7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
金曜日の朝は、かなり雨が降っているだろうなと覚悟して起床したのだが、地面は濡れているがすっかり雨がやみ、山の頂から太陽が顔を出し始めた。台風はもう通り過ぎたのかと思い、テレビを観ると、まだ九州地方にいすわっている。いつ頃、台風は通過するのだろうと思いな
台風はゆっくりと進んで、まだやってきていない。しかしかなり風は強くなってきた。木曜日は用事で休みを取り、車で出かけたのだが、午前中は雨と風が強く、出かけたことを後悔したほどである。長めの用事を済ませた後、車を屋内の駐車場から出すと、午前中が嘘のように小
台風が接近してきて、気が気ではあるが備えをきちんとして対応するしかない。何年か前の台風通過の際には、我が家の屋根瓦が何枚か落下して肝を冷やしたことがある。テレビで強風実験の様子をみたが、もし窓ガラスへ飛んできたらと思うと恐ろしい。我が家は高台にあり浸水
職場の健康診断を受診した。毎年一度行われる簡易な健康診断である。本来なら病院で1日かけて人間ドックを受ければより詳しく体の状態がわかると思うのだが、なぜか面倒でここしばらくはこの検診に頼っている。それでも身長・体重、血圧や視力、心電図の測定があり、毎年
車を新しくしたり、スマホも購入したりとお金は出ていくばかりである。スマホも昔はない生活を送っていたのに、今では欠かせないものになってしまった。仕事関係者や友人から連絡が入るのは自分のスマホばかりで、自宅の電話がなることはほとんどない。なったとしてもそれ
8月もあと1週間で終わろうとしている。これまでの人生で一番暑い夏であったような気がしている。雨もほとんど降らず、近くのダムは貯水率が半分程度になってしまった。若い頃はどんなに暑くても、夏の間に一度ぐらいは旅行に出かけたのだが、今年は皆無になった。しかし、
この夏を振り返ると、遠くへは出かけずに、ひたすら映画を観て本を読んで過ごした夏であったと言っていい。週末に封切られたばかりの「ラストマイル」を観に出かけた。そんなに期待はしていなかったのだが、最後までぐいぐいと惹きこまれた極上のサスペンスであった。原作
残暑が厳しく、昼間の外では何もできない。車が新しくなったので、練習がてらに遠出でもしたいのだが、この暑さでその意欲も失せている。涼しい所で読書が一番と本を読む時間が増えているのはしかたがないことである。本書はこのブログで何度も紹介させていただいた和田秀
こんな酷暑の夏であっても、夏が終わりに近づいてくると一抹の寂しさを感じるのは私だけであろうか。どこか過ぎ行く人生と重ねているのかもしれない。働き盛りを過ぎ、子どもも成長し、後はそんなに楽しみもないと思うより、本書に書かれてあるように小さな幸せに目を向け
気がつけば8月も終わろうとしている。毎日、「暑い」といって過ごしているのは変わらないのだが、それでも暑さのピークは過ぎたようにおもえる。早朝はだいぶ涼しく感じるようになってきた。いつものようにウオーキングをしても、それほど汗だくにはならなくなった。ただ
毎日の小さな進歩を大事にする、という著者の教えに我が身の至らなさを思い知らされしまう。自分に何か上達が感じられたり、手ごたえがないと、すぐに諦めていたと反省するばかりである。若い頃から楽器や、絵などに取り組み継続していれば、もう少し豊かな日々を過ごせて
本当に長い間、雨が降らないなと思っていたら、19日の早朝から小雨が降り出した。毎日、ミニトマトのプランターに水をやるのを日課にしていたが、今日は大丈夫のようである。家を出発し車の外気温を見ると28℃をさし、久しぶりに30℃を下回っている。長い間35℃前後で推
著者の「継続することが力になる」という言葉が心に残る。私の反省すべきは、そこに何か成果を求めて、それがかなわなかったときは、無力感を感じてしまっていたことであろう。それでやめてしまったことも多い。著者が述べているように、最初はとにかく「続ける」ことだけ
お盆も過ぎ、気づけば夏も終わろうとしている。昼間は変わらずの猛暑なのだが、朝は少し涼しく感じられるようになってきた。まさに秋が近づいてきたように思える。家にいるとどうしても怠惰な生活になってしまう。日課にしているウオーキングにしても、暑さを理由に数日さ
どこへ出かけても暑いので、現在は涼しいところで小説を読んでいる。この夏は、「可燃物」「プラナリア」、そして今は「悪医」である。久坂部羊の作品で医療の問題を扱って大変面白い。読み始めると時間が経つのを忘れて読み耽ってしまう。映画と本があれば、暑い夏でも何
とうとうその日がやってきてしまった。長い間使ってきたスマホが使用できなくなってしまったのである。充電がうまくできず、調子が悪いことはわかっていたが、何とか使えていたのでショップへ行くのを先延ばしにしていた。先日、全く充電できずに使用できないことがわかっ
オリンピックが終わり、お祭りの後のような虚脱感を味わっている。テレビの前でしっかりと応援し、感動を得ることができた夏の日々であった。毎日変わらない暑さが続き、地震があり、どこか遠くへ出かける気力は失せている。こんなときは読書に限ると、本を数冊購入した。
いい映画に出会えると、本当に幸せな気分になることができる、先日そんなことを思った。暑いときは映画に限るとばかりに、なじみのシネコンに出かけた。今回のめあては「ブルーピリオド」である。それほど予備知識もなく、自分の直感にしたがって鑑賞したが、本当にいい映
私たちにたくさんの感動を与えてくれたオリンピックが終わってしまった。4年に1度なのでもうそんなに何回もは見えないだろうと思ってしまう。次のロサンゼルス大会は大丈夫だろうと根拠のない自信はあるが、確実ではない。当たり前だがメダルを取ったり、参加したりでき
地震の発生や台風の接近と、ニュースを見ていても、どこかへ出かける気力を失わさせる出来事が多い。ましてこの暑さである。お盆休みにはいったのだが、そんな状況なので家でゴロゴロとしてしまう。このブログも家でつくればいいのだが、なぜかやる気がおきず、さぼってし
近所にある先祖代々のお墓の清掃に出かけた。近々弟の家族がお墓参りに訪れるとの知らせをうけたからである。我が家の墓地は山の急斜面の高台にあり、登るのに一苦労を要する。若い頃はそうでもなかったが、年を重ねるごとに体にこたえるようになってきた。何とか到着し、
本書にあるように、これだけ暑いと何もやる気がおきずに、時間を無為に過ごしてしまいがちである。まして、オリンピックを観戦していると、特に観たいと思っていない競技でもダラダラと観てしまう。ただそのことで新たな発見があり、実に様々な競技があることに驚かされて
先日、注文していた新しい車が我が家にやってきた。白のコンパクトミニバンである。8年ぶりにリニューアルしたということで、楽しみに待っていた。あらゆる面で使いやすくなっており、快適に運転できている。初めて買った車から6台目である。最初の車はクーラーもなく、
連日、オリンピック観戦を続けているが、日本人選手の活躍を感動しながら観ている。期待されその期待に応えることができることは難しい。本当にすごいプレッシャーの中で戦っているのだろう。たとえ自分がのぞむ結果でなくても、堂々と胸をはればいいと思う。オリンピック
年を重ねるごとに、テレビはニュース以外は、あまり観なくなったのだが、今は例外で普段以上にテレビ観戦を楽しんでいる。それはもちろんオリンピック競技の観戦である。特に競技を決めて観るのではなく、帰宅しテレビのスイッチをいれたときに、ライブでやっているのを好
若い頃は考えもしなかった時間の使い方について、何かと思案することが多くなった。仕事にしても遊びにしても、以前ほど楽しく充実した気持ちを味わえないことに気付く。老化現象といえばそれまでだが、何か新しい考え方を求めていた。そんなときに本書に出会い、今の私の
毎年恒例の共同墓地清掃に出かけた。お盆前の8月第一週に行う大事な地域の行事である。早朝三々五々に共同墓地を利用している人達が集まり、草刈りや掃き掃除など、墓地の清掃を行っていく。墓地の入り口付近に、大きな焼却場があり、刈り取った草木はそこで燃やしていく
この夏は涼を求めて、ショッピングモールへ行く回数が増えた。平日なら空いているだろうと休みを取り、出かけるのだが大勢の人で一杯である。田舎にこんなに人がいたかなと思うぐらいで、誰も考えることは同じらしい。この大型のショッピングモールができて、10年は過ぎよ
酷暑の夏が続いている。このブログは家よりも、コーヒーショップやショッピングモールの一角で、クーラーの恩恵を受けながら作成することが多い。気に入ったところは3ヶ所ぐらいあるのだが、昨日は、いつもは混んでいて座る場所を見つけるのが難しいショッピングセンター
お金に関しては、やり繰りしながら、何とか生活できているという思いでいる。これまで大病をすることなく過ごせているので、医療関係でお金を使わずに済んでいるのはありがたいと思っている。今後のことはわからないが、健康に留意し、少しでも元気で働き続けたい。資産運
日頃から「モノを減らしたい」と思っているのだが、なかなか実現できない。あきらめが悪いのか、モノが捨てられないのである。捨てた後、またそれが必要となったときに後悔したくないという気持ちがあるからかもしれない。特に本や雑誌の整理ができていない。捨てようと思
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7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
仕事をしていると、ストレスがゼロということはない。何日までにしあげなければいけない、というものもあり、その日が近づいてくると当然ストレスになる。年齢を重ねてきたので仕事のコツのようなものはつかめたと思うのだが、それでも負担に感じるときはある。しかしそれ
これだけ暑い日々が続くので、休日は専ら映画三昧である。先日は封切られたばかりの映画「でっちあげ殺人教師と呼ばれた男」を観た。題名から主人公が冤罪にまきこまれることを想像していたが、周りの嘘と世間の誤解で追い込まれていく主人公に同情してしまう。最後には裁
本書は大阪の古書店で見つけた。大阪には親戚があり、ときどき訪れるのだが、いつもその人の多さに驚かされる。若い頃はその賑やかさに憧れたこともあったが、現在は田舎暮らしが性に合っていると思っている。用事が終わると古書店や大型書店をぶらぶらと訪問するのだが、
梅雨明けの土曜日は、朝からすっきりとした青空になり、気になっていた自宅周辺の草刈りをはじめた。もう十年は使いこんでいる草刈り機に混合油を入れ、作業をスタートさせた。変なエンジン音があり、そろそろ新しい相棒が必要かなと思いながら作業を進めていく。2時間ほ
梅雨が瞬く間にあけてしまった。朝、ウオーキングをしていると山の頂から太陽が顔を出してきた。まさに夏の太陽であった。風もそれほどの湿気もなく心地よい。散歩コースの途中に植えられたヒマワリの花が咲き始めている。ヒマワリを見ると盛夏になったと感じてしまう。暑
木曜日の午前中は、天気予報通りに雨になったのだが、午後はすっきりとした青空になった。日差しがまぶしくまさに夏の青空である。車を運転していても、光が目に入りサングラスが必要なぐらいであった。気温はぐぐん上昇し30℃を越えたのだが、梅雨時の湿気はかなりなくな
この拙いブログを毎日更新することにしているのだが、時間が十分にとれず、不完全のまま公開することが多々ある。誤字や完成しないまま公開することもあり、その切はお許しいただきたいと思う。毎日更新を自分に課しているのだが、体調の悪さと仕事の忙しさが重なると、パ
よく眠れないことを気にしていたのだが、この暑さで疲れ果てるのか、寝つきはよくなってきた。以前はベッドに入っても1時間ぐらい悶々としていたときもあったのだが、現在は5分ぐらいで眠りに入っている。おそらく暑さで体が疲れ果てていると思うのだが、すぐに寝つける
雨の日の休日は、用事がないと映画を観ることが多い。先日はよく訪れるシネコンで映画「アバウトタイム」を観た。タイムトラベルができる青年の恋模様が描かれ、ほのぼのとした気持ちになることができた。映画のよさは様々あるのだが、何より画面を通して、現実では不可能
梅雨がもどってきたようである。月曜日は早朝から小雨が降り、蒸し暑い一日であった。こんな日は日課のウオーキングができないので、あえて日常の中で体を動かすことにしている。階段を上り下りしたり、細目に移動したりと、意識的に体を動かすと、普段の半分ぐらいは歩数
「笑うこと」が身体にいいことは、いろいろな本に書かれており、笑いを求めてテレビで演芸番組を見るのだが、昔ほど笑えなくなった。歳を重ねて感性が鈍ってきたのか、お腹から笑えることは少ない。それでも漫才や落語は努めて見るようにしている。また大阪に用事があって
急激な気温の変化に戸惑いながらも、少しずつ体はこの環境に慣れていっているようである。何とか仕事を続け、ウオーキングについても継続している。以前に読んだ脳に関した本に、「人の日常の行動は、70%が同じである」というのを思い出し、私の場合は85%は同じ行動
本書は映画を観るときは、必ず訪れる本屋で見つけた。「脳」や「免疫」に関した本は好んで読んでいるのだが、タイトルで二つを結びつけた本ははじめてだったので、購入し読み始めた。 脳は各臓器の司令塔だといわれているが、各臓器から脳へ働きかけもあり、相互に影響し
急激に暑くなったので、熱中症のニュースを多く見聞きするようになった。昨日も熱中症で倒れ病院へ運ばれたが、亡くなられたということを夕方のニュースで伝えていた。そんなニュースで報道されるのは高齢の方が多く、まさに他人事ではない。私も気を付けてはいるのだが、
火曜日はまるで梅雨があけたような猛暑の一日であった。早朝は雨が降り、天気予報とは違うなと思いながら出勤すると、すぐに雨は止み、夏の太陽が顔を出してきた。すると気温もぐんぐんとあがり部屋の中でも30℃近くになった。むろんクーラーを作動させたのだが、本格的な
なじみの温泉施設がしばらく休館するため、遠方ではあったが新たな施設へ出かけて行った。休日であったのだが、時間帯がよかったのかそれほど混んではいなかった。午後3時ごろから2時間ほど滞在し、1週間の疲れをとることができた。その施設は海に隣接しており、お風呂
梅雨の中休みであろうか。日曜日はよく晴れ、気温はとうとう30℃を越えてしまった。蒸し暑い一日で、体は重くてだるくまだこの気候にうまく適応できていない状態であった。こんなときは動くことも億劫になるのだが、とにかく歩き始めようと外に出てみた。じっとりと生暖か
金曜日になると、体に疲れがたまっていることがよくわかる。全体的に重く、足が軽快にはあがらない。すり足のような感じになり、思わずつまずきそうになってしまう。いつもなら疲れをとろうと、なじみの温泉施設に行くのだが、先日から改修工事のため長期の休業に入ってし
客観的には長い間生きてきたのだが、主観的にはそれほど長いというより、気がつけば齢を重ねてきたという感じであろうか。これまでの間、楽観主義というより、悲観主義で生きてきたような気がしている。中年を過ぎる頃まで鬱々とする日々が多かったように思える。何とか心
本書を読み進めるうちに億万長者への道は不可能と思われてくる。むろん、もうすでにあきらめて読んでいるのだが、せめてそのエキスだけでも学び、小さな一歩でも歩めれば本望である。以前書かせてもらったと思うのだが、自動車の購入を決め、その支払いをどうするかで頭を
人の脳は「損することをものすごく嫌う」という文章に、思わずうなずいてしまう。以前財布を落として見つからなかったことや、貯金の利子がものすごく低くなったことを思い出した。人はそれだけ損をしたくない、と思っているから、少しでも得をしようと詐欺の被害にあうの
日曜日の午後は、蒸し暑く夜は特に寝苦しさを感じた。眠れなくてトイレにたつと、外から激しい雨音である。蒸し暑さの原因がわかった気がしたが、相変わらず今度は雨音が気になり眠れそうにない。こんなときは諦めて、これまでの人生を振り返ることにしている。幼少時代か
日曜日は、早朝から地域の人たちと共に、神社の清掃に出かけた。歩いて20分ぐらいのところにあるのだが、普段は誰もいないので、草は伸び落ち葉は散乱している。どんよりと曇り、今にも雨が降り出しそうであったが、何とか午前中には終えることができた。毎日、仕事に出
本書は経済についての著書を数多く書かれている橘玲氏の著書である。これまで何冊か拝読させていただいたが、厳しい論調なのに、わかりやすく大変面白く感じた。臆病者は私自身だし、億万長者はあきらめていても、少しのお金を得るためにどうしたらいいのかを学んでいきた
本書にあった「高給よりも楽しい仕事を」というところで、思わずうなずいてしまう。ただ抜きんでた能力や知識がないと、それもなかなか難しい。働いていると、ずっと楽しくできる、というのは私自身には当てはまっていない。しかし、しんどいところもあるが、そこそこ楽し
本書も終盤である。著者はアウトプットすることを勧めている。このブログもアウトプットの一つと考えれば勇気づけられる。毎日、何かを書いていくということは、しんどいことではあるが、老化防止になると考えて続けている。身体の不調を嘆いても良くなるわけではなく、少
毎日、変化のない毎日を送っていると、脳によくないことはわかってはいるのだが、そこから抜け出す第一歩が踏み出せない。朝、仕事にでかけて帰る、休日には部屋の片づけをしたり、映画を観たりしてすごす。これが大まかな日常である。車の調子がよくないので、長距離のド
日本全国が本格的な梅雨に入ったようである。私の住んでいるところも、どんよりと曇り、そのせいか体も心も重くて沈んでいる。湿気が多く体にまとわりつくようなじめじめとした感じが気分を重くしているのかもしれない。この梅雨の後は、さらに暑くはなるだろうが、気分は
ようやく風邪も治ったようである。咳き込むこともほとんどなくなった。しかし身体の重さやだるさは以前のままである。これは老化現象と梅雨時のせいにしてあきらめることにした。激しい雨は突然やってくる。昨日も買い物に出かけたとたんに豪雨に遭遇した。スーパーの駐車
日曜日の午後、車で出かけていると激しい雨が降ってきた。今は梅雨なので雨は当然なのだが降り方が年ごとに激しくなっているような気がする。小雨が1日中しとしと降るというより、どかんとバケツをひっくり返したような雨が降ってくるという感じである。これも地球温暖化
本書にある通り、自分自身が、疲れやすくなっていることに気付くことが多い。特に金曜日の午後は疲れがピークになっている。身体の節々ににぶい痛みがあり、目がしょぼしょぼしている。梅雨時ということもあるかもしれないが、疲れ切っている。ぼやいていてもしかたがない
土曜日は午前中は晴天だったのだが、昼前から曇りだし、昼過ぎには激しい雨になった。梅雨なので当然なのだが、天気の急変には驚かされ、戸惑ってしまう。ようやく風邪からは脱却したのだが、まだ本調子ではない。午前中の用事をすませ、その帰り道にショッピングモールへ
ずいぶん若い頃であるが、相手の短所を指摘し、それを正すように注意してあげると、喜んでもらえる、と大きな誤解をしていたことがある。むろんそんなことをすると、人間関係が悪化するだけだと気づいたのだが、それでも感情にまかせて、相手の欠点をぶつける愚かなことを
本書を読み進めていくと、元気と力が湧いてくるような気がする。歳を重ねて、マイナスなことばかりに目をむけるのではなく、その中でもプラスを見つけていこう、と鼓舞されているように感じる。毎日プラス思考で過ごすことは不可能であるが、少しでもそんな日を増やしてい
火曜日の早朝、玄関を出ると階段に滝のような雨水が流れている。激しく雨が降ることは前日の天気予報で知っていた。ただ実際に目の前にすると、仕事に出かける意欲をそがれてしまう。そんなことも言っておれないので、傘を手に車まで急いだ。仕事を終えて帰るときは、見事
梅雨に入り、寝苦しい夜が多くなってきた。クーラーは一応つけるのだが、タイマーで時間がくると止まるようにセットしている。ゆえにクーラーが切れ、再び室温が上がりだすと目が覚めてしまうことが多い。一晩中つけておけばよさそうなものだが、そうすると明け方は少し冷
映画「違国日記」を観た。特に観たいと思って鑑賞したというより、全く予備知識がなかったのでどんな映画なのか興味を持って映画館へ入った。暑さで疲れていると睡魔に襲われるのだが、今回はそんなこともなく最後まで堪能できた。両親を亡くした少女と人見知りの小説家の
土曜日の天候は曇りだったが、温度や湿度が高くて、蒸し暑い1日であった。午前中に会合があり、終えてからいつものカフェでブログを書こうとしたが、眠気が襲ってきた。会合の疲れもあると思うが、睡眠不足もあるのだろうと思う。夜は、しばらく咳と暑さで熟睡できておら
ようやく体調が元にもどってきたようである。咳き込むことも少なくなり、しだいに元気になってきている。反省すべきは、仕事がたてこんだとき、疲れと体調の異変を感じながら、休息や身体のケアをすることなく過ごしたことである。少しでも体調の悪さを感じたら、休んでケ