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  • 難波千日前地区地区計画(2025年5月下旬)

    こんばんは!(*´ω`*) 5月22日、午後から5回目の大阪・関西万博に参戦していました。 とはいえ、この日は用事の後での参戦。 寒いのと疲れていたのとで割と早い時間に退散し、難波のたこ焼き屋で呑んだあと「あの計画」を見てきました。 (夢洲は意外に夜は寒かったり・・・) 『建築計画のお知らせ』 ・建築主:関電不動産開発株式会社、南海電気鉄道株式会社 ・設計者:株式会社IAO竹田設計 大阪第四事務所 ・工事施工者:未定 ・建築物の名称:(仮称)難波千日前地点再開発プロジェクト新築工事 ・敷地の位置:(地名地番)大阪市中央区難波千日前6番3、6番4、6番8、9番5、9番9、..

  • 第四回、大阪・関西万博レポ(その9:コモンズ散策とチュニジア・チリ館)

    こんばんは!(^o^) 今日は四回目の大阪・関西万博レポ、最終回です(9日間もやってしまった^^;)。 まずはチュニジア館。 こちらは映像展示がメインです。 館内をジャスミンの香りが包みます。 スター・ウォーズのロケでも使われた砂漠です。 チュニジアの紹介が四方向から流れる部屋。 これは実際に見てもらったほうが早いと思います。 絨毯もお見事で! この後チュニジア館名物のホットスナックを頂きます。日本人好みの味で美味しかったです! 次はクスクスでも・・・・・ お次はチリ館。こちらは織物とワインのテイスティングですかね。 ワインのテイスティング、..

  • 第四回、大阪・関西万博レポ(その8:タイ館)

    こんばんは!(^o^) 今日は伝統建築を彷彿とさせるタイ館です。 鏡を活用して広く見せているのが面白いところです。 木製の象さんが2匹・・・・・ まずはアテンダントのお姉さんとご挨拶。 「コップンクラップ!」(中の人は男性なので^^;) シアターではタイの紹介映像が。 タイといえば医療ツーリズム大国でもおなじみだそうで、健康的で味の良いグルメも(^^) テーマソングもなかなかのツボです。サバイサバイ♪ シアターの後は各種展示が。 このパビリオンでは免疫力を上げるための医療と食をテーマにしています。医食同源ですね。 またマッサージも人気だそうですが、あま..

  • 第四回、大阪・関西万博レポ(その7:トルクメニスタン館)

    こんばんは!(^o^) 今日は大阪・関西万博で最もカルト的な人気があるであろう「トルクメニスタン館」を取り上げます。 トルクメニスタンといえば石油や天然ガスで有名な国、そして偉大で親愛なるセルダル・ベルディムハメドフ大統領閣下の卓越したリーダーシップで大いに発展している国家とも言えます。 豪華絢爛な外観! これはトルクメニスタンの偉大な前進を表します! セルダル・ベルディムハメドフ大統領閣下の肖像画がお出迎えです!! 天井も豪華です! 鏡張りです。 ハイビジョン映像でいかにトルクメニスタンが偉大で素晴らしい国かを紹介されていました。 ありがたいことに日本語..

  • 第四回、大阪・関西万博レポ(その6:ブラジル館)

    こんばんは!(^o^) 今日は大阪・関西万博でも最もアバンギャルドであろうパビリオンを取り上げます。「ブラジル館」です。 本来はタイプAでこれの何倍ものパビリオンを出す予定でしたが、予算不足でタイプXに落ち着きました。 外観はかなりオシャレです。 オシャレですが「我々の存在の真意とは」が謎です^^; ブラジルのフォントが可愛いですね。 パビリオンに入ると「理解が追いつかない」展示物が・・・・・ なんじゃこれ? 風船状のものがフワフワと動いています。 金ピカの屋根飾りが印象的です。 ブラジルのデジタルサイネージ。 なかなかのアート大国です。ブ..

  • 第四回、大阪・関西万博レポ(その5:未来の都市とマシッソヨ!)

    こんばんは!(^o^) 今日は西エリアの「未来の都市」と、ちょうど5月16日まで開催されていた韓国フェスタを取り上げます。 未来の都市は西エリアでも一番西側にあり、大人気のくら寿司万博店のすぐ近くです。 入場するとSociety 1.0からSociety 5.0の暮らしをイメージした映像を歩きながら見ます。 このあたりはちょっと教科書的ではありますね。 未来の暮らしを想像した映像作品のキューブ。 これらを見ながら進みます。 Mirai Theaterでは120名の参加者にデバイスが配布されて、選択肢を選びつつ未来をシミュレーションしていくような中身になって..

  • 第四回、大阪・関西万博レポ(その4:ウサギ肉のスパゲッティとコロンビア館)

    こんばんは!(*´ω`*) 今日はマルタ館名物のウサギ肉シチューのスパゲッティを味わい、コロンビア館を見てきます。 ハンガリー館で食べようとしたら、この日は14時からの営業とのこと。 前々から興味があったマルタ館のレストランでお昼を。 マルタ館。 なかなかの人気ぶりです。 30分も待たずにテーブルに案内されました。 人気メニューはウサギ肉シチューのスパゲッティとのことで、それをオーダー。 (周りのテーブルは大体ウサギ肉を頼んでいた模様でした) マルタのビール「CISK」。 さっぱりとした味わいでした。 噂の「ウサギ肉シチューのスパゲッティ」。 獣臭さはま..

  • 第四回、大阪・関西万博レポ(その3:シンガポール館)

    こんばんは!(*´ω`*) 今日の大阪・関西万博レポはシンガポール館です。 赤い球体が印象に残ります。 世界地図で「小さな点」になってしまうほど小さな国だから球体になったとか・・・・^^; 球体の正式名称は「ドリームスフィア」、自然と夢がテーマのこのパビリオンは並べば入れます。 シンガポールといえばハイテク国家、金融国家のイメージです。 しかし同時に実は自然保護にも熱心な国です。 私自身もシンガポールのボタニカルガーデンに行ったことがありますが、あれだけの規模で無料という事に驚いた記憶があります。 シンガポールの植物園にて。 この光景がふと思い出されました(あの頃..

  • 第四回、大阪・関西万博レポ(その2:パソナ館・後編)

    こんばんは!(*´ω`*) 今日もパソナ館こと「PASONA NATUREVERSE」を取り上げていきます。 このパビリオンもなかなかの評判だそうですが、並んで入る価値があるなと感じました。 ネオアトム誕生の映像は必見です。 人類を救うために自らを犠牲にしたアトムが長い年月宇宙を彷徨い続け・・・ ブラックジャックにとってiPS細胞製の心臓を埋め込まれて蘇るというエピソードです。 そのiPS細胞製の心臓が隣の展示室にあるわけですね。 ブラックジャックは大塚明夫が演じていると思われますが、アトムは津村まことか朴璐美かちょっと自信がないですね・・・^^;(何の話だ) 続い..

  • 第四回、大阪・関西万博レポ(その1:パソナ館・前編)

    こんばんは!(^o^) 今日からは4回目となる大阪・関西万博レポをお送りします。 (撮影日は2025年5月17日) 西ゲートから入り、まず向かったのはパソナ館こと「PASONA NATUREVERSE」。 iPS細胞の心臓が目玉で、この建物自体も閉幕後が淡路島に移設されることを前提に建てられています。 貝のようなデザインが印象的です。 先端部には鉄腕アトムが座ってます。 このパビリオンのナビゲーターでもあります。 イベントスペースでしょうかね。 入口では鉄腕アトムとブラックジャックがお出迎え。 朝の9時45分頃から待ち始めてから40分程度で館内へ。予約優..

  • パティーナ大阪となノにわ(後編)

    こんばんは!(*´ω`*) 今日は難波宮跡公園こと「なノにわ」を取り上げます。 難波宮跡公園はPark-PFIの一環としてNTT都市開発主導のもとで「なノにわ」として整備が進められました。 難波宮跡公園の案内板。 こちらが「なノにわ」の店舗案内板。 13店舗、お馴染みのシアトル系コーヒーショップがなく個性的な店が揃います。 平屋建ての商業施設が複数並ぶスタイルです。 NHK大阪放送会館、大阪歴史博物館、そして大阪府警察本部。 難波宮跡に関する案内板も整備されています。 実際に天皇もこの地で政治を行っていたようで、名実ともに大阪が都だった時期があった..

  • パティーナ大阪となノにわ(前編)

    こんばんは!(*´ω`*) 今日は5月11日に取材したパティーナ大阪となノにわです。 どちらもNTT都市開発主導で開発が行われました。 パティーナ大阪はシンガポールのカペラ・ホテルズ&リゾーツが運営する超高級ホテルで5月1日にオープン。6つのレストランやバー・カフェが食の都大阪らしくおもてなしです(中の人は直前に吉野家でプルコギ定食のランチでした) 【パティーナ大阪・概要】 ・所在地:大阪府大阪市中央区馬場町6番30号(地番) ・敷地面積:約4,900平方メートル ・規模:地上20階/地下3階 ・延床面積:約38,500平方メートル ・ホテル客室:約220室 ・着工:2..

  • 完成した大阪公立大学森之宮キャンパス!

    こんばんは!(*´ω`*) 今日は5月11日に撮影した大阪公立大学森之宮キャンパスを取り上げます。 既に建物自体は完成し、後は10月の使用開始を待つ状況です。 【建築計画のお知らせ】(撤去済み) ・建築主:公立大学法人大阪 ・設計者:株式会社安井建築設計事務所 ・工事施工者:株式会社竹中工務店 ・建築物の名称:大阪公立大学(仮称)森之宮学舎整備事業 ・敷地の位置:大阪市城東区森之宮二丁目2番3の一部、2番23の一部、2番24 ・建築物の主要用途:大学 ・敷地面積:19,317.79平方メートル ・建築面積:10,744.16平方メートル ・延べ面積:79,588.9..

  • 広川~湯浅を歩く(後編)

    こんばんは!(*´ω`*) 今日は湯浅の重伝建地区にある「銭湯跡歴史資料館 甚風呂」を取り上げます。 幕末から1985年(昭和60年)頃まで実際に営業していた銭湯を活用して、資料館として運営しています。 水曜日と年末年始以外は毎日夕方まで開いています。 のれんをくぐります。 昔懐かしいマッサージ機。 浴槽もいい雰囲気です。 かつては自宅に風呂がない時代。地域の交流場として機能していました。 地域のまつりで使われている太鼓と 神輿が置かれています。 浴槽の裏側は恐らく灼熱地獄だったことでしょう。 ここで水を沸かしていました。 銭湯の店主..

  • 広川~湯浅を歩く(中編)

    こんばんは!(*´ω`*) 今日は醤油の街・湯浅を歩いていきます。取材日は2025年5月10日です。 ちょうど大阪・関西万博で「有田みかん」が出展されていたようですね。 どうも「みかん畑」が会場にやってきたようで。 角長醤油職人蔵を覗きます。 こちらは見学自由で醤油醸造に使われてきた道具などが展示されていました。 2021年の冬に湯浅を散歩していたわけですが、3年半前のことなので却って新鮮な気持ちです。 せっかくなので醤油の作り方もあわせて見ていきます。 まずは平釜で小麦を煎ります。 甑で大豆を蒸し上げます。 醤油の主な原材料は小麦・大豆・塩・水、そして麹で..

  • 広川~湯浅を歩く(前編)

    こんばんは!(*´ω`*) 今日は大阪・関西万博から一旦離れて、和歌山を南へツーリング・・・・・ 本当は周参見まで走ろうと思ってましたが、あまりの天気の悪さに印南で引き返し、まずは広川へ 広川は湯浅と街が一体化しており、どちらも醤油作りと漁業で栄えてきました。 お昼は「道あかり」で広川丼を。 梅干しの天ぷらがアクセントになっていて、しらすが卵とじになっているのが何とも美味しいです。 恵比寿神社。 漁港にはえべっさん(蛭子神)をお祀りする神社が多いようです。 そういえば二階俊博の選挙区でしたね、このあたりは^^; 濱口梧陵が私財を投じて建設した広村堤防。..

  • 第三回、大阪・関西万博レポ(番外編:静けさの森といのちのあかし)

    こんばんは!(*´ω`*) 昨日で第三回目はお開き、と言いましたがあれは嘘だ() ってことで第三回目の大阪・関西万博レポ、あと一回だけお付き合いください。 会場中心にあるのが「静けさの森」は万博のレガシーとして保存されるようです。 夢洲は元々埋立地で緑と無縁のところでしたが、こうやって緑が根付いています。 遊歩道はいい気分で歩けますね。 真ん中には池があります。 これは残す前提のようです。 水遊びできるスポットも完備です。 暑い夏の子連れ旅にはありがたいものです。 大阪・関西万博といえば「シグネチャーパビリオン」。 予約が取れないことで有名で正直なとこ..

  • 第三回、大阪・関西万博レポ(その8:UAE館)

    こんばんは!(^o^) 第三回目の万博レポート、今日で最後にします。 (色々と取り上げたいものはありますが、とりあえず・・・・・^^;) アラブ首長国連邦(UAE)のパビリオン、ちょうど日本館に近かったので覗いてみることにしました。 ガラス張りの建物の中から見えるのはナツメヤシの柱。 待機列も伝統的な織物が日よけになっています。 手前から奥にかけてナツメヤシの柱の高さが低くなっていきます。 ナツメヤシの柱には一つ一つ豆知識的なコラムが貼られています。 コーヒーでもてなす文化を示したコーヒーポット。 レストランでも本格的なアラビア地域のコーヒーを楽しめま..

  • 第三回、大阪・関西万博レポ(その7:日本館)

    こんばんは!(^o^) 今日は大阪・関西万博で最大規模のパビリオンとなる日本館を取り上げます。 シャインハットと雰囲気が良く似ていますね。 日本館のロゴ。 朝や夜は予約無しで入れるそうですが、それ以外は基本予約制。 7日前抽選で当選したので入ることにしました。 ファクトリーエリア。 この日はここから入らずにプラントエリアから。 万博会場で出たゴミが流れていきます。 一見するとなんてことのない光景かもしれませんが、実はここからがスタートです。 そのゴミは光となって。 よく見るとタンクが並んでいます。 ここで藻類が活躍していくわけですね。ゴミが分..

  • 第三回、大阪・関西万博レポ(その6:マレーシア館)

    こんばんは!(^o^) 今日の大阪・関西万博レポはマレーシア館です。 第一回目の時にカフェでナシゴレンを頂きましたが、今日は初めてパビリオンの中に入ります。 竹編風の外観はフィリピン館に雰囲気が近い感じがします。 2階エントランスのマレーシア館のイメージ図。 伝統的な建築を模した内装。 マレーシアのストリートフードが集結します。 1階のカフェから流れてくる香りが食欲をそそります。 玉ねぎに唐辛子・・・・・ マレー料理の肝でもあります。 クアラルンプールのモノレール「ラピドKL」。 クアラルンプールの町並み。 マレー風の焼き鳥「サテ..

  • 第三回、大阪・関西万博レポ(その5:南スーダンとブルキナファソ)

    こんばんは! 今日はコモンズD館にある南スーダンとブルキナファソを見ていきます。 どちらも決して経済的に豊かとは言えませんが、パビリオンはそれを感じさせない位に頑張っている印象です。 アフリカ諸国のパビリオンは民芸品を推している印象が強くあります。 ペットボトルを使ったアート。 家に見立てているようですね。 絵も飾られています。 ちょっとしたギャラリーですね。 何と言うか生き生きしています。 南スーダンを独立に導いた英雄・キール大統領の肖像画も飾られています。 木彫りの人形もいい味出してますね。 一個欲しくなってきた^^; 南スーダンは独立以..

  • 第三回、大阪・関西万博レポ(その4:インド館)

    こんばんは!(^o^) 5月5日の大阪・関西万博、ある意味今回の目玉でもある「インド館」です。 現在、インドは自国のことを「バーラト」と呼んでおり、館内入る時の説明でも「バーラトはヒンドゥー語でインドの意味。日本人が日本と呼ぶのと同じこと」とのことでした。 タイプXでは一番凝ってるんじゃないかと思う外観です。 蓮の花みたいですね。 バーラトはインドの正式名称です。 エントランスだけ見ても「遅れるのは仕方がないな」と思う出来栄えです。 おまけに水路もあります。 金属の桶には蓮の花が浮いていました。 菩提樹が生えています。 仏教発祥の国をアピールして..

  • 第三回、大阪・関西万博レポ(その3:スペイン館)

    こんばんは!(^o^) ドイツ館のサーキュラーちゃんと庭園に癒やされた後は、大階段が印象に残る「スペイン館」です。 スペイン館は大屋根リングからも目立つ大階段! 日本語表記もね! 階段を登り切ると正面にはイベント用のステージが。 メインの展示室は薄暗く、まるで海の中を思わせる雰囲気が漂います。 テーマは「黒潮」、黒潮こそがアジアからアメリカの交易を可能にし、スペインを海洋大国にまで上り詰めた鍵でもあります。 日本とスペインの縁はとあるスペインの難破船を日本の漁民が救助したことから始まったそうです。 かの有名な仙台藩主・伊達政宗は支倉常長を率いる慶長遣欧使節を..

  • 第三回、大阪・関西万博レポ(その2:ドイツ館)

    こんばんは!(^o^) 今日は大阪・関西万博でも好評のパビリオンの一つ「ドイツ館」です。 建物からして「輪」ですが、テーマも「わ!ドイツ」。輪と和とそして感嘆の「わ!」をカバンにしています。 大きな意味合いとしては循環経済を押し出している感じです。 木造の非常に見応えのあるパビリオンでした。 建物は7つの輪っかで構成されており、展示だけではなくレストランやショップも入っています。 イメージキャラクター「サーキュラー」ちゃん。 一人一つ渡されて、館内のナビゲーターとして案内してくれます(^^) まずは未来の都市を参加者の投票で決めるエリア。 こちらはサーキュ..

  • 第三回、大阪・関西万博レポ(その1:三菱未来館とベトナム館)

    こんばんは!(^o^) 第三回目は(無謀にも)ゴールデンウィークで賑わう大阪・関西万博です。 無理ならすぐに引き上げるつもりでしたが、思った以上に何とかなった印象です。 (※すべて5月5日・こどもの日の撮影です) 今回は東ゲートから入ります! 8時前から並んで、会場に入れたのは9時15分位。 検査もいつもながらにスムーズ、ただ通期パスの顔認証システムが全レーンにないようで隣のレーンの改札から入ることに。 まずは呼び込みをやっていた「三菱未来館」から。 三菱グループといえば毎回万博には参加している「常連」というイメージで、今回は「JOURNEY TO LIFE」をテー..

  • 第二回、大阪・関西万博レポ(その8:西エリアと「アオと夜の虹のパレード」)

    こんばんは!(*´ω`*) 今回は朝一番から夜まで大阪・関西万博を満喫したわけですが、今日でようやく最終回です。 (※すべて4月22日撮影) ミャクミャク様がお散歩中・・・・・ EXPOアリーナ「Matsuri」。 「未来の都市」。 日本を代表する大企業が一同に集結。会期中には一回行くと思います。 人魚像も。 会場を守るのが巡視艇「CL-06・まやざくら」。 フューチャーライフビレッジのフューチャーライフエクスペリエンス。 石積の壁が印象に残ります。 フューチャーライフビレッジのTEAM EXPOパビリオン。 空飛ぶクルマも見ることが出来..

  • 第二回、大阪・関西万博レポ(その7:パビリオンいろいろ)

    こんばんは!(=´▽`=) 今日の大阪・関西万博レポはパビリオンを色々巡ります。 コモンズFのカザフスタンパビリオン。 こちらはテントと。 移植用臓器を最適な状況で24時間以上保存できるシステム「ALEM(Astana Life Ex-situ Machine)」が展示されています。 実臨床への運用に向けた治験が進んでいるようです。 コモンズFのアルメニアパビリオン。 この奥にはブルネイもありますが、この時は未完成でした。 シンプルな雰囲気で映像展示が主のようです。 灰色基調の抽象的な模型がモダンです。 コモンズFを出てバングラデシュ館へ。 ..

  • 第二回、大阪・関西万博レポ(その6:サウジアラビア館)

    こんばんは!(*^ω^*) 今日の第二回、大阪・関西万博レポは「サウジアラビア館」です。 サウジアラビアといえば2030年(令和12年)のリヤド万博の開催地であり、ムハンマド皇太子主導で積極的な改革が行われていることでおなじみです。 ヤシの木がムードを醸し出します。 サウジアラビアのサイネージ。 レモンの木が植えられています。 白色のサウジストーンが本番の雰囲気です。 サウジ広場には2脚の椅子と絨毯。 文化視覚芸術スタジオ。 ここで製作したものは毎晩サウジ広場で行われるナイトショーで使われていきます。 水墨画を思わせる作品が置かれていまし..

  • 第二回、大阪・関西万博レポ(その5:飯田グループホールディングス×大阪公立大学館)

    こんばんは!(*´ω`*) 今日は大阪・関西万博の「飯田グループホールディングス×大阪公立大学共同館」を取り上げていきます。 西陣織を外観に使った大胆なパビリオンです。 高松伸が設計を手掛けました。もちろん防水加工はされています。 近くで見ると綺麗な柄が見えてきます。 花柄が雅さを感じます。 シアターで前説映像を見てから展示室へ。 展示室は自由見学となっており、質問があればスタッフに聞けるような形でした。 大阪公立大学が研究を進めている人工光合成の展示。 ちょっと説明文を読んでもピンときませんでした^^; 蟻酸を分解して水素を取り出すというのが人工光合成..

  • 第二回、大阪・関西万博レポ(その4:ポルトガルのうまいもんと大屋根リング)

    こんばんは!(^o^)/ 今日もミャクミャク様に導かれて、ポルトガル館のレストランで舌鼓を打ちます。 (撮影日は2025年4月22日) 本当はテイクアウトでビファナボックスを買って食べるつもりでした。が、眼の前で売り切れ・・・・・ そんな訳なので思い切って中で食べようと店内列に並び直したのでした。 ポルトガル館。 レストラン「Mar de PORTUGAL(まるでポルトガル)」は1階のパビリオンそのものとは別の入口から入ります。 ワインは海鮮に合わせて白で!(銘柄忘れた^^;) バカリャウのコロッケ。 常温で食べるのがポルトガル流、干鱈の塩気とワインがよく合い..

  • 第二回、大阪・関西万博レポ(その3 :中国館)

    こんばんは!(^^) 今日の大阪・関西万博レポは中国館です。 海外パビリオンでも有数の規模を誇る中国館、中国五千年の文化と現代技術が一気に見られるお得感のあるパビリオンでした。 (イタリア館に近い雰囲気ですね) 中国館は予約なしで入れるだけに行列覚悟です。 とはいえ館内は広いのですぐ入れます。 中国の文字が外壁に。 出口側の階段。 こちらにスタンプ台があります。 入場口では中国が誇る有人潜水艇「蛟竜」のクルーがお出迎え。 文字が流れてくる演出です。 とにかく天井が高い! まるで博物館にいるかのような雰囲気です。 中国もイタリアに負けじと..

  • 第二回、大阪・関西万博レポ(その2:コモンズの個性的パビリオン)

    こんばんは!(*´ω`*) 今日の大阪・関西万博レポ、イタリア館から中国館へ向かう道中に共同館(コモンズ館)を見て回ります。 スタンプパスポート(1100円)を持ちながらウロウロ回ると、もう世界旅行気分です! サントメ・プリンシペのパビリオン。 なかなか見ごたえのある展示。 カカオの島として有名で、日本国内ではカフェタナカがカカオ産業の復興に乗り出しており、会場内でもサントメ産カカオを使ったお菓子が売られてます。 民芸品がずらりと並んでいて、どれも可愛らしい雰囲気です(^^) 左側の花の作品は魚のウロコで作られてるんだとか。 モンゴルのパビリオン。 ま..

  • 4月末の関空にて(後編)

    こんばんは!(*´ω`*) 深夜の0時頃に大阪・関西万博レポを、そして1時頃に4月末の関空での撮影レポをお届けします。 マカオ航空のエアバスA320-200(B-MBC)。 中国国際航空のエアバスA330-300(B-6101)。 スターアライアンス塗装でした。 ちょっと風が強かったせいか、若干ふらつき気味の着陸です。 キャセイ・パシフィック航空のボーイング777-300(B-HNS)。 中国東方航空のエアバスA330-200(B-5962)。 大型機は見応えがありますね(^o^) 中国東方航空のエアバスA320neo(B-30CZ)。 中国..

  • 第二回、大阪・関西万博レポ(その1 :イタリア館)

    こんばんは!(^o^)/ 今日からは第二回目の大阪・関西万博レポということでお送りします。 (※4月22日に訪問しました) まずは下馬評が非常に素晴らしいイタリア館からです。 こちらはバチカン市国のパビリオンも兼ねています。何と言っても「本物の」芸術作品がガラスケース越しではなく間近で鑑賞できるというのが魅力的です。 今回はイタリア館にいち早く行くために桜島駅からのシャトルバスで向かうことにしました。 桜島駅のバス乗り場。 バスはひっきりなしに来るのでストレスフリーです。全部EVバスが面白いですね。 西ゲートは8時30分頃に並んで9時15分までには入場。 極めてス..

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