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何か読めば、何がしか生まれる https://tonikaku-read.hatenablog.com/

純文学からラノベまで、文芸メインの読書感想文を綴っていく予定です。おおむね自分用。

星見
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2015/06/26

星見さんの人気ランキング

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INポイント 2 0 2 2 2 2 0 10/週
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PVポイント 48 72 114 84 158 142 108 726/週
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  • 過ぎた年(2023年)におくる31冊

    過ぎた年(2023年)におくる31冊

    2023年の終わりを迎えるにあたって捧げたい本のリスト。在野編集者の独断と偏見による。

  • ゆく年(2022年)におくる44冊

    ゆく年(2022年)におくる44冊

    いつにもまして激動だった2022年に捧げたい本のリスト。在野編集者の独断と偏見による。

  • ゆく年(2021年)におくる30冊

    ゆく年(2021年)におくる30冊

    2021年に捧げたい本のリストである。独断と偏見による。

  • 森下典子『日日是好日』の感想

    森下典子『日日是好日』の感想

    著者の実体験に取材したと思われる「お茶」――茶道と人生についての随想録である。その概要と感想を記す。

  • 新潮文庫『Mystery Seller』の感想

    新潮文庫『Mystery Seller』の感想

    本書が出たのは2012年のことで、確か刊行直後に入手した。有栖川有栖氏の「学生アリスシリーズ」の一篇「四分間では短すぎる」が目当てだったと記憶する。以下にそれぞれの作品の概要を示し、感想を述べる。

  • 尾中香尚里『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』の感想

    尾中香尚里『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』の感想

    久しぶりに大きな選挙があることから、関連する本の一つも読んでみようと思い立って入手し読んだ。他にも政治や選挙を見越した新刊は多く出ているわけだが、特に本書を選んだのは、菅直人政権――民主党政権を再考する視点を備えたものだからである。

  • 過ぎ去った年(2020年)におくる34冊

    過ぎ去った年(2020年)におくる34冊

    「今さら何を」 という感が強いが、 せっかく書き上げたので公開することとする。未曾有の状況の中、あわただしく過ぎ去っていった去年に捧げたい本のリストである。

  • 筒井康隆『脱走と追跡のサンバ』の感想

    筒井康隆『脱走と追跡のサンバ』の感想

    題名の「脱走」という言葉からは、村上龍氏の『希望の国のエクソダス』を思い出す。が、社会システムとしての日本からの「脱出」を描いた『エクソダス』と、本作の「脱走」はいささか異なる。まずは概要を示そう。

  • 藤森照信『人類と建築の歴史』の感想

    藤森照信『人類と建築の歴史』の感想

    当時、とつぜん建築に関する仕事が入ってくることになり、付け焼刃でも建築について知る必要が生じた。その際に手に取った本の1冊である。 結果的に、あまり仕事の役に立ったとは言えなかったが、スケールの大きさと語り口の軽妙さも手伝ってか、読み通したのは本書だけだった。 「建築の歴史」と銘打たれているが、本書の構成は、それを十全に示したものとは言い難い。以下の概要をご覧になれば、その理由が分かるだろう。

  • 大槻ケンヂ『サブカルで食う』の感想

    大槻ケンヂ『サブカルで食う』の感想

    筋肉少女帯で知られる大槻ケンヂ氏が、自身の経験を元にサブカル界でお金を稼ぎ食べていく方法について綴った本である。 著者の書きぶりには、優しさが滲む。教育的ですらある。そうした温厚さとロックが両立できるのが、大槻ケンヂという人の偉大さではないかと思った。

  • ひびき遊『ガールズ&パンツァー3』の感想

    ひびき遊『ガールズ&パンツァー3』の感想

    ライトノベル『ガールズ&パンツァー』の3巻の概要と感想。特にアニメ版との差異に着目してまとめています。

  • ひびき遊『ガールズ&パンツァー2』の感想

    ひびき遊『ガールズ&パンツァー2』の感想

    ライトノベル作品『ガールズ&パンツァー』の2巻についての概要と感想。 前巻に引き続き、大洗女子が戦車道の大会トーナメントを勝ち進んでいくのを物語の本線として、沙織を始めとする登場人物の心情が差し挟まれていく。2巻の主要な内容としては、大会第二回戦のアンツィオ高校戦、準決勝のプラウダ高校戦、そして沙織のアマチュア無線二級受験の顛末の3つが挙げられるだろう。

  • ひびき遊『ガールズ&パンツァー1』の感想

    ひびき遊『ガールズ&パンツァー1』の感想

    『ガルパン』ライトノベル版は、概ねテレビアニメの物語に沿う形のノベライズで、全3巻である。まず今回は1巻について扱うこととして、概要と感想を記載する。

  • 過ぎた年(2019年)におくる35冊

    過ぎた年(2019年)におくる35冊

    このリストは、2019年の間に私が、世の中の動きなどから気になった本、人に薦められた本、実際に読んで心に残った本などを挙げるものである。 多分に個人的事情を含むので、対象は今年出版された本に限られないし、文学賞やベストセラーなどでもスルーする場合もある(むしろそういう方が多いかもしれない)。

  • 山田彩人『眼鏡屋は消えた』の感想

    山田彩人『眼鏡屋は消えた』の感想

    何となく手に取り、1本の長編ミステリだということで読む。端的に言ってしまうと、作品としては「可も不可もない」という印象。が、興味を惹かれる部分もあった。気になることは幾つもあったが、長編ミステリを読むという当初の目的は達せられ、その点は満足できた。

  • 夢野久作『ドグラ・マグラ 下』の感想

    夢野久作『ドグラ・マグラ 下』の感想

    非常に多くの要素、多くの文体(一人称・三人称・シナリオ風・古文・漢文・論文・新聞記事など)を含んでいて、それはそれだけ多くの解釈を許容するということを意味する。これは確かに巷で囁かれるとおり、再読するごとに違った読後感を得られるのかもしれない。

  • 夢野久作『ドグラ・マグラ 上』(角川文庫)の感想

    夢野久作『ドグラ・マグラ 上』(角川文庫)の感想

    通常のミステリ(という表現も妙な気がするが)の埒外に位置し、ミステリというジャンル自体への批評性を備えたアンチ・ミステリで構成される“日本三大奇書”の1作である。角川文庫版の区分けに沿えば、上巻は概ね、作者による当時の精神科治療についての概説と異議申し立てと言えるのではないかと思う。

  • ゆく年(2018年)におくる63冊

    ゆく年(2018年)におくる63冊

    今年も有象無象に忙殺されて読書は捗々しくなく、“昨年よりは少しまし”程度となりそうだ。それでも、ゆく年に送る本のリストを作ることは無益でないと信じて、今年もまた作りたいと思う。 このリストは、1年間、世の中の動向などから興味が広がり読もうと考えた本や、人に薦められた本、実際に読んで心に残った本などを挙げるものである。 個人的に今年を回想するものなので、対象は今年出版された本には限らない。文学賞やベストセラーなどは勘案するが、現状で私が興味がない本についてはスルーすることも大いにあり得る。“興味がある”だけで読了していない本も多分にあるため、「お勧めの〇冊」「今年出た本から選ぶベスト〇冊」などとも性質が異なるだろう。

  • ヘルマン・ヘッセ『デミアン』の感想

    ヘルマン・ヘッセ『デミアン』の感想

    図らずもしばらく「青春」な小説を読んできたが、続けてもう1作加える形となった。 序盤こそ『郷愁』や「少年の日の思い出」を思わせるノスタルジックな成長物語と思われたが、それだけではなかった。謎めいたデミアンに代表される「カインのしるし」を持つ者による、それまでのヨーロッパやキリスト教や、“一般的に成功とされる人生というもの”についての懐疑や再検討がもう1つのテーマだろう。

  • 会田誠『青春と変態』の感想

    会田誠『青春と変態』の感想

    『氷菓』シリーズで青春の光と影を垣間見てきたが、それらがとても綺麗だった反動で、よりドラスティックな青春というものを読みたくなり、この小説に思い当たった。 …書き連ねたが、一言にまとめれば、冒頭の「よりドラスティックな青春を描いた小説を読みたい」という私の希望は、充分に叶えられたと言えるだろう。

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