、野菜、米など殆どを自分の家で作った物を食べていた。 しかし、時々、チクワや煮干しなど必要なものは、店で買った。 当時、私の家で
■2023年見た映画■は、66本。 その中での気に入った映画をメモ。 *番号は見た順番。 ★1■キャバレー■(午前十時の映画祭) ★2■そして僕は途方に暮れる■ ★3■レナードの朝(午前十時の映画祭) ★4■わたしの幸せな
■ポトフ 美食家と料理人■♪音が出ます!! そのひと口が永遠となる ベル・エポック時代のフランスでは、新たな文化が隆盛し、“美食”が芸術の一つとして追求されていた。 美食家ドダンと料理人ウージェニーが
■きっと、それは愛じゃない■ 恋はもう、絶滅危惧種? ドキュメンタリー監督として活躍するゾーイ(リリー・ジェームズ)は、久しぶりに再会した幼馴染で医師のカズ(シャザド・ラティフ)が見合い結婚すると知
■2023.11.20(月)(最終日) 高梁市(たかはしし)は、岡山県の中西部に位置する市。 広島県と境を接する。 中心部は備中松山藩の城下町であり、山城の松山城(備中松山城)で知られる。 朝に霧が発生しやす