快適な街乗り仕様のミニベロを探求するブログです。今はKHS F-20Tに乗ってます。
普段乗りの自転車としてKHS F-20T(2015年モデル)のレビューやカスタマイズ例などをアップしています。
クランク周りも今回のペダルを交換して完了です。 ペダルは自転車に力を伝えるパーツなので、快適に乗るためには重要なポイントです。 今回は片面がSPDで反対の片面がフラットのペダルにしました。フラットの方はピンではなくゴムで滑らないようになっています。 以下のように片面はSPDになっています。
クランクの交換とあわせてチェーンリングも交換します。 クランクを170mmから165mmに変更 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp 普段使いのミニベロの場合、フロントはシングルギアで十分だと思っています。 フロントシングルは単純 フロントがシングルだと片手でリアのギア数を順番に上げたり下げたりできるので、ペダルが重くなったらギアを軽くし、ペダルが軽くなったらギアを重くする、と単純に考えられるので楽です。
前回まででBBの交換を行いましたので、次はクランクを交換します。 BB(ボトムブラケット)を交換してQファクターを小さくする。part2 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp 以前に乗っていたミニベロのクランク長が(そして、今回購入したKHS F-20Tも)170mmだったのですが、少し長いと感じていたので短めのクランクに交換します。
BB(ボトムブラケット)を交換してQファクターを小さくする。part2
part1でBBの取り外しまで完了したので、新しいBBを取り付けていきます。 BB(ボトムブラケット)を交換してQファクターを小さくする。part1 - 普段使いのミニベロメンテcooklemini.hatenadiary.jp 新しいBB 今回交換用に購入したのはシマノのBBです。 shimano(シマノ) ボトムブラケット BB-UN55 BBセット 68-122.5mm 出版社/メーカー: shimano(シマノ) メディア: その他 この商品を含むブログを見る
BB(ボトムブラケット)を交換してQファクターを小さくする。part1
KHS F-20TのQファクター(左右のペダル取付け部の距離)は185mmとかなり広いです。歩いているときに例えると少し股を広げて歩いている感じなので、もう少し狭く(自然体くらいの股の開きくらい)したいと思います。
KHS F-20Tにはエルゴノミックなグリップがついています。 このタイプのグリップは他のメーカーからも出ていていくつか試しましたが、手の痛くならなささでいうとエルゴンが突出していると思います。ということで交換します。
TEKTROのブレーキは利きが悪い? ネットをみてみるとTEKTROのブレーキの評判が悪いですね。以前乗っていたミニベロにもTEKTROのVブレーキがついていましたが、そこまで悪い印象はなかったです。 なのでKHS F-20Tに標準でついているTEKTROでもいいのですが、ネットで評判がいい(とりあえずDeoreにしておけばokのような)Deoreがどんなものなのか試してみたいということもあり、レバー含めて一式交換しました。
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