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一日一日大切に生きること https://blog.goo.ne.jp/fiji-island-nadi

毎日を楽しく生きるために、人間について、この世の中の諸問題について一生懸命に考えてみたいと思います。

一日一日大切に生きること
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2015/06/25

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  • 始祖鳥についての改訂増補版(9)

    始祖鳥は「鳥類」なのか、それとも「恐竜」なのか(9)第2章生物の『収斂進化』について考えるー始祖鳥は「鳥類」なのか、それとも「恐竜」なのかー生物の進化について、いろいろ文献を調べていますと、なるほどと思うことが書かれていることに気づくものです。気づくと言うよりはむしろ気づかされると言った方が正しいように思います。最近のことですが、始祖鳥のことを調べていましたら、恐竜との関係で「収斂進化」と言う概念が用いられていることに気づきました。また横道に逸れますが、チャールズ・ダーウィンに始まる進化の研究に関わるさまざまな現象や概念に対して用いられる語にダーウィニズム(Darwinism)またはダーウィン主義(ダーウィンしゅぎ)という用語があります。この用語の意味は時と共に変わり、また誰がどのような文脈で用いるかによ...始祖鳥についての改訂増補版(9)

  • 始祖鳥についての改訂増補版(8)

    始祖鳥は「鳥類」なのか、それとも「恐竜」なのか(8)第2章始祖鳥は「鳥綱」に分類してもいいのだろうか?-その特徴を考える-(5)この化石の持ち主だったカール・ヘーベルライン(CarlHaberlein)は、始祖鳥などの古生物の化石が産出する地元の医師でした。彼は、採石夫たちからしばしば治療費の代わりに化石標本を受け入れていました。このコレクションの中の一つが始祖鳥でした。アーケオプテリクスの最初の骨格化石の発見後、初めて鳥類と恐竜類の類縁関係(近縁性)を主張したのは、チャールズ・ダーウィン(CharlesRobertDarwin,1809–1882)による『種の起源』が出版(1859)された直後、ダーウインに厚い信頼をおいていたトマス・ヘンリー・ハクスリー(ThomasHenryHuxley、1825–1...始祖鳥についての改訂増補版(8)

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