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何か読めば、何がしか生まれる https://tonikaku-read.hatenablog.com/

純文学からラノベまで、文芸メインの読書感想文を綴っていく予定です。おおむね自分用。

星見
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2015/06/26

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  • 筒井康隆『脱走と追跡のサンバ』の感想

    題名の「脱走」という言葉からは、村上龍氏の『希望の国のエクソダス』を思い出す。が、社会システムとしての日本からの「脱出」を描いた『エクソダス』と、本作の「脱走」はいささか異なる。まずは概要を示そう。

  • 藤森照信『人類と建築の歴史』の感想

    当時、とつぜん建築に関する仕事が入ってくることになり、付け焼刃でも建築について知る必要が生じた。その際に手に取った本の1冊である。 結果的に、あまり仕事の役に立ったとは言えなかったが、スケールの大きさと語り口の軽妙さも手伝ってか、読み通したのは本書だけだった。 「建築の歴史」と銘打たれているが、本書の構成は、それを十全に示したものとは言い難い。以下の概要をご覧になれば、その理由が分かるだろう。

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