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  • 茶道仲間と「畠山記念館の名品展」へ

    今、京都国立博物館で「畠山記念館の名品展」が開催されています。東京・白金台にある畠山記念館が現在改築工事中で、そこの収蔵品の関西で初めての展覧会だそうです。テーマは「能楽から茶の湯、そして琳派」で、私は興味津々。詳しくはココ。茶道仲間と誘い合って京都までお出掛けしました。展覧会は新しい建物の平成知新館の方で開催されていました。古い建物はそれなりに由緒ありげです。下の写真は旧館の方。これは平成知新館の内部から撮った風景。建物に沿って池もありました。京都タワーも見えます。中は撮影禁止です。11時に入って、2時間ほどかかって見終えました。見応えあり過ぎてグッタリ。行く前は博物館だけでなく、近くの河井寛次郎記念館にも行こうと言い合っていたのですが、すでに芸術品を鑑賞する心身のキャパシティが限界状態。とにかくランチが食べ...茶道仲間と「畠山記念館の名品展」へ

  • 講談を聞いたり、柿の実を採ったり

    シニアの学校の総合文化科での講座で講談がありました。生まれて初めて講談を聞きました。講談を語ってくれたのは旭堂南龍さん。(写真はFacebookからお借りしました。)朝、遅刻ではないけれど、ちょっと遅れ気味に行って、教室に入ると、いつものような机の並びではなく、椅子だけ置かれていて、教室の前は高座になっていました。南龍さん、もう来られていて待機していました。教室なので始まる前から見られる場所にいてました。イケメンなのですが、始まる前だからかどうかピリピリとした表情でした。この日の講義はいつものように先生が講義するという形でなく、実際に講談を聞くという形。講談がどういうものか、四の五の言うよりその方が早いです。それで、2席聞いたのですが、とても面白かったです。私の講談のイメージは、たぶん昔テレビで少し聞いていて、...講談を聞いたり、柿の実を採ったり

  • 11月です。

    11月は茶人のお正月だそうです。八十八夜で摘んだお茶の葉を壺にいれ、封をして蒸らしておきますが、その封を切ってその年の新茶としていただくのが11月だからだそうです。それともう一つ、11月には炉開きも行われます。茶室がすっかり冬仕様になるわけです。その時に行われる茶事を口切の茶事というのだそうです。いつもはお花が飾られる床の間に茶壷が飾られています。先生のお宅でのお稽古の場合、人の稽古も見るので長時間正座する関係上、本来の茶席なら座布団は用いないのですが、足が痛くならないよう座布団が許されています。ところがその日、座布団を置こうとすると先生に止められました。口切の茶事のお稽古をするのに、茶壷を転がすので座布団は邪魔になるのでとのことでした。茶壷を転がすって・・・どんなことするんやー、って感じでした。要するに、客と...11月です。

  • フジバカマにハナアブ

    庭のフジバカマ、ツマグロヒョウモンが来なくなったら、今度はハナアブ達の饗宴です。アブのことは詳しく知りません。羽が2枚なのでアブだなと分かる程度。調べたところ、上の写真のハナアブはキゴシハナアブというらしいです。下の写真はオオハナアブみたい。下にいる大きめのはシマハナアブみたいだけどよく分かりません。アブはハエの仲間とのことですが、確かによく見るとハエっぽいです。フジバカマ、蜜が美味しいのか色んな昆虫を呼び込みます。アオスジアゲハです。他にもモンシロチョウも来てました。庭仕事、何とか進んでいます。鉢の整理をしようとしたら、こんなのがいました。オンブバッタです。上に乗っているのが雄、下の大きいのが雌です。やっと一つの花壇の植え付けが終わりました。ユリとチューリップを植えました。来年が楽しみです。庭は広いので庭仕事...フジバカマにハナアブ

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