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  • 「絶対悲観主義」を読んで5

    土曜日はこれまでの週末の悪天候と打って変わり、久しぶりで快晴になった。少し風はあったのだが、爽やかで心地よい。少し遅めに起きて、いつものようにウオーキングを始めると、体が軽く動く気がした。これはかなりよく眠れたからに違いない、と気をよくしてスピードを速

  • 「絶対悲観主義」を読んで4

    本書を読み進めていくと「目から鱗」のことが多い。何となく高校時代から日記をつけてきたが、幸福になるための方法であることは、よくわかっていなかった。ただいろいろなことに挫折してきたが、日記とこのブログは続けられているので、それは自分が幸福になるための一助

  • 「絶対悲観主義」を読んで3

    新しい年度が始まって2ヶ月が過ぎようとしている。どんな仕事も同じだと思うが、年度の始まりはあわただしい。人事異動で来られた方々と、新しい人間関係を築き、共に仕事を進めて何となく打ち解けてきた頃だろうか。ただ昔のように個人的な話をする時間も余裕もなく、日

  • 「絶対悲観主義」を読んで2

    雨の週末が過ぎ、月曜日に目が覚めるとやけに寒さを感じた。室内の温度計を見ると17℃である。いつもは20℃を越えているのに、これは寒いはずだと思いながら、半そでの上にジャケットを着ることにした。テレビの天気予報を見ていると、朝は寒いが昼間にはかなり気温が

  • 「絶対悲観主義」を読んで

    本書は大阪の古書店で見つけた。黒の帯に「自分の思い通りにうまくいくことなんて、この世の中にはひとつもない」と書かれている。厳しい言葉だが、そんな前提で仕事や物事にあたればいいと示唆してくれているのだろう。まさに私自身、思い通りにいったことなどほぼないの

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読み終えて

    本書を読み終え、カバーに書かれていた「孤独を携えているからこそ、人はやさしくなれる」という言葉が心に残る。若い頃は一人でいると、寂しさが突然襲ってきたが、齢を重ねようやく一人で心地よく自由に過ごせるようになってきた。本書にあった珠玉の言葉をじっくりと味

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで11

    運動もそうだが、何かを習慣づけるというのは本当に難しい。私自身、三日坊主という言葉があるが、1週間ぐらいで挫折したものが数多くある。例えばピアノが弾けるようになろうと、我流でやり始めたが、あまりに上達せず1週間ぐらいで挫折した。資格試験の勉強についても

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで10

    運動は一人でできるウオーキングのみを行っているが、確かに身体にいいことを実感している。仕事は動くことも多いのだが、若い人にそれほど引けを取ることはないと思っている。いつまで元気で動けるかはわからないが、自分の身体を快適に保つためにもウオーキングは続けて

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで9

    ニュース番組は好きで、国際関係から芸能まで興味深く見ている。先日は著名な歌手が認知症を発病したことを伝えていた。高齢になっても歌手活動を続けておられ、尊敬し応援していたのだが驚きであった。他人事ではなく、自分自身もその可能性があるので、日々気を付けて生

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで8

    著者が書かれている「人に振る舞っていたエネルギーを自分のために使う」に思わず納得してしまう。「一人になり、おいしいものを食べ、森林浴をして、深呼吸をする」著者の言葉が温かく包み込んでくれるような気がする。ほどよい孤独をもっと味わい、自分自身を大事にして

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで7

    気がつけば真夏がやってきた、そんなふうに思いたくなる火曜日であった。早朝は爽やかで快適にウオーキングを行い、1日のスタートをきった。気温は16℃ぐらいで今日は20℃前後で推移するのかな、と思っていたらぐんぐん気温が上昇し、昼過ぎには30℃近くまで到達した

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで6

    スポーツは何でも見るのが好きなのだが、今は大相撲中継を楽しんでいる。仕事を終えた5時頃、車のテレビで相撲中継の音だけを聞きながら、走らせるのだが、結びの一番前後になると、スーパーマーケットの駐車場に車を停車させ、本格的に観戦することもある。むろん全部の

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで6

    最近、新聞を読んでいると「老害」という言葉が目に留まり、気になるようになった。自分自身がそんなことを起こすかもしれない年齢になっているので、余計に気になるのであろう。突然キレたり、頑固に意地をはったりは決してしないと誓い、行動しているつもりである。心掛

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで5

    土曜日の早朝、スマホの映画情報を見ていると、映画「ミッションインポシブル」がすでに上映されていることを知った。封切りは、次週の5月23日からとばかり思っていたので、急いで映画館まででかけて鑑賞した。これまでのシリーズは全部観ているが、ストーリー、アクシ

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで4

    著者の「ほどよい距離は余白である」の言葉が心に残る。誰かと近づきすぎない、ことが大事なのかもしれない。職場では、以前ほどの濃い人間関係はなくなったように思う。若い頃は、今ならパワハラめいたしうちを受けたこともあったが、当時はそんな言葉すらなかった。私自

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで3

    水曜日は、時間と共に気温がぐんぐんと上がり、昼過ぎには真夏を思わせるほどの暑さになってしまった。熱中症を防ぐためにも、水分が必要なのだが、齢を重ねるごとに、それほど喉が渇き水分を欲しないようになってしまった。以前、休日に外で作業をしていたとき、汗をかき

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで2

    本書にあるように、日々の生活ではすべて楽しいということはなく、つらいことや面白くないこともあるのは当然だろう。若い頃はそれに捕らわれ、苦しんできたが、最近はそれが薄れてきたように思える。現役を離れ、大きな責任もない立場になれたからではないだろうか。むろ

  • 「ほどよく孤独に生きてみる」を読んで

    本書は、週に1度は訪れる近くの本屋さんで見つけた。タイトルに惹かれて斜め読みをしてみると、わかりやすい言葉で、著者の温かさが伝わってくるような気がした。気になった本は、2度めに訪れたとき、買うことが多いのだが、本書は在庫が1冊しかなく、衝動的に手に取り

  • 「脳と気持ちの整理術」を読み終えて

    もうすぐ夏が訪れるというのに、朝夕は肌寒く感じる。昼間は暖かくなるのだが、まだその気温の変化に対応できていないのかもしれない。気づけば猛暑に突入しているのだろう。本書を読み終え、学んだことが多かった。これまで何となくやっていたことも、本書でその訳がわか

  • 「脳と気持ちの整理術」を読んで9

    テレビは以前に書かせていただいたように、ニュースやドキュメンタリーをよく観ている。土曜日の深夜に、録画していたNHK「人体、命とは」を観た。命の不思議さ、偉大さ等、くいいるように見入ってしまった。歳と共に意欲の衰えを感じていたが、それに抗い新しい経験を積み

  • 「脳と気持ちの整理術」を読んで8

    それほどアイデアが必要となることもないのだが、時折、仕事の問題で何か解決策を模索しているとき、ふといいアイデアを思いついたりする。それは車の運転中や、ウオーキングをしているときが多い。それは突然、浮かんでくることもあるし、考え抜いて出てくることもある。

  • 「脳と気持ちの整理術」を読んで7

    金曜日は、天気予報通りに雨になり、仕事を終えて帰る頃が一番激しくなった。誰もが感じることだと思うが、雨が降ると車の運転はしずらくなる。ワイパーが作動し前方の視界が悪くなる。また、暗くなってくるとライトが水たまり等に反射し、さらに視界がよくない。十分に注

  • 「脳と気持ちの整理術」を読んで6

    ゴールデンウイークも終わり、日常生活にもどった。夏が近づくにつれ、日差しは強くなっているように感じる。水曜日、木曜日と晴天が続き、強い日差しの中でも風は心地よく、過ごしやすい1日であった。気になるのは、ぐんぐん成長する雑草だが、いつものように除去してい

  • 「脳と気持ちの整理術」を読んで5

    本書を読みながら、思い当たることは多い。例えば「脳は飽きっぽい」というのは本当だろう。仕事でも同じことを1時間以上、続けていると飽きて、注意力が散漫になってしまう。また、いくら知恵をしぼっても、時間だけが過ぎ何もでてこないこともある。ゆえに私はできるだ

  • 「脳と気持ちの整理術」を読んで4

    連休の最終日は、天気予報通りの雨であった。雨が降ると肌寒く感じる。何も用事はなく、雨なのでじっくりと本を読むことにした。小説も読んでいて、現在は柚木麻子氏の「Butter」を読んでいる。非常に面白い小説なのだが、若い頃のように寝る間を惜しんでの一気読みという

  • 「脳と気持ちの整理術」を読んで3

    5月5日の子どもの日は、二日続けての晴天であった。近くの道の駅に行くと、県外ナンバーの車両が数多く見られた。和歌山ナンバーから、遠くは札幌ナンバーの車もあった。この地まで運転してきたのだろうが、疲れただろうなと思いながら、ぼんやりと車を眺めていた。家族

  • 「脳と気持ちの整理術」を読んで2

    後半のゴールデンウイークがスタートした。日曜日は、少し用事があり出かけたのだが、予想通りの混雑である。田舎道から市の中心街へ向かおうとすると、車の渋滞に遭遇した。以前高速道路で、渋滞に巻き込まれ、目的地まで6時間以上かかったことを思い出し、車に挟まれる

  • 「脳と気持ちの整理術」を読んで

    本書は整理途中で、我が部屋の、うず高く積まれた本の中から出てきた。ページをめくっても読んだ記憶がなく、購入したけれど本の中に埋没してしまっていたのである。サブタイトルに「意欲・実行・解決力を高める」とある。年齢を重ねるごとに意欲の減退を感じていたので早

  • 「アドラーの言葉80」を読み終えて

    本書を読み終え、深く心に残った言葉がたくさんある。中でも「知っている」より「できているか」を常に自分に問いたいと思う。わかっているだけでなく、いかに実践していくか、行動できる人でありたいと思う。本書に合った珠玉の言葉を胸に、より深く考え、より良く行動し

  • 「アドラーの言葉80」を読んで8

    元来の寒がりなので、朝夕はまだ冷たく感じているが、昼間は暖かく、確実に季節は変わっているようだ。桜はあっという間に終わったのだが、ツツジやチューリップが鮮やかな色で目を楽しませてくれる。いろいろな花で近くにある公園の花壇は華やかである。もうすぐ立夏であ

  • 「アドラーの言葉80」を読んで7

    火曜日は清々しい晴天の1日であった。近くで春のイベントが行われており、初めてであったが出かけてみた。小さな高台でのイベントは大勢の人でにぎわい、キッチンカーも営業をしており、辺りは焼き鳥やクレープなどの香ばしい匂いであふれていた。暑くも寒くもなく、本当

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