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八ヶ岳南麓-横浜・・・KITAHO World 。 http://kitaho321.blog25.fc2.com/

山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d

横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。

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2015/04/01

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  • まるやち湖・八ヶ岳文化園・・・ちょい乗りドライブ

    橫浜に戻る前に・・・最後の紅葉狩りと、ちょい乗りドライブに八ヶ岳西麓に行ってきました。やはり・・・1300m付近では素敵な紅葉がお出迎えしてくれました・・・ね。 八ヶ岳文化園のまるやち湖は八ヶ岳の阿弥陀岳をバックに、美しい紅葉が見られ、白樺も脇役で、素敵です。■まるやち湖・八ヶ岳文化園・・・バックに阿弥陀岳が・・・・。■白樺の美しさ・・・...

  • 艶やかなブルーベリーの紅葉。。。

    桂の黄葉に比べようがありませんが、艶やかな赤色と黄色のグラデーションが美しいブルーベリーの紅葉です。やはり・・・赤の紅葉は華やかで、見た目にも凄いインパクトがあります。■艶やかなブルーベリーの紅葉。。。...

  • 山野草の種の採取・・・種からの栽培の試み。

    山野草を種から育てる試みは、ワクワクするものですよね。秘密基地の庭に突然出現した八重咲きキキョウ、クガイソウ、種の採取をしました。 白花クガイソウも・・・橫浜の庭ではクサナギオゴケの種もスタンバイ中です。来年は橫浜の庭では、種からの発芽苗、多分、いっぱいになるでしょうね?■八重咲きキキョウクガイソウ・白花クガイソウの種、採取しました。■八重咲きキキョウの種■クガイソウの種■白花クガイソウの種...

  • 桂の黄葉の優しい美しさ。。。

    秘密基地の西側に、西日を避けるために、120kgの桂の株立ちの根巻き苗を運んだことが、思い出されます。10年前です。 それからあっという間に、2階の屋根に届いてきました。この時期になりますと、黄葉した桂の落ち葉から、カラメルのような甘い香りが和室に漂ってきます。なんとも、素敵なスイーツの香りですよね。大好きです。 カラメルの香りも素敵ですが、朝陽に透かしてみる桂の黄葉は派手さがないものの、優しい彩りで、...

  • センニンソウの綿毛は魅力的。。。

    キンポウゲ科のセンニンソウ(学名 Clematis terniflora)はクレマチスの原種。可愛い花がたくさん開花しますね。 その種飛ばしの綿毛が、センニンソウの語源ともなった仙人の髭(ひげ)。■センニンソウの綿毛は魅力的。。。...

  • ARTISAN PALET D'ORのソフトクリームが好き。

    土日の八ヶ岳南麓、ちょっと引き気味の混雑ぶり。まぁ・・・秋の観光シーズンですから・・観光地です。 萌えぎ野村界隈では、駐車場がどこも満車状態で、横目で見ながらの通過。ダメ元でARTISAN PALET D'OR(アルチザン パレ ド オール)に向かいます。 ここは、カカオの産地や品種、カカオ豆の焙煎から仕上げまでを手掛ける東京のお店が八ヶ岳に出店しています。ソフトクリームの美味しいこと、大好きなものです。 巷の簡易...

  • シオデの黒い実。。。

    山アスパラと呼ばれている幻の山菜と言われているサルトリイバラ科(ユリ科とも)のシオデ(学 名: Smilax riparia)、偶然にも秘密基地の庭で見つけました。 食べてしまうのも、もったいないので成長を見守ることにしています。先月まで、グリーンのボールのように、たくさんのみを付けていましたが、もう黒い実に変身です。■シオデの黒い実。。。...

  • 高原の紅葉とBMW X3 M40d。。。

    のんびりと・・・BMW X3 M40dで遊んできました。気合いを入れてドライビングすると言ったのではなく、紅葉を楽しみながら、のんびり走行です。 美しい紅葉があれば、車から降り、周辺の散策、こんな楽しみ方もありです・・・・よね。■高原の紅葉とBMW X3 M40d。。。...

  • 高原の紅葉を求めて・・・・。

    八ヶ岳南麓、1000m付近では、余り綺麗な紅葉には、お目にかかりません。もちろん、秘密基地界隈も同じです。 今日は土曜日、やはり観光客で、ごった返しています。横目で見ながら、X3 M40dを走らせ、1300m以上の高原を目指します。 せっかくの紅葉を求めて行動しているのですが、どうも天気がイマイチです。時折陽も差すのですが、どんよりです。しかし、野辺山高原を過ぎる辺りから、雑木林の紅葉が目に飛び込んで...

  • オヤマボクチ・・・枯れ姿も地味な美しさ。

    キク科ヤマボクチ属のオヤマボクチ(学名:Synurus pungens)、地味な花が終わり、さらに地味な枯れ姿。 花と枯れ姿は、見た目はほとんど一緒??本当に地味なヤツですね。 しかし、不思議な魅力を持った植物です。■オヤマボクチ・・・枯れ姿も地味な美しさ。...

  • フジバカマの綿毛・・・ごちゃごちゃです。

    キク科ヒヨドリバナ属のフジバカマ(学名:Eupatorium japonicum)、キク科らしい綿毛がいっぱいです。しかし、その綿毛は小さく、ごちゃごちゃすぎですね。 画像としてはイマイチ過ぎ・・・マクロレンズの出番となり、等倍撮影ですね。■フジバカマの綿毛・・・ごちゃごちゃです。■綿毛がいっぱい・・・しかし、キク科らしい綿毛の姿が見えますね。...

  • ナルコユリの黄葉・・・意外な美しさを見せます・・・ね。

    ユリ科アマドコロ属のナルコユリ(学名:Polygonatum falcatum)、背丈も1m位になり、庭の中でも存在感があります。今までグリーンだった葉も黄変し、陽に透かしてみる彩りは素敵そのものと、なっています。 ナルコユリの黄葉です。■ナルコユリの黄葉・・・意外な美しさを見せます・・・ね。...

  • 原種バラ・Rosa.odorata・・・透明感のあるピンクが美しい。

    ヨーロッパに四季咲き性を運んだと言われる中国の原種バラ・Rosa.odorata。これからの初冬、透明感あるピンクが美しい花弁を見せてくれます。 やっと、夏の暑さを乗り越え、美しいピンクを見せています。■原種バラ・Rosa.odorata・・・透明感のあるピンクが美しい。 花径こそ小さな、5~7cm位なのですが、ティ-の香りも素敵で、大好きな原種バラの一つです。■決して、豪華絢爛たるものではないのですが、この透明感溢れるピン...

  • クサボタンの綿毛の美しさ。。。

    キンポウゲ科 センニンソウ属のクサボタン(学名:Clematis stans Siebold et Zucc)。小さいながらも花弁のカールした造形が可愛いですね。 この時期は・・・種飛ばしの綿毛が現れてきます。これもまた、美しい姿を見せてくれますね。■クサボタンの綿毛の美しさ。。。■綿毛の生長がもうすぐ・・・・です、■少しだけ・・・綿毛が出来ていますね。...

  • 英名 Nippon daisyと言われる・・・ハマギク。

    キク科 ニッポナンテムム属(Nipponanthemum)のハマギク( 学名:Chrysanthemum nipponicum)。Nipponanthemum(日本クリンサンセマム)という属名は『日本の花』という意味を表します。また、ハマギクは1属1種の日本の固有種、英名のNippon daisyの名は頷けますね。そして・・・ハマギクは、茨城県から青森県にかけての太平洋沿岸に自生しています。 今年の秘密基地でのハマギクは全盛期には出会えず、少し残念です。それ...

  • 美しい紅葉に出会いました。

    知り合いの別荘にお邪魔させて頂いた折、美しい紅葉を見せるツタと楓に出会いました。 今年の紅葉は、八ヶ岳・1200m辺りでも、まだまだ・・・、で、かなりの遅れをとっています。しかし、所々、美しい紅葉を見せるものもあり、それらを探し歩くのも、楽しいワクワク感です・・・ね。■大きな赤松に木に絡みつくツタの美しい紅葉に出会いました。■楓の美しい紅葉に出会いました。...

  • 神輿草(みこしぐさ)の種飛ばしの造形が面白い。

    神輿草(みこしぐさ)と言うのはゲンノショウコのことです。 フウロソウ科フウロソウ属のゲンノショウコ(学名: Geranium thunbergii)、今種飛ばしの格好になっています。その造形が面白く、神輿草(みこしぐさ)の語源ともなっているようですね。 まさに種飛ばしの造形が。。。御神輿の屋根の形。毎年、花よりもこの造形を見たさにワクワクしています・・・よ。■神輿草(みこしぐさ)- ゲンノショウコの種飛ばしの造形が面...

  • 今日は・・・甲斐駒のダイヤモンドリングですよ。

    1年に2度訪れる、甲斐駒のピークに陽が沈む日です。 そのピークに陽が沈むのは、1年に2度・・・2月と10月に見られるダイヤモンドリングです。16時頃から始まり、あっという間のドラマです・・・ね。 ワクワクドキドキしながら、いつものことながら待っています。今日は簡易椅子を屋外に持ち出し、じっくりとその時を待ちました。 レンズは・・・24mm-70mm F2.8を使います。■今日は・・・甲斐駒のダイヤモンドリングです...

  • ツワブキの黄色が眩しいくらい。。。

    キク科ツワブキ属のツワブキ(学名: Farfugium japonicum)。今年のツワブキの調子は、余りよくありません。 しかし、その付ける花は輪数こそ少ないのですが、眩しいくらいに輝いています。来年の生長に期待しています。■ツワブキの黄色が眩しいくらい。。。...

  • 原種バラ・Rosa.canina・Rosa filipes Kiftsgateのローゼヒップが美しく

    秘密基地の最低気温、5℃・・・いよいよ紅葉も始まり、原種バラのローズヒップが美しく彩られてきました。しかし、一方で、ローズヒップが色づきますと、ヒヨドリたちがついばみ初め、状態の良いものが見られなくなります。 今は、自然界に実りの秋となっていますので、野鳥くん達もたらふく食べることが出来ます。来月辺りから・・・・すこし、野鳥レストラン開業でしょうか???■ 原種バラ・Rosa.caninaのローズヒップが美し...

  • イヌサフランだって? コルチカム。

    変な名前をもらったコルチカム(学名 Colchicum autumnale L.)・・・イヌサフラン、ちょっといやな感じもする名前です。サフランに似ているけど、違うって言う意味らしい・・・イヌ、と付けたとか? 地中海周辺部のヨーロッパ中南部、中東、北アフリカの広い場所に自生している植物なんですよね。球根植物で、その辺に放ったからして居ても開花してくると言う頼もしいヤツです。 それに、美しい彩りには、魅力たっぷりです。■...

  • コンギクのブルーの彩りが美しい。

    キク科のノコンギク(学名:Aster microcephalus)の選別個体・コンギク(学名:Aster microcephalus var. ovatus ’Hortensis’)が美しブルーの彩りを見せます。 ほとんど野生種のノコンギクで、彩りが美しいという選別個体ですね。手間いらずで、どんどん増えますので、数の調整は、手抜きしないことが肝心です。■コンギクのブルーの彩りが美しい。...

  • Pampas grass とBMW X3 M40d のコラボ。

    武田 勝頼の居城・・・新府城にほど近いところで Pampas grassを上手に栽培しているところを見つけました。 綺麗に整備された農道に沿って5~60mほど、・・・・素敵です。ちょうど朝陽に透かしてみるような感じとなり、X3 M40dとのコラボをしてみました。 パンパスグラスの穂の美しさは素敵すぎます。。。ね。■Pampas grass とBMW X3 M40d のコラボ。■韮崎ラザウォーク 駐車場にて・・・・。...

  • 秘密基地の紅葉は・・・・ヤマサクラから・・・。

    今朝の気温・・・6℃。秘密基地の紅葉が始まる気温となりましたね。 第一号はシンボルツリーのヤマザクラです。庭一面には早くも落ち葉と化したヤマサクラの葉が、いっぱいですが、残っている葉の美しさは、まずますです。 1200m付近では本格的な紅葉シーズンとなりますね。■秘密基地の紅葉は・・・・ヤマサクラから・・・。...

  • ブートジョロキア (Bhut Jolokia)の収穫。

    ブートジョロキア (Bhut Jolokia)は北インド・バングラデシュ 産の トウガラシ属 の 品種で2007年にはギネスで世界一の辛さということで登録されたものです。 現在は世界第3位(ちなみに・・・一位・キャロライナ・リーパー(キャロライナの死神)と言われ、食べたら死ぬとまで言われているから恐ろしい唐辛子です。) 栽培して、2年目になります。オリーブオイル漬けにし・・・ほんの少々です。・・・パスタなどに振りかけ...

  • かろうじて・・・吉野草、4輪開花していました。

    前回は吉野草のピンク花を備忘録としてアップしていましたが、今回は普通種の開花。しかし、開花はすでに終わっていたようです。 かろうじて、遅咲きの4輪が、私を待っているようにして、開花してくれていました。たったの4輪ですが、とても嬉しい気持ちとなりました。■キク科 クサヤツデ属の吉野草(学名:Diaspananthus uniflorus)...

  • ダルマギクの開花が始まりましたね。

    キク科シオン属のダルマギク(学名:Aster spathulifolius)は、西日本の対馬海流に沿った海岸の岩上に生える多年草ですね。 以前、小布施で、オープンガーデンで開放している庭に、ダルマギクを見つけ、感動してからと言うもの、挿し穂を手にいれ、育ててきました。もちろん、秘密基地にも地植えで育て、橫浜のものは大きな鉢栽培です。 ようやく、たくさんの蕾を見つけ、まだか、まだかとワクワクしながら開花を待っていまし...

  • サラシナショウマの白い花穂が風に優しく揺れる。

    やっとの思いで・・・秘密基地に入りました。小仏トンネル付近・・・そして、最後のトトメで、韮崎から須玉、強烈な渋滞、まぁ・・・今日中に着けば良いと言ったのんびりムードで秘密基地入りしました。 庭は落ち葉でいっぱい。紅葉はまだ先の状態ですが、ヤマサクラは落ち葉と化しています。楽しみにしていた・・・キンポウゲ科サラシナショウマ属 の多年草の植物・サラシナショウマ(学名:Actaea matsumurae (= Cimicifuga ...

  • プチ贅沢なコーヒー・・・ブルーマウンテン Blue Mountain No.1。

    ブルーマウンテン Blue Mountain No.1と言えば、コーヒーの中で最高級品。普通には味わえません・・・ね。 2~3年前、スタバでゲイシャと言うコーヒーが1杯2000円で提供されていましたが、凄い人気で、あっという間に完売。いったい、どうなっているのでしょうね。 ブルーマウンテン Blue Mountain No.1はそれ以上の代物。以前、秘密基地でお正月を迎えるにあたり、プチ贅沢をしました。(2017-12-29) 6年も前のことです...

  • 西洋カマツカの実が美しさを増しています。

    北アメリカ東部原産のバラ科の落葉低木、セイヨウカマツカ(学名;Aronia arbutifolia)、今までグリーンの実を付けていましたが、あっという間に、美しい赤い実となってきました。 花もしべが立ち上がり、とっても可愛いものですが、秋の赤い実は、これまた素敵です。 この材が堅いと言うことから、鎌の柄になったということからのネーミングとか・・・・。■西洋カマツカの実が美しさを増しています。...

  • 今年、最終花・・・チーゼル フロナム、藤色が美しい。

    マツムシソウ科(スイカズラ科) チーゼル フロナム(学 名 : Dipsacus sylvestris fullonum )、ヨーロッパ、北アフリカが原産。夏の暑い盛り、たくさんの花を付け、その花穂はドライフラワーにして、楽しみました。 いよいよ最終花となり、有終の美のような美しい藤色を見せています。橫浜の庭で、ちょっと気が付くのが遅かったようです。■今年、最終花・・・チーゼル フロナム、藤色が美しい。■優しい藤色の彩りが美しい...

  • ニューギニアの原種洋ラン・・・・Cadetia taylori。

    カデティア タイロリー(Cadetia taylor) と言うニューギニアからオーストラリアの髙地の雲霧林に自生する洋ラン原種です。耕地産ゆえ、この日本の暑さには、本当に持ちこたえるのか、不安だらけでした。 特に8月の暑さには、どうなるものなのか??朝晩、シリンジ(霧吹き)をしたり、温室の屋根や周辺に水を撒き、少しでも気温の低下を。。。。 10月に入り、やっと夜温も25℃を切るようになり、一安心していましたら・・・・...

  • Nikon Z8用のボディエース。。。

    まだ・・・実機のNikon Z8が手元に来ないうちに、海外に予約を入れていたボディケースが届きました。本革のハーフボディケースです。 ステッチが綺麗に入り、しっかりとした作りで、何よりも丁寧な梱包と製品への優しい包み袋にはびっくりしました。通関手続きで手間取るのかと思いもありましたが、意外にスムーズに手元に来てしまいましたね。 Z8実機は来月下旬頃になるようですが・・・・、おしゃれなハーフケース、きっと似...

  • ヒメツルソバが可愛い姿を見せます。

    ヒマラヤ原産のタデ科 ヒメツルソバ(学名 : Polygonum capitatum )。放って置いた方が、いい生長をするようです・・・ね。 金平糖のような可愛い花を付けますので、そっと見守るようにして、庭の片隅で生育(栽培)しています。■ヒメツルソバが可愛い姿を見せます。...

  • 派手さもないのですが・・・Clematis Madame Julia Correvonの美しさ。

    華やかなクレマチスの世界にあって、派手さのない一重のクレマチスの魅力。 一重の十文字のような造形を見せるClematis Madame Julia Correvon、しべがその魅力を引き立てます。■派手さもないのですが・・・Clematis Madame Julia Correvonの美しさ。■シボレーのエンブレムのような造形も見せますね。...

  • 大きなオキザリス・・・花カタバミ(Oxalis bowiei)

    花カタバミと呼ばれるオキザリス・ボーウィー(Oxalis bowiei)。大きなピンク花を付けます。迫力満点。 その存在感は格別なものです・・・ね。■大きなオキザリス・・・花カタバミ(Oxalis bowiei)...

  • 庭の柿が色づいてきました。・・・富有柿です。

    ウチの奥さん、夕食後のデザート?? テレビを見ながらの柿をリクエストします。夜の冷たくなった柿が大好きで、いつも食べています。 今年も、色づいた美味しそうな富有柿となっています。 じつは・・・何年も前のこと、柿が食べたいと言い出し、リクエストがありました。もちろん、庭に植えて。。。と、言ったリクエスト。それを聞いた友人が大きな苗をプレゼントしてくれました。 収穫しやすく、出窓の窓にかかるように誘...

  • プレクトランツス・アルゲンタツス(Plectranthus argentatus)と光のコラボ。

    小さな花と光のコラボは結構面白いものがあります。今回、Plectranthus argentatusは本来はライトブルーの小さな花の花穂が美しいものですが、白花のような感じとなってしまいました。 ふと、西日の光がその白花たちに、スポットライトを作りましたので、シャッターを何枚か切ってみました。■西日の光がPlectranthus argentatusの白花たちに、スポットライトを作りました。■シルバーリーフも美しく輝きます。...

  • Oxalis triangularis の可愛い花。。。

    カタバミ科オキザリス属のOxalis triangularis(学名:Oxalis triangularis)。美しい紫色した三角形の葉を見せ、名前のtriangleは三角形・・・そうなんです葉の形が三角形で素敵です。 このオキザリスは、ブラジル南部を中心にボリビア、パラグアイ、アルゼンチンなど、河川沿いの岩場、森林の開けた場所などに自生しているリーフプランツ・Oxalis triangularis 。 花は清楚で、可愛いものです。■Oxalis triangularis の可愛...

  • 花弁がオーバーラップするような赤花ゲンノショウコ。

    植物の変異って、面白い。時々、思わぬ変異に驚きます。 通常は花弁が大きくてもオーバーラップするほどのものではありません。 今、橫浜で栽培しているものは不思議と大きな花弁を持っている赤花ゲンノショウコです。 来年もこの花弁の大きさのものが出たら・・・面白いのですがねぇ・・・。■花弁がオーバーラップするような赤花ゲンノショウコ。■別な株も・・・っかべんがオーバーラップしそうです。...

  • 本格的なサンキャッチャー(Sun Catcher)の季節到来ですね。

    毎年、サンキャッチャー(Sun Catcher)のレインボ-カラーを楽しみにして、窓際に吊しています。 太陽高度の低くなる秋口から初春までの間、朝陽がリビングに届くようになります。そこが・・・チャンス到来なのです。 サンキャッチャー(Sun Catcher)のガラス玉を通った光が分光スペクトル(Spectrum)として壁などに映し出されます。サンキャッチャーが高校で学んだプリズムなのですね。 光がその波長の違いで美しく並びま...

  • シュッコンソバがいっぱい。

    主にヒマラヤ。。。、パキスタン、インド、ブータン、ネパールなど中国の南西側に自生するタデ科ソバ属のシュッコンソバ(学名: Polygonum cymosum)。 日本には明治時代に渡来したそうです。葉に特徴があり、三角形ないしハート 形の葉をつけています。 花は・・・一見すると、ほとんどソバですね。■シュッコンソバがいっぱい。...

  • キンモクセイの香り・・・・・秋ですねぇ。

    庭の片隅に植栽しているキンモクセイ(学名: Osmanthus fragrans var. aurantiacus)。中国から渡来したもの、ですから野山には自生がありません・・・ね。 さらに面白いのは雄株のみ導入したもので、結実はしません。従って増殖には挿し木に頼っています。 例年よりもだいぶ遅れ気味なのですが、キンモクセイが秋の香りを運んでくれました。狭い庭の端っこですが、リビングに甘い香りが漂い、ああぁ~、秋が来たんだぁ・・・...

  • ちょっと開花し過ぎ??・・・Coelogyne speciosa 。

    Coelogyne speciosaと言う洋ラン原種は・・・マレーシア~インドネシアの高地に原生する着生種、主に樹木に着生し、微風を好むようです。 通常は2月頃に開花していますが、今年に限って、9月・10月にも開花してきました。 確かに今年の夏の暑さで、温室内はとんでもないことになっていますので、毎日シリンジ(霧吹き)で温度上昇を抑えたりしていましたので、いつもとは違った環境となっていましたね。 それにしても一季咲き...

  • 棘なし野イバラのローズヒップ。。。

    棘なし野イバラ(学名:Rosa multiflora )・・・通常は細かな棘のある野イバラですが、このタイプは棘のないツルツルの枝、安全です。自然界には、まれに存在する野イバラです。 知り合いから頂いたもので、見上げるほどの大きさになりました。 今は・・・小さなローズヒップがいっぱい。 しかし・・・、今年のローズヒップは、昨年と比べものにならないくらい少なく、残念です。 毎年、このローズヒップはクリスマスリース...

  • ヤマブドウのような実を付けるヘンリーヅタ。

    ブドウ科 ヘンリーヅタ(学 名:Parthenocissus henryana)の実が、ヤマブドウのようです。今年の実付きは、異常なくらいにたくさんの実が付きました。 この実が落ちる頃には美しい紅葉が始まっていることでしょうね。■ヤマブドウのような実を付けるヘンリーヅタ。...

  • プレクトランツス・アルゲンタツス(Plectranthus argentatus)と言う花

    オーストラリアのクイーンズランド州が原産で、ほとんど耐寒性がないという植物・シソ科のプレクトランツス・アルゲンタツス(Plectranthus argentatus)。 冬期は・・・橫浜の温室内で栽培しています。とても面白い花をたくさん付けてくれます。南半球の植物はラン科を始めとし、好奇心が沸々と沸き上がるような造形を持った植物がたくさんあります。 なかでも・・・これも一推しです。カバの口を開けたような花形で、10cm位の...

  • ちょっとしたMaintenance・・・エンジン刈り払い機。

    秘密基地で草刈りは重要な作業の一つ。秘密基地に入るなり、いつも・・・1時間から2時間は、毎度おなじみの作業です。 エンジン刈り払い機による作業は、楽しく、大汗かいてもがんばれます。通常は秘密基地周りの雑草ばかりでなく、前の自然遊歩道の草刈りも同時に行っています。 これも結構、楽しく、綺麗に整備しますと、すっきり・・・ワクワクもしてきます。 しかし、最近、エンジン刈り払い機の調子がイマイチ。なんか...

  • 意外な美しさを見せるシソの葉の黄葉。。。

    今朝、ちょっと早起きしました。朝陽による水平に近い光線による黄葉を見たくて・・・・。 そうなんです。昨日、シソの葉の黄葉に気が付き、朝陽に透かしてみるシソの葉の黄葉は、どんなものなのか・・・・と。 ベージュ色の黄葉は、意外な美しさを見せてくれました。 シソの葉の黄葉など、意識もしたことがなく、びっくりです。■意外な美しさを見せるシソの葉の黄葉。。。...

  • 白いヒヤシンスに似た花の付く原種ラン・エリア ヒヤシンソイデス(Eria hyacinthoides)。

    東南アジアのマレー半島、スマトラ島、ジャワ島、バリ島、ボルネオ島等の熱帯雨林、大きな樹木に着生しているエリア ヒヤシンソイデス(Eria hyacinthoides)。 洋ラン原種です。 目立つような花ではありませんが、その清楚さは素敵です。 しかし、その香りはいただけません。洋ランといえば、香りの良い印象がありますが、この花はムッと、するような、オイオイといったものです。ちょっと離れて見ているとい...

  • 成長の止まった原種ランと玉ボケ写真。

    10月も半ば頃になりますと、勢いのあった原種ランの生長も終わりを告げてきます。11月の霜の降りる頃まで、寒気にさらし、低温処理をしますと、花芽の生成が行われます。 それからが温室内への取り込みです。暖房がその時点から始まり、開花を待ちます。 早朝、朝露に濡れた原種ラン・Dendrobium.pierardiiが、キラキラと輝いていました。 成長の止まった姿ですが、玉ボケで撮ってみました。■成長の止まった原種ランと玉ボケ...

  • 庭の大御所・・・ピンクのバラ・Queen Elizabeth 。

    私のバラ栽培の、初めの一歩です。 Queen Elizabeth は世界バラ会議の第4回 1978年 南アフリカ プレトリア大会で、世界バラ会連合(World Federation of Rose Societies)の殿堂入りしたバラ。とても育てやすい人気なバラです。 その当時は洋ラン栽培の傍ら、庭の特等席にで~んと、植え込み、バラ栽培の第一歩でした。もう、かれこれ、35年の月日。 庭の大御所となっています。■庭の大御所・・・ピンクのバラ・Queen Elizab...

  • 家の近くで・・・パパイヤの栽培を見ました。

    驚きましたね。橫浜の畑の中で・・・・パパイヤの栽培!! それも、ちゃんと実がなっています。温暖化の証???? それとも、品種??? 驚きで、パパイヤを見つめています。■家の近くで・・・パパイヤの栽培を見ました。 可愛いパパイヤの花です。■パパイヤの結実ですね。■大きなパパイヤが出来ています。凄いですねぇ・・・・。...

  • 2週間程度の命・・・・ヤマトシジミ。

    ガレージ前で洗車をしていると、ガレージ横の法面にヤマトシジミを見つけました。法面下部にはカタバミがたくさん自生し、ヤマトシジミにとっては格好の場所となっているようです。 カタバミは幼虫の食草となっていますので、ガレージ横の法面は格好の生息場所となっているようですね。 ヤマトシジミの寿命は2週間程度といわれています。じっと、ニラの花に止まっていますので、なぜか哀れになってしまいます。 もっともっと...

  • Coffee・・・クレオパトラ Cleopatraをお楽しむ。

    ここ数日、爽やかな日が続きます・・・ね。いよいよ、ホットなコーヒーを楽しめる季節到来です。 いつもは、パプアニューギニアのシグリAAを楽しみますが、友人から頂いたコロンビア・クレオパトラを楽しみたいと思います。 じつは・・・コロンビアのクレオパトラというコーヒー豆は復元されたものです。 本家のミランダ農園が閉園と言うことになり、一時期クレオパトラは途絶えました。しかし、その地区の農園主たちの努力が...

  • アキノノゲシの優しい黄色が素敵。。。

    キク科 アキノノゲシ(学名: Lactuca indica)、優しい黄色をいっぱいに見せています。キクイモの鮮やかな黄色と違って、優しい黄色の彩りを見せます。 原産地は東南アジアですが・・・・縄文時代には日本へ渡来したといわれています。いろいろなところで見ることができますので、定着しているのですね。■アキノノゲシの優しい黄色が素敵。。。...

  • トレニアの指輪。。。

    熱帯アジア・アフリカ原産 ゴマノハグサ科トレニア属 トレニア(学名:Torenia fournieri)は夏スミレとも呼ばれ、パンジーに、よく似ています。 そして・・・何よりも好奇心をくすぐるのは・・・・しべの形。リング状になっていて、あたかもそれが指輪のようにも見えていますので、『トレニアの指輪』として知られます。 以前、その指輪を見たく、トレニアを栽培していました。 最近はピンクバージョンのトレニアを鉢植...

  • 南米の原種ラン・・・Brassavola.sp(Species)と水滴。

    原産地はブラジル、パラグアイ、ボリビア、南米に自生がある原種ランで、Brassavola.sp(Species)・・・ブラサボラの原種ランです。今年で、2度目の開花となりました。 今朝、温室内にシリンジ(霧吹き)をしていますと、この原種ランに水滴が付き、美しい姿が見られましたので、早速、デジカメを取り出し、数枚シャッターを切ってきました。■南米の原種ラン・・・Brassavola.sp(Species)と水滴。...

  • 可愛いミゾソバの花。。。

    葉の形からウシノヒタイとも呼ばれるタデ科のミゾソバ(学名:Polygonum thunbergii)、ようやく開花が始まりましたね。金平糖のような蕾から、弾けるようにして見える可愛い花。 しべも、ピンと、跳ね上げ、素敵です。■可愛いミゾソバの花。。。...

  • トウテイランのブルーの彩りが素敵。

    ゴマノハグサ科のトウテイラン(学名:Veronica ornata )、の本固有種です。 また、自生地が確認されているのは、隠岐島・京都府久美浜町・鳥取県羽合町そして泊村の4ヵ所だけということであり、絶滅の恐れのある植物です。 もちろん、秘密基地の庭でも大切に栽培しています。乾燥には強いみたいですが、橫浜のものはしっかりと水遣りをし、大切にしています。 しべの張り上げた姿と、その彩りのブルーは魅力そのものです...

  • 黄色の花の華やかさ・・・キクイモの開花。

    橫浜青葉区を流れる鶴見川の土手には彼方此方、キクイモの群生があります。 キク科 キクイモ(学名:Helianthus tuberosus)は北アメリカ原産でアメリカ先住民の貴重な食料として扱われてきたものです。日本には江戸末期ごろ、飼料用作物として伝来し、今は帰化植物として猛威、その繁殖はすさまじいものがありますね。 しかし、黄色の大きな花は、殺風景な川の土手を華やかに彩っています。■黄色の花の華やかさ・・・キクイ...

  • 世界初の花色・・・ジニア(百日草) プロフュージョン レッドイエローバイカラー。

    サカタのタネ屋で作出したジニア(百日草)、プロフュージョン レッドイエローバイカラー(Zinnia Profusion Red yellow bicolor)。 さすが日本人といった感じ、研究に研究を重ね、その情熱から、世界2大花き品評会と評される米国の オール アメリカ セレクションズ(All-America Selections)(AAS)、 欧州の「フロロセレクト(FS)でゴールドメダルを受賞したジニアです。 2022年から種の販売が開始され、世に出回りま...

  • アンスリウムの仏炎苞の彩りが可哀想。

    西インド諸島や熱帯アメリカを原産とするサトイモ科、アンスリウム属(ベニウチワ属)のアンスリウム。熱帯産にもかかわらず、橫浜の高温多湿の、この夏、大変な思いだったのでしょう・・・・ね。 通常は真っ赤な仏炎苞を見せるのですが、さえない色を見せています。株こそいじけはしなかったのですが、ここ数日の安定した気温で、回復傾向で、安心します。■アンスリウムの仏炎苞の彩りが可哀想。 温室内のアンスリウム ...

  • 橫浜に戻りましたら。。。赤花ゲンノショウコが大きく開花。

    連休を前にして、橫浜に戻りました。 心配していた温室内の植物や庭の草花が、意外に元気で、安心しました。中でも赤花ゲンノショウコ、秘密基地でもたくさん開花していましたが、橫浜のものは一回り大きな花を付け、立派な出で立ちでした。 早速、デジカメを取り出し、何枚もシャッターを切りました。 ■橫浜に戻りましたら。。。赤花ゲンノショウコが大きく開花。 ゲンノショウコは、昔から下痢止めの薬草として使われて...

  • キイジョウロホトトギス、今年の夏は酷暑でしたね。

    ユリ科 ホトトギス属のキイジョウロホトトギス(紀伊上臈杜鵑)、何とか色鮮やかな花を付けてくれました。 今年の夏は八ヶ岳南麓でも酷暑、それに雨も少なく、ホトトギスにとって、どえらい環境下でした。それでも、何とか開花に漕ぎ着けてくれ、色鮮やかな黄色の花を付けてくれました。■キイジョウロホトトギス、今年の夏は酷暑でしたね。...

  • ユズの実が大きくなりません。

    今年の夏の暑さと乾燥は異次元ですね。例年、乾燥に悩まされる秘密基地の庭、さらに乾燥して、地面を掘り返しても湿気は、ほとんどありません。 ですから・・・実成もの、中でもユズの実の小さいこと、可哀想です。まぁ・・今年は、ほぼあきらめモード。 そんな中、お湿りがあり、ユズの実に水滴が・・・・。なんかホッとするような感じです。■ユズと水滴・・・こんなので、今年はホッとします。...

  • ひっつき虫・・・オナモミの栽培。

    ひっつき虫・オナモミの絶滅が本当のように思えてきます。 キク科 オナモミ(学名:Xanthium strumarium)はチビちゃん達にとって、とても楽しいお遊びおもちゃ。しかし、ここ八ヶ岳南麓でも、ひっつき虫・オナモミを探すのには苦労します。 ちょっと寂しい感じもします。そこで・・・昨年から、畑の隅で栽培し始めました。 今年は豊作のようで、これも橫浜へのお土産となります。■オナモミが結実・・・ひっつき虫となりまし...

  • 橫浜へのお土産に・・・トマトソース。

    長野県のトマト加工メーカーの契約農家。メーカーからトマト苗を提供して頂き、収穫したトマトを買い取らせてもらうと言う契約ですね。 今年は8tのトマトを収穫したそうです。まだまだ残りがありますので、どうぞ!・・・・と、知り合いの方から。 早速、出向き、5kgほど、収穫してきました。もちろん、加熱用のトマトです。名前はわかりません・・・メーカーでの栽培品種です。 トマトソーズはパスタなどに利用したり、結...

  • ホオズキのような種鞘を見せるオオセンナリ。

    ナス科オオセンナリ属(ニカンドラ属) のオオセンナリ(学名:Nicandra physalodes )。先日まで、朝顔のようなブルーの花を見せていましたが、種鞘が陽に透かしてみる姿が美しいです。■ホオズキのような種鞘を見せるオオセンナリ。...

  • 色鮮やかなガマズミの実。。。

    レンブクソウ科のガマズミ(学名:Viburnum dilatatum)。果実が、色づいて来ました。 赤く染まった果実は、一段と秘密基地の庭を色鮮やかにしています。■色鮮やかなガマズミの実。。。...

  • ヤクシソウの優しい黄色、ホッとする彩り。

    キク科 オニタビラコ属のヤクシソウ(学名:Youngia denticulata)、優しい黄色の花を付け出しました。その黄色の彩りは派手な黄色ではなく、目に優しい感じもします。 小さな花ですが、たくさん集まった状態でも、うるさく感じません。私だけかもしれませんが、ホッとする彩りです。その小さな花は、しべが立ち上がり素敵です。■キク科 オニタビラコ属のヤクシソウ(学名:Youngia denticulata)■ヤクシソウの優しい黄色、ホッ...

  • ヤブランの結実が素敵。。。エメラルドの玉?

    つい先日まで、美しいブル-の花穂を見せていたキジカクシ科ヤブラン属のヤブラン(学名:Liriope muscari)。すっかり、花を落とし、所々にグリーンの結実が見えています。 そのグリーンの実が、あたかもエメラルドの玉のように見え、美しく輝きます。■ヤブランの結実が素敵。。。エメラルドの玉?...

  • 吉野草・・・繊細な花を付けます。

    キク科 クサヤツデ属の吉野草(学名:Diaspananthus uniflorus)は日本特産であり、クサヤツデ(草八手)とも呼ばれます。とても線の細い花茎を立ち上げ、繊細な花をたくさん付けます。 今回の吉野草は・・・ピンク花。通常は、黒紫色の花弁がカールした繊細な花を付けます。 黒紫色の方は、まだまだ蕾、橫浜の戻る前に開花の姿を見たいものですが、ちょっと無理かもしれません。■吉野草・・・繊細な花を付けます。...

  • 落ち葉の季節になりましたね。

    秘密基地の落ち葉第一号は・・・・シンボルツリーのヤマサクラです。 秘密基地の最低気温 13℃。落ち葉が始まりました。 ヤマサクラの落ち葉は美しいものではありませんが、季節感を感じるには、もってこいのものです。特に雨降りのデッキの落ち葉を見ると、あぁ~、秋になったんだなぁ・・・と、もの悲しくもなってきます。 芝生の庭に落ちる落ち葉の姿もいいもんです。■デッキの落ち葉・・・・・。...

  • 雨・・・水滴とRosa filipes 'Kiftsgate' のローズヒップの美しさ。

    昨日の巻雲からの観天望気、夜半過ぎから雨となり、今朝も降り続いていますね。観天望気と言われる、天気の予兆、面白く話の種です。 小雨と言うことで・・・庭をウロウロしてみました。原種バラは一季咲きなので、今はローズヒップの楽しみと変わっていますが、雨降りには水滴とのコラボが美しいものです。 Rosa filipes 'Kiftsgate' (大型の原種バラ、キフツゲート)に付いた水滴はどうか?・・・と、見てみますと、思惑通...

  • 観天望気・・・巻雲・・・明日は天気が崩れる???

    朝食をとって、なにげに南の空を見ていますと・・・巻雲・飛行機雲崩れが見えます。巻雲を見ての、観天望気・・・天気の崩れる予兆。 明日の天気は崩れる確率が高いことを感じます。■観天望気・・・巻雲・・・明日は天気が崩れる??? 南アルプス 鳳凰三山の方向■特徴的な巻雲の姿がありますね。■飛行機雲崩れ?...

  • チカラシバの種飛ばしがもうすぐ。。。

    イネ科 チカラシバ(学名:Pennisetum alopecuroides)の花穂が充実してきました。先日のチカラシバの花穂よりも、ふっくらと充実。 そして何よりも、朝陽に透かしてみる花穂の美しさ、格別なものがあります。■朝陽に透かしてみる花穂の美しさ。もうすぐ種飛ばしの時期となります。 種飛ばしをさせてしまいますと・・・・ 至る所から、チカラシバの幼苗が出現してしまいますので、今週は花穂の切り取りをしたいと思っています...

  • タマスダレの開花が美しい。。。

    南米原産の球根植物 ヒガンバナ科のタマスダレ(学名: Zephyranthes candida)。白花の美しい姿を見せています。 お彼岸を過ぎる頃から蕾が上がり、一気に開花に進みます。1輪・2輪だけではなく、数輪まとまって開花しますので、華やかな庭になってきます。 ■タマスダレの開花が美しい。。。...

  • ハマギクの開花が嬉しい。。。

    秘密基地のハマギクは橫浜で挿し木苗を作り、運び入れたものです。キク科 ハマギク(学名:Chrysanthemum nipponicum)は・・・・英名でNippon daisyと言います。 余りにも単純すぎませんか? 植物のネーミングって、最近とみに感じるのですが、チョチョイノチョイと、付けた感じで、植物が可哀想になります。 このハマギク、白弁の大きな花を付け、なりは菊のようには思いませんね。茨城県の岩のゴツゴツした海岸線で見つけ...

  • オケラの花に似た奇妙な花を付けるカシワバハグマ。

    一見しますと、ほとんどオケラの花・・・・しかし、まじまじと見れば、相当違いますね。 キク科 カシワバハグマ(学名:Pertya robusta)、全く奇妙な花です。キク科らしく、小さな花が集まって、一つの花を形成しています・・・ね。 小さな白い花弁は、先端がカールし、可愛いものですね。秘密基地の庭で、大切にしている山野草の一つです。■オケラの花に似た奇妙な花を付けるカシワバハグマ。■細い花弁の先端がカールしてい...

  • 明日の晴れを約束する夕焼け・・・甲斐駒ヶ岳。

    17時40分、ふと外を見ますと、空がオレンジ色しています。甲斐駒方面を見てみますと、恐ろしいほどの美しい夕焼けです。 デジカメを取り出し、急いで外に・・・・。何枚もシャッターを切ってきました。■明日の晴れを約束する夕焼け・・・甲斐駒ヶ岳。...

  • ウメモドキの赤い実、色鮮やかに。。。

    モチノキ科モチノキ属の落葉低木、ウメモドキ(学名:Ilex serrata)の小さな赤い実、色鮮やかです。知り合いが、種から育て上げたもの。もう・・・7・8年目になります。 雌雄異株ですので、雄株なのか雌株なのか、わからず、2株、頂きました。幸いにして、雌株と雄株の両方、大きく生長し、たくさんの赤い実を付けてくれることになりましたね。ラッキーです。■ウメモドキの赤い実、色鮮やかに。。。...

  • カカヤンバラのローズヒップが面白い。

    八重山諸島に自生がある野バラ・・・ヤエヤマイバラ(カカヤンバラ-Rosa bracteata)です。 南国育ちというのに、耐寒性があり。秘密基地の寒さにも耐え、大きく立派な花をつけてくれます。 また、赤くないローズヒップを付けます。ヒップの表面には産毛のような柔らかな毛があり、ベージュのベルベット感があります。今年のローズヒップはたくさん付き、株も大きく、ご機嫌な生長をしています。■カカヤンバラのローズヒップ...

  • 面白い名前のバラ・・・・栗の実バラ・Chestnut rose。。。

    英名に『栗の実バラ(Chestnut rose)』という原種バラがあります。和名が十六夜バラと言います。秘密基地にあるのは・・・・一重の十六夜バラです。 まさに・・・英名は当を得ているお湯にも思えます。クリのような括弧をしているローズヒップです。色はベージュですが・・・・・。 香りも良いのですよ。柑橘系の爽やかな香りがします。■栗の実バラ(Chestnut rose)のローズヒップ■このトゲ・トゲ・・・痛いです。...

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