東亜和裁、研修3年目の晴子(はるこ)です。 毎日ちくちく、和裁技能士になるのを夢見て頑張っています。
手芸、ハンドメイド、お裁縫などに興味のある方、一度覗いてみてください。和服を仕立てていくこと、お着物が出来上がった時の感動など一緒に味わっていただけたらいいな、と思います。
9月14日(土)と15日(日)に東京の4か所で和裁検定が実施されました。 東亜のみんなは『東京ファッション専門学校』さんで受験でした。
「ブログリーダー」を活用して、東亜和裁 晴子さんをフォローしませんか?
今回は自分用のオリジナルたすきを制作するよ!どんな柄のたすきにしようか沢 山迷ったけど、爽やかな花柄の生地に決めたよ。矢絣の制服にもピッタリでしょ
岐阜県にある瑞浪高校さんで『浴衣の柄合せ講習会』を行わせて頂きました! 講習会には生活デザイン科2年生の生徒さん17名が参加して下さり、柄合せから裁断までをお手伝いさせていただきました。
指導8年を迎える先生が沖縄に研修へ行かれたのでその様子をお届けします。 仙台と盛岡の先生のレポートをミックスして編集しました。
和裁に興味のある方全員対象 東亜和裁 の 浴衣製作体験会開催決定👘✨ 参加費は無料! プロの和裁技能士の先生に教えて貰いながら、 貴方だけの #浴衣 を作りませんか?✨ 貴方も一緒に運針で和裁体験!自分のサイズのゆかたを縫ってみよう👘 ※日付をお間違えのないようお気をつけください 全支部10:00~16:00 開催日 2025年7月30日(水) 名古屋支部 2025年8月2日(土) 四日市支部 静岡支部 新潟支部 仙台支部 盛岡支部
東亜での指導4年目をこえた先生方の奄美大島研修がありましたので、お二人の先生のレポートを編集してブログにしました。
【学生さん限定!】毎年大人気の #東亜和裁 春のゆかた製作体験会✨貴方も一緒に運針で和裁体験!自分のサイズのゆかたを縫ってみよう👘和裁のプロの先生に教えて貰えますよ!
【学生さん限定!】毎年大人気の #東亜和裁 春のゆかた製作体験会✨貴方も一緒に運針で和裁体験!自分のサイズのゆかたを縫ってみよう👘和裁のプロの先生に教えて貰えますよ!
三重県にある四日市農芸高校さんで初めて運針講習会を行わせて頂きました。四日市農芸高校さんは今回の講習会で中心になって指導に当たって下さった四日市支部指導員・M先生の母校!昨年の全国技能五輪大会『和裁』部門で金賞に輝いたM先生のお話しを耳にして、講習会開催のご連絡いただきました
昨年の11月から今年1月にかけて愛知県西尾市の吉良高校さんで風呂敷バッグ講習&半幅帯講習を行わせて頂きました!生活文化科・服飾デザインコース 2年生の方と風呂敷バッグ制作を、3年生の方とは半幅帯制作をしまし
針仕事をしている人達にとってかかせない2月の行事、針供養の日がやってまりました! 数年に一度と言われる大寒波が到来している中、東亜でも針供養が行われました。 ※針供養とは、古くなったり折れたり錆びたりした針を豆腐やこんにゃくに刺し、供養する行事です。
昨年12月は東亜の各支部で支部別コンクールを行いました! ・支部別コンクールは支部ごとにコンクール内容や景品の獲得方法を決めて行うコンクール で、仕立て枚数や縫製スピードの向上を目的としています。
晴ちゃんブログご覧の皆様、新年あけましておめでとうございます! 新春恒例、東亜和裁『第11回 新春ハンドメイド大賞』がピンタレストで発表されました!可愛い作品や細かい作品、今年の干支である巳(へび)をモチーフにした作品等、大変沢山のご応募を頂きました。
東亜和裁の各支部・教室につきまして、2024年12月29日~2025年1月5日まで年末・年始のお休みとなります。東亜和裁 本部は12/31~1/5まで休日となります。資料のご発送、フリーダイヤル対応等 年始は1/6~通常業務となりますのでどうぞよろしくお願いいたします。お問い合せ等ございましたら、専用フォームをご利用ください。
12月の東亜和裁は全国和裁王座コンクールとその事前合宿を名古屋で開催しました。 コンクールには金沢支部・新潟支部・仙台支部・名古屋支部から、長着の部に8名、長襦袢の部に7名の選手が挑戦しました! コンクール本番の様子や事前合宿の様子を是非ご覧下さい!
2024年東亜和裁支部訪問(盛岡・仙台・金沢・四日市)
皆さんこんにちは!今年の6月は梅雨に入る前に紫陽花の見頃が終わってしまい、梅雨らしさを感じないままに、あっという間に夏が来てしまったなぁと思うこの頃です。梅雨で湿度が高いと仕立てている生地にシワが付きやすくなるので、それはそれで早く梅雨よ明けろ~!!となるのですが 笑(和裁技能士あるある‼)さて、7月7日は七夕の日であると同時に『浴衣の日』でもありました。【浴衣の日とは】浴衣の日は1981年(昭和56年)に日本ゆかた連合会が制定しました。七夕は古くは棚機(たなばた)と表記し、古来衣服を縫って祖霊に供えたことと、七夕の行事として女の子は色の付いた糸を結び、7本の針と瓜を供え、裁縫の上達を祈り、衣類に感謝する日だったという中国の故事に因んだものだそうです。生憎と7日は日曜日で研修がお休みだった為、各支部前倒しで研修生&指導員が浴衣を着て浴衣の日をたのしみました♪中には自分で仕立てた浴衣や帯を披露してくれた研修生もいましたよ~!名古屋支部から研修生の写真を一部ご紹介します♪基本の文庫結びは勿論、お魚の形をした結び方など、個性いっぱいに素敵な浴衣姿を披露してくれましたっ。‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈
全国和裁技能コンクール長着の事前合宿が名古屋支部で開催されました。例年は6月に開催される全国コンクールですが、今年は日程を変更して開催されることになりました。その為、今回は長着の合宿の様子のみ、少し早めにお届けいたします☆今年の長着の合宿参加者は14人!!今年も沢山の研修生が参加してくれました!遠方の支部からは仙台・盛岡の研修生も参加しくれましたよ~!【合宿一日目】午後には遠方の研修生も揃い本格的に合宿がスタート!合宿開始時には挨拶と講師の先生のご紹介が有りました。一日目は衿の付け方に集中して勉強をしました。衿付けは、まわし掛けで縫う人や本くけで付ける人などが居て、それぞれの方法で真っ直ぐキレイに縫う方法や、無駄の無い作業の方法を指導して頂きまし。研修生の一人は、剣先から衿先までの縫い下がりが苦手と言っていたので布の持ち方を教えてもらっていました。縫い方以外にも縫い代の伸ばし方も勉強しました!【合宿二日目】二日目は表身頃と裏身頃を縫い合わせる裾合せや袖についての勉強をしました。裾合せは先ず半分を普段通りに縫ってから、一人一人しっかり先生の確認をしてもらいながら残り半分を縫う作業をしまし
今回のブログは前回に続いて春のお出かけ研修Part2お届けします☆ Part2では、静岡支部・仙台支部・盛岡支部の研修をご紹介致します! 後半の3支部はみんな製作体験型の研修を行ったようです。 普段から細かい手作業をしていて手先の器用な研修生達ですが、やはりそこは職人の技!
1年生もそろそろ研修生活に慣れてきた4月後半~5月前半にかけて、春のおでかけ研修が行われました!毎日の気温の変化も相まって身体が疲れやすいこの時期、研修の息抜きと先輩・後輩の交流も兼ねてちょっと遠くまで足を伸ばしてみましたよ~♪ 今回は前半におでかけ研修が行われた、名古屋支部・
岐阜県立瑞浪高校さんで初めての浴衣柄合せ講習会をさせて頂きました!!今回、講習会を行わせて頂いたのは生活デザイン科2年生の生徒さん達です。授業の一環で浴衣製作をするにあたり、柄合せから裁断までをお手伝いさせて頂きました!
ブログでのご報告が遅くなってしまいましたが、4月の後半に各支部で新入生歓迎会&交流会を行いました!新入生を迎えた支部では一年生達の歓迎会を、新入生の居ない支部では交流会を行い、自己紹介やゲームをして親睦を深めました(,,>᎑<,,)晴ちゃんは盛岡支部の交流会にお邪魔せて頂いて、研修生やくまちゃん達と沢山お話しをして盛り上がったそうです♪各支部の交流会と歓迎会の様子をどうぞご覧下さい。【名古屋支部】今年は春のお茶会がテーマで、大福餅とお菓子をみんなで食べながら歓迎会を行いました。自己紹介の後はアンケート大会を行い、きのこの山派orたけのこの里派、つぶあん派orこしあん派、犬派or猫派、観るなら梅派or桜派などみんなで盛り上がりました。特に盛り上がったのは、たい焼きを頭から食べるかしっぽから食べるかでした😆頭から食べる派が優勢でしたが、双方譲らない主張に盛り上がり、またおなかから食べる🖐️との新しい派閥もあったり、逆に決まってない子もいて、みんなでわいわいできました😆【四日市支部】今年度は新入生がいないためプチ交流会を行いました。おやつにドーナツを食べながら、毎年恒例のロッカー決め
皆さんこんにちは~!!久しぶりの晴ちゃんブログでは2023年度の研修旅行についてお伝えしていきます! 総合交流会の熱も冷めやらぬまま旅立った旅行先では、普段とは違った顔ぶれの中で色んな体験をしました。どうぞ2023年度・研修旅行ブログをご覧下さい。【Aコース 北海道研修旅行】今年のAコース研修旅行の行き先は北海道でした!研修生1人と引率の先生1人の二人旅でした。3月30日、総合交流会の終了と共に少し急ぎ足で空港まで移動して北海道へ旅立ちました。翌日31日の午前は美瑛で藍染体験に挑戦してストールを作成しました!作業時間は長くありませんでしが、一人づつ順番に染めや藍を酸化させる作業を行ったので、順番を待つ時間いっぱいでストールを乾燥させました。ストールを乾かしている間には二階にあったカフェで藍の葉のお茶も頂きました♪午後からは旭山動物園を見学しました。ペンギンの散歩はイベント時期が過ぎていましたが、可愛く水浴びをしているペンギン達も見る事ができました。翌日は予定より早く小樽へ向かいました🚙小樽では金太郎飴のような柄が入ったガラス棒を並べて模様を作るミルフィオリ体験をし、後日完成した可愛い
2024年総合交流会を開催しました✨ 会場は名古屋の東急ホテルさんでした。今年の総合交流会はコロナウィルス流行以前と同様に、全支部の研修生、指導員、支部長、ご来賓の方々、研修生のご家族の方が揃っての開催となり大変賑やかな交流会となりました。
2024年総合交流会を開催しました✨ 会場は名古屋の東急ホテルさんでした。今年の総合交流会はコロナウィルス流行以前と同様に、全支部の研修生、指導員、支部長、ご来賓の方々、研修生のご家族の方が揃っての開催となり大変賑やかな交流会となりました。
3月は東亜和名古屋支部にて着装認定試験が開催されました。今年は、講師3名・1級8名・2級7名・3級5名と、昨年にもまして沢山の方が試験に挑み、昨年春からの練習の成果を披露してくれました。当日も朝早くから時間の許す限り練習に励み、みんなやる気に満ちていました!試験の様子をレポートしていますのでどうぞご覧下さい。 【着装認定試験】試験開始の合図で受験生たちの入場が始まりました!人数が多いのでお隣とぶつからない様に前後にズラッと並んだら一斉にスタートです。【講師受験者実技試験】講師実技では振袖文庫と振袖立矢の他装を行います。1級でも振袖の他装がありますが、講師ではその難易度が一層高くなります。【1級受験者実技試験】1級実技では留袖二重太鼓の自装、振袖ふくら雀の他装を行います。 【2級受験者実技試験】2級実技では付下げまたは訪問着で二重太鼓の自装&他装を行います。【筆記試験】実技試験と同日に1級と2級の筆記試験も行われました。自装・他装・筆記と、その都度みんな緊張に包まれて大変だったと思いますが、全員無事に試験を終えることが出来てホッと一息でしたε-(´∀`*)″縫え
プロの和裁技能士さんの手ほどきの元、ご自分やご家族のために浴衣を作ってみませんか? 参加は無料なので、お気軽に和裁の世界に飛び込んでみてください! 事前のご予約が必要です。詳細は下記まで⇓ https://www.toawasai.jp/webinar-registration
先月の半幅帯講習に続き、2月は愛知県西尾市の吉良高校さんで風呂敷バッグ講習を行わせて頂きました! 今回は生活文化科2年生服飾デザインコースの皆さんが講習に参加して下さり、3時間の授業でバッグの完成を目指します! 授業の始めには和裁で使用する道具(くけ台・かけ針・指貫)の説明をさせて頂いたり、実際にくけをする所を見てもらいました。 和裁について少し知って頂いた所で風呂敷バッグの制作を開始しました。 先の半幅帯製作と同様に風呂敷製作もほぼ複雑な作業はありませんが、長い距離をくけなければ成らず、甚平でくけ縫いをした事がある2年生の皆さんですが、くけの長さに中々苦戦した様子でした。 先生もこんなに長い距離をくけたのは初めてです、と仰っていました! 折角なので後半では指貫を使って運針にも挑戦してもらいました! 中には初めて指貫をするという生徒さんも。 初めての運針に「難しい~!!」と言いながら、一生懸命に運針をしてくれました😊 最後に完成した風呂敷を持ち手に結んだらバッグは完成ですが、完成間際で授業が終了してしまい、完成したバッグを写真に収める事が出来なかったのが残念でした(><) 製作は慣れ
令和6年2月23日から24日の4日間、北九州市小倉の西日本総合展示場で開催されました。これが九州で開催される初めての技能グランプリです。 技能グランプリは、特級、1級及び単一等級技能士の匠の頂上決戦として隔年で開催されています。 今回は3年ぶりに379名、全30職種の種目が競技され、コロナ禍で技術力の低下の懸念があったものの「例年以上のレベルだった」という感想も主催者、審査団からも聞かれました。 今大会、和裁は10名でその技を競いました。 東亜からは東亜和裁教師会から3名が参加し、日頃の鍛錬の成果をみせてくれました。 そして2日間の熱戦の結果、第32回技能グランプリの和裁職種では 東亜和裁 長谷川彩華さんが金賞を受賞しました★ 部門別で優秀な成績だった優勝者に与えられる内閣総理大臣賞もダブルで受賞されました。 毎日仕事と向き合いながらコンクールのために技を磨く時間も惜しまず、本当に頑張り屋さんで東亜のみんなの誇りです。 金賞受賞、心から祝福します。おめでとうございます!! 技能グランプリとは https://worldskills.jp/live/04/ ご声援くださった皆様、本当にあ
2/26閉会式にて、第32回技能グランプリ 和裁職種 東亜和裁 名古屋支部の長谷川さんが金賞、並びに繊維部門 内閣総理大臣賞を受賞されました!!おめでとうございます!! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 今年度は東亜和裁から3名の選手が出場し、日頃の鍛錬の成果を披露して下さいました! ありがたいことに今年度は金賞・内閣総理大臣賞を頂戴いたしました! 次回技能グランプリも、皆さんの応援よろしくお願いいたします! 技能グランプリ https://worldskills.jp/ ポスター・スキルハンドブック https://worldskills.jp/download/
2月8日は針供養の日でした。日本全国で針供養が行われ、もちろん東亜でも各支部で針供養を行い針に日頃の感謝を伝えました。 ※針供養とは、裁縫道具の針を供養する行事であり、日本中の寺社でおこなわれています。 1年のうちに使えなくなった針を供養するとともに、裁縫の上達を願う行事です。 今年は四年振りに東亜和裁教師会の方々とも一緒に針供養を行う事が出来た事を大変うれしく思います。針供養の後に開催された総会では、教師会の皆さんも久しぶりの顔合わせを楽しんでくれていました(,,>᎑<,,) また、各支部の針供養の様子を先生がレポートして下さったのでご紹介します! 【四日市支部】 1年の感謝の気持ちと針仕事の上達を願い、供養していただきました。 今年1年も初心にかえり、気を引き締めて頑張ります! Instagramでも針供養の様子を紹介しています!是非、各支部のInstagramをご覧ください! 【新潟支部】 新潟支部の針供養は蒲原神社さんにて行いました。当日は不安定な天候の中、外注さんにも参加していただき賑やかに執り行いました。いつもは1人ずつ玉串を奉納しますが、今年は人数が多かったので4人ずつ奉
1月末に愛知県立吉良高校さんにお邪魔させていただき、生活文化科(服飾デザインコース)の3年生、15名の方を対象に半幅帯講習を二日間行わせて頂きました。 当日は快晴のなか吉良高校さんに到着すると、生徒さん達が元気な挨拶で出迎えてくれました。 生地はあらかじめ用意させていただいた物の中から好きな柄を選んでもらっていたので、先ずは帯芯の巾を真っ直ぐに切る作業から始まりました。 半幅帯はそれほど難しい作業はありませんが、表地も芯も長さがあるのでひたすら、切る・縫う・留める・きせかけの作業をしてきます。 製作が始まると生徒さんの集中力が凄くて、教室があっという間に静かになってしました…!! 3年生の皆さんは浴衣製作の経験もあり、きせについてもしっかり理解されていて、一度の説明で長距離のきせがけもササッとこなしていました✨ そして一日目は全員目標にしていた工程まで作業を進めて終了する事が出来ました。 二日目の講習は殆どの人が帯の縫い代と帯芯を一緒に留める所からでした。 芯と布のつり合いを確認しながら、落ち目が無いように端から端まで留めていき、 全部留め終わったら空き口から手を入れて布を表に返します