まず、この消しゴム溶解で窓ガラスが使えなくなったサロをどうにかします。調べてみると、動力換装によって黒塗りになった窓に嫌気し、是正するために他社製品から窓ガラスを移植するのが定番のようです。たまたま近所の中古店を覗いたところ、KATOのリレー号のサロが売って
Nゲージの軽工作や中古車両のレストアを行っています。
休日及び深夜少々の作業です。 拘りも無ければ忠実さも有りません。 気儘に作って走らせて、それで満足です。
いよいよ運転です。以下、過去に作ったものになります。「複線プレート・両渡り(ダブルクロス)」です。これがあると内外周へ行き来できますので楽しさは倍増だと思います。これだけでも発売してほしかったですね。 続いて同時期に作った「複線プレート・踏切線路」です。こ
ちょっと面積がありますので、畳の部屋で展開します。 ホームの5面を組んだ状態です。余白をシーナリーペーパーで覆ったので、プラボードからの手製と見えなければ幸いです。 パっと見では純正っぽいですが、駅舎向かい側の屋根がなくなったのと地下階段があることで見
既製品の複線プレートと接続チェック、ユニジョイナーがきっちり噛みこんでいるか確認します。 ホームは安易に両面テープで貼り付けます。あまり剥がれるようなら接着かネジ止めを考えることとします。 片側ホームを貼り付けた状態です。 4面分のホームを取り付けました
KATOの「シーナリーペーパー」です。こちらの中のグレー系「バラスト地」を使います。 線路間の幅8mmにカットします。 プラボード上の線路間の部分に貼り付けます。 ここで複線プレートS248(線路なし)から、ネジ穴をマーキングします。 まず2mmのピンバイスで通し穴
ホームに柵を設置します。価格が安く交換が容易な「複線プレート用コンクリート柵」を使います。あらかじめ作った治具から、ホーム上面に穴を開けていきます。 柵を差し込みます。 ホーム端はこのような感じ・・・端の穴を忘れていました。 シールペーパーを細切りにし
ホームの塗装が完成しましたので、複線プレートの土台を作ります。プラボード(2mm)を使います。プラ板でも良いのですが、重さ、安さ、加工のしやすさからこちらを使っています。 複線プレートS248の土台をベースに、まず型紙を作ります。 右側はホームエンド用構成
塗装完了後のホームを組み、地上駅舎の対向側ホームと並べてみます。 駅舎側はホーム屋根に隠れ目立ちませんが、対向側は全く合わないですね・・・ 二度手間となりますが、対向側も同様の形状に合わせて追加工作をします。 地上駅舎プレートの形状に合うようにホーム片
塗装を前に、地上駅舎のホームをサンプルに、塗料を決定します。ホーム側面は水性ホビーカラーの「ガルグレー」、上面はタミヤアクリルカラーの「スカイグレイ」が近似でした。今回は吹付け面積が大きい(=臭気が多い)ことからラッカー系は使わず、近似色がないことから
(※6/1の記事につきまして、その後の雑感をコメントに追記しています。) 複線プレートに使う古ホームです。こちらがオリジナル版・複線プレートに使う20年以上経過し処分する予定だったホームです(上屋は劣化のため廃棄)。構成として階段付きのが2つ、階段なしが2つ、
複線プレート地上駅舎の方は補修している最中ですが、この後をどうするか考えます。 これに対応する対向式ホームですが、単品のものはまだ在庫が流通しています。ところが延長となる部分のみで、ホームエンドを手に入れるには「複線プレート対向式ホームセット」が必要で
複線プレート地上駅舎、部分的に補修が必要ですが、まずはホコリや汚れを落とします。複線プレート裏のネジを外してホーム・駅舎を取り外します。この状態でしたら普通のユニトラック線路に使えます(通常ホームに接続できるユニジョイナー接続部あり)。 更に裏側の爪を
このようなタイトルの番組があり、たまたま、深夜ニュースの流れで見ていました。令和5年5月30日深夜のことです。毎週ではなく、不定期モノのようです。「コレクターが人生をかけて集めたコレクションを全て売り払ってバイバイするセールを開催!悲喜交々な人間ドラマが
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まず、この消しゴム溶解で窓ガラスが使えなくなったサロをどうにかします。調べてみると、動力換装によって黒塗りになった窓に嫌気し、是正するために他社製品から窓ガラスを移植するのが定番のようです。たまたま近所の中古店を覗いたところ、KATOのリレー号のサロが売って
次に先頭車・・・こちらも、スカートがなく、ダミーカプラーが接着剤で直付けされています。こちらは何か代替部品で直すようにします。古い物ですから、ライトはムギ球です。10系寝台と同じ構造で、オモリと終電版を兼ねたところに基盤を挟んで、という昔ながらのもので、
車両ケースは・・・納まりが悪かったのかテープ痕や擦れがありますが、この車両のものですので、このまま使います。車両を取り出してみます。まずモーター車、そのまま使えるか・・・????車内に消しゴム、そのまま何かを消してそのまま入ったかのように消しゴムが入って
書籍系の中古屋であったものです。玩具系は手間なのか価格付けが安価で、先頭車・中間車は330円、モーター社は910円、ケースは110円でした。ただし・・・動力車が壊れていたのか「TOMIX製に交換」とあります。もともと動力車自体、しなのマイクロ時代からアレなので
十数年前、結婚を機にそれまでの趣味のほとんどは手放しました。その中で残したものはダイビング機材、鉄道模型、そしてZOIDSです。こちらは前身である「メカボニカ」の時からのファンで、特に小型のゼンマイ駆動のものが大好きでした。20年ほど前にはアニメ化もされました
ライトユニットを取り付けていきます。まずは集電板をセットした台車をネジで通します。車内側に銅片を通し、更にナットで留めます。不要な配線は黒のテープで留め、配線は完了です。試験点灯は良好です。車体を被せてみましたが・・・あらら、ライトケースが高すぎました。
ライトは3㎜砲弾型白色LEDを使います。ライトケースにLEDの脚が入る穴を開けます。発光試験です。プリズムもなく光の拡散が必要ですね。以前購入した拡散キャップを使います。抵抗をハンダします。車体側のポリウレタン線接続用の銅片にハンダします。LED側にもポリウレタン
購入した中古のエンドウ製24系25形客車(5両編成)ですが、室内もなければテールランプ・テールマーク部分は非点灯です。純正のライトユニットを使えば点灯は可能だと思います。調べてみると思った通り、片側絶倫車輪の車軸部に板バネを当てて前後でプラス・マイナス集電して
長い考証を済ませたうえで、開封してみます。第一印象としては「ヌルっとしているな」というものです。ちょっと塗膜の光沢が強く、帯の段差も全くないため金属素材の精密さが見られなくなっているのが少々残念なところです。また、保管状況が悪かったのか、表面にカビ状のも
エンドウの24系が載っている貴重な資料、中を久しぶりに拝見します。レイアウト制作例もありました・・・実業之日本社「鉄道模型大作戦」より転載あっ。レイアウトの「B」のところに・・・ATLAS(ROCO)の「ダベンポートスイッチャー」です。大人になってから丸みのある車
異動時期のため、工作を少し休んでおりました。が、子供が始めたプラモデルの手伝いを通じて、意欲が出てきましたので合間を縫って工作を復活いたします。ただ、まだ週2くらいの頻度となりそうです。<知る人ぞ知る、「隊長のザクさん」風>子供が欲しいと思っても店舗では品
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。これで最後です
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。いよいよ鉄道模
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。こちらは格安だ
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。ハンダ工作系の
【注意・毎回載せます】本記事はあくまで個人的な感想を述べただけのもので、決して推奨しているものではありません。また、著作権を侵害した海賊版や国内基準を満たしていない製品も多くみられます。購入の際は法令等を確認し、自己責任にて行ってください。購入システム、
「てむ?」「てぃーむー??」実のところ今でも正しい呼び方を知らないのですが、昨年末あたりからWEB広告が入ってくるので気になってはいました。まずは無難でハズレの無さそうな子供のブロックで「お試し買い」してみました。こちらは小型モデルの合体で大物が作れるという
接続の台座兼内装を建物内に設置、ネジ止め用の穴を開けます。建物をネジ止めし、これで完成です。正面はやや近代的になりましたが、塗装で似たような雰囲気に出来たかな、と思います。照明を点灯させてみます。眼鏡屋かどうかはよく分かりませんが店舗っぽい内装も見え、と
電飾作業です。いつものようにテープLEDと抵抗、ピンソケットとポリウレタン撚り線をハンダしています。建物内に照明を設置します。ピンソケットはこのように配置しました(少し高かったかな)。店舗正面はかなり大きなガラス張りとなったので中がよく見えるようになったので
組み立て前に、屋根裏の不要なダボをカットします。使っているのはニッパーと彫刻刀です。もう何十年もご愛用のギンポー彫刻刀です。5本組だったと思いますが平刃は見当たりません。もうこんな古臭い彫刻刀、ないだろうと思っていましたが、驚くことに今もあります。当時同
ホームに柵を設置します。価格が安く交換が容易な「複線プレート用コンクリート柵」を使います。あらかじめ作った治具から、ホーム上面に穴を開けていきます。 柵を差し込みます。 ホーム端はこのような感じ・・・端の穴を忘れていました。 シールペーパーを細切りにし
ホームの塗装が完成しましたので、複線プレートの土台を作ります。プラボード(2mm)を使います。プラ板でも良いのですが、重さ、安さ、加工のしやすさからこちらを使っています。 複線プレートS248の土台をベースに、まず型紙を作ります。 右側はホームエンド用構成
塗装完了後のホームを組み、地上駅舎の対向側ホームと並べてみます。 駅舎側はホーム屋根に隠れ目立ちませんが、対向側は全く合わないですね・・・ 二度手間となりますが、対向側も同様の形状に合わせて追加工作をします。 地上駅舎プレートの形状に合うようにホーム片
塗装を前に、地上駅舎のホームをサンプルに、塗料を決定します。ホーム側面は水性ホビーカラーの「ガルグレー」、上面はタミヤアクリルカラーの「スカイグレイ」が近似でした。今回は吹付け面積が大きい(=臭気が多い)ことからラッカー系は使わず、近似色がないことから
(※6/1の記事につきまして、その後の雑感をコメントに追記しています。) 複線プレートに使う古ホームです。こちらがオリジナル版・複線プレートに使う20年以上経過し処分する予定だったホームです(上屋は劣化のため廃棄)。構成として階段付きのが2つ、階段なしが2つ、
複線プレート地上駅舎の方は補修している最中ですが、この後をどうするか考えます。 これに対応する対向式ホームですが、単品のものはまだ在庫が流通しています。ところが延長となる部分のみで、ホームエンドを手に入れるには「複線プレート対向式ホームセット」が必要で
複線プレート地上駅舎、部分的に補修が必要ですが、まずはホコリや汚れを落とします。複線プレート裏のネジを外してホーム・駅舎を取り外します。この状態でしたら普通のユニトラック線路に使えます(通常ホームに接続できるユニジョイナー接続部あり)。 更に裏側の爪を
このようなタイトルの番組があり、たまたま、深夜ニュースの流れで見ていました。令和5年5月30日深夜のことです。毎週ではなく、不定期モノのようです。「コレクターが人生をかけて集めたコレクションを全て売り払ってバイバイするセールを開催!悲喜交々な人間ドラマが
今は幻の「複線プレート」シリーズ、中古も含めて購入は10年ぶりとなります。このシリーズの中でも高額で嵩張る、地上駅舎の詳細と補修項目、今後の展開を考察します。 梱包していたビニールから取り出します。 正面(出入口)側・・・大磯駅がモデルとのことですが、南
KATO製品の中で、今となっては「無かったコトに」的な感じで販売ラインナップから消え、忘却の彼方にある複線プレート線路シリーズですが、当時はかなりの衝撃で、高価格ながらも基本セットを導入し、これからの展開を楽しみにしていたのですが・・・基本の円周セット、単
総括すると、2500円ちょっとで購入したUSB充電式エアブラシは、上下分割して価値を割り振ると、充電式コンプレッサー部が1000円、エアブラシが1500円と考えます。 充電式コンプレッサーは吐出し能力不足、また本体が樹脂製であり破損及びラッカー塗料に侵食される恐れが高
USB充電式コンプレッサーはエアブラシをタミヤのスプレーワークのトリガー式のものに交換することで十分に性能を発揮することが分かり、エアブラシは別に使うことにします。 このエアーブラシも何処かのメーカーのコピー品で、恐らくエアー缶や比較的吐出し量の多いコンプ
充電式コンプレッサーの吐出量とエアブラシの能力が合わず、断続的な吹き出しとなり純正の組み合わせでは吹き付けが困難であると判断しました。そこで、この組み合わせは諦め、別のエアーブラシを次々と接続してみます。 ガングリップタイプの中華ブラシ・・・こちらも0.3
USB充電式エアブラシを試してみる(3) まだ充電中ですがエアブラシを組み立てて接続、このように使うのでしょうか? 金属製カップは精度も良くメッキも綺麗です。 エアブラシ先端にはカバーがされたままで、未使用のようです。 プラカップはスプレーワークやKIDS105と
中古屋で2530円(税込み)で売られていた(恐らく中華製)USB充電式エアブラシ、使い物になるか、購入して試してみることにしました。中身はUSB充電のコンプレッサー、USB充電コード、エアブラシ本体、金属カップ、大小プラカップ、ノズル用レンチ、掃除用ブラシ、接続用の
高校の時にエアブラシを買ってから30年以上経ちます。最初に買ったものはタミヤの「スプレーワーク」で、コンプレッサーもエアブラシも樹脂が多用されており、動作音が大きくチープな印象ですが性能は十分不可欠で、20年以上活躍しました。動作音も大きくなり不具合が出て
Nゲージサイズですが、レイアウトで走行です。 機関車はやはり幅があり、線路そばの幾つかのストラクチャーに干渉します。 ナローサイズの人形を置いて撮影・・・ 今度はミニカーブレールに置いて撮影です。 運材車のアーノルドカプラーが固定式で遊びがないので、カ
各車両の考察を終え、走行化に移ります。動力は「TM-TR02」、秋田中央交通軌道線デワ3002用として発売されましたが、鉄コレナロー用機関車用として需要が多いです。余り続けるブリル台枠・・・ 交換は簡単、ダミー台枠を引き抜き、動力と交換するだけです。両端のカプラ
次にB型客車です。2つの運材車に箱型の車体を乗せるというものですが、海外でも同様な構造で貨車とかありますので、運材車=台車と考えれば合点がいきます。とはいえ、こんなゲテモノ的な客車がタカラトミー系列から発売されるのですから衝撃的です。いつか角田軌道とか
機関車はとりあえず置いておき、運材車と客車を見ていきます。 車体は軽いです。そして鮮やかなブルーの運材車が目立ちます。黒か赤、緑色系は見たことがあるのですが、青系にしてももう少し色合いを落としたいですね・・・ プラ製の丸太パーツから運材車を外します。パ