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RIPES BLOG https://ripe.hatenablog.jp/

記事の中身は「R65」。年の功がある人(RIPE)向け。だからジャリは侵入禁止!

RIPEとは成熟の意味。昔、クリントイーストウッドらが出た「スペースカウボーイ」という映画があった。ジジイ宇宙飛行士が地球を救うために宇宙に行く痛快作。由緒正しい宇宙飛行士は「ライトスタッフ」と呼ばれたが、彼らは尊敬と揶揄を込めて「ライプスタッフ」と呼ばれた。「熟年」という言葉は嫌いだが、「ライプ」はイカス!と思って命名。

R65 RIPEKUN
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住所
新宿区
出身
佐渡市
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2015/06/19

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  • 大好きな駅弁が食べられないのか!

    JR東京駅を経由して帰宅するたびに、駅弁屋「祭」をのぞくのだが、夕方には大抵売り切れているのが、大増の「深川めし」。何度かの挑戦で、やっと昨日ゲットできたのである。うれし~。 味噌味で炊いたたっぷりのアサリとゴボウ、ネギがごはんの上にのっている。江戸情緒味わえるアサリ飯、それに税込み950円という値段もステキなのだ。 夕飯の愉しみとして味噌汁まで用意していざ、実食!ウマいにきまってますよね……しかし3分の1ほど食べ進んだところで、どうもムセル。やっぱり米ツブがひっかかる。愉しみにしてた駅弁だからといってノドが許してくれない。やはりおかゆやおじやでないと難しい。ノドにきつく細ひもをまきつけられた…

  • 「ルーティン」が崩れる時

    誰にもroutine(決まった手順)がある。「朝起きて、顔洗って、トイレ、朝食……」なんてのもその一つ。こんなのは習慣だが、これを頑なに守ろうとする人もいれば、その日その日の「出来心」で構わない人もいる。それなりの合理的理由もあったりする。 自分の場合、夕方4時過ぎに翌日の勤務先指令が来る。それを受けてからのルーティンは、まず現場住所をグーグルmapで確認。最寄り駅やバス路線などを調べて、乗換案内アプリで自宅からの経路や所要時間、金額などを調べる。それで何時に家を出るかも決める。 起床するのはその約1時間前。自分の朝飯と昼飯用のサンドイッチを作らねばならない。これも一種のルーティンで、今、続け…

  • ソラマメにホイコーローが負けた?

    今日は日曜で休み。気分ものんびりできたのでちゃんと夕飯を作る気になり、ホイコーローを作った。そしたらそこに「ピンポーン♪」と大家さんが来て、採り立てのソラマメをくださった。大きなサイズの立派なものを約3kgも。毎年のことながら旬のものをいただけるのはありがたい。 ソラマメは足が速いから放置できない。パックに入れて3分2を即冷凍、残りのカラを向いて刻みを入れて塩ゆで。アツアツの奴をほうばると風味が口中に広がってウマいウマい!止まらない。 結局、これでかなり腹が膨れてしまって、ホイコーローと黒米ごはんは手つかずのまま冷蔵庫行き。ソラマメに負けた……たくさんのソラマメを、これからしばらくどう楽しもう…

  • サービス業なら「巧言」者たれ?

    「巧言令色、仁すくなし」という言葉があり、「上手いおべんちゃらを言う人や容色を立派に見せる人は、『仁(他人への思いやり)』が足りない」の意味になる。キャバレーで鼻毛を読まれない用心としては大事だね。だが、「巧言」を「言葉使いが巧みである」という意味にとればどうだろう? 相手の気持ちと状況に合わせてタイムリーな言葉がかけられることはすばらしいじゃないか? 自分などは北国人らしく瞬発的な「返し」が下手くそで、モゴモゴ濁すか的外れな駄弁を重ねることが多い。人間相手の接客・サービス業なら「巧言」は必須の才能かもしれない。 警備業も産業分類上はサービス業であり人間相手の商売だ。先日はこの「巧言」を考える…

  • 「かもめ食堂」なぜ今も人気

    今日、電車の中で「かもめ食堂」のコットン地トートバッグを肩にかけた人を見た。小太りのかもめをあしらったデザインで、ボクはすぐにそれとわかったし、30代後半か40代の地味目のその女性を「あ、いかにも……っぽい」と思った。「っぽい」という独断的分類を述べると、映画版の『かもめ食堂』のファンである。決して”若すぎない”年頃で、北欧モノとくにマリメッコやイッタラの食器などが好き。一人旅行も食べ歩きも好き。昔の『やっぱり猫が好き』もよく観ていた人、てな属性が見えるのだ。ボクも好きな映画だけど。 『かもめ食堂』は、フィンランド・ヘルシンキにて日本女性(小林聡美)が経営する和食とコーヒーを出す店が舞台。そこ…

  • 笑わんで欲しい。ビール再挑戦記

    昨日は横浜の「みなと祭」に仕事で行ってきた。好天かつ3年ぶり開催とあって街は賑わっていた。GW後半の今日もネット上には全国行楽地のライブ映像がネットに上がり、上高地なども大変な人出だった。晴れてるのに家に居るのが少し落ち着かない。 遅い昼飯に何か作ろう! まずは 焼き塩サバの残骸処分を兼ねてジャガイモとセブンの枝豆をバターで炒める。もう一品はマカロニのオーロラソース和え……「どう見てもオカズというよりツマミだな」と思ったのがコトの始まりだった。冷蔵庫の隅に昔から転がっていたスーパードライのミニ缶(135ml)を思い出し、チャレンジすることにした。病後の自分とアルコールの関係をテストしてみたくな…

  • 「丁寧な暮らし」をする女性たち

    絵本作家で園芸家でもあるターシャ・テューダさん(1915-2008)という米国女性を回顧するドキュメントがYouTubeに流れていた(写真は彼女の著書『何があっても前を向いて』角川書店)。92歳の生涯を「夢に向かって自信を持って努力すれば成功できる」というヘンリー・ソロー(『森の生活』著者)の言葉を指針に生きられた幸福な人。家族や花、愛犬への愛情があふれる人柄に感じた。 齢を重ねた人の顔は人種・性別の差がなく同じように見えるものだが、テューダの顔は107歳で亡くなった書家で抽象画家でもあった篠田桃紅さん(1913-2021)によく似ている。最晩年まで毎朝墨を摺ることから一日を始める暮らしを続け…

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