スマホで電子マンガを読みすぎてしまう人に向けて、見えないデジタル消費の落とし穴とその対処法を紹介します。読者の体験をもとに、時間やお金を浪費しないための具体的な見直し方や断捨離のコツ、行動の置き換え、アプリ制限の活用法などを提案。
ミニマリスト五十路ブロガー筆子が、断捨離と節約で楽しく真剣に老後の生活設計をする日々の記録
カナダ在住、昭和34年生まれの筆子です。座右の銘はシンプルイズザベスト。ミニマリストめざして、持ち物をどんどん断捨離。今年はお金をためる癖をつけたいです。まずはどんぶり勘定しないように、日々のお金の流れを把握する練習中。
2人の子育て中で、ものが増えすぎて片づけが追いつかない。そんな読者の悩みに、ミニマリストの筆子がアドバイス。子育て期の現実を受け入れながら、視覚的ノイズの減らし方、夫のものへの対応、小さな片づけ習慣など、ストレスを軽減しながら快適な暮らしを目指すヒントを紹介
捨てたいのに迷ってしまう。んな不用品への向き合い方を解説。迷いが生まれる心理的な理由(プロスペクト理論・現状維持バイアス)や、手放すかどうか判断する5つのチェックポイント、捨てたあとの心と暮らしの変化などを紹介しています。
「人生は一瞬で変わる」飛行機事故で学んだ3つの教訓(TED)
飛行機が墜落しかけた瞬間、人は何を思い、何に気づくのか?2009年ハドソン川の奇跡を体験したリック・エリアス氏のTEDトーク、3 things I learned while my plane crashedを抄訳で紹介。人生を変える3つの学びを聞いてください。
手放すのがつらいものを、気持ちよく処分する方法~読者の工夫紹介
使えるけれど誰にも譲れず、捨てるのもためらわれる、そんな処分に困るものをどうしたか、読者の体験談を紹介します。寄付先の探し方、気持ちの整理法、手放したあとの効果など、リアルなエピソードから、あなたに合った片づけのヒントが見つかるかもしれません。
ものを手に入れた理由を考えれば手放しやすい~もう終わった期待を手放す
ものをなかなか手放せない原因は、過去の自分が込めた“未来への期待”かもしれません。なぜそれを手に入れたのか? その理由に気づけば、「もう必要ない」と納得できて、自然に手放せるようになります。期待が終わったことを見極めて、暮らしを整えましょう。
テーブルの上や床はきれいなのに、なぜか部屋がスッキリしない。その原因は、引き出しや棚の奥など「見えない場所」に潜むガラクタかもしれません。視界に入らない場所にものがたまる理由と、その対策を3つの習慣に分けて紹介します。
子どもの作品が捨てられないあなたへ。罪悪感と片づけ疲れから自由になるヒント
読者の相談に答える形で、子どもの作品が捨てられない理由と、子どもとの思い出を大切にしつつも、厳選して残す方法を具体的に紹介しました。片づけ疲れに陥らないように少しずつ作業するのがコツです。
「楽しむための買い物」が、いつの間にか心や暮らしを圧迫していませんか?本記事では、買い物がストレスや負担に変わる理由を解説し、「買わない」という選択がもたらす本当の豊かさを紹介します。
風水グッズで運が開ける?その買い物、心の不安が原因かもしれません
風水グッズや開運アイテムに頼りすぎると、節約のつもりが逆に浪費になり、暮らしが苦しくなることも。この記事では読者の実体験をもとに、開運グッズに走る心理やその背景を分析し、本当に必要なのはものではなく行動の見直しであることを解説します。
その親切、相手を傷つけてない?アドバイスモンスターの正体(TED)
つい「こうすればいい」と人にアドバイスしてしまう。そんな“アドバイスモンスター”の正体と弊害そして手なずける方法を語るTEDトーク、How to Tame Your Advice Monster(どうやって“アドバイスモンスター”を飼いならすか)を紹介。
50代で暮らしを見直し、片付けに取り組んだ読者2名からのお便りを紹介。子どもの独立や暮らしの変化をきっかけに、少しずつ物を減らして快適な生活を手に入れた体験です。フライレディの家事システムも解説します。
それ、今日片づけてみませんか?後回しにしていた小さなことを5分でスッキリ
つい放置してしまう日常のやらなきゃいけないちょっとしたタスクを4つのカテゴリーに分けて紹介。スマホの通知設定や鏡のくもり、未返信のLINEまで、今日すぐできるミニタスクを片づけて、心のモヤモヤを減らしましょう。
「お気に入りだったけれど今はもう使っていない物が捨てられない」この悩みを持つ方に向けて、気持ちの整理法や手放すタイミングの見きわめ方を紹介。思い出や執着を手放し、今の自分に合った暮らしを始めるための考え方を解説します。
娘の部屋を掃除しながら気づいた、部屋が散らかる人に共通する4つの習慣を紹介。出しっぱなしや収納不足、物の把握ができない原因を具体例とともに解説し、片付けが苦手な人への実践的なヒントを提案します。
老前整理とは、高齢期を迎える前に持ち物や暮らしを見直すこと。この記事では、実家の片づけを経験した私が、自分の老前整理として見直した5つのもの(衣類・書類・写真・趣味道具・食器)を具体的に紹介しています。
断捨離と浪費をくり返しながらも、少しずつ前に進んだ2人の読者のお便りを紹介。日々の小さな選択や行動の積み重ねが、暮らしと心を整える力になることがわかります。失敗しても大丈夫、変わりたい気持ちがあれば、何度でもやり直せます。
片付けたはずの部屋が、いつの間にかまた散らかってしまう。その原因は1日5秒の油断かもしれません。本記事では、ガラクタがじわじわと増えていく仕組みと、それを防ぐための「戻す」「捨てる」習慣づくりのコツを紹介します。
それ、あなたの問題じゃないかも? 心の境界線を引くという考え方
読者からの「心の境界線とは?」という質問に答える形で、自分と他人の感情や責任を区別する重要性を解説し、どうやって心の境界線を引くか、私自身の経験や具体例を交え説明しました。境界線を引くと心が軽くなり、人間関係がスムーズになります。
不用品を手放すとき、「売るか寄付するか」で迷うことはよくあります。本記事では、断捨離が進んだあとの手放しの悩みに対し、コストや感情の整理をふまえて納得できる処分方法を決める考え方を3つ提案します。シンプルな暮らしを目指す方におすすめの内容です。
未来への不安から、ものや情報をため込みすぎると、今の暮らしが窮屈になってしまいます。この記事では、備えのつもりで暮らしが複雑になる7つの行動を紹介し、シンプルで心地よい今を大切にする視点を提案します。
がんばらなくても続く健康習慣のコツを紹介。筆子が実際にやっている寝起きの運動、スマホやお菓子の置き場所、ハーブティー習慣など、日常の工夫で無理なく健康をめざす5つの方法を解説しました。
見栄っ張りを卒業したいあなたへ。ブランドへの執着を手放すヒント
ブランド好きがやめられないと悩む読者の相談に答えながら、見栄っ張りになる理由や、その心理を手放すための具体的なコツを紹介。見栄っ張りになる理由のひとつは、自分を実物以上によく見せたいから。この気持ちをどうするか、具体的に開設しました。
なぜ自己啓発本は人生を変えないのか?(前編)~1年間本の通りにやってみた
Why self help will not change your life(なぜ自己啓発はあなたの人生を変えないのか?)というTEDトークを紹介。みじめな人生を改善するために、1年間7冊のT自己啓発本に書いてあるとおりの行動をしてみた女性が学んだことは?
静かに生き、すっきり暮らす~読者のお便りに学ぶミニマルな選択
最近届いた4通の読者のお便りを紹介。いしだあゆみさんへの想いや、記事への感想、行動に関する気づき、昔のお便りへの共感など、読者の声はシンプルライフへのインスピレーションに満ちています。
週末にありがちな衝動買いとその後の後悔。この記事では、筆子自身の体験を交えながら、買い物の失敗を責めず、前向きに受け止めて暮らしを整えていくための7つの視点を紹介しました。
春は新しい環境が始まる季節。服を減らす前に「残したい服」に注目すると、クローゼットの見直しがスムーズに。どんな服を残すべきか具体的なやり方を紹介しました。自分らしい服を手に取りやすい場所に収納すると、毎日を心地よくスタートできます。
花粉の季節は断捨離どき!掃除がラクになる7つの見直しポイント
花粉の季節は掃除がしづらく、部屋の状態が気になりやすい時期。この記事では、掃除のしやすさを基準にした断捨離のコツを7つ紹介し、花粉対策と同時に暮らしを快適に整える方法を提案します。
片付けをきっかけに、暮らしや心の持ち方が静かに変わっていったと教えてくれた3人の読者からのお便りを紹介します。中国、アメリカ、日本と、それぞれの場所で、自分なりの方法で片付けに向き合い、小さな気づきや変化を大切にしている様子が伝わってきます。
思い出の品は手放しにくいものですが、増えすぎると暮らしの負担になります。今回は、以前紹介した4つの理由に加え、新たに4つの視点から「思い出品を手放す意味」を考察。気持ちよく前に進むためのヒントを紹介します。自分の暮らしを大切にするために手放したほうがいいのです。
「ブログリーダー」を活用して、筆子さんをフォローしませんか?
スマホで電子マンガを読みすぎてしまう人に向けて、見えないデジタル消費の落とし穴とその対処法を紹介します。読者の体験をもとに、時間やお金を浪費しないための具体的な見直し方や断捨離のコツ、行動の置き換え、アプリ制限の活用法などを提案。
TEDトーク How to set goals you'll actually accomplish(実際に達成できる目標の立て方)を紹介。コーチのチャック・ワケンドルファー氏が語るのは、目標達成には行動の変化が不可欠だというシンプルな真実です。
持たない暮らしを心がけている読者3人のお便りを紹介。シンプルに暮らしたい読者と価値観が異なる肉親との関係、ミニマリストの実践例やマイペースでする片付けなど、それぞれのお便りはシンプルライフのヒントになります。
買い物で失敗しないためには自分軸で選ぶことが大切です。他人の価値観や流行に流されず、自分の生活や好みに合ったものを選べば、無駄な買い物を減らし、シンプルで快適な暮らしが実現します。今日から実践できる自分軸の強化方法を解説。
ゴミに出すときに「もったいない」「申し訳ない」と感じてしまい、片づけが進まない人へ。この記事では、捨てることに対する罪悪感を手放し、気持ちよく手放す5つのヒントを紹介。価値観の見直しや再資源化の可能性を考え、心も暮らしもすっきり整えましょう。
朝のバタバタを卒業するには前夜の準備が効果的です。キッチンの片付けや服選び、持ち物整理など、前夜に5分だけできる7つの具体策を紹介。少しの工夫で出かける支度がスムーズになり、気持ちにゆとりが生まれる方法を解説します。
買い物で得られる「思いどおりにできる感覚=万能感」に依存してしまった読者の体験をもとに、買い物に頼らず暮らしの主導権を取り戻す方法を紹介。満たされない原因と向き合い、少しずつ行動を変えていくほうが買い物をするより効果的です。
「どうせまた散らかる」と思うと、片付けに手がつかない——そんなときに読んでほしい記事です。モチベーションに頼らずに続けるコツや、体力と気力に合わせた片付けの工夫、今やることに意味がある理由を、実体験とともに紹介します。
企業変革の専門家Kristy EllmerのThe Key to Navigating Change With Confidence(自信を持って変化を乗り越える秘訣)というTEDトークを紹介。変化からポジティブなものを得る方法がわかります。
シンプルライフを実践中の読者4人から届いた断捨離のお便りを紹介します。片付けを始めたきっかけやリバウンドの克服、SNSとの距離の取り方、震災を経て見つけた本当に大切なものなど、それぞれの経験から学べるヒントが満載です。
お金や時間に余裕がないと、シンプルライフは難しい? 実は、今の暮らしのまま始めることができます。本記事では、「シンプル=お金がかかる」という誤解を解き、使い切る・不便を減らす・使うものを絞るなど、今日から実践できる3つの方法を紹介します。
「着る服がない」と感じたとき、新しい服を買う前にできる工夫を紹介。クローゼットの見直しや配置替え、定番服のアレンジ、小物の活用、テーマを決めた着こなしなど、手持ちの服を楽しむ5つの方法を解説。お金をかけずにおしゃれを楽しめます。
何度片付けてもすぐ元通りになってしまう原因は、その人の性格ではなく考え方や暮らし方にあります。リバウンドを招く7つの落とし穴を紹介しながら、片付けが続かない本当の理由と、散らからない部屋を維持するためのヒントをお伝えします。
子どものものが増えすぎて片付かない――そんな悩みに、無理なく整理を促す4つの方法を紹介。叱らず捨てさせず、スペースの制限や見直しの習慣づけで子ども自身の選択力を育てます。親ができる声かけや関わり方の工夫も解説。
ジュリア・キャメロン著『ずっとやりたかったことを、やりなさい』には、モーニングページ以外にも創造性を高めるワークが多数紹介されています。この記事では、筆子が実際に試してよかった5つのワーク(アーティスト・デート、アファメーションなど)をお伝えします。
小学5年生のスピーチ「The Mindset of a Champion(チャンピオンのマインドセット)」というTEDトークを紹介。成長マインドセットと固定マインドセットというマインドセットや、それをどう生活に活かすか具体的にわかります。
「モノが多すぎるかも?」と気づいた瞬間から、暮らしや考え方が変わり始めた。収集癖、筆記具へのこだわり、スキンケア用品の使いきり、家族の買いすぎへの気づきなど、4人の読者が語るものに対する考え方の変化を紹介。
少額だからと油断しがちな日々の出費「ラテマネー」。本記事では、コンビニのついで買いやカフェのテイクアウト、アプリの課金など、気づかぬうちに家計を圧迫する代表的な7つのラテマネーを紹介し、それぞれに対策も提案。
親が残した仏壇や仏具、掛け軸などの宗教的なものは、処分してよいのか迷う方が多いもの。本記事では、気持ちよく手放すための考え方や、仏具を安心して処分する方法、心の整理のしかたを紹介しました。
推し活が楽しい一方で、「お金を使いすぎてしまう」「生活とのバランスが取れない」と感じていませんか?本記事では、推し活費がふくらむ理由を明らかにしながら、無理なく長く応援を続けるための予算管理や購入前の問いかけなど、実践的な見直し術を紹介。
他人の考えを否定的に想像するのはよくないと教えてくれる、TEDトーク「How To Stop Obsessing Over What Other People Are Thinking」を紹介。憶測に基づいた否定的な物語を作って信じるのはやめましょう。
モーニングページの効果を実感した読者の体験談を2通紹介。モーニングページが自己理解やネガティブ思考の改善にどんなふうに役立つか、具体的にわかります。書くことで新たな自分に気づき、心の整理ができるモーニングページは、特にこだわりや不安が強い人におすすめ。
読者の質問に回答しながら、5歳の子供が物を捨てられない理由を親が理解し、無理に捨てさせないことの重要性を解説。子供の脳の発達段階や所有物に対する考え方や感情的なつながりを考慮し、子供に無理強いすることなく、親子で共にシンプルライフを目指す方法を提案します。
親から相続した着物を自分で着て活用している読者の体験談の感想を紹介。ふだん着物を着ている読者から、着物を日常的に楽しむ方法や注意点について教えてもらいました。着付けに関する具体的な時間やコツも紹介し、着物ライフを楽しむためのヒントを提供しています。
送料無料サービスに引かれて無駄遣いしないための5つのコツを紹介。送料を普通に払う、送料無料のために買ったものと向き合う、店頭で購入する、必要なものリストを作成する、ネット通販の予算を決める。どれも、取り組みやすくすぐにできる方法です。
捨てれば過去の失敗や後悔も手放せる不用品を4種類紹介。過去の失敗や後悔といった苦い感情はものとなって残っているので、積極的に不用品を捨てれば気持ちの整理も進むもの。たとえば、手作り品の失敗作や古いギフトなどを見直せば、一緒に後悔も手放せますよ。
ガラクタが引き起こすネガティブな感情を5個紹介します。使わないものをいつまでも押入れや棚に入れておいたり、床やカウンターの上にあふれさせておいたりすると、スペースを取られるだけでなく、嫌な気分になることが増えます。
Your socks may hold the key to aging better(あなたの靴下が、よりよく年をとる鍵を握っているかもしれない)というTEDトークを紹介。加齢によりバランスを取りにくくなるが、日々の練習により、バランスをキープできます。
着物をキーワードに、読者のお便りを3通紹介。1.相続した着物を実際に自分で着ることにした。2.ものの片付けだけでなく、心の片付けにも取り組んでいます、など、シンプルライフを目指している読者の考え方や取り組みがとても参考になります。
得をしようとする買い物が無駄遣いにつながるよくある例を4つ紹介。1.送料無料にするための追加購入、2.食品のまとめ買い、3.クーポンを使うための買い物、4.会員やメンバーズカードの作成。どれも小さな節約を狙ったがゆえに大きくお金を使ってしまう典型です。
4月末に始めたnoteの感想を教えてくれた読者のメールを紹介します。1.最近、行動力が出てきた、2.引っ越しの日、お天気でありますように、3.親が住んでいた家を断捨離中。読者それぞれの感想やシンプルな暮らしぶりが、持たない暮らしをしたい人の参考になります。
ものの適正量を知るためのステップを紹介。基本は自分で試行錯誤することです。この点を確認してからものを減らし、それと同時に価値観を見直します。ものを減らしたあとは、しばらくそれだけで暮らしてみましょう。小さな不便があったときにすぐに買い直さないでください。
本格的な夏が来る前にコスメやパーソナルケア商品の整理をおすすめ。残すべきアイテム、捨てるべきアイテム、化粧品を捨てられないよくある理由を手放す方法を詳しく紹介。季節の変わりめに不要なものを手放し、新しいスタートを切るためのヒントが満載です。
知らないうちに時間と意識を奪う7つの悪習慣を紹介。たとえば、SNSのタイムラインを延々とスクロールすること、手持ち無沙汰になるたびにスマホを手に取ること、うだうだ悩むことなど。悪習慣を改めれば、片付けや他の重要なタスクに集中できる時間が見つかります。
How to improve self-control? Five simple rules to form good habits(いかに自制心を高めるか? よい習慣を築く5つのシンプルなルール)というTEDトークを紹介。自制心を強化する簡単な方法がわかります。
部屋と心の片付けに精を出している読者2人のお便りを紹介。1.ずっと汚部屋で、床が見えない状態。そんな私が片付けを始めて変わったこと、2.YouTuberの言葉がきっかけで、いつも他人のせいにしていたことに気付いた。読者の体験がシンプルライフのヒントになります。
自分という人間のアイデンティティを保つために、思い出品やコレクションをたくさん持ってしまうことがあります。でも、それらのアイテムは本当にあなた自身を表しているでしょうか? 偽りのアイデンティティを信じて、ものを増やしてしまうケースを紹介しました。
読者のお便りを2通紹介。1.幼い頃、ものが多すぎる両親の家と、ものがあまりない祖母の家で暮らしてみて気付いたこと。2.どうにもならないことをぐるぐる考える思考のくせを手放しつつあること。読者の考えがシンプルライフのインスピレーションになります。
家計管理に関する読者の質問に回答。この方はレシートをノートに記帳しているそうですが、3ヶ月分ほどつけるのをためてしまうそうです。私が今、どんなふうにお金を管理しているか、記録をためないコツ、習慣化の秘訣なども合わせて具体的に紹介しました。
ものに感情移入する理由として、思い出の品を大切にする家庭環境、不安やストレス、自己表現の一部、過去のトラウマや喪失、文化や社会の影響の5つを紹介。感情移入は普通のことであるものの、過度になると生活に支障をきたします。ものと健全に付き合うことが重要です。