茶道仲間と「畠山記念館の名品展」へ
今、京都国立博物館で「畠山記念館の名品展」が開催されています。東京・白金台にある畠山記念館が現在改築工事中で、そこの収蔵品の関西で初めての展覧会だそうです。テーマは「能楽から茶の湯、そして琳派」で、私は興味津々。詳しくはココ。茶道仲間と誘い合って京都までお出掛けしました。展覧会は新しい建物の平成知新館の方で開催されていました。古い建物はそれなりに由緒ありげです。下の写真は旧館の方。これは平成知新館の内部から撮った風景。建物に沿って池もありました。京都タワーも見えます。中は撮影禁止です。11時に入って、2時間ほどかかって見終えました。見応えあり過ぎてグッタリ。行く前は博物館だけでなく、近くの河井寛次郎記念館にも行こうと言い合っていたのですが、すでに芸術品を鑑賞する心身のキャパシティが限界状態。とにかくランチが食べ...茶道仲間と「畠山記念館の名品展」へ
2021/11/21 16:56