6月18日の市議会開会を前に、一般質問の発言通告が13人の議員から提出されました。市議会のホームページに、各議員の質問のテーマが掲載されています。6月市議会が18日から始まります
また、大切な一冊に出会うことができました。はやくはやくっていわないで
空を見上げて深呼吸。秋、夕暮
第3回定例会、一昨日最終日を迎えた9月議会は「決算議会」とも言います。付託した委員会の委員長を務めたので、私から決算特別委員会の審議について報告し、会派を代表しての討論は森下議員が行いました。一般・特別会計、病院会計は、私たち日本共産党を含め、4人の反対、賛成多数で認定されました。水道、下水道会計は全会一致で認定されました。市議会最終日決算認定
国民の多数が反対するなかで、安倍元首相の国葬が行われた。テレビのニュースでは、「国民の中で賛否が分かれるなかで・・・」と報じていた。「賛否が分かれる」と言えば、賛成意見、反対意見が拮抗しているように聞こえるが、実際はどうなのか。あらゆる世論調査で「反対」が上回り、多くの調査ではダブルスコア、またはそれ以上。政府が「国葬」の実施を発表してから、「反対」は増え続けた。こうしたもとで、今日、国葬が実施された。「国葬」・・・「国によって葬られる」のは、この国の民主主義ではないのか?そう思った瞬間もあった。しかし、「民主主義を葬る」ことなど、できるはずはない。「この国」は、今、生きている私たち、それぞれの意志を持ち、その意志を表明する手段を持つ私たち一人一人なのだから。「賛成」の意見の中で、「安倍さんは国に尽くした...2022年9月27日という日
市議会最終日。日本共産党が案文を提出した「意見書」が全会一致で採択された。難病・小児慢性疾病患者の医療保障を…意見書採択
今年で党を創立して100年の日本共産党。この党の中で、ちょうど党の歴史の半分の50年を生きてきました。今日は、同じ年に党員となって、様々なところで活動してきた方々のお話を聞く機会がありました。日頃からよくお会いしている方もあれば、ほぼ初対面の方もおられました。年齢はほぼ同年代。5半世紀前の若い日に、政治革新の希望に胸躍らせた記憶は全国どこにいても同じです。自分が知ることができること、理解できることは、限られたものですから「この道が絶対に正しい」とは言えないと思っています。それでも、自分が選び取って歩き続けたこの道は、私にとってはただ一つ。「このように私は生きた」と言えることは幸せ。そのことを胸に刻んだ今日という日でした。日本共産党員として50年生きてきました
80周年の記念行事、だんじりパレードの日。「雨でも決行」のHPでの告知の通り、朝から雨の中、街は祭りモードに。ところで今日、お隣の忠岡町で「ごみ処理施設問題の学習会」があると聞いて参加させていただきました。忠岡町は、町独自に焼却炉をもって一般家庭ごみの焼却をしています。「今後の方針」としてきた「広域処理」の方向を転換し、「民間事業者が200トンの産廃焼却施設を建設し、そこで町の一般ごみも焼却する」という方針を8月に議会に説明したとのこと。それを聞いた、市民の方から「泉大津の環境にも影響があるのでは?」という声が寄せられています。9月12日に町が行った説明会では、住民から多くの不安、疑問の声があがったそうです。町は「民間が施設整備をすれば、施設の建て替え、撤去費用などが要らず、町の財政負担が減る」ということ...お隣の町に産廃施設?!
朝、新聞配達の日。家を出るのは5時少し過ぎた時間。半袖では寒い。一気に涼しくなりました。爽やかな気分で、出発したものの、ほどなく雨がパラパラ降り始め。そのうちに本降りに。体中、濡れて、家の近くだったので着替えて出直し。新聞も一部づつ、袋に入れて。外へ出ると雨は止んでました。そんな朝で始まった一日でした。広報に案内があったので、男女共同参画審議会を傍聴しました。にんじんサロンの場所と運営形態が変わったことは、全く議論にならず、委託されたこともご存じない委員さんの発言もあって、少し驚きました。学校の校則、制服の見直しなど、生徒の代表も入って決めたこと、「上着は男女共通。パンツとスカート、キュロットスカートから女子でも男子でも選べる」という話を聞いて感心しました。その他、委員の皆さんの発言に学ぶところが多かった...男女共同参画審議会を傍聴
赤旗日曜版の連載の記事に惹かれて、それも選挙中で余裕がなく読めていなかった分を、探して取り寄せて・・・5週分を読んで、この本にたどりついた。余計な感想は書かない方がきっといいだろうと思う。著者;永田和宏(1947年滋賀県生まれ。歌人・細胞学者)出版社;新潮社「あの胸が岬のように遠かった」
涼しくなりました。秋!
決算委員会の最終日。先週、月曜日から金曜日まで5日間の質疑の上に、各委員の認定4件に対する総括的な意見の表明(これを議会用語で「討論」と言います。)です。1会派が「一般会計・特別会計」と「病院事業会計」の認定に反対。他の会派は全てに賛成で、結果、全会計の決算が認定されました。26日、最終日の本会議で改めて議題となります。各委員の発言を聞きながら、勉強になった点も少なくありません。「宿題」として残ったことは、それ以上にあります。これからも調査と研究をしていきます。この連休中、「これまでにない大型」と言われた台風14号が近畿地方に接近する中で、昨日は市内各小学校に自主避難所が開設されました。近くのスーパーも夕方の早い時間に、閉店していました。夕方から夜にかけて予定していた外出は控えました。結果としては夜遅くな...決算委員会6日目討論
昨日の午後、党創立100周年の志位和夫委員長の記念講演。事務所にパソコンとテレビを運んで、地域の仲間と一緒に視聴しました。100年の歴史。そのちょうど半分を、その中にいて生きてきました。その時、その時のことを思い起こしながら2時間半の講演を聞きました。その時にはわからなかったことが、今、振り返れば「わかる!」ということもたくさんありました。メッセージを寄せてくださった永井愛さん(劇作家・演出家)の言葉は「そうありたいもの」と、深く心に刻んでおきたいと思いました。その一部です。「特に、一番迫害を受けたり、弾圧を受けたりした党が100年続いている。このことにあらためて心打たれます。人一倍強い人たちが集まっていただけなくて、『自分たちが理想とすることに合理的な根拠がある』と、信じられたからではないかと思います。...日本共産党創立100周年記念講演
2021年度決算審査、全会計の質疑が終了。あとは連休明けの各委員の態度表明、討論を残すだけとなりました。今日は、国保会計の質疑で、初めて委員長席を副委員長に代わっていただいて、委員として発言しました。全会計の審査を通じて、ただ1回だけでした。各款ごとに、質問したいこと、意見や要望を伝えたいことはありましたが、議事進行役としての委員長として、会議規則にあるからといって、「質問する権利」の行使を乱発することは遠慮しました。委員会での質疑は、本会議と違って、質問時間や質問回数の制限がありません。そういう場で、コロナ禍の国保事業の現状から「このまま大阪府の保険料、減免規定、基金活用等の完全統一化の道を進んでいいのか?」ということを問いたいと思いました。たとえば、保険料の「コロナ減免」、国の基準では「一定所得以下で...決算委員会5日目・・・コロナ禍の国保事業
一般会計の歳出・歳入の質疑が全て終わりました。「決算審査」というのは、やりなおすことができない「過去の話」についての審査です。「過去」は、やり直すことはできないけれど、その年度の事業や予算の執行状況を、いろいろな角度から見直すことで、「現在」や「未来」につながる方向性が見えてくることもあります。なので、決算委員会のなかで、「現況について」「今後の方向性について」という委員の質問があり、それに対する答弁があり、「答弁を受けての要望や意見が述べられる」ということもあります。「決算審査だから、昨年度の事業からはみ出す議論はNGというわけではない。決算審査の中での意見を今後の行財政の中に活かす。」というのは、議会全体の共通認識になっていると思っています。しかし、そうであったとしても、「昨年度の決算認定」の付託を受...決算委員会4日目
商工費、土木費、消防費の質疑が終わりました。「創業支援補助事業」の概要について質問がありました。「市内の空き家、空き店舗を活用して、新たに創業する時に、家賃の2分の1(上限2万円)、最大6ヵ月の補助」とのこと。「上限2万円かける6ヵ月」という補助に「思い切りが足りないのでは?」という質問者の言葉もありました。確かに、空き店舗を利用して新たに開業しようと思えば、ほとんどの場合、家賃だけでなくリフォームや設備、備品にも必要だろうし、家賃補助の「上限2万円」も、あまりにもささやかではないかと感じます。商店街が空き店舗の並んだシャッター通りになっている風景は寂しいもの。(仮称)「産業振興新ビジョン」の策定ための予算も計上され、今年度から来年度にかけて「ビジョン」が策定されます。「新」とついているのは、2009年に...決算委員会3日目
民生費、衛生費、農林水産業費の質疑が終わりました。「金婚祝賀会」のことが、とりあげられていました。団塊の世代の方々が、70代、80代となって、これから10年くらいは対象となる方も増えるだろう・・・ということです。永年ひとりのパートナーと連れ添って半世紀。そろって元気でその日を迎えられることは幸せだと思います。それにしても幸せの形はそれぞれ。結婚する人、しない人。結婚の形も、事実婚も法律婚も、また同性同士のカップルも。それぞれの生き方を認め合う社会をめざすというのなら、法律婚で50年の同性のカップルだけが「祝賀」の対象となるのはどうなのか?2021年の予算委員会でも、問題提起をしたところです。明日は商工費の質疑からです。決算委員会2日目
2021年度の決算審査特別委員会が、今日から始まりました。今日は、一般会計・議会費、総務費の質疑。発言は、基本的に各議員の責任で行うもので、評価、考え方はそれぞれです。様々な意見、考え方があるのが、議会です。質問者の意図、答弁の趣旨。「言葉で伝える」ということは、なかなか難しい。今さらのように思います。委員長席で勉強させてもらっています。明日は、民生費の質疑から。10時開会です。YouTubeでも配信しています。決算委員会が始まりました
12日月曜日から、決算審査特別委員会が開かれます。委員長を務めることになりました。週明けから決算審査特別委員会
市議会2日目。一般質問が終わり、議案審議。最後の議案が病院の補正予算。カルテの電子化のために3億3千万円。大切な個人情報はどう保管、管理されるのだろう?疑問が残る。病院のカルテの電子化
一般質問が終わりました。国葬。国保。子どもの読書活動推進計画。3つのテーマで質問しました。いつものように、前日までは、資料の山にうもれて、最終の整理は朝のギリギリで。そして、いつものように、終わったその日はYouTubeで聴いて、「ひとり反省会」。時間切れで言えなかったことを、ここに書いておきます。「子どもの読書活動の推進に関する法律」は2001年12月に成立。20年以上たつ。法の11条、「財政措置」として、「国及び地方公共団体は、子どもの読書活動の推進に関する施策を実施するために必要な財政上の措置、その他の措置を講ずるように努めるものとする。」国は不十分ながらも、交付税措置という形で、学校図書館の充実のための財政措置を講じてきた。市は、その財政措置さえ生かさない時期が続いた。そのことは、毎年度の予算・決...読書の喜びをすべての子ども達に
市議会定例会は明日、開会です。発言通告を提出した12人の議員の質問のテーマは以下の通りです。同会派の森下議員が5番目。私が6番目と続きます。なかなか整理ができずに悶々としています。いつものことですが。市議会定例会は明日開会です
大阪府の「国保統一保険料」の道・・・このまま進んでいいんでしょうか?
かつて市の国保会計、毎年大幅な赤字を累積し、最大で累積赤字は14億にものぼった。今は、大阪府下の多くの市町村が黒字で国保会計の基金残高を増やしている。ところが、2024年度からは大阪府下の国保料は「完全統一保険料」として、保険料減免制度も医療費の自己負担分の減免も、全て統一するという。そうなれば「基金を保険料引き下げのためには使えない」という。市町村の医療水準、所得水準の違いから、保険料の格差が生じているという問題を、都道府県が国保の財政運営に責任をもって、「公平・適正」な保険料負担にするという建前であった。しかし現実に進もうとしている大阪の「統一保険料」なるものは、一方では払いたくても払えないほどの高すぎる保険料、その一方で国保会計は「健全」で黒字を使い道のない基金に積み上げる。これが「公平・適正」な制...大阪府の「国保統一保険料」の道・・・このまま進んでいいんでしょうか?
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6月18日の市議会開会を前に、一般質問の発言通告が13人の議員から提出されました。市議会のホームページに、各議員の質問のテーマが掲載されています。6月市議会が18日から始まります
昨日、6月11日、2023年度決算についての反対討論にたった紙智子議員。農林水産委員会に所属を続けた24年間の自身の体験、さらに戦時下、航空整備士として特攻隊の若い兵士たちを送りだしたと言う父の言葉にも想いをめぐらせ、紡ぐ言葉の一つ一つ。重く、熱く、議場に響いた。紙智子参議院議員最後の討論を聞く
明後日、8日の日曜日に迫りました。元衆議院議員の清水ただしさん、日本共産党副委員長で参議院議員の山下よしきさん。2人そろっての日本共産党演説会が、岸和田マドカホールで、15時~開催です。清水ただしさんに会いに来てください!
今日、5月18日投開票の忠岡町長選挙、町会議員補欠選挙の結果がでました。無所属・日本共産党推薦のこれえだ綾子さんが競り勝ちました。2367票の得票。次点との差は65票。27歳で町会議員になったのは1991年。以来、9期33年日本共産党の議員を務めました。昨年、10月の町長選挙に議員を辞職して立候補。今回が2度目の挑戦です。3議席を争った町会議員補欠選挙も、こうさこ照子さんが2位で当選しました。当選の報を受けて、決意を語る是枝綾子新町長(右)と町会議員に当選した、こうさこ照子さん。こうさこ照子さんは、忠岡の小学校の教師として38年。一人一人に寄り添う教育に心を砕いてこられたということが、この1週間、こうさこ事務所でお手伝いしていてよくわかりました。「ただの一人も取り残さない教育」を信条にする“照子先生”は、...忠岡町に初の女性町長誕生!
サブタイトル「多様な個が生み出す驚くべき社会」2人の昆虫学者が、交互に数ページの短い文章を綴る形で、1冊が構成されている。アリの生態について、淡々と詳細な記述が続く。それなのに、小説を読んでいるようにワクワクしながら読み終わった。この本に導いてくれた、M新聞の書評の「人間の世界だけが世界ではない」という言葉に深く頷いている。オドレー・デュストゥールアントワーヌ・ヴィストラール訳;丸山亮発行;山と渓谷社「アリの放浪記」
お隣の町、忠岡町で5月、町長選挙が行われます。昨年の秋、4年に一度の町長選挙があったばかり。昨年の選挙で立候補、4割近い得票で現職に迫り、善戦、大健闘したこれえだ綾子さんが、再び挑戦。4月18日、出馬の記者会見をしました。今日は、これえだ綾子さんを推薦する「明るい住民本位の忠岡町政をつくる会」の集会があると聞いて、参加しました。昨年秋に再選された町長が官製談合疑惑で書類送検され、議会にも住民にも説明責任を果たすことなく辞職。2度と不正を許さない清潔な町政をつくるのかどうかが問われる選挙。そして住民合意なく泉大津の環境にとっても悪影響が懸念されている、大型産業廃棄物処理施設誘致計画にストップをかける選挙。住民の暮らしを守るために使わずにため込んだ20億円もの基金を活用して、暮らし・子育て応援の町政をつくる選...「小さなまち」の大きな選挙
それは私の青春の時代、政治や社会や人間・・・について、未熟ながら(今でも未熟?)考え始めたときの忘れられない出来事。「部落解放同盟」による苛烈な暴力に、おとなたちが、マスコミがこぞって沈黙するなかで、高校生たちが立ち上がった。声をあげた。その勇気に驚き、心が震えたことが、今でも甦る。当時、高校2年生だった濵道生(はまみちお)さんが、お話をしてくださるという。これは行かなければ!とチケットを購入しました。八鹿高校事件50周年「映画と講演のつどい」4月29日(火)午後1時半~4時半熊取文化ホールキテーネホール映画「八鹿高校事件」
作;益田ミリ絵;平澤一平発行;ミシマ社「はやくはやくっていわないで」
開幕を1週間後に控えた大阪関西万博の会場内で、6日、着火すれば爆発の危険がある高濃度のメタンガスが検知されたことが報道されている。テストランで会場を訪れていて、メタンガスを検知、通報した日本共産党の寺本守口市議の動画配信で知って衝撃だった。清水ただしさんのXで配信された、今日の夕方の記者会見での寺本市議の詳細な報告を聞いた。昨年3月、会場の建設現場で爆発事故が発生。以来、「対策はしている」と言われてきた。「一日3トンのメタンガスが発生」「ガスの発生は止められない」という指摘はずっとされてきたことだが、対策はけして万全ではなかったことが明らかになった。寺本市議は、14時台に一定濃度のメタンガスを検知。15時頃には、危険濃度のガスを検知して、会場スタッフにそのことを告げ、しかし対応されないので、防災センターに...万博会場で高濃度のメタンガス検知
昨日4月6日。岸和田市長選挙。無所属新人の佐野英利氏の圧勝に終わった。佐野英利48,307永野耕平7,606花野真典4,119上妻敬二584市議会の圧倒的多数が佐野市政の実現に、それぞれに力を尽くす中で、「共産党がついているからダメ・・・」という言い古された分断攻撃は通用しませんでした。きめ細かく地域に足を運び、市民との対話を重ねてきた佐野さんが市長になって、「市民の声を聞いて市政運営を」という信念を行動で示し続けてくれることを期待します。岸和田市長選・・・圧倒的な民意
作・絵;近藤薫美子発行所;偕成社「はじめまして」
3月21日、日本共産党大阪府委員会は「いのちと安全最優先!あらためて大阪・関西万博の中止を求めます」の声明を発表した。声明を発表した記者会見で、清水ただし府副委員長は「私たちは、万博の理念そのものに反対しているのではない」と述べている。市議会の予算委員会の質疑を聞いていて、ある議員さんが「当初、万博の開催に不安を感じた。しかし、やるなら立派に成功させたい」という趣旨の発言をされていた。「当初の不安」とは何だったのか?それは少しでも払拭できたのか?学校行事としての万博遠足には、市全体として「不参加」を決めた自治体がある。泉大津ではどうか?「学校ごとの判断」で、11校中、1小学校、2中学校が不参加。5,6年のみ参加が5校など。「現場の苦悩」がしのばれるように感じます。「安全の保障がない」ことに慎重であるのは、...なぜ今でも中止を求めるのか?~関西万博
著者;小川糸発行所;幻冬舎海へ、山へ、森へ、町へ
庭の片隅に植えた椿が、私の背丈ほどになって満開。手のひらに乗るくらいの鉢から移して地植えにしたのは何年前だったか?大地の力はすごいなあと思います。「引退して年金暮らし」でも、暇を持て余すことはありません。午前中に予定があり、午後は別のところで・・・となると、昼食持参で家を出る。どこでも気軽に食べられるサンドイッチ。サンドイッチ用の薄切りのパンは冷凍して保存。昨日の夕食の野菜炒めの残りと卵でオムレツ風にして挟む。ニンジンをお酢とオリーブオイルで漬けたのとピザ用チーズ。「あともう一種類を何か??」・・・最近食べたサツマイモのあんのパンがおいしかったことを思い出して、トースターで作った「焼き芋」にバターを少し練りこんで餡にして挟んで。でれもこれもおいしくて、自画自賛。自分が食べたいものは、自分が知っているから当...サンドイッチのお弁当
夜明けが早くなり、陽ざしが暖かく、そして色とりどりの花。歩いていても楽しいです。春ですね今日は「重税反対全国統一行動」、泉大津市役所隣接の東雲公園の集会に参加して税務署まで、皆さんと一緒に歩きました。市会議員引退して2年。「毎日、家で何してるの?」と昨日も声かけていただきました。相変わらず家にいる時間は少ないですが、元気でいろいろしています。日本共産党は全国でいま「お困りごと、政治への意見、聞かせてください。」と要求アンケートに取り組んでいます。日本共産党中央委員会のホームページのトップページには要求アンケート特設コーナー。明後日、土曜日の午後は、近くの府営住宅に「アンケート」携えておじゃまします。要求アンケート実施中
3月5日.6日の一般質問、発言の順番が決まったとのことです。市議会は昨日から始まりました
市民活動支援センター・おづプラザのフェスタに今年も参加。嬉しい出会いが、いくつも・・・。なかでも、人づてに消息を聞いていて、元気でいるらしいこと。他市で暮らしていたけれど今は泉大津に帰ってきているらしいこと・・・など。それ以上はわからなかった方と会場で偶然会えたこと。夜、その方の消息を伝えてくださった友人にLINEで、「会えました!」と報告しました。「消息を伝えてくれた人」は、私の母の年齢に近く。「会場で会えた人」は、私の娘と同じ年齢です。「3人でお茶でも・・・」と約束しました。出会うこと、繋がること、出会いなおすこと。何にもかえがたい宝物です。出会うこと・繋がること
2月。あっと言う間に終わりそう。いろいろあって。ありすぎて。
この本の著者、荒井良二さんの作品との出会いは、6年半ほど前の信州安曇野の原画展でした。その時のブログを、なつかしく読み直しています。手元にあるのは、そのときに購入した「きょうという日」という1冊ですが、図書館や書店に行くと、この作者の本を探します。先日、嬉しいことがあった日に、眺めていた書店の本棚で、手にとった本です。帰ってからページをめくって、「いいなあ、好きだなあ」としみじみと、ほのぼのと・・・。心が暖かく満たされる幸せな時間を過ごしました。翌日、商店街の2回目の「絵本cafe」、この日はスタッフのひとりとしての参加でしたが、この本を持参して他のたくさんの本たちと並べておきました。そしたら、仲間の一人が、この本を手にとって読んでくれました。みんなが、じっと聴いてくれました。誰かに読んでもらうと、ひとり...「きょうはそらにまるいつき」
昨夜は岸和田市のホームページには、なかなかアクセスできずに、現地からの報告を待っていたらところ、11時過ぎ、日本共産党の候補者4人全員当選の知らせを受けて、安心して眠ることができました。4人が全員、2年前よりも得票を増やしての勝利でした。日本共産党だけでなく、「選挙前の市長不信任に賛成した候補者は得票増、反対の候補者は、得票減」が、顕著です。民意は明白。これでも、市長は、再び名乗りでようというのでしょうか?岸和田市議選から一夜明けて
コーヒーはセルフサービス。赤いランプがついたら、水、またはコーヒーの粉をいれる。料金は、私の場合は月ぎめ。頻繁に通うので。しっかり元をとらせてもらっています。ここは、岸和田市内の日本共産党の事務所です。明るくなかなか居心地のよいカフェコーナー。お昼をはさんで用事があったので、家にあるものでサンドイッチ持参です。スクランブルエッグときゅうり。ツナとピーマン。塩と胡椒で炒めた、ご飯のおかずの残り。これは、「溶けるチーズ」を一緒に挟んで、少し焼きました。パンと具が、バラバラにならないためのちょっとした工夫。紫玉ねぎのピクルスとクリームチーズ。そして、今年は大豊作のあんずのジャム。すごく簡単。満足の今日のランチタイムでした。ランチタイム。サンドイッチ持参。
19日から市議会定例会が始まります。6月議会
一つの株から、いろんな色が。あじさい
18日、母親大会。地域医療と市立病院をテーマに、なかなか深い学びでした。19日、雨の日曜日、天王寺で田村委員長のスピーチを聞いて。熱気あふれる・・・とはこのこと。熱くなって帰ってきました。それにしても、1時間余り立って聴くのが少々辛くなり、疲れは数日も残りました。26日、泉大津9条の会の総会で、医師中村哲さんのアフガニスタン、パキスタンでの活動の記録、「荒野に希望の灯をともす」を見ました。心に残る言葉がたくさんありました。その言葉に、もう一度出会いたくて、2冊の本をネットで注文しました。「虎に翼」、毎朝、心が震えます。日本国憲法の条文が輝いています。いろいろあった5月。いろいろについて書こうと思いながら、思うことに行動がついていかずに、毎日が過ぎます。市民の方からの相談で、市役所の窓口に同行することも度々...いろいろあった5月が終わります
委員長になって初めての大阪での街頭演説。天王寺ミオ前で、明日19日の16時からです。YouTube配信もあります。田村委員長が明日、大阪天王寺へ!
5月18日(土)午後1時半〜青少年ホーム泉大津母親大会
北助松駅で学生さんたちと。若い人との対話
岸本聡子私がつかんだコモンと民主主義
走るのが好き歌うのが好き繋いでいた手をほどいてしゃがみこむとアリさんとお話ししてる。3歳の毎日は、キラッキラに輝いている。好きなのはトランポリンと絵本と・・・
岸田政権の在任中に憲法改正を行うことに「賛成」27%。「反対」52%。毎日新聞の世論調査より。反対が賛成の倍近く。これが民意。77年目の憲法記念日
万博会場の建設現場で爆発事故が起こった。マスコミはほとんど報道しない。爆発はどこで起きてもおかしくないと言われている。大阪府は、府内の子ども達、102万人を無料招待するという。一日あたり1万4千人の児童生徒の参加を見込み、昼食会場となる団体休憩諸派2千人の収容。観光バスの駐車場からゲートまで歩いて30分。爆発事故が起きた夢洲1区内を通り、さらに入場ゲートまで30分?災害時の避難は?府民の税金で、子ども達を危険にさらしていいのだろうか?大阪万博・・・子どもたちの命と安全が守れるのか?
昨日21日、日曜日の午後、松本議員の市政報告会に参加した。国保、介護、後期高齢者医療の全ての保険料が引き上げ。特に、介護保険料は約15%の大幅アップに、参加者の驚きと怒りの声があがった。大阪府下の市町村で上から12番目。引き上げ幅では、守口、門真、松原に続いて4番目。今年度からの改訂だが、年金天引きの保険料に反映するのは8月からだとすると、8月の年金額が、ガクンと下がることになる。岸田首相は「賃上げで経済の好循環」というが、年金生活者の実質的な収入源でどうして「好循環」が生まれるだろう。介護保険料の引き上げに嘆きの声
保険者は市だということ!介護保険学習会
あと少し、もう少し君が夏を走らせる天国はまだ遠く新潮文庫瀬尾まいこさんの本3冊
桜の季節は短い。夜が明けるのが早くなった。今年の桜にさようなら
泉大津社会保障推進協議会の主催で学習会をします。どなたでもお気軽にご参加ください。介護保険学習会
4月。進級入学の4月ごぶさたしました
昨日で、予算審査を主なテーマとする第1回市議会定例会が閉会となった。一般質問、予算委員会のほぼ全てを議場またはネット中継で視聴してきた。会計年度は、4月から3月まで。けれど、定例会のカウントは年度ではなく1月から12月。2023年度の最後の議会、次年度予算の審査・議決の議会が、2023年度第4回ではなく、2024年第1回となる。このことをとっても、議会の慣例は「なんだかなあ・・・」と思うところが多かった。予算案は、一般会計、国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療、病院会計に反対。他の会派、議員は全ての賛成で、全ての予算案が原案どおり可決された。「なぜ反対か」「何に反対か」は、松本議員、森下議員が、それぞれにアップしてくれています。当然ながら「なんでも反対」でも「反対のための反対」でもないのです。それにして...第1回定例会閉会
シーパスパークでおづぷらざフェスタ。午後からはあいにくの雨。それでも、久しぶりにお会いした方と話しがはずんだり。楽しいひとときでした。絵本カフェ
ほとんどをネットで視聴しています今週は予算委員会