中古で買ったリマ製のフランス国鉄のディーゼル機関車。まずはこの機関車がどのようなものかを調べます。 フランスといえばげんこつフェイスの電気機関車が有名ですが、ディーゼルの方は丸顔でスタイリッシュです。このCC67000型は機械式のディーゼル機関車で、
Nゲージの軽工作や中古車両のレストアを行っています。
休日及び深夜少々の作業です。 拘りも無ければ忠実さも有りません。 気儘に作って走らせて、それで満足です。
いつの頃からか、年末は秋葉原に行くのが習慣になっています。これは、子供のころから冬休みに入ると交通博物館に行くのが恒例だったからで、機関車やジオラマを眺めたり、映写室で短編映画を見たり、離れの飲食スペース(弁慶号等の上)で弁当を食べたりしたのが印象的です。
子供のお座敷運転は主にTOMIXのファイントラックです。ユニトラックに比べこちらの方が扱いやすいとのことで、自由に遊ばせています。たまに不具合を申告されるのですが、多いのが「高架線のピン折れ」です。確かにこの部分は細くて折れやすいです。まずは折れたまま残ってい
個々に見ていきます。 まずは凸型の「DB10 11・12号機」です。 茶色は津軽鉄道のストーブ列車で有名な「DD350」に似ていますが・・・塗分け的には青色の方がそのものです。 第3弾のものと比べます。 DD13をショーティー化したような風貌は臨海鉄道などの貨車牽引に
どちらかというと本家の「鉄道コレクション」よりこちらの方が毎度の楽しみとなっています。 このシリーズは動力ユニットが決められた1種に限られていますので、いくつかのものを除けば、「~タイプ」というフリーランスのものとなります。 そういうものですので、「原
通電し光らせた様子です。元のモデルからは一風変わった店舗となり、有り合わせにしては満足の仕上がりです。再掲ですが後ろ側・・・本当に何もない「塗り壁」ですが、こちら側を表にしなければ十分だと思います。すぐに使う予定はないですが、次の区画又は新レイアウト等で
最終的な仕上げです。この店舗は何にしようかと考えていました。古民家でありながら洋風もあり・・・ということで、「ガラス工房」あたりが浮かんだのですが、良いデザインがなく後回しにしていました。ところが、シールの在庫を見ているうちにグリーンマックスのもので「陶
電飾作業を行っていきます。今回は簡単で遮光優先なアルミテープを裏側に貼っていきます。屋根も含め、テープを張り終えた状態です。ちなみに全体で数色のウェザリングを行い、後ろの壁はもう「地面」には見えません。テープLEDのユニット照明を作ります。和装の外観に合
裏側はまだ未塗装で「地面」です。塗装します。水性塗料で筆塗り、色は「マホガニー」です。これは「完全つや消し」でないので、最後にトップコートで調整します。「塗り壁」っぽくするために、粗目に塗装します。表の扉周辺と梁も同色で塗装し色合いを合わせています。表の
裏側の新造する「壁」は・・・実は「地面」です。ジオコレの「銭湯」を電飾化した際、各建物のジョイントのターミナルとして大きく開口し不要になったものでした。こちらを、正面側と同じ寸法を罫書き、カットします。これで壁面4つが完成、接着剤で固着させます。(仮設で
まず裏面の透明(でもない)ガラスを削ぎ落とします。あとはバランスを見て現物合わせ、窓と周囲を大まかにカットします。旅籠の上に置いて、カットする最適な部分を検討します。左側は小窓の際、右側は無事な引き違い窓1区画分を際として丁寧にカットします。窓(扉) 側もこ
雑貨屋の点灯のため扉や窓をくり抜かれ、ジャンクとなったジオコレの「旅籠2」。欠損部品を補って再生を図ります。再生にあたって、裏側を表側と見立てるにあたり、欠損した入り口付近をどのように充てるかが悩みどころでした。この為にまた新しいものは使いたくないですし
箱を分解し説明書と内袋を適当に詰めていた未組立ジオコレを、子供と整理していました。その際にいくつかの端材が出てきて、これは部品が足りなくて組み立てられないと説明しました。思い起こすに、レイアウトの第5区画の設営の際、ALWAYSの雑貨屋(万亀堂)を設置したので
マイクロエース・EF58・57号機(青大将つばめ)の動力整備(2)
分解の手順と逆に組み立て、ダイキャストから通電すると、異音もギクシャク感もなく全動軸が回転します。あとはカバーをかぶせるだけですが、せっかくなので多社製品を取り出します。上からKATOの上越型、TOMIXのHゴム・122号機です。モーターからの動力伝達は
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中古で買ったリマ製のフランス国鉄のディーゼル機関車。まずはこの機関車がどのようなものかを調べます。 フランスといえばげんこつフェイスの電気機関車が有名ですが、ディーゼルの方は丸顔でスタイリッシュです。このCC67000型は機械式のディーゼル機関車で、
鉄道模型の世界ではとても有名な機関車の一つと言えるでしょう。流麗なデザインとお洒落な配色がフランスらしいなぁと感じます。 この機関車、小さな頃から父が所有しており、よく走らせていたのを覚えています。1970年代は国産型Nゲージはまだ少数、バックマ
渋谷に移転(2020年11月末)してからずいぶん経っております。渋谷はいつも通るのですが、なかなか立ち寄る機会がなく、ようやくの訪問となりました。 かつての天賞堂の4階「エバーグリーンショップ」部門を店員が引き継いだようなもので、当時の空気感が残って
早速撮影してみます。無難なところで、ジオンのゲルググ連邦のGM・・・ おぉっ、いいですね!背景のゴチャゴチャがない分、カッコよさが引き立ちます。 下側から煽り気味に撮影してみました。 さて、撮影実験を鉄道模型に移します。なお、撮
我が家の工作環境はお世辞にも綺麗とは言えません。なるべく周囲の映り込みを避けるようにしてはいますが、手狭な作業台の上ですので撮影には苦労しています。また、机上には緑色のカッターマットを敷いているのですが、この緑色がホワイトバランスの影響を受けやす
いや、20数年以上経っての「当時モノ(40年前)」のガンプラづくりはとても楽しかった(英語でいうExciting!の方が感覚的に近い)です。当時のガンプラブーム真っ最中からリアルロボット路線への一番濃い時代でしたから、数えきれないくらい作った記憶を思い出しつつ作る
ごく簡単なアッグ、切り刻んでニコイチにして徹底改修したゾゴックに続き、残り2体です。 ジュアッグは素体でもバランスが良いので、モノアイレールなど細かいスタイル調整と塗装しやすいよう後ハメ加工を中心に工作しました。鈍重な感じが格好いいです。 最後
4月は仕事で相当に忙しかったので、全く工作は出来ず・・・と言いたいところですが、下旬になると少し落ち着いてきました。その間に子供から頼まれていたガンプラを作ることにしました。20年ぶりかしら?とはいえ今話題の最新のような最古のようなアチラのほうでは
さいたま市見沼区にある我が家にとっては「区内にある最寄りの鉄道模型店」でした。現在も所用で近所まで出向きます(見えるほどの距離)が、店頭のセールは気になっていたのですが寄ることもなく、結局立ち寄ることはありませんでした。 この会社の製品は数える
棚の一部に直線線路を並べます。およそ180cmの往復線です。実寸で換算すると270mというところでしょうか。 配線をセットし、給電します。 走行させるのはお気に入りのKATOのEMD-NW2(SOUTHERNPACIFIC)です。運用的にはDD13より多いかも・・・低速トル
試験線を作ってみます。線路はTOMIXのファイントラック以前のいわゆる「茶道床」です。ユニトラックは経年劣化で変色・壊れやすくなるなどトラブルが多いですが、こちらは経年劣化もなくまだまだ使えるのが凄いところです。 片方向はギャップレールがありましたの
さて、中古で購入しましたが、普通に販売もしております。「33-111 走るんデスシリーズ かんたん自動往復運転装置Ⅱ」という現行で発売されているのがそれで、今回購入したものはボタン等が違うので「33-011の旧ロット」となります。 袋にはコントロ
こちらも秋葉原で中古のものを見つけたものです(紹介忘れ)。 以前も同じような自動往復システムを見掛けたのですが、規模が大きく、価格も1万円超えだったので諦めた経緯があります。今回見つけたものは・・・工作委託等で有名な「もけいや松原」のものです。秋
屋根に電飾を取り付けます。 ここで問題発生・・・1階店舗中央に店舗写真を張った「壁」を付けたのですが、この壁によって光が遮られ、1階が暗くなってしまいました。 配線を変更し、1階はテープLED(白色)、2階へはテープLED(
遮光のため、アルミテープを内壁に貼ります。板キットで平面が多いのでそんなに手間はかかりませんでした。 各パーツのすり合わせの確認後、接着していきます。 にほんブログ村 に参加しています。お気に召しましたら下記のリンクをポチッとして頂けると励みにな
電飾を行います。今回はUSB充電式ハンダごてを試してみました。いちおうスポンジ付きこて台、ハンダ、紙箱に入った謎の固形フラックス?の一式が入っていました。テープLEDを小分けし、1個で点灯するようにします。 抵抗をつけ、その先にポリウレタン線
屋根も塗装剥がれがあったので再塗装します。長年愛用しているハンブロール、ストラクチャーでよく使っているのですが全く減らないです・・・ 上に被せるように、何回か筆塗りで塗装します。 そして外壁も塗装します。少し明るく、アクリル塗料のフラット
さて、こちらのジャンク品、150円(税別)と格安ではありましたが、1階正面の部品とベース土台がありませんでした。この部分を別のものから流用して再生します。この方法は「昭和の情景博物館」で行ったので、同様に施工します。 まずは分解(もう全壊してます
先日購入したジャンク品です。現在も未塗装キットとして販売はされているようです(リンク先はヨドバシから)。 構成的にはグリーンマックスの店舗に似ていますが、こちらは箱型ではなく、2階が半室程度になっており、屋根が2段になっています。1回屋根上に
(余談)ちなみに、2号機の方に9V電池の電源ソケットを組み込んでしまったので、1号機のほうの電源をどうするか検討しています。現状は単4×8個の電池ケースを取り付けていますが、こちらも9V電池直付けでいいかなと。でももうコネクターがありません。
両先頭車の作業です。暗いのでライトユニットをLEDに換装します。まずはムギ球を外します。LED(電球色)と抵抗を用意します。このように配置しハンダしました。点灯を確認します。この車両には台車集電板とバネがなかったため、TOMIX製のものを流用します。台車
動力の座席パーツを外し、モーターと駆動部を露出させます。酸化した集電版を磨き、ボロボロの絶縁ゴムシートを廃してマスキングテープをカットした代替シートを当てて絶縁します。前パーツを分解し各ギアは中華油を取り除いてからユニクリーンオイルを注油し、組み上げまし
サロの窓の振り替えついでに内装・下回りもKATO製品に振り替えた結果、6両編成すべてが無動力となってしまいましたので、パンタ付きモハに動力を置くことにしました。サロにあったTOMIX製の動力は、性能はよいのですが微妙にサイズも違い、設置されていたサロも妻面が割
全ユーザーがスペーサーとして使ったプラスチック消しゴム、窓のスチロール樹脂が溶解し使用不能になっています。ともあれ、新たに買ったKATO製品から窓ガラスを移植します。旧式のものですが、室内灯も装備されていました。並べてみるとこのような感じ、既施工の方も書
まず、この消しゴム溶解で窓ガラスが使えなくなったサロをどうにかします。調べてみると、動力換装によって黒塗りになった窓に嫌気し、是正するために他社製品から窓ガラスを移植するのが定番のようです。たまたま近所の中古店を覗いたところ、KATOのリレー号のサロが売って
次に先頭車・・・こちらも、スカートがなく、ダミーカプラーが接着剤で直付けされています。こちらは何か代替部品で直すようにします。古い物ですから、ライトはムギ球です。10系寝台と同じ構造で、オモリと終電版を兼ねたところに基盤を挟んで、という昔ながらのもので、
車両ケースは・・・納まりが悪かったのかテープ痕や擦れがありますが、この車両のものですので、このまま使います。車両を取り出してみます。まずモーター車、そのまま使えるか・・・????車内に消しゴム、そのまま何かを消してそのまま入ったかのように消しゴムが入って
書籍系の中古屋であったものです。玩具系は手間なのか価格付けが安価で、先頭車・中間車は330円、モーター社は910円、ケースは110円でした。ただし・・・動力車が壊れていたのか「TOMIX製に交換」とあります。もともと動力車自体、しなのマイクロ時代からアレなので
十数年前、結婚を機にそれまでの趣味のほとんどは手放しました。その中で残したものはダイビング機材、鉄道模型、そしてZOIDSです。こちらは前身である「メカボニカ」の時からのファンで、特に小型のゼンマイ駆動のものが大好きでした。20年ほど前にはアニメ化もされました
ライトユニットを取り付けていきます。まずは集電板をセットした台車をネジで通します。車内側に銅片を通し、更にナットで留めます。不要な配線は黒のテープで留め、配線は完了です。試験点灯は良好です。車体を被せてみましたが・・・あらら、ライトケースが高すぎました。
ライトは3㎜砲弾型白色LEDを使います。ライトケースにLEDの脚が入る穴を開けます。発光試験です。プリズムもなく光の拡散が必要ですね。以前購入した拡散キャップを使います。抵抗をハンダします。車体側のポリウレタン線接続用の銅片にハンダします。LED側にもポリウレタン
購入した中古のエンドウ製24系25形客車(5両編成)ですが、室内もなければテールランプ・テールマーク部分は非点灯です。純正のライトユニットを使えば点灯は可能だと思います。調べてみると思った通り、片側絶倫車輪の車軸部に板バネを当てて前後でプラス・マイナス集電して
長い考証を済ませたうえで、開封してみます。第一印象としては「ヌルっとしているな」というものです。ちょっと塗膜の光沢が強く、帯の段差も全くないため金属素材の精密さが見られなくなっているのが少々残念なところです。また、保管状況が悪かったのか、表面にカビ状のも
エンドウの24系が載っている貴重な資料、中を久しぶりに拝見します。レイアウト制作例もありました・・・実業之日本社「鉄道模型大作戦」より転載あっ。レイアウトの「B」のところに・・・ATLAS(ROCO)の「ダベンポートスイッチャー」です。大人になってから丸みのある車
異動時期のため、工作を少し休んでおりました。が、子供が始めたプラモデルの手伝いを通じて、意欲が出てきましたので合間を縫って工作を復活いたします。ただ、まだ週2くらいの頻度となりそうです。<知る人ぞ知る、「隊長のザクさん」風>子供が欲しいと思っても店舗では品
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。これで最後です
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。いよいよ鉄道模
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。こちらは格安だ
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【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。購入システム、