途中の写真を撮るのを忘れていました〜 (;´Д`)> ここまでの工程としては、アングルバルブとデフレクターと連結器開放テコにミッチャクロンを吹き付けて、マッハカラーツヤ消し黒を吹き付けて、乾燥後にそれらパーツをウレタン系接着剤で取り付けて、接着が固まったところ
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
続いてD50の方の動輪も改軌します。車軸抜き。スポーク部分はトップガードを筆塗りで塗装しておきました。その時に気づいたのですが、ジャンクD60と未塗装組み立てキットD50とで動輪の形態が少し違っていました。動輪の裏面がツライチなのがD60でカラー付きなのがD50です。ま
久し振りに旋盤を引っ張り出して動輪シャフトの幅詰めを行いました。流石にこればっかりは手工作では無理ですからね。机の上に置いて… まさに卓上旋盤です。最初にD60の方の動輪シャフトを切削。シャフトを幅詰めし動輪を嵌める部分を径3.0mmから2.50+αへと0.25mm弱の切削
動輪の改軌工作を行う事にします。まずは超ジャンクだったD60の方から分解。で、分解ついでに踏面をマスキングして…トップガードを吹いておきました。特に裏面は今のうちに塗装しておくと楽でよろしい由。そして軸箱の外側も黒染めしておきました。
イコライザーの左右を繋いで支点となるシーソーの動作を確認…そしてイコライザー本体の動作確認… 特に引っ掛かりもなく問題無さそうでした。(^o^;)>これら動作確認の動画です。(^o^;)>
イコライザーを作り直す事にしました。作り直しのポイントは、中央2点の支点は変えずにそのままですが、もう1点を前方から後方に変更する事にしました。支点を後方に移して… こーんな感じです。そしてイコライジングの稼働でフレームに当たる箇所をカットしながら調整してい
挑戦中のロンビックイコライザーですが、ちょっと問題がありまして…この長いイコライザーの右端部分の穴にシーソーとなるスペーサーを左右差し込んだ状態にして…この狭く細いフレームの中を潜らせて…前方のピンに差し込む必要があるのですが…現実的にとても無理な事が分
2台目はロンビックイコライザーに挑戦してみる事にしました。このロンビックイコライザーの理屈は、ゆうえん・こうじ様のブログ "汽車を作る" 2024/1/7の記事をご参照下さいませ。ド文系の愛犬クマがざっくり説明すると、フレームにピンを3点立てて、イコライザーを差し込む
宮沢D50&D60 まとめて改軌工作に戻りして… 2台目のフレームに進みます。スペーサーをハンダ付けしていきます。スペーサー上側のハンダ付け完了。2台目はフレーム幅を9.4mmにしました… (^o^;)>
今週の月〜火曜に出張で久し振りに福井に行っていました。たまたまなのですが、ちょうど北陸新幹線が敦賀まで延伸開業して直後の乗車。で、開業3日目にして… ホームには人影だーれもおらず。お祭り騒ぎもなんのその、昔ながらの芦原温泉駅そのままの閑散とした雰囲気は健在
動画の無い動画を作ってみました… (^ω^;)>
以前に作ったロコも一緒に白塗装しました。こちらは2作目の7100形です。これは塗装前の姿ですが切り取り線が表側になっている部分もあり、これら線を消したかった次第。ただし線が無くなって、なんかメリハリが無くなった感じに… まあ想定範囲内ですが。そしてこちらは3作目
変わり映えのしない白塗装でしたが、塗装未と塗装後をbefore and afterで見比べてみました。before 塗装未の状態…after… パンパカパーン!before…after… パンパカパーン!before…after… パンパカパーン!before…after… うーん、やはり煙突とドーム以外はほとんど変わ
塗装が完了しました。はい、そうなんです、黒ではなくツヤ消し白としました。あくまでもペーパークラフトなので潔く白のままにしようと企んだ次第。実は黒で塗装するか迷ったのですが、このレベルのペーパークラフトを黒で塗ってしまうと、かえってショボくなるような気がし
先週末はお天気が良く絶好の塗装日和でしたので紙蒸機を塗装してみました。先ずはサーフェーサーをスプレー吹き。以前に作製した紙蒸機も一緒に塗装する事にします。今回作製の5680形も…サーフェーサーを吹いて乾燥待ち。(^o^;)>
スペーサーを付け直します。もう一台のフレーム板厚0.8mm用に切り出してあったもので、幅は7.0mmとなります。イコライザーの前側支点も作り直しました。再組み立て。これでフレーム幅が8.6mmから9.0mmに拡がった事になります。測定したところフレーム上部は9.03mmで合格。狙
試しに珊瑚の13mm動輪を嵌めてみました。うーん、台枠幅を設計8.6mm幅としたのですが狭過ぎる感じ。イコライザーがすぐに軸箱から落ちてしまいます。前回KTM D51改軌の時も最初に8.5mmで作ってから後で9.0mmにやり直した経緯があったのですが、どうしても直線番長になる恐怖
いよいよ両フレームを貼り合わせます。しっかりと固定して歪み無きよう慎重に。シリンダーブロックを受ける部分に線を通してズレ防止対策をしました。貼り合わせ完了。v(^o^;)
スペーサーをハンダ付け。次に前側イコライザーの支点をこさえました。前回KTM D51改軌の時は第1軸と第2軸の軸箱を上から天板で押さえ、中央を1点で支えるという安直イコライザーでしたが、今回はもうちょっと真面目に作りました… (^ω^;)>
スペーサーの切断も済ませ組み立てに進みます…の前に、先にイコライザーフックを取り付け。こんな感じです。
寸法を間違って切断したのはフレームの底辺部分でして、オリジナルの軸箱バネ押さえ方式からイコライジング方式に変更するにあたり、イコライジングした時に軸箱が下がる下がり代を付けていなかったのでした。寸法取りの時はちゃんと頭にあったのですが罫書きの時には全く失
ボール盤で穴あけ。コンロで炙って貼り合わせの2枚を剥がしました。ところがどっこい!実は大問題がありまして… 寸法を間違って切断したのでした。σ(>_<;)
台枠後方の切り出しを行います。オリジナルを真鍮板に押し付けて淵をケガきます。乱暴な工法ですが、実は毎回やってます… f^_^;)切り出します。厚さは0.5mmにしました。次に0.5mm板を3枚重ね合わせてハンダ付け。その上に切り出した板を貼り付けます。線に沿って糸鋸で切
<交友社 記録写真 蒸気機関車より>愛犬クマが求めるD50の姿は… 西尾克三郎氏が写真に納めた頃の姿となります。<交友社 記録写真 蒸気機関車より>D51が登場する以前、D50が最盛期バリバリでワラで磨き上げられていた頃の姿です。<交友社 記録写真 蒸気機関車より>そしてデフ
糸鋸祭りで飛散する真鍮切り粉の対策です… f^_^;)
スペーサーだのイコライザーだの諸々を切り出しました。こちら台枠の板厚が1.0mmの方です。そしてこちらは台枠板厚0.8mmの方で部品点数が多いです。ちょっと変わったイコライジングに挑戦する予定です… (^ω^;)>
そしてもう1台分も切断しました。先に1.0mm×2枚の2mm厚さの方を切断した後に0.8×2枚の1.6mmを切断しましたが、やはり厚さが薄い方が断然に楽ですな… (^_^;)>2台まとめてやっつける〜!などとエラそうな事をのたまわってみたものの、どうするべ?と考える時間は確かに2台分
いよいよ糸鋸祭りの始まりです。(^o^;)>先ずは台枠側面となる板を4枚切り出します。2両分なので4枚なのですが、2枚は板厚1.0mmで、もう2枚は板厚0.8mmとしました。主台枠なので強度的に最低でも厚さ1.0mmは欲しいところなのですが… ある企みがあって1両は0.8mmで作ることに
悲惨な状態のD60は一旦置いておいて、D50の方で主台枠の寸法取りをする事にします。下廻りを分解していきます。D50の方はさすがにダイキャストが朽ちてボロボロに… なんて事にはなっていませんでしたが、劣化の影響か前方が少し垂れ下がるような感じで歪んでいました。寸法
段ボール箱の中で眠り続ける車輌たちを早く減らさんと 2台まとめてやっつけてやる作戦、13mmに改軌する最初の作業は主台枠の寸法取りになります。という事でジャンクD60の方を分解すべく底板を外したところ… スゴイ状態のものが現れました。主台枠前側はてんこ盛りされたエ
そろそろ糸鋸も持たにゃあいかんと思い改め、古い宮沢模型のD60ジャンク品を段ボール箱からほじくり出してきました。2022年4月にオクで入手したもので、この写真ではそうでもないですが程度はかなり悪いです。そしてこちらは全く別の宮沢模型D50の未塗装組立キット。2018年に
動画です… (^ω^;)>
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途中の写真を撮るのを忘れていました〜 (;´Д`)> ここまでの工程としては、アングルバルブとデフレクターと連結器開放テコにミッチャクロンを吹き付けて、マッハカラーツヤ消し黒を吹き付けて、乾燥後にそれらパーツをウレタン系接着剤で取り付けて、接着が固まったところ
この写真を見てお分かりであろうか? 真鍮挽物パーツのアングルバルブをアクセントとして無垢のままとするか、いやいや普通に塗装するか論争は、結局フツーに塗装して結末を迎えました… (^ω^;)>なんかツヤ加減がボディと全然違いますが、最終的にはツヤ消しクリアーを吹い
別にそんなに根詰めて工作する気もないのですが、もうひと手間だけ掛けることにします… (ー ー;)>0.3mm真鍮線をクイクイと折り曲げて連結器開放テコをこさえてみました… wwwテコ受けは0.2×0.5真鍮帯板をハンダ付け…フロントデッキに仮乗せしてみました。まあ、こんな感じで
現物合わせで作ったデフレクターですが… まあまあ、良かろう。v(^o^;) ただこれはまだ仮乗せしているだけで、デフを塗装してからウレタン系接着剤でくっ付ける予定です。まあ気に入らなければ外せるようにと… (ー ー;)>握り棒、デフとくれば… うーん、もうひと手間だけ掛
デフの縁取りですが、実はどうやって作るかえろう悩みました。セオリー通りに作るならば非常に難易度の高い工作ですから、でもそんな気合いも技量も無く、もっと安直に作れないものかと試しにやってみたのが…このカットしただけの縁なしデフの外周に這わせるように0.3×0.5
ボール紙でデフレクターを作ってみました。これは単にランボードの上に乗せてあるだけです… f^_^;)厚さ0.2mm真鍮板の端くれを2枚ハンダ付けで貼り合わせて、ボール紙を貼ってマジックで形取りします。おぉぉ、アバウト〜!糸鋸を引くのが面倒くさかったので文房具用のハサミ
なんたらバルブ… もといアングルバルブは無垢か塗装か論争はいったん棚上げして、先日、東京の自宅に帰った際にこんなものを買ってきました。タヴァサホビーハウス「PN306 EF58用握り棒」です。要は握り棒が欲しかったわけ…ホワイトメタル製のフロントデッキに穴を開けて取
ナンバープレートですが225番しかありません。以前にレストアしたもう一台が既に225号機なので重複してしまうことになります。うーん、重複は回避したかったのですが…やむを得ないのでカットして…貼り付けました。組み立てキットをそのまま組んだだけなので、あっけなく完
奮起してランボードフチに白線を引きました… v(^o^;)新しい面相筆を筆下ろししてチマチマと筆塗りましたが、ダイキャストの一体成形なのでランボードフチがしっかりと表現出来ている箇所と、少し崩れてしまっている所もあって結構難儀しました。なのでよく見るとラインが少
仕上げの追い込みです。ウェザリングマスターをコスメブラシで擦り込んで塗装面を落ち着かせます。安全弁、汽笛、そして…アングルバルブなるランボード上に配置された謎のパーツ… 何を模しているのかいまいちよく分かりませんが、まあアクセント程度にいいんかなと… (ー ー;
下廻りの最終組み立てに進みます。念入りに転がり具合を確認します。ロッド装着完了…上廻りを被せて試運転… v(^o^;)動画です… (^ω^;)>
さっそく塗装です。乗工社D51半流型と一緒に作業しました。マッハカラーのツヤ消し黒で塗装しました。そして乾燥中に車輪スポークにエナメル黒を筆塗り。動輪、先従輪のスポークもエナメルツヤ消し黒をペタペタと筆塗りして…乾燥後にタイヤ部分にはみ出した塗料を丁寧に拭き
本体はホワイトメタルのボディ、フロントデッキ、台座、そして真鍮エッチングのキャブの4ピース構成で、ホワイトメタルの3部位は接着剤で固定、キャブはネジ留めする構造です。5分で組み上がりましたwww塗装前完成〜!
ウワモノに進みます。テンダーは石炭から底部の配管表現までホワイトメタルの一体成形でワンピースです。真鍮ブラシで軽く表面をブラッシングした後に洗浄しておきました。そして同じくホワイトメタルで台車が表現されたレリーフ状の板を裏から接着剤で貼り付けるという構造
レールに載せて往復試運転、なかなかスムーズだったのでご満悦です… (^ω^;)>動画です。
封印されたまま45年の歳月のうちに先従輪のタイヤがくすんでしまっているので…ピカールで車輪タイヤを磨いてピカールさせます。そして車輪が軽やかに転がるように調整します。先従輪をセットしました。車輪の転がり具合は至って良好でなかなかええ感じです…テンダーに繋が
テンダー足廻りの次は本体の足廻りに進みます。既に組まれた状態なのですが、さすがに45年の歳月が経つと動きがシブくなってしまっています… (ー ー;)>てな訳でバラかして各部位をピカールで磨きました。軸受け部分を調整して再度組み立てて、コロコロスムーズに転がるように
乗工社D51半流型は暫し塗装乾燥中… ということでNゲージネタに移ります。先日ご紹介した中村精密ミリオンシリーズのC51とC53なのですが、実はもうひと箱ございまして…クラフトキットなるC51です。このキットも他の2両と同じ年の2021年に入手したものです。いわゆるハンダ付
表面を均してツヤ消し黒を再塗装しましたが… うーん、またしても少しザラついてしまいました。シャビシャビに薄めて吹いたつもりだったのですがあまり意味がなかったみたい。リターダーシンナーを入れれば良かったのかなあ… σ(ーxー;)とりあえず一週間乾燥させながら何か対
超マットのザラザラボディをボテボテにクリアー吹きしてひとまず誤魔化したものの…さすがに強引過ぎたか、塗料ダマがあちこちに付着してしまいました。1000番のサンドペーパーでダマ部分を落として面を均します。次は無事塗装できることを祈るばかりです… σ(ー ー;)
誘惑に負けてしまいアダチのD52戦時型をオクってしまいました… (ー ー;)>松本吉之著 "鉄道模型考古学" によると、1975年発売とあるのでもう50年近く昔のモデルとなりますが、ほとんど使用感もなく車輪も綺麗なものでした。木製デフや鋳物煙突、カマボコドームなど粗野な雰囲気
ようやく週末になりました。放熱管やり直そうかなあ… σ(ー ー;)
昨日頂戴したD621さんからのコメントで、C62は実物でも放熱管と複式コンプレッサーの一番太い部分はランボード幅からはみ出していますよとのご指摘でしたが、実はお恥ずかしながら、実機はどうなのか?という観点では全然意識していませんでした。自分のフシアナ加減にちょっ
放熱管をこさえます。図面に沿わせてクイクイと真鍮線を曲げます。波板ステーは自作のプレス型でこさえます。手持ちの型が今回の波の波長?と微妙に合わず… ちと苦戦しました。エアータンクがランボード幅とツライチなので放熱管の厚さ分だけ出っ張った感じになってしまいま
エアタンクをランボード裏側に取り付けてみました。そのままだった前作からは一歩リードかな… f^_^;)
挽物のエアタンクです。別に挽物自体は良いのですが、バンドの表現がイケていません。前作の時もどうしようかと迷いながらもそのままでしたが、今回はちょっと頑張ってみようかと。旋盤でバンド部分を削り落とします。そして径0.35mm洋白線を巻き付けました。なんで洋白なの
ランボードをはめ込んでみました。非公式側もランボード上はあっさりとこんな感じで終了www次はランボード下ですな… (ー ー;)>
給水ポンプから生える配管を植え付けていきます。先ずは蒸気管(排気側)を取り付け。そして給水管ですが… 針金職人苦戦する。ステーをハンダ付け。たった3本ですが何故か時間かかりました… (;´Д`)ノまだ仮り付けですが、こんな感じです。(-。-;)>
ただいま製作中です。適当に引き回した蒸気管ですが位置が合わなかったので…4mmほど後方に下げて給水ポンプに繋ぎました。パイピングに関してはいつもこの本を参考にしているのですが…実機通りに理屈立てて引き回すにはこちらの本の方が参考になりそうでした。普段はカバー
週末の工作を小切りにしてブログアップするというセコイことをやっていますが、1週間ネタが持ちませんでしたな… σ(ー ー;)でもまあ、今回はD50&D60改軌工作を途中で放り出して、これまた休眠中だった珊瑚C62キットに戻った訳ですが、いい意味でも悪い意味でも… やはりキット
給水ポンプを取り付けました。仕上げの時に磨き出す飾り帯は… 給水ポンプは無しとしました。当時の広島形は特に意図して装飾帯を付けていた形跡はなさそうだったのと、何より帯板を貼り付けるのが面倒くさかったというものあります… (´ω`;)>
汽笛引棒を取り付け。使用した線は0.3mmピアノ線です。もう20年近く前に買った福原金属の50cm長さ×数本の物で、チビチビと使っていますがだいぶん残り少なくなってきました。福原金属はもう無いし、今でも調達出来るのかなあ… σ(ー ー;)
限られた実機写真を穴が開くまで睨めっこしても、分からない部分はやはり憶測や想像で取り付けざるを得ない配管パターンですが、どうしても取り付けた後にやっぱり気に入らなかったりするものです。苦心して取り付けた蒸気管ですが、前方へ1.5mmほど移動させました。まあ、気
火室周りの配管を進めました。実機でのキャブ妻板に取り付けられている電線管の正確な配置がよく分からず… まあ塩梅よく… しておきました。f^_^;)
非公式側のボイラー周りの加工に進みます。こちら側は唯一のこの写真を穴が開くまで見つめ倒して… ディテールを決めていきます。先ずは通風管を取り付け。今回はKSモデルの0.4mm布巻き線を使いました。もう10年以上前に買っていた物ですが、コシが無くフニャフニャなので使
C62の機関士側ハンドレールの長さについての考察です。5号機が浜松区時代の原形はハンドレールは火室部の手前で終わっています。これは日立製と川崎製の原形はどのC62も火室部手前で終わっている様です。一方、37号機以降の汽車製は新製当初からキャブ手前までハンドレールが
とりあえず公式側ランボード上はこんな感じとしておきましょう。ランボードはまだ固定していませんが、次は反対側をやっつけようかな… f^_^;)
逆転棒が下にランボードを突き抜ける所の穴は、原形ではそのままですが…広島形ではカバーが付いています。そしてちょっと角張った感じの形が広島スタイルの特徴かと。で、製作中の青年期広島形(?)はどうしようかなあと。取り敢えず端材から適当にチマチマっと作ってみました
キャブからコンプレッサーに繋がる配管… 浜松区時代の原形はケーシングの内側に隠されていますが、広島スタイルの典型は外出しになっています。さて、今作っているところの青年期広島形(?)はどっちだろう? うーん、なんとなく… 外出しとしました。そしてコンプレッサーを
コンプレッサー上部分の上下に真鍮帯板(厚0.2×幅0.5)を貼り付けます。いつもやっている事なのですが、塗装後の最終仕上げで磨き出すという算段です… (^o^;)>