■「源氏物語」の男たち■ 名作を深く読んで、男の本質を探る名著。 源氏と夕霧、主人公達の人物評論の形で語る、永遠の男性像。 鮮明に描かれた光源氏の姿と心ーー情熱的な恋の渉猟者・源氏は、逆境に鍛えられた
映画、インテリア、おしゃれ、旅・・・。誰かに手紙を書くように、好きなことを書いています。
おしゃれってなんだろう? 白いハンカチ、「八月の鯨」、「ハワーズエンド」、骨董品、里山、ユーモア、環境問題・・・。 私にとっておしゃれって「気になること」かも・・・。
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■「源氏物語」の男たち■ 名作を深く読んで、男の本質を探る名著。 源氏と夕霧、主人公達の人物評論の形で語る、永遠の男性像。 鮮明に描かれた光源氏の姿と心ーー情熱的な恋の渉猟者・源氏は、逆境に鍛えられた
■ドマーニ!愛のことづて■ あなたの人生は明日からはじまる・・・。 1946年5月、戦後まもないローマ。 3児の母デリア(パオラ・コルテッレージ)は家族とともに半地下の家で暮らしている。 夫イヴァーノ(ヴ
高校を卒業した満賀は才野。 満賀道雄(藤子不二雄A)は2年間の新聞社勤務にやりがいを見つける。 新聞社と漫画の二刀流で頑張る。 が、退社。 満賀は新聞社でもなかなか楽しく仕事していたので、これは苦渋の決
■雨に唄えば■ サイレント映画の人気スター、ドン(ジーン・ケリー)とリナ(ジーン・ヘイゲン)は、お似合いのカップルともてはやされていたが、それは映画会社の話題作りのためで、実際はリナが一方的にドンに熱を上
■まほろ駅前多田便利軒■ カムバック、しあわせ 東京郊外のまほろ市で便利屋を営む多田啓介(瑛太)は、頑固な程に真面目でしっかり者。 そんな多田の下に転がり込んできた高校の同級生、行天春彦(松田龍平)
■まんが道・第一巻:立志編・青雲編■ 戦後児童漫画の革命的名作となった手塚治虫の処女出版作『新宝島』を読んで衝撃を受けた満賀道雄と才野 茂。 ある日、二人は“神様”手塚に会うために高岡から汽車を乗り継い
■フランス座■ ぼろエレベーターの中で俺は夢を拾った。 「おいタケ!ちゃんとやってるか?」 大学をドロップアウトしてストリップ劇場のエレベーター番になった俺を“コメディアン志望の若者”に変えたのは深見
■ウィキッド ふたりの魔女■ 飛べることを、まだ知らないだけ。 孤独なエルファバと人気者のグリンダは、魔法と幻想の国オズにあるシズ大学の寮でルームメイトとなる。 見た目、性格、魔法の才能も異なる2人
■大阪づくし 私の産声■ ■内容説明■ 山崎文学を育んだ水と商いの街、大阪。 デビュー作『暖簾』から出世作『白い巨塔』『華麗なる一族』まで…多くの作品は、その歴史と文化なしには存在し得なかった。 ベスト
■アノーラ■ おとぎ話?ううん、現実(リアル) ニューヨークでストリップダンサーとして働く“アニー”ことアノーラは、職場でロシア人の御曹司イヴァンと出会う。 アノーラは、彼がロシアに帰るまでの間の“契
■アメリカン・グラフィティ■ 1962年の夏、あなたはどこにいましたか? 1962年9月、カリフォルニア北部の町。 夕暮れのドライブインに若者たちが自慢の愛車で集まってくる。 カート(リチャード・ドレイファス
■ゆきてかえらぬ■ 純情なのか 純愛なのか 3つの愛の、行き着くそこ。 京都。 女優で20歳の長谷川泰子(やすこ)は、学生で17歳の中原中也と出逢う。 どこか虚勢を張る2人は惹かれ、一緒に暮らし始める。
■野生の島のロズ■♪音が出ます! プログラムを超えて 生きる 未来的な都市生活に合わせてプログラミングされた最新型アシスト・ロボットのロズは、大自然に覆われた無人島で目覚めるが、野生の島ではまったく
へび年ですからとヘビにまつわる話を書いている。 今回は「蛇篭(じゃかご)」。 蛇篭(じゃかご)は、古来、竹を主な材料として円筒形のかごを編み、内部に石材等を充填して河川工事等に使用したことに始まり
金銭をかけてゲームするオンライン・カジノが芸能人摘発で大きなニュースになっている。 大谷翔平選手の水原通訳の事件があったのは、去年のことで、あんなに大騒ぎになったのに、 次々に出てくる有名人の名前・
私の父は明治45(1912)年生まれだ。 父の父、私にとって祖父・賛次郎は、明治9(1876)年4月11日生まれで男三人兄弟の真ん中だ。 長男は虎太郎で明治元(1868)年4月24日生まれ。 三男は、健三郎(仮名)とい
■2023年2月■春浅し *町角の飛び出し坊や春浅し *春立てど上着重ねて朝の駅 *冬去れと唱えて眺む西の空 *探梅や今暮れんとす佃島 *二月(にんがつ)や椀に広がるとろろ昆布 ■2024年2月■節分 *節分や鬼は我が
■午前十時の映画祭2025<15>■ 一度、スクリーンで見たかった。 もう一度、スクリーンで見たかった。 特に素晴らしい傑作を選び、1年間にわたり連続上映する いよいよ4月4日(金)開幕! 15回目となった今
■街道をゆく42:三浦半島■ 内容紹介(「BOOK」データベースより) 横浜のホテルに宿泊して勤め人のように通いつつ取材する著者。 目的地は、ごく小さな場所ながら日本史を旋回させる舞台となった、三浦半島だ。
■エッセンシャル思考■ ■目次(「BOOK」データベースより)■ 1 エッセンシャル思考とは何かーエッセンシャル思考とはどのようなものか(エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考/選択ー選ぶ力を取り戻す ほ
今から70年近く前、私は岡山の田舎で小学生になる準備をしていた。 準備をしていたというのは、父や母で、私は、何にもしていないのだが・・・。 戦後のベビーブームに生まれたの私の世代は子どもの数が多い。
アイヌに興味を持っていて、ことあるごとに、メモしていた。 先日も■「ゴールデンカムイ」■を見て、サバイバルの知恵に感動した。 明治時代、悲劇の八甲田山雪の行軍で多くの軍隊が行方不明になった。 そん
後期高齢者な私は、人生の終わりを実感する今日この頃。 そのために、終活を考え、持ち物を少なくしたいとあれこれ処分。 食器や台所の道具も残すもの、処分するものをいつも考えているので、メモしておく。
■FLY!/フライ■ じっとしていたら「はじめて」と出会えない。 アメリカの北東部ニューイングランドの小さな池に暮らす、カモ一家の父マックは 「池にいれば一生幸せに暮らすことができる」と信じていた。 そ
■レッド・シューズ■ 何度でも立ち上がり踊り続けるの バレエの有名校に通う才能豊かな若きバレエダンサー、サムは自身がプリマの演目「赤い靴」の公演間際に、常に憧れの存在であった同じくバレエダンサーの姉
一人暮らしの老人・小菅信一郎が失踪。 その後遺体となって自宅マンションで発見された。 死因は溺死で殺された可能性が高いという。 息子の明は、信一郎を訪ねてきた若い女性・平川彩乃の話から、 生前の父の
静御前といえば、源義経の愛妾で当時ナンバーワンの白拍子だ。 愛する義経を追いやった、頼朝の前で、露骨に国事犯を恋う歌を、かつ舞い、かつうたう ~しずやしず賤(しず)のおだまき繰り返し昔を今になす
■ゴールデンカムイ■ 猛き者達よ、奪い合え “不死身の杉元”の異名を持つ杉元佐一は、ある目的のために大金を手に入れるべく北海道で砂金採りに明け暮れていた。 ある日、彼はアイヌ民族から強奪された莫大な金
■哀れなるものたち■ 生まれたての女性 自ら命を絶った若き女性ベラは、天才外科医ゴドウィン・バクスターによって胎児の脳を移植されたことで奇跡的に蘇生する。 世界を自分の目で見たい、という欲望に駆られ
■街道をゆく7:甲賀と伊賀のみち■ 司馬遼太郎 ■甲賀と伊賀のみち■ 伊賀上野城を出発点にした司馬遼太郎は、自身の小説『梟の城』の最初の場面の舞台・御斎峠を目指す。 途中、西高倉の集落で炭焼きをする老人
司馬遼太郎は、坂本龍馬ら幕末の志士たちが土佐から伊予へと脱藩した道筋を辿る旅に出る。 最初の晩、高知市内で檮原出身の女主人がいるスナックを訪れ、土佐の脱藩者たちが身分の自由を求めたことを考える。 翌日
■コットンテール■ 拝啓、兼三郎様 あなたの幸せを家族の幸せを願っています。 60代の作家、大島兼三郎の最愛の妻、明子が、闘病生活の末に息を引き取った。 埋めようのない喪失感に打ちひしがれた兼三郎は、
3月10日からはじまる、大相撲三月場所。 大阪場所とあって、映画を見に行くと、街でお相撲さんに会うことが多い。 ところで、土俵で力士が片足を高く上げ、強く地を踏む所作を「四股(しこ)」というが、そ
■レディ加賀■ 新たな夢に向かって踏み鳴らせ おもてなしのリズム 加賀温泉にある老舗旅館「ひぐち」の一人娘、樋口由香(小芝風花)は、小学校の時に見たタップダンスに魅了され、上京してタップダンサーを目
■都々逸読本■ 「美人を表す言葉」として、これ以上ないくらい、しかも誰でも知っているという有名な文句に、 「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は 百合の花」があります。 実はこれ、七・七・七・五の「都々逸(
■大河ドラマ「光る君へ」■が大好きで毎週楽しみにしている。 「光る君へ」の主人公・まひろは、平安時代に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた女性。 彼女は藤原道長(柄本佑)への思い、そし
■午前十時の映画祭2024(14)■ 一度、スクリーンで見たかった。 もう一度、スクリーンで見たかった。 特に素晴らしい傑作を選び、1年間にわたり連続上映する ■午前十時の映画祭14■いよいよ4月5日(金)開
今年の干支、辰にちなんで龍の話を。 ■龍(りゅう)天に登る(仲春)3月の季語の意味。 ■龍は、中国で神聖視された巨大な想像上の動物。■ 雲を起こし雨を呼ぶといいます。 龍は、春分の日に天に登ったと信
両親が亡くなって放っておいた実家の登記をやっと2月のはじめに終えた。 昨年9月からなんやかんやあってやっと。 司法書士さんとの連絡やなんかも始めてで、私の今年最大の出来事。 私的には、ことしのビッグニュ
■カラーパープル■ 運命の出会いが今、彼女を立ち上がらせる。 優しい母を亡くし横暴な父の言いなりとなったセリーは、父の決めた相手と結婚し、自由のない生活を送っていた。 さらに、唯一の心の支えだった最