中国西部からネパールに自生があるRosa sericea Pteracantha 。この原種バラ・Rosa sericea Pteracanthaは、トゲの魅力も捨てきれません。 朝陽に透かしてみるトゲは、赤いガラス質のような感じで、美しいものです。■トゲの魅力も外せません。中国原種バラ・Rosa sericea Pteracantha 。...
山野草 原種バラ 山里生活 甲斐駒ヶ岳 ガーデニング 八ヶ岳南麓 秘密基地 一眼レフ ロードバイク(PINARELLO PRINCE)BMW/X3 M40d
横浜と八ヶ岳南麓での2地域居住をしています。好奇心を誘うものや山野草、ガーデニングが大好きで、デジカメ片手に歩き回っています。 また、ロードバイク(PINARELLO PRINCE) BMW/X3 M40dはもう一つの世界。
橫浜に戻る前に・・・最後の紅葉狩りと、ちょい乗りドライブに八ヶ岳西麓に行ってきました。やはり・・・1300m付近では素敵な紅葉がお出迎えしてくれました・・・ね。 八ヶ岳文化園のまるやち湖は八ヶ岳の阿弥陀岳をバックに、美しい紅葉が見られ、白樺も脇役で、素敵です。■まるやち湖・八ヶ岳文化園・・・バックに阿弥陀岳が・・・・。■白樺の美しさ・・・...
桂の黄葉に比べようがありませんが、艶やかな赤色と黄色のグラデーションが美しいブルーベリーの紅葉です。やはり・・・赤の紅葉は華やかで、見た目にも凄いインパクトがあります。■艶やかなブルーベリーの紅葉。。。...
山野草を種から育てる試みは、ワクワクするものですよね。秘密基地の庭に突然出現した八重咲きキキョウ、クガイソウ、種の採取をしました。 白花クガイソウも・・・橫浜の庭ではクサナギオゴケの種もスタンバイ中です。来年は橫浜の庭では、種からの発芽苗、多分、いっぱいになるでしょうね?■八重咲きキキョウクガイソウ・白花クガイソウの種、採取しました。■八重咲きキキョウの種■クガイソウの種■白花クガイソウの種...
秘密基地の西側に、西日を避けるために、120kgの桂の株立ちの根巻き苗を運んだことが、思い出されます。10年前です。 それからあっという間に、2階の屋根に届いてきました。この時期になりますと、黄葉した桂の落ち葉から、カラメルのような甘い香りが和室に漂ってきます。なんとも、素敵なスイーツの香りですよね。大好きです。 カラメルの香りも素敵ですが、朝陽に透かしてみる桂の黄葉は派手さがないものの、優しい彩りで、...
キンポウゲ科のセンニンソウ(学名 Clematis terniflora)はクレマチスの原種。可愛い花がたくさん開花しますね。 その種飛ばしの綿毛が、センニンソウの語源ともなった仙人の髭(ひげ)。■センニンソウの綿毛は魅力的。。。...
ARTISAN PALET D'ORのソフトクリームが好き。
土日の八ヶ岳南麓、ちょっと引き気味の混雑ぶり。まぁ・・・秋の観光シーズンですから・・観光地です。 萌えぎ野村界隈では、駐車場がどこも満車状態で、横目で見ながらの通過。ダメ元でARTISAN PALET D'OR(アルチザン パレ ド オール)に向かいます。 ここは、カカオの産地や品種、カカオ豆の焙煎から仕上げまでを手掛ける東京のお店が八ヶ岳に出店しています。ソフトクリームの美味しいこと、大好きなものです。 巷の簡易...
山アスパラと呼ばれている幻の山菜と言われているサルトリイバラ科(ユリ科とも)のシオデ(学 名: Smilax riparia)、偶然にも秘密基地の庭で見つけました。 食べてしまうのも、もったいないので成長を見守ることにしています。先月まで、グリーンのボールのように、たくさんのみを付けていましたが、もう黒い実に変身です。■シオデの黒い実。。。...
のんびりと・・・BMW X3 M40dで遊んできました。気合いを入れてドライビングすると言ったのではなく、紅葉を楽しみながら、のんびり走行です。 美しい紅葉があれば、車から降り、周辺の散策、こんな楽しみ方もありです・・・・よね。■高原の紅葉とBMW X3 M40d。。。...
八ヶ岳南麓、1000m付近では、余り綺麗な紅葉には、お目にかかりません。もちろん、秘密基地界隈も同じです。 今日は土曜日、やはり観光客で、ごった返しています。横目で見ながら、X3 M40dを走らせ、1300m以上の高原を目指します。 せっかくの紅葉を求めて行動しているのですが、どうも天気がイマイチです。時折陽も差すのですが、どんよりです。しかし、野辺山高原を過ぎる辺りから、雑木林の紅葉が目に飛び込んで...
キク科ヤマボクチ属のオヤマボクチ(学名:Synurus pungens)、地味な花が終わり、さらに地味な枯れ姿。 花と枯れ姿は、見た目はほとんど一緒??本当に地味なヤツですね。 しかし、不思議な魅力を持った植物です。■オヤマボクチ・・・枯れ姿も地味な美しさ。...
キク科ヒヨドリバナ属のフジバカマ(学名:Eupatorium japonicum)、キク科らしい綿毛がいっぱいです。しかし、その綿毛は小さく、ごちゃごちゃすぎですね。 画像としてはイマイチ過ぎ・・・マクロレンズの出番となり、等倍撮影ですね。■フジバカマの綿毛・・・ごちゃごちゃです。■綿毛がいっぱい・・・しかし、キク科らしい綿毛の姿が見えますね。...
ユリ科アマドコロ属のナルコユリ(学名:Polygonatum falcatum)、背丈も1m位になり、庭の中でも存在感があります。今までグリーンだった葉も黄変し、陽に透かしてみる彩りは素敵そのものと、なっています。 ナルコユリの黄葉です。■ナルコユリの黄葉・・・意外な美しさを見せます・・・ね。...
原種バラ・Rosa.odorata・・・透明感のあるピンクが美しい。
ヨーロッパに四季咲き性を運んだと言われる中国の原種バラ・Rosa.odorata。これからの初冬、透明感あるピンクが美しい花弁を見せてくれます。 やっと、夏の暑さを乗り越え、美しいピンクを見せています。■原種バラ・Rosa.odorata・・・透明感のあるピンクが美しい。 花径こそ小さな、5~7cm位なのですが、ティ-の香りも素敵で、大好きな原種バラの一つです。■決して、豪華絢爛たるものではないのですが、この透明感溢れるピン...
キンポウゲ科 センニンソウ属のクサボタン(学名:Clematis stans Siebold et Zucc)。小さいながらも花弁のカールした造形が可愛いですね。 この時期は・・・種飛ばしの綿毛が現れてきます。これもまた、美しい姿を見せてくれますね。■クサボタンの綿毛の美しさ。。。■綿毛の生長がもうすぐ・・・・です、■少しだけ・・・綿毛が出来ていますね。...
キク科 ニッポナンテムム属(Nipponanthemum)のハマギク( 学名:Chrysanthemum nipponicum)。Nipponanthemum(日本クリンサンセマム)という属名は『日本の花』という意味を表します。また、ハマギクは1属1種の日本の固有種、英名のNippon daisyの名は頷けますね。そして・・・ハマギクは、茨城県から青森県にかけての太平洋沿岸に自生しています。 今年の秘密基地でのハマギクは全盛期には出会えず、少し残念です。それ...
知り合いの別荘にお邪魔させて頂いた折、美しい紅葉を見せるツタと楓に出会いました。 今年の紅葉は、八ヶ岳・1200m辺りでも、まだまだ・・・、で、かなりの遅れをとっています。しかし、所々、美しい紅葉を見せるものもあり、それらを探し歩くのも、楽しいワクワク感です・・・ね。■大きな赤松に木に絡みつくツタの美しい紅葉に出会いました。■楓の美しい紅葉に出会いました。...
神輿草(みこしぐさ)と言うのはゲンノショウコのことです。 フウロソウ科フウロソウ属のゲンノショウコ(学名: Geranium thunbergii)、今種飛ばしの格好になっています。その造形が面白く、神輿草(みこしぐさ)の語源ともなっているようですね。 まさに種飛ばしの造形が。。。御神輿の屋根の形。毎年、花よりもこの造形を見たさにワクワクしています・・・よ。■神輿草(みこしぐさ)- ゲンノショウコの種飛ばしの造形が面...
1年に2度訪れる、甲斐駒のピークに陽が沈む日です。 そのピークに陽が沈むのは、1年に2度・・・2月と10月に見られるダイヤモンドリングです。16時頃から始まり、あっという間のドラマです・・・ね。 ワクワクドキドキしながら、いつものことながら待っています。今日は簡易椅子を屋外に持ち出し、じっくりとその時を待ちました。 レンズは・・・24mm-70mm F2.8を使います。■今日は・・・甲斐駒のダイヤモンドリングです...
キク科ツワブキ属のツワブキ(学名: Farfugium japonicum)。今年のツワブキの調子は、余りよくありません。 しかし、その付ける花は輪数こそ少ないのですが、眩しいくらいに輝いています。来年の生長に期待しています。■ツワブキの黄色が眩しいくらい。。。...
原種バラ・Rosa.canina・Rosa filipes Kiftsgateのローゼヒップが美しく
秘密基地の最低気温、5℃・・・いよいよ紅葉も始まり、原種バラのローズヒップが美しく彩られてきました。しかし、一方で、ローズヒップが色づきますと、ヒヨドリたちがついばみ初め、状態の良いものが見られなくなります。 今は、自然界に実りの秋となっていますので、野鳥くん達もたらふく食べることが出来ます。来月辺りから・・・・すこし、野鳥レストラン開業でしょうか???■ 原種バラ・Rosa.caninaのローズヒップが美し...
変な名前をもらったコルチカム(学名 Colchicum autumnale L.)・・・イヌサフラン、ちょっといやな感じもする名前です。サフランに似ているけど、違うって言う意味らしい・・・イヌ、と付けたとか? 地中海周辺部のヨーロッパ中南部、中東、北アフリカの広い場所に自生している植物なんですよね。球根植物で、その辺に放ったからして居ても開花してくると言う頼もしいヤツです。 それに、美しい彩りには、魅力たっぷりです。■...
キク科のノコンギク(学名:Aster microcephalus)の選別個体・コンギク(学名:Aster microcephalus var. ovatus ’Hortensis’)が美しブルーの彩りを見せます。 ほとんど野生種のノコンギクで、彩りが美しいという選別個体ですね。手間いらずで、どんどん増えますので、数の調整は、手抜きしないことが肝心です。■コンギクのブルーの彩りが美しい。...
Pampas grass とBMW X3 M40d のコラボ。
武田 勝頼の居城・・・新府城にほど近いところで Pampas grassを上手に栽培しているところを見つけました。 綺麗に整備された農道に沿って5~60mほど、・・・・素敵です。ちょうど朝陽に透かしてみるような感じとなり、X3 M40dとのコラボをしてみました。 パンパスグラスの穂の美しさは素敵すぎます。。。ね。■Pampas grass とBMW X3 M40d のコラボ。■韮崎ラザウォーク 駐車場にて・・・・。...
今朝の気温・・・6℃。秘密基地の紅葉が始まる気温となりましたね。 第一号はシンボルツリーのヤマザクラです。庭一面には早くも落ち葉と化したヤマサクラの葉が、いっぱいですが、残っている葉の美しさは、まずますです。 1200m付近では本格的な紅葉シーズンとなりますね。■秘密基地の紅葉は・・・・ヤマサクラから・・・。...
ブートジョロキア (Bhut Jolokia)は北インド・バングラデシュ 産の トウガラシ属 の 品種で2007年にはギネスで世界一の辛さということで登録されたものです。 現在は世界第3位(ちなみに・・・一位・キャロライナ・リーパー(キャロライナの死神)と言われ、食べたら死ぬとまで言われているから恐ろしい唐辛子です。) 栽培して、2年目になります。オリーブオイル漬けにし・・・ほんの少々です。・・・パスタなどに振りかけ...
前回は吉野草のピンク花を備忘録としてアップしていましたが、今回は普通種の開花。しかし、開花はすでに終わっていたようです。 かろうじて、遅咲きの4輪が、私を待っているようにして、開花してくれていました。たったの4輪ですが、とても嬉しい気持ちとなりました。■キク科 クサヤツデ属の吉野草(学名:Diaspananthus uniflorus)...
キク科シオン属のダルマギク(学名:Aster spathulifolius)は、西日本の対馬海流に沿った海岸の岩上に生える多年草ですね。 以前、小布施で、オープンガーデンで開放している庭に、ダルマギクを見つけ、感動してからと言うもの、挿し穂を手にいれ、育ててきました。もちろん、秘密基地にも地植えで育て、橫浜のものは大きな鉢栽培です。 ようやく、たくさんの蕾を見つけ、まだか、まだかとワクワクしながら開花を待っていまし...
やっとの思いで・・・秘密基地に入りました。小仏トンネル付近・・・そして、最後のトトメで、韮崎から須玉、強烈な渋滞、まぁ・・・今日中に着けば良いと言ったのんびりムードで秘密基地入りしました。 庭は落ち葉でいっぱい。紅葉はまだ先の状態ですが、ヤマサクラは落ち葉と化しています。楽しみにしていた・・・キンポウゲ科サラシナショウマ属 の多年草の植物・サラシナショウマ(学名:Actaea matsumurae (= Cimicifuga ...
プチ贅沢なコーヒー・・・ブルーマウンテン Blue Mountain No.1。
ブルーマウンテン Blue Mountain No.1と言えば、コーヒーの中で最高級品。普通には味わえません・・・ね。 2~3年前、スタバでゲイシャと言うコーヒーが1杯2000円で提供されていましたが、凄い人気で、あっという間に完売。いったい、どうなっているのでしょうね。 ブルーマウンテン Blue Mountain No.1はそれ以上の代物。以前、秘密基地でお正月を迎えるにあたり、プチ贅沢をしました。(2017-12-29) 6年も前のことです...
北アメリカ東部原産のバラ科の落葉低木、セイヨウカマツカ(学名;Aronia arbutifolia)、今までグリーンの実を付けていましたが、あっという間に、美しい赤い実となってきました。 花もしべが立ち上がり、とっても可愛いものですが、秋の赤い実は、これまた素敵です。 この材が堅いと言うことから、鎌の柄になったということからのネーミングとか・・・・。■西洋カマツカの実が美しさを増しています。...
マツムシソウ科(スイカズラ科) チーゼル フロナム(学 名 : Dipsacus sylvestris fullonum )、ヨーロッパ、北アフリカが原産。夏の暑い盛り、たくさんの花を付け、その花穂はドライフラワーにして、楽しみました。 いよいよ最終花となり、有終の美のような美しい藤色を見せています。橫浜の庭で、ちょっと気が付くのが遅かったようです。■今年、最終花・・・チーゼル フロナム、藤色が美しい。■優しい藤色の彩りが美しい...
ニューギニアの原種洋ラン・・・・Cadetia taylori。
カデティア タイロリー(Cadetia taylor) と言うニューギニアからオーストラリアの髙地の雲霧林に自生する洋ラン原種です。耕地産ゆえ、この日本の暑さには、本当に持ちこたえるのか、不安だらけでした。 特に8月の暑さには、どうなるものなのか??朝晩、シリンジ(霧吹き)をしたり、温室の屋根や周辺に水を撒き、少しでも気温の低下を。。。。 10月に入り、やっと夜温も25℃を切るようになり、一安心していましたら・・・・...
まだ・・・実機のNikon Z8が手元に来ないうちに、海外に予約を入れていたボディケースが届きました。本革のハーフボディケースです。 ステッチが綺麗に入り、しっかりとした作りで、何よりも丁寧な梱包と製品への優しい包み袋にはびっくりしました。通関手続きで手間取るのかと思いもありましたが、意外にスムーズに手元に来てしまいましたね。 Z8実機は来月下旬頃になるようですが・・・・、おしゃれなハーフケース、きっと似...
ヒマラヤ原産のタデ科 ヒメツルソバ(学名 : Polygonum capitatum )。放って置いた方が、いい生長をするようです・・・ね。 金平糖のような可愛い花を付けますので、そっと見守るようにして、庭の片隅で生育(栽培)しています。■ヒメツルソバが可愛い姿を見せます。...
派手さもないのですが・・・Clematis Madame Julia Correvonの美しさ。
華やかなクレマチスの世界にあって、派手さのない一重のクレマチスの魅力。 一重の十文字のような造形を見せるClematis Madame Julia Correvon、しべがその魅力を引き立てます。■派手さもないのですが・・・Clematis Madame Julia Correvonの美しさ。■シボレーのエンブレムのような造形も見せますね。...
大きなオキザリス・・・花カタバミ(Oxalis bowiei)
花カタバミと呼ばれるオキザリス・ボーウィー(Oxalis bowiei)。大きなピンク花を付けます。迫力満点。 その存在感は格別なものです・・・ね。■大きなオキザリス・・・花カタバミ(Oxalis bowiei)...
ウチの奥さん、夕食後のデザート?? テレビを見ながらの柿をリクエストします。夜の冷たくなった柿が大好きで、いつも食べています。 今年も、色づいた美味しそうな富有柿となっています。 じつは・・・何年も前のこと、柿が食べたいと言い出し、リクエストがありました。もちろん、庭に植えて。。。と、言ったリクエスト。それを聞いた友人が大きな苗をプレゼントしてくれました。 収穫しやすく、出窓の窓にかかるように誘...
プレクトランツス・アルゲンタツス(Plectranthus argentatus)と光のコラボ。
小さな花と光のコラボは結構面白いものがあります。今回、Plectranthus argentatusは本来はライトブルーの小さな花の花穂が美しいものですが、白花のような感じとなってしまいました。 ふと、西日の光がその白花たちに、スポットライトを作りましたので、シャッターを何枚か切ってみました。■西日の光がPlectranthus argentatusの白花たちに、スポットライトを作りました。■シルバーリーフも美しく輝きます。...
カタバミ科オキザリス属のOxalis triangularis(学名:Oxalis triangularis)。美しい紫色した三角形の葉を見せ、名前のtriangleは三角形・・・そうなんです葉の形が三角形で素敵です。 このオキザリスは、ブラジル南部を中心にボリビア、パラグアイ、アルゼンチンなど、河川沿いの岩場、森林の開けた場所などに自生しているリーフプランツ・Oxalis triangularis 。 花は清楚で、可愛いものです。■Oxalis triangularis の可愛...
植物の変異って、面白い。時々、思わぬ変異に驚きます。 通常は花弁が大きくてもオーバーラップするほどのものではありません。 今、橫浜で栽培しているものは不思議と大きな花弁を持っている赤花ゲンノショウコです。 来年もこの花弁の大きさのものが出たら・・・面白いのですがねぇ・・・。■花弁がオーバーラップするような赤花ゲンノショウコ。■別な株も・・・っかべんがオーバーラップしそうです。...
本格的なサンキャッチャー(Sun Catcher)の季節到来ですね。
毎年、サンキャッチャー(Sun Catcher)のレインボ-カラーを楽しみにして、窓際に吊しています。 太陽高度の低くなる秋口から初春までの間、朝陽がリビングに届くようになります。そこが・・・チャンス到来なのです。 サンキャッチャー(Sun Catcher)のガラス玉を通った光が分光スペクトル(Spectrum)として壁などに映し出されます。サンキャッチャーが高校で学んだプリズムなのですね。 光がその波長の違いで美しく並びま...
主にヒマラヤ。。。、パキスタン、インド、ブータン、ネパールなど中国の南西側に自生するタデ科ソバ属のシュッコンソバ(学名: Polygonum cymosum)。 日本には明治時代に渡来したそうです。葉に特徴があり、三角形ないしハート 形の葉をつけています。 花は・・・一見すると、ほとんどソバですね。■シュッコンソバがいっぱい。...
庭の片隅に植栽しているキンモクセイ(学名: Osmanthus fragrans var. aurantiacus)。中国から渡来したもの、ですから野山には自生がありません・・・ね。 さらに面白いのは雄株のみ導入したもので、結実はしません。従って増殖には挿し木に頼っています。 例年よりもだいぶ遅れ気味なのですが、キンモクセイが秋の香りを運んでくれました。狭い庭の端っこですが、リビングに甘い香りが漂い、ああぁ~、秋が来たんだぁ・・・...
ちょっと開花し過ぎ??・・・Coelogyne speciosa 。
Coelogyne speciosaと言う洋ラン原種は・・・マレーシア~インドネシアの高地に原生する着生種、主に樹木に着生し、微風を好むようです。 通常は2月頃に開花していますが、今年に限って、9月・10月にも開花してきました。 確かに今年の夏の暑さで、温室内はとんでもないことになっていますので、毎日シリンジ(霧吹き)で温度上昇を抑えたりしていましたので、いつもとは違った環境となっていましたね。 それにしても一季咲き...
棘なし野イバラ(学名:Rosa multiflora )・・・通常は細かな棘のある野イバラですが、このタイプは棘のないツルツルの枝、安全です。自然界には、まれに存在する野イバラです。 知り合いから頂いたもので、見上げるほどの大きさになりました。 今は・・・小さなローズヒップがいっぱい。 しかし・・・、今年のローズヒップは、昨年と比べものにならないくらい少なく、残念です。 毎年、このローズヒップはクリスマスリース...
ブドウ科 ヘンリーヅタ(学 名:Parthenocissus henryana)の実が、ヤマブドウのようです。今年の実付きは、異常なくらいにたくさんの実が付きました。 この実が落ちる頃には美しい紅葉が始まっていることでしょうね。■ヤマブドウのような実を付けるヘンリーヅタ。...
プレクトランツス・アルゲンタツス(Plectranthus argentatus)と言う花
オーストラリアのクイーンズランド州が原産で、ほとんど耐寒性がないという植物・シソ科のプレクトランツス・アルゲンタツス(Plectranthus argentatus)。 冬期は・・・橫浜の温室内で栽培しています。とても面白い花をたくさん付けてくれます。南半球の植物はラン科を始めとし、好奇心が沸々と沸き上がるような造形を持った植物がたくさんあります。 なかでも・・・これも一推しです。カバの口を開けたような花形で、10cm位の...
ちょっとしたMaintenance・・・エンジン刈り払い機。
秘密基地で草刈りは重要な作業の一つ。秘密基地に入るなり、いつも・・・1時間から2時間は、毎度おなじみの作業です。 エンジン刈り払い機による作業は、楽しく、大汗かいてもがんばれます。通常は秘密基地周りの雑草ばかりでなく、前の自然遊歩道の草刈りも同時に行っています。 これも結構、楽しく、綺麗に整備しますと、すっきり・・・ワクワクもしてきます。 しかし、最近、エンジン刈り払い機の調子がイマイチ。なんか...
今朝、ちょっと早起きしました。朝陽による水平に近い光線による黄葉を見たくて・・・・。 そうなんです。昨日、シソの葉の黄葉に気が付き、朝陽に透かしてみるシソの葉の黄葉は、どんなものなのか・・・・と。 ベージュ色の黄葉は、意外な美しさを見せてくれました。 シソの葉の黄葉など、意識もしたことがなく、びっくりです。■意外な美しさを見せるシソの葉の黄葉。。。...
白いヒヤシンスに似た花の付く原種ラン・エリア ヒヤシンソイデス(Eria hyacinthoides)。
東南アジアのマレー半島、スマトラ島、ジャワ島、バリ島、ボルネオ島等の熱帯雨林、大きな樹木に着生しているエリア ヒヤシンソイデス(Eria hyacinthoides)。 洋ラン原種です。 目立つような花ではありませんが、その清楚さは素敵です。 しかし、その香りはいただけません。洋ランといえば、香りの良い印象がありますが、この花はムッと、するような、オイオイといったものです。ちょっと離れて見ているとい...
10月も半ば頃になりますと、勢いのあった原種ランの生長も終わりを告げてきます。11月の霜の降りる頃まで、寒気にさらし、低温処理をしますと、花芽の生成が行われます。 それからが温室内への取り込みです。暖房がその時点から始まり、開花を待ちます。 早朝、朝露に濡れた原種ラン・Dendrobium.pierardiiが、キラキラと輝いていました。 成長の止まった姿ですが、玉ボケで撮ってみました。■成長の止まった原種ランと玉ボケ...
庭の大御所・・・ピンクのバラ・Queen Elizabeth 。
私のバラ栽培の、初めの一歩です。 Queen Elizabeth は世界バラ会議の第4回 1978年 南アフリカ プレトリア大会で、世界バラ会連合(World Federation of Rose Societies)の殿堂入りしたバラ。とても育てやすい人気なバラです。 その当時は洋ラン栽培の傍ら、庭の特等席にで~んと、植え込み、バラ栽培の第一歩でした。もう、かれこれ、35年の月日。 庭の大御所となっています。■庭の大御所・・・ピンクのバラ・Queen Elizab...
驚きましたね。橫浜の畑の中で・・・・パパイヤの栽培!! それも、ちゃんと実がなっています。温暖化の証???? それとも、品種??? 驚きで、パパイヤを見つめています。■家の近くで・・・パパイヤの栽培を見ました。 可愛いパパイヤの花です。■パパイヤの結実ですね。■大きなパパイヤが出来ています。凄いですねぇ・・・・。...
ガレージ前で洗車をしていると、ガレージ横の法面にヤマトシジミを見つけました。法面下部にはカタバミがたくさん自生し、ヤマトシジミにとっては格好の場所となっているようです。 カタバミは幼虫の食草となっていますので、ガレージ横の法面は格好の生息場所となっているようですね。 ヤマトシジミの寿命は2週間程度といわれています。じっと、ニラの花に止まっていますので、なぜか哀れになってしまいます。 もっともっと...
Coffee・・・クレオパトラ Cleopatraをお楽しむ。
ここ数日、爽やかな日が続きます・・・ね。いよいよ、ホットなコーヒーを楽しめる季節到来です。 いつもは、パプアニューギニアのシグリAAを楽しみますが、友人から頂いたコロンビア・クレオパトラを楽しみたいと思います。 じつは・・・コロンビアのクレオパトラというコーヒー豆は復元されたものです。 本家のミランダ農園が閉園と言うことになり、一時期クレオパトラは途絶えました。しかし、その地区の農園主たちの努力が...
キク科 アキノノゲシ(学名: Lactuca indica)、優しい黄色をいっぱいに見せています。キクイモの鮮やかな黄色と違って、優しい黄色の彩りを見せます。 原産地は東南アジアですが・・・・縄文時代には日本へ渡来したといわれています。いろいろなところで見ることができますので、定着しているのですね。■アキノノゲシの優しい黄色が素敵。。。...
熱帯アジア・アフリカ原産 ゴマノハグサ科トレニア属 トレニア(学名:Torenia fournieri)は夏スミレとも呼ばれ、パンジーに、よく似ています。 そして・・・何よりも好奇心をくすぐるのは・・・・しべの形。リング状になっていて、あたかもそれが指輪のようにも見えていますので、『トレニアの指輪』として知られます。 以前、その指輪を見たく、トレニアを栽培していました。 最近はピンクバージョンのトレニアを鉢植...
南米の原種ラン・・・Brassavola.sp(Species)と水滴。
原産地はブラジル、パラグアイ、ボリビア、南米に自生がある原種ランで、Brassavola.sp(Species)・・・ブラサボラの原種ランです。今年で、2度目の開花となりました。 今朝、温室内にシリンジ(霧吹き)をしていますと、この原種ランに水滴が付き、美しい姿が見られましたので、早速、デジカメを取り出し、数枚シャッターを切ってきました。■南米の原種ラン・・・Brassavola.sp(Species)と水滴。...
葉の形からウシノヒタイとも呼ばれるタデ科のミゾソバ(学名:Polygonum thunbergii)、ようやく開花が始まりましたね。金平糖のような蕾から、弾けるようにして見える可愛い花。 しべも、ピンと、跳ね上げ、素敵です。■可愛いミゾソバの花。。。...
ゴマノハグサ科のトウテイラン(学名:Veronica ornata )、の本固有種です。 また、自生地が確認されているのは、隠岐島・京都府久美浜町・鳥取県羽合町そして泊村の4ヵ所だけということであり、絶滅の恐れのある植物です。 もちろん、秘密基地の庭でも大切に栽培しています。乾燥には強いみたいですが、橫浜のものはしっかりと水遣りをし、大切にしています。 しべの張り上げた姿と、その彩りのブルーは魅力そのものです...
橫浜青葉区を流れる鶴見川の土手には彼方此方、キクイモの群生があります。 キク科 キクイモ(学名:Helianthus tuberosus)は北アメリカ原産でアメリカ先住民の貴重な食料として扱われてきたものです。日本には江戸末期ごろ、飼料用作物として伝来し、今は帰化植物として猛威、その繁殖はすさまじいものがありますね。 しかし、黄色の大きな花は、殺風景な川の土手を華やかに彩っています。■黄色の花の華やかさ・・・キクイ...
世界初の花色・・・ジニア(百日草) プロフュージョン レッドイエローバイカラー。
サカタのタネ屋で作出したジニア(百日草)、プロフュージョン レッドイエローバイカラー(Zinnia Profusion Red yellow bicolor)。 さすが日本人といった感じ、研究に研究を重ね、その情熱から、世界2大花き品評会と評される米国の オール アメリカ セレクションズ(All-America Selections)(AAS)、 欧州の「フロロセレクト(FS)でゴールドメダルを受賞したジニアです。 2022年から種の販売が開始され、世に出回りま...
西インド諸島や熱帯アメリカを原産とするサトイモ科、アンスリウム属(ベニウチワ属)のアンスリウム。熱帯産にもかかわらず、橫浜の高温多湿の、この夏、大変な思いだったのでしょう・・・・ね。 通常は真っ赤な仏炎苞を見せるのですが、さえない色を見せています。株こそいじけはしなかったのですが、ここ数日の安定した気温で、回復傾向で、安心します。■アンスリウムの仏炎苞の彩りが可哀想。 温室内のアンスリウム ...
連休を前にして、橫浜に戻りました。 心配していた温室内の植物や庭の草花が、意外に元気で、安心しました。中でも赤花ゲンノショウコ、秘密基地でもたくさん開花していましたが、橫浜のものは一回り大きな花を付け、立派な出で立ちでした。 早速、デジカメを取り出し、何枚もシャッターを切りました。 ■橫浜に戻りましたら。。。赤花ゲンノショウコが大きく開花。 ゲンノショウコは、昔から下痢止めの薬草として使われて...
ユリ科 ホトトギス属のキイジョウロホトトギス(紀伊上臈杜鵑)、何とか色鮮やかな花を付けてくれました。 今年の夏は八ヶ岳南麓でも酷暑、それに雨も少なく、ホトトギスにとって、どえらい環境下でした。それでも、何とか開花に漕ぎ着けてくれ、色鮮やかな黄色の花を付けてくれました。■キイジョウロホトトギス、今年の夏は酷暑でしたね。...
今年の夏の暑さと乾燥は異次元ですね。例年、乾燥に悩まされる秘密基地の庭、さらに乾燥して、地面を掘り返しても湿気は、ほとんどありません。 ですから・・・実成もの、中でもユズの実の小さいこと、可哀想です。まぁ・・今年は、ほぼあきらめモード。 そんな中、お湿りがあり、ユズの実に水滴が・・・・。なんかホッとするような感じです。■ユズと水滴・・・こんなので、今年はホッとします。...
ひっつき虫・オナモミの絶滅が本当のように思えてきます。 キク科 オナモミ(学名:Xanthium strumarium)はチビちゃん達にとって、とても楽しいお遊びおもちゃ。しかし、ここ八ヶ岳南麓でも、ひっつき虫・オナモミを探すのには苦労します。 ちょっと寂しい感じもします。そこで・・・昨年から、畑の隅で栽培し始めました。 今年は豊作のようで、これも橫浜へのお土産となります。■オナモミが結実・・・ひっつき虫となりまし...
長野県のトマト加工メーカーの契約農家。メーカーからトマト苗を提供して頂き、収穫したトマトを買い取らせてもらうと言う契約ですね。 今年は8tのトマトを収穫したそうです。まだまだ残りがありますので、どうぞ!・・・・と、知り合いの方から。 早速、出向き、5kgほど、収穫してきました。もちろん、加熱用のトマトです。名前はわかりません・・・メーカーでの栽培品種です。 トマトソーズはパスタなどに利用したり、結...
ナス科オオセンナリ属(ニカンドラ属) のオオセンナリ(学名:Nicandra physalodes )。先日まで、朝顔のようなブルーの花を見せていましたが、種鞘が陽に透かしてみる姿が美しいです。■ホオズキのような種鞘を見せるオオセンナリ。...
レンブクソウ科のガマズミ(学名:Viburnum dilatatum)。果実が、色づいて来ました。 赤く染まった果実は、一段と秘密基地の庭を色鮮やかにしています。■色鮮やかなガマズミの実。。。...
キク科 オニタビラコ属のヤクシソウ(学名:Youngia denticulata)、優しい黄色の花を付け出しました。その黄色の彩りは派手な黄色ではなく、目に優しい感じもします。 小さな花ですが、たくさん集まった状態でも、うるさく感じません。私だけかもしれませんが、ホッとする彩りです。その小さな花は、しべが立ち上がり素敵です。■キク科 オニタビラコ属のヤクシソウ(学名:Youngia denticulata)■ヤクシソウの優しい黄色、ホッ...
つい先日まで、美しいブル-の花穂を見せていたキジカクシ科ヤブラン属のヤブラン(学名:Liriope muscari)。すっかり、花を落とし、所々にグリーンの結実が見えています。 そのグリーンの実が、あたかもエメラルドの玉のように見え、美しく輝きます。■ヤブランの結実が素敵。。。エメラルドの玉?...
キク科 クサヤツデ属の吉野草(学名:Diaspananthus uniflorus)は日本特産であり、クサヤツデ(草八手)とも呼ばれます。とても線の細い花茎を立ち上げ、繊細な花をたくさん付けます。 今回の吉野草は・・・ピンク花。通常は、黒紫色の花弁がカールした繊細な花を付けます。 黒紫色の方は、まだまだ蕾、橫浜の戻る前に開花の姿を見たいものですが、ちょっと無理かもしれません。■吉野草・・・繊細な花を付けます。...
秘密基地の落ち葉第一号は・・・・シンボルツリーのヤマサクラです。 秘密基地の最低気温 13℃。落ち葉が始まりました。 ヤマサクラの落ち葉は美しいものではありませんが、季節感を感じるには、もってこいのものです。特に雨降りのデッキの落ち葉を見ると、あぁ~、秋になったんだなぁ・・・と、もの悲しくもなってきます。 芝生の庭に落ちる落ち葉の姿もいいもんです。■デッキの落ち葉・・・・・。...
雨・・・水滴とRosa filipes 'Kiftsgate' のローズヒップの美しさ。
昨日の巻雲からの観天望気、夜半過ぎから雨となり、今朝も降り続いていますね。観天望気と言われる、天気の予兆、面白く話の種です。 小雨と言うことで・・・庭をウロウロしてみました。原種バラは一季咲きなので、今はローズヒップの楽しみと変わっていますが、雨降りには水滴とのコラボが美しいものです。 Rosa filipes 'Kiftsgate' (大型の原種バラ、キフツゲート)に付いた水滴はどうか?・・・と、見てみますと、思惑通...
朝食をとって、なにげに南の空を見ていますと・・・巻雲・飛行機雲崩れが見えます。巻雲を見ての、観天望気・・・天気の崩れる予兆。 明日の天気は崩れる確率が高いことを感じます。■観天望気・・・巻雲・・・明日は天気が崩れる??? 南アルプス 鳳凰三山の方向■特徴的な巻雲の姿がありますね。■飛行機雲崩れ?...
イネ科 チカラシバ(学名:Pennisetum alopecuroides)の花穂が充実してきました。先日のチカラシバの花穂よりも、ふっくらと充実。 そして何よりも、朝陽に透かしてみる花穂の美しさ、格別なものがあります。■朝陽に透かしてみる花穂の美しさ。もうすぐ種飛ばしの時期となります。 種飛ばしをさせてしまいますと・・・・ 至る所から、チカラシバの幼苗が出現してしまいますので、今週は花穂の切り取りをしたいと思っています...
南米原産の球根植物 ヒガンバナ科のタマスダレ(学名: Zephyranthes candida)。白花の美しい姿を見せています。 お彼岸を過ぎる頃から蕾が上がり、一気に開花に進みます。1輪・2輪だけではなく、数輪まとまって開花しますので、華やかな庭になってきます。 ■タマスダレの開花が美しい。。。...
秘密基地のハマギクは橫浜で挿し木苗を作り、運び入れたものです。キク科 ハマギク(学名:Chrysanthemum nipponicum)は・・・・英名でNippon daisyと言います。 余りにも単純すぎませんか? 植物のネーミングって、最近とみに感じるのですが、チョチョイノチョイと、付けた感じで、植物が可哀想になります。 このハマギク、白弁の大きな花を付け、なりは菊のようには思いませんね。茨城県の岩のゴツゴツした海岸線で見つけ...
一見しますと、ほとんどオケラの花・・・・しかし、まじまじと見れば、相当違いますね。 キク科 カシワバハグマ(学名:Pertya robusta)、全く奇妙な花です。キク科らしく、小さな花が集まって、一つの花を形成しています・・・ね。 小さな白い花弁は、先端がカールし、可愛いものですね。秘密基地の庭で、大切にしている山野草の一つです。■オケラの花に似た奇妙な花を付けるカシワバハグマ。■細い花弁の先端がカールしてい...
17時40分、ふと外を見ますと、空がオレンジ色しています。甲斐駒方面を見てみますと、恐ろしいほどの美しい夕焼けです。 デジカメを取り出し、急いで外に・・・・。何枚もシャッターを切ってきました。■明日の晴れを約束する夕焼け・・・甲斐駒ヶ岳。...
モチノキ科モチノキ属の落葉低木、ウメモドキ(学名:Ilex serrata)の小さな赤い実、色鮮やかです。知り合いが、種から育て上げたもの。もう・・・7・8年目になります。 雌雄異株ですので、雄株なのか雌株なのか、わからず、2株、頂きました。幸いにして、雌株と雄株の両方、大きく生長し、たくさんの赤い実を付けてくれることになりましたね。ラッキーです。■ウメモドキの赤い実、色鮮やかに。。。...
八重山諸島に自生がある野バラ・・・ヤエヤマイバラ(カカヤンバラ-Rosa bracteata)です。 南国育ちというのに、耐寒性があり。秘密基地の寒さにも耐え、大きく立派な花をつけてくれます。 また、赤くないローズヒップを付けます。ヒップの表面には産毛のような柔らかな毛があり、ベージュのベルベット感があります。今年のローズヒップはたくさん付き、株も大きく、ご機嫌な生長をしています。■カカヤンバラのローズヒップ...
面白い名前のバラ・・・・栗の実バラ・Chestnut rose。。。
英名に『栗の実バラ(Chestnut rose)』という原種バラがあります。和名が十六夜バラと言います。秘密基地にあるのは・・・・一重の十六夜バラです。 まさに・・・英名は当を得ているお湯にも思えます。クリのような括弧をしているローズヒップです。色はベージュですが・・・・・。 香りも良いのですよ。柑橘系の爽やかな香りがします。■栗の実バラ(Chestnut rose)のローズヒップ■このトゲ・トゲ・・・痛いです。...
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中国西部からネパールに自生があるRosa sericea Pteracantha 。この原種バラ・Rosa sericea Pteracanthaは、トゲの魅力も捨てきれません。 朝陽に透かしてみるトゲは、赤いガラス質のような感じで、美しいものです。■トゲの魅力も外せません。中国原種バラ・Rosa sericea Pteracantha 。...
2020-06-27の記事には、4輪の開花の姿があったササユリ。 悲しいことに、今年は1輪の開花しか確認出来ません。このままですと、来年には消滅??? 何とかならないでしょうか。環境のよいところへの移植も考えなくてはいけません・・・ね。■年々小さくなるササユリ・・・・消滅してしまうのか?今年は一輪の開花です。...
1908年、ヨーロッパに紹介された中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省に分布する原種バラ・Rosa davidii。その透明感のあるピンクの花弁が美しい。 昨年、テッポウムシの被害に遭って瀕死の状態ながらも、この春に復活をしてくれたRosa davidii。弱々しいながらも、ピンクの美しさを見せてくれました。■透明感のあるピンクの彩りが美しい中国原種バラ・Rosa davidii。...
1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が、四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。キューランブラー。 ピンクの小花が、いっぱいの開花します。その数、数え切れないほど。 優しいピンクの彩りですので、煩い花としての感覚はありません。■ピンクの可愛い花いっぱい・・・Kew Rambler キューランブラー。キューランブラー。...
ユキノシタ科 耐寒性低木(つる性)のイワガラミ・ムーンライト(学名:: Schizophragma hydrangeoides 'Moonlight' )。秘密基地ではウワミズサクラの木に絡みつかせています。 フジのように、樹木をシメ殺し的に絡みつくのではなく、主幹に沿って、並行に絡みついて生長します。装飾花を見ることが出来るまでには、相当の時間がかかります。 たぶん・・・ですが、樹木のてっぺんまで生長しますと、陽の当たりもよくなり、ガ...
Rosa filipes 'Kiftsgate' ロサ・フィリペス・キフツゲートは、1954年、イギリスのキフツゲート庭園で、発見された中国の原種バラです。原種バラの開花は、開花時期を逃しますと、次回というのは来年の春と言うことになります。 今回、キフツゲートと言うバレーボール大の房咲きの花を期待して秘密基地に入りましたが、残念ということになりました。ショックです。 白い小花が房咲きで、バレービール大の大きさになり、それは...
キイロスズメ・・・黄色の雀ではありませんよ。 蛾の仲間で、スズメガ科 キイロスズメ(学名: Theretra nessus)と言います。幼虫の食草はヤマノイモやオニドコロなどヤマノイモ科の植物で、滅多に出会うことがありませんが。。。。 今日、ガレージの道路側を清掃していましたら、なんと、ヒマラヤユキノシタの大きな葉に、止まっています。あぁ・・・と、思い、デジカメを取り出し、何枚もシャッターを切っていました。 こ...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum 多肉植物でもありますので、昨夜の降雨で、力強いエネルギーをもらったのでしょう。今朝の彩りの美しいこと。 冬からの紅葉も相まって、成長の始まった葉のグリーンとのコントラストが素敵すぎです。さらに・・・・葉の展開からの幾何学模様の形を作り出す姿の美しさ、この時期は最高です。■雨にエネルギーをもらうSempervivum。hart & 夕山桜 & 酒井 。 Sempervivum。hart ■...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:: Mallotus japonicus)。 雌雄異株、雄株ばかり目に付きます。しかし、雄株には可愛いしべがいっぱい付いています。 その造形が、あたかも線香花火が弾けているようにも感じ、ついつい見てしまいます。■ アカメガシワ・・・雄花の可愛らしさ。...
バラ科 キジムシロ属のヘビイチゴ(学名: Potentilla hebiichigo Yonek. et H.Ohashi ) 散歩道の側溝部分に、鮮やかな赤色の果実がありました。ヘビイチゴと言われる植物です。 鮮やかな赤色で、美味しそうな果実ですが、毒性も味もありません。どんな生物に食べさせようとしているのでしょうね。 私は・・・・ちょっと、利用させてもらっているんですよ。ヘビイチゴを何粒か採取し、ホワイトリカに漬け込み、虫対策・・・・...
Dendrobium.pulchellum alba/kirieeが開花しています。 Dendrobium.pulchellum alba/kiriee は、友人とタイ・キリーオーキッド(Kiriee Orchid)に行った際、どうしても譲ってくれと、お願いし、手に入れた特別個体のDendrobium.pulchellumのアルビノ(Albino)タイプです。 透明感のある黄色の花を付けます。通常は白地にベルベット調の目を二つ入れるタイプのものですが、これは・・・淡い黄色一色。■大きく生長した、VIP級...
家の近くの散歩道には、彼方此方、ウスベニアオイが顔を出しています。 ヨーロッパ西部から北アフリカを原産 アオイ科 ゼニアオイ属のウスベニアオイ(学名:Malva sylvestris)は初夏~夏に開花し、初夏のお知らせのようでもありますね。 この花が開花しますと、あぁ・・・、もうすぐ暑い夏になるんだ・・・と、いう気持ちになります。■初夏のお知らせ? 薄紅アオイの開花。...
ヨーロッパアルプスの高山植物・Sempervivum(センペルビュ-ム)。Sempervivumは、ベンケイソウ科 センペルビウム属の多肉植物です。 夏の暑さに弱く、横浜での暑さは、相当堪えるようです。昨年のいじけた株達の回復が、やっと、始まり、子株もたくさん見られるようになり、まずはホッとしています。 大切にしている株の大きくなったものは、秘密基地の北側の法面(南面)上に、植え込み、なんとか難を逃れています。 今は...
メギ科 ナンテン属の常緑 低木 ナンテン(学名;: Nandina domestica )。今、いっぱいの小花をつけ、煩いほどの姿を見せています。 しかし、よくよく観察しますと、その小さな白花には黄色のしべが立ち上がり、何とも可愛い姿を見せています。■煩いほどのナンテンの小花が。。。...
ミソハギ科ザクロ属のザクロ(学名: Punica granatum)、若葉のグリーンと朱色の花のコントラストを見せつけているようです。色鮮やかで、その存在感は格別なものがあります。■ザクロの花が色鮮やかに、その存在感を見せます。...
桑に似たコウゾ。雌花が異様に見えます・・・真っ黒クロスケのような姿を見せます。 結実してきますと、透明感のある赤色で、これが甘くて美味しいのです。今日は、ウチの奥さんと、鶴見川の土手の散歩中に、去年の実を見つけ、ウチの奥さんに渡し、食べてもらいました。 意外な美味しさに、『甘くて美味しいぃ~』だって。。。。■コウゾの実が、美味しい・・・よ。...
東南アジアの原種ラン・・・Dendrobium anosum delacourii は1mにもなる大柄なDendrobium anosum の中で、コンパクトなものです。 ベルベット状の彩りを花弁の中に持ち、チャームポイントの一つです。この株は、ニューギニアで見つけたものです。■ベルベット調の彩りを持つ原種ラン・Dendrobium anosum delacourii 。■リップの奥の方に、2つのベルベット調の彩り・・・・素敵です。...
横浜の庭、初夏らしいホタルブクロの開花が始まりました。秘密基地のものとは、彩りに相当の差があります。 キキョウ科のホタルブクロ(学名:Campanula punctata )は濃色花は見かけません。しかし、秘密基地のものはヤマホタルブクロと言って、ブルーの彩りの濃いものです。ホタルブクロにも濃色花があるようで、ヤマホタルブクロとの違いが、ちょっとしたことで、面白く、話の種となります・・・ね。違いは・・・萼片のとこ...
キク科ヤブレガサ属のヤブレガサ(学名: Syneilesis palmata)。春先の新芽は山菜としても食べる事ができますが、毎年のゾンビ姿を見たいと思いますので。。。それは・・・ちょっと遠慮しておきます。 ヤブレガサの新芽の姿は面白く、独特です。あたかもゾンビの姿????■奇妙な芽吹きと迫力ある芽吹き ・・・ヤブレガサ・ホスタ長大銀葉・オシダ。(2019-04-16)■ゾンビ?のような出で立ちで芽生え・・・ヤブレガサ。...
食虫植物のネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、フィリピンのルソン島北部の固有種で、その山岳地帯の標高1000~2000mにある雲霧地帯を生育地としています。 一般的なウツボカズラは、怖そうな迷彩色気味な彩りのものが多く、美しいという表現は皆無なものです。しかし、このネペンテス・ベントリコーサ( Nepenthes ventricosa)は、ライトグリーンの本体に虫を誘い込む入り口に、お洒落なピンクを彩り、...
バラ科・ホザキナナカマド属の ニワナナカマド( 学名:Sorbaria kirilowii )。 秘密基地近くの知人と、ひょんなことから、ナナカマドの話題になりました。じつは・・・ 秘密基地に2mほどのナナカマドを手に入れ、意気揚々と手入れをしていました。 しかし、乾燥の激しい秘密基地、私の滞在中は、毎日水遣り等の手入れが出来ますが、橫浜に戻りますと、一気に過酷な環境となり、二年目には枯れてしまいました。環...
オオバコ科クガイソウ属のクガイソウ(学名 : Veronicastrum japonicum )。 水分の欲しがるクガイソウです。乾燥の激しい秘密基地は過酷な地となっていますが、毎年元気な姿を見せてくれ、笑顔になります。■素敵な花穂・・・クガイソウのブルー。...
八重山諸島に自生がある野バラ・・・ヤエヤマイバラ(カカヤンバラ-Rosa bracteata)。 ダメ元で、秘密基地に持ってきました。すると・・・・南国育ちの原種バラなのですが、意外にも耐寒性があるのです。 昨年の状態(2023-06-27)から、さらに生長し、今年は葯3m、大きく生長しています。その成長ぶりに驚きを隠し得ません。なんと言っても南国育ちですから。。。。ね。■カカヤンバラの一番花が清楚に花開く。 沢山の蕾...
バラ科のヤマブキショウマ(学 名:Aruncus dioicus (Walter) Fernald )が開花期を迎えました。質素な花ですが、どこか華やかさを感じます。 グリーンの葉の中にコントラストの強い白い花穂が、揺れます。■バラ科の多年草・・・ヤマブキショウマ。...
中国原種バラの最終開花でしょうか? 中国南西部 四川省や雲南省に自生のある、原種には珍しい、綺麗な赤色の彩りを見せる『 Rosa moyesii 』。1903年,、E.H. ウィルソンにより発見されたものです。 また、中国の中部、甘粛省から四川省、雲南省に分布するキンナモメア節の 『 Rosa davidii 』.フランス人宣教師のアルマン・ダビッド神父(Armand David)が発見し、1908年に紹介したもの。 こちらは、透明感のある美しいピン...
ヨーロッパ原産の帰化植物 キキョウ科 ハタザオキキョウ(学名:Campanula rapunculoides)。栽培は至って簡単、ただ放っておくだけ。 増え方もゆっくりで、始末に困ることもなく、毎年、美しいブルーの彩りを楽しめますね。■ブルーの彩りの美しいハタザオキキョウ。...
キキョウ科のホタルブクロ( 学名:Campanula punctata )。秘密基地自生種です。 今回は、意図的に彩りの濃いめのものを選別して栽培していますが、彩りを確認してからのものではないため、ちょっと、まだまだ薄めでしたね。 もっと、もっと濃いめのブルーのものもあるはずです。■ホタルブクロが美しく開花。。。...
夕食をとっていますと、リビングがオレンジ色してきました。南アルプス方面を見てみますと、夕焼け空です。 それも・・・恐ろしいほどのオレンジ・赤。。。。慌てて、望遠レンズを取り出し、外へ。。。。何枚もシャッターを切ってきました。■恐ろしいほどの甲斐駒・夕焼け。。。(19:08)...
1895年以前、フランス人宣教師スーリエ(Soulié)が四川省で発見し、1899年、英国王立キュー植物園に送り、植物園のコレクションとされたKew Rambler キューランブラー。 今が全盛期。ピンクの小花が房咲き、いっぱいの花を見せています。 栽培はとても簡単、冬にチョコッと、剪定(ほとんど剪定しませんが・・・)、肥料のいりません。それでも・・・枝を伸ばし、沢山の可愛い花を付けてくれます。■ピンクの小花がいっぱい。。...
中南米原産、フトモモ科のフェィジョア(学名: Acca sellowiana)。 美しい姿を見せるフェィジョアです。これまた、 しべを立ち上げる姿が素敵なんですね。 ピンクを帯びる花弁は、少しかじりますと、ほのかに甘い味もし、話の種には、もってこいの植物です。 耐寒性が-7℃ぐらいと言いますので、秘密基地には持ち込めそうです。現在挿し木苗を作っています。■ 美しいフェィジョアの花。...
北アメリカが原産の多年草 キク科 エキナセア パープレア( Echinacea purpurea )。別名では『ムラサキバレンギク』とも呼ばれます。 すくっと立ち上がり、倒れることもなく、優雅な姿を見せ、夏までの開花時期が魅力です。■華やかな立ち姿を見せるEchinacea purpurea 。...
南アフリカ原産 ユリ科 アガパンサス(学名:Agapanthus)は・・・African lilyや Lily of the Nileなどとも呼ばれています。 日本では・・・紫君子蘭(むらさきくんしらん)とも呼ばれているようですが、あまり聞いたことがありません。アガパンサスの魅力は、なんと言ってもそのブルーの彩り。 透明感のあるブルーの彩りは、この暑さのある時期の清涼感です。見ているだけで、爽やかな気分となります・・・ね。■アガパンサ...
トウダイグサ科アカメガシワ属のアカメガシワ(学名:Mallotus japonicus )。雌雄異株の形態をとり、今回であった株は雄株です。 しべが花火のように見えてきます。やはり、しべが跳ね上がったりする形態は、私の好み。じっと、観察してしまいます。 同時に沢山シャッターを切りました。■アカメガシワの雄花。(スマホS10からの画像)■しべの立ち上がる形態は魅力たっぷり・・・素敵です。...
横浜の家のヤマモモは、木登りできるほどの大きさとなり、果実もいっぱいです。もちろん、ヒヨドリたちも早朝から、この果実を目当てに、大騒ぎです。 しかし、ヤマモモの植栽してあるところは、隣の家の出入り口に重なるところで、沢山の果実が落ちないように、夏の時期に、大きく剪定し、果実をならさないようにしています。 やはり、瑞々しい果実は美味しくもあり、家側の庭に、落ちても平気に剪定も調整し、果実を付けさせ...
北アメリカ原産のアカバナ科のガウラ(学名: Gaura lindheimeri)。別名 ハクチョウソウ(白蝶草)とも呼ばれ、しべの跳ね上げた姿の可愛いこと、さらに風に揺れる姿には、愛おしさも感じます。■ガウラが可愛く、風に揺れる。 しべの跳ね上げる姿、大好きです。...
原産地が熱帯アフリカ、アジア、太平洋諸島のアカネ科 、コンロンカ属のコンロンカ(学名:Mussaenda parviflora)。別名に『 ハンカチの花 』とも呼ばれます。 先日、そんな状況をアップしましたね。 さすが、熱帯原産だけあって、暑くなればなるほど元気いっぱいになってきました。ここのところ、横浜は29℃・30℃・31℃と真夏並みの暑さで、大汗です。 そんな中、白と黄色のコントラストが眩しいくらいのハンカチの花(コンロ...
ラン科 ネジバナ属のネジバナ(学名:Spiranthes sinensis var. amoena)。 学名のSpiranthes・・・螺旋(らせん)の通り、可愛い小花がらせん状に付きます。この姿が何とも言えないくらいに、愛おしく感じるのです。 可愛らしいネジバナが今年も元気です。■ネジバナの面白さ。。。...
アジサイの品種の多さに、びっくりです。一重のガクアジサイしかり、八重咲き種に至っては、驚く多さ。 私はシンプルな普通種のガクアジサイの方が好きです。ちなみに・・・・秘密基地には八重咲き種は運び入れていません。■八重咲きガクアジサイの美しさ。...
原産地が地中海沿岸からヨーロッパ南西部のマートル( Myrtus )-ギンバイカ。小さな花ですが、しべが跳ね上がり、とっても素敵な姿を見せてくれます。 また、爽やかな香りを漂わせ、素敵ですが、ちょっと耐寒性が弱く、秘密基地には運び入れることが出来ません。 残念です。■しべの張り上げる花が好き・・・マートル。...
散歩道で見つけた、コウゾの赤い果実。好奇心旺盛な奥さん、食べられるのかしら??・・・と。 甘くて美味しい・・・よ。3つほど採り、はい!! 嘘じゃないでしょうね? こんなやりとりの後、口の中に・・・・意外に美味しいと、満面の笑み。いつもの散歩の様子です。 ちょっとグロテスクなコウゾの果実、意外な美味しさがあるんですよ。私はもっぱら、デジカメのシャッター切りばかりです。■ほんのりと甘い、美味しいコウゾ...