まず、この消しゴム溶解で窓ガラスが使えなくなったサロをどうにかします。調べてみると、動力換装によって黒塗りになった窓に嫌気し、是正するために他社製品から窓ガラスを移植するのが定番のようです。たまたま近所の中古店を覗いたところ、KATOのリレー号のサロが売って
Nゲージの軽工作や中古車両のレストアを行っています。
休日及び深夜少々の作業です。 拘りも無ければ忠実さも有りません。 気儘に作って走らせて、それで満足です。
ブラ版の端材から、1.0mmのものと0.5mmのものを2つ切り出しました。これをサンドイッチすることで「凹」材を作ります。 予備も含めて2本、このような形状に仕上げました。 次に基礎コンクリート台部、こちらは加工しやすい2.0mmプラボードを削って作ります。 ま
30年ぶりのTOMIXの跨線橋、ジャンクコーナーで片方の脚が破損しているものの、110円と安かったことから購入し、直すことにしました。 屋根を止めているネジ2本を外し、分解します。パーツ数は7、階段下部と側壁のパーツが左右、渡り廊下、内部の透明ガラス、
80年代から続く、ロングセラー商品です。島式ホームにも使えますが、「井中駅」「対向式ホーム」と合わせることによって、ローカル駅の行き違い風景を再現できるものです。 ほぼ同じ規格で、グリーンマックスやKATOのものがありますが、すべて微妙に異なるので選択
レイアウトにおいて試運転、パンタは片方のみ起こしています。ライトは麦球でも十分な明るさなので未換装のままとします。あれ、ライトステー横から光が漏れます・・・ ライトケースを引き抜いてよく見ると、どうも片側が未塗装だったようです。 同系色で筆塗りします。
動力車を分解整備します。爪を一つづつ外し、プラ製のカバーを外します。 フライホイールのない、初期のマイクロエース動力です。薄いゴム状の絶縁シートは劣化していませんでしたので、そのまま使います。 蓋に溶着された導電板は、例によって酸化していますので、磨い
マイクロエースの流電52系、おそらく初期の製品だと思います。こちらを先頭車のクモハ52001、52002の2両として整備・運用します。この2両があったのは「A0085 国鉄52系 スカ色 4両セット」か、リニューアルされた「A1286 国鉄52系+70系 スカ色 飯田線 4両セット」なの
飯田線の歴代車両の中でも抜群の人気度を誇る、流麗なデザインが魅力の車両です。 鉄コレでも所有しており、動力化して4両編成であるのですが、中間車なしで、2両くらいで遊びたいな・・・と常々思っていました。 当初は出来はイマイチながらも結構売れ、トミーテックやK
何個あるのかわかりませんが、同じ台車がたくさん詰められていたので購入してみました。 開封して並べてみると、国電型のものが56個、台車1個当たり40円弱ということになります。 こちらは小型車の走行化はもちろん、小径のナロー用にも使え、重宝しそうです。にほ
さて、この無蓋車のモデルは何であるか、家にある手持ちから探してみます。 こちらですかね・・・ナインスケール時代からのベストセラー、トラ55000です。ただモールドや細かな寸法が異なるのですが、昔のおおらかな時代のものですし、「表現の違い」程度なものなの
年に1度の楽しみです。昔はもっとハイペースでしたが、価格上昇とネタ切れ?で、程好いペースとなっています。(とはいえ、ノス鉄があるので、年単位で言うなら+1でしょうか)今回は新鋭の単行または2両の気動車・電車です。どれもまだ実車を見たことがありませんので新
走行化しましょう。まず車重が足りませんので、無蓋車上面に板鉛を切って貼り付けます。大きさ的には鉄コレ走行パーツのウェイトも使えます。 金属車輪に交換します。樹脂的に硬い素材ですので交換に少し力が要りますが、特に調整なく転がりも良好です。 ここで気になる
この時期は忙しかったので、第3弾のダンボーのカプセルフィギュアは見たことがありませんでした。とはいえ、第1弾、第2弾とも数回づつ、いくつかの長短のコンテナ、そしてキャラクターが乗った小型フォークリフトのみしか所有していません。 今回、バラ売りで無蓋車
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まず、この消しゴム溶解で窓ガラスが使えなくなったサロをどうにかします。調べてみると、動力換装によって黒塗りになった窓に嫌気し、是正するために他社製品から窓ガラスを移植するのが定番のようです。たまたま近所の中古店を覗いたところ、KATOのリレー号のサロが売って
次に先頭車・・・こちらも、スカートがなく、ダミーカプラーが接着剤で直付けされています。こちらは何か代替部品で直すようにします。古い物ですから、ライトはムギ球です。10系寝台と同じ構造で、オモリと終電版を兼ねたところに基盤を挟んで、という昔ながらのもので、
車両ケースは・・・納まりが悪かったのかテープ痕や擦れがありますが、この車両のものですので、このまま使います。車両を取り出してみます。まずモーター車、そのまま使えるか・・・????車内に消しゴム、そのまま何かを消してそのまま入ったかのように消しゴムが入って
書籍系の中古屋であったものです。玩具系は手間なのか価格付けが安価で、先頭車・中間車は330円、モーター社は910円、ケースは110円でした。ただし・・・動力車が壊れていたのか「TOMIX製に交換」とあります。もともと動力車自体、しなのマイクロ時代からアレなので
十数年前、結婚を機にそれまでの趣味のほとんどは手放しました。その中で残したものはダイビング機材、鉄道模型、そしてZOIDSです。こちらは前身である「メカボニカ」の時からのファンで、特に小型のゼンマイ駆動のものが大好きでした。20年ほど前にはアニメ化もされました
ライトユニットを取り付けていきます。まずは集電板をセットした台車をネジで通します。車内側に銅片を通し、更にナットで留めます。不要な配線は黒のテープで留め、配線は完了です。試験点灯は良好です。車体を被せてみましたが・・・あらら、ライトケースが高すぎました。
ライトは3㎜砲弾型白色LEDを使います。ライトケースにLEDの脚が入る穴を開けます。発光試験です。プリズムもなく光の拡散が必要ですね。以前購入した拡散キャップを使います。抵抗をハンダします。車体側のポリウレタン線接続用の銅片にハンダします。LED側にもポリウレタン
購入した中古のエンドウ製24系25形客車(5両編成)ですが、室内もなければテールランプ・テールマーク部分は非点灯です。純正のライトユニットを使えば点灯は可能だと思います。調べてみると思った通り、片側絶倫車輪の車軸部に板バネを当てて前後でプラス・マイナス集電して
長い考証を済ませたうえで、開封してみます。第一印象としては「ヌルっとしているな」というものです。ちょっと塗膜の光沢が強く、帯の段差も全くないため金属素材の精密さが見られなくなっているのが少々残念なところです。また、保管状況が悪かったのか、表面にカビ状のも
エンドウの24系が載っている貴重な資料、中を久しぶりに拝見します。レイアウト制作例もありました・・・実業之日本社「鉄道模型大作戦」より転載あっ。レイアウトの「B」のところに・・・ATLAS(ROCO)の「ダベンポートスイッチャー」です。大人になってから丸みのある車
異動時期のため、工作を少し休んでおりました。が、子供が始めたプラモデルの手伝いを通じて、意欲が出てきましたので合間を縫って工作を復活いたします。ただ、まだ週2くらいの頻度となりそうです。<知る人ぞ知る、「隊長のザクさん」風>子供が欲しいと思っても店舗では品
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。これで最後です
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。いよいよ鉄道模
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。こちらは格安だ
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。ハンダ工作系の
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。購入システム、
「てむ?」「てぃーむー??」実のところ今でも正しい呼び方を知らないのですが、昨年末あたりからWEB広告が入ってくるので気になってはいました。まずは無難でハズレの無さそうな子供のブロックで「お試し買い」してみました。こちらは小型モデルの合体で大物が作れるという
接続の台座兼内装を建物内に設置、ネジ止め用の穴を開けます。建物をネジ止めし、これで完成です。正面はやや近代的になりましたが、塗装で似たような雰囲気に出来たかな、と思います。照明を点灯させてみます。眼鏡屋かどうかはよく分かりませんが店舗っぽい内装も見え、と
電飾作業です。いつものようにテープLEDと抵抗、ピンソケットとポリウレタン撚り線をハンダしています。建物内に照明を設置します。ピンソケットはこのように配置しました(少し高かったかな)。店舗正面はかなり大きなガラス張りとなったので中がよく見えるようになったので
組み立て前に、屋根裏の不要なダボをカットします。使っているのはニッパーと彫刻刀です。もう何十年もご愛用のギンポー彫刻刀です。5本組だったと思いますが平刃は見当たりません。もうこんな古臭い彫刻刀、ないだろうと思っていましたが、驚くことに今もあります。当時同
ホームの塗装が完成しましたので、複線プレートの土台を作ります。プラボード(2mm)を使います。プラ板でも良いのですが、重さ、安さ、加工のしやすさからこちらを使っています。 複線プレートS248の土台をベースに、まず型紙を作ります。 右側はホームエンド用構成
塗装完了後のホームを組み、地上駅舎の対向側ホームと並べてみます。 駅舎側はホーム屋根に隠れ目立ちませんが、対向側は全く合わないですね・・・ 二度手間となりますが、対向側も同様の形状に合わせて追加工作をします。 地上駅舎プレートの形状に合うようにホーム片
塗装を前に、地上駅舎のホームをサンプルに、塗料を決定します。ホーム側面は水性ホビーカラーの「ガルグレー」、上面はタミヤアクリルカラーの「スカイグレイ」が近似でした。今回は吹付け面積が大きい(=臭気が多い)ことからラッカー系は使わず、近似色がないことから
(※6/1の記事につきまして、その後の雑感をコメントに追記しています。) 複線プレートに使う古ホームです。こちらがオリジナル版・複線プレートに使う20年以上経過し処分する予定だったホームです(上屋は劣化のため廃棄)。構成として階段付きのが2つ、階段なしが2つ、
複線プレート地上駅舎の方は補修している最中ですが、この後をどうするか考えます。 これに対応する対向式ホームですが、単品のものはまだ在庫が流通しています。ところが延長となる部分のみで、ホームエンドを手に入れるには「複線プレート対向式ホームセット」が必要で
複線プレート地上駅舎、部分的に補修が必要ですが、まずはホコリや汚れを落とします。複線プレート裏のネジを外してホーム・駅舎を取り外します。この状態でしたら普通のユニトラック線路に使えます(通常ホームに接続できるユニジョイナー接続部あり)。 更に裏側の爪を
このようなタイトルの番組があり、たまたま、深夜ニュースの流れで見ていました。令和5年5月30日深夜のことです。毎週ではなく、不定期モノのようです。「コレクターが人生をかけて集めたコレクションを全て売り払ってバイバイするセールを開催!悲喜交々な人間ドラマが
今は幻の「複線プレート」シリーズ、中古も含めて購入は10年ぶりとなります。このシリーズの中でも高額で嵩張る、地上駅舎の詳細と補修項目、今後の展開を考察します。 梱包していたビニールから取り出します。 正面(出入口)側・・・大磯駅がモデルとのことですが、南
KATO製品の中で、今となっては「無かったコトに」的な感じで販売ラインナップから消え、忘却の彼方にある複線プレート線路シリーズですが、当時はかなりの衝撃で、高価格ながらも基本セットを導入し、これからの展開を楽しみにしていたのですが・・・基本の円周セット、単
総括すると、2500円ちょっとで購入したUSB充電式エアブラシは、上下分割して価値を割り振ると、充電式コンプレッサー部が1000円、エアブラシが1500円と考えます。 充電式コンプレッサーは吐出し能力不足、また本体が樹脂製であり破損及びラッカー塗料に侵食される恐れが高
USB充電式コンプレッサーはエアブラシをタミヤのスプレーワークのトリガー式のものに交換することで十分に性能を発揮することが分かり、エアブラシは別に使うことにします。 このエアーブラシも何処かのメーカーのコピー品で、恐らくエアー缶や比較的吐出し量の多いコンプ
充電式コンプレッサーの吐出量とエアブラシの能力が合わず、断続的な吹き出しとなり純正の組み合わせでは吹き付けが困難であると判断しました。そこで、この組み合わせは諦め、別のエアーブラシを次々と接続してみます。 ガングリップタイプの中華ブラシ・・・こちらも0.3
USB充電式エアブラシを試してみる(3) まだ充電中ですがエアブラシを組み立てて接続、このように使うのでしょうか? 金属製カップは精度も良くメッキも綺麗です。 エアブラシ先端にはカバーがされたままで、未使用のようです。 プラカップはスプレーワークやKIDS105と
中古屋で2530円(税込み)で売られていた(恐らく中華製)USB充電式エアブラシ、使い物になるか、購入して試してみることにしました。中身はUSB充電のコンプレッサー、USB充電コード、エアブラシ本体、金属カップ、大小プラカップ、ノズル用レンチ、掃除用ブラシ、接続用の
高校の時にエアブラシを買ってから30年以上経ちます。最初に買ったものはタミヤの「スプレーワーク」で、コンプレッサーもエアブラシも樹脂が多用されており、動作音が大きくチープな印象ですが性能は十分不可欠で、20年以上活躍しました。動作音も大きくなり不具合が出て
Nゲージサイズですが、レイアウトで走行です。 機関車はやはり幅があり、線路そばの幾つかのストラクチャーに干渉します。 ナローサイズの人形を置いて撮影・・・ 今度はミニカーブレールに置いて撮影です。 運材車のアーノルドカプラーが固定式で遊びがないので、カ
各車両の考察を終え、走行化に移ります。動力は「TM-TR02」、秋田中央交通軌道線デワ3002用として発売されましたが、鉄コレナロー用機関車用として需要が多いです。余り続けるブリル台枠・・・ 交換は簡単、ダミー台枠を引き抜き、動力と交換するだけです。両端のカプラ
次にB型客車です。2つの運材車に箱型の車体を乗せるというものですが、海外でも同様な構造で貨車とかありますので、運材車=台車と考えれば合点がいきます。とはいえ、こんなゲテモノ的な客車がタカラトミー系列から発売されるのですから衝撃的です。いつか角田軌道とか
機関車はとりあえず置いておき、運材車と客車を見ていきます。 車体は軽いです。そして鮮やかなブルーの運材車が目立ちます。黒か赤、緑色系は見たことがあるのですが、青系にしてももう少し色合いを落としたいですね・・・ プラ製の丸太パーツから運材車を外します。パ
機関車の「幅」に違和感を感じたことから、他の車両と比較することにしました。まずは同じ鉄コレナローの「簡易軌道」、こちらは形状がお気に入りで2種類購入、濃淡の緑2色に分けられた機関車と客車同士に交換し、空色の機関車とミルクゴンドラ車として使用しています。