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アートテラー・とに〜のここにしかない美術室 https://ameblo.jp/artony/

“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、 世界でただ一人のアートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。

1983年生まれ。元吉本興業のお笑い芸人。 芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、独自の切り口で美術の世界をわかりやすく、かつ楽しく紹介する「アートテラー」に転向。 現在は、美術館での講演やアートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など幅広く活動している。 著書に『ようこそ!西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ』、『東京のレトロ美術館』など。

アートテラー・とに〜
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2015/05/20

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  • 没後30年 木下佳通代

    現在、大阪中之島美術館では、“没後30年 木下佳通代”が開催されています。   戦後、関西を拠点に活動したアーティストで、1994年に55歳の若さで亡くなった…

  • 続・無料で観れる 美術百選《幕張テクノガーデン(千葉県千葉市)》

    JR海浜幕張駅のほど近くに位置する幕張テクノガーデン。ツインタワーおよび低層棟により構成された複合施設です。   そのモニュメントとして、海浜幕張駅から正面に…

  • 今森光彦 にっぽんの里山

    写真集『里山物語』で第20回木村伊兵衛賞を受賞した、日本を代表する自然写真家・今森光彦さんの大規模個展が、現在、東京都写真美術館で開催されています。その名も、…

  • TOPコレクション 時間旅行 千二百箇月の過去とかんずる方角から

    現在、東京都写真美術館(通称TOP)で開催されているのは、“TOPコレクション 時間旅行 千二百箇月の過去とかんずる方角から”。「時間旅行」をキーワードとした…

  • UESHIMA MUSEUM

    今もっとも注目を集めているアートコレクターの一人、事業家で投資家の植島幹九郎さん。2016年にNYでゲルハルト・リヒターの個展を見たのを機に、アート作品を蒐集…

  • モナ・リザの受難史!

       美術界における今まで誰も調べたことのない、“バカせま~い歴史”を徹底研究し、その成果を独自の考察で発表する企画。それが、『美術のバカせまい史』です。 前…

  • 「オドル ココロ」 資生堂のクリエイティブワーク

    昨年の今頃、資生堂ギャラリーでは、資生堂のクリエイティブワークを紹介する展覧会として、1970年代の資生堂雑誌広告にスポットを当てたものが開催されました。 『…

  • 内藤コレクション 写本—いとも優雅なる中世の小宇宙

    現在、国立西洋美術館で開催されているのは、“内藤コレクション 写本—いとも優雅なる中世の小宇宙”という展覧会。   2015年度に筑波大学・茨城県立医療大学名…

  • 三鷹市美術ギャラリー収蔵作品展Ⅴ

    2020年より5年間5回にわたって、三鷹市美術ギャラリーでは、収蔵作品展が開催されてきました。その最大の特徴は、収蔵作品を、時代や国籍、ジャンルに分けて紹介す…

  • Film:74『フリーダ 愛と痛みを生きた肖像』

      ■フリーダ 愛と痛みを生きた肖像 監督:カーラ・グティエレス出演:フェルナンダ・エチェバリア・デル・リベロ2024年製作/87分/アメリカ 象徴的なアーテ…

  • 石川九楊大全

    来年放送予定のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。その題字を手掛ける書家・石川九楊さんの大規模展、“石川九楊大全”が現在、上野の森美術館で開催され…

  • シン・東洋陶磁―MOCOコレクション

    約2年にわたる長期改修工事を終えて、今年4月にリニューアルオープンした大阪市立東洋陶磁美術館。 『大阪市立東洋陶磁美術館リニューアルオープン』安宅産業株式会社…

  • 大阪市立東洋陶磁美術館リニューアルオープン

    安宅産業株式会社の会長・安宅英一が、個人の趣味ではなく、事業の一環として収集した東洋陶磁コレクション。それが、安宅コレクション。その質は極めて高く、世界屈指の…

  • 美術の思っちゃったⅦ

    芸術家や美術品を見て、あるいはニュースを見て、勝手に思っちゃたこと、想像してしまったことの数々を発表するコーナー。それが、『美術の思っちゃった』です。では、早…

  • カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展

    今年2024年は、カルティエが原宿に、日本初となるブティックをオープンしてから50年目の節目の年。それを記念して、現在、東京国立博物館の表慶館では、“カルティ…

  • コレって広告?!展 -拡張する21世紀の広告クリエイティブ-

    現在、アドミュージアム東京で開催されているのは、“コレって広告?!展 -拡張する21世紀の広告クリエイティブ-”。21世紀初頭に展開されたさまざまな広告を紹介…

  • フィリップ・パレーノ:この場所、あの空

    現在、ポーラ美術館にて、ロニ・ホーン展以来、3年ぶり2度目となる現代アーティスト展が開催されています。その名も、“フィリップ・パレーノ:この場所、あの空”。 …

  • 第56回 台東区台東でヴァン・ダイク

    ルノアールを筆頭に、モネ、ゴッホ、シャガール・・・と、街を歩いていると、時に、美術界の巨匠たちと同じ名前のお店に出くわします。果たして、それらのお店と巨匠との…

  • お茶の文化創造博物館・お~いお茶ミュージアム

    2024年の八十八夜である5月1日に、伊藤園が運営するミュージアムが、旧新橋停車場内にオープンしました。   その名も、お茶の文化創造博物館。喫茶習慣やお茶の…

  • 魔法の文学館

    2023年11月3日に、江戸川区の「なぎさ公園」内にオープンした魔法の文学館。正式名称は、江戸川区角野栄子児童文学館。   江戸川区区民栄誉賞を受賞している児…

  • 歌と物語の絵―雅やかなやまと絵の世界

    昨年秋、東京国立博物館にて、史上最大規模となるやまと絵の展覧会が開催されましたが、今年は、泉屋博古館東京にて、やまと絵の展覧会が開催されます。その名も、“歌と…

  • アートで一言 ~テート編~

    メトロポリタン美術館やアムステルダム国立美術館、そして、ルーヴル美術館など、今、世界の名だたる美術館がパブリックドメインでコレクション作品を無料公開しています…

  • 伊藤潤二展 誘惑

    『富江』や『うずまき』で知られるホラー漫画の鬼才・伊藤潤二さん。その初となる大規模個展“伊藤潤二展 誘惑”が世田谷文学館で開催されています。   展覧会の冒頭…

  • 生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界

    今年2024年は、大正ロマンを代表する画家、竹久夢二の生誕140年のメモリアルイヤーです。それを記念して、現在、東京都庭園美術館では、“生誕140年 YUME…

  • 古美術かぞえうた-名前に数字がある作品-

    日本美術は敷居が高い。さらに、古美術になるともっと敷居が高い。そんな負のイメージを払しょくさせるべく、根津美術館では、“はじめての古美術鑑賞”シリーズが不定期…

  • #03 ジャクソン・ポロック《ナンバー1、1950(ラベンダー・ミスト)》

      ジャクソン・ポロック《ナンバー1、1950(ラベンダー・ミスト)》大きなキャンバスを床に広げ、刷毛や棒の先から絵具を垂らして描く、「ドリッピング」や「ポー…

  • カルダー:そよぐ、感じる、日本

    昨年11月にオープンした麻布台ヒルズギャラリー。その開館第2弾として開幕したのが、“カルダー:そよぐ、感じる、日本”という展覧会。東京では実に約35年ぶりとな…

  • 三の丸尚蔵館の名品

    昨年11月3日にリニューアルオープンを果たした皇居三の丸尚蔵館。皇室に代々伝えられてきた美術工芸品や、皇室に献上された美術工芸品を収蔵するミュージアムです。そ…

  • TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション

    現在、東京国立近代美術館で開催されているのは、“TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション”という展覧会です。 (注:展示室内の写真撮影は、特別に…

  • 続・無料で観れる 美術百選《渋谷消防署横の建物(東京都渋谷区)》

    災害発生時に多くの区民や来街者の方が、一時的に避難できる安全な場所として割り当てられた「一時退避場所」。その位置を知らせるため、そして、世界に向けて文化発信を…

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