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アートテラー・とに〜のここにしかない美術室 https://ameblo.jp/artony/

“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、 世界でただ一人のアートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。

1983年生まれ。元吉本興業のお笑い芸人。 芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、独自の切り口で美術の世界をわかりやすく、かつ楽しく紹介する「アートテラー」に転向。 現在は、美術館での講演やアートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など幅広く活動している。 著書に『ようこそ!西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ』、『東京のレトロ美術館』など。

アートテラー・とに〜
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2015/05/20

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  • リシェイプド・リアリティ:ハイパーリアリズム彫刻の50年

    1994年に竣工した安藤忠雄さんの代表作の一つ、旧サントリー・ミュージアムこと、大阪文化館・天保山に行ってきました。   一度は訪れたいと思っていましたが、な…

  • 第百九十九話 国宝ハンター、嗅ぐ!

    ~前回までのあらすじ~とってもとってもとっても、とってもとってもとっても国宝が大スキ。そんな自称国宝ハンター・とに~は、日本中の国宝を求めて、日々走り回ってい…

  • 藤田嗣治 7つの情熱

    来年2026年に、生誕140年を迎える“レオナール・フジタ”こと藤田嗣治。それを記念して、今年から来年にかけて、日本各地で数々の藤田嗣治展が開催される予定です…

  • デザインあ展neo

    虎ノ門ヒルズステーションギャラリー、その高層階にあるTOKYO NODE GALLERYでは、現在、“デザインあ展neo”が開催されています。   虎ノ門ヒル…

  • 望月桂 自由を扶くひと

    現在、丸木美術館で開催されているのは、“望月桂 自由を扶くひと”という展覧会。大正から昭和にかけ、多岐に渡って活動した、望月桂(1886~1975)を本格的に…

  • 第百九十八話 国宝ハンター、裏切られる!

    ~前回までのあらすじ~日本全国の国宝をハンティングする。そんな壮大なチャレンジに挑む国宝ハンター・とに~。何かを得るには何かを失うのが常。これまで1144件の…

  • 美人画で巡るヱビス

    昨年4月、恵比寿ガーデンプレイス内のヱビスビール記念館が、名前も新たに「YEBISU BREWERY TOKYO」とリニューアルしました。   リニューアルに…

  • この、原美術館ARCという時間芸術

    先日、原美術館ARCに行ってきました。その頃、都心ではすっかり葉桜となっていましたが、群馬にある原美術館ARCの桜は、これから満開を迎えるところ。思いがけず、…

  • 国宝・燕子花図と藤花図、夏秋渓流図

    4月中旬。都内では桜がすっかり散ってしまいましたが、燕子花のシーズンが、すぐそこまでやってきています。毎年この季節に合わせて、根津美術館で開催されるのが、尾形…

  • アートなTシャツコレクション~原宿編~

    『アートなTシャツコレクション~完~』【ルール】名画をモチーフにしたTシャツを100枚集めたらゴール  ・ただし、1アーティストにつき、1枚とする ・ミュ…

  • 士郎正宗の世界展

    今年でめでたく開館30周年を迎えた「セタブン」こと、世田谷文学館。今でこそ、漫画の展覧会は珍しくないですが、世田谷文学館は他館に先駆けて、開館以来積極的に、岡…

  • 三鷹天命反転中!!

    JR三鷹駅からバスで約20分。車通りの多い幹線道路沿いに、思わず二度見する建物が建っています。   その名は、三鷹天命反転住宅。(正式名は、三鷹天命反転住宅 …

  • 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史

    この春、東京藝術大学大学美術館で開催されているのは、“相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史”という展覧会です。   「京都五山」第二位に列せられる名刹…

  • 続・無料で観れる美術百選《阪急三番街(大阪府大阪市)》

    阪急大阪梅田駅直結の阪急三番街。前回の大阪万博が開催された前年、1969年にオープンしたショッピングセンターです。   地下街でありながら、一部に人工の川が流…

  • 生誕150年記念 上村松園

    今年2025年は、女性で初めて文化勲章を受賞した日本画家で、「西の松園、東の清方」と称される上村松園(1875~1949)の生誕150年の節目の年。それを記念…

  • コレクション2 Undo, Redo わたしは解く、やり直す

      世界でも珍しい完全地下美術館。それが、国立国際美術館です。地上に見えているのは、ほぼ金属製のオブジェだけ。実はその下に、3層分の建物が埋まっています。 な…

  • ノー・バウンダリーズ

    現在、大阪中之島にある国立国際美術館では、“ノー・バウンダリーズ”という展覧会が開催されています。   バウンダリー?『怪獣の花唄』の??(←それはVaund…

  • アートツアーがついに復活?!

    こんばんは。ATN(=アートテラーニュース)の時間です。 2020年のコロナ禍以降、長らくに渡って休止されていたアートツアー。その復活第一弾が、今月4月27日…

  • GUTAIは生きていた

  • 特別展「古代DNA―日本人のきた道―」

    現在、国立科学博物館では久しぶりとなる人類学・考古学展が開催されています。その名も、“特別展「古代DNA―日本人のきた道―」”です。   近年、古代人のDNA…

  • 日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る

    世界でも数少ない版画を中心とする美術館、町田市立国際版画美術館で現在開催されているのは、“日本の版画1200年―受けとめ、交わり、生まれ出る”という展覧会。 …

  • モーソウ13 ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ《アポロンとダフネ》

      《アポロンとダフネ》バロックの天才彫刻家ベルニーニの最高傑作。ギリシャ神話に登場する太陽神アポロンと、河の神ペネイオスの娘ダフネの物語がモチーフ。ダフネは…

  • ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界

    1846年に創業した皮革製品で有名なスペインのブランド、ロエベ。その日本初となる大型展覧会、“ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界”が、原宿駅…

  • 梶コレクション展―色彩の宝石、エマーユの美

    現在、国立西洋美術館では“どこみる展”が絶賛開催中ですが。全く同じ会期で、常設展示室内の版画素描展示室では、“梶コレクション展―色彩の宝石、エマーユの美”が開…

  • 西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで

    現在、国立西洋美術館で開催されているのは、“西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館”。通称、“どこみる…

  • でっちあげの罪を晴らすという奇跡。

    美術の世界には、奇跡を起こしたヒーローが数多く存在する。もしも、そんな彼らにヒーローインタビューを行ったなら・・・?  インタビュアー(以下:イ)「放送席、放…

  • 松山智一展 FIRST LAST

      10万円もするうまい棒が制作、販売されることで、何かと話題の“松山智一展 FIRST LAST”に行ってきました。   うまい棒のニュースばかりが報じられ…

  • 百花ひらく―花々をめぐる美―

    この春、皇居三の丸尚蔵館では、“百花ひらく―花々をめぐる美―”が開催中。同館に収蔵された皇室伝来の貴重な美術品の中から、花を題材とした絵画や工芸品、書籍などを…

  • 移転開館5周年記念 花と暮らす展

    国立工芸館 外観  東京国立近代美術館工芸館改め、国立工芸館が金沢に移転して、今年で5年目。それを記念して、今年1年をかけて、さまざまな移転開館5周年記念が予…

  • クイズ!誰の戒名?

    仏門に帰依して受戒した出家・在家に与えられた法名。それが、戒名です。いわゆる物故作家の多くには、戒名があります。 例えば。尾形光琳は「長江軒寂明青々光琳」。竹…

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