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  • 「本当の人生」を読んで8

    金曜日の朝は、かなり雨が降っているだろうなと覚悟して起床したのだが、地面は濡れているがすっかり雨がやみ、山の頂から太陽が顔を出し始めた。台風はもう通り過ぎたのかと思い、テレビを観ると、まだ九州地方にいすわっている。いつ頃、台風は通過するのだろうと思いな

  • 「本当の人生」を読んで7

    台風はゆっくりと進んで、まだやってきていない。しかしかなり風は強くなってきた。木曜日は用事で休みを取り、車で出かけたのだが、午前中は雨と風が強く、出かけたことを後悔したほどである。長めの用事を済ませた後、車を屋内の駐車場から出すと、午前中が嘘のように小

  • 「本当の人生」を読んで6

    台風が接近してきて、気が気ではあるが備えをきちんとして対応するしかない。何年か前の台風通過の際には、我が家の屋根瓦が何枚か落下して肝を冷やしたことがある。テレビで強風実験の様子をみたが、もし窓ガラスへ飛んできたらと思うと恐ろしい。我が家は高台にあり浸水

  • 「本当の人生」を読んで5

    職場の健康診断を受診した。毎年一度行われる簡易な健康診断である。本来なら病院で1日かけて人間ドックを受ければより詳しく体の状態がわかると思うのだが、なぜか面倒でここしばらくはこの検診に頼っている。それでも身長・体重、血圧や視力、心電図の測定があり、毎年

  • 「本当の人生」を読んで4

    車を新しくしたり、スマホも購入したりとお金は出ていくばかりである。スマホも昔はない生活を送っていたのに、今では欠かせないものになってしまった。仕事関係者や友人から連絡が入るのは自分のスマホばかりで、自宅の電話がなることはほとんどない。なったとしてもそれ

  • 「本当の人生」を読んで3

    8月もあと1週間で終わろうとしている。これまでの人生で一番暑い夏であったような気がしている。雨もほとんど降らず、近くのダムは貯水率が半分程度になってしまった。若い頃はどんなに暑くても、夏の間に一度ぐらいは旅行に出かけたのだが、今年は皆無になった。しかし、

  • 「本当の人生」を読んで2

    この夏を振り返ると、遠くへは出かけずに、ひたすら映画を観て本を読んで過ごした夏であったと言っていい。週末に封切られたばかりの「ラストマイル」を観に出かけた。そんなに期待はしていなかったのだが、最後までぐいぐいと惹きこまれた極上のサスペンスであった。原作

  • 「本当の人生」を読んで

    残暑が厳しく、昼間の外では何もできない。車が新しくなったので、練習がてらに遠出でもしたいのだが、この暑さでその意欲も失せている。涼しい所で読書が一番と本を読む時間が増えているのはしかたがないことである。本書はこのブログで何度も紹介させていただいた和田秀

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読み終えて

    こんな酷暑の夏であっても、夏が終わりに近づいてくると一抹の寂しさを感じるのは私だけであろうか。どこか過ぎ行く人生と重ねているのかもしれない。働き盛りを過ぎ、子どもも成長し、後はそんなに楽しみもないと思うより、本書に書かれてあるように小さな幸せに目を向け

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで17

    気がつけば8月も終わろうとしている。毎日、「暑い」といって過ごしているのは変わらないのだが、それでも暑さのピークは過ぎたようにおもえる。早朝はだいぶ涼しく感じるようになってきた。いつものようにウオーキングをしても、それほど汗だくにはならなくなった。ただ

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで16

    毎日の小さな進歩を大事にする、という著者の教えに我が身の至らなさを思い知らされしまう。自分に何か上達が感じられたり、手ごたえがないと、すぐに諦めていたと反省するばかりである。若い頃から楽器や、絵などに取り組み継続していれば、もう少し豊かな日々を過ごせて

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで15

    本当に長い間、雨が降らないなと思っていたら、19日の早朝から小雨が降り出した。毎日、ミニトマトのプランターに水をやるのを日課にしていたが、今日は大丈夫のようである。家を出発し車の外気温を見ると28℃をさし、久しぶりに30℃を下回っている。長い間35℃前後で推

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで14

    著者の「継続することが力になる」という言葉が心に残る。私の反省すべきは、そこに何か成果を求めて、それがかなわなかったときは、無力感を感じてしまっていたことであろう。それでやめてしまったことも多い。著者が述べているように、最初はとにかく「続ける」ことだけ

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで13

    お盆も過ぎ、気づけば夏も終わろうとしている。昼間は変わらずの猛暑なのだが、朝は少し涼しく感じられるようになってきた。まさに秋が近づいてきたように思える。家にいるとどうしても怠惰な生活になってしまう。日課にしているウオーキングにしても、暑さを理由に数日さ

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで12

    どこへ出かけても暑いので、現在は涼しいところで小説を読んでいる。この夏は、「可燃物」「プラナリア」、そして今は「悪医」である。久坂部羊の作品で医療の問題を扱って大変面白い。読み始めると時間が経つのを忘れて読み耽ってしまう。映画と本があれば、暑い夏でも何

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで11

    とうとうその日がやってきてしまった。長い間使ってきたスマホが使用できなくなってしまったのである。充電がうまくできず、調子が悪いことはわかっていたが、何とか使えていたのでショップへ行くのを先延ばしにしていた。先日、全く充電できずに使用できないことがわかっ

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで10

    オリンピックが終わり、お祭りの後のような虚脱感を味わっている。テレビの前でしっかりと応援し、感動を得ることができた夏の日々であった。毎日変わらない暑さが続き、地震があり、どこか遠くへ出かける気力は失せている。こんなときは読書に限ると、本を数冊購入した。

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで9

    いい映画に出会えると、本当に幸せな気分になることができる、先日そんなことを思った。暑いときは映画に限るとばかりに、なじみのシネコンに出かけた。今回のめあては「ブルーピリオド」である。それほど予備知識もなく、自分の直感にしたがって鑑賞したが、本当にいい映

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで8

    私たちにたくさんの感動を与えてくれたオリンピックが終わってしまった。4年に1度なのでもうそんなに何回もは見えないだろうと思ってしまう。次のロサンゼルス大会は大丈夫だろうと根拠のない自信はあるが、確実ではない。当たり前だがメダルを取ったり、参加したりでき

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで7

    地震の発生や台風の接近と、ニュースを見ていても、どこかへ出かける気力を失わさせる出来事が多い。ましてこの暑さである。お盆休みにはいったのだが、そんな状況なので家でゴロゴロとしてしまう。このブログも家でつくればいいのだが、なぜかやる気がおきず、さぼってし

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで6

    近所にある先祖代々のお墓の清掃に出かけた。近々弟の家族がお墓参りに訪れるとの知らせをうけたからである。我が家の墓地は山の急斜面の高台にあり、登るのに一苦労を要する。若い頃はそうでもなかったが、年を重ねるごとに体にこたえるようになってきた。何とか到着し、

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで5

    本書にあるように、これだけ暑いと何もやる気がおきずに、時間を無為に過ごしてしまいがちである。まして、オリンピックを観戦していると、特に観たいと思っていない競技でもダラダラと観てしまう。ただそのことで新たな発見があり、実に様々な競技があることに驚かされて

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで4

    先日、注文していた新しい車が我が家にやってきた。白のコンパクトミニバンである。8年ぶりにリニューアルしたということで、楽しみに待っていた。あらゆる面で使いやすくなっており、快適に運転できている。初めて買った車から6台目である。最初の車はクーラーもなく、

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで3

    連日、オリンピック観戦を続けているが、日本人選手の活躍を感動しながら観ている。期待されその期待に応えることができることは難しい。本当にすごいプレッシャーの中で戦っているのだろう。たとえ自分がのぞむ結果でなくても、堂々と胸をはればいいと思う。オリンピック

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで2

    年を重ねるごとに、テレビはニュース以外は、あまり観なくなったのだが、今は例外で普段以上にテレビ観戦を楽しんでいる。それはもちろんオリンピック競技の観戦である。特に競技を決めて観るのではなく、帰宅しテレビのスイッチをいれたときに、ライブでやっているのを好

  • 「いつも幸せな人は2時間の使い方の天才」を読んで

    若い頃は考えもしなかった時間の使い方について、何かと思案することが多くなった。仕事にしても遊びにしても、以前ほど楽しく充実した気持ちを味わえないことに気付く。老化現象といえばそれまでだが、何か新しい考え方を求めていた。そんなときに本書に出会い、今の私の

  • 「がんになってわかったお金と人生の本質」を読み終えて

    毎年恒例の共同墓地清掃に出かけた。お盆前の8月第一週に行う大事な地域の行事である。早朝三々五々に共同墓地を利用している人達が集まり、草刈りや掃き掃除など、墓地の清掃を行っていく。墓地の入り口付近に、大きな焼却場があり、刈り取った草木はそこで燃やしていく

  • 「がんになってわかったお金と人生の本質」を読んで8

    この夏は涼を求めて、ショッピングモールへ行く回数が増えた。平日なら空いているだろうと休みを取り、出かけるのだが大勢の人で一杯である。田舎にこんなに人がいたかなと思うぐらいで、誰も考えることは同じらしい。この大型のショッピングモールができて、10年は過ぎよ

  • 「がんになってわかったお金と人生の本質」を読んで7

    酷暑の夏が続いている。このブログは家よりも、コーヒーショップやショッピングモールの一角で、クーラーの恩恵を受けながら作成することが多い。気に入ったところは3ヶ所ぐらいあるのだが、昨日は、いつもは混んでいて座る場所を見つけるのが難しいショッピングセンター

  • 「がんになってわかったお金と人生の本質」を読んで6

    お金に関しては、やり繰りしながら、何とか生活できているという思いでいる。これまで大病をすることなく過ごせているので、医療関係でお金を使わずに済んでいるのはありがたいと思っている。今後のことはわからないが、健康に留意し、少しでも元気で働き続けたい。資産運

  • 「がんになってわかったお金と人生の本質」を読んで5

    日頃から「モノを減らしたい」と思っているのだが、なかなか実現できない。あきらめが悪いのか、モノが捨てられないのである。捨てた後、またそれが必要となったときに後悔したくないという気持ちがあるからかもしれない。特に本や雑誌の整理ができていない。捨てようと思

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